JP2006189249A - 二重管熱交換器 - Google Patents

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Abstract

【課題】高性能の二重管熱交換器を提供する。
【解決手段】外管1の内部に、それぞれ外管1の軸心周りに螺旋形状に捻られた複数の内管3A〜3Dを配置し、所定の間隔で取り付けられたスペーサ7により、内管3A〜3Dの互いの位置と外管1との隙間の二次冷媒通路4が一定に保持される。内管を複数本用いて螺旋形状にすることで、熱交換面積を増大させるとともに、外管と内管との二次冷媒通路を流れる水の乱流化を促進し、熱伝達性能を増大させる。また内管に溝付管を使用することにより、さらに熱交換性能を向上させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、一次側冷媒と二次側冷媒の熱交換を行う二重管熱交換器に関する。
従来の二重管熱交換器は、外管に遊嵌された内管を具備し、外管と内管との間の隙間に一次側冷媒(または二次側冷媒)を流すとともに、内管に二次側冷媒(または一次側冷媒)を流して熱交換するものであり、構造が簡素で安価に製造することができるため、たとえば二次冷媒式空気調和機の中間熱交換器として採用されている。
図5は二重管熱交換器の従来例を示す。外管101の内部に、熱交換性能を高めるための複数のフィン102aが外周部一定間隔(角度)ごとに軸心方向に沿って突設された内管102が挿入されている。この従来の二重管熱交換器は、外管101と内管102の隙間103に一次側冷媒であるフロンを、内管102の内部104に二次側冷媒であるブラインを流して熱交換を行っている。
図5では、高性能化のためにフィン102a付の内管102を用いたが、内管102の形状にも様々な形状があり、断面が花びら形状の内管や、螺旋状にねじりを与えたような特殊なフィン付の内管を用いたりする例もある。
また、内管、外管は通常の管を用い、外管と内管の隙間を流れる冷媒の流れが内管の周りを螺旋状に流れるように、外管と内管の隙間に糸あるいは板状の部材を挿入した例もある。
ところで、上記二重管熱交換器を採用した中間熱交換器により、一次側冷媒と二次側冷媒の熱交換を行ない、二次側冷媒を使用して空気調和を行う従来の二次冷媒式空気調和機は、中間熱交換器を室外機に設置するために、図6に示す形態が採用されている。
すなわち、図6に示す二次冷媒式空気調和機は、外気と熱交換するための室外熱交換器や圧縮機、その関連部品を収めた室外機本体110の上部に、中間熱交換器である二重管熱交換器120やポンプ125、水タンク126などの部品を収めた中間熱交換ユニットボックス117を配置する構成を採用している。
そして、室外機110と熱交換ユニットボックス117の各部品とは、接続管111、112により接続されてフロンが循環される。また二重管熱交換器120では、フロンと水が熱交換して温水が作られ、水接続管115により室内機へ送られて室内に放熱した後、水接続管116を介して二重管熱交換器120に戻される。
冷媒接続管113、114は一次冷媒を供給するために別に設けられた冷媒回路で、他の室内機に接続され暖房あるいは冷房を行うことができる。
実開昭62−136770号
しかしながら、上記従来の二重管熱交換器は、内管102にフィン付管や花柄断面の管などを使用しても、通常のベア管を使用するのに比較して数十パーセントの性能向上にしかならない。またフィン付内管や花びら断面内管の管自体のコストが高く、また曲げ加工も困難であるためその配置の自由度が低く、二重管熱交換器全体の製造コストが高くなるという問題があった。
本発明は上記問題点を解決して、高性能の二重管熱交換器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1記載の二重管熱交換器は、一次側冷媒および二次側冷媒の一方の冷媒が流送される外管と、前記外管内で前記外管の軸心周りに螺旋状に捻られて配置され他方の冷媒が流送される複数の内管とを具備し、前記外管に流送される一方の冷媒と前記各内管に流送される他方の冷媒との間で熱交換するように構成するとともに、前記各内管を溝付管としたものである。
