JP2006160895A - 塗料、塗装物、及び木質塗装物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の塗料は、シルクパウダとアルミナ粉末とを含んでいる。また、本発明の塗装物は、基材と、この基材の表面上に塗布された1層または複数層の塗膜とを備えている。1層または複数層の塗膜のうち、当該塗装物の表面をなす表面塗膜は、シルクパウダ及びアルミナ粉末を含有している。
【選択図】 図1
Description
特許文献2では、コラーゲン粉末と有機溶剤不溶性合成樹脂粉末とを、所定の配合比で配合した皮革様表面層形成剤を提案している。この皮革様表面層形成剤によれば、吸放湿性等を良好として成形品の手触り感を良好にできると共に、耐擦り傷性を良好にできると記載されている。
特許文献4では、絹フィブロイン粉末にβ化処理を施した絹フィブロイン超微粉末を、樹脂中に配合して得られる絹フィブロイン超微粉末含有塗料を提案している。この絹フィブロイン超微粉末含有塗料によれば、吸放湿性及びタッチ感を良好にできると共に、帯電防止性等も良好にできることが記載されている。
なお、シルクパウダとは、フィブロインからなる(あるいは、フィブロインを主成分とする)粉末のことである。また、本発明の塗料は、木質材に限らず、金属、ガラス、樹脂、紙、セラミックスなど、様々な材質の基材に対し用いることができる。
平均粒径が7μm以上20μm以下のシルクパウダを含有させた塗料を用いることにより、塗装物の肌触り感を優れたものにできる。
さらに、本発明の無溶剤系塗料は、シルクパウダを、2.5wt%以上10wt%以下含んでいる。シルクパウダの含有率を2.5wt%以上とすることにより、シルクパウダによる効果を適切に発揮させることが可能となる。すなわち、シルクパウダを2.5wt%以上含有させた無溶剤系塗料を用いることにより、適切に、塗装物の肌触り感及び仕上がり外観を良好にすることができる。
シルクパウダの含有率を5wt%以上とすることにより、シルクパウダによる効果を十分に発揮させることができる。すなわち、シルクパウダを5wt%以上含有させた無溶剤系塗料を用いることにより、塗装物の肌触り感及び仕上がり外観を優れたものにできる。
塗料を硬化させた塗膜中に、シルクパウダを5wt%以上含有させることにより、シルクパウダによる効果を十分に得ることができ、塗装物の肌触り感及び仕上がり外観を優れたものにできる。
アルミナ粉末の含有率を2wt%以上とすることにより、アルミナ粉末による効果を十分に発揮させることができる。すなわち、アルミナ粉末を2wt%以上含有させた無溶剤系塗料を用いることにより、塗装物の耐傷性を優れたものにできる。さらに、アルミナ粉末の含有率を8wt%以下に制限することにより、塗装物の仕上がり外観及び肌触り感を優れたものにできる。
アルミナ粉末を2wt%以上含有させることにより、アルミナ粉末による効果を十分に発揮させることができ、塗装物の耐傷性を優れたものにできる。さらに、アルミナ粉末の含有率を8wt%以下に制限することにより、塗装物の仕上がり外観及び肌触り感を優れたものにできる。
なお、本発明の塗装物の基材としては、木質材に限らず、金属、ガラス、樹脂、紙、セラミックスなど、様々な材質の基材を用いることができる。
なお、本発明の塗装物の基材としては、木質材に限らず、金属、ガラス、樹脂、紙、セラミックスなど、様々な材質の基材を用いることができる。
なお、本発明の木質塗装物は、木質基材の表面に、着色層を設けるようにしても良く、この場合には、クリア層は、木質基材の表面に、着色層を介して間接に積層されることとなる。
(実施例1)
本実施例1にかかる塗料の製造方法について、図1を参照しつつ説明する。なお、図1は、実施例1〜4及び比較例1にかかる紫外線硬化型無溶剤系塗料の成分比、その塗布量、及び塗装物の評価を示している。
なお、シルクパウダCは、平均粒径20μmのシルクパウダ(トスコ株式会社製)である。また、白色アルミナ粉末Eは、WA#4000(株式会社フジミインコーポレーテッド製、商品名)で、その平均粒径は3μmである。また、各種助剤として、消泡剤、分散剤、レベリング剤を添加している。
