JP2006213361A - Te機能付の口栓キャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】液体紙容器用やペットボトル用やガラス瓶用などのネジ式の口栓体20に装着する、悪戯や不正などで購入以前に開栓して、TE機能バンド31を元に戻して閉栓したことに気付き易い、ピックテール式と通称するTE機能付の口栓キャップを提供する。
【解決手段】本発明は、通常のプラスチック製のネジ式のキャップ30の下周端に、横ブリッジe付の縦の切欠きfを有する環状2つ折りのTE機能バンド31を、縦の切欠きfの近傍の1個のヒンジブリッジgと全周の多数個の易切断ブリッジh ,h ,h ,…とを介して連設して、ネジ式のキャップ30の側板の外面の、TE機能バンド31の縦の切欠きfの上部に、縦の切欠きfの方向を示す確認矢印a2を設けて、TE機能バンド31の外面の、縦の切欠きfとの右端部と左端部とに、縦の切欠きfの方向を示す確認矢印a3 ,a3を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、日本酒類や清涼飲料水やドリンク剤などを収容する、液体紙容器用やペットボトル用やガラス瓶用などのネジ式の口栓体20に装着する、通常のプラスチック製のネジ式のキャップ30の下周端に、横ブリッジe付の縦の切欠きfを有するTE機能バンド31を連設した、悪戯や不正などで購入以前に開栓したことに気付き易い、ピッグテール( pig-tail;豚の尻尾 )式と通称するTE( Tamper-Evident;不正開栓防止、以下同じ )機能付の口栓キャップに関する。
従来から、日本酒類や清涼飲料水やドリンク剤などを収容する、液体紙容器用やペットボトル用やガラス瓶用などの、下部外面にTE機能バンド31が嵌合する環状突起bを有する、例えば図2A ,Bに示すネジ式の口栓体20に装着する、天板の内面に液止めリングc( 図2A ,Bを参照 )と側板の外面に滑り止め用の微細な歯車模様( ロ−レットと通称する、以下同じ )dとを設けた、通常のプラスチック製のネジ式のキャップ30の下周端に、横ブリッジe付の縦の切欠きfを有する環状2つ折りのTE機能バンド31を、縦の切欠きfの近傍の1個のヒンジブリッジgと全周の多数個の易切断ブリッジh ,h ,h
,…とを介して連設した、図4に示すピックテール式と通称するTE機能付の口栓キャップが、広く用いられている。
この従来の、図4に示すTE機能付の口栓キャップについては、ネジ式のキャップ30をやゝ強く摘んで左回転して、下周端の多数個の易切断ブリッジh ,h ,h ,…と縦の切欠きfの横ブリッジeとを切断して開栓した時に、開栓したネジ式のキャップ30の下端に、ネジ式の口栓体20の環状突起bに嵌合していた環状2つ折りのTE機能バンド31が、1個のヒンジブリッジgを介して、図1Bに示すピッグテール( 豚の尻尾 )状に繋がることによって、顧客が初回の開栓であることを明確に認識することができる、悪戯や不正などで購入以前に開栓される恐れが少ないTE機能付の口栓キャップであった。
特許文献は、以下のとおりである。
実開平3−90833号公報 特開2004−67171号公報
ところが従来の、図4に示すTE機能付の口栓キャップについては、ネジ式のキャップ30をやゝ強く摘んで左回転して、下周端の多数個の易切断ブリッジh ,h ,h ,…と縦の切欠きfの横ブリッジeとを切断して開栓した時に、開栓したネジ式のキャップ30の下端に、環状2つ折りのTE機能バンド31がピッグテール状に繋がって残っていることが問題であって、悪戯や不正などで購入以前に開栓して、ネジ式のキャップ30を右回転して、図1Bに示すピックテール状のTE機能バンド31を元に戻して( 要所を接着するなどして )閉栓した時に、図1Cに示すように、易切断ブリッジh ,h ,h ,…と横ブリッジeとが切断して、特にTE機能バンド31の縦の切欠きfの形状が大きく変化しているものの、図1Aに示すTE機能付の口栓キャップとの、全体の外観形状が類似しているために、このTE機能バンド31を元に戻して閉栓したことに、店員や顧客などが気付かない恐れがあった。
そこで、本発明の目的は、日本酒類や清涼飲料水やドリンク剤などを収容する、液体紙容器用やペットボトル用やガラス瓶用などのネジ式の口栓体20に装着する、通常のプラ
