JP2006122772A - 濾材、フィルタエレメント及びフィルタ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 濾材に油膜や水膜が形成されるのを防止する。
【解決手段】 濾材12の金属製の基材21の表面にフッ素樹脂膜22を形成する。これにより、フッ素樹脂膜22の撥水性、撥油性によって、濾過対象である水系液体41に混入した油42や、濾過対象である油系液体に混入した水が、濾材12の表面に広がって張り付くことが防止され、これにより、濾材12に油膜や水膜が形成されるのが防止される。
【選択図】 図5
【解決手段】 濾材12の金属製の基材21の表面にフッ素樹脂膜22を形成する。これにより、フッ素樹脂膜22の撥水性、撥油性によって、濾過対象である水系液体41に混入した油42や、濾過対象である油系液体に混入した水が、濾材12の表面に広がって張り付くことが防止され、これにより、濾材12に油膜や水膜が形成されるのが防止される。
【選択図】 図5
Description
本発明は、濾材、フィルタエレメント及びフィルタ装置に関する。
従来、複数の孔を有し流体中に含まれるゴミを捕捉し流体を濾過する濾材がある。このような濾材は、使用しているうちに目詰まりが発生し使用不能となる。濾材が紙製等である場合には、使い捨てされる。このような使い捨ては、環境に悪影響を与えるので、近年、環境保護の観点から、例えばメッシュ状に形成された金属製の濾材が使用され始めている。このような濾材は、洗浄することにより再使用することができ、環境に与える悪影響を軽減することができる。
このような金属製の濾材は、例えば加工装置で使用されるクーラント液、洗浄液などの水系液体や、加工油、作動油等の油系液体の濾過に用いられる。これらの液体には、加工装置の構成上の要因や加工工程上の要因により他の液体が混入することがある。また、結露により水が混入することがある。このような場合には、水系液体、油系液体がそれぞれ単独で濾過される場合では発生しない以下の問題が発生する。
図6は従来の濾材103による水系液体101に油102が混入した場合の濾過の様子を模式的に示し、(a)は油膜が発生していない状態を示す模式図、(b)は油膜104が発生した状態を示す模式図である。図6(a)に示すように水系液体101中に油102が混入した状態で濾過を行うと、図6(b)に示すように濾材103の表面に油膜104が形成されることがある。このように濾材103の表面に油膜104が形成されると、その油膜104によって濾材103の孔103aが塞がれて目詰まりを起こしてしまい、濾材103の使用可能時間が油膜104なしの場合に比べて短くなってしまうという問題が発生する。
また、油膜104は、粘着性を有するので、油膜104に水系液体101中の塵や埃や金属片などのゴミ105が付着してしまい、さらに濾材103の目詰まりを加速させてしまう。さらに、油膜104は、濾材103への密着性が良いため、洗浄しても落ちにくいという問題がある。
同様に、油系液体中に水が混入した場合には、濾材103の表面に水膜が形成されることがある。この水膜によって濾材103が目詰まりを起こしてしまい、濾材103の使用可能時間が短くなってしまうという問題が発生する。
本発明の目的は、濾材に油膜や水膜が形成されるのを防止することである。
本発明の目的は、濾材の使用可能時間が短くなるのを防止することである。
請求項1記載の発明の濾材は、複数の孔を有する金属製の基材と、この基材の表面に形成されたフッ素樹脂膜と、を備えていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の濾材において、前記フッ素樹脂膜を構成するフッ素樹脂は、PTFE(4フッ化エチレン樹脂)、FEP(4フッ化エチレン・6フッ化プロピレン共重合体)、PFA(4フッ化エチレンパーフロロプロピルビニルエーテル)又はETFE(4フッ化エチレン共重合体)であることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、濾材を有しフィルタ装置の保持部に着脱自在に保持されるフィルタエレメントにおいて、前記濾材が請求項1又は2記載の濾材であることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、濾材によって濾過を行うフィルタ装置において、前記濾材が請求項1又は2記載の濾材であることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、濾材を有したフィルタエレメントを着脱自在に保持する保持部を有し前記濾材によって濾過を行うフィルタ装置において、前記フィルタエレメントが請求項3記載のフィルタエレメントであることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項4又は5記載のフィルタ装置において、液体の濾過を行うことを特徴とする。
