JP2006146406A - 不揮発性メモリシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】多値NANDフラッシュメモリは読み出しデータに誤りが発生するために複数ビットのエラーが訂正できるエラー訂正回路が必要だが、フラッシュメモリ内に格納した起動プログラムを実行するシステム起動の際にはCPUが動作していないため、通常アクセス時とは異なり、全てハードウェアで処理を実行するエラー訂正回路を追加する必要があり、システム全体の規模が増大してしまうという問題が生じる。
【解決手段】起動プログラム実行時(システム起動時)のみ、多値NANDフラッシュメモリ3を2値NANDフラッシュメモリと同等の使い方にすることで、エラー訂正回路として2値NANDフラッシュメモリアクセス時に用いる小規模な1ビットエラー訂正回路4を使用することが可能となり、回路規模を削減することが可能になる。
【選択図】図1

Description

本発明は、多値NANDフラッシュメモリを用いてデータの書き込みおよび読み出しを行う不揮発性メモリシステムに関するものである。
デジタル制御機器でのデータの格納手段として、従来からNORフラッシュメモリやNANDフラッシュメモリなどの不揮発性メモリが用いられてきた。特にNANDフラッシュメモリはNORフラッシュメモリに比べて容量当たりのコストが安く、使用量が急速に増加している。このNANDフラッシュメモリはデータ格納の最小単位である1メモリセルで「0」と「1」の2つのデータを格納することができるため、2値NANDフラッシュメモリとも呼ばれる。
しかし、この2値NANDフラッシュメモリは、読み出し動作を行った際に、読み出したデータにエラーが発生することがあり、読み出しデータに一定以上の品質を確保するために、読み出しデータにエラーがあった場合にはそのエラーを訂正するエラー訂正手段が必要となる。そのため、2値NANDフラッシュメモリを用いたシステムではエラー訂正手段を装備していることが多い。この場合のエラー訂正の方法としては、2値NANDフラッシュメモリのエラー発生頻度を考慮し、1ビットのエラーを訂正することが可能な1ビットエラー訂正手段を用いるのが一般的である。
一方、最近では1メモリセルあたり「0」、「1」、「2」、「3」と4つの値を持つことで、従来の2値NANDフラッシュメモリよりも安価にすることが可能な多値NANDフラッシュメモリが使われるようになった。この多値NANDフラッシュメモリは奇数ページ、偶数ページという連続する2ページの同一アドレスビットで同一の多値メモリセルを共有している(例えば、特許文献1参照)。
以下にこの従来例について、図7を用いて説明する。
図7において、多値NANDフラッシュメモリ3へデータを書き込む場合には、書き込むべきデータをデータ入出力制御手段1に入力し、このデータ入出力制御手段1でデータの入出力極性などを制御し、エラー訂正手段7でエラー訂正のための情報の付加を行い、多値NANDフラッシュメモリ3にデータを格納する。
また逆に多値NANDフラッシュメモリ3からのデータを読み出す場合には、多値NANDフラッシュメモリ3から読み出されたデータに対し、エラー訂正手段7でエラー発生の判定やエラー訂正処理を行い、データ入出力制御手段1を介して外部に出力する。
多値NANDフラッシュメモリ3は2値NANDフラッシュメモリと比較して、同一メモリセル当たりで約2倍の記憶容量を持つが、その原理上、エラー発生比率は2値NANDフラッシュメモリよりも多くなる。そのため、2値NANDフラッシュメモリにおいては他の不揮発性メモリ、例えばNORフラッシュメモリ、と同等の読み出し品質を確保するために特定の読み出し容量当たり1ビットのエラーを訂正する能力を必要としていた野に対し、多値NANDフラッシュメモリでは、1ビットエラー訂正ではなく2ビット以上の複数ビットエラー訂正能力が必要となる。そのため、この従来例でのエラー訂正手段7は、特定の読み出し容量あたり複数ビットのエラー訂正能力を有している。
また、このエラー訂正処理をハードウェアのみで行うには、多値NANDフラッシュメモリ3から1ページ分のデータを保持しておく必要があり、そのためには大容量のバッファが必要になるので、回路規模やコストが増大してしまう。