スチック製のネジ式のキャップ30の下周端に、横ブリッジe付の縦の切欠きfを有する環状2つ折りのTE機能バンド31を連設した、悪戯や不正などで購入以前に開栓して、TE機能バンド31を元に戻して閉栓したことに気付き易い、ピッグテール式と通称するTE機能付の口栓キャップを提供することにある。
本発明の請求項1に記載のTE機能付の口栓キャップは、図1 ,図2に示すように、液体紙容器用やペットボトル用やガラス瓶用などの、下部外面にTE機能バンド31が嵌合する環状突起bを有するネジ式の口栓体20に装着する、天板の内面に液止めリングcと側板の外面に滑り止め用の微細な歯車模様dとを設けた、通常のプラスチック製のネジ式のキャップ30の下周端に、横ブリッジe付の縦の切欠きfを有する、内周に複数個の固定リブを有するTE機能バンド31を、縦の切欠きfの近傍の1個のヒンジブリッジgと全周の多数個( 図1では17個 )の易切断ブリッジh ,h ,h ,…とを介して連設した、図4に示すピッグテール式と通称するTE機能付の口栓キャップにおいて、
図1A ,B ,Cに示すように、ネジ式のキャップ30の側板の外面の、TE機能バンド31の縦の切欠きfの上部に、微細な歯車模様dを除いた無模様部分a1を設けたことを特徴とするTE機能付の口栓キャップである。
本発明の請求項2に記載のTE機能付の口栓キャップは、前述した請求項1に記載のTE機能付の口栓キャップにおいて、
図1A ,B ,Cに示すように、ネジ式のキャップ30の側板の外面の、TE機能バンド31の縦の切欠きfの上部の無模様部分a1に、縦の切欠きfの方向を示す確認矢印a2を設けたことを特徴とするTE機能付の口栓キャップである。
本発明の請求項3に記載のTE機能付の口栓キャップは、前述した請求項1又は請求項2に記載のTE機能付の口栓キャップにおいて、
図1A ,B ,Cに示すように、TE機能バンド31の外面の、縦の切欠きfとの右端部と左端部とに、それぞれ縦の切欠きfの方向を示す確認矢印a3 ,a3を設けたことを特徴とするTE機能付の口栓キャップである。
本発明のTE機能付の口栓キャップにおいては、前述した従来の、図4に示すピッグテール式と通称するTE機能付の口栓キャップにおいて、
ネジ式のキャップ30の側板の外面の、TE機能バンド31の縦の切欠きfの上部に、微細な歯車模様dを除いた無模様部分a1を設けたことによって、またネジ式のキャップ30の側板の外面の、TE機能バンド31の縦の切欠きfの上部の無模様部分a1に、縦の切欠きfの方向を示す確認矢印a2を設けたことによって、さらにTE機能バンド31の外面の、縦の切欠きfとの右端部と左端部とに、それぞれ縦の切欠きfの方向を示す確認矢印a3 ,a3を設けたことによって、
悪戯や不正などで購入以前に開栓して、TE機能バンド31を元に戻して閉栓した時に、図1Aに示すTE機能付の口栓キャップとの、全体の外観形状が類似していても、店員や顧客などが、これら無模様部分a1 ,確認矢印a2 ,確認矢印a3 ,a3に着目することによって、図1Cに示す易切断ブリッジh ,h ,h ,…と横ブリッジeとが切断して、特にTE機能バンド31の縦の切欠きfの形状が大きく変化していることに気付き易いために、店員が商品の展示販売を中止するなどして、また顧客が商品の購入賞味を中止するなどして、それぞれ製造元や販売元などに迅速に連絡することができる。
しかも、本発明のTE機能付の口栓キャップにおいては、前述した従来の、図4に示すピックテール式と通称するTE機能付の口栓キャップと同様に、ネジ式のキャップ30をやゝ強く摘んで左回転して、下周端の多数個の易切断ブリッジh ,h ,h ,…と縦の切欠きfの横ブリッジeとを切断して開栓した時に、開栓したネジ式のキャップ30の下端に
、内周に複数個の固定リブを有するTE機能バンド31がピッグテール状に繋がることによって、顧客が初回の開栓であることを明確に認識することができる、悪戯や不正などで購入以前に開栓される恐れが少ないTE機能付の口栓キャップを得ることができる。
以上、本発明のTE機能付の口栓キャップにおいては、日本酒類や清涼飲料水やドリンク剤などを収容する、液体紙容器用やペットボトル用やガラス瓶用などのネジ式の口栓体20に装着する、通常のプラスチック製のネジ式のキャップ30の下周端に、横ブリッジe付の縦の切欠きfを有する環状2つ折りのTE機能バンド31を連設した、悪戯や不正などで購入以前に開栓して、TE機能バンド31を元に戻して閉栓したことに気付き易い、しかも、顧客が初回の開栓であることを明確に認識することができる、悪戯や不正などで購入以前に開栓される恐れが少ない、ピッグテール式と通称するTE機能付の口栓キャップを提供することができる。
