JP2006115006A - 個別映像撮影・配信装置、個別映像撮影・配信方法およびプログラム - Google Patents

個別映像撮影・配信装置、個別映像撮影・配信方法およびプログラム Download PDF

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Abstract


【課題】 特定の被写体の配信を求める利用者に、特定の被写体が含まれている映像を配信する際に、配信映像における特定の被写体の位置を容易に特定することができる個別映像撮影・配信装置、個別映像撮影・配信方法およびプログラムを提供することを目的とする。

【解決手段】 特定の被写体が撮影されている映像に、上記特定の被写体を指示する被写体指示マークを重畳する被写体指示マーク重畳手段と、上記被写体指示マーク重畳手段によって上記被写体指示マークが重畳されている上記映像を、特定の利用者に、個別に配信する映像配信手段とを有することを特徴とする個別映像撮影・配信装置である。

【選択図】 図1

Description

本発明は、特定の被写体の配信を求める利用者に、上記特定の被写体が撮影されている映像と被写***置とを特定し、上記配信を個別に求める利用者に、被写***置を示す情報とその映像とを配信する個別映像撮影・配信装置、個別映像撮影・配信方法およびプログラムに関する。
従来、定点カメラが撮影した映像の配信がインターネット上で行われている。これらの中には、特定の会員のみに配信し、その会員がカメラを操作することができるものも存在する(たとえば、非特許文献1参照)。
図9は、中郷村ライブカメラのホームページを示す図である。
図9中、右に記載されている操作ボタンを介して、カメラ操作権を得ると、利用者が、カメラの首振りやズーム等の操作を実行することができる。
また、特定の利用者が、特定の被写体の配信を求めている場合、上記特定の被写体が撮影されている映像を、上記特定の利用者に、個別に配信する個別映像撮影・配信装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
さらに、監視カメラを制御して撮影し、地図上にカメラ位置と撮影範囲とを表示することが知られている(たとえば、特許文献2参照)。
図10は、従来の個別映像撮影・配信装置200を示す基本構成図である。
個別映像撮影・配信装置200は、特許文献1に記載されている装置であり、映像撮影部10と、映像配信部20とを有する。
映像撮影部10は、被写体T1を追尾して映像を撮影する映像撮影部であり、位置情報発信部11と、被写***置特定部12と、個別撮影部13と、撮影範囲制御部14と、被写体個別撮影決定部15とを有する。
映像配信部20は、ネットワーク3を介して、映像撮影部10が撮影した被写体T1の映像を、利用者4に配信する映像配信部であり、利用者認証部21と、個別映像配信部22と、個別撮影操作部23とを有する。
上記従来例の動作によって、特定の被写体T1の配信を求める利用者4に対して、特定の被写体T1が撮影されている映像を特定し、個別に上記配信を求める利用者4に配信する個別映像撮影・配信が達成される。
中村郷ホームページ(URL:http://www.vill.nakago.niigata.jp/whats/map/yakuba/webview/java.html) 特開2004−135019号公報 特開2000−358240号公報
しかし、上記従来例では、特定の被写体T1を含む映像が配信されても、利用者が被写体T1の位置を特定することができないという問題がある。
また、上記従来例では、配信される特定の被写体T1を含む映像は、カメラが捉えた部分的な映像であるという不満があり、この不満を解決するために配信対象の全体領域の上または全体に近い領域の上に、カメラ位置と撮影範囲とを表示することが考えられる。しかし、配信対象の全体領域の上、または全体に近い領域の上に、カメラ位置と撮影範囲とを表示しても、その全体の領域における被写体T1の位置を、利用者が特定することができないという問題がある。
本発明は、特定の被写体の配信を求める利用者に、特定の被写体が含まれている映像を配信する際に、配信映像における特定の被写体の位置を容易に特定することができる個別映像撮影・配信装置、個別映像撮影・配信方法およびプログラムを提供することを目的とする。
