JP2006160204A - 電動駐車ブレーキ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電動駐車ブレーキの作動回数を必要最小限とする。
【解決手段】 電動駐車ブレーキは電動モータ26により作動される。イグニションスイッチSW1は、イグニションキーがオフ位置にあるか否かを検出する。シフトレバースイッチSW3は、シフトレバーが駐車レンジにあるか否かを検出する。シートベルトバックルスイッチSW4は、シートベルトバックルが装着されているか否かを検出する。判定部74は、スイッチSW1、SW3からの信号が所定の作動条件を満たしたときに、モータ駆動部76に対し駐車ブレーキを作動させるよう指令する。判定部74は、作動条件が満たされているときであっても、シートベルトが装着されている状態では駐車ブレーキを作動させない。
【選択図】 図2

Description

本発明は電動駐車ブレーキ装置に関し、より詳細には、電動駐車ブレーキの作動を必要最小限にする電動駐車ブレーキ装置に関する。
一般に自動車等の車両には、フットブレーキのように油圧によって制動力を発生させる油圧ブレーキの他に駐車ブレーキが搭載されている。駐車ブレーキの最も単純なものは、操作レバーを引くことによりワイヤを駆動しブレーキパッドを動作させ、ホイールの制動を行うものである。しかし、近年では、運転者による操作スイッチ等の切り替えによって作動または解除を行う電動駐車ブレーキ(EPB:Electric Parking Brake)装置も採用されている。この電動駐車ブレーキ装置は、運転者が操作スイッチを作動側にすると、電動モータが駆動されワイヤが巻き込まれて駐車ブレーキが作動し、操作スイッチを解除側にすると、逆にワイヤの巻き戻しが行われ駐車ブレーキが解除される(例えば、特許文献1参照)。
このような電動駐車ブレーキ装置によって、駐車ブレーキの操作が容易になると共に、駐車ブレーキの動作制御を行うことが可能になる。例えば、坂道発進時等にパーキングブレーキを用いたスムーズかつ容易な自動発進制御を実行したり、パーキングブレーキの自動オン/オフ制御等を行うことができる。また、電動駐車ブレーキ装置では、モータの制御により制動力の制御が比較的容易に行えるので、例えば、油圧ブレーキのバックアップとして、走行中の車両に対する制動手段として利用することも考えられている。
さらに、駐車ブレーキを作動させることが好ましくない場合には、その作動を禁止する制御も考案されている。例えば特許文献1には、外気温が低い状態のときには、凍結により駐車ブレーキの解除を適切に行うことができない状態であると推定し、駐車ブレーキの作動処理を禁止する電動駐車ブレーキ装置が開示されている。
特開2001−106059号公報
しかしながら、上記特許文献1においては、駐車ブレーキの作動の可否を外気温のみを参照して判定するため、寒冷地以外では必ず駐車ブレーキが作動してしまい、駐車ブレーキの作動頻度は必ずしも減少しない。また、オートマティック車においては、駐車ブレーキを作動させなくても、シフトレバーを駐車レンジに入れるのみで車両の停車維持は可能であるから、運転者によって特に指示されたり、または作動させないと車両の停車維持が困難な場合以外は、駐車ブレーキを作動させる必要はない。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、電動駐車ブレーキの作動回数を必要最小限に制御する技術を提供することにある。
本発明のある態様は、電動駐車ブレーキ装置に関する。この装置は、アクチュエータにより作動される駐車ブレーキと、前記アクチュエータに対して駆動信号を送る駆動手段と、イグニションキーがオフ位置にあることを検出するイグニション検出手段と、シフトレバーが駐車レンジにあることを検出するシフト検出手段と、前記イグニション検出手段および前記シフト検出手段からの検出信号が所定の作動条件を満たしたときに、前記駆動手段に対し駐車ブレーキを作動させるよう指令する判定手段と、を備えることを特徴とする。
この態様によれば、イグニションスイッチとシフトレバーの位置情報とに基づいて駐車ブレーキの要否を判定するので、必ずしも必要ではない駐車ブレーキ装置の作動がなくなり、駐車ブレーキ装置の耐用年数を延ばすことができる。また、不要な駐車ブレーキの作動がなくなるため、外気温が低い場合のワイヤの凍り付きによる動作不良の発生を防止することができる。
