JP2006188330A - 移動式ケーブル巻取装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】巻取ドラムに対してきわめて大きな回転トルクを負荷できるようにして長さの長い重量のあるケーブルを効率よく巻取ることができるようにした移動式ケーブル巻取装置を得ることである。
【解決手段】この発明の移動式ケーブル巻取装置Aは、トラックTの荷台の端に荷台の移動を安定化させる一対の支持リフト2、2を設け、荷台に取付けたサブフレーム1上にケーブルCの引抜きの準備作業用のリードワイヤWL を巻取るウインチ3と、ケーブルCを巻取るケーブル巻取手段4とを備え、ケーブル巻取手段4はドラム5と、これを回転駆動する駆動ローラ6、6と、ドラムを駆動ローラ6、6に押付けるドラム押付機構7とから成り、ドラムフランジ5f、5fを駆動ローラ6、6で回転させてドラムに大きなトルクを与え、地中線の引抜き作業を効率化し得るように構成したものである。
【選択図】図1
【解決手段】この発明の移動式ケーブル巻取装置Aは、トラックTの荷台の端に荷台の移動を安定化させる一対の支持リフト2、2を設け、荷台に取付けたサブフレーム1上にケーブルCの引抜きの準備作業用のリードワイヤWL を巻取るウインチ3と、ケーブルCを巻取るケーブル巻取手段4とを備え、ケーブル巻取手段4はドラム5と、これを回転駆動する駆動ローラ6、6と、ドラムを駆動ローラ6、6に押付けるドラム押付機構7とから成り、ドラムフランジ5f、5fを駆動ローラ6、6で回転させてドラムに大きなトルクを与え、地中線の引抜き作業を効率化し得るように構成したものである。
【選択図】図1
Description
この発明は、移動自在な移動台車上に地中に埋設されている地中線を引抜くための巻取ドラムを設けた移動式ケーブル巻取装置に関する。
地中送電線は、架空送電線に比べると雷害、風水害の影響を受け難く、大都市近郊では用地確保、美観上の面から積極的に利用されている。この地中送電線に多く用いられるOFケーブル(オイル充填ケーブル)等が故障、断線、又は劣化などの変化を起し、これを取り替える際にはケーブルを埋設している側溝の暗渠等の位置でその引抜き端にプーリングアイを取付けてリードワイヤを接続し、そのリードワイヤをウインチ等により引き付けてケーブルを引き出し、ケーブル端が所定長さ引抜かれるとこれを巻取りドラムに巻付けた後、巻取りドラムを回転駆動させて巻取る方法が一般に行なわれている。
上記巻取方法を実施するケーブル巻取装置は、引抜き位置へ移動自在とするためトラックのような車両の荷台上に巻取りドラムを回転自在に支持し、かつドラムを回転駆動し得る手段を設置し、ケーブル巻取り時には荷台後部を支持リフタで少し持上げて荷台が容易に移動しないように安定化させ、荷台上で回転駆動手段から回転トルクを巻取りドラムの中心部に伝達して巻取りドラムを回転させ、ケーブルを巻取るように構成されている。
しかし、このような構成のケーブル巻取装置では、巻取りドラムのドラム直径が2m以上、ドラムフランジはこれよりさらに径が大きく、回転支持されている巻取りドラムの内径に設けられている十字状のフレームの中心部に回転力を伝達する方式であるため、伝達されるトルクは容量が小さい。従って、ケーブル引抜き作業時にドラムを大トルクで回転させることができないため、太くて長く、重量の重いケーブルを引抜く作業は極めて困難であり、作業効率が低い。
この発明は、上記の問題に留意して、巻取ドラムに対してきわめて大きな回転トルクを負荷できるようにして長さの長い重量のあるケーブルを効率よく巻取ることができるようにした移動式ケーブル巻取装置を提供することを課題とする。
この発明は、上記の課題を解決する手段として、自走可能な車両の荷台上に地中線のケーブルを引抜くためのリードワイヤを巻取るウインチと、上記ケーブルを巻取るためのケーブル巻取手段とを備え、ケーブル巻取手段はケーブルを巻取るドラム、このドラムのドラムフランジを回転自在に支持し、そのドラムフランジンに対して回転駆動力を付与する駆動ローラ、及びドラムを駆動ローラに押付けるためのドラム押付け機構から成り、ウインチによるリードワイヤの巻取りによって所定長さ引抜いたケーブルを、駆動ローラとの接触により回転されるドラムに巻取って地中に布設されているケーブルを引抜くように構成した移動式ケーブル巻取装置としたのである。
上記の構成としたこの発明の移動式ケーブル巻取装置は、自走可能な車両に載置され、地中線のケーブル引抜きすべき位置へ移動してケーブルの巻取り作業を行なう。その準備作業として、まずリードワイヤを地中線の端末に連結し、他端を荷台上のウインチへ導き、所定長さ分このウインチによりリードワイヤを巻付けてケーブルをドラム付近まで引抜く。
