JP2006191814A - シガレット - Google Patents

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正人 大西
Misato Kotaki
美里 小瀧
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Abstract

【課題】 簡単な構成にて喫煙者の口腔に流入するCO量及びNOx量が十分に低減されるシガレットを提供する。
【解決手段】 シガレット2は、第1の煙草刻からなる棒状のコア2aと、コア2aを第2の煙草刻により囲んで形成されたシース2bと、シースを覆うチューブ状の巻紙6とを備える。シース2bでの前記第2の煙草刻の充填密度は、コア2aでの前記第1の煙草刻の充填密度よりも低く、巻紙6は50〜500コレスタ単位の通気度を有する。例えば、第1の煙草刻が主としてラミナ刻である場合、第2の煙草刻は主として膨化刻である。
【選択図】 図2

Description

この発明はシガレットに関し、より詳しくは、喫煙者の口腔に流入するCO量及びNOx量が低減されるシガレットに関する。
シガレットの喫煙により口腔に流入するCO量を低減するために、多孔度の高い巻紙や触媒をシガレットに適用することが知られており、更には、巻紙に穿孔を形成することも知られている(特許文献1参照)。
特開昭52-54099号公報
しかしながら、多孔度の高い巻紙や穿孔を形成した巻紙を用いたとしても、口腔に流入するCO量やNO,NO2等のNOx量を十分に低減することができない。また、巻紙に穿孔を施すと、シガレットの通気抵抗の制御が容易ではない。一方、触媒を用いた場合、確かにCO量及びNOx量が低減されると考えられるが、触媒が高価なため、シガレットの価格上昇を招いてしまう。
本発明は、上述した事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、簡単な構成にて、喫煙者の口腔に流入するCO量及びNOx量が十分に低減されるシガレットを提供することにある。
上述した目的を達成するために、本発明によれば、第1の煙草刻からなる棒状のコアと、前記コアを第2の煙草刻により囲んで形成されたシースと、前記シースを覆う巻紙チューブとを備え、前記シースでの前記第2の煙草刻の充填密度は、前記コアでの前記第1の煙草刻の充填密度よりも低く、前記巻紙チューブは、50〜500コレスタ単位の通気度を有する巻紙から形成されていることを特徴とするシガレットが提供される(請求項1)。
本発明のシガレットによれば、シースでの第2の煙草刻の充填密度は、コアでの第1の煙草刻の充填密度よりも低いので、シースでの通気抵抗は、コアでの通気抵抗よりも低い。この通気抵抗の違いに基づき、喫煙者が主流煙を吸込んだとき(パフ時)、コアを通じた主流煙の流量に比べ、シースを通じた主流煙の流量が相対的に増大する。つまり、シガレットを流れる主流煙のうち、より多くの主流煙がシースを流れる。ここで、シースは高通気度の巻紙の内周面に隣接しているので、シースを流れる主流煙からは、その気相成分であるCO,NOxが巻紙を通じてシガレットの周囲へと拡散し易い。このため、このフィルタ付きシガレットによれば、より多くの主流煙から巻紙を通じてCO,NOxが拡散し、主流煙全体としてCO,NOx濃度が有効に低減される。また、CO,NOxの拡散とは逆に、シガレットの周囲の空気は高通気度の巻紙を通じてシース中に流入し易いため、より多くの主流煙が流入空気により希釈される。
また、前述した通気抵抗の違いに基づき、シースはコアに比べて燃焼し易く、シガレットの燃焼に伴い、シガレットの先端にはテーパ状の燃焼コーンが形成される。テーパ状の燃焼コーンは大きな表面積を有するため、燃焼コーンには十分な空気(酸素)が供給される。十分な空気は、燃焼コーンにおける煙草の完全燃焼をもたらし、CO発生量が減少するので、主流煙中のCO濃度が低減される。更に、燃焼コーンが大きな表面積を有すると、パフ時、燃焼コーンからシガレット内部へと多くの空気が流入する。この燃焼コーンからの流入空気によっても、主流煙は希釈される。