電動駐車ブレーキ装置は、シートベルトが装着されていることを検出するシートベルト検出手段をさらに備えてもよく、この場合、判定手段は、前記作動条件が満たされているときであっても、シートベルトが装着されている状態では前記駐車ブレーキを作動させないようにしてもよい。
これによって、シートベルトが外され、運転者が車両から離れる意思を確認してから駐車ブレーキ装置が作動されるので、車両停車後にシフトレバーが駐車レンジに入れられず、電動駐車ブレーキが作動された後でシフトレバーが駐車レンジに移動されたときに、電動駐車ブレーキを解除する動作をする必要がなくなるので、電動駐車ブレーキの作動回数をさらに減らすことができる。
電動駐車ブレーキ装置は、車両の傾斜角を検出する傾斜角検出手段をさらに備えてもよく、この場合、判定手段は、検出された傾斜角が予め設定された値以上であるとき、駆動手段に対し駐車ブレーキを作動させるよう指令してもよい。これによって、駐車ブレーキの作動なしでは車両の停車保持ができない傾斜角(例えば、5度)のときは、シフトレバーが駐車レンジにあっても駐車ブレーキが作動されるので、車両を確実に停車位置に保持することができる。
本発明の電動駐車ブレーキ装置によれば、電動駐車ブレーキの作動回数を必要最小限となるように制御されるので、電動駐車ブレーキ装置の耐用年数を伸ばすことができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る電動駐車ブレーキ装置を備えたブレーキシステム10の構成図である。ブレーキシステム10は、図示しない車両の走行時の減速、停止などを行う油圧ブレーキ12と、主に車両の停止状態の維持を行う電動駐車ブレーキ(以下、「EPB」ともいう)14とで構成される。
油圧ブレーキ12は、例えばバキュームブースタを用いた周知の構成のものであり、運転者がブレーキペダル16の踏み込み操作を行うと、マスタシリンダ18により油圧が発生する。発生した油圧は、ブレーキパイプ20を通り、図示しない車両の前輪に設けられた例えばディスクブレーキである前輪ブレーキ装置22のシリンダに伝達される。これによって、ブレーキパッドがディスクに押しつけられて、制動力が発揮される。ブレーキパイプ20の経路中にはアンチロックブレーキシステム(以下、「ABS」と表記する)24が介在し、車両の走行状態や路面状況等に基づいて、各前輪ブレーキ装置22が最適な制動状態を実現するように、制動力や制動タイミング等を制御する。
一方、電動駐車ブレーキ14は、電動モータ26により駆動される巻上装置28を備える。巻上装置28は、ワイヤ30を巻き上げまたは巻き戻しするよう構成されている。ワイヤ30の先端には、ロック機構のロックピン40と係合するロック片32が固定されている。このロック片32の先端には、さらにワイヤ31が固定され、ワイヤ31の先端は例えば車両の後輪に設けられている後輪ブレーキ装置34に接続されている。後輪ブレーキ装置34は、例えばドラムブレーキである。巻上装置28を駆動してワイヤ30を巻き上げると、それとともにワイヤ31も巻き上げられ、後輪ブレーキ装置34が作動して後輪に制動力が発生する。
電動モータ26の作動停止後にも、巻上装置28により巻き上げられたワイヤ30の状態を維持するために、すなわち、ワイヤ30が巻き上げ状態で停止した後の後輪ブレーキ装置34の制動状態を維持するために、電動駐車ブレーキ14は、ロック片32とロックピン40からなるロック機構を有している。ロック片32の片面にはノコギリ歯状の斜面32aが形成され、この斜面32aに係合するような斜面40aを有するロックピン40が、ロック片32の片面に対向して配置される。ワイヤ巻き取り時には、ロック片32が図1の上方に引き上げられるが、このときロック片32の斜面32a上をロックピン40の斜面40aがすべり、ノコギリ歯状の斜面32aの間隔毎にロック片32とロックピン40とが係合する。このため、電動モータ26が作動していなくても電動駐車ブレーキ14が解除されることはない。
