JP2006162194A - 熱交換器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コアプレートの剛性を高めることができ、ヘッダタンクの高内圧に対してもコアプレートの変形量を抑制でき、流体の漏れ不良を回避することができる熱交換器を提供する。
【解決手段】 熱交換器のヘッダタンク1が、並列に配置された多数のチューブ4の端部がろう付けにより接続されるコアプレート2と、タンク空間1aを形成するようにコアプレート2を覆うタンク本体3とをかしめ結合することによって形成されていて、チューブ端部とコアプレートのろう付け部分よりも若干コア部側に位置していて、コアプレートに結合されるコアプレート補強部材7を設けている。この補強部材7は、L字状アングル部材71又は貫通穴72aやチューブ穴73a或いはスリット74aが設けられた板状部材72,73,74である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、熱交換器に関するものであり、特にエンジンの冷却水を冷却する熱交換に好適なものである。
一般にラジエタ等に使用される熱交換器は、流体(冷却水)が流通する、並列に配置された多数のチューブとこれらのチューブ間に配置される多数のコルゲート状又は板状のフィンとよりなるコア部と、これらのチューブがその長手方向の両端でそれぞれ接続されるヘッダタンクとより主に構成されている。この場合、ヘッダタンクは、多数のチューブが接続するコアプレートとこのコアプレートを覆ってタンク空間を形成するタンク本体とから形成されている。コアプレートとチューブの接続構造は、一般にはコアプレートのチューブ挿通孔の孔縁部がバーリング加工によりタンク側に立ち上げられたバーリング部を形成し、このバーリング部にチューブの端部を挿入し、ろう付けによりコアプレートとチューブとを結合している。
また、コアプレートとタンク本体との接続構造は、特許文献1に示されるようにコアプレートの外縁部に設けられたかしめ用の爪片をプレス加工でタンク本体の端部にかしめることによって、かしめ固定している。即ち、図5(a)に示すようにヘッダタンク1のコアプレート2には、その外縁部の4辺に沿って溝部21が形成されていて、かつ外縁部の先端には全周に渡って、かしめ用の爪片(かしめ部)22が複数個形成されている。一方ヘッダタンク1のタンク本体3側には、その開口端面31に段部32が形成されている。こうして、コアプレート2の溝部21内にパッキン6を圧入し、その上からタンク本体3の開口端面31を押し込み、プレス加工でコアプレート2の爪片22を開口端面31の段部32上にかしめることによって、コアプレート2とタンク本体3とを一体に結合している。このように、従来技術では、コアプレート2の爪片22をかしめることにより、熱交換器コア部にタンク本体3を固定し、タンク内を流れる冷却水を保持している。
特開2002−235996号公報
しかしながら近年、エンジンの高出力化や欧州でのディーゼル車推進により、ラジエタのヘッダタンク内の内圧は非常に高くなっている。このような高い内圧の下で長期使用する場合、図5(b)に破線で示すようにヘッダタンクの膨脹がコアプレート2のかしめ部分を変形させ、爪片22の開き或いはチューブ4端部のコアプレート2とのろう付け部分に割れを発生させ、しばしば冷却水の漏れという不具合を発生させる。
上記不具合の対策として、従来、タンク本体の板厚の厚肉化やタンク本体にリブを追加する等によるヘッダタンクの剛性アップと、コアプレートの板厚の厚肉化によるコアプレートの剛性アップとが挙げられるが、成形用型の新設や設備変更及び材料費等多額の費用と時間とがかかる。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、大きな設備改造の投資を必要とすることなく、コアプレートの剛性を高めることができ、ヘッダタンク内のより高い内圧に対しても、コアプレートの変形量を抑制でき、冷却水の漏れ不良を回避することができる熱交換器を提供することである。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に記載の熱交換器を提供する。