好適な態様として、前記コアは10質量%以上の塩類を更に含み(請求項2)、前記塩類はアルカリ金属塩である(請求項3)。また、前記コアは保湿剤を更に含む(請求項4)。これらの場合、コアは、塩類及び/又は保湿剤を更に含むことで、シースに比べてその燃焼速度がより低下し、燃焼コーンの表面積が一層増大する。
好適な態様として、前記第1の煙草は煙草刻は主としてラミナ刻であり、前記第2の煙草刻は主として膨化刻である(請求項5)。この場合、膨化刻はラミナ刻に比べて嵩密度がもともと低く、膨化刻を用いれば充填密度の低いシースが容易に形成される。
好適な態様として、前記第1の煙草刻は主として、スラリシートを刻んで得られた再生刻である(請求項6)。この再生刻は、塩類や保湿剤を予め含むスラリシートを用いることで、塩類や保湿剤の保持性が高くなる。このため、この再生刻によれば、コアからシースへの塩類や保湿剤が移動が防止される。
以上説明したように、本発明の請求項1〜6のシガレットによれば、簡単な構成ながら、主流煙中のCO,NOx濃度が有効に低減されるとともに主流煙が流入空気により希釈され、もって、喫煙者の口腔へ流入するCO量及びNOx量が十分に低減される。また、これらのシガレットは、高価な触媒を用いておらず安価である。
特に、請求項2、3及び4のシガレットでは、テーパ状の燃焼コーンによるCO発生の低減作用及び主流煙の希釈作用がより発揮され、喫煙者の口腔に流入するCO量及びNOx量が一層低減される。
また、請求項5のシガレットは、充填密度が互いに異なるコア及びシースが容易に形成され、製造が容易なことから一層安価である。
更に、請求項6のシガレットによれば、コアからシースへの塩類や保湿剤が移動が防止され、喫煙者の口腔へ流入するCO量及びNOx量が確実に低減される。
図1及び図2は、一実施例のフィルタ付きシガレットを示している。このフィルタ付きシガレットは、シガレット2と、シガレット2の一端に接続されたフィルタチップ4とからなる。
シガレット2は、第1の煙草刻からなる棒状のコア2aを有し、コア2aはシガレット2の両端に亘り延びている。コア2aの周囲は第2の煙草刻により覆われ、第2の煙草刻はシガレット2の両端に亘りシース2bを形成している。シース2bは巻紙6により包み込まれ、チューブ状に成形された巻紙6内にて、コア2a及びシース2bは2重同心構造をなしている。巻紙6は高い通気度を有し、具体的には、50〜500コレスタ単位の通気度を有する。
また、シース2bでの第2の煙草刻の充填密度は、コア2aでの第1の煙草刻の充填密度よりも低く、好適な態様として、第1の煙草刻は主としてラミナ刻からなり且つ第2の煙草刻は膨化刻からなる。なお、膨化刻は、ラミナ刻に対し、例えば液状の二酸化炭素を含浸した後、加熱処理を施し、ラミナ刻中の二酸化炭素を気化・蒸発させる膨化処理により得られる。
また、コア2aには、好適な態様として、塩類、具体的にはアルカリ金属塩の粉末が添加・混合され、図2の円内に拡大して模式的に示したように、塩類の粒子8がコア2aの全体に亘り煙草刻間に分布されている。ここで、塩類は、コア2aの第1の煙草刻100質量部に対して10質量部以上、つまり10質量%以上混合されているのがより好ましい。なお、コア2aに添加されるアルカリ金属塩としては、Li,Na,Kのうち少なくとも1種を含む、リンゴ酸塩やクエン酸塩等のカルボン酸塩、硫酸塩、硝酸塩、炭酸塩及び珪酸塩を単独又は組み合わせて用いることができる。
