JP2006130117A - 瓶の支持ラック及び瓶の支持方法 - Google Patents

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【課題】瓶の洗浄後や内容液を排出した後の水切り(液切り)、及び乾燥、保管等における瓶の支持に適し、特に首部の短い瓶でも安定して支持することのできる瓶の支持ラック及び支持方法を得る。
【解決手段】固定された支持棒材1に、開き口が瓶の胴径部より大きくして成形した支持部材2を水平にして設けると共に、開き口が瓶の胴径部より小さく、且つ瓶口部を含む首径部より大きく成形した支持部材3,4を斜め下方向と略垂直下方向に設けてなる支持ラックとし、開き口が瓶の胴径部より大きく成形して水平に設けた支持部材2で瓶の胴径部を支持すると共に、開き口が瓶の胴径部より小さく、且つ瓶口部を含む首径部より大きく成形して斜め下方向に設けた支持部材3、若しくは略垂直下方向に設けた支持部材4で瓶の首径を支持するようにした瓶の支持方法とするものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、瓶の洗浄後や内容液を排出した後の水切り(液切り)、及び乾燥、保管等における瓶の支持に適し、特に首部の短い瓶でも安定して支持することのできる瓶の支持ラック及び瓶の支持方法に関するものである。
瓶を洗浄した後や瓶から内容液を排出した後に瓶内に残存する僅かな量の水や液体は、瓶を回収したり、洗浄後に乾燥したりするのに取扱い上のネックとなるが、瓶を傾けてその滴り落ちる水や液体が完全に切れるまでは時間がかかり、人手で行うのは面倒である。
一般家庭等における瓶の洗浄後の水切り乾燥を目的として、棒の上端に吊り下げ用のフックを有し、更に棒の中間部に瓶外壁の保持部を設けると共に、棒の下部を曲げて上方に向かわしめ、その先端部に瓶外壁の保持部に近接せしめた構造よりなる瓶吊下げ乾燥器が開示され、周知されている。(特許文献1参照)
又、日本酒やワイン、ブランデ等の洋酒、その他瓶詰めの液体或いは乳状体を収容した細い首の部分を有する瓶を支持する目的として、横方向と前後方向に所望間隔を有する支持脚下端部を有し、上方部分に細い首の部分を有する瓶の細い首の部分を挿入し得る通孔を設けて、使用時、その通孔に瓶の細い首の部分を挿入して、傾斜構造体の状態で細い首の部分を有する瓶の部分をほぼ水平方向か、僅かではあるが、細い首の部分が太い瓶本体より低い位置で支持し得るようにした瓶の支持具と瓶の支持方法が開示されている。(特許文献2参照)
更に、ワイン等の入ったボトルを陳列する目的として、略垂直に立設した背面基板に、ワインボトルを傾斜支持する二本一対の支持棒が片持状に突設され、該支持棒に少なくとも二本以上のワインボトルを並列載置するようにしたワインボトルの陳列棚(特許文献3参照)や、縦方向のワイヤの間隔を円筒瓶の太径部よりも小さく、且つ円筒瓶の注口部の直径よりも大きくして配設すると共に横方向のワイヤの間隔を前記円筒瓶の太径部の長さよりも大きく形成し、注口部に位置するワイヤにその注口部に沿わせた立上がり部を設けてなる棚網上に、ワイン等の入った円筒瓶を寝かせて載置するようにしたショーケースの棚網構造(特許文献4参照)が開示されている。
実開平3−92464号公報 特開平8−244780号公報 実開昭63−36359号公報 実開昭61−95365号公報
上記特許文献1の瓶吊り下げ乾燥器具は、棒の下部を曲げて上方に向かわしめた先端部を瓶口に挿入し、下部の曲がり部によって瓶口を支えると共に、上方に曲げられた先端部とそれに近接した瓶外壁の保持部の保持面によって瓶壁を支えた状態で上端のフックを引掛け、瓶口を下方にして吊り下げることにより水切りして乾燥するようにしてあり、棒の下部を曲げて上方に向かわしめた先端部を瓶口に挿入したり、瓶口より外したりする手間がかかることや、瓶口が棒の曲がり部で遮られて水切りがスムーズに行かないこと、及び瓶内に棒材を挿入して支持するので非衛生的であるなどの問題点がある。
又、特許文献2の瓶の支持具と瓶の支持方法は、板状の支持具に、瓶の細い首の部分を挿入し得る通孔を設け、該通孔に瓶の細い首の部分を挿入して、細い首の部分のみで内容物の入った瓶を支持するようにしてあり、瓶の細い首の部分に負荷が集中しやすいことや、通孔と瓶の細い首の部分を合致させて挿入支持し得るようにしなければならないこと、及び首部の短い瓶の支持には適用し難い問題点がある。