請求項1に記載の熱交換器は、熱交換器のヘッダタンクが、並列に配置された多数のチューブの端部がろう付けにより接続されるコアプレートと、タンク空間を形成するようにコアプレートを覆うタンク本体とをかしめ結合することによって形成されていて、チューブ端部とコアプレートとのろう付け部分よりも、コア部側に位置していて、コアプレートに結合されるコアプレート補強部材を設けたものであり、これにより、コアプレートが補強され、タンク内の高内圧に対してもコアプレートの変形が抑制され、ろう付け部分等からの漏れ不良の発生を防止することができる。
請求項2の熱交換器は、コアプレート補強部材として、アルミニウム(AL)材からなるL字形状のアングル部材を使用し、このアングル部材をコアプレートの溝部外底面とチューブの外側面とにろう付けによって結合したものであり、これにより、請求項1と同様の作用効果を有すると共に、単純な形状で製作が容易なコアプレート補強部材が得られる。
請求項3の熱交換器は、コアプレート補強部材として、チューブの断面形状より大きい貫通穴が形成されたAL材又はAL材より高強度の材料よりなる板状部材を使用し、この板状部材がチューブを挿通していて、板状部材の端部をコアプレートの溝部外底面にろう付け又は溶接によって結合したものであり、請求項1と同様の作用効果を有する。
請求項4の熱交換器は、コアプレート補強部材として、チューブの断面形状と略同一の大きさの貫通したチューブ穴が設けられたAL材よりなる板状部材を使用し、この板状部材をコアプレートの溝部外底面及びチューブの外周面にろう付けにより結合したものであり、請求項1と同様の作用効果を有する。
請求項5の熱交換器は、コアプレート補強部材として、チューブを避けるためのスリットが設けられたAL材よりも高強度の材料よりなる板状部材を使用し、この板状部材の端部にかしめ部を設け、板状部材をコアプレートの外からかしめによってタンク本体に結合するようにしたものであり、請求項1と同様の作用効果を有する。
なお、請求項2乃至5は、請求項1のコアプレート補強部材をそれぞれ具体的な形状、材質で規定したものである。
以下、図面に従って本発明の実施の形態の熱交換器について説明する。図1の(a)は、本発明の第1実施形態の熱交換器の要部分解斜視図であり、(b)は、第1実施形態の熱交換器の要部断面図である。本発明の熱交換器は、並列に配置され、内部を流体(冷却水)が流通する複数のチューブ4と、これらチューブ4間に設けられる波状又は板状のフィン5と、チューブ4の両端部に配設され、流体を分配集合させるヘッダタンク1とから主に構成されている。この熱交換器は、チューブ4内を通る流体と、チューブ4外のフィン5を通る気体との間で熱交換が行われ、ヘッダタンク1は、複数本のチューブ4内を流通する流体を分配集合させている。ヘッダタンク1には、それぞれ開口部(図示せず)が形成され、その開口部の一方が流体の流入側に、他方が流体の流出側になっている。また、チューブ4とフィン5とでコア部を形成している。
ヘッダタンク1は、チューブ4に接続されるコアプレート2と、このコアプレート2を覆ってタンク空間1aを形成するタンク本体3とよりなる。
コアプレート2には、その外縁部の4辺に沿って溝部21が形成されていて、かつ外縁部の先端には全周に渡って、かしめ用の爪片(かしめ部)22が複数個形成されている。さらに、コアプレート2には、溝部21より内側に、チューブ4の端部を挿通して接続するための多数の挿通孔が設けられていて、これら挿通孔の孔縁部は、バーリング加工によってタンク側に立ち上げられたバーリング部23を形成している。チューブ4の端部とコアプレート2とは、このバーリング部23でろう付けにより結合されている。
タンク本体3は、一方が開口された略直方体又は略蒲鉾形状をしていて、その開口端面31には外方へ突き出ている段部32が形成されている。なお、図1(a)においては、ヘッダタンク1を構成するコアプレート2及びタンク本体3は、その長手方向の端部が切断された形で示されているが、ヘッダタンク1はその長手方向の両端部は閉鎖される構造となっており、コアプレート2及びタンク本体3の両者共、その長手方向の両端部は、側辺と同様の構造、即ちコアプレート2は溝部21とかしめ部(爪片)22を、タンク本体3は段部32をそれぞれ有しているものである。
