JP2006175727A - 液滴吐出制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る液滴吐出制御装置としてのインクジェットプリンタ1は、駆動パルスに基づきインクを吐出する複数のノズル21〜2nと、前記駆動パルスの駆動波形を決定するためのパラメータを記憶する複数の波形パラメータ記憶部11,12と、複数の波形パラメータ記憶部11,12の中から一の波形パラメータ記憶部11,12を選択する、ノズル21〜2nの数と同数の波形パラメータ選択部91〜9nと、波形パラメータ選択部91〜9nが選択した波形パラメータ記憶部11,12の前記パラメータに応じて前記駆動パルスの駆動波形を生成する、ノズル21〜2nの数と同数の駆動波形生成部61〜6nとを、備えている。
【選択図】図1
Description
本発明の目的は、インクの吐出量や吐出タイミング等をノズルごとに任意に変更可能な液滴吐出制御装置を提供することである。
駆動パルスに基づき液滴を吐出する複数のノズルと、
前記駆動パルスの駆動波形を決定するためのパラメータを複数の異なる駆動波形の分だけ記憶可能な波形パラメータ記憶部と、
複数の前記波形パラメータ記憶部の中から一の前記波形パラメータ記憶部を選択する、前記ノズルの数と同数の波形パラメータ選択部と、
前記波形パラメータ選択部が選択した前記波形パラメータ記憶部の前記パラメータに応じて前記駆動パルスの駆動波形を生成する、前記ノズルの数と同数の駆動波形生成部と、
を備えることを特徴としている。
請求項1に記載の液滴吐出制御装置において、
前記各波形パラメータ選択部が、
前記ノズルに対応するデータに基づき前記波形パラメータ記憶部を選択することを特徴としている。
請求項2に記載の液滴吐出制御装置において、
前記ノズルに対応するデータが前記液滴の吐出の有無を示すデータであることを特徴としている。
請求項1〜3のいずれか一項に記載の液滴吐出制御装置において、
前記パラメータが前記駆動パルスの駆動波形の波形幅を決定する因子であることを特徴としている。
請求項1〜4のいずれか一項に記載の液滴吐出制御装置において、
前記パラメータが書換え可能であることを特徴としている。
請求項1〜5のいずれか一項に記載の液滴吐出制御装置において、
前記各駆動波形生成部の前記駆動パルスの駆動波形の生成タイミングを制御する吐出タイミング制御部を備えることを特徴としている。
請求項6に記載の液滴吐出制御装置において、
前記ノズルの数に対応する分だけ前記ノズルに対応するデータをラッチするラッチ回路と、
前記吐出タイミング制御部で生成された信号によって、前記ラッチ回路でラッチされたデータをラッチする第2のラッチ回路と、
を備えることを特徴としている。
図1は第1の実施形態に係るインクジェットプリンタ1の要部構成を示すブロック図であって記録ヘッド2と吐出制御回路3との概略構成を示すブロック図である。
図3は第2の実施形態に係るインクジェットプリンタ1の要部構成を示すブロック図である。
第2の実施形態に係るインクジェットプリンタ1は上記第1の実施形態に係るそれと略同様の構成を有しているが、下記の点で異なっており、それ以外の構成・作用は上記第1の実施形態と同様となっている。以下では第1の実施形態に係るインクジェットプリンタ1と異なる点について説明する。
2 記録ヘッド(吐出ヘッド)
3 吐出制御回路
4 シフトレジスタ
5 ラッチ回路
61〜6n 駆動波形生成部
71〜7n 増幅/バッファ回路
81〜8n 第2のラッチ回路(データラッチ部)
91〜9n 波形パラメータ選択部
11,12 波形パラメータ記憶部
13 波形パラメータ選択信号出力部
Claims (7)
- 駆動パルスに基づき液滴を吐出する複数のノズルと、
前記駆動パルスの駆動波形を決定するためのパラメータを複数の異なる駆動波形の分だけ記憶可能な波形パラメータ記憶部と、
複数の前記波形パラメータ記憶部の中から一の前記波形パラメータ記憶部を選択する、前記ノズルの数と同数の波形パラメータ選択部と、
前記波形パラメータ選択部が選択した前記波形パラメータ記憶部の前記パラメータに応じて前記駆動パルスの駆動波形を生成する、前記ノズルの数と同数の駆動波形生成部と、
を備える液滴吐出制御装置。 - 請求項1に記載の液滴吐出制御装置において、
前記各波形パラメータ選択部が、
前記ノズルに対応するデータに基づき前記波形パラメータ記憶部を選択することを特徴とする液滴吐出制御装置。 - 請求項2に記載の液滴吐出制御装置において、
前記ノズルに対応するデータが前記液滴の吐出の有無を示すデータであることを特徴とする液滴吐出制御装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の液滴吐出制御装置において、
前記パラメータが前記駆動パルスの駆動波形の波形幅を決定する因子であることを特徴とする液滴吐出制御装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の液滴吐出制御装置において、
前記パラメータが書換え可能であることを特徴とする液滴吐出制御装置。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の液滴吐出制御装置において、
前記各駆動波形生成部の前記駆動パルスの駆動波形の生成タイミングを制御する吐出タイミング制御部を備えることを特徴とする液滴吐出制御装置。 - 請求項6に記載の液滴吐出制御装置において、
前記ノズルの数に対応する分だけ前記ノズルに対応するデータをラッチするラッチ回路と、
前記吐出タイミング制御部で生成された信号によって、前記ラッチ回路でラッチされたデータをラッチする第2のラッチ回路と、
を備えることを特徴とする液滴吐出制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004371361A JP2006175727A (ja) | 2004-12-22 | 2004-12-22 | 液滴吐出制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004371361A JP2006175727A (ja) | 2004-12-22 | 2004-12-22 | 液滴吐出制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006175727A true JP2006175727A (ja) | 2006-07-06 |
Family
ID=36730284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004371361A Pending JP2006175727A (ja) | 2004-12-22 | 2004-12-22 | 液滴吐出制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006175727A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000158643A (ja) * | 1998-09-25 | 2000-06-13 | Brother Ind Ltd | 記録装置 |
JP2002019107A (ja) * | 2000-07-04 | 2002-01-23 | Brother Ind Ltd | 記録装置 |
JP2004530550A (ja) * | 2001-06-01 | 2004-10-07 | リトレックス コーポレーシヨン | マイクロデポジション制御システム用の波形発生装置 |
-
2004
- 2004-12-22 JP JP2004371361A patent/JP2006175727A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2000158643A (ja) * | 1998-09-25 | 2000-06-13 | Brother Ind Ltd | 記録装置 |
JP2002019107A (ja) * | 2000-07-04 | 2002-01-23 | Brother Ind Ltd | 記録装置 |
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