ロックピン40は、図示しないバネなどの付勢手段によって常にロック片32に係合する方向に付勢されている。また、ロックピン40の他端は、シリンダ42のピストンとして構成されている。シリンダ42には圧力室42aが設けられており、配管44を介してブレーキ作動油が出入り可能になっている。運転者がブレーキペダル16を踏むと、ブレーキ作動油がマスタシリンダ18からブレーキパイプ20、配管44を介してシリンダ42の圧力室42aに供給される。この圧力が付勢手段の付勢力以上となると、ロックピン40がロック片32から離間する方向に移動し、ロック機構が解除される。この状態で巻上装置28を逆回転方向に駆動してワイヤ30を巻き戻すと、後輪ブレーキ装置34が解除されて非制動状態になる。
ECU36は、後述する各種のスイッチ38のオンオフ状態に応じて、電動モータ26を正転または逆転作動する。Gセンサ48は、図示しない車体に備えられ、車両の前後方向および左右方向の加速度を検出し、ECU36に伝える。
図2は、ECU36および各種スイッチ38の動作を説明する機能ブロック図である。ECU36は、スイッチ検出部72、判定部74、モータ駆動部76を含む。図2の各ブロックは、ハードウェア的にはコンピュータのCPUやメモリをはじめとする素子や回路で実現でき、ソフトウェア的にはコンピュータプログラム等によって実現されるが、ここでは、それらの連携によって実現される機能ブロックとして描いている。したがって、これらの機能ブロックはハードウェア、ソフトウェアの組合せによっていろいろなかたちで実現できることは、当業者には理解されるところである。
イグニションスイッチSW1は、イグニションキーがオフ位置にされたときオフになり、それ以外の位置にあるときはオンになる。制御モードスイッチSW2は、図示しない車両の車室内の運転席前面のパネルやシフトレバー近辺に配置される。運転者は、制御モードスイッチSW2によって、電動駐車ブレーキの自動制御モードを選択または解除することができる。シフトレバースイッチSW3は、シフトレバーが駐車レンジにあるときオンとなり、それ以外のレンジにあるときはオフになる。シートベルトバックルスイッチSW4は、シートベルトバックルが装着されているときにはオンになり、シートベルトバックルが外されたときオフにされる。
ECU36内のスイッチ検出部72は、スイッチSW1〜SW4のオンオフ状態を検出し、検出結果を判定部74に送る。判定部74は、スイッチ検出部72から受け取ったSW1〜SW4のオンオフ状態と、Gセンサ48から得られる車両の前後方向および左右方向のG値とに基づいて、電動駐車ブレーキ14を作動させるよう、モータ駆動部76に指令する。モータ駆動部76は、判定部74から作動の指令を受け取ると、図1の電動モータ26を作動させて巻上装置28を巻き上げ方向に駆動する。
次に図3のフローチャートを参照して、判定部74の動作を説明する。なお、図3に示す処理は、車両の走行中および停車中にかかわらず、一定の間隔で繰り返し実行される。
まず、イグニションスイッチSW1がオンか否かを判定する(S10)。SW1がオフであれば(S10のN)、制御モードスイッチSW2がオンか否かを判定する(S12)。イグニションスイッチSW1がオン(S10のY)、または制御モードスイッチSW2がオフ(S12のN)であれば、今回のルーチンを終了する。S12で、制御モードスイッチSW2がオンであれば(S12のY)、シフトレバーが駐車レンジ(Pレンジ)にあるか否かをスイッチSW3に基づいて判定する(S14)。駐車レンジになければ(S14のN)、シートベルトのバックルが装着されているか否かをスイッチSW4に基づいて判定する(S18)。シートベルトのバックルが装着されていなければ(S18のN)、乗員が降車したと判断し、判定部74は電動駐車ブレーキを作動させる(S20)。シートベルトのバックルが装着されていれば(S18のY)、このルーチンを終了する。S18の判定は、シフトレバーが駐車レンジにないために電動駐車ブレーキがオンにされた後、シフトレバーが駐車レンジに移動されたとき、駐車ブレーキを解除する動作が発生するのを避けるために、運転者が降車したことを確認してから、駐車ブレーキを作動させるようにするためである。