コアプレート2とタンク本体3との結合においては、コアプレート2の溝部21内にパッキン6を挿入し、このパッキン6の上にタンク本体3の開口端面31が位置するようにして、タンク本体3をコアプレート2に組み付けし、開口端面31がパッキン6を圧着した状態で、かしめ部(爪片)22を開口端面31の段部32上にプレス加工にてかしめ固定する。これにより、コアプレート2とタンク本体3とを一体に結合すると共に、パッキン6を弾性的に圧縮変形させて、開口端面31を溝部21に圧着させている。
次に本発明の特徴であるコアプレート補強部材について説明する。図1(a),(b)の第1実施形態においては、コアプレート補強部材7としてL字形状のアングル部材71が使用される。このアングル部材71は、ろう付け性の良いアルミニウム(AL)材から形成されている。なお、この場合のAL材とは、AL合金材も含むものである。コアプレート補強部材7としてのアングル部材71は、チューブ4端部とコアプレート2とがろう付けされる部分(チューブ根付け部分)より若干コア部側に位置して設けられている。アングル部材71の一端側は、コアプレート2の溝部21の外底面24に、またその他端側は、チューブ4の外側面にそれぞれろう付けにより結合される。図1(a),(b)では、このアングル材71が2個使用されている。なお、ヘッダタンク1は、上下に1対で設けられているものであり、図1では上側のヘッダタンク1しか示されていないが、下側のヘッダタンクも上側のヘッダタンクと同様の構造をしているものである。
このように、本実施形態では、コアプレート2を補強する部材としてアングル部材71をコアプレート2に結合して設けている。これにより、コアプレート2の剛性を高めることができ、コアプレート2の変形を抑制し、コアプレート2とタンク本体3とのかしめによる結合部分及びコアプレート2とチューブ4端部とのろう付けによる接続部分(チューブ根付け部分)の応力を緩和し、繰返し応力によるチューブ根付け部分の破損を回避することができる。
図2は、第2実施形態の熱交換器の要部断面図である。この第2実施形態では、コアプレート補強部材7として、チューブ4の断面形状よりやや大きな形状の貫通穴72aが多数形成された一枚の板状部材72が使用されている。板状部材72の材質としては、ろう付け性の良好なAL材又は、ステンレス鋼(SUS)等のような強度の高い材料を使用している。この板状部材72は、その両側端部がコアプレート2の溝部21の外底面24に結合されるが、この場合、ろう付け性の良好なAL材を使用した場合はろう付けにより、また強度の高い材料を使用した場合は、溶接によって結合される。なお、チューブ4は板状部材72の貫通穴を挿通して、その挿通した端部がコアプレート2にろう付けにより接続されている。その他の構成については、第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
図3は、第3実施形態の熱交換器の要部断面図である。この第3実施形態では、コアプレート補強部材7として、チューブ4の断面形状と略同じ大きさの貫通するチューブ穴73aが多数設けられた一枚の板状部材73が使用されている。板状部材73は、ろう付け性の良いAL材から形成されていて、その両側端部がコアプレート2の溝部21の外底面24にろう付けにより結合されると共に、チューブ穴73aの部分でチューブ4の外周面に同じくろう付けにより結合されている。即ち、チューブ4は、コアプレート2及び板状部材73とそれぞれろう付け結合され、またコアプレート2と板状部材73ともろう付け結合されている。その他の構成は、第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
図4は、第4実施形態の熱交換器の要部断面図である。この第4実施形態では、コアプレート補強部材7として、チューブ2を避けるためのスリット74aが多数設けられた板状部材74が使用されている。板状部材74は、ステンレス鋼(SUS)等のような高強度の材料から形成されている。チューブ2は、スリット74aを挿通して、その端部がコアプレート2にろう付け接続されている。板状部材74のスリット74aが形成されている一端側には、かしめ部74bが設けられており、コアプレート2の外側からタンク本体3の段部32にかしめ部74bをかしめることによって、板状部材74の一端側をタンク本体3にかしめ結合している。板状部材74の他端側は、コアプレート2の溝部21の外底面24に溶接、ろう付けにより結合するか、又は他端側にもかしめ部(図示せず)を形成し、一端側と同様にかしめ結合してもよい。その他の構成は、第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