更に、特許文献3のワインボトルの陳列棚や、特許文献4のショーケースの棚網構造は、略垂直に立設された背面基板に片持状の突設された二本一対の支持棒にワインの入ったボトルを、瓶口が上方の斜めの状態で並べて載置したり、或いはワイヤを縦方向に瓶の太径部の直径より小さく、且つ瓶の注口部の直径よりも大きくした間隔で配設すると共に、横方向には瓶の太径部の長さよりも大きくして、注口部に位置するワイヤに立上がりを設けた棚網上にワイン等の入ったボトルを寝かせて載置するようにしたものであり、瓶の洗浄後や内容液排出後の水切りや液切りのように瓶口を斜め下へ向けて行うには、瓶の支持が不安定となり、瓶口を斜め下方向へ向けての充分な勾配が得にくい問題点がある。
上記問題点を解消するために、本発明者は、先に特願2004−37757号にて両端部が取付部材で取付け固定された支持棒材に、開き口が瓶の胴径部より小さく、且つ瓶口部を含む首径部より大きくして成形された支持部材を取付け固定し、該支持部材の開き口に瓶口部を含む首径部を挿入して、支持棒材と支持部材で瓶の胴径部と瓶口部を含む首径部とを上下異方向より支持してなる瓶の支持ラック及び瓶の支持方法を提供したが、首部の短い瓶を、水切り乾燥できるように瓶口を斜め方向に向けて支持するにはバランス良く支持できない事例が生じ、以下に記載する瓶の支持ラック及び瓶の支持方法により解決した。
すなわち、その解決するための手段は、
(1)固定された支持棒材に、開き口が瓶の胴径部より大きくして成形した支持部材を水平にして設けると共に、開き口が瓶の胴径部より小さく、且つ瓶口部を含む胴径部より大きくして成形した支持部材を斜め下方向と略垂直下方向に設けてなることを特徴とする瓶の支持ラックとし、開き口が瓶の胴径部より大きく成形して水平に設けた支持部材で瓶の胴径部を支持すると共に、開き口が瓶の胴径部より小さく、且つ瓶口部を含む首径部より大きく成形して斜め下方向に設けた支持部材若しくは略垂直下方向に設けた支持部材で瓶の首径部を支持するようにしたものである。
(2)前記固定された支持棒材に、開き口が瓶の胴径部より大きく成形して水平に設けた支持部材と、開き口が瓶の胴径部より小さく、且つ瓶口部を含む首径部より大きく成形して斜め下方向と略垂直下方向に設けた支持部材は、線材若しくは棒材によりU字状に曲げて成形され、開き口の中心が略一致するように設けてなり、丸形や角形の瓶のいずれでも支持するのに好都合で望ましいが、これに限定されるものではなく、角瓶等に対応するためにコ字状やV字状に成形しても良く、線材や棒材に限らず板材により成形しても良い。
(3)前記固定された支持棒材に、開き口が瓶の胴径部より小さく、且つ瓶口部を含む首径部より大きく成形して斜め下方向に設けた支持部材は、垂直下方より水平にして設けた支持部材の方へ段々に傾斜角を大きくして、複数の傾斜部が成形されてなり、該支持部材の開き口に、瓶口部を含む首径部を挿入する時、首径部が最初の傾斜部から順次ガイドされ、最終の傾斜部へスムーズに挿入されると共に、傾斜させた段差部で瓶の首径部が押えられて安定した支持を得るのに好ましい。
(4)又、前記開き口が瓶の胴径部より大きく成形して水平に設けた支持部材と、開き口が瓶の胴径部より小さく、且つ瓶口部を含む首径部より大きく成形して斜め下方向と略垂直下方向に設けた支持部材は、固定された支持部材の側部にそれぞれ支持部材の開先端を埋め込むようにして多数並設されてなり、例えば支持棒材を取付け部材等により台所の壁部に取付け固定したり、或いは据付台や移動台車等に支柱を立てて、段々に取付け固定するなどして、一度に多量の瓶の水きり(液切り)が行えるようにした。
上記手段にて記載する如く、本発明は、開き口が瓶の胴径部より大きく成形して水平に設けた支持部材で瓶の胴径部を支持すると共に、開き口が瓶の胴径部より小さく、且つ瓶口部を含む首径部より大きく成形して斜め下方向に設けた支持部材若しくは略垂直下方向に設けた支持部材で瓶の首径部を支持するようにしたものであるから、瓶の洗浄後や内溶液を排出した後の水切り(液切り)のように瓶口部を斜め下方に向けた状態で安定した支持を得るのに好適な効果が得られる。
又、開き口が瓶の胴径部より小さく、且つ瓶口部を含む首径部より大きく成形して斜め下方向に設けた支持部材若しくは略垂直下方向に設けた支持部材で瓶の首部を挟持するように支持するから、首部の短い瓶でも安定した支持が得られると共に、瓶の傾斜角を変えて支持することが可能となる。
