JP2006203493A - 画像動き補正装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ムービーやDSCでの手振れ補正においては自然な操作感を提供するため、意図した撮影動作であるパンニング後に動き検出回路における補正基準値のドリフトを軽減し、パンニング終了直後からは通常時と異なる補正基準値の更新を行う事で、パンニング終了後の手振れ補正のふらつきをなくしたより高精度で自然な画像動き補正装置を提供することを目的とする。
【解決手段】演算手段105により、A/D変換手段103と補正用基準値決定手段104の差分と符号を算出し、補正用基準値更新方法判定条件111により判定したパンニングの終了直後、判定条件112により補正用基準値の更新方法を切り替えることで、補正用基準値のドリフトを軽減し、パンニング終了後の補正能力を高める。
【選択図】図1
【解決手段】演算手段105により、A/D変換手段103と補正用基準値決定手段104の差分と符号を算出し、補正用基準値更新方法判定条件111により判定したパンニングの終了直後、判定条件112により補正用基準値の更新方法を切り替えることで、補正用基準値のドリフトを軽減し、パンニング終了後の補正能力を高める。
【選択図】図1
Description
本発明は撮像装置の手振れ補正等に用いる画像動き補正装置に関し、特にその性能改善に関し提案するものである。
近年、民生用ビデオカメラ(以下、ビデオム−ビ−と称す)やデジタルスチルカメラ(以下、DSCと称す)の小型化、軽量化、光学ズ−ムの高倍率化が進み、その使い勝手が格段に向上した結果、一般消費者にとってビデオム−ビ−やDSCはごく普通の家電製品の一つとなっている。しかしその反面、小型化、軽量化、光学ズ−ムの高倍率化、及び撮影に習熟していない消費者へのビデオム−ビ−やDSCの普及は、撮影時の手振れによる画面の不安定化という問題も発生させた。よって、この問題を解決するため、画像動き補正装置を搭載するビデオム−ビ−やDSCが今や多く開発、商品化されている。
撮像装置の画像動き補正装置としては、例えば、ジンバル機構により撮像光学系及び固体撮像素子を備えた撮像ユニットを支持し、これを角速度センサーから得られる撮像装置自体の動き情報に基づき駆動制御することで画像の動きを補正する方式(”ビデオカメラの画振れ防止技術の開発”テレビジョン学会技術報告Vol.11、No.28、pp19〜24(1987))がある。
上記方式は、撮像装置の撮像ユニットをジンバル機構によりその重心点において回動自在に支持し、角速度センサーから得られる撮像装置のピッチング、ヨ−イング2方向の動き情報に基づき、コイルとマグネットにより構成されたアクチエ−タによりこの撮像ユニットの姿勢制御を行うことで、撮影画像を安定化させるものである。
また、別の例としては、撮像光学系の前部に可変頂角プリズムを備え、これを同じく角速度センサーからの情報により駆動制御することで画像の動きを補正する方式(”光学式手振れ補正システム”テレビジョン学会技術報告Vol.17、No.5、pp15〜20(1993))がある。
上記方式は、2枚のガラス板を特殊なフィルムで作られた蛇腹のようなもので接続し、中を高屈折率の液体で満たした可変頂角プリズムを固体撮像素子の前段に設け、角速度センサーから得られるピッチング、ヨ−イング2方向の撮像装置の動きの情報に基づき、この可変頂角プリズムの2枚のガラス板を水平・垂直方向に各々傾けることにより、入射光の光軸を曲げ、撮影画像の動きを安定化させるものである。
また、別の例としては、固体撮像素子上の画像に対し、その一部分のみを出力画像として読み出すための枠を設け、固体撮像素子の駆動タイミングを変えることにより、この枠を移動させて画像の動きを補正する方式がある。
上記方式は、放送方式に合致した標準の固体撮像素子よりも画素数の多い固体撮像素子を用い、角速度センサーから得られるピッチング、ヨ−イング2方向の撮像装置の動きの情報を撮影レンズの焦点距離に基づき、固体撮像素子上の画像の移動量に換算し、この換算結果をもとに固体撮像素子の駆動タイミングを制御し、撮影画像の動きに応じて固体撮像素子からの画像の読み出し位置(枠)を変更することで、撮影画像の動きを安定化させるものである。
特開2002−99013号公報(振れ検出装置及びブレ補正光学機器)
上記方式は、放送方式に合致した標準の固体撮像素子よりも画素数の多い固体撮像素子を用い、角速度センサーから得られるピッチング、ヨ−イング2方向の撮像装置の動きの情報を撮影レンズの焦点距離に基づき、固体撮像素子上の画像の移動量に換算し、この換算結果をもとに固体撮像素子の駆動タイミングを制御し、撮影画像の動きに応じて固体撮像素子からの画像の読み出し位置(枠)を変更することで、撮影画像の動きを安定化させるものである。