本発明のTE機能付の口栓キャップにおける、ネジ式のキャップ30の側板の外面の、TE機能バンド31の縦の切欠きfの上部に設けた無模様部分a1については、またネジ式のキャップ30の側板の外面の、TE機能バンド31の縦の切欠きfの上部の無模様部分a1に設けた確認矢印a2については、さらにTE機能バンド31の外面の、縦の切欠きfとの右端部と左端部とに設けた確認矢印a3 ,a3については、
店員や顧客などが、これら無模様部分a1 ,確認矢印a2 ,確認矢印a3 ,a3に着目することによって、図1Cに示す易切断ブリッジh ,h ,h ,…と横ブリッジeとが切断して、特にTE機能バンド31の縦の切欠きfの形状が大きく変化していることに気付き易くしたものであって、ネジ式のキャップ30の天板の上面や側板の外面の無模様部分a1などに、また液体紙容器やペットボトルやガラス瓶などに貼付するラベルなどに、さらにこれらの商品に添付するチラシなどに、これら無模様部分a1 ,確認矢印a2 ,確認矢印a3 ,a3に着目して、特にTE機能バンド31の縦の切欠きfの形状の変化に注意してほしい旨を、明示しておくことが好ましい。
図1Aは、本発明の実施例1における、TE機能付の口栓キャップの斜視図であって、図1B ,Cは、TE機能付の口栓キャップのTE機能バンド31が、ピッグテール状に繋がって開栓した状態と元に戻して閉栓した状態とを示す斜視図である。
図2A ,Bは、本発明の実施例1における、TE機能付の口栓キャップを装着した、液体紙容器用とペットボトル用とのネジ式の口栓体20の斜視図であって、図3A ,Bは、TE機能付の口栓キャップを装着する、切妻屋根形の液体紙容器と口栓一体型のペットボトルとの斜視図である。
すなわち、天板の内面に通常の液止めリングcと側板の外面に滑り止め用の微細な歯車模様dとを設けた、外径24mmで高さ12mmの通常のネジ式のキャップ30の下周端に、横ブリッジe付の縦の切欠きfを有する、外径24mmで高さ3mmの内周に複数個の固定リブを有するTE機能バンド31を、縦の切欠きfの近傍の1個のヒンジブリッジgと全周の17個の易切断ブリッジh ,h ,h ,…とを介して連設した、前述した従来の、図4に示すピッグテール式と通称するTE機能付の口栓キャップにおいて、
ネジ式のキャップ30の側板の外面の、TE機能バンド31の縦の切欠きfの上部に、縦と横とが10×4mmの微細な歯車模様dを除いた無模様部分a1を設けて、またネジ式のキャップ30の側板の外面の、この縦と横とが10×4mmの無模様部分a1に、縦の切欠きfの方向を示す凸状の確認矢印a2を設けて、さらに外径24mmで高さ( 上下幅 )3mmのTE機能バンド31の外面の、縦の切欠きfとの右端部と左端部とに、それ
ぞれ縦の切欠きfの方向を示す凹状の確認矢印a3 ,a3を設けた、図1Aに示す実施例1の、ピッグテール式と通称するTE機能付の口栓キャップを、通常のポリエチレン樹脂を用いた射出成形方法で作製した。
次に、図3Aに示す500mlの日本酒を収容する切妻屋根形の液体紙容器40の上部開口iに、熱融着するなどして装着した、内面に通常のプルリングj付の開封部21を設けた、下部外面にTE機能バンド31が嵌合する環状突起bを有する、図2Aに示す内径18mmで高さ20mmのポリエチレン製のネジ式の口栓体20に、また図3Bに示す500mlの緑茶飲料を収容する口栓一体型のペットボトル41の上部の、下部外面にTE機能バンド31が嵌合する環状突起bを有する、図2Bに示す内径18mmのポリエステル(PET)製のネジ式の口栓体20に、それぞれ図1Aに示す実施例1のTE機能付の口栓キャップを、右回転してネジ込んで、ネジ式の口栓体20の環状突起bに環状2つ折りのTE機能バンド31が開いて嵌合した状態で装着したところ、
前述した従来の、図4に示すピッグテール式と通称するTE機能付の口栓キャップと同様に、それぞれのネジ式のキャップ30をやゝ強く摘んで左回転して、下周端の17個の易切断ブリッジh ,h ,h ,…と縦の切欠きfの横ブリッジeとを切断して開栓した時に、開栓したネジ式のキャップ30の下端に、ネジ式の口栓体20の環状突起bに嵌合していた環状2つ折りのTE機能バンド31が、1個のヒンジブリッジgを介して、図1Bに示すピッグテール状に繋がることによって、顧客が初回の開栓であることを明確に認識することができる、悪戯や不正などで購入以前に開栓される恐れが少ないTE機能付の口栓キャップを得ることができた。