ケーブルがドラム付近まで引抜かれるとリードワイヤを取外し、ケーブル端をドラムに係止してドラムを駆動ローラとの接触により回転させ、ケーブルをドラムに巻取る。このとき、駆動ローラからドラムフランジに対して滑りのない状態で回転を付与するため、ドラムの軸端にはドラム押付け機構が係合され、ドラムフランジを駆動ローラに対して最適な圧力で接触するように押付けられている。
この発明の移動式ケーブル巻取装置は、ドラムのドラムフランジを駆動ローラで支持し、その駆動ローラにドラムフランジを押し付けた状態で駆動ローラを回転させてドラムフランジの外周部に回転トルクを負荷するようにしたので、ドラムに対して大きな回転トルクを負荷することができる。このため、長さの長い重量のあるケーブルをドラムによって巻取ることができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は実施形態の移動式ケーブル巻取装置の主断面図、図2はその平面図を示す。この移動式ケーブル巻取装置Aは、地中線のケーブルCの取替え工事に用いられる。移動式ケーブル巻取装置Aは、自走可能な車両、即ちトラックTの荷台D上にサブフレーム1を固定して設け、このサブフレーム1に荷台Dの後端寄り位置で荷台安定化手段として油圧シリンダを用いた支持リフタ2を取付け、サブフレーム1上にケーブルCを引抜くためのリードワイヤWL を巻取るウインチ3と、ケーブルCを巻取るためのケーブル巻取手段4とを備えている。
上記ケーブルCは、図示していないが路面の側溝の暗渠等内でプーリングアイ等によりリードワイヤWL に接続され、リードワイヤWL を地上に引上げてウインチ3へ導き、このウインチ3により巻取ってケーブルCを所定長さ引抜き、ケーブルを巻取手段4に巻き付けて引抜きされる。又、支持リフタ2は、移動時には収縮されているピストンロッドの先端に脚部を有し、脚部を路面Rに下ろして荷台Dの後方の車輪が路面Rから少し浮上がった状態となるまでピストンロッドを突出させ、ケーブル巻取時の荷台の移動を阻止し、安定化を図るように設けられている。この支持リフタ2はサブフレーム1の所定位置に左右一対(2つ)が設けられている。
サブフレーム1上に設けられているウインチ3は、図示の例では、油圧モータ3a(減速機含む)により駆動され、リードワイヤWL を巻取るドラム3bを片持形式で有するキャプスタンが用いられている。このキャプスタン形式のウインチ3にリードワイヤWL を導くためにウインチ3の近くに案内ローラ3cが設けられ、サブフレーム1の後端でサブフレームの下面にも案内ローラ3dが設けられている。従って、リードワイヤWL はサブフレーム1の後端から案内ローラ3dを通り、サブフレーム1の下面からもう1つの案内ローラ3cを経由してウインチ3のドラム3bに巻付けられるように配置されている。なお、リードワイヤWL は平面視で荷台(サブフレーム1)の幅方向の中心位置を通り、ドラム3bに至るようにウインチ3の幅方向位置が設定されている。
ケーブル巻取手段4は、ケーブルCを巻取るドラム5、このドラム5を荷台上で回転自在に支持し、かつ回転駆動力を付与する駆動ローラ(アンダローラ)6、6及びドラムを駆動ローラに押付けるためのドラム押付け機構7により構成されている。ドラム5は両端にドラムフランジ5f、5fを有し、この両ドラムフランジ5f、5fをサブフレーム1の前方寄り、後方寄りの所定2箇所の横フレームに取付けられた駆動ローラ6、6により回転自在に支持している。駆動ローラ6、6は、油圧モータと減速機、制御弁を内蔵するローラ円筒体6a、6aと、各ローラ円筒体6a、6aの端のドラムフランジ5f、5fに対応する位置にフランジ受け6b、6bが設けられている。
各円筒体6a、6aは、連結軸6x、6xにより反対側の円筒体6a、6aに連結されており、これにより駆動側のローラ円筒体6a、6aに同期して回転駆動される。各円筒体6aのフランジ受け6bは、ドラムフランジ5fと金属同士で摩擦接触により転動して回転トルクを伝達する。このフランジ受け6bを介してトルクを伝達する際に、ドラム軸5xの突出端に設けた軸受部7aを引き付けてドラム5のドラムフランジ5fをフランジ受け6bに押付けるようにドラム押付け機構7が設けられ、トルクを効率よく伝達できるようにしている。