以上のように画像動き補正装置に関しては様々な方式の提案及び実用化が図られていることは周知の通りであるが、それらにはまだいくつかの課題が残されている。その一つとしては、横方向への意図した撮影動作であるパンニングや縦方向の意図した撮影動作であるチルティング(以降は説明を容易にするためパンニングのみを例にとって説明するが、チルティングについても同様である)等の意図した撮影動作をする場合の動作終了時の補正残りがあげられる。
手ぶれ補正は補正の基準値と補正の基準値の目標値を持っており、この目標値は入力値の一定区間の加算平均値として計算を行っている。補正の基準値はこの目標値へと時間をかけて変化するが、これは基準値の急激な変化による補正画像の不連続な動きを抑制するためである。しかし、図2で示すようにパンニング時の角速度センサーの出力信号204には、201、202、203で示す、静止−パンニング−静止という一連の動作を行った場合、通常の手持ち時よりも大きな入力値が入ってしまう(202区間)。そのため、その入力値の一定区間の平均値として計算を行っている補正の基準目標値205が角速度センサーの出力値と乖離してしまい、実際の補正の基準値206もそれに追随して変化するため、補正能力が低下する期間が長時間発生してしまうことがあった(図2中の207に示す)。図3は従来の制御の流れを示したものであるが、ステップ302で補正用基準値を更新し、ステップ303において補正用基準値と入力値を減算し、304にてその結果を補正計算に使用していたために、角速度センサーにパンニングなどで大きな入力が発生すると、302で補正用基準値を十分な補正効果を発揮できない値に更新してしまうことがあった。
本発明は以上の問題に鑑みてなされたものであり、パンニング終了後の補正効果の向上を行い、通常撮影時に自然な操作感を持った撮影ができる画像動き補正装置を提供することを目的とする。
この課題を解決するために本発明は、装置の物理的な動きを検出する動き検出手段と、動き検出手段の出力信号を電気的に増幅する入力信号増幅回路と、入力信号増幅回路によって増幅されたアナログ信号をデジタル信号にするA/D変換手段と、前記A/D変換手段によって出力されたデジタル信号と前タイミングの補正用基準値との差分から算出される補正用基準値決定手段と、前記A/D変換手段の出力と前記補正用基準値決定手段の出力の差分と符号を算出する演算手段と、前記A/D変換手段の出力と前記補正用基準値決定手段の出力から撮像装置の動きを補正する信号を決定する補正信号決定手段と、決定された補正信号を元に装置の動きを補正する為の信号を発生する補正信号発生手段と、前記補正用基準値決定手段の出力特性を変化させる第1の補正用基準値更新手段発生部と、前記補正基準値決定手段の出力特性を前記第1の補正条件とは異なる特性で変化させる第2の補正用基準値更新手段発生部と、前記第1の補正条件と前記第2の補正条件の出力を選択可能な切り替え手段と、撮像装置の意図したパンニング動作によって算出される補正用基準値更新方法判定条件と、前記演算手段により算出された前記補正用基準値決定手段の出力の差分、及び前記の補正用基準値更新方法判定条件の出力を元に前記切り替え手段を切り替える切り替え条件判断手段とを有していることを特徴とする画像動き補正装置である。
以上のように本発明は、撮影動作としてのパンニングを検出したのちに補正用基準値の更新手段を時間に応じて変化させ、パンニング時の角加速度センサーへの大入力による補正用基準値の不正な更新を防ぐことで、通常撮影時の手振れ補正効果制限の誤動作を排除し、自然な操作感を持った画像動き補正性能を供給するというすぐれた効果が得られる。
本発明の請求項1に記載の発明は、装置の物理的な動きを検出する動き検出手段と、動き検出手段の出力信号を電気的に増幅する入力信号増幅回路と、入力信号増幅回路によって増幅されたアナログ信号をデジタル信号にするA/D変換手段と、前記A/D変換手段によって出力されたデジタル信号と前タイミングの補正用基準値との差分から算出される補正用基準値決定手段と、前記A/D変換手段の出力と前記補正用基準値決定手段の出力の差分と符号を算出する演算手段と、前記A/D変換手段の出力と前記補正用基準値決定手段の出力から撮像装置の動きを補正する信号を決定する補正信号決定手段と、決定された補正信号を元に装置の動きを補正する為の信号を発生する補正信号発生手段と、前記補正用基準値決定手段の出力特性を変化させる第1の補正用基準値更新手段発生部と、前記補正基準値決定手段の出力特性を前記第1の補正条件とは異なる特性で変化させる第2の補正用基準値更新手段発生部と、前記第1の補正条件と前記第2の補正条件の出力を選択可能な切り替え手段と、撮像装置の意図したパンニング動作によって算出される補正用基準値更新方法判定条件と、前記演算手段により算出された前記補正用基準値決定手段の出力の差分、及び前記の補正用基準値更新方法判定条件の出力を元に前記切り替え手段を切り替える切り替え条件判断手段を有し、前記の補正用基準値更新方法判定条件に応じて第1の補正基準値更新手段と第2の補正基準値更新手段を切り替え、前記の補正用基準値を決定するものであり、パンニング後にも違和感の無い自然な操作感を持った撮影が出来るという作用を有する。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の画像動き補正装置のブロック図を示すものであり、図4は本実施形態における角速度センサーの出力信号401、補正用基準値の目標値402及び補正用基準値403の出力例を示す図である。また、図5は本発明の一連の処理の流れを表したものである。