本発明によれば、濾材に油膜や水膜が形成されるのを防止することができる。
本発明によれば、濾材の使用可能時間が短くなるのを防止することができる。
本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本実施の形態のフィルタ装置1を概略的に示す縦断正面図である。図1に示すように、フィルタ装置1は、内部にフィルタエレメント2を着脱自在に収納保持する上面開口の保持部である収納ケース3と、この収納ケース3の上面を開閉する蓋4とを備えている。蓋4は、図示しないネジにより収納ケース3に着脱自在に取り付けられている。これらの収納ケース3と蓋4との間にはパッキン(図示せず)が挟まれている。ここで、図2に、蓋4が外されフィルタエレメント2が取り出された状態のフィルタ装置1を示す。なお、図2では蓋4は省略されている。
収納ケース3の側壁5には、流体を収納ケース3の内部に送り込むための流入管6が設けられている。収納ケース3の底壁7には、収納ケース3の内部から流体を流出させるための流出管8が設けられている。
フィルタエレメント2を説明する。図3はフィルタエレメント2を示す水平断面図である。
図2及び図3に示すように、フィルタエレメント2は、本体ケーシング11、この本体ケーシング11に保持された円筒状の濾材12、取っ手13などから構成されている。
本体ケーシング11は、濾材12において軸方向に形成された中心孔14に嵌合される金属製の円筒状の芯部材15、濾材12の軸方向の両端面部に固着される上下一対のキャップ16,17などから構成されている。
芯部材15の側面部には、流体を通過させるための多数の孔15aが形成されている。これらの孔15aは、後述する濾材12の孔25よりも大きく形成されている。
キャップ16,17は、円盤状に形成されている。下側のキャップ17の略中央部には、芯部材15の一端に連通する流出口18が設けられている。これらのキャップ16,17は、濾材12の外側から濾材12に流入した流体が濾材12を通過して芯部材15の内部に向かうように、濾材12の両端面の気密を保持する機能を有している。
取っ手13は、上側のキャップ16の上面において、キャップ16に沿う位置とキャップ16に対して直立する位置との間で回動自在に取り付けられている。図2に取っ手13が直立した状態を仮想線で示す。
濾材12について説明する。図4は濾材12の一部を拡大して示す平面図である。
図3及び図4に示すように、濾材12は、前述したように円筒状に形成されるとともに、外周にプリーツ形状が形成されている。濾材12は、図4に示すように金属製の基材21を有し、この基材21の表面には、フッ素樹脂膜(例えば、テフロン(登録商標)膜)22が形成されている。なお、図ではフッ素樹脂膜22を誇張して示している。このような濾材12は、シート状の基材を、山折り部23と谷折り部24とが交互に位置するように蛇腹状に折り曲げ形成し、その両端を溶接して円筒状に形成し、その基材21の表面にフッ素樹脂膜22を形成したものである。基材21は、メッシュ状に形成され複数の孔25(図5参照)を有する、いわゆる金属メッシュである。この基材21の材質は、金属であれば良く、例えば、ステンレス、ニッケル、チタンなどを例示することができる。
フッ素樹脂膜22を構成するフッ素樹脂としては、PTFE(4フッ化エチレン樹脂)、FEP(4フッ化エチレン・6フッ化プロピレン共重合体)、PFA(4フッ化エチレンパーフロロプロピルビニルエーテル)、ETFE(4フッ化エチレン共重合体)を例示することができる。これらの中でも、PFA(4フッ化エチレンパーフロロプロピルビニルエーテル)は、ピンホールの少ない膜を形成することができるので好適である。
濾材12の別例を説明する。濾材12の基材としては、前述した金属メッシュに限るものではなく、例えば、金属製の繊維が不規則に絡み合って焼結結合されて形成され、複数の孔を有する不織布、いわゆるランダムファイバーであってもよい。この場合にも、この基材の表面にフッ素樹脂膜を形成する。