本発明によれば、螺旋形状に捻られた複数の内管を使用することにより熱交換面積を拡大すると共に、外管と内管の間を流れる一方の冷媒の乱流化を促進させ、二重管熱交換器の熱交換性能を大幅に向上させることができる。また内管に溝付管を使用することにより、さらに熱交換性能を向上させることができる。
以下、本発明に係る二重管熱交換器の実施の形態を図1および図2を参照して説明する。
図1に示すように、円形断面の外管1には、両側に接続継手2A、2Bが取り付けられ、これら接続継手2A、2B間の外管1内に、外管1の軸心周りにそれぞれ螺旋状に捻られて一次側冷媒であるフロンFを流送する複数(図では4本)の内管3A〜3Dが配置されている。そして、外管1内には、外管1と内管3A〜3Dの間および内管3A〜3Dとの隙間に二次側冷媒である水Wを流送する二次側冷媒通路4が形成されている。
外管1の両端側には、内管3A〜3Dを接続継手2A、2Bからそれぞれ真っ直ぐに取り出して取り出し口を1つにまとめた入口分岐継手5および出口分岐継手6とがそれぞれ設けられており、入口分岐継手5に冷媒入口3aが形成されるとともに出口分岐継手6に冷媒出口3bが形成されている。また冷媒入口3a側の接続継手2Aに二次側冷媒通路4から水Wを排出する水出口4bが形成され、また冷媒出口3b側の接続継手2Bに二次側冷媒通路4に水Wを供給する水入口4aが形成されている。
また外管1内には、長さ方向に所定の間隔ごとに位置決め部材であるスペーサ7が配置されており、これらスペーサ7はたとえば正面視が星形に形成されて各凹部に内管3A〜3Dが保持され、これにより、内管3A〜3D同士の隙間および内管3A〜3Dと外管1の内面の隙間を全長にわたって一定に保持するとともに、二次側冷媒通路4に流送される水Wに乱流を形成するように構成されている。したがって、前記スペーサ7により内管3A〜3D同士の接触による熱交換面積の低下や、外管1内における内管3A〜3Dの偏りによる熱交換能力の低下を防ぐことができる。
またこれらスペーサ7は、金属製や樹脂製などの1枚の薄板7aを内管3A〜3Dを保持する凹部を形成するたとえば星形形状に曲げ加工したもので、両端部に合わせ部7bが設けられている。なおスペーサ7を形成するにあたっては、必ずしも薄板を使用する必要はないが、薄板にすれば簡単な曲げ加工で形成できる。
なお、位置決め部材として、図4に示すように、線材8aを内管3A〜3Dに矢印a〜gで示す方向に巻き付け、終端をh方向に引き出して形成したスペーサ8を用いても良く、この線材8aにより内管3A〜3Dを外管1の所定位置に保持する。このスペーサ8により、加工用の型などを使用することもなく、より容易に所定の目的を果たすことができて安価に製造でき、二重管熱交換器を安価に供給することができる。
なおこの二重管熱交換器10は、後述の二次冷媒式空気調和機に使用される時には、螺旋状に巻かれ所定の大きさにまとめられ、使用される。
上記構成において、一次側冷媒であるフロンFは、冷媒入口3aから入口分岐継手5を介して内管3A〜3Dに供給され、出口分岐継手6の冷媒出口3bから排出される。また、二次側冷媒である水Wは、接続継手2Bの水入口4aから二次側冷媒通路4に供給され、接続継手2Aの水出口4bから排出される。内管3A〜3Dの管壁を介してフロンFと水Wが互いに熱交換を行う。
上記実施の形態によれば、外管1内に4本の内管3A〜3Dが挿入されているため、内管3A〜3Dの合計断面積と同じ断面積を持つ1本の内管を配置するのに比べて、断面積あたりの表面積が2倍となり、熱交換性能も約2倍となる。
また、内管3A〜3Dはそれぞれ螺旋形状をしているため、同じ長さの外管1に挿入される各内管3A〜3Dの長さは、直管を挿入した場合に比較して長くなり、熱交換面積はさらに増加する。