図1は本発明の画像動き補正装置のブロック図を示すものであり、図4は本実施形態における角速度センサーの出力信号401、補正用基準値の目標値402及び補正用基準値403の出力例を示す図である。また、図5は本発明の一連の処理の流れを表したものである。
図1において、101は装置の物理的な動きを検出する動き検出手段、102は入力信号増幅回路で動き検出手段101で検出した動きをアナログ的に増幅する。103はA/D変換手段で検出された動きのアナログ信号をデジタル信号に変換する。104は補正用基準値決定手段でA/D変換手段103でデジタル化された前回までの動き信号から算出される。105はA/D変換手段3でデジタル化された動き信号と補正用基準値決定手段104により平均化された信号との差分と符号を演算する演算手段、106はA/D変換手段103でデジタル化された動き信号と補正用基準値決定手段104により算出された信号から画像の動きを補正する信号を決定する補正信号決定手段、107は決定された補正信号から実際に撮像装置の動きを補正する信号を発生する補正信号発生手段である。本説明においてはA/D変換手段103以降はマイコンを用いる事を想定しているが、必ずしも全てがマイコン上で実現される必要は無い。
以上のように構成された画像動き補正装置について図面を用いてその動作の一例を説明する。
ステップ501において、動き検出手段101にて検出した装置の物理的な揺れを検出し、入力信号増幅回路102で増幅した上で、A/D変換手段103にてデジタル信号に変化する。
ステップ502では、演算手段105を用いて補正用基準値決定手段104によって決定された補正用基準値とA/D変換手段103の差分を取り、そのときの符号と差分を求める。
ステップ503では、ステップ502にて求めた差分値を用いてパンニング中であるか否かを判定する。
ステップ504では、ステップ503にて判定されたパンニング中であるか否かを検出する処理であり、パンニングが終了していなければそのままステップ506へと移行し、パンニングが終了していればステップ505にてパンニング終了タイマを初期化するとともにカウントを開始する。
ステップ506では、パンニング終了時からスタートされるパンニング終了タイマがカウント中であるかどうかの確認を行う。このタイマがカウント中であった場合にはステップ507に移行する。このとき、このタイマがカウント中ではなかった場合には図4の404区間(T1区間)に表されるような、従来例と同じ処理であるステップ509で行われる第1の補正用基準値更新処理が実施される。なお、この時の更新は第1の補正用基準値更新手段発生部108で示される更新手段にて行われる。また、この第1の補正用基準値更新手段は入力値の一定区間の加算平均値として計算される目標値に対して補正の基準値をこの目標値へ時間をかけて変化させる更新方法であり、装置を手持ちで保持しているときなど、基準値の急激な変化による補正画像の不連続な動きを抑制する必要がある際に適した特性を持つ補正用基準値更新方法である。
また、ステップ507ではパンニング終了タイマが補正用基準値更新方法判定条件111で示される補正用基準値更新処理条件を満足しているかどうかの確認を行う。このとき、この条件を満足していた場合には図4の405区間(T2区間)に表されるような、ステップ508で行われる第2の補正用基準値更新処理が実施される。なお、この時の更新は第2の補正用基準値更新手段発生部109で示される更新手段にて行われる。なお、この第2の補正用基準値更新手段は入力値の一定区間の加算平均値として計算される目標値をリセットし、補正用基準値、補正用基準値の目標値の再計算を行う更新方法であり、装置を意図的に大きく動かした直後に発生する補正用基準値のドリフトの軽減を行う際に適した特性を持つ補正用基準値更新方法である。
また、この条件を満足していなかった場合には図4の406区間(T1区間)に表されるような、従来例と同じ処理であるステップ509で行われる第1の補正用基準値更新処理が実施される。なお、この時の更新は第1の補正用基準値更新手段発生部108で示される更新手段にて行われる。
