JP2006211084A - 画像表示装置および画像表示プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】表示部に表示させる所望の画像を複数の画像の中から短時間でしかも容易に検索し得る画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数の画像が記憶されているメモリカード101から画像を読み出してLCD32に表示させる制御部を備え、制御部は、画像の表示状態において日付戻しスイッチ46の操作が行われたときにその画像の撮影日よりも前の撮影日に撮影された画像をLCD32に表示させる第1の表示処理を実行すると共に、画像の表示状態において日付送りスイッチ47の操作が行われたときにその画像の撮影日よりも後の撮影日に撮影された画像をLCD32に表示させる第2の表示処理を実行する。
【選択図】図2
【解決手段】複数の画像が記憶されているメモリカード101から画像を読み出してLCD32に表示させる制御部を備え、制御部は、画像の表示状態において日付戻しスイッチ46の操作が行われたときにその画像の撮影日よりも前の撮影日に撮影された画像をLCD32に表示させる第1の表示処理を実行すると共に、画像の表示状態において日付送りスイッチ47の操作が行われたときにその画像の撮影日よりも後の撮影日に撮影された画像をLCD32に表示させる第2の表示処理を実行する。
【選択図】図2
Description
本発明は、記憶部に記憶されている画像を表示部に表示させる制御部を備えた画像表示装置、およびその制御部を作動させる画像表示プログラムに関するものである。
この種の画像表示装置として、特開2003−299028号公報に開示された画像表示装置が知られている。この画像表示装置は、ディジタルカメラに組み込まれて、撮影中のリアルタイム映像やメモリカード等に記録されている画像を液晶モニタに表示する。この場合、この画像表示装置では、メモリカードに複数の画像が記録されているときには、各画像が撮影された撮影日時の撮影間隔(時間差)を計算し、この撮影間隔に基づいて各画像をブロック化して、各ブロックにおける先頭(最初に撮影された)の画像を液晶モニタにサムネイル表示する。このため、表示された画像を目安にして、数多くの画像の中から所望の画像を検索することが可能となっている。
特開2003−299028号公報(第4−6頁、第2−3図)
ところが、従来の画像表示装置には、以下の問題点がある。すなわち、この画像表示装置では、各画像をブロック化する際に、各画像の撮影間隔を計算している。このため、メモリカードに数多くの画像が記録されているときには、全ての画像の撮影間隔を計算するのに長時間を要するため、所望の画像を短時間で検索するのが困難となっている。この場合、撮影間隔の計算時間を短縮するために、計算した撮影間隔を記憶しておく構成が上記公報に開示されている。しかしながら、この構成では、撮影した画像の一部を削除した場合に、全ての画像の撮影間隔を計算し直さなければならないため、依然として、所望の画像を短時間で検索するのが困難である。また、例えば、ブロック化の際に基準となる撮影間隔を短く設定したときには、ブロックの数が多く(ブロックが細かく)なり、所望の画像が含まれているブロックの特定自体が困難となる。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、表示部に表示させる所望の画像を複数の画像の中から短時間でしかも容易に検索し得る画像表示装置および画像表示プログラムを提供することを主目的とする。
上記目的を達成すべく本発明に係る画像表示装置は、複数の画像が記憶されている記憶部から当該画像を読み出して表示部に表示させる制御部を備えた画像表示装置であって、前記制御部は、前記画像の表示状態において第1の操作が行われたときに当該画像の撮影日よりも前の第1の撮影日に撮影された前記画像を前記表示部に表示させる第1の表示処理を実行すると共に、前記画像の表示状態において第2の操作が行われたときに当該画像の撮影日よりも後の第2の撮影日に撮影された前記画像を前記表示部に表示させる第2の表示処理を実行する。
また、本発明に係る画像表示プログラムは、複数の画像が記憶されている記憶部から当該画像を読み出して表示部に表示させる制御部を作動させる画像表示プログラムであって、前記画像の表示状態において第1の操作が行われたときに当該画像の撮影日よりも前の第1の撮影日に撮影された前記各画像の1つを前記表示部に表示させる第1の表示処理を前記制御部に実行させると共に、前記画像の表示状態において第2の操作が行われたときに当該画像の撮影日よりも後の第2の撮影日に撮影された前記各画像の1つを前記表示部に表示させる第2の表示処理を前記制御部に実行させる。