さらに、内管3A〜3Dの螺旋形状は、外管1と内管3A〜3Dの間の二次側冷媒通路4を流れる水Wと内管3A〜3Dの管壁との接触の度合いを増やし、管壁と水Wの界面における熱伝達を促進する。
さらにまた、スペーサにより、内管3A〜3D同士の隙間と内管3A〜3Dと外管1の内面の隙間が全長にわたって一定に保持されるとともに、二次側冷媒通路4に流送される水Wに乱流を形成するので、内管3A〜3D同士の接触により熱交換面積が低下することなく、また外管1内における内管3A〜3Dの偏りにより熱交換能力が低下することもない。また水Wに形成される乱流により、水Wが混合されて熱伝達効率の向上を図ることができる。したがって、二重管熱交換器10の熱交換性能を大幅に向上させることができる。
次に上記二重管熱交換器10の製造方法について説明する。
二重管熱交換器10の製造方法としては、それぞれ螺旋状に成形した内管を組み上げるのではなく、直管状の内管を束ねた後一括して螺旋形状を与えるのが効率的である。
すなわち、第1の製造方法は、まず所定本数(図では4本)の直管状内管3A〜3Dを束ねた内管群を外管1に挿入した後、内管群の両端部を治具等を使用して所定の配置で固定し、ついで治具を介して外管1の軸心周りに内管群に捻りを加える方法である。
上記方法によれば、外管1が内管3A〜3Dの可動範囲を規制するガイドパイプ的な役割を果すので、簡単な治具を使用するだけで内管群の各内管3A〜3Dに螺旋形状を付与することができる。従って、二重管熱交換器を安価に供給することができる。
また第2の製造方法は、所定本数(図では4本)の直管状内管3A〜3Dを束ねた内管群を、所定の配置で固定し、内管群に軸心周りの捻りを加えて螺旋形状を形成した後、外管1に挿入する方法である。
上記方法によれば、内管3A〜3Dを外管1に挿入する前に螺旋形状を形成するため、加工工程の管理が容易となる。また、内管3A〜3D同士の位置決め手段であるスペーサ7(8)を取付けた後、内管群を螺旋形状に形成することにより、スペーサ7(8)が内管3A〜3Dの可動範囲を規制するので、簡単な治具を使用するだけで螺旋形状を形成することができる。さらに、内管3A〜3Dを直接操作できる状態で螺旋形状を付与するので、加工の管理が容易となり、製造の精度を向上することができる。
なお、二重管熱交換器10の外管1や内管3A〜3Dの材料としては、熱伝導性や加工性に優れた銅材が適しているが、耐食性に優れたステンレス材やチタン材を用いても同様の効果が得られることはいうまでもない。また高圧がかからない外管1に、樹脂材料を用いることもでき、樹脂材料の外管1には放熱による熱損失を抑える断熱効果があるので、外管1を覆う断熱部材を削除または軽減することができる。
また上記実施の形態では、内管にベア管3A〜3Dを使用したが、空気調和機の空気熱交換器で良く用いられる溝付管を使用することにより、さらに熱交換性能を向上させることができる。
さらに二重管熱交換器10におけるフロンFと水Wの流れは相対向する対向流であるが、目的に応じて同一方向の並行流としても同様の効果を得ることができる。またフロンFと水Wに代えて、他の冷媒を使用しても同様の効果を得ることができる。
次に上記二重管熱交換器を使用した二次冷媒式熱交換器の実施の形態を図3を参照して説明する。
二重管熱交換器を用いた空気調和機の室外機21は、圧縮機22、室外熱交換器23、室外ファン24、オリフィス部25を持つエアガイダー26、電装部27、四方弁28、二重管熱交換器10、水タンク31、水ポンプ32などで構成されている。なお、図3では説明の関係上、膨張弁や筐体の一部を省略して図示している。
上記室外機21において、一次側冷媒であるフロンFは圧縮機22で圧縮された後、四方弁28を通り、冷媒往き口41を経て冷媒入口3aから二重管熱交換器10に入る。そして、冷媒出口3bに至る間に放熱凝縮した後、冷媒戻り口42から膨張弁(図示せず)を通り、室外熱交換器23で吸熱蒸発して四方弁28を通って圧縮機22に戻る。