上述したフィルタ付きシガレットによれば、シース2bでの第2の煙草刻の充填密度は、コア2aでの第1の煙草刻の充填密度よりも低いので、シース2bでの通気抵抗は、コア2aでの通気抵抗よりも低い。この通気抵抗の違いに基づき、喫煙者が主流煙を吸込んだとき(パフ時)、コア2aを通じた主流煙の流量に比べ、シース2bを通じた主流煙の流量が相対的に増大する。つまり、シガレット2を流れる主流煙のうち、より多くの主流煙がシース2bを流れる。ここで、シース2bは高通気度の巻紙6の内周面に隣接しているので、シース2bを流れる主流煙からは、その気相成分であるCO,NOxが巻紙6を通じてシガレット2の周囲へと拡散し易い。このため、このフィルタ付きシガレットによれば、より多くの主流煙から巻紙6を通じてCO,NOxが拡散し、主流煙全体としてCO,NOx濃度が有効に低減され、もって、喫煙者の口腔へ流入するCO量及びNOx量が低減される。また、CO,NOxの拡散とは逆に、シガレット2の周囲の空気は高通気度の巻紙6を通じてシース2b中に流入し易いため、より多くの主流煙が流入空気により希釈され、これによっても、喫煙者の口腔へ流入するCO量及びNOx量が低減される。
また、シース2bは、前述した通気抵抗の違いに基づき、コア2aに比べて燃焼し易いため、シガレット2の燃焼に伴い、シガレット2の先端にはテーパ状の燃焼コーンが形成される(図3参照)。テーパ状の燃焼コーンは大きな表面積を有するため、燃焼コーンには十分な空気(酸素)が供給される。十分な空気は、燃焼コーンにおける第1及び第2の煙草刻の完全燃焼をもたらし、燃焼コーンでのCO発生が抑制される結果、口腔へ流入するCO量が低減される。更に、燃焼コーンが大きな表面積を有すると、パフ時、燃焼コーンを介してシガレット2の内部へと多くの空気が流入する。この燃焼コーンからの流入空気によっても主流煙は希釈され、喫煙者の口腔へ流入するCO量及びNOx量が低減される。
更に、上述したフィルタ付きシガレットにあっては、好適な態様として、コア2aに塩類の粒子が分布されたことで、コア2aはシース2bに比べて一層燃焼し難い。このため、喫煙時、前述の燃焼コーンの表面積がより大きくなり、燃焼コーンによるCO発生の低減作用及び主流煙の希釈作用に基づき、喫煙者の口腔に流入するCO量及びNOx量が一層低減される。また、塩類の添加によりコア2aの燃焼性を抑制したことで、燃焼する第1の煙草刻への空気供給量が相対的に増大する。このことによっても、燃焼コーンにおける第1の煙草刻の完全燃焼がもたらされ、CO発生量が低減し、喫煙者の口腔に流入するCO量及びNOx量が一層低減される。
なお、上述したフィルタ付きシガレットにあっては、第1の煙草刻は主としてラミナ刻からなり且つ第2の煙草刻は主として膨化刻からなるが、膨化刻の嵩密度は膨化処理を受けないラミナ刻よりも小さい。このように相互に嵩密度の異なるラミナ刻及び膨化刻をコア2a及びシース2bにそれぞれ用いたことで、シガレット2、つまりフィルタ付きシガレットは容易に製造される。
上述した構成を有する実施例A〜Oのフィルタ付きシガレットを製造した。実施例A〜Oのフィルタ付きシガレットは、表1に示したように、コア2aに添加した塩の種類及び添加量が互いに異なることを除き、以下の共通の構成を有する。
直径:8mm
長さ:85mm
巻紙6の通気度:80コレスタ単位
コア2aにおけるラミナ刻の充填密度:230g/cm3
シース2bにおける膨化刻の充填密度:150g/cm3
なお、表1中、塩類の添加量とは、コア2aにおけるラミナ刻の質量に対する塩類の質量の割合である。
これら実施例A〜Oのフィルタ付きシガレットの各々を、標準的な吸煙動作をシミュレートする吸煙器を用いて吸煙(パフ)し、このときのフィルタ付きシガレット1本当たりのパフ回数を表1に示した。またこのとき、吸煙器による吸気を捕集し、捕集した吸気中に含まれるタール量及びCO量を測定した。これらの結果も、フィルタ付きシガレット1本当りの吸気に含まれるタール量及びCO量として表1に示した。
Figure 2006191814
表1から明かなように、塩類を添加した実施例B〜OでのCO量は、無添加の実施例AでのCO量に比べて少なく、コアには塩類、具体的には、アルカリ金属塩を添加するのが好ましい。
