JP2006144226A - 遠隔型icカードを用いた入退室管理システム - Google Patents
遠隔型icカードを用いた入退室管理システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006144226A JP2006144226A JP2004331333A JP2004331333A JP2006144226A JP 2006144226 A JP2006144226 A JP 2006144226A JP 2004331333 A JP2004331333 A JP 2004331333A JP 2004331333 A JP2004331333 A JP 2004331333A JP 2006144226 A JP2006144226 A JP 2006144226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- card
- entrance
- person
- card reader
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Abstract
【課題】 本発明は友連れによる入退室を防止又は検知する入退室管理システムを提供することにある。
【解決手段】 遠隔型ICカードを用いる入退室管理システムにおいて、入室しようとする扉の前に人物が立った時にのみ非接触型カードリーダの電源をONにしてICカードによる認証を許可する。ICカードによる認証を行った際に、室内側人体検知センサーで人を検知した場合は扉の電気錠の解錠を行わない。また、扉開閉センサーにより扉が開いてから閉じるまでを監視し、非接触型カードリーダでの認証により電気錠を解錠してから扉が開いて閉まるまでの間の室外側での人物検知回数及び室内側での人物検知回数が非接触型カードリーダでの認証回数を上回った場合は共連れによる入退室の可能性があるため、管理端末へ警告をあげる。
【選択図】 図1
【解決手段】 遠隔型ICカードを用いる入退室管理システムにおいて、入室しようとする扉の前に人物が立った時にのみ非接触型カードリーダの電源をONにしてICカードによる認証を許可する。ICカードによる認証を行った際に、室内側人体検知センサーで人を検知した場合は扉の電気錠の解錠を行わない。また、扉開閉センサーにより扉が開いてから閉じるまでを監視し、非接触型カードリーダでの認証により電気錠を解錠してから扉が開いて閉まるまでの間の室外側での人物検知回数及び室内側での人物検知回数が非接触型カードリーダでの認証回数を上回った場合は共連れによる入退室の可能性があるため、管理端末へ警告をあげる。
【選択図】 図1
Description
本発明は非接触でICカードと情報を送受信する遠隔型ICカードを用いた入退室管理システムに関し、特に共連れによる入退室の防止及び監視を行うことが出来る遠隔型ICカードを用いた入退室管理システムに関する。
企業が取り扱う機密情報の重要性により、オフィスへの不正入室を防止するために入退室管理システムが必要となってきている。このような入退室管理システムとしては、各人が入退室権限のあるICカードを携帯し、入退室をしようとする部屋の近くに設置してある非接触型カードリーダへICカードをかざすことにより認証を行い、部屋の扉の電気錠を解錠するものが一般的である。また、セキュリティをより強化するために、特許文献1に示されるようなカードリーダと人体検知センサーを用いて入室意思のない者が感知エリア内を通過したのみでは入室資格が満たしても解錠することなく入室意思がある者のみを入室させる入退室管理システムが提案されている。
かかる従来の入退室管理システムにおいては、次のような問題がある。
従来の一般的な入退室管理システムでは、非接触型カードリーダでの認証のみで扉を解錠するため、入室権限を持つ人物が入退室を行う意思が無い場合でも非接触型カードリーダのアクセスエリアに入っただけで認証を行って扉の電気錠を解錠してしまうという問題があった。また、上記特許文献1に示されるような入退室管理システムの場合、一般的な扉の形状だと共連れによる入退室を防止及び検知することが不可能であるという問題があった。
本発明の目的は、上記課題を解決し入退室する意思がある場合にのみ非接触型カードリーダによる認証を行うことが可能な遠隔型ICカードを用いた入退室管理システムを提供することにある。
本発明の他の目的は、正当な認証による室内への入室に伴った、共連れによる入退室を防止する遠隔型ICカードを用いた入退室管理システムを提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、認証権限のある人物の入室に伴った、入室権限の無い人物の共連れによる入室を検知する遠隔型ICカードを用いた入退室管理システムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の遠隔型ICカードを用いた入退室管理システムは、遠隔型ICカードを用いた入退室管理システムの認証方法において、室内及び室外に人体検知センサーを設置し、人体検知センサーで人物を検知した場合に非接触型カードリーダの電源が入る機能を設ける。室内または室外の人体検知センサーで人物を検知した場合に非接触型カードリーダの電源が入り、ICカードによる認証を行う。さらに望ましくは、室外の人体検知センサーで人物を検知した場合に非接触型カードリーダの電源が入り遠隔型ICカードによる認証が可能となる機能を備える。このようにして、入室しようとする部屋の扉の前に立った場合にのみ非接触型カードリーダによる認証を行うことで、入退室する意思がある場合にのみ遠隔型ICカードの認証を行うことが可能となる。