S14で、シフトレバーが駐車レンジにあると判定されると(S14のY)、続いて判定部74は、車両が傾斜地に停車しているか否かを判定する(S16)。本実施形態では、この判定はGセンサ48を利用して行う。車両の前後方向、左右方向の加速度を検出するように配置されたGセンサの出力は、車両が水平な面に停車しているとき、前後方向、左右方向ともその値は0となるが、車両が傾斜値に停車してれば、その方向に何らかの値が検出される。そこで、予め駐車ブレーキの作動なしでは車両の停車保持ができない傾斜角(例えば、5度)を実験などにより求めておき、それに対応するGセンサの出力値を記憶しておく。そして、Gセンサの出力がそのしきい値以上であれば(S16のY)、シフトレバーが駐車レンジにあっても駐車ブレーキを作動させるべきなので、続いてS18の判定を実行する。しきい値未満でなければ(S16のN)、駐車ブレーキを作動させる必要がないので、今回のルーチンを終了する。
以上説明したように、このフローチャートにより、イグニションキーがオフ位置にあり、制御モードがオンであり、シフトレバーが駐車レンジになく、かつシートベルトのバックルが外されて乗員が降車したときに限り、電動駐車ブレーキが作動される。また、シフトレバーが駐車レンジになくても、車両が傾斜地に停車している場合は電動駐車ブレーキが作動される。それ以外の状態、例えば、シフトレバーが駐車レンジにあり傾斜地に停車されていないときは、電動駐車ブレーキを作動させなくてもエンジンの抵抗だけで車両の停車保持が十分に可能であるので、電動駐車ブレーキを作動させない。また、シートベルトが外されておらず、運転者が車両から降りていないときも電動駐車ブレーキを作動させない。このように、本実施形態では、電動駐車ブレーキを作動させる条件を必要最小限にするよう制御するので、電動駐車ブレーキの作動回数が減るため、電動駐車ブレーキ装置の耐用年数を延ばすことができる。また、不要な駐車ブレーキの作動がなくなるため、外気温が低い場合のワイヤの凍り付きによる動作不良の発生を防止することができる。
以上、実施の形態をもとに本発明を説明した。これらの実施形態は例示であり、各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
実施の形態では、イグニションスイッチSW1、制御モードスイッチSW2、シフトレバースイッチSW3、シートベルトバックルスイッチSW4の順でオンオフ状態を判定したが、これらの判定の順序は異なっていてもよい。
本発明の一実施形態に係る電動駐車ブレーキを備えたブレーキシステムの構成図である。 ECUおよび各種スイッチの動作を説明する機能ブロック図である。 判定部の動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
SW1 イグニションスイッチ、 SW2 制御モードスイッチ、 SW3 シフトレバースイッチ、 SW4 シートベルトバックルスイッチ、 10 ブレーキシステム、 12 油圧ブレーキ、 14 電動駐車ブレーキ、 16 ブレーキペダル、 18 マスタシリンダ、 20 ブレーキパイプ、 22 前輪ブレーキ装置、 24 ABS、 26 電動モータ、 28 巻上装置、 30 ワイヤ、 31 ワイヤ、 32 ロック片、 34 後輪ブレーキ装置、 36 ECU、 38 各種スイッチ、 40 ロックピン、 42 シリンダ、 48 Gセンサ、 72 スイッチ検出部、 74 判定部、 76 モータ駆動部。

Claims (3)

  1. アクチュエータにより作動される駐車ブレーキと、
    前記アクチュエータに対して駆動信号を送る駆動手段と、
    イグニションキーがオフ位置にあることを検出するイグニション検出手段と、
    シフトレバーが駐車レンジにあることを検出するシフト検出手段と、
    前記イグニション検出手段および前記シフト検出手段からの検出信号が所定の作動条件を満たしたときに、前記駆動手段に対し駐車ブレーキを作動させるよう指令する判定手段と、
    を備えることを特徴とする電動駐車ブレーキ装置。
  2. シートベルトが装着されていることを検出するシートベルト検出手段をさらに備え、
    前記判定手段は、前記作動条件が満たされているときであっても、シートベルトが装着されている状態では前記駐車ブレーキを作動させないことを特徴とする請求項1に記載の電動駐車ブレーキ装置。
  3. 車両の傾斜角を検出する傾斜角検出手段をさらに備え、
    前記判定手段は、検出された傾斜角が予め設定された値以上であるとき、前記駆動手段に対し駐車ブレーキを作動させるよう指令することを特徴とする請求項1または2に記載の電動駐車ブレーキ装置。
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