ドラム押付け機構7は、図示の例では、ドラム軸5xの突出端に回転自在に設けられた軸受部7aと、この軸受部7aに取付けられたホルダ板7b、シャックル7c、ワイヤ7w、係合部材7e、油圧シリンダ7fをこの順に連結して成り、油圧シリンダ7fは上記サブフレーム1の後方寄りの横フレームに固定されている。上記ワイヤ7wはサブフレーム1にローラ受けを介して取付けたローラ7dにより方向を直角に変え、水平方向に設けた油圧シリンダ7fによりワイヤ7wを引き寄せてドラム5を押付けるように設けられている。
サブフレーム1の後端1E 上にはトラバーサ機構8が設けられている。このトラバーサ機構8は、地中から引出されたケーブルCをドラム5に巻取る際に、ドラム幅方向に巻込位置を移動させてケーブルCが隣接して整然と並んで巻取られるようにガイドする手段である。トラバーサ機構8は、ケーブルCを案内するガイドローラ8aをブラケットに回転自在に取付け、このブラケットにねじ軸8bを挿通させてねじ係合によりドラム幅方向に移動自在とし、ねじ軸8bの一端に設けたスプロケット8dに無端状のチェーン8cを掛け回し、もう1つのスプロケット8dを油圧モータ、減速機のユニット8eの出力軸上に設けてねじ軸8bを回転駆動するように構成されている。8gはガイドロッドである。
なお、図示省略しているが、上記ウインチ3の油圧モータ、駆動ローラ6、6の油圧モータ、シリンダユニット2、ドラム押付け機構7の油圧シリンダ7f、トラバーサ機構8の油圧モータにはそれぞれ可変容量型ポンプ、ギヤーポンプから必要な油圧の作動油が切換弁を介して送られており、それぞれのポンプはポンプ軸上に並列に複数組設けられ、ポンプ軸は、車両(トラックT)のエンジンの出力を後輪のメインシャフトに伝達するトランスミッションから分岐して伝達される動力で回転駆動される。
上記の構成とした実施形態の移動式ケーブル巻取装置Aは、次のようにケーブルCの巻取り作業を行なう。移動式ケーブル巻取装置Aは、取替え工事しようとする地中線のケーブルの所定の端末位置、例えば側溝やパイプトンネル内に布設されている地中線の場合、その暗渠等の位置でケーブルCを切断し、その端末を引抜くべくトラックTをこの位置から適宜距離を置いた位置へ移動させてケーブルCの引抜作業が行なわれる。ケーブルCを引抜く作業の準備作業として、 上記位置で停止したトラックTの後部を荷台安定化手段のシリンダユニット2により少しだけ持上げ(後部車輪が浮く程度)、安定化させる。
次に、ケーブルCの切断端にリードワイヤWL をまず接続する。リードワイヤWL は、プーリングアイ等をケーブルCの切断端に接続してこれに連結される。リードワイヤWL の他端は、暗渠から地上へ引上げられ、所定長さ分を移動式ケーブル巻取装置Aのウインチ3に関連して設けられた案内ローラ3d、3cを経由してウインチ3のドラムに巻付ける。そして、ウインチ3を駆動してリードワイヤWL を巻取り、その巻取力でケーブルCを所定長さ分引抜く。この所定長さはドラム5付近まで延びてケーブルCの端をドラムに固定し得る長さであり、この長さ分ケーブルCを引抜くとウインチ3を停止させる。
次に、引抜かれたケーブルCに接続されたままのリードワイヤWL をプーリングアイから取外し、そのケーブルCの端を、図4に示すように、トラバーサ機構8のガイドローラ8a上に引き上げ、ガイドローラ8aを経由してドラム5に係止し、その後ドラム5を回転駆動する。ドラム5の回転始動時には、トラバーサ機構8のガイドローラ8aはドラム5の幅方向いずれかの端寄りに位置し、ドラムにケーブルCを巻取るにつれて巻込位置が移動するのと並行してガイドローラ8aも移動しながら各巻層のケーブルを互いに整然と隣接するようにケーブルCの巻取りが行なわれる。
又、ドラム5を回転駆動する際には予めドラム押付け機構7を作動させ、ドラムフランジ5f、5fを駆動ローラ6、6に押付けてローラ6、6から与えられる回転に対しドラムフランジ5f、5fが滑らないように摩擦接触させながらドラムを回転させ、このドラムの回転力によりケーブルCを引抜きする。このような方式のドラムの回転力は、ドラムフランジ5f、5fの直径が図示の例では3mに近い大径であるためトルクが大きく、ドラム軸中心に直接回転トルクを伝達する従来の方式に比べると数倍以上の大きいトルクでドラムを回転できる。
なお、上記実施形態ではドラム押付け手段7はワイヤ、シリンダ等の構成部材を用いたが、シリンダを直接ドラムの突出軸に連結する方式、あるいはねじロッドを回転させてロッド端で突出軸を引き寄せる方式等他の種々の方式を採用できる。又、駆動ローラ6、6はその面にドラムフランジ5f、5fが摩擦接触する方式としているが、駆動ローラ6、6とドラムフランジ5f、5fの両者に歯形面、あるいはゴム接触面を形成してもよい。