本実施例1のTE機能付の口栓キャップにおいては、外径24mmで高さ12mmのネジ式のキャップ30の側板の外面の、TE機能バンド31の縦の切欠きfの上部に、縦と横とが10×4mmの無模様部分a1を設けて、この縦と横とが10×4mmの無模様部分a1に、縦の切欠きfの方向を示す凸状の確認矢印a2を設けて、さらに外径24mmで高さ3mmのTE機能バンド31の外面の、縦の切欠きfとの右端部と左端部とに、それぞれ縦の切欠きfの方向を示す凹状の確認矢印a3 ,a3を設けたことによって、
悪戯や不正などで購入以前に開栓して、TE機能バンド31を元に戻して閉栓した時に、店員や顧客などが、これら無模様部分a1 ,確認矢印a2 ,確認矢印a3 ,a3に着目することによって、図1Cに示す易切断ブリッジh ,h ,h ,…と横ブリッジeとが切断して、特にTE機能バンド31の縦の切欠きfの形状が大きく変化していることに気付き易いために、店員が商品の展示販売を中止するなどして、また顧客が商品の購入賞味を中止するなどして、それぞれ製造元や販売元などに迅速に連絡することができる、ピッグテール式と通称するTE機能付の口栓キャップを得ることができた。
なお、本実施例1のTE機能付の口栓キャップにおいては、店員や顧客などが、これら無模様部分a1 ,確認矢印a2 ,確認矢印a3 ,a3に着目することによって、図1Cに示す易切断ブリッジh ,h ,h ,…と横ブリッジeとが切断して、特にTE機能バンド31の縦の切欠きfの形状が大きく変化していることに気付き易くするために、図3Aに示す500mlの日本酒を収容する切妻屋根形の液体紙容器40の、ネジ式の口栓体20を装着する上部開口iの近傍に、また図3Bに示す500mlの緑茶飲料を収容する口栓一体型のペットボトル41に貼付する、図示していないラベルのネジ式の口栓体20側に、"不正開栓防止バンドの矢印で示す部分が切れたり弛んだりしている時には、この商品が不正に開栓された恐れがありますので、下記○○○○○○へ連絡して下さい"と、印刷をして明示している。
本発明の実施例1における、図1Aは、TE機能付の口栓キャップの斜視図であって、図1B ,Cは、TE機能付の口栓キャップのTE機能バンド31が、ピックテール状に繋がって開栓した状態と元に戻して閉栓した状態とを示す斜視図である。 本発明の実施例1における、図2A ,Bは、TE機能付の口栓キャップを装着した、液体紙容器用とペットボトル用とのネジ式の口栓体20の斜視図である。 本発明の実施例1における、図3A ,Bは、TE機能付の口栓キャップを装着する、切妻屋根形の液体紙容器と口栓一体型のペットボトルとの斜視図である。 従来の、TE機能付の口栓キャップの斜視図である。
符号の説明
20 …ネジ式の口栓体
21 …開封部
30 …ネジ式のキャップ
31 …TE機能バンド
40 …切妻屋根形の液体紙容器
41 …口栓一体型のペットボトル
a1 …無模様部分
a2 ,a3 …確認矢印
b …環状突起
c …液止めリング
d …微細な歯車模様
e …横ブリッジ
f …縦の切欠き
g …ヒンジブリッジ
h …易切断ブリッジ
i …上部開口
j …プルリング
k …固定リブ

Claims (3)

  1. 天板の内面に液止めリングと側板の外面に滑り止め用の微細な歯車模様とを設けた、通常のプラスチック製のネジ式のキャップの下周端に、横ブリッジ付の縦の切欠きを有するTE機能バンドを、多数個の易切断ブリッジとを介して連設した、TE機能付の口栓キャップにおいて、
    ネジ式のキャップの側板の外面の、TE機能バンドの縦の切欠きの上部に、微細な歯車模様を除いた無模様部分を設けたことを特徴とするTE機能付の口栓キャップ。
  2. 請求項1に記載のTE機能付の口栓キャップにおいて、
    ネジ式のキャップの側板の外面の、TE機能バンドの縦の切欠きの上部の無模様部分に、縦の切欠きの方向を示す確認矢印を設けたことを特徴とするTE機能付の口栓キャップ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のTE機能付の口栓キャップにおいて、
    TE機能バンドの外面の、縦の切欠きとの右端部と左端部とに、それぞれ縦の切欠きの方向を示す確認矢印を設けたことを特徴とするTE機能付の口栓キャップ。
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