まず、着色工程において、水性着色塗料を用いて、木質基材の表面に着色層を形成した。具体的には、スポンジリバースコータを用いて、木質基材の表面に水性着色塗料を1.5g/(30cm)2塗布した。その後、ヒータを用いて、水性着色塗料を熱風乾燥し、着色層を形成した。なお、本実施例1では、水性着色塗料として、フローラ300(ナトコ株式会社製、商品名)を用いている。
具体的には、まず、下塗りとして、スポンジロールコータ、リバースコータ、ナチュラルゴムコータを用いて、紫外線硬化型クリア塗料を4.0g/(30cm)2塗布した。その後、UV乾燥機を用いて、紫外線ランプから発せられる紫外線をクリア塗料に照射し、紫外線硬化させてクリア層を形成した。なお、本実施例1では、下塗りの紫外線硬化型クリア塗料として、IST3000(ナトコ株式会社製、商品名)を用いている。
以上のようにして、木質基材の表面に、着色層と、3層のクリア層とが積層された木質塗装物を作製した。
実施例2〜4及び比較例1では、図1に示すように、実施例1と比較して、上塗りのクリア塗料として用いる紫外線硬化型無溶剤系塗料の成分比のみが異なり、その他については、実施例1と同様としている。詳細には、シルクパウダの含有率を、0〜10(wt%)の範囲で異ならせている。
各実施例では、実施例1と同様にして無溶剤組成物を作製し、この無溶剤組成物を用い、以下のようにして紫外線硬化型無溶剤系塗料を作製した。
実施例3では、無溶剤組成物の93.5重量部に対し、シルクパウダCを2.5重量部、白色アルミナ粉末Eを4重量部添加して、紫外線硬化型無溶剤系塗料を作製した。
実施例4では、無溶剤組成物の95重量部に対し、シルクパウダCを1重量部、白色アルミナ粉末Eを4重量部添加して、紫外線硬化型無溶剤系塗料を作製した。
比較例1では、無溶剤組成物の96重量部に対し、白色アルミナ粉末Eのみを4重量部添加して、紫外線硬化型無溶剤系塗料を作製した。
次に、実施例1〜4及び比較例1の塗装物について、仕上がり性、手触り感、及び耐傷性の評価を行った。その結果を、図1に示す。なお、図1では、各評価項目について、優れているものを◎印、良好なものを○印、比較的良好なものを△印、好ましくないものを×印で表示している。なお、仕上がり性は、各木質塗装物の表面(塗装面)の仕上がり外観を目視にて判定している。また、手触り感は、各木質塗装物の表面(塗装面)を手で触れたときの感触で判定している。また、耐傷性は、各木質塗装物の表面(塗装面)をスチールウールで擦り、そのときの傷の付き具合で判定した。
従って、上記の結果より、紫外線硬化型無溶剤系塗料中のシルクパウダの含有率を大きくするほど、塗装物の仕上がり外観を良好にすることができると言える。特に、シルクパウダの含有率を2.5wt%以上とすることで、塗装物の仕上がり外観を良好にすることができると言える。さらには、シルクパウダの含有率を5wt%以上とすることで、優れた塗装物の仕上がり外観を得ることができると言える。
以上より、紫外線硬化型無溶剤系塗料中のシルクパウダの含有率は、2.5wt%以上10wt%以下とするのが好ましいと言える。このうち、特に、5wt%以上10wt%以下の範囲が好適であると言える。
これは、実施例1〜4及び比較例1の木質塗装物では、いずれも、白色アルミナ粉末を4wt%含有させているためであると考えられる。
実施例5〜8及び比較例2では、図2に示すように、実施例1と比較して、上塗りのクリア塗料として用いる紫外線硬化型無溶剤系塗料の成分比のみが異なり、その他については、実施例1と同様としている。詳細には、白色アルミナ粉末の含有率を、0〜20(wt%)の範囲で異ならせている。
各実施例では、実施例1と同様にして無溶剤組成物を作製し、この無溶剤組成物を用い、以下のようにして紫外線硬化型無溶剤系塗料を作製した。
実施例6では、無溶剤組成物の93重量部に対し、シルクパウダCを5重量部、白色アルミナ粉末Eを2重量部添加して、紫外線硬化型無溶剤系塗料を作製した。