また、本発明は、特定の被写体の配信を求める利用者に、上記特定の被写体が含まれている映像を配信する際に、配信された映像の中における被写体の位置関係を提示することができる個別映像撮影・配信装置、個別映像撮影・配信方法およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明は、特定の被写体が撮影されている映像に、上記特定の被写体を指示する被写体指示マークを重畳する被写体指示マーク重畳手段と、上記被写体指示マーク重畳手段によって上記被写体指示マークが重畳されている上記映像を、特定の利用者に、個別に配信する映像配信手段とを有することを特徴とする個別映像撮影・配信装置である。
また、本発明は、特定の被写体が存在している領域であって、撮影すべき領域を鳥瞰的に示す鳥瞰的映像を発生または入力する鳥瞰的映像入力等手段と、上記映像を撮影するカメラの位置と、撮影方向と、上記特定の被写体の位置を示す被写***置表示マークとによって構成されている付加情報を、上記鳥瞰的映像に付加する付加手段と、上記付加手段によって上記付加情報が付加されている鳥瞰的映像を、特定の利用者に、個別に配信する映像配信手段とを有することを特徴とする個別映像撮影・配信装置である。
さらに、本発明は、特定の被写体が撮影されている映像に、上記特定の被写体を指示する被写体指示マークを重畳し、記憶装置に記憶する被写体指示マーク重畳工程と、上記被写体指示マーク重畳工程によって上記被写体指示マークが重畳されている上記映像を、特定の利用者に、個別映像配信部が個別に配信する映像配信工程とを有することを特徴とする個別映像撮影・配信方法である。
そして、本発明は、特定の被写体が存在している領域であって、撮影すべき領域を鳥瞰的に示す鳥瞰的映像を発生または入力する鳥瞰的映像入力等工程と、上記映像を撮影するカメラの位置と、撮影方向と、上記特定の被写体の位置を示す被写***置表示マークとによって構成されている付加情報を、上記鳥瞰的映像に付加し、記憶媒体に記憶する付加工程と、上記付加工程によって上記付加情報が付加されている鳥瞰的映像を、特定の利用者に、個別映像配信部が個別に配信する映像配信工程とを有することを特徴とする個別映像撮影・配信方法である。
また、本発明は、特定の被写体が撮影されている映像に、上記特定の被写体を指示する被写体指示マークを重畳し、記憶媒体に記憶する被写体指示マーク重畳手順と、上記被写体指示マーク重畳手順によって上記被写体指示マークが重畳されている上記映像を、特定の利用者に、個別映像配信部が個別に配信する映像配信手順とをコンピュータに実行させるプログラムである。
さらに、本発明は、特定の被写体が存在している領域であって、撮影すべき領域を鳥瞰的に示す鳥瞰的映像を発生または入力する鳥瞰的映像入力等手順と、上記映像を撮影するカメラの位置と、撮影方向と、上記特定の被写体の位置を示す被写***置表示マークとによって構成されている付加情報を、上記鳥瞰的映像に付加し、記憶媒体に記憶する付加手順と、上記付加手順によって上記付加情報が付加されている鳥瞰的映像を、特定の利用者に、個別映像配信部が個別に配信する映像配信手順とをコンピュータに実行させるプログラムである。
請求項1、5、8記載の発明によれば、特定の被写体の配信を求める利用者に、上記特定の被写体が含まれている映像を配信する際に、特定の被写体を含む配信映像中に特定の被写体を指示する被写体指示マークを重畳するので、配信映像における特定の被写体の位置を容易に特定することができるという効果を奏する。
また、2、6、9記載の発明によれば、特定の被写体の配信を求める利用者に、上記特定の被写体が含まれている映像を配信する際に、配信された映像の中における被写体の位置関係を提示することができるという効果を奏する。
発明を実施するための最良の形態は、以下の実施例である。
図1は、本発明の実施例1である個別映像撮影・配信装置100を示す基本構成図である。
個別映像撮影・配信装置100は、従来例である個別映像撮影・配信装置200に、映像加工部50を付加した装置である。
つまり、個別映像撮影・配信装置100は、映像撮影部10と、映像配信部20と、映像加工部50を有する。
映像撮影部10は、被写体T1を追尾して映像を撮影する映像撮影部であり、位置情報発信部11と、被写***置特定部12と、個別撮影部13と、撮影範囲制御部14と、被写体個別撮影決定部15とを有する。