更に、瓶口に支持部材を挿入して支持しないから、水(液体)の流出が遮られず、水切り(液切り)がスムーズに行われると共に、瓶の洗浄後や内容液排出後の水切り(液切り)、及び乾燥、保管が衛生的に行える。
本発明を実施するための最良の形態は、固定された支持棒材に、開き口が瓶の胴径部より大きくして成形した支持部材を水平にして設けると共に、開き口が瓶の胴径部より小さく、且つ瓶口部を含む首径部より大きくして成形した支持部材を斜め下方向と略垂直下方向に設けてなる瓶の支持ラックとし、開き口が瓶の胴径部より大きく成形して水平に設けた支持部材で瓶の胴径部を支持すると共に、開き口が瓶の胴径部より小さく、且つ瓶口部を含む首径部より大きく成形して斜め下方向に設けた支持部材若しくは略垂直下方向に設けた支持部材で瓶の首径部を支持するようにしたものであり、前記支持部材を、線材若しくは丸棒材によりそれぞれU字状に曲げて成形すると共に、斜め下方向に設けた支持部材は、垂直下方より水平にして設けた支持部材の方へ段々に傾斜角を大きくして複数の傾斜部を成形したものである。以下実施例にて図面に基づき説明する。
図1は、本発明に係る瓶の支持ラックの実施例を示す斜視図で、図2は、その側断面図である。図1,図2に示すように取付部材で固定された支持棒材1に、支持部材2がその開き口2aを瓶の胴径部より大きくして水平に設けられ、支持部材3,4は、その開き口3a,4aが瓶の胴径部より小さく、且つ瓶口部を含む首径部より大きく成形して、支持部材3が斜め下方向に、支持部材4が略垂直下方向に設けられた構成となっている。
支持棒材1は、ストレートな丸棒材若しくは軽量化するため中空材(管材)が使用され(本実施例では中空材が使用されている)、取付部材5,5により支持されて固定されるようにしてあり、支持部材2,3,4は、線材若しくは丸棒材をU字状に曲げて開き口2a,3a,4aを成形し、該開き口の中心が略一致するような状態で、その開先端2b,2b,3b,3b,4b,4bを支持棒材1の側部に埋め込むようにして取付けられている。支持部材3,4の開先端は水平方向に曲げて支持棒材1の側部に取付けられているが、水平方向に曲げないで、斜下方向と略垂直下方向から直接取付けても良い。
なお、前記支持部材2,3,4は、線材や丸棒材に限定されず、板材等で成形しても良く、成形される開き口2a,3a,4aはU字状に限定されず、角瓶等に対応すべくコ字状やV字状に成形しても良い。
又、前記支持部材3は、垂直下方より水平にして設けられた支持部材2の方へ段々に傾斜角A,B,Cを大きくして複数の傾斜部3c,3d,3eを成形すれば、支持部材3の開き口3aに、瓶口部を含む首径部を挿入する時、首径部が最初の傾斜部3cから傾斜部3dへ順次ガイドされ、最終の傾斜部3eへスムーズに挿入されると共に、傾斜させた段差部で瓶の首径部が押えられて安定した支持が得られるようにしてある。
前記支持棒材1や支持部材2,3,4は、瓶の洗浄後や内容液を排出した後の水切り(液切り)の際に、水やその他液体が付着しやすいことから、耐食性が良く、強度のある例えばステンレス鋼製の丸棒材や中空材、線材等を使用するのが望ましいが、鉄や真鍮等の丸棒材や中空材、線材で成形したものに鍍金処理したりして使用しても良く、或いは瓶を支持するのに充分な強度が得られれば、合成樹脂等で成形したものを使用することもできる。
次に、以上のようにしてなる瓶の支持ラックにより瓶を支持するについて、図3、図4にて説明すると、図3は、首部の短い瓶6を、開き口2aが瓶6の胴径部6aより大きく成形して水平に設けた支持部材2と、開き口3aが瓶6の胴径部6aより小さく、且つ瓶口部を含む首径部6bより大きく成形して斜め下方向に曲げて設けた支持部材3で支持した支持例を示すものであり、図4は、首部の比較的長い瓶7を、開き口2aが瓶7の胴径部7aより大きく成形して水平に設けた支持部材2と、開き口4aが瓶7の胴径部7aより小さく、且つ瓶口部を含む首径部7bより大きく成形して略垂直下方向に曲げて設けた支持部材4で支持した支持例を示すものである。