このようなフィルタエレメント2に対する収納ケース3での保持構造を説明する。図1及び図2に示すように、収納ケース3の内部の底には、フィルタエレメント2の流出口18が着脱自在に嵌合するリング状の嵌合部31が設けられている。この嵌合部31の内側には、流出管8が位置しており、フィルタエレメント2の流出口18を嵌合部31に嵌めることによりフィルタエレメント2の流出口18が流出管8に連通する。
そして、嵌合部31に流出口18が嵌合し位置決めされたフィルタエレメント2は、蓋4が閉められることにより、蓋4の裏面に設けられたゴム製の押さえ部材32により収納ケース3の内部側へ押圧され、これにより、収納ケース3と底壁7とに挟持され収納ケース3に固定される。この固定は、蓋4が開けられることにより解除され、これにより、フィルタエレメント2を収納ケース3から取り出すことが可能となる。
このような構成において、流入管6から収納ケース3の内部に流入した濾過対象の流体は、フィルタエレメント2の濾材12、芯部材15を通過して、芯部材15の内部に至り、キャップ17の流出口18、流出管8を経由してフィルタ装置1の外部へ流出する。このとき、流体中に含まれている塵や埃や金属片などのゴミが流体とともに移動する過程で濾材12により捕捉されて流体中から除去される。
図5は濾材12による水系液体41に油42が混入した場合の濾過の様子を模式的に示す模式図である。濾材12の基材21の表面に形成されたフッ素樹脂膜22は、撥油性を有する。よって、図5に示すように、濾過対象が例えばクーラント液や洗浄液などの水系液体41である場合、この水系液体41に油42が混入していても、フッ素樹脂膜22の撥油性によって、フッ素樹脂膜22上で広がって張り付くことが防止される。よって、濾材12の表面に油膜が形成されるのが防止される。このとき、基材21の孔25よりも大きい油42の粒子は、他の塵や埃や金属片などのゴミ43と同様に濾材12に捕捉されることがあるが、上述したように膜にはならない。
また、フッ素樹脂膜22は、撥水性を有する。よって、濾過対象が例えば加工液や作動油などの油系液体である場合、この油系液体に水が混入していても、フッ素樹脂膜22の撥水性によって、フッ素樹脂膜22上で広がって張り付くことが防止される。よって、濾材12の表面に水膜が形成されるのが防止される。このとき、基材21の孔25よりも大きい水の粒子は、他の塵や埃や金属片などのゴミ43と同様に濾材12に捕捉されることがあるが、上述したように膜にはならない。
このように濾材12に油膜や水膜が形成されるのが防止されているので、それらによる濾材12の目詰まりがないので、濾材12の使用可能時間が短くなるのが防止される。
また、本実施の形態の濾材12は、金属製の基材21の表面にフッ素樹脂膜22を形成した構成であるので、洗浄液や空気や窒素ガスなどの洗浄流体を用いて洗浄することができ、洗浄後、再使用することができる。洗浄方法の一例としては、フィルタエレメント2における濾過時の流体の流れ方向と反対の方向から洗浄流体を噴射する逆洗浄方法が挙げられる。具体的には、フィルタエレメント2の流出口18から洗浄流体を芯部材15の内側に噴射する。これにより、洗浄流体が芯部材15の内側から外側へ流れ、濾材12を通過して排出される。このとき、濾材12に捕捉されたゴミや油42の粒子や水の粒子が、洗浄流体とともに濾材12の外側に向かって移動し、濾材12から除去される。
このとき、フッ素樹脂膜22は、非粘着性を有することから、フッ素樹脂膜22が無い場合に比べて、濾材12で捕捉したゴミや油42の粒子や水の粒子が濾材12から剥がれ易いので、洗浄が容易となる。
このような逆洗浄方法で濾材12の洗浄を行う逆洗浄装置が従来からある。この逆洗浄装置では、従来の金属製濾材に貼り付いた油膜を容易に剥離させるのは難しいため、洗浄流体の噴射圧力を上げる、間欠的に噴射タイミングを変えるなどの方策をとらなければならない。しかし、本実施の形態の濾材12では、油膜が形成されないので、洗浄流体の噴射圧力を上げる、間欠的に噴射タイミングを変えるなどの方策をとることなく、従来の逆洗浄装置を用いて洗浄を行うことができる。
なお、洗浄方法は、逆洗浄方法以外にも超音波洗浄やエアブロー洗浄など種々の洗浄方法を適用することができる。
なお、本実施の形態では、濾材12として円筒状に形成されたものを例に説明したが、これに限るものではなく、例えば、濾材12は、平面状のものであっても良い、また、濾材12は、プリーツ形状を有していてもよいし、有していなくてもよい。
なお、このような濾材12の濾過対象は液体に限られるものではなく、空気などの気体であってもよい。
1 フィルタ装置
2 フィルタエレメント
3 保持部