また、本発明の他の目的を達成するために、本発明の遠隔型ICカードを用いた入退室管理システムは、非接触型カードリーダでの認証に成功した場合に室内側の人体検知センサーの検知信号を確認する機能を備え、室内側の人体検知センサーで人物を検知した場合には電気錠を解錠しない機能を備える。入室しようとする意思を持つ人物が扉の前で非接触型カードリーダによる認証を行った場合でも、入室しようとする部屋の室内側の人体検知センサーで人物を検知した場合には共連れによる退室の可能性があるため扉の電気錠の解錠を行わない。このようにして正当な認証による室内への入室に伴った、共連れによる入退室を防止することが可能となる。
また、本発明のさらに他の目的を達成するために、本発明の遠隔型ICカードを用いた入退室管理システムは、入退室管理システムを監視する管理端末と、扉に開閉センサーを設け、扉が開いてから閉じるまでの時間を検知する機能を備える。また、非接触型カードリーダによる認証から扉が閉まるまでの間の非接触型カードリーダによる認証回数、及び室外側の人体検知センサーによる人物検知回数、及び室内側の人体検知センサーによる人物検知回数をカウントする機能を備え、室外側での人物検知回数及び室内側での人物検知回数が非接触型カードリーダによる認証回数を上回った場合に、管理端末へ警告情報を送る機能を備える。入退室を管理する扉の開閉センサーが扉の開閉を監視する。非接触型カードリーダの認証回数、室外側の人体検知センサーでの人物の検知回数、室内側の人体検知センサーでの人物の検知回数を各々カウントし、非接触型カードリーダでの認証により電気錠を解錠してから扉が開いて閉まるまでの間を監視し、その間の室外側での人物検知回数、室内側での人物検知回数が非接触型カードリーダでの認証回数を上回った場合は共連れによる入退室の可能性があるため、管理端末へ警告情報を送る。このようにして認証権限のある人物の入室に伴った、入室権限の無い人物の共連れによる入室を検知することが可能となる。
本発明の遠隔型ICカードを用いた入退室管理システムによれば、入退室を管理する部屋への入室意思を持った人物が認証を行った場合にのみ入室を許可するため、必要以上に扉の電気錠の解錠を行うことがなくより高いセキュリティを確保することが可能である。また、人体検知センサーを併用することにより、共連れによる入退室の防止及び検知を行うことが可能となる。
以下、本発明を実施の形態を図を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の遠隔型ICカードを用いた入退室管理システムの構成概要図であり、図2、図3及び図4は本発明に係る処理手順の実施の形態を示すフローチャートである。図1において、入退室管理する部屋の扉102の近傍に各センサーを設置する。扉102の室外側には遠隔型カードリーダ104、室外側人体検知センサー106を備え、扉102の室内側には室内側人体検知センサー107を備え、さらに扉開閉センサー105を備える。それぞれの検知エリアは図1に示す通りである。また図5は本発明に係る入退室管理システムを構成する各機器のシステム構成図である。遠隔型カードリーダ104、室外側人体検知センサー106、室内側人体検知センサー107、扉開閉センサー105と連携して入退室を制御する制御装置501が通信装置506,507により管理端末508と通信する。管理端末508には制御装置501から送信された検知情報を格納する記憶装置509を備える。
まず図2と図3、図4、図5により入退室管理処理の流れを説明する。図2、図3及び図4は一連の処理の流れを解錠までと解錠・扉開放から閉まるまで・扉が閉まった後に分けて示した図である。以下図2、図4により解錠までの処理を説明する。
まず、遠隔型ICカードを保持した人物が、入室しようとする部屋101へ入室しようと扉102の前に立つことで、室外側の人体検知センサー106で人体を検知し(ステップ201)、室外検知回数に1を加算する(ステップ202)。このとき、その情報が図5に示す管理端末508へ送られ、記憶装置509内に保持してあるデータベースの該当カードリーダ510の室内側検知回数513に1を加算する。遠隔型カードリーダ104の電源をONにし(ステップ203)、遠隔型ICカードによる認証を行う(ステップ204)。このとき、遠隔型ICカードによる認証が一定時間内に行われない(ステップ205)時には、遠隔型カードリーダ104の電源をOFFにし(ステップ206)、管理端末508へ認証終了を通知する(ステップ207)。管理端末508では認証終了通知を受け取ると、記憶装置509内に保持してあるデータベースの該当カードリーダ510の扉開閉511を判断し、扉開閉511が‘0’のため認証回数512、室内検知回数513、室外検知回数514を全てゼロにする。