図3に示す支持例では、開き口2aが瓶6の胴径部6aより大きくして成形した支持部材2で瓶6の胴径部6aを支持すると共に、開き口3aが瓶6の胴径部より小さく、且つ瓶口部を含む首径部6bより大きく成形して斜め下方向へ曲げた支持部材3で瓶6の首径部6bを支持しており、図4に示す支持例では、開き口2aが瓶7の胴径部6aより大きくして成形した支持部材2で瓶7の胴径部7aを支持すると共に、開き口4aが瓶7の胴径部より小さく、且つ瓶口部を含む首径部7bより大きく成形して略垂直下方向に曲げた支持部材4で瓶7の首径部7bを支持していて、瓶口が斜め下方向で安定して支持されるようにしてある。
なお、上記支持例では、水平に設けた支持部材2と、斜め下方向に設けた支持部材3と、略垂直下方向に設けた支持部材4とを備えた瓶の支持ラックであるが、図3に示す支持例では、支持部材2と支持部材3で瓶の胴径部と首径部が支持されており、支持部材4は使用しないから取り外して使用しても良く、図4に示す支持例では、支持部材2と支持部材4で瓶の胴径部と首径部が支持されており、支持部材3は使用しないから取り外して使用しても良い。
以上のようにしてなる瓶の支持ラックは、支持棒材1に支持部材2,3,4を多数並設して取付部材5,5により台所などの壁部に取付けて家庭における瓶の洗浄後や内容液を排出した後の水切り(液切り)、及び乾燥用に供することができるが、更に多量の瓶の洗浄後や内容液を排出した後の水切り(液切り)、及び乾燥用として供する場合の一実施例を図5に示す。
図5は、キャスタ8a,8a,…を付けた移動台車8に支柱9,9,…を立て、該支柱に、支持棒材1,1,…の両端部と中間部を取付部材5,5,…により適宜支持して、支持部材2,3,4,2,3,4,…を多数並設することにより、多量の瓶の洗浄後や内容液を排出した後の水切り(液切り)、及び乾燥が一度に行えるようにしてある。
本発明は、各種瓶類の洗浄後や内容液排出後の水切り(液切り)、及び乾燥のみならず、内容物の入った各種瓶類やペットボトル等の陳列や保管等の棚としても利用の可能性がある。
本発明に係る瓶の支持ラックの実施例を示す斜視図である。 本発明に係る瓶の支持ラックの実施例を示す側断面図である。 瓶の支持例を示す側断面図である。 瓶の支持例を示す側断面図である。 瓶の支持ラックを多数並設してなる実施例を示す斜視図である。
符号の説明
1 支持棒材
2,3,4 支持部材
2a,3a,4a 開き口
2b,3b,4b 開先端
3c,3d,3e 傾斜部
5 取付部材
6,7 瓶
6a,7a 胴径部
6b,7b 首径部
8 移動台車
8a キャスタ
9 支柱

Claims (5)

  1. 固定された支持棒材に、開き口が瓶の胴径部より大きくして成形した支持部材を水平にして設けると共に、開き口が瓶の胴径部より小さく、且つ瓶口部を含む首径部より大きくして成形した支持部材を斜め下方向と略垂直下方向に設けてなることを特徴とする瓶の支持ラック。
  2. 固定された支持棒材に、開き口が瓶の胴径部より大きく成形して水平に設けた支持部材と、開き口が瓶の胴径部より小さく、且つ瓶口部を含む首径部より大きく成形して斜め下方向と略垂直下方向に設けた支持部材が、線材若しくは棒材によりU字状に曲げて成形され、開き口の中心が略一致するように設けてなることを特徴とする請求項1記載の瓶の支持ラック。
  3. 固定された支持棒材に、開き口が瓶の胴径部より小さく、且つ瓶口部を含む首径部より大きく成形して斜め下方向に設けた支持部材が、垂直下方より水平にして設けた支持部材の方へ段々に傾斜角を大きくして、複数の傾斜部が成形されてなることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の瓶の支持ラック。
  4. 開き口が瓶の胴径部より大きく成形して水平に設けた支持部材と、開き口が瓶の胴径部より小さく、且つ瓶口部を含む首径部より大きく成形して斜め下方向と略垂直下方向に設けた支持部材が、固定された支持棒材の側部にそれぞれ支持部材の開先端を埋め込むようにして多数並設されてなることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の瓶の支持ラック。
  5. 開き口が瓶の胴径部より大きく成形して水平に設けた支持部材で瓶の胴径部を支持すると共に、開き口が瓶の胴径部より小さく、且つ瓶口部を含む首径部より大きく成形して斜め下方向に設けた支持部材若しくは略垂直下方向に設けた支持部材で瓶の首径部を支持してなることを特徴とする瓶の支持方法。
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