実施例7では、無溶剤組成物の87重量部に対し、シルクパウダCを5重量部、白色アルミナ粉末Eを8重量部添加して、紫外線硬化型無溶剤系塗料を作製した。
実施例8では、無溶剤組成物の75重量部に対し、シルクパウダCを5重量部、白色アルミナ粉末Eを20重量部添加して、紫外線硬化型無溶剤系塗料を作製した。
比較例2では、無溶剤組成物の95重量部に対し、シルクパウダCのみを5重量部添加して、紫外線硬化型無溶剤系塗料を作製した。
次に、実施例5〜8及び比較例2の塗装物について、仕上がり性、手触り感、及び耐傷性の評価を行った。その結果を、図2に示す。なお、図2においても、各評価項目について、優れているものを◎印、良好なものを○印、比較的良好なものを△印、好ましくないものを×印で表示している。
比較例3〜5では、図3に示すように、実施例1と比較して、上塗りのクリア塗料として用いる紫外線硬化型無溶剤系塗料の成分のみが異なり、その他については、実施例1と同様としている。詳細には、白色アルミナ粉末に代えてアクリルビーズを含有させており、このアクリルビーズの含有率を、2〜8(wt%)の範囲で異ならせている。
各比較例では、実施例1と同様にして無溶剤組成物を作製し、この無溶剤組成物を用い、以下のようにして紫外線硬化型無溶剤系塗料を作製した。
比較例4では、無溶剤組成物の91重量部に対し、シルクパウダCを5重量部、アクリルビーズを4重量部添加して、紫外線硬化型無溶剤系塗料を作製した。本比較例4の紫外線硬化型無溶剤系塗料は、実施例1(図1参照)と比較して、白色アルミナ粉末に代えて、これと同一重量のアクリルビーズを添加した関係となっている。
なお、比較例3〜5で添加したアクリルビーズの平均粒径は、14μmである。
次に、比較例3〜5の塗装物について、仕上がり性、手触り感、及び耐傷性の評価を行った。その結果を、図3に示す。なお、図3においても、各評価項目について、優れているものを◎印、良好なものを○印、比較的良好なものを△印、好ましくないものを×印で表示している。
以上の結果より、表面クリア層中に、白色アルミナ粉末に代えて、アクリルビーズを含有させるのは好ましくないと言える。すなわち、紫外線硬化型無溶剤系塗料中に、白色アルミナ粉末に代えて、アクリルビーズを添加するのは好ましくないと言える。
実施例9〜11では、図4に示すように、実施例1と比較して、紫外線硬化型無溶剤系塗料に添加するシルクパウダの平均粒径のみが異なり、その他については、実施例1と同様としている。詳細には、シルクパウダの平均粒径を、3〜40(μm)の範囲で異ならせている。
各実施例では、実施例1と同様にして無溶剤組成物を作製し、この無溶剤組成物を用い、以下のようにして紫外線硬化型無溶剤系塗料を作製した。
実施例10では、無溶剤組成物の91重量部に対し、平均粒径が7μmのシルクパウダBを5重量部、白色アルミナ粉末Eを4重量部添加して、紫外線硬化型無溶剤系塗料を作製した。
実施例11では、無溶剤組成物の91重量部に対し、平均粒径が40μmのシルクパウダDを5重量部、白色アルミナ粉末Eを4重量部添加して、紫外線硬化型無溶剤系塗料を作製した。
次に、実施例9〜11の塗装物について、仕上がり性、手触り感、及び耐傷性の評価を行った。その結果を、実施例1の評価結果と共に、図4に示す。なお、図4においても、各評価項目について、優れているものを◎印、良好なものを○印、比較的良好なものを△印、好ましくないものを×印で表示している。
実施例12,13では、図5に示すように、実施例1と比較して、紫外線硬化型無溶剤系塗料に添加する白色アルミナ粉末の平均粒径のみが異なり、その他については、実施例1と同様としている。
実施例12,13では、実施例1と同様にして無溶剤組成物を作製し、この無溶剤組成物を用い、以下のようにして紫外線硬化型無溶剤系塗料を作製した。
実施例13では、無溶剤組成物の91重量部に対し、シルクパウダC(平均粒径20μm)を5重量部、平均粒径が0.6μmの白色アルミナ粉末Gを4重量部添加して、紫外線硬化型無溶剤系塗料を作製した。
