JP2006185614A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は、基板間に放電を生じた場合であっても、過大な放電電流が流れることを防止でき、放電によるダメージを抑制できる表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】SEDは、複数の蛍光体層およびメタルバック14を有する前面基板と複数の電子放出素子およびその配線を有する背面基板を対向させて周縁部同士を封着して形成される。メタルバック14は、複数の島状の領域14aに電気的に分断され、その周囲に設けられた共通電極20に接続される。共通電極20は、その長手方向に離間した複数の電極膜24、および環状の抵抗膜22を有する。抵抗膜22は、複数の電極膜24を電気的につなぐように重ねて設けられ、メタルバック14の縁部に接続される。
【選択図】 図4
【解決手段】SEDは、複数の蛍光体層およびメタルバック14を有する前面基板と複数の電子放出素子およびその配線を有する背面基板を対向させて周縁部同士を封着して形成される。メタルバック14は、複数の島状の領域14aに電気的に分断され、その周囲に設けられた共通電極20に接続される。共通電極20は、その長手方向に離間した複数の電極膜24、および環状の抵抗膜22を有する。抵抗膜22は、複数の電極膜24を電気的につなぐように重ねて設けられ、メタルバック14の縁部に接続される。
【選択図】 図4
Description
この発明は、背面基板に設けた電子放出素子から電子を放出させて前面基板に設けた蛍光体層を励起発光させることによりカラー画像を表示する表示装置に関する。
近年、偏平な平面パネル構造の真空外囲器を有する表示装置として、液晶ディスプレイ、フィールドエミッションディスプレイ(FED)、プラズマディスプレイ(PDP)等が知られている。また、FEDの一種として、表面伝導型の電子放出素子を備えた表示装置(以下、SEDと称する)の開発が進められている。
SEDは、所定の隙間を置いて対向配置された前面基板および背面基板を有する。これらの基板は、矩形枠状の側壁を介して周縁部を互いに接合され、内部を真空にされて偏平な平面パネル構造の真空外囲器を構成している。
前面基板の内面には3色の蛍光体層に重ねてメタルバックを有する蛍光体スクリーンが形成され、背面基板の内面には蛍光体層を励起発光させる電子を放出する多数の電子放出素子が整列配置されている。また、背面基板の内面上には、電子放出素子を駆動するための多数本の配線がマトリックス状に設けられ、その端部は真空外囲器の外部に引き出されている。
前面基板と背面基板の間には板状或いは柱状の複数のスペーサが設けられている。これらスペーサは、前面基板および背面基板の内面に当接することで、大気圧荷重を支えて基板間の隙間を維持するよう機能する。
このSEDを動作させる場合、メタルバックにアノード電圧を印加して基板間に10[kV]程度の高電圧を与え、配線に接続した駆動回路を介して各電子放出素子に選択的に駆動電圧を印加する。これにより、各電子放出素子から選択的に電子ビームが放出され、これら電子ビームが、対応する蛍光体層に照射され、蛍光体層が励起発光されてカラー画像が表示されるようになっている。
上記構造のSEDにおいて、1〜2[mm]程度の微小な隙間を介して対向した前面基板と背面基板との間に10[KV]程度のアノード電圧を印加することから、基板間でしばしば放電の問題を生じる。基板間で放電を生じると、メタルバックの全面に帯電した電荷が放電個所に集中して過大な放電電流が流れ、電子放出素子を破壊してしまう重大な問題が発生する。
このため、従来、メタルバックを複数の短冊状の細長い領域に分断し、放電による電荷集中を少なくし、放電によるダメージを緩和したメタルバックのソフトフラッシュ構造が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
しかし、複数の領域に分断したメタルバックの一端を共通電極に接続した部位近くで放電を生じると、共通電極を介して過大な放電電流が流れて、放電によるダメージが大きくなる問題があった。