位置情報発信部11は、被写体の位置を知るために被写体に持たせる(付属させる)無線タグ(非接触ICカード)等である。
被写***置特定部12は、位置情報発信部11が発信する位置情報に基づいて、被写体T1の位置を特定する。
個別撮影部13は、モータ駆動による首振り、ズーム等が可能なカメラ等である。
撮影範囲制御部14は、個別撮影部13のカメラを操作して首振り、ズーム等を実施することによって撮影範囲を、被写***置特定部12が特定した被写***置に合わせる。
被写体個別撮影決定部15は、個別撮影部13が複数、設置されている場合に、被写***置特定部12が特定した被写体T1を撮影している個別撮影部13を決定し、また、被写体T1を撮影している個別撮影部13のカメラの撮影範囲外に被写体T1が移動した場合、被写体T1の移動先に応じた新たな個別撮影部13のカメラが、被写体T1を撮影するようにする。
映像配信部20は、ネットワーク3を介して、映像撮影部10が撮影した被写体T1の映像を、利用者4に配信する映像配信部であり、利用者認証部21と、個別映像配信部22と、個別撮影操作部23とを有する。
利用者認証部21は、利用者4からの配信要求を受け付け、利用者4毎に配信を許された被写体T1を特定する。
個別映像配信部22は、利用者認証部21が認証した利用者4に許された被写体T1の映像を配信するために、被写体個別撮影決定部15が決定した個別撮影部13のカメラの映像(撮影範囲制御部14が制御した個別撮影部13のカメラが撮影した映像)を、当該利用者4に配信する。
個別撮影操作部23は、利用者認証部21が認証した利用者からのズームアップ等の個別撮影部13のカメラに対する操作要求を受け付け、撮影範囲制御部14を操作する。
映像加工部50は、被写体指示マーク・被写***置表示マーク重畳部51と、撮影位置鳥瞰部52と、配信対象領域情報記憶部53と、付加情報統合部54とを有する。
映像加工部50は、映像撮影部10で得られた配信映像や、上記配信映像がどの個別撮影部13のカメラで撮影されたのかを示す情報、さらに被写体T1の位置情報を加工し、この加工後に、加工済み映像として、映像配信部20に送る映像加工部である。つまり、映像撮影部10から映像加工部50に渡された情報は、配信映像と、この配信映像がどの個別撮影部13のカメラで撮影されたのかを示す情報と、また、被写体T1の位置情報とである。
被写体指示マーク・被写***置表示マーク重畳部51は、上記利用者に配信される映像に対して、特定された被写体を指示する被写体指示マークM1(図6に示す)を重畳し、記憶媒体に記憶する。上記被写体指示マークM1は、枠、矢印等であり、上記枠は、丸形、四角形、三角形等、どのような枠を使用するようにしてもよく、上記枠、矢印は、実線以外に、破線、一点鎖線等、どのような線を使用するようにしてもよい。
また、被写体指示マークM1を重畳した映像を記憶する記憶媒体は、映像加工部50に設けられている半導体メモリ、または、ハードディスク装置等の外部記憶装置である。
撮影位置鳥瞰部52は、予め用意された配信対象領域情報記憶部53を参照し、配信対象領域情報記憶部53から得られた被写***置を含む地図等の情報に、利用者に配信される映像の撮影場所と、撮影方向と、上記特定の被写体T1の位置を示す被写***置表示マークm2(図6に示す)を付加(重畳)し、記憶媒体に記憶する撮影位置鳥瞰部である。
また、被写***置表示マークM2を付加した地図等の情報(映像)を記憶する記憶媒体は、映像加工部50に設けられている半導体メモリ、または、ハードディスク装置等の外部記憶装置である。
配信対象領域情報記憶部53は、予め用意された配信対象の全体領域または全体に近い領域の情報と、個々の個別撮影部13のカメラがどこに設置されているかを表す情報と、それぞれのカメラの撮影範囲を表す情報とを記憶し、具体的には、配信対象領域の地図、建物の見取り図、構造図、全景写真等に関する情報を記憶している。
付加情報統合部54は、被写体T1を含む映像であって、上記利用者に配信される映像と、撮影位置鳥瞰部52で得られた付加情報とを統合して加工済み映像とした後に、映像配信部20に送る。
つまり、被写体指示マーク・被写***置表示マーク重畳部51は、特定の被写体が撮影されている映像に、上記特定の被写体を指示する被写体指示マークM1を重畳する被写体指示マークM1重畳手段の例である。