この画像表示装置および画像表示プログラムでは、第1の操作が行われたときに第1の表示処理を制御部に実行させると共に、第2の操作が行われたときに第2の表示処理を制御部に実行させる。このため、第1の操作を1回行う度に撮影日が日単位で繰り上がり、第2の操作を行う度に撮影日が日単位で繰り下がる結果、複数の日に撮影した数多くの画像データが記憶部に記憶されていたとしても、少ない操作で各撮影日における1つの画像を切替表示させることができる。また、制御部が撮影日および撮影時刻のみに基づいて各撮影日における1つの画像を切替表示させるため、各画像の撮影間隔を計算してその撮影間隔に基づいて各画像をブロック化する従来の画像表示装置とは異なり、切替表示を短時間で実行させることができる。したがって、この画像表示装置および画像表示プログラムによれば、表示部に表示させる所望の画像を複数の画像の中から短時間でしかも容易に検索することができる。
また、本発明に係る画像表示装置は、複数の画像が記憶されている記憶部から当該画像を読み出して表示部に表示させる制御部を備えた画像表示装置であって、前記制御部は、複数の前記画像を前記表示部に表示させた状態においていずれか1つの当該画像が選択され、かつ第1の操作が行われたときに、当該選択された画像の撮影日よりも前の第1の撮影日に撮影された前記各画像の1つを前記表示部内の所定位置に表示させる第1の表示処理を実行すると共に、複数の前記画像を前記表示部に表示させた状態においていずれか1つの当該画像が選択され、かつ第2の操作が行われたときに、当該選択された画像の撮影日よりも後の第2の撮影日に撮影された前記各画像の1つを前記所定位置に表示させる第2の表示処理を実行する。
この画像表示装置では、表示された複数の画像の1つが選択された状態において第1の操作が行われたときに第1の表示処理を制御部に実行させると共に、表示された複数の画像の1つが選択された状態において第2の操作が行われたときに第2の表示処理を制御部に実行させる。このため、複数の日に撮影した数多くの画像データが記憶部に記憶されていたとしても、表示部に表示させる所望の画像をこれらの画像の中から短時間でしかも容易に検索することができる。
また、本発明に係る画像表示装置は、上記の画像表示装置において、前記制御部は、前記第1の表示処理において、前記第1の撮影日に撮影された前記各画像のうちの最初に撮影された画像および最後に撮影された画像のいずれか一方を前記表示部に表示させると共に、前記第2の表示処理において、前記第2の撮影日に撮影された前記各画像のうちの最初に撮影された画像および最後に撮影された画像のいずれか一方を前記表示部に表示させる。
この画像表示装置では、制御部が、第1の表示処理において、第1の撮影日の最初に撮影された画像および最後に撮影された画像のいずれか一方を表示させ、第2の表示処理において、第2の撮影日の最初に撮影された画像および最後に撮影された画像のいずれか一方を表示させる。この場合、一般的に、1日のうちに複数の画像を撮影したときには、最初に撮影した画像や最後に撮影した画像が各画像の中で最も印象に残っている。したがって、この画像表示装置によれば、記憶部に記録されている数多くの画像の中から所望の画像を検索して表示させるときに、最初に撮影された画像や最後に撮影された画像を検索の目安として十分に機能させることができる。
以下、本発明に係る画像表示装置および画像表示プログラムの最良の形態について、添付図面を参照して説明する。図1に示すディジタルカメラ1は、本発明に係る画像表示装置を搭載したディジタルカメラであって、撮影部11、データ入出力部12、表示部13、操作部14、メモリ15および主制御部16を備えている。この場合、データ入出力部12、表示部13、操作部14、メモリ15および主制御部16によって本発明に係る画像表示装置が構成される。撮影部11は、主制御部16の制御に従い、撮影データDaを生成してデータ入出力部12に出力する。なお、撮影部11は、レンズ等の光学系、およびCCDやCMOS等の光電素子などを備えているが、本発明の理解を容易とするため、これらの図示および説明を省略する。