特開平10−326583号公報(段落[0210]、図27)
この発明の目的は、放電によるダメージを抑制できる表示装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、この発明の表示装置は、複数の蛍光体層、複数の蛍光体層を覆う複数の領域に分断されたメタルバック、およびメタルバックにアノード電圧を印加する共通電極を有する前面基板と、上記複数の蛍光体層に対応した複数の電子放出素子を有する背面基板と、を位置合わせして対向させ、内部を真空にしてその周縁部同士を封着した真空外囲器を有し、上記共通電極は、複数の領域に電気的に分断されていることを特徴とする。
また、この発明の表示装置は、複数の蛍光体層、複数の蛍光体層を覆う複数の領域に分断されたメタルバック、およびメタルバックにアノード電圧を印加する共通電極を有する前面基板と、上記複数の蛍光体層に対応した複数の電子放出素子を有する背面基板と、を位置合わせして対向させ、内部を真空にしてその周縁部同士を封着した真空外囲器を有し、上記共通電極の電気抵抗は、最も遠い2点間で数10[KΩ]であることを特徴とする。
上記発明によると、複数の領域に分断されたメタルバックと共通電極との間の接続部位近くで放電を生じた場合、過大な放電電流が流れることを防止できる。
この発明の表示装置は、上記のような構成および作用を有しているので、基板間に放電を生じた場合であっても、過大な放電電流が流れることを防止でき、放電によるダメージを抑制できる。
以下、図面を参照しながら、この発明の実施の形態について詳細に説明する。
始めに、図1乃至図3を参照して、本発明の実施の形態に係る表示装置の一例として、SED(Surface-conduction Electron-emitter Display)について説明する。図1は、前面基板2を部分的に切り欠いた状態のSEDの真空外囲器10(以下、表示パネル10と称する場合もある)を示す斜視図であり、図2は、図1の真空外囲器10を線II-IIで切断した断面図であり、図3は、図2の断面を部分的に拡大した部分拡大断面図である。
始めに、図1乃至図3を参照して、本発明の実施の形態に係る表示装置の一例として、SED(Surface-conduction Electron-emitter Display)について説明する。図1は、前面基板2を部分的に切り欠いた状態のSEDの真空外囲器10(以下、表示パネル10と称する場合もある)を示す斜視図であり、図2は、図1の真空外囲器10を線II-IIで切断した断面図であり、図3は、図2の断面を部分的に拡大した部分拡大断面図である。
図1乃至図3に示すように、表示パネル10は、それぞれ矩形のガラス板からなる前面基板2および背面基板4を備え、これらの基板は約1.0〜2.0mmの隙間をおいて互いに平行に対向配置されている。なお、背面基板4は、前面基板2より1回り大きいサイズを有する。また、前面基板2および背面基板4は、ガラスからなる矩形枠状の側壁6を介して周縁部同士が接合され、内部が真空の扁平な平面パネル構造の真空外囲器を構成している。
前面基板2の内面には画像表示面として機能する蛍光体スクリーン12が形成されている。この蛍光体スクリーン12は、赤、青、緑の蛍光体層R、G、B、および遮光層11を並べて構成され、重ねてアルミニウム等からなるメタルバック14を有する。蛍光体層R、G、Bは、ストライプ状あるいはドット状に形成されている。
背面基板4の内面には、蛍光体スクリーン12の蛍光体層R、G、Bを励起発光させるための電子ビームを放出する多数の表面伝導型の電子放出素子16が設けられている。これらの電子放出素子16は、画素毎、すなわち蛍光体層R、G、B毎に対応して複数列および複数行に配列されている。各電子放出素子16は、図示しない電子放出部、この電子放出部に電圧を印加する一対の素子電極等で構成されている。また、背面基板4の内面上には、各電子放出素子16に駆動電圧を与えるための多数本の配線18がマトリックス状に設けられ、その端部は真空外囲器10の外部に引き出されている。