二次側冷媒である水Wは水ポンプ32により循環されており、室内からの水戻り口33を介して回収された水Wが、二重管熱交換器10の水入口4aに入り、水出口4bに至る間に加熱され温水となって水タンク31に入る。温水Wは水タンク31から水ポンプ32を経て室内への水往き口34を介して室内機に送り出され、放熱して水戻り口33に戻る。
以上は、温水を作り暖房を行う場合であるが、四方弁28で流れを変えて、室外熱交換器23でフロンFを放熱凝縮させ、二重管熱交換器10で吸熱蒸発させて冷水を作ることも可能である。
二重管熱交換器10は螺旋状に巻くことにより収納に大きな空間を必要とするが、中央部に中空部ができる。一方、室外機21には室外ファン24の風下側にオリフィスが必要であり、エアガイダー26のオリフィス部25の外周部分には、螺旋状に巻かれた二重管熱交換器10を収容可能な円筒状に大きい空間が生じている。
そこで、この実施の形態では、オリフィス部25の外周部に生じた空間に二重管熱交換器10を配置して収納している。ここで、従来の二重管熱交換器を使用しても同様の配置が可能であるが、先の実施の形態で説明した二重管熱交換器10を使用すれば、単位長さ当りの熱交換性能が高いため、長さを短くでき、オリフィス部25の外周部の僅かな空間でも、十分に二重管熱交換器10の収納が可能である。これにより、二重管熱交換器10を用いた二次冷媒式空気調和機の室外機21を小型化することができる。なお、水ポンプ32と水タンク31はエアガイダー26と室外機21の筐体(ケース)の間に配置されている。
またこのように螺旋状に巻かれた二重管熱交換器10では、冷媒入口3aの単パス(単一管)である冷媒入口3aから複数パスである内管3A〜3Dへの分流部、および複数パスである内管3A〜3Dから単パスである冷媒出口3bへの合流部で、均等な分配と合流が行われないと、熱交換性能の低下をもたらす原因となる。このため、この実施の形態では、冷媒の送りこみあるいは取りだしとなる接続継手2A、2B部分を、内管3A〜3Dの鉛直下側となるよう配置することにより、フロンFの分流を均等に保つように構成されている。これにより、熱交換性能を十分に引き出すことが可能であり、二重管熱交換器10を用いた二次冷媒式空気調和機の性能をさらに向上させることができる。
本発明にかかる二重管熱交換器は、熱交換面積を拡大すると共に、外管と内管の間を流れる一方の冷媒の乱流化を促進させ、二重管熱交換器の熱交換性能を大幅に向上させることができる。また内管に溝付管を使用することにより、さらに熱交換性能を向上させることができ、二重管熱交換器を用いた二次冷媒式空気調和機に有用である。
本発明に係る二重管熱交換器の実施の形態を示す一部切欠き斜視図 図1に示すA−A’断面図 本発明に係る二重管熱交換器を用いた二次冷媒式空気調和機の実施の形態を示す室外機の一部分解斜視図 同二重管熱交換器のスペーサの変形例を示し、(a)はスペーサの正面図、(b)はスペーサの形成手順を説明する説明図 従来の二重管熱交換器を示す切欠き斜視図 従来の二次冷媒式空気調和機を示す室外機の一部切欠き斜視図
符号の説明
W 水
F フロン
1 外管
2A、2B 接続継手
3A〜3D 内管
3a 冷媒入口
3b 冷媒出口
4 冷媒通路
4a 水入口
4b 水出口
5 入口分岐継手
6 出口分岐継手
7 スペーサ
7a 薄板
7b 合わせ部
8 スペーサ
8a 線材
10 二重管熱交換器
21 室外機
22 圧縮機
23 室外熱交換器
24 室外ファン
25 オリフィス部
26 エアガイダー
31 水タンク
32 水ポンプ
33 水戻り口
34 水往き口

Claims (1)

  1. 一次側冷媒および二次側冷媒の一方の冷媒が流送される外管と、
    前記外管内で前記外管の軸心周りに螺旋状に捻られて配置され他方の冷媒が流送される複数の内管とを具備し、
    前記外管に流送される一方の冷媒と前記各内管に流送される他方の冷媒との間で熱交換するように構成するとともに、前記各内管を溝付管とした
    ことを特徴とする二重管熱交換器。
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