データ入出力部12は、図1に示すように、エンコード部21、メモリカードスロット22、カードI/F部23、日付テーブル記憶部24およびファイル処理部25を備えている。エンコード部21は、撮影部11から出力された撮影データDaを例えばJPEG形式の画像データDbにエンコードしてカードI/F部23に出力する。この場合、エンコード部21は、ファイル名(データ名)を画像データDbに付与すると共に、撮影データDaが生成された日時、つまり撮影が行われた撮影日および撮影時刻を画像データDbに含める。メモリカードスロット22は、例えば、ディジタルカメラ1の本体部に形成された挿入口1a(図2参照)から挿入されたメモリカード101(同図参照)を接続可能に構成されている。この場合、メモリカード101は、本発明における記憶部に相当し、一例として、JPEG形式の画像データ等を記録(記憶)可能に構成されている。カードI/F部23は、ファイル処理部25の制御に従い、メモリカードスロット22に接続されたメモリカード101に対する画像データDbの書き込み、およびメモリカード101からの画像データDbの読み出しを実行する。
日付テーブル記憶部24は、図4に概念的に示す日付テーブルを記憶する。この場合、この日付テーブルは、画像データDbに含まれている撮像日と画像データDbのファイル名とを含む日付データDdで構成されている。ファイル処理部25は、主制御部16の制御に従い、カードI/F部23を制御する。また、ファイル処理部25は、画像の再生が行われる際に、カードI/F部23によって読み出された画像データDbを表示部13に出力すると共に、後述する画像表示処理、日付データ書込処理、前日画像表示処理60および後日画像表示処理70を実行する。
表示部13は、図1に示すように、デコード部31およびLCD(Liquid Crystal Display)32を備えている。デコード部31は、JPEG形式の画像データDbを表示用の画像データDcにデコードしてLCD32に出力する。LCD32は、図2に示すように、ディジタルカメラ1の本体部の背面側に配設されて、デコード部31から出力された画像データDcに基づく画像(例えば同図に示す画像G19(以下、画像の内容を区別しないときには「画像G」ともいう))を表示する。
操作部14は、図2に示すように、電源スイッチ41、モード選択スイッチ42、ズームスイッチ43、シャッタースイッチ44、表示切替スイッチ45、日付戻しスイッチ46、日付送りスイッチ47、カーソルキー48および決定キー49等の各種スイッチやキーが配列されて構成され、これらが操作されたときに、操作信号Soを主制御部16に出力する。メモリ15は、EPROM等の不揮発性メモリで構成されている。この場合、メモリ15には、本発明に係る画像表示プログラムを含む主制御部16の作動用のプログラムPrが記録されている。
主制御部16は、ファイル処理部25と共に本発明における制御部を構成し、メモリ15に記録されているプログラムPrに従って作動する。また、主制御部16は、操作部14から出力された操作信号Soに従い、撮影部11およびデータ入出力部12を制御する。
次に、ディジタルカメラ1を用いて被写体を撮影する方法について、図面を参照して説明する。まず、図2に示すように、ディジタルカメラ1の挿入口1aからデータ入出力部12のメモリカードスロット22にメモリカード101を挿入する。次いで、操作部14の電源スイッチ41を操作した後に、モード選択スイッチ42を操作して「撮影」モードを選択する。この際に、主制御部16が、操作部14から出力された操作信号Soに従い、メモリ15からプログラムPrを読み出して撮影部11に対する制御を開始する。続いて、操作部14のズームスイッチ43を操作してズーミングを行う。この際に、撮影部11が、主制御部16の制御に従ってズーミング処理を実行する。次に、操作部14のシャッタースイッチ44を操作する。この際に、撮影部11は、主制御部16の制御に従って撮影処理を実行して、撮影データDaをデータ入出力部12に出力する。
次いで、データ入出力部12のエンコード部21が、撮影データDaをJPEG形式の画像データDbにエンコードして、カードI/F部23に出力する。この場合、エンコード部21は、メモリカード101に既に記録されているファイル名と重複しないファイル名を画像データDbに付与すると共に、撮影日および撮影時刻を画像データDbに含める。続いて、ファイル処理部25が主制御部16の制御に従ってカードI/F部23を制御して、メモリカードスロット22に接続されているメモリカード101に画像データDbを書き込ませる。以後、シャッタースイッチ44が操作される度に、撮影部11およびデータ入出力部12は、上記の動作(処理)を繰り返して実行する。これにより、図3に概念的に示すように、撮影日時順に画像データDb(一例として、同図に示す画像データDb1〜Db19)がメモリカード101に記録される。