この発明の移動式ケーブル巻取装置は、大トルクを駆動ローラからドラムフランジに伝達してドラムにケーブルを巻取る巻取装置を自走可能な車両に設けて形成されているから、地中線の引抜き作業を効率よく行うケーブル巻取装置として利用することができる。
1 サブフレーム
2 支持リフタ
3 ウインチ
4 ケーブル巻取手段
5 ドラム
6 駆動ローラ
6a ローラ円筒体
6b フランジ受け
7 ドラム押付機構
8 トラバース機構
A ケーブル巻取装置
T トラック
D 荷台
WL リードワイヤ
C ケーブル
R 路面
2 支持リフタ
3 ウインチ
4 ケーブル巻取手段
5 ドラム
6 駆動ローラ
6a ローラ円筒体
6b フランジ受け
7 ドラム押付機構
8 トラバース機構
A ケーブル巻取装置
T トラック
D 荷台
WL リードワイヤ
C ケーブル
R 路面
Claims (3)
- 自走可能な車両の荷台上に地中線のケーブルを引抜くためのリードワイヤを巻取るウインチと、上記ケーブルを巻取るためのケーブル巻取手段とを備え、ケーブル巻取手段はケーブルを巻取るドラム、このドラムのドラムフランジを回転自在に支持し、そのドラムフランジに対して回転駆動力を付与する駆動ローラ、及びドラムを駆動ローラに押付けるためのドラム押付け機構から成り、ウインチによるリードワイヤの巻取りによって所定長さ引抜いたケーブルを、駆動ローラとの接触により回転されるドラムに巻取って地中に布設されているケーブルを引抜くように構成した移動式ケーブル巻取装置。
- 前記荷台の後端部寄りに、荷台後部を路面に対し昇降させて支持しかつ車両の移動を阻止し安定化させる支持リフタを設けたことを特徴とする請求項1に記載の移動式ケーブル巻取装置。
- 前記荷台の後端部に前記リードワイヤをウインチに案内する案内ローラを配置し、荷台の後端部上にはトラバーサ機構を設け、ドラム幅方向へのケーブル巻取位置に対応してドラム回転と共に移動するトラバーサ機構の案内ローラを経てケーブル巻取手段のドラムへケーブルを巻取るように構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の移動式ケーブル巻取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005001357A JP2006188330A (ja) | 2005-01-06 | 2005-01-06 | 移動式ケーブル巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005001357A JP2006188330A (ja) | 2005-01-06 | 2005-01-06 | 移動式ケーブル巻取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=36795880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005001357A Pending JP2006188330A (ja) | 2005-01-06 | 2005-01-06 | 移動式ケーブル巻取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006188330A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101500606B1 (ko) * | 2014-04-03 | 2015-03-12 | 주식회사 진성 | 공연장용 이동식 승강장치 |
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-
2005
- 2005-01-06 JP JP2005001357A patent/JP2006188330A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR102570922B1 (ko) * | 2019-02-27 | 2023-08-28 | 가부시키가이샤 인테 | 케이블 권취 장치 |
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CN114906664B (zh) * | 2022-05-17 | 2024-05-24 | 广东粤惠兴机电工程有限公司 | 电缆敷设车 |
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A02 | Decision of refusal |
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