遠隔型ICカードによる認証が行われた時は、入室権限をチェックする(ステップ208)。入室権限がない場合には認証がNGであることを遠隔型カードリーダ104に表示し(ステップ210)、遠隔型カードリーダ104の電源をOFFにした後(ステップ211)、管理端末508へ認証終了を通知する(ステップ212)。管理端末508では認証終了通知を受け取ると、記憶装置509内に保持してあるデータベースの該当カードリーダ510の扉開閉511を判断し、扉開閉511が‘0’のため認証回数512、室内検知回数513、室外検知回数514を全てゼロにする。また、入室権限のチェックでOKとなった時に、室内側人体検知センサー107で人物を検知した場合には共連れによる退室の可能性があるため入室がNGであることを遠隔型カードリーダ104に表示し入室を制限する(ステップ210〜212)。
室内側人体検知センサー107で人物を検知せず(ステップ209)、入室がOKとなった場合、扉102の電気錠を解錠状態にし(ステップ213)、認証回数に1を加算する(ステップ214)。このとき、その情報が管理端末508へ送られ、記憶装置509内に保持してあるデータベースの該当カードリーダ510の認証回数512に1を加算する。
以下図3、図5により解錠後から扉が閉まるまでの処理を説明する。
次に扉開閉センサー105により扉102が開いたかどうかを検知する(ステップ301)。一定時間扉が開かない場合は(ステップ302)遠隔型カードリーダ104の電源をOFFにして(ステップ303)電気錠を施錠状態にした後(ステップ304)管理端末508へ認証終了を通知する(ステップ305)。管理端末508では認証終了通知を受け取ると、記憶装置509内に保持してあるデータベースの該当カードリーダ510の扉開閉511を判断し、扉開閉511が‘0’のため認証回数512、室内検知回数513、室外検知回数514を全てゼロにする。
扉102が開いた場合に情報を監視端末508へ送信し(ステップ306)、管理端末508では記憶装置509内に保持してあるデータベースの該当カードリーダ510の扉開閉を‘1’にする。扉開閉センサー105により扉102が閉じるのを検知する(ステップ313)までの間、遠隔型カードリーダ104による認証(ステップ307)、室外側人体検知センサー106での人体検知(ステップ309)、室内側人体検知センサー107での人体検知(ステップ311)を監視し、何れかを検知した場合には、各々の情報を管理端末508へ送信して記憶装置509内に保持してあるデータベースの該当カードリーダ510の認証回数512、室内検知回数513、室外検知回数514のうちの何れかに1を加算する(ステップ308,310,312)。
以下図4、図5により扉が閉まった後の処理を説明する。
扉102が閉じた場合、遠隔型カードリーダ104の電源をOFFにし(ステップ401)、電気錠を施錠状態にした後(ステップ402)、管理端末508へ認証終了を通知する(ステップ403)。管理端末508では認証終了通知を受け取ると、記憶装置509内に保持してあるデータベースの該当カードリーダ510の扉開閉511が‘1’のため、認証回数512と、室内側検知回数513及び室外側検知回数514を比較し(ステップ404)、認証回数512<室内側検知回数513及び室外側検知回数514かつ認証回数512<室外側検知回数514及び室外側検知回数514の場合は共連れによる入退室の可能性があるため、管理端末508へ警報をあげる(ステップ405)。また、比較を行った後は、記憶装置509内に保持してあるデータベースの該当カードリーダ510の扉開閉511、認証回数512、室内検知回数513、室外検知回数514を全てゼロにする(ステップ406)。
102…扉、104…遠隔型カードリーダ、105…扉開閉センサー、106…室外側人体検知センサー、107…室内側人体検知センサー、501…制御装置、506,507…通信装置、508…管理端末、509…記憶装置。
Claims (4)
- 遠隔型ICカードと非接触型カードリーダを用いた入退室管理システムにおいて、入退室管理を行う部屋の室内及び室外に人体検知センサーを設け、人体検知センサーによる検知信号とICカードによる認証の両方の出力信号を認証することにより電気錠の解錠を行う機能を備えたことを特徴とする遠隔型ICカードを用いた入退室管理システム。
- 請求項1に記載の入退室管理システムにおいて、室外の人体検知センサーで人物を検知した場合に非接触型カードリーダの電源が入り遠隔型ICカードによる認証が可能となる機能を備えたことを特徴とする遠隔型ICカードを用いた入退室管理システム。
- 請求項1または2に記載の入退室管理システムにおいて、非接触型カードリーダでの認証に成功した場合に室内側の人体検知センサーの検知信号を確認する機能を備え、室内側の人体検知センサーで人物を検知した場合には電気錠を解錠しない機能を備えたことを特徴とする遠隔型ICカードを用いた入退室管理システム。