次に、メモリカード101に記録されている画像データDbに基づく画像Gをディジタルカメラ1に表示させる方法について、図面を参照して説明する。まず、上記と同様にして、ディジタルカメラ1のメモリカードスロット22にメモリカード101を挿入する。次いで、操作部14の電源スイッチ41を操作した後に、モード選択スイッチ42を操作して「再生」モードを選択する。この際に、主制御部16が、操作部14から出力された操作信号Soに従い、メモリ15からプログラムPrを読み出す。続いて、主制御部16は、プログラムPrに従ってデータ入出力部12のファイル処理部25を制御して、ファイル処理部25に画像表示処理を実行させる。この画像表示処理では、ファイル処理部25は、カードI/F部23を制御して、メモリカード101に記録されている画像データDbを読み出させる。
次に、ファイル処理部25は、カードI/F部23を介して画像データDbを入力して、日付データ書込処理を実行する。この日付データ書込処理では、ファイル処理部25は、図4に概念的に示すように、各画像データDbのファイル名および各画像データDbに含まれている撮影日を抽出して、一例として日付データDd1〜Dd8(以下、区別しないときには「日付データDd」ともいう)を生成して、日付テーブル記憶部24内の日付テーブルに書き込む。この場合、ファイル処理部25は、同じ撮影日を含む画像データDbがメモリカード101内に複数存在するとき、つまり、同日に複数の画像が撮影されているときには、例えば、これらの各画像データDbのうちの撮影時刻の最も早い画像データDb(図3に網掛けして示した各画像データDb)についての日付データDdだけを日付テーブルに書き込む。
次いで、ファイル処理部25は、図4に概念的に示すように、例えば、日付テーブル内における最後の撮影日を含む日付データDd(この場合、日付データDd8)にポインタPを設定する。続いて、ファイル処理部25は、カードI/F部23を制御して、例えば、最後に記録された画像データDb19をメモリカード101から読み出させる。次に、ファイル処理部25は、読み出させた画像データDb19を表示部13のデコード部31に出力する。次いで、デコード部31が画像データDb19を表示用の画像データDcにデコードしてLCD32に出力する。これにより、図2に示すように、画像データDcに基づく最後に撮影された画像G19がLCD32に表示される。
続いて、画像G19に代えて、画像G19の直前に撮影された画像Gを表示させるときには、操作部14におけるカーソルキー48の上矢印キー(図2参照)を操作する。この際に、ファイル処理部25は、主制御部16の制御に従い、カードI/F部23を制御して、画像データDb19の直前に記録された画像データDb18(図3参照)をメモリカード101から読み出させると共に、読み出させた画像データDb18をデコード部31に出力する。次に、デコード部31が画像データDb18を画像データDcにデコードしてLCD32に出力することにより、図5の上段に示すように、画像G19に代えて、画像データDb18に基づく画像G18がLCD32に表示される。
また、ファイル処理部25は、カーソルキー48が操作されたときに、図6に示すポインタ移動処理50を実行する。このポインタ移動処理50では、ファイル処理部25は、同図に示すように、カードI/F部23によって新たに読み出された画像データDb(この場合、画像データDb18)に含まれている撮影日を取得する(ステップ51)。続いて、ファイル処理部25は、取得した撮影日(以下、「取得日付」ともいう)と、日付テーブル内においてカーソルキー48の操作前にポインタPが設定されていた日付データDd(この場合、日付データDd8)の撮影日(以下、「ポインタ日付」ともいう)とが異なっているか否かを判別する(ステップ52)。この場合、取得日付とポインタ日付が異なっているときには、ファイル処理部25は、取得日付を含む日付データDdにポインタPを移動し(ステップ53)、取得日付とポインタ日付とが同じときには、ポインタPの移動を行うことなくポインタ移動処理50を終了する。以後、ファイル処理部25は、カーソルキー48の上矢印キーが操作される度に上記の処理を実行する。これにより、図5に示すように、カーソルキー48の上矢印キーが操作される度に、撮影日時の逆順に画像GがLCD32に切替表示される。また、ファイル処理部25は、カーソルキー48の下矢印キー(図2参照)が操作されたときには、上記とは逆順で画像GをLCD32に切替表示させる。これにより、カーソルキー48の下矢印キーが操作される度に、撮影日時の順序で画像GがLCD32に切替表示される。