そこでこれを回避するための方法として、この多値NANDフラッシュメモリ3からのページデータを一旦CPU内部のメモリ、もしくはCPUに接続した外部メモリに蓄えて、CPUを用いたソフトウェア処理でエラー訂正処理を行うという方法がある。
特開2000−251484号公報
上記の従来例では、もしシステム起動用プログラムを多値NANDフラッシュメモリ内部に格納した場合、このシステム起動用プログラムを読み出す段階、すなわちシステム起動時にはCPUはまだ起動しておらず、システム起動用プログラムのデータを多値NANDフラッシュメモリから読み出したとしても、CPUを用いたエラー訂正処理を行うことができない。そのため、このようにシステム起動用プログラムを多値NANDフラッシュメモリ内に格納して読み出しを行う場合には、図2のように従来のCPU処理によるエラー訂正手段である複数ビットエラー訂正手段2とは別に、CPUでの処理を必要とせず、そして全てハードウェアで処理を行うことが可能なエラー訂正手段である複数ビットエラー訂正手段6が別途必要となるため、回路規模やコストが増大してしまい、また処理内容によってはエラー訂正のための付加情報が大きくなり、フラッシュメモリ内部容量の使用効率が低下する場合があるという課題がある。
また回路規模削減のために、多値NANDフラッシュメモリ用複数ビットエラー訂正手段と比較すると小規模回路で済む2値NANDフラッシュメモリ用1ビットエラー訂正手段を用いた場合、エラー訂正能力が不足してしまうために、所定の読み出しデータ品質を確保できないと言う課題も残される。
本発明の不揮発性メモリシステムは、データ入出力制御手段と、CPUでエラー訂正処理を行う複数ビットエラー訂正手段と、CPUを用いずにハードウェアでエラー訂正処理を行う複数ビットエラー訂正手段と、多値NANDフラッシュメモリ制御とエラー訂正処理を行うためのCPUと、多値NANDフラッシュメモリとを備え、フラッシュメモリ内に格納したデータやシステムの状態に応じて、エラー訂正処理をCPU処理かハード処理のどちらを用いるかを切り替えることを特徴とするものである。
本発明に係る不揮発性メモリシステムによれば、システム起動時などでCPUが動作していない場合においても複数のエラー訂正手段を適応的に切り替えることにより、最小限の回路規模でエラー訂正処理を行うことができる。
以下、本発明に係る不揮発性メモリシステムの実施の形態について、図面に基づき詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1に係る不揮発性メモリシステムの一例である。以下、本実施の形態1において、本発明の動作を具体的に説明する。図1では、データの入出力を制御するデータ入出力制御手段1と、CPUでエラー訂正処理を行う複数ビットエラー訂正手段3と、CPUを用いずにハードウェアでエラー訂正処理を行う2値NANDフラッシュメモリ、本実施例では1ビットエラー訂正手段3と、多値NANDフラッシュメモリ制御とエラー訂正処理を行うためのCPU5と、多値NANDフラッシュメモリ3と、データ入出力制御手段1からの信号をCPU5からの信号により1ビットエラー訂正手段3と複数ビットエラー訂正手段4とに切り換えて出力する第1の切換手段と、複数ビットエラー訂正手段3または複数ビットエラー訂正手段4からの信号を多値NANDフラッシュメモリ3に、CPU5からの信号によって切り換えて入出力する第2の切換手段である。
図1において、多値NANDフラッシュメモリ3に格納したいデータを書き込む場合、入力データをデータ入出力制御手段1に入力する。データ入出力制御手段1では、データの書き込みの場合と読み出しの場合に応じて、データの入出力の極性を切り替える。また多値NANDフラッシュメモリ3の制御のために必要な処理を行う。
このデータ入出力制御手段1から出力されたデータはスイッチ1(SW1)に入力され、CPU5が起動している場合にはSW1は複数ビットエラー訂正手段2とつながるように切り替えられる。入力データは複数ビットエラー訂正手段2でエラー判定やエラー訂正のために必要な情報を付加されて、スイッチ2(SW2)を経由して多値NANDフラッシュメモリ3に入力され、格納される。なお、SW1、SW2は定常状態として、1ビットエラー訂正手段につながれているものである。