映像配信部20は、被写体指示マークM1重畳手段によって被写体指示マークM1が重畳されている上記映像を、特定の利用者に、個別に配信する映像配信手段の例である。
撮影位置鳥瞰部52は、特定の被写体が存在している領域であって、撮影すべき領域を鳥瞰的に示す鳥瞰的映像を発生または入力する鳥瞰的映像入力等手段の例である。
被写体指示マーク・被写***置表示マーク重畳部51は、映像を撮影するカメラの位置と、撮影方向と、上記特定の被写体の位置を示す被写***置表示マークM2(星印等)(図6に示す)とによって構成されている付加情報を、上記鳥瞰的映像に付加する付加手段の例である。
映像配信部20は、付加手段によって上記付加情報が付加されている鳥瞰的映像を、特定の利用者に、個別に配信する映像配信手段の例である。
図2は、実施例1におけるの映像撮影部10の動作の概略を示すフローチャートである。
S1では、個々の被写体T1からの位置情報を取得し、S2では、個々の被写体T1の位置を特定し、S3では、複数設置されている個別撮影部13のうちで、各被写体T1に対する撮影カメラを決定する。S4で、前回撮影したカメラと異なるカメラであると判断すれば、S5で、カメラを切り換える。
S4で、前回撮影したカメラと同じカメラであると判断すれば、S6で、被写体T1を中央に捉えるようにカメラの首を振り、または、複数の被写体T1が1つのカメラに捕らえられる場合には、全てのカメラが被写体T1を捕らえるようにカメラの首を振る。そして、S7で、終了の指示があれば、終了する。
図3は、実施例1における映像配信部20の動作の概略を示すフローチャートである。
S11では、終了指示の有無を判断し、終了指示がなければ、S12で、利用者からの配信要求を判断し、利用要求があれば、S13で、利用者の認証を行う。S14で、認証に失敗すれば、S15で、配信を拒否し、終了する。
S14で、認証に成功すれば、S16で、利用者に配信する被写体T1を決定し、S17で、決定された被写体T1が撮影されているカメラの映像を要求し、S18で、映像配信処理を実行し、終了する。
次に、映像加工部50の動作について説明する。
図4は、実施例1における映像配信処理の動作(S18)の概略を示すフローチャートである。
S21では、映像加工処理し、S22で、加工済み映像を、認証された利用者4に配信し、S23で、配信の終了の有無を判断し、配信が未了であれば、S24で、操作要求の有無を判断する。送信要求があれば、S25で、利用者情報に基づいて、どの被写体T1を撮影しているカメラであるかを決定し、S26で、被写体T1を撮影しているカメラを、要求に応じて操作する。
つまり、S22では、映像加工部50から送られてきた加工済み映像を、利用者認証部21が認証に成功した利用者4に、個別映像配信部22が、ネットワーク3を通して配信する。
S23では、個別映像配信部22が配信を終了した場合に、処理を終了し、配信が終了していない場合に、S22の処理を行う。
S24では、利用者認証部21で認証に成功した利用者からの操作要求(被写体T1が撮影されている個別撮影部13のカメラに対する操作要求)があれば、S25の処理を行い、上記操作要求がない場合、S21に戻る(操作要求の有無を常時監視している)。
S25では、操作要求がどの利用者から出されているかによって、どの被写体T1を撮影している個別撮影部13のカメラを操作すればよいかを、個別撮影操作部23が決定する。このときに、利用者認証部21の認証情報をもとにする。
S26では、S25で決定された個別撮影部13のカメラに対する利用者の操作要求を、被写体個別撮影決定部15を介して、個別撮影操作部23が、撮影範囲制御部14に送る。撮影範囲制御部14では、個別撮影部13のカメラに対する操作要求に従って、撮影範囲を変更する(ズームアップしたりパンしたりする)。
なお、被写体T1の位置情報を得る場合、緯度経度等の絶対座標、配信対象領域情報記憶部53に記憶されている地図等の座標に対する相対座標等を、位置情報として取得する。なお、位置情報の表示方法については特に限定しない。
図5は、図4に示すフローチャートにおける映像加工処理(S21)の概略を示すフローチャートである。