次に、例えば、図5に示す画像G16が表示されている状態において、画像G16の撮影日よりも前の撮影日(本発明における第1の撮影日)に撮影された画像Gを表示させるときには、操作部14における日付戻しスイッチ46を操作する(本発明における第1の操作)。この際に、ファイル処理部25は、主制御部16の制御に従い、図7に示す前日画像表示処理60(本発明における第1の処理)を実行する。この前日画像表示処理60では、ファイル処理部25は、日付テーブル記憶部24に記録されている日付テーブルに基づき、日付戻しスイッチ46が操作される直前にポインタPが設定されていた日付データDd(例えば図4に示す日付データDd7)から、ポインタPが設定されていた日付データDdで示される撮影日の直前の撮影日を示す日付データDd、つまり1つ前の日付データDd(同図に示す日付データDd6)にポインタPを移動する(ステップ61)。次いで、ファイル処理部25は、ポインタPが移動(設定)された日付データDd6の撮影日(この場合、2004年11月1日)を取得する(ステップ62)。
続いて、ファイル処理部25は、取得した撮影日を含む各画像データDb(図3に示す画像データDb14,Db15)の中から最も早い撮影時刻を含む画像データDb(同図に示す画像データDb14)を選択する(ステップ63)。次に、ファイル処理部25は、カードI/F部23を制御して、画像データDb14をメモリカード101から読み出させると共に、読み出させた画像データDb14をデコード部31に出力する(ステップ64)。次いで、デコード部31が画像データDb14を画像データDcにデコードしてLCD32に出力することにより、図8の上段左図に示すように、日付戻しスイッチ46が操作される直前に表示されていた画像G16の撮影日よりも前の日に撮影された各画像Gの中で撮影時刻が最も早い画像G14、つまりその撮影日のなかで最初に撮影された画像G14(以下、同じ撮影日のなかで最初に撮影された画像Gを「先頭画像G」ともいう)がLCD32に表示される。以後、ファイル処理部25は、日付戻しスイッチ46が操作される度に前日画像表示処理60を実行する。これにより、同図に示すように、日付戻しスイッチ46が操作される度に、撮影日が繰り上がり、その繰り上がった撮影日における先頭画像G(同図に示す画像G11,G6,G5)がLCD32に切替表示される。この場合、日付戻しスイッチ46を1回操作する度に撮影日が日単位で繰り上がるため、複数の日に撮影した数多くの画像データDbがメモリカード101に記録されていたとしても、少ない操作で各撮影日における先頭画像Gを切替表示させることができる。また、ファイル処理部25が撮影日および撮影時刻のみに基づいて各撮影日における先頭画像Gを切替表示させるため、各画像Gの撮影間隔を計算してその撮影間隔に基づいて各画像Gをブロック化する従来の画像表示装置とは異なり、切替表示が短時間で行われる。
続いて、例えば、図8に示す画像G5が表示されている状態において、画像G5の撮影日よりも後の撮影日(本発明における第2の撮影日)に撮影された画像Gを表示させるときには、操作部14における日付送りスイッチ47を操作する(本発明における第2の操作)。この際に、ファイル処理部25は、主制御部16の制御に従い、図9に示す後日画像表示処理70(本発明における第2の処理)を実行する。この後日画像表示処理70では、ファイル処理部25は、日付テーブル記憶部24に記録されている日付テーブル内において、日付送りスイッチ47が操作される直前にポインタPが設定されていた日付データDd(例えば図4に示す日付データDd3)から、ポインタPが設定されていた日付データDdで示される撮影日の直後の撮影日を示す日付データDd、つまり1つ後の日付データDd(例えば図4に示す日付データDd4)にポインタPを移動する(ステップ71)。次に、ファイル処理部25は、ポインタPが移動(設定)された日付データDd4の撮影日(この場合、2004年10月20日)を取得する(ステップ72)。
次いで、ファイル処理部25は、取得した撮影日を含む各画像データDb(図3に示す画像データDb6〜Db10)の中から最も早い撮影時刻を含む画像データDb(同図に示す画像データDb6)を選択する(ステップ73)。続いて、ファイル処理部25は、カードI/F部23を制御して、画像データDb6をメモリカード101から読み出させると共に、読み出させた画像データDb6をデコード部31に出力する(ステップ74)。次に、デコード部31が画像データDb6を画像データDcにデコードしてLCD32に出力することにより、図10の上段左図に示すように、日付送りスイッチ47が操作される直前に表示されていた画像G5の撮影日よりも後の日に撮影された各画像Gの中で撮影時刻が最も早い画像G6、つまりその撮影日における先頭画像G6がLCD32に表示される。