接合部材として機能する側壁6は、例えば、低融点ガラス、低融点金属等の封着材19により、前面基板2の周縁部および背面基板4の周縁部に封着され、これらの基板同士を接合している。本実施の形態では、背面基板4と側壁6をフリットガラス19aを用いて接合し、前面基板2と側壁6をインジウム19bを用いて接合した。
また、表示パネル10は、前面基板2と背面基板4の間にガラスからなる複数の細長い板状のスペーサ8を備えている。本実施の形態において、スペーサ8は、複数の細長いガラス板としたが、多数の柱状のスペーサでも良い。
各スペーサ8は、上述した蛍光体スクリーン12のメタルバック14および遮光層11を介して前面基板2の内面に当接する上端8a、および背面基板4の内面上に設けられた配線18上に当接する下端8bを有する。しかして、これら複数のスペーサ8は、前面基板2および背面基板4の外側から作用する大気圧荷重を支持し、基板間の間隔を所定値に維持している。
さらに、SEDは、前面基板2のメタルバック14にアノード電圧を印加する図示しない電圧供給部を備えている。電圧供給部は、例えば、メタルバック14に10[kV]程度の高電圧を印加することにより、蛍光体スクリーン12の電位を高くする。これにより、接地された背面基板4と前面基板2との間に10[kV]程度の電位差が形成される。
そして、上記SEDにおいて、画像を表示する場合、配線18に接続した図示しない駆動回路を介して電子放出素子16の素子電極間に電圧を与え、任意の電子放出素子16の電子放出部から電子ビームを放出するとともに、メタルバック14にアノード電圧を印加する。電子放出部から放出された電子ビームは、アノード電圧により加速され、蛍光体スクリーン12に照射される。これにより、蛍光体スクリーン12の蛍光体層R、G、Bが励起されて発光し、カラー画像を表示する。
また、上記構造の表示パネル10を製造する場合、予め、蛍光体スクリーン12の設けられた前面基板2を用意し、電子放出素子16および配線18が設けられているとともに側壁6およびスペーサ8が接合された背面基板4を用意しておく。そして、前面基板2、および背面基板4を図示しない真空チャンバ内に配置し、真空チャンバ内を真空排気した後、側壁6を介して前面基板2を背面基板4に接合する。
ところで、上記構造のSEDにおいて、前面基板2と背面基板4を1〜2[mm]程度の微小ギャップを介して対向させて内部を超高真空に維持するため、例えば、配線18や電子放出素子16などに薄膜片等の異物が付着すると、そのゴミを基点として基板2、4間で放電を生じてしまうことが知られている。このとき、前面基板2の全面に亘ってメタルバック14を形成してしまうと、メタルバック14に帯電した殆ど全ての電荷が放電個所に集中して過大な放電電流が流れ、電子放出素子16を破壊してしまう場合がある。
このような放電の問題を解消するため、メタルバック14を複数の領域に電気的に分断して、基板間で放電を生じたときに電荷が一ヶ所に集中することを防止するようにしている。しかし、複数の領域に分断したメタルバック14にアノード電圧を印加するための共通電極とメタルバック14縁部の接続部近くで放電を生じると、両者を接続した抵抗部材を介してメタルバック14の縁部に放電電流が流れ込んで放電電流が増大する問題があった。この問題を解決するため、本実施の形態では、メタルバック14の周囲に設けられた共通電極を以下のように改良した。
図4には、前面基板2の内面に設けられたメタルバック14および共通電極20の構造を部分的に拡大した概略図を示してある。
図4に示すように、本実施の形態のメタルバック14は、複数の矩形の島状の領域14aに分断されている。より具体的には、例えば、ここでは図示しない蛍光体層R、G、Bに1対1で重ねた複数の矩形の島状の領域14aがマトリックス状に形成され、各分断領域14aが抵抗部材14bを介して電気的に接続されている。
図4に示すように、本実施の形態のメタルバック14は、複数の矩形の島状の領域14aに分断されている。より具体的には、例えば、ここでは図示しない蛍光体層R、G、Bに1対1で重ねた複数の矩形の島状の領域14aがマトリックス状に形成され、各分断領域14aが抵抗部材14bを介して電気的に接続されている。