本発明では、コアプレート2とタンク本体3との結合をかしめ結合によって行っているので、タンク本体3をガラス繊維等の強化材料を含有するナイロンのような、耐熱性、耐強度性に優れた樹脂材にて成形することができる。したがって、軽量で、十分な強度をもったヘッダタンク1とすることができる。
また、本発明の熱交換器は、エンジンの冷却水を冷却するラジエタ等のような熱交換器に好適である。
以上説明したように、本発明では、ヘッダタンクに高い内圧が作用している条件下においても、コアプレートの変形量を抑制することができ、チューブ根付け部分等からの流体の漏れ不良を回避することができる。また本発明では従来構造の熱交換器に簡素な構造の補強用部材を追加するものであるので、大きな設備改造の投資が必要ないものである。
(a)は、本発明の第1実施形態の熱交換器の要部分解斜視図であり、(b)は、第1実施形態の熱交換器の要部断面図である。 本発明の第2実施形態の熱交換器の要部断面図である。 本発明の第3実施形態の熱交換器の要部断面図である。 (a)は、本発明の第4実施形態の熱交換器の要部断面図であり、(b)は、第4実施形態におけるコアプレート補強部材の斜視図である。 (a)は、従来構造の熱交換器の要部断面図と部分拡大図であり、(b)は従来技術の問題点を説明する図である。
符号の説明
1 ヘッダタンク
2 コアプレート
21 溝部
22 かしめ部(爪片)
23 バーリング部
24 外底面
3 タンク本体
31 開口端面
32 段部
4 チューブ
5 フィン
6 パッキン
7 コアプレート補強部材
71 アングル部材(コアプレート補強部材)
72,73,74 板状部材(コアプレート補強部材)
72a 貫通穴
73a チューブ穴
74a スリット
74b かしめ部

Claims (5)

  1. 流体通路をなす、並列に配置された多数のチューブと、前記チューブ間に設けられるフィンと、前記チューブの長手方向両端部に配設され、流体を分配集合させるヘッダタンクとを備えていて、前記ヘッダタンクが、前記チューブの端部がろう付けにより接続されるコアプレートと、タンク空間を形成するように前記コアプレートを覆うタンク本体とをかしめ結合することによって形成されている熱交換器において、
    前記チューブ端部と前記コアプレートとがろう付けされる部分よりも、コア部側に位置していて、前記コアプレートに結合されるコアプレート補強部材を設けたことを特徴とする熱交換器。
  2. 前記コアプレート補強部材が、アルミニウム材からなるL字形状のアングル部材であって、前記アングル部材が、前記コアプレートの溝部外底面と前記チューブの外側面とにろう付けされていることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  3. 前記コアプレート補強部材が、前記チューブの断面形状より大きい貫通穴が形成されたアルミニウム材又はアルミニウム材より高強度の材料よりなる板状部材であって、前記板状部材が前記チューブを挿通していて、前記板状部材の端部が前記コアプレートの溝部外底面にろう付け又は溶接によって結合されていることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  4. 前記コアプレート補強部材が、前記チューブの断面形状と略同一の大きさの貫通したチューブ穴が設けられたアルミニウム材よりなる板状部材であって、前記板状部材が、前記コアプレートの溝部外底面及び前記チューブの外周面とろう付けされていることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
  5. 前記コアプレート補強部材が、前記チューブを避けるためのスリットが設けられたアルミニウム材よりも高強度の材料よりなる板状部材であって、前記板状部材の端部にかしめ部が設けられ、前記板状部材が前記コアプレートの外からかしめによって前記タンク本体に結合されていることを特徴とする請求項1,3又は4に記載の熱交換器。
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