以後、ファイル処理部25は、日付送りスイッチ47が操作される度に後日画像表示処理70を実行する。これにより、同図に示すように、日付送りスイッチ47が操作される度に、撮影日が繰り下がり、その繰り下がった撮影日における先頭画像G(同図に示す画像G11,G14,G16)がLCD32に切替表示される。この場合、上記した前日画像表示処理60と同様にして、日付戻しスイッチ46を1回操作する度に撮影日が日単位で繰り下がるため、少ない操作でしかも短時間で各撮影日における先頭画像Gを切替表示させることができる。なお、上記した前日画像表示処理60および後日画像表示処理70において切替表示させる画像Gとしては、先頭画像Gに限定されず、繰り上がった撮影日や繰り下がった撮影日に撮影された各画像Gのいずれか1つであればよく、例えば、繰り上がった撮影日や繰り下がった撮影日のなかで最後に撮影された画像Gを先頭画像Gに代えて表示させることもできる。
次いで、例えば、日付戻しスイッチ46および日付送りスイッチ47の操作によって表示された上記の各先頭画像Gの中に、所望の画像Gと同じ日に撮影されたと思われる先頭画像Gがあるか否かを確認する。この際に、そのような先頭画像Gがあったときには、その先頭画像Gを表示させた状態において、カーソルキー48の下矢印キーを操作して、その撮影日の各画像Gを順次切替表示させる。これにより、所望の画像Gを短時間でしかも容易に検索して表示させることができる。
このように、このディジタルカメラ1および画像表示プログラムによれば、日付戻しスイッチ46の操作が行われたときに前日画像表示処理60をファイル処理部25に実行させると共に、日付送りスイッチ47の操作が行われたときに後日画像表示処理70をファイル処理部25に実行させることにより、日付戻しスイッチ46を1回操作する度に撮影日が日単位で繰り上がり、日付送りスイッチ47を1回操作する度に撮影日が日単位で繰り下がるため、複数の日に撮影した数多くの画像データDbがメモリカード101に記録されていたとしても、少ない操作で各撮影日における1つの画像Gを切替表示させることができる。また、ファイル処理部25が撮影日および撮影時刻のみに基づいて各撮影日における1つの画像Gを切替表示させるため、各画像Gの撮影間隔を計算してその撮影間隔に基づいて各画像Gをブロック化する従来の画像表示装置とは異なり、切替表示を短時間で実行させることができる。したがって、このディジタルカメラ1および画像表示プログラムによれば、LCD32に表示させる所望の画像Gを複数の画像Gの中から短時間でしかも容易に検索することができる。
また、ファイル処理部25が、前日画像表示処理60において、日付戻しスイッチ46の操作直前に表示されていた画像Gの撮影日よりも前の日における先頭画像Gを表示させ、後日画像表示処理70において、日付送りスイッチ47の操作直前に表示されていた画像Gの撮影日よりも後の日における先頭画像Gを表示させる。この場合、一般的に、1日のうちに複数の画像を撮影したときには、先頭画像Gが各画像Gの中で最も印象に残っている。したがって、このディジタルカメラ1および画像表示プログラムによれば、メモリカード101に記録されている数多くの画像Gの中から所望の画像Gを検索して表示させるときに、先頭画像Gを検索の目安として十分に機能させることができる。
なお、本発明は、上記の構成に限定されない。例えば、LCD32に1つの画像Gを1画面表示させる例について上記したが、LCD32に複数の画像をサムネイル表示させる構成を採用することもできる。この構成では、例えば、操作部14の表示切替スイッチ45を操作したときに、主制御部16が、操作部14から出力された操作信号Soに従い、データ入出力部12のファイル処理部25を制御して、サムネイル表示用の画像表示処理を実行させる。この場合、ファイル処理部25は、カードI/F部23を制御して、例えば、撮影日時が新しい9つの画像データDb(一例として、図3に示す画像データDb11〜Db19)をメモリカード101から読み出させる。次に、ファイル処理部25は、各画像データDbをサムネイル表示用に合成して表示部13のデコード部31に出力する。次いで、デコード部31が合成された画像データDbを表示用の画像データDcにデコードしてLCD32に出力する。これにより、例えば、図11に示すように、9つの画像G11〜G19がLCD32にサムネイル表示される。