次に、実施例12,13の塗装物について、仕上がり性、手触り感、及び耐傷性の評価を行った。その結果を、実施例1の評価結果と共に、図5に示す。なお、図5においても、各評価項目について、優れているものを◎印、良好なものを○印、比較的良好なものを△印、好ましくないものを×印で表示している。
例えば、実施例1〜13では、下塗り、中塗り、上塗りの3層からなるクリア層を形成したが、クリア層の数は、3層に限定されるものではなく、何層であっても良い。
また、実施例1〜13では、基材の表面上に着色層を設けたが、必ずしも着色層を設ける必要はない。
さらには、実施例1〜13では、表面クリア層を形成する塗料として、無溶剤系の塗料を用いたが、水性塗料や溶剤系塗料であっても良い。但し、環境汚染の低減や作業環境への配慮、製造効率などを考慮すると、無溶剤系の塗料を用いるのが好ましい。下塗り及び中塗りに用いたクリア塗料についても同様である。
Claims (13)
- シルクパウダと、
アルミナ粉末と、を含む
塗料。 - 請求項1に記載の塗料であって、
前記アルミナ粉末は、白色アルミナ粉末である
塗料。 - 請求項1または請求項2に記載の塗料であって、
前記シルクパウダの平均粒径は、2.5μm以上20μm以下である
塗料。 - 請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の塗料であって、
前記アルミナ粉末の平均粒径は、1μm以上10μm以下である
塗料。 - 請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の塗料であって、
当該塗料は、無溶剤系塗料であり、
前記シルクパウダを、2.5wt%以上10wt%以下含有してなる
塗料。 - 請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の塗料であって、
当該塗料を硬化させた塗膜中に、前記シルクパウダが2.5wt%以上10wt%以下含まれる量だけ、上記シルクパウダを含有してなる
塗料。 - 請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の塗料であって、
当該塗料は、無溶剤系塗料であり、
前記アルミナ粉末を、1wt%以上20wt%以下含有してなる
塗料。 - 請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載の塗料であって、
当該塗料を硬化させた塗膜中に、前記アルミナ粉末が1wt%以上20wt%以下含まれる量だけ、上記アルミナ粉末を含有してなる
塗料。 - 基材と、
上記基材の表面上に塗布された1層または複数層の塗膜と、
を備える塗装物であって、
上記1層または複数層の塗膜のうち、当該塗装物の表面をなす表面塗膜は、請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載の塗料を硬化させてなる
塗装物。 - 基材と、
上記基材の表面上に塗布された1層または複数層の塗膜と、
を備える塗装物であって、
上記1層または複数層の塗膜のうち、当該塗装物の表面をなす表面塗膜は、シルクパウダ及びアルミナ粉末を含有してなる
塗装物。 - 請求項9または請求項10に記載の塗装物であって、
前記塗膜は、
前記基材の表面上に塗布された着色層と、
上記着色層の表面上に積層された1または複数のクリア層であって、前記表面塗膜をなす表面クリア層を含むクリア層と、を有し、
上記表面クリア層に含まれる前記アルミナ粉末は、白色アルミナ粉末である
塗装物。 - 木質基材と、
上記木質基材の表面に、直接または間接に積層された1または複数のクリア層と、
を備える木質塗装物であって、
上記クリア層のうち当該木質塗装物の表面をなす表面クリア層は、シルクパウダ及びアルミナ粉末を含有してなる
木質塗装物。 - 請求項12に記載の木質塗装物であって、
前記木質基材と前記クリア層との間に積層された着色層を有し、
前記表面クリア層に含まれるアルミナ粉末は、白色アルミナ粉末である
木質塗装物。
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