S31では、被写***置特定部12が特定した被写***置を、被写体指示マーク・被写***置表示マーク重畳部51が取得する。
S32では、被写体個別撮影決定部15から送られた映像と、S31で取得された被写***置とを照合し、被写体指示マーク・被写***置表示マーク重畳部51が、被写体指示マークM1を映像に重畳し、記憶媒体に記憶する。たとえば、個別撮影部13である各カメラが撮影可能な範囲と、被写***置特定部12で特定される被写***置との関係を、予め把握することによって、映像中のどの位置に被写体指示マークM1を重畳すればよいかを決定することができる。なお、この方法については特に限定しない。また、被写体指示マークM1の最大の大きさと最小の大きさとを予め定め、被写***置情報から得られる奥行き方向の位置に応じて、大きさを変更する(たとえば枠の大きさを変更する)方法や、被写体指示マークM1の大きさを不変とする(たとえば矢印の大きさを不変とする)方法等が考えられるが、ここでは、被写体指示マークM1の大きさを変更する方法については特に限定しない。
S33では、撮影位置鳥瞰部52が、配信対象領域情報記憶部53から被写***置を含む地図等の情報を取得する。
S34では、撮影位置鳥瞰部52が、個別撮影部13の設置場所に基づいて、映像の撮影場所を特定し、設置場所と被写***置とに基づいて、撮影方向を特定する。たとえば、個別撮影部13の設置場所を配信対象領域情報記憶部53に予め持たせておくことによって、撮影場所を特定し、被写***置との相対関係に基づいて、撮影方向を特定することができる。
また、上記特許文献2(特開2000−358240号公報)には、カメラ設置地点、撮影しているカメラのパン角度およびチルト角度、カメラ設置地点と撮影地点との距離から撮影位置(上記実施例では被写***置)を算出する方法が開示され、さらに、カメラの撮影画角(撮影しうる範囲を角度で表したもの)から、撮影範囲を算出し、地図上に扇状の線で示す方法が開示され、これらの方法を、上記実施例で使用するようにしてもよい。なお、これらの方法以外の方法を、上記実施例で使用するようにしてもよい。
S35では、撮影位置鳥瞰部52が、S33において配信対象領域情報記憶部53から得られた被写***置を含む地図等の情報に対して、S34において得られた撮影場所と、撮影方向、また、S31において得られた被写***置表示マークM2を付加し、記憶媒体に記憶し、これらの付加情報を付加情報統合部54に送る。なお、被写***置が絶対座標で与えられている場合、地図等の絶対座標に基づいて、マークをつける位置を割り出すことができ、また、地図等の座標に対する相対座標の場合、対応場所にマークをつけることができる。
S36では、付加情報統合部54が、S32において被写体指示マーク・被写***置表示マーク重畳部51で得られた被写***置を示す被写体指示マークM1を重畳した映像と、S33〜S35において撮影位置鳥瞰部52で得られた付加情報とを合わせて、加工済み映像とし、この加工済み映像を、個別映像配信部22に送る。
上記動作によって、特定の被写体T1の配信を求める利用者4に対して、上記特定の被写体T1が撮影されている映像と被写***置とを特定し、上記配信を求める利用者4に対して、被写***置を示す映像を、個別に配信し、また、配信対象領域の中での被写体T1の位置を示すマークを同時に配信することができる。
次に、実施例1における個別映像撮影・配信の具体例について説明する。
[具体例1]<園児、児童、生徒のリアルタイム映像配信サービス>
幼稚園内、保育園内、学校内等(以下、「構内」という)での園児、児童、生徒(以下、「園児等」という)の映像を撮影し、その映像を親に配信するリアルタイム映像配信サービスを考える。構内には、複数のカメラが個別撮影部13として、予め設置され、各カメラの構内での設置場所、撮影方向、撮影範囲も特定されている。
図6は、実施例1において、利用者4(園児等の親)に配信される配信イメージ図である。
図6(1)は、配信されるリアルタイム映像を示す図であり、図6(2)は、付加情報を示す図である。
図6は、映像中の被写体T1(園児等)位置を示すマークは、枠であり、枠で、被写体T1を囲み、付加情報は、被写***置を星印で表現している。
S16で決定された園児等が映っているカメラの映像を、個別映像配信部7が被写体個別撮影決定部15に要求し、送られてきた映像を、S14で認証に成功した利用者4(認証された園児等の親)に配信する(S17、S18)。