続いて、例えば、操作部14のカーソルキー48を操作して、図11に示すように、サムネイル表示された各画像Gのうちの1つ(例えば同図に示す画像G13)をカーソルCで選択したときには、ファイル処理部25が、上記したポインタ移動処理50と同様の処理を実行する。この場合、ファイル処理部25は、選択された画像Gに対応する画像データDbに含まれている撮影日(取得日付)と、日付テーブル内においてカーソルキー48の操作前にポインタPが設定されていた日付データDdに含まれている撮影日(ポインタ日付)とが異なっているときには、取得日付を含む日付データDdにポインタPを移動する。次に、画像G13を選択した状態において、日付戻しスイッチ46を操作したときには、ファイル処理部25が、上記した前日画像表示処理60と同様の処理を実行する。この場合、ファイル処理部25は、日付テーブル記憶部24の日付テーブル内において、選択された画像G13の撮影日を含む日付データDd(図4に示す日付データDd5)から、その日付データDdで示される撮影日の直前の撮影日を示す日付データDd、つまり1つ前の日付データDd(同図に示す日付データDd4)にポインタPを移動して、その日付データDd4の撮影日(この場合、2004年10月20日)を取得する。次いで、ファイル処理部25は、取得した撮影日を含む各画像データDb(図3に示す画像データDb6〜Db10)の中から最も早い撮影時刻を含む画像データDb(同図に示す画像データDb6)を選択した後に、カードI/F部23を制御して、画像データDb6から撮影日時の経過順に9つの画像データDb(同図に示す画像データDb6〜Db14)をメモリカード101から読み出させる。続いて、ファイル処理部25は、各画像データDbをサムネイル表示用に合成して表示部13のデコード部31に出力する。続いて、デコード部31が合成された画像データDbを表示用の画像データDcにデコードしてLCD32に出力する。これにより、図12に示すように、LCD32の表示画面内における例えば左上の隅部(本発明における所定位置)から撮影日時の経過順に9つの画像G6〜G14がLCD32にサムネイル表示される。
次に、例えば、操作部14のカーソルキー48を操作して、図12に示すように、サムネイル表示された各画像Gのうちの1つ(例えば同図に示す画像G10)をカーソルCで選択した状態において、日付送りスイッチ47を操作したときには、ファイル処理部25が、上記した後日画像表示処理70と同様の処理を実行する。この場合、ファイル処理部25は、日付テーブル記憶部24の日付テーブル内において、選択された画像G10の撮影日を含む日付データDd(例えば図4に示す日付データDd4)から、その日付データDdで示される撮影日の直後の撮影日を示す日付データDd、つまり1つ後の日付データDd(同図に示す日付データDd5)にポインタPを移動して、その日付データDd5の撮影日(この場合、2004年10月30日)を取得する。次に、ファイル処理部25は、取得した撮影日を含む各画像データDb(図3に示す画像データDb11〜Db13)の中から最も早い撮影時刻を含む画像データDb(同図に示す画像データDb11)を選択した後に、カードI/F部23を制御して、画像データDb11から撮影日時の経過順に9つの画像データDb(同図に示す画像データDb11〜Db19)をメモリカード101から読み出させる。次いで、ファイル処理部25は、各画像データDbをサムネイル表示用に合成して表示部13のデコード部31に出力する。続いて、デコード部31が合成された画像データDbを表示用の画像データDcにデコードしてLCD32に出力する。これにより、LCD32の表示画面内における例えば左上の隅部(本発明における所定位置)から撮影日時の経過順に9つの画像G11〜G19がLCD32にサムネイル表示される。なお、取得した撮影日の中の撮影時刻の最も遅い画像Gを先頭にして、撮影日時の経過の逆順に複数の画像Gをサムネイル表示する構成を採用することもできる。
続いて、例えば、サムネイル表示された各画像G11〜G19の中に所望の画像Gを見つけたときには、カーソルキー48を操作して、その画像GをカーソルCで選択した状態において、決定キー49(図2参照)を操作する。この際に、ファイル処理部25は、主制御部16の制御に従い、カードI/F部23を制御して、選択された画像Gに対応する画像データDbをメモリカード101から読み出させると共に、読み出させた画像データDbをデコード部31に出力する。次に、デコード部31が画像データDbを画像データDcにデコードしてLCD32に出力することにより、サムネイル表示された状態において選択した所望の画像GがLCD32に1画面表示される。