12 濾材
21 基材
22 フッ素樹脂膜
25 孔
2 フィルタエレメント
3 保持部
12 濾材
21 基材
22 フッ素樹脂膜
25 孔
Claims (6)
- 複数の孔を有する金属製の基材と、
この基材の表面に形成されたフッ素樹脂膜と、
を備えていることを特徴とする濾材。 - 前記フッ素樹脂膜を構成するフッ素樹脂は、PTFE(4フッ化エチレン樹脂)、FEP(4フッ化エチレン・6フッ化プロピレン共重合体)、PFA(4フッ化エチレンパーフロロプロピルビニルエーテル)又はETFE(4フッ化エチレン共重合体)であることを特徴とする請求項1記載の濾材。
- 濾材を有しフィルタ装置の保持部に着脱自在に保持されるフィルタエレメントにおいて、
前記濾材が請求項1又は2記載の濾材であることを特徴とするフィルタエレメント。 - 濾材によって濾過を行うフィルタ装置において、
前記濾材が請求項1又は2記載の濾材であることを特徴とするフィルタ装置。 - 濾材を有したフィルタエレメントを着脱自在に保持する保持部を有し前記濾材によって濾過を行うフィルタ装置において、
前記フィルタエレメントが請求項3記載のフィルタエレメントであることを特徴とするフィルタ装置。 - 液体の濾過を行うことを特徴とする請求項4又は5記載のフィルタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004311913A JP2006122772A (ja) | 2004-10-27 | 2004-10-27 | 濾材、フィルタエレメント及びフィルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004311913A JP2006122772A (ja) | 2004-10-27 | 2004-10-27 | 濾材、フィルタエレメント及びフィルタ装置 |
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JP2006122772A true JP2006122772A (ja) | 2006-05-18 |
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JP2004311913A Withdrawn JP2006122772A (ja) | 2004-10-27 | 2004-10-27 | 濾材、フィルタエレメント及びフィルタ装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006122772A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010013995A (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-21 | Tokyo Roki Co Ltd | フィルタ及びセジメンタ |
JP2011224495A (ja) * | 2010-04-21 | 2011-11-10 | Thrash:Kk | 浄水装置およびそれに用いられるフィルター |
CN107899300A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-04-13 | 南通海狮船舶机械有限公司 | 滤芯 |
JP2018536532A (ja) * | 2015-11-27 | 2018-12-13 | ポールベアー フィルトレーション グループ リミテッド | 濾過材料およびその製造方法 |
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2004
- 2004-10-27 JP JP2004311913A patent/JP2006122772A/ja not_active Withdrawn
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JP2011224495A (ja) * | 2010-04-21 | 2011-11-10 | Thrash:Kk | 浄水装置およびそれに用いられるフィルター |
JP2018536532A (ja) * | 2015-11-27 | 2018-12-13 | ポールベアー フィルトレーション グループ リミテッド | 濾過材料およびその製造方法 |
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