- 請求項1または2にまたは3に記載の入退室管理システムにおいて、入退室管理システムを監視する管理端末と、扉に開閉センサーを設け、扉が開いてから閉じるまでの時間を検知する機能を備え、非接触型カードリーダによる認証から扉が閉まるまでの間の非接触型カードリーダによる認証回数、及び室外側の人体検知センサーによる人物検知回数、及び室内側の人体検知センサーによる人物検知回数をカウントする機能を備え、室外側での人物検知回数及び室内側での人物検知回数が非接触型カードリーダによる認証回数を上回った場合に、管理端末へ警告情報を送る機能を備えたことを特徴とする遠隔型ICカードを用いた入退室管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004331333A JP2006144226A (ja) | 2004-11-16 | 2004-11-16 | 遠隔型icカードを用いた入退室管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004331333A JP2006144226A (ja) | 2004-11-16 | 2004-11-16 | 遠隔型icカードを用いた入退室管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006144226A true JP2006144226A (ja) | 2006-06-08 |
Family
ID=36624240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004331333A Pending JP2006144226A (ja) | 2004-11-16 | 2004-11-16 | 遠隔型icカードを用いた入退室管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006144226A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008014001A (ja) * | 2006-07-05 | 2008-01-24 | Omron Corp | ゲートシステム |
JP2009002114A (ja) * | 2007-06-25 | 2009-01-08 | Miwa Lock Co Ltd | 電気錠システム |
JP2009030400A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Alpha Corp | 施解錠制御システム |
JP2009099059A (ja) * | 2007-10-18 | 2009-05-07 | Nec Biglobe Ltd | ゲートシステム、及びゲート制御方法 |
US20100132629A1 (en) * | 2008-12-01 | 2010-06-03 | Vet Innovations, Llc | Method and system for providing preidentified pets selective access to a predetermined location or object |
JP2012012852A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Miwa Lock Co Ltd | 電気錠システム |
JP2012097563A (ja) * | 2012-02-22 | 2012-05-24 | Alpha Corp | 施解錠制御システム |
JP2017008677A (ja) * | 2015-06-25 | 2017-01-12 | 株式会社シブタニ | 自動ドア |
JP2017008707A (ja) * | 2016-01-26 | 2017-01-12 | 三和シヤッター工業株式会社 | 自動ドア |
JP2019143406A (ja) * | 2018-02-22 | 2019-08-29 | トヨタホーム株式会社 | 建物の施解錠システム |
-
2004
- 2004-11-16 JP JP2004331333A patent/JP2006144226A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008014001A (ja) * | 2006-07-05 | 2008-01-24 | Omron Corp | ゲートシステム |
JP2009002114A (ja) * | 2007-06-25 | 2009-01-08 | Miwa Lock Co Ltd | 電気錠システム |
JP2009030400A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Alpha Corp | 施解錠制御システム |
JP2009099059A (ja) * | 2007-10-18 | 2009-05-07 | Nec Biglobe Ltd | ゲートシステム、及びゲート制御方法 |
US8893658B2 (en) | 2008-12-01 | 2014-11-25 | Vet Innovations, Llc | Method and system for providing preidentified pets selective access to a predetermined location or object |