この構成によれば、サムネイル表示された複数の画像Gの1つが選択された状態において日付戻しスイッチ46の操作が行われたときに前日画像表示処理60と同様の処理をファイル処理部25に実行させると共に、サムネイル表示された複数の画像Gの1つが選択された状態において日付送りスイッチ47の操作が行われたときに後日画像表示処理70と同様の処理をファイル処理部25に実行させることにより、上記のディジタルカメラ1と同様にして、複数の日に撮影した数多くの画像データDbがメモリカード101に記録されていたとしても、LCD32に表示させる所望の画像Gをこれらの画像Gの中から短時間でしかも容易に検索することができる。
また、上記の構成では、日付戻しスイッチ46の操作が行われたときに1つ前の撮影日に撮影された画像Gを表示し、日付送りスイッチ47の操作が行われたときに1つ後の撮影日に撮影された画像Gを表示しているが、例えば、これらのスイッチ46,47を操作する際に、シフトキー(図示せず)等を同時に操作することで、切替表示させる画像Gの撮影日を複数の日(一例として10日)だけ繰り上げたり繰り下げたりする構成を採用することもできる。さらに、メモリカード101に記録されている画像データDbに基づく画像Gを表示させる例について上記したが、メモリカード101に限定されず、メモリ、CD、DVDおよびハードディスク等の各種の記憶素子や記録媒体に記録されている画像データDbに基づく画像Gを表示させることができる。この場合、これらの記憶素子や記録媒体記録媒体は、ディジタルカメラ1とは別体であってもよいし、ディジタルカメラ1に内蔵してもよい。また、撮影モードから再生モードにモードが切り替えられたときに、日付データ書込処理を実行する例について上記したが、撮影モードにおいてエンコード部21から画像データDbが出力される度に日付データ書込処理を実行する構成を採用することもできる。また、ディジタルカメラ1に本発明を適用した例について上記したが、テレビ、ビデオレコーダ、プリンタ、携帯端末等の各種の電子機器に本発明を適用することができる。
1 ディジタルカメラ、13 表示部、16 主制御部、25 ファイル処理部、32 LCD、46 日付戻しスイッチ、47 日付送りスイッチ、60 前日画像表示処理、70 後日画像表示処理、101 メモリカード、G1〜G19 画像、Pr プログラム
Claims (4)
- 複数の画像が記憶されている記憶部から当該画像を読み出して表示部に表示させる制御部を備えた画像表示装置であって、
前記制御部は、前記画像の表示状態において第1の操作が行われたときに当該画像の撮影日よりも前の第1の撮影日に撮影された前記画像を前記表示部に表示させる第1の表示処理を実行すると共に、前記画像の表示状態において第2の操作が行われたときに当該画像の撮影日よりも後の第2の撮影日に撮影された前記画像を前記表示部に表示させる第2の表示処理を実行する画像表示装置。 - 複数の画像が記憶されている記憶部から当該画像を読み出して表示部に表示させる制御部を備えた画像表示装置であって、
前記制御部は、複数の前記画像を前記表示部に表示させた状態においていずれか1つの当該画像が選択され、かつ第1の操作が行われたときに、当該選択された画像の撮影日よりも前の第1の撮影日に撮影された前記各画像の1つを前記表示部内の所定位置に表示させる第1の表示処理を実行すると共に、複数の前記画像を前記表示部に表示させた状態においていずれか1つの当該画像が選択され、かつ第2の操作が行われたときに、当該選択された画像の撮影日よりも後の第2の撮影日に撮影された前記各画像の1つを前記所定位置に表示させる第2の表示処理を実行する画像表示装置。 - 前記制御部は、前記第1の表示処理において、前記第1の撮影日に撮影された前記各画像のうちの最初に撮影された画像および最後に撮影された画像のいずれか一方を前記表示部に表示させると共に、前記第2の表示処理において、前記第2の撮影日に撮影された前記各画像のうちの最初に撮影された画像および最後に撮影された画像のいずれか一方を前記表示部に表示させる請求項1または2記載の画像表示装置。
- 複数の画像が記憶されている記憶部から当該画像を読み出して表示部に表示させる制御部を作動させる画像表示プログラムであって、
前記画像の表示状態において第1の操作が行われたときに当該画像の撮影日よりも前の第1の撮影日に撮影された前記各画像の1つを前記表示部に表示させる第1の表示処理を前記制御部に実行させると共に、前記画像の表示状態において第2の操作が行われたときに当該画像の撮影日よりも後の第2の撮影日に撮影された前記各画像の1つを前記表示部に表示させる第2の表示処理を前記制御部に実行させる画像表示プログラム。
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