このときに、被写体指示マーク・被写***置表示マーク重畳部51は、被写体個別撮影決定部15から送られた映像と、被写***置特定部12で特定された被写***置(認証された親が見たい園児等のいる位置)とを照合し、配信される映像中で、被写***置を枠で囲むことによって、映像に枠を重畳する(S31、S32)。
また、撮影位置鳥瞰部52では、個別撮影部13の設置場所から映像の撮影場所を特定し、設置場所と被写体T1との位置関係から撮影方向を特定し(S34)、被写***置特定部12で特定された被写***置(たとえば、認証された親が見たい園児等のいる位置)を表す星印(被写***置表示マークM2)を、配信対象領域情報記憶部53から得られた被写***置を含む地図等の情報(図6の場合、構内地図)に付加する(S35)。
さらに、付加情報統合部54は、被写体指示マーク・被写***置表示マーク重畳部51で得られた被写体指示マークM1を重畳した映像(S32)と、撮影位置鳥瞰部52が得た付加情報(S33〜S35)とを合わせて加工済み映像とし、この加工済み映像を、個別映像配信部22から配信する。
以上によって、構内での園児等の映像を撮影し、個々の園児等を指示する被写体指示マークM1を付けた映像を、認証された親に配信し、さらに上記映像に対してズームアップ等のインタラクティブ操作を可能とし、また、構内地図や見取り図中に、個々の園児等の位置を示す被写***置表示マークM2を重畳して、同時に配信するリアルタイム映像配信サービスを実現することができる。
[具体例2]<放牧家畜追跡・監視サービス>
具体例2として、牧場内等での家畜の映像を撮影し、その映像を所有者に配信するリアルタイム追跡・監視サービスを考える。牧場内には、複数のカメラが個別撮影部13として、予め設置され、各カメラの撮影範囲も特定されている。
図7は、実施例1の具体例2において、利用者4(家畜の所有者)に配信される配信イメージ図である。
図7(1)は、配信されるリアルタイム映像を示す図であり、図7(2)は、付加情報を示す図である。図7は、映像中の被写体T1(個々の家畜)を指示する被写体指示マークM1として枠を使用し、この枠で被写体T1を囲み、図7(2)に示す付加情報においては、被写***置表示マークM2として、星印を使用している。
広大な領域を監視している場合、映像中に複数の家畜が映り、どの個体が監視したい対象であるかが分かり難い場合、上記実施例によって、監視したい対象に被写体指示マークM1(図7の場合は枠)を付けることによって、監視対象を明確にすることができる。
個別映像配信部7は、S36で決定された家畜が映っているカメラの映像を被写体個別撮影決定部15に要求し、送られた映像を。S34で認証に成功した家畜の所有者に配信する(S17、S18)。
このときに、配信される映像に、被写体指示マーク・被写***置表示マーク重畳部51は、被写体個別撮影決定部15から送られた映像と、被写***置特定部12で特定された被写***置(監視したい家畜の位置)とを照合し、被写体T1を枠で囲むという表現を映像に重畳する(S31、S32)。
また、撮影位置鳥瞰部52は、個別撮影部13の設置場所に基づいて、映像の撮影場所を特定し、設置場所と被写体T1との位置関係に基づいて、撮影方向を特定し(S34)、被写***置特定部12で特定された被写***置(監視したい家畜の位置)を表す星印を、配信対象領域情報記憶部53から得た被写***置を含む地図等の情報(図7の場合、牧場の全景写真)に付加する(S35)。
さらに、付加情報統合部54は、被写体指示マーク・被写***置表示マーク重畳部51で得られた被写***置を示すマークを重畳した映像(S32)と、撮影位置鳥瞰部52で得られた付加情報(S33〜S35)とを合わせて、加工済み映像とし、個別映像配信部22が配信する。
以上によって、放牧されている家畜の映像を撮影し、個々の家畜の位置を示すマークを付けた映像を、認証されたその所有者に配信し、さらに上記映像に、ズームアップ等のインタラクティブ操作を可能とし、また、牧場の全景写真や見取り図中に、個々の家畜の位置を示すマークを同時に配信するリアルタイム放牧家畜追跡・監視サービスを実現することができる。
[具体例3]<競走馬等トレーニング状況追跡・監視サービス>