一方、共通電極20は、メタルバック14の周囲を囲むように環状に設けられ、抵抗膜22(抵抗部材)を介してメタルバック14の縁部に接続されている。言い換えると、共通電極20は、その長手方向に離間した複数の電極膜24(導電部材)を有し、複数の電極膜24を環状につなぐように抵抗膜22が環状に複数の電極膜24に重ねて設けられ、抵抗膜22の内周辺がメタルバック14の縁部に接続されている。電極膜24は、例えば、銀ペーストのパターニングにより形成される。
このように、電極膜24を複数の領域に電気的に分断することにより、電極膜24を環状につなげた場合と比較して共通電極20の電気抵抗を高めることができる。なお、共通電極20の抵抗値は、電極膜24間の分断長さ、電極膜24の厚さや幅、抵抗膜22の抵抗値などにより任意に設定可能である。本実施の形態では、共通電極20の対角の2点間における電気抵抗が数10[KΩ]になるように、電極膜24および抵抗膜22を設計した。電気抵抗をこの程度に設計することで、共通電極20とメタルバック14の接続部近くで放電を生じた場合であっても、電子放出素子16を破壊するような過大な放電電流が流れることを防止できる。
以上のように、本実施の形態によると、メタルバック14にアノード電圧を印加するための共通電極20を複数の領域に電気的に分断したため、メタルバック14のソフトフラッシュ構造に加えて、共通電極20をもソフトフラッシュ構造にでき、共通電極20近くで放電を生じた場合であっても、過大な放電電流が流れることを防止でき、背面基板4側の構造物を破壊することを防止できる。
なお、この発明は、上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上述した実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、上述した実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良い。
例えば、上述した実施の形態では、共通電極20の電極膜24を物理的に分断して抵抗膜22で接続する構造を採用した場合について説明したが、これに限らず、電極膜24の材料を適当に選択して共通電極20の電気抵抗を所望する値に設計しても良い。または、電極膜24の厚さや幅を変更して電気抵抗を所望する値に設計しても良い。
2…前面基板、4…背面基板、6…側壁、8…スペーサ、10…真空外囲器(表示パネル)、12…蛍光体スクリーン、14…メタルバック、14a…分断領域、14b…抵抗部材、16…電子放出素子、18…配線、20…共通電極、22…抵抗膜、24…電極膜。
Claims (4)
- 複数の蛍光体層、複数の蛍光体層を覆う複数の領域に分断されたメタルバック、およびメタルバックにアノード電圧を印加する共通電極を有する前面基板と、上記複数の蛍光体層に対応した複数の電子放出素子を有する背面基板と、を位置合わせして対向させ、内部を真空にしてその周縁部同士を封着した真空外囲器を有し、
上記共通電極は、複数の領域に電気的に分断されていることを特徴とする表示装置。 - 上記共通電極は、上記複数の領域に分断されたメタルバックの周囲を囲むように設けられ、抵抗部材を介して上記メタルバックに接続されていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 上記共通電極は、その長手方向に離間した複数の導電部材を有し、上記メタルバックに接続する上記抵抗部材が上記複数の導電部材をつなぐように重ねて設けられていることを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
- 複数の蛍光体層、複数の蛍光体層を覆う複数の領域に分断されたメタルバック、およびメタルバックにアノード電圧を印加する共通電極を有する前面基板と、上記複数の蛍光体層に対応した複数の電子放出素子を有する背面基板と、を位置合わせして対向させ、内部を真空にしてその周縁部同士を封着した真空外囲器を有し、
上記共通電極の電気抵抗は、最も遠い2点間で数10[KΩ]であることを特徴とする表示装置。
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