US20100132629A1 (en) * | 2008-12-01 | 2010-06-03 | Vet Innovations, Llc | Method and system for providing preidentified pets selective access to a predetermined location or object |
US20110146580A1 (en) * | 2008-12-01 | 2011-06-23 | Vet Innovations, Llc | Method and system for providing preidentified pets selective access to a predetermined location or object |
US8161911B2 (en) * | 2008-12-01 | 2012-04-24 | Vet Innovations, Llc | Method and system for providing preidentified pets selective access to a predetermined location or object |
US8166922B2 (en) * | 2008-12-01 | 2012-05-01 | Vet Innovations, Llc | Method and system for providing preidentified pets selective access to a predetermined location or object |
JP2012012852A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Miwa Lock Co Ltd | 電気錠システム |
JP2012097563A (ja) * | 2012-02-22 | 2012-05-24 | Alpha Corp | 施解錠制御システム |
JP2017008677A (ja) * | 2015-06-25 | 2017-01-12 | 株式会社シブタニ | 自動ドア |
JP2017008707A (ja) * | 2016-01-26 | 2017-01-12 | 三和シヤッター工業株式会社 | 自動ドア |
JP2019143406A (ja) * | 2018-02-22 | 2019-08-29 | トヨタホーム株式会社 | 建物の施解錠システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9805534B2 (en) | Increased security electronic lock | |
JP5748003B2 (ja) | 入退室管理システム | |
CN107810160A (zh) | 具有授权装置的解锁钥匙 | |
JP2006144226A (ja) | 遠隔型icカードを用いた入退室管理システム | |
JP5460019B2 (ja) | 認証装置およびセキュリティシステム | |
JP4909601B2 (ja) | 入退場管理システム | |
JP4493521B2 (ja) | 出入管理装置 | |
CN107293008A (zh) | 门禁管理*** | |
US11842588B2 (en) | System for controlling access to an enclosure | |
JP2014015774A (ja) | 鍵管理装置及び鍵管理システム | |
CN109057558A (zh) | 一种反锁结构门锁控制***及其工作方法 | |
JP2000315291A (ja) | 建物の複合式セキュリティシステム | |
CN109903427A (zh) | 一种安防*** | |
JP4132418B2 (ja) | 出入管理システム、カード管理装置および鍵管理装置 | |
US20120262269A1 (en) | Method for monitoring a space accessible through a control door and control door | |
US20200184047A1 (en) | Authenticate a first and second user | |
CN109637061A (zh) | 一种安防***和判断非法入室的报警方法 | |
JP2005256344A (ja) | 進入管理システム、及び、ゲート装置 | |
JP5339455B2 (ja) | 入退室管理システム、該システムに用いられる入退室管理方法及び入退室管理プログラム | |
JP5520660B2 (ja) | 出入管理システム | |
JP2011185005A (ja) | 入退管理システム、及びカードリーダ | |
JP3742424B1 (ja) | セキュリティシステム | |
JP2009003528A (ja) | 共連防止システム | |
CN106846571A (zh) | 一种电话开启的自动上锁防盗门*** | |
JP2017089107A (ja) | 入退管理システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060425 |