次にデータを多値NANDフラッシュメモリ3から読み出す場合には、多値NANDフラッシュメモリ3からのデータがSW2を経由して複数ビットエラー訂正手段2に入力され、CPU処理によってエラー訂正処理を行い、SW1、データ入出力制御手段1を経由して読み出しデータが出力される。
一方、CPU5が起動していないシステム起動時の場合、前述したように多値NANDフラッシュメモリ3に格納しているシステム起動用プログラムを読み出す際には、CPU5はまだ起動しておらず、CPU処理によってエラー訂正処理を行う複数ビットエラー訂正手段2でのエラー訂正処理はできない。そこで、このようにCPUが起動していない状態での多値NANDフラッシュメモリ3へのデータ書き込みおよび多値NANDフラッシュメモリ3からのデータ読み出しには、CPU処理を用いずにハードウェアのみでエラー訂正処理を行い、かつ2値NANDフラッシュメモリと同様のアクセスを行うことが本実施の形態での特徴である。
多値NANDフラッシュメモリ3は、図3に示すように、ページ1とページ2というように連続する奇数ページと偶数ページのデータ同士を同じメモリセルで共有している。つまり、1つのメモリセルの「0」、「1」、「2」、「3」という4つのデータを用いて、奇数ページの「0」と「1」、偶数ページの「0」と「1」を表現している。これにより1つのメモリセルで4つの値を持つことが可能となり、2値NANDフラッシュメモリに比べて2倍の記録容量を得ることが可能となっている。しかし、1つのセルを2値ではなく4値で使用することによって、メモリセル内部の電荷変動に対する耐性が悪化し、2値に比べてデータエラー発生の頻度が増してしまうことになる。
そこで、図4に示すように多値NANDフラッシュメモリの奇数ページだけにデータを書き込み、偶数ページにはデータを書き込まないというアクセス方法を行うと、1つのメモリセルには奇数ページの2値データしか記録されないので、メモリセルの電荷変動に対する耐性は2値NANDフラッシュメモリと極めて近いレベルとなる。
すなわち、このアクセス方法は電荷変動によるエラー発生という観点から見ると、擬似的に2値NANDフラッシュメモリと同等のアクセスであると言える。またその場合のエラー発生頻度は2値NANDフラッシュメモリとほぼ同等であるので、エラー訂正手法としては2値NANDフラッシュメモリで使用する1ビットエラー訂正処理を行えばよいことになり、多値NANDフラッシュメモリに2値NANDフラッシュメモリと同等のアクセス方法、同一のエラー訂正処理を用いることで、2値NANDフラッシュメモリとほぼ同等の読み出しデータ品質を確保することが可能となる。
具体的には、システム起動用プログラムだけは多値NANDフラッシュメモリ3上に前述した2値NANDフラッシュメモリと同じアクセス方法で記録しておき、このシステム起動用プログラムを読み出す時だけSW2を1ビットエラー訂正手段4の方に切り替えて、読み出したシステム起動用プログラムを1ビットエラー訂正手段4に入力する。
次に1ビットエラー訂正手段4で2値NANDフラッシュメモリを使用する際に行うのと同じ1ビットエラー訂正処理を行い、ハードウェア処理だけで1ビットエラーを訂正する。そしてSW1とデータ入出力制御手段1を経由してシステム起動用プログラムを出力する。この後、システムが起動してCPUも使用可能になると、多値NANDフラッシュメモリ3内部のシステム起動用プログラム以外のデータは、複数ビットエラー訂正手段2を用いてエラー訂正処理を行い、SW1とデータ入出力制御手段1を経由してデータを出力する。
以上のように本実施の形態に係る不揮発性メモリシステムを用いると、CPUが起動していない状態でシステム起動用プログラムを読み出す場合と、CPU起動状態でシステム起動プログラム以外のデータを読み出す場合とでエラー訂正処理の内容を切り替えることで、システム起動も可能な不揮発性メモリシステムを最小限の回路規模で実現することが可能となる。