ステップ510においては、ステップ508またはステップ509にて決定された補正用基準値更新処理を行い、補正用基準値決定手段104で示される通り、補正用基準値を更新する。
以上の処理を元に、ステップ511にてA/D変換手段103、補正用基準値決定手段104からの出力を元に補正信号決定手段106にて補正信号の決定を行い、補正信号発生手段107の出力を元にステップ512にて撮像装置の動き補正を実現する。
本発明にかかる画像動き補正装置は、検出した動き信号から意図したパンニング動作のあとの補正用基準値の大幅なドリフトを軽減することによってパンニング終了時においても高精度にブレ補正を実施することができ、多様な撮影状況において自然な操作感を提供する用途に適用できる。
101 動き検出手段
102 入力信号増幅回路
103 A/D変換手段
104 補正用基準値決定手段
105 演算手段
106 補正信号決定手段
107 補正信号発生手段
108 第1の補正用基準値更新手段発生部
109 第2の補正用基準値更新手段発生部
110 切り替え手段
111 補正用基準値更新方法判定条件
112 切り替え条件判断手段
102 入力信号増幅回路
103 A/D変換手段
104 補正用基準値決定手段
105 演算手段
106 補正信号決定手段
107 補正信号発生手段
108 第1の補正用基準値更新手段発生部
109 第2の補正用基準値更新手段発生部
110 切り替え手段
111 補正用基準値更新方法判定条件
112 切り替え条件判断手段
Claims (5)
- 装置の物理的な動きを検出する動き検出手段と、
動き検出手段の出力信号を電気的に増幅する入力信号増幅回路と、
入力信号増幅回路によって増幅されたアナログ信号をデジタル信号にするA/D変換手段と、
前記A/D変換手段によって出力されたデジタル信号と前タイミングの補正用基準値との差分から算出される補正用基準値決定手段と、
前記A/D変換手段の出力と前記補正用基準値決定手段の出力の差分と符号を算出する演算手段と、
前記A/D変換手段の出力と前記補正用基準値決定手段の出力から撮像装置の動きを補正する信号を決定する補正信号決定手段と、
決定された補正信号を元に装置の動きを補正する為の信号を発生する補正信号発生手段と、前記補正用基準値決定手段の出力特性を変化させる第1の補正用基準値更新手段発生部と、前記補正基準値決定手段の出力特性を前記第1の補正条件とは異なる特性で変化させる第2の補正用基準値更新手段発生部と、
前記第1の補正条件と前記第2の補正条件の出力を選択可能な切り替え手段と、
撮像装置の意図したパンニング動作によって算出される補正用基準値更新方法判定条件と、前記演算手段により算出された前記補正用基準値決定手段の出力の差分、及び前記の補正用基準値更新方法判定条件の出力を元に前記切り替え手段を切り替える切り替え条件判断手段と、
を有し、
前記の補正用基準値更新方法判定条件の出力により前記補正基準値決定手段の特性を変化させる事を特徴とする画像動き補正装置。 - 補正信号発生信号の出力はレンズを制御し撮像撮像面に入射する光軸を変化させる事で、撮影画像の手振れ成分を補正することを特徴とする請求項1記載の画像動き補正装置。
- 補正信号発生信号の出力は撮像素子の駆動、画像メモリ制御により、撮影画像の出力位置を変化させる事で、撮影画像の手振れ成分を補正することを特徴とする請求項1記載の画像動き補正装置。
- 第1の補正用基準値更新条件は装置を手持ちで保持しているときなど、基準値の急激な変化による補正画像の不連続な動きを抑制する必要がある際に適した特性を持つ条件を発生する請求項1記載の画像動き補正装置。
- 第2の補正用基準値更新条件は装置を意図的に大きく動かした直後などに発生する、補正用基準値のドリフトを軽減する必要がある際に適した特性を持つ条件を発生する請求項1記載の画像動き補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010211166A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-09-24 | Fujitsu Ltd | 撮像装置、携帯端末装置および合焦機構制御方法 |
JP2010258801A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Kyocera Corp | 動き補正装置およびその方法 |
JP2010286721A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Canon Inc | 光学機器 |
-
2005
- 2005-01-20 JP JP2005012318A patent/JP2006203493A/ja active Pending
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