具体例3として、トレーニングセンタ内等での競走馬等の映像を撮影し、その映像を馬主等の所有者に配信するトレーニング状況追跡・監視サービスを考える。
トレーニングセンタ内には、屋内外を問わずに、複数のカメラが個別撮影部13として予め設置され、トレーニングセンタ内における各カメラの設置場所、撮影方向、撮影範囲も特定されている。
図8は、実施例1の具体例3において、利用者4(馬主等の所有者)に配信される配信イメージ図である。
図8(1)は、配信されるリアルタイム映像を示す図であり、図8(2)は、付加情報を示す図である。
図8は、映像中の被写体T1(競走馬)指示する被写体指示マークM1として矢印を使用し、付加情報において、被写***置表示マークM2として、星印を使用している。
具体例2と同様に、広大なトレーニングセンタの場合、映像中に複数の競走馬が映り、どの個体が、監視したい対象であるかが分かり難い場合があるが、具体例3では、監視したい対象に被写体指示マークM1(図8の場合は矢印)を付けることによって、監視対象を明確にすることができる。
個別映像配信部7は、S16で決定された競走馬等のトレーニング対象が映っているカメラの映像を、被写体個別撮影決定部15に要求し、送られた映像を、S14で認証に成功した利用者に配信する(S17、S18)。このときに、配信される映像に対して、被写体指示マーク・被写***置表示マーク重畳部51は、被写体個別撮影決定部15から送られた映像と、被写***置特定部12で特定された被写***置(監視したい競走馬の位置)とを照合し、被写体指示マークM1として、矢印を映像に重畳する(S31、S32)。
また、撮影位置鳥瞰部52は、個別撮影部13の設置場所から映像の撮影場所を特定し、設置場所と被写体T1との位置関係から撮影方向を特定し(S34)、被写***置特定部12で特定された被写***置(監視したい競走馬の位置)を示す被写***置表示マークM2として星印を、配信対象領域情報記憶部53から得られた被写***置を含む地図等の情報(図7の場合、トレーニングセンタ内の馬場)に付加する(S35)。
さらに、付加情報統合部54は、被写体指示マーク・被写***置表示マーク重畳部51が得た被写体指示マークM1を重畳した映像(S32)と、撮影位置鳥瞰部52が得た付加情報(S33〜S35)とを合わせ、加工済み映像とし、個別映像配信部22が配信する。
以上によって、トレーニングセンタ内でトレーニングを受けている競走馬等の映像を撮影し、個々の競走馬の位置を示す被写体指示マークM1を付けた映像を、認証された所有者に配信し、さらに上記映像に対してズームアップ等のインタラクティブ操作を可能とし、また、トレーニングセンタ内の馬場や建物の見取り図中に、個々の競走馬の位置を示す被写***置表示マークM2を、同時に配信するリアルタイム競走馬等、トレーニング状況追跡・監視サービスを実現することができる。
上記実施例によれば、特定の被写体の配信を求める利用者に、上記特定の被写体が含まれている映像を配信する際に、特定の被写体を含む配信映像中に特定の被写体を指示する被写体指示マークM1を重畳するので、配信映像における特定の被写体の位置を容易に特定することができる。
また、上記実施例によれば、特定の被写体の配信を求める利用者に、上記特定の被写体が含まれている映像を配信する際に、配信された映像の中における被写体の位置関係を提示することができる。
本発明の実施例1である個別映像撮影・配信装置100を示す基本構成図である。 実施例1におけるの映像撮影部10の動作の概略を示すフローチャートである。 実施例1における映像配信部20の動作の概略を示すフローチャートである。 実施例1における映像配信処理の動作(S18)の概略を示すフローチャートである。 図4に示すフローチャートにおける映像加工処理(S21)の概略を示すフローチャートである。 実施例1において、利用者4(園児等の親)に配信される配信イメージ図である。 実施例1の具体例2において、利用者4(家畜の所有者)に配信される配信イメージ図である。 実施例1の具体例3において、利用者4(馬主等の所有者)に配信される配信イメージ図である。 中郷村ライブカメラのホームページを示す図である。 従来の個別映像撮影・配信装置200を示す基本構成図である。
符号の説明
10…映像撮影部、
11…位置情報発信部、
12…被写***置特定部、