なお、本実施の形態においては、多値NANDフラッシュメモリとして「0」、「1」、「2」、「3」の4値の場合の例を述べたが、これは4値に限らず8値、16値等の多値においても同様の効果が得られる。
これに関しては、以下に述べる他の実施の形態においても同様である。
(実施の形態2)
図1は本発明の実施の形態1に係る不揮発性メモリシステムの別の一例である。この構成は本実施の形態においても同一である。以下、本実施の形態において本発明の動作を具体的に説明する。
(実施の形態1)においては、多値NANDフラッシュメモリ3を2値NANDフラッシュメモリとして用いる際に、図4のように奇数ページのみ使用し、偶数ページは使用しないという方法であったが、本実施の形態では、これを図5のように偶数ページのみ使用して、奇数ページは使用しないというデータ書き込み方法である。書き込み、読み出し時の処理、効果などは実施の形態1と同一である。
(実施の形態3)
図1は本発明の実施の形態1に係る不揮発性メモリシステムの一例である。この構成は実施の形態3においても同一である。以下、本実施の形態3において、本発明の動作を具体的に説明する。
多値NANDフラッシュメモリ3を2値NANDフラッシュメモリとして用いる際に、実施の形態1においては図4のように奇数ページのみ使用して、偶数ページは使用しないという方法、実施の形態2においては図5のように偶数ページのみ使用して、奇数ページは使用しないという方法であったが、実施の形態3では、これを図6のように奇数ページと偶数ページに同一データを書き込むという使用方法である。書き込み、読み出し時の処理、効果などは実施の形態1と同一である。
本発明に係る不揮発性メモリシステムは、少ない回路規模での多値NANDフラッシュメモリを用いたデータの書き込みおよび読み出しを行う不揮発性メモリシステムに関するものである。
本発明に係る不揮発性メモリシステムの一例である構成図 従来のシステム起動用プログラムを多値NANDフラッシュメモリに格納した場合のシステム構成図 多値NANDフラッシュメモリのページ構成図 本発明の一実施の形態の多値NANDフラッシュメモリのページ構成図 本発明の他の実施の形態の多値NANDフラッシュメモリのページ構成図 本発明の他の実施の形態の多値NANDフラッシュメモリのページ構成図 従来例における不揮発性メモリシステムのシステム構成図
符号の説明
1 データ入出力制御手段
2 複数ビットエラー訂正手段(CPU処理)
3 多値NANDフラッシュメモリ
4 1ビットエラー訂正手段(ハードウェア処理)
5 エラー訂正処理用CPU
6 複数ビットエラー訂正手段(ハードウェア処理)
7 エラー訂正手段

Claims (5)

  1. データを入出力する手段と、読み出しデータのエラーを訂正するエラー訂正手段と、データを格納する多値NANDフラッシュメモリとを備え、多値NANDフラッシュメモリにアクセスする状況に応じて多値NANDフラッシュメモリ用アクセスと2値NANDフラッシュメモリ用アクセスとを適応的に切り替えることにより、エラー訂正手手段を簡略化することを特徴とする不揮発性メモリシステム。
  2. 前記2値NANDフラッシュメモリ用アクセスは、多値NANDフラッシュメモリの奇数ページのみにデータを書き込むことを特徴とする請求項1記載の不揮発性メモリシステム。
  3. 前記2値NANDフラッシュメモリ用アクセスは、多値NANDフラッシュメモリの偶数ページのみにデータを書き込むことを特徴とする請求項1に記載の不揮発性メモリシステム。
  4. 前記2値NANDフラッシュメモリ用アクセスは、多値NANDフラッシュメモリの奇数ページおよび偶数ページに同一のデータを書き込むことを特徴とする請求項1に記載の不揮発性メモリシステム。
  5. 前記2値NANDフラッシュメモリ用アクセスでは、2値NANDフラッシュメモリで用いられる1ビットエラー訂正手段を用いて多値NANDフラッシュメモリのエラー訂正処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の不揮発性メモリシステム。
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