特に、10質量%以上の塩類が添加された実施例Gでは、CO量が顕著に減少しており、コアには10質量%以上の塩類を添加するのがより好ましい。
本発明は上述した一実施例に制約されるものではなく、種々の変形が可能である。
一実施例のコア2aにおける第1の煙草刻には、例えばグリセリン等の保湿剤が付与されていてもよい。この場合、コア2aはシース2bに比べて一層燃焼し難くなり、喫煙時、前述の燃焼コーンの表面積がより大きくなり、喫煙者の口腔へ流入するCO量及びNOx量が一層低減される。
また、一実施例では、第1の煙草刻は主としてラミナ刻であり且つ第2の煙草刻は主として膨化刻であったけれども、コア2aでの第1の煙草刻の充填密度がシース2bでの第2の煙草刻の充填密度よりも高ければ、第1及び第2の煙草刻の種類及び形状は特に限定されることはない。すなわち、第1の煙草刻は再生刻又は膨化刻を含んでいてもよく、また、第2の煙草刻はラミナ刻又は再生刻を含んでいてもよい。
ここで、再生刻には主に2種類ある。このうちの1つは、煙草に抄造技術を適用し、得られた抄造シートを刻んで製造される再生刻であり、もう1つは、粉砕された煙草にゴム等を添加したスラリをキャスティングにより成形し、得られたシート(スラリシート)を刻んで製造される再生刻である。後者の再生刻は、スラリ中にグリセリンを添加して製造すれば、60質量%程度までグリセリンを含有しても、グリセリンが滲み出て周囲に拡がらないので、コア2aの煙草刻に好適する。また、後者の再生刻は、スラリ中に塩類を添加して製造すれば、多量の塩類を含有しても、塩類の粉末が飛散することはなく、コア2aの煙草刻に好適する。
最後に、一実施例ではフィルタ付きシガレットについて説明したが、本発明がフィルタレスタイプのシガレットにも適用可能なのは勿論である。
一実施例のフィルタ付きシガレットを示した斜視図である。 図1のシガレットの端面図であり、円内はコアの一部を拡大して示した模式図である。 図1のシガレットを喫煙したときの燃焼コーンの形状を示す模式図である。
符号の説明
2 シガレット
2a コア
2b シース
4 フィルタチップ
6 巻紙
8 塩類の粒子

Claims (6)

  1. 第1の煙草刻からなる棒状のコアと、
    前記コアを第2の煙草刻により囲んで形成されたシースと、
    前記シースを覆う巻紙チューブと
    を備え、
    前記シースでの前記第2の煙草刻の充填密度は、前記コアでの前記第1の煙草刻の充填密度よりも低く、
    前記巻紙チューブは、50〜500コレスタ単位の通気度を有する巻紙から形成されている
    ことを特徴とするシガレット。
  2. 前記コアは10質量%以上の塩類を更に含むことを特徴とする請求項1記載のシガレット。
  3. 前記塩類はアルカリ金属塩であることを特徴とする請求項1又は2記載のシガレット。
  4. 前記コアは保湿剤を更に含むことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のシガレット。
  5. 前記第1の煙草刻は主としてラミナ刻である、前記第2の煙草刻は主として膨化刻であることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のシガレット。
  6. 前記第1の煙草刻は主として、スラリシートを刻んで得られた再生刻であることを特徴とする請求項2乃至4の何れかに記載のシガレット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017518029A (ja) * 2014-04-03 2017-07-06 タンパピエル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングTannpapier GmbH 拡散最適化チッピングペーパ
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