13…個別撮影部、
14…撮影範囲制御部、
15…被写体個別撮影決定部、
20…映像配信部、
21…利用者認証部、
22…個別映像配信部、
23…個別撮影操作部、
3…ネットワーク、
4…利用者、
50…映像加工部、
51…被写体指示マーク・被写***置表示重畳部、
52…撮影位置鳥瞰部、
53…配信対象領域情報、
54…付加情報統合部、
T1…被写体、
M1…被写体指示マーク、
M2…被写***置表示マーク。

Claims (10)

  1. 特定の被写体が撮影されている映像に、上記特定の被写体を指示する被写体指示マークを重畳する被写体指示マーク重畳手段と;
    上記被写体指示マーク重畳手段によって上記被写体指示マークが重畳されている上記映像を、特定の利用者に、個別に配信する映像配信手段と;
    を有することを特徴とする個別映像撮影・配信装置。
  2. 特定の被写体が存在している領域であって、撮影すべき領域を鳥瞰的に示す鳥瞰的映像を発生または入力する鳥瞰的映像入力等手段と;
    上記映像を撮影するカメラの位置と、撮影方向と、上記特定の被写体の位置を示す被写***置表示マークとによって構成されている付加情報を、上記鳥瞰的映像に付加する付加手段と;
    上記付加手段によって上記付加情報が付加されている鳥瞰的映像を、特定の利用者に、個別に配信する映像配信手段と;
    を有することを特徴とする個別映像撮影・配信装置。
  3. 請求項1において、
    上記被写体指示マークは、上記特定の被写体を囲む枠、または上記特定の被写体を示す矢印であることを特徴とする個別映像撮影・配信装置。
  4. 請求項1または請求項2において、
    上記鳥瞰的映像は、地図、見取り図、構造図、全景写真のうちの少なくとも1つであることを特徴とする個別映像撮影・配信装置。
  5. 特定の被写体が撮影されている映像に、上記特定の被写体を指示する被写体指示マークを重畳し、記憶媒体に記憶する被写体指示マーク重畳工程と;
    上記被写体指示マーク重畳工程によって上記被写体指示マークが重畳されている上記映像を、特定の利用者に、個別映像配信部が個別に配信する映像配信工程と;
    を有することを特徴とする個別映像撮影・配信方法。
  6. 特定の被写体が存在している領域であって、撮影すべき領域を鳥瞰的に示す鳥瞰的映像を発生または入力する鳥瞰的映像入力等工程と;
    上記映像を撮影するカメラの位置と、撮影方向と、上記特定の被写体の位置を示す被写***置表示マークとによって構成されている付加情報を、上記鳥瞰的映像に付加し、記憶媒体に記憶する付加工程と;
    上記付加工程によって上記付加情報が付加されている鳥瞰的映像を、特定の利用者に、個別映像配信部が個別に配信する映像配信工程と;
    を有することを特徴とする個別映像撮影・配信方法。
  7. 請求項5において、
    上記被写体指示マークは、上記特定の被写体を囲む枠、または上記特定の被写体を示す矢印であることを特徴とする個別映像撮影・配信方法。
  8. 特定の被写体が撮影されている映像に、上記特定の被写体を指示する被写体指示マークを重畳し、記憶媒体に記憶する被写体指示マーク重畳手順と;
    上記被写体指示マーク重畳手順によって上記被写体指示マークが重畳されている上記映像を、特定の利用者に、個別映像配信部が個別に配信する映像配信手順と;
    をコンピュータに実行させるプログラム。
  9. 特定の被写体が存在している領域であって、撮影すべき領域を鳥瞰的に示す鳥瞰的映像を発生または入力する鳥瞰的映像入力等手順と;
    上記映像を撮影するカメラの位置と、撮影方向と、上記特定の被写体の位置を示す被写***置表示マークとによって構成されている付加情報を、上記鳥瞰的映像に付加し、記憶媒体に記憶する付加手順と;
    上記付加手順によって上記付加情報が付加されている鳥瞰的映像を、特定の利用者に、個別映像配信部が個別に配信する映像配信手順と;
    をコンピュータに実行させるプログラム。
  10. 請求項8において、
    上記被写体指示マークは、上記特定の被写体を囲む枠、または上記特定の被写体を示す矢印であることを特徴とするプログラム。
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