JP2006094758A - ボトルキャップ構造体 - Google Patents

ボトルキャップ構造体 Download PDF

Info

Publication number
JP2006094758A
JP2006094758A JP2004284252A JP2004284252A JP2006094758A JP 2006094758 A JP2006094758 A JP 2006094758A JP 2004284252 A JP2004284252 A JP 2004284252A JP 2004284252 A JP2004284252 A JP 2004284252A JP 2006094758 A JP2006094758 A JP 2006094758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottle
tube
bottle cap
attached
cap structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004284252A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatake Hasobe
正豪 羽曽部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Science and Technology Agency
Tokyo University of Marine Science and Technology NUC
Original Assignee
Japan Science and Technology Agency
Tokyo University of Marine Science and Technology NUC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Science and Technology Agency, Tokyo University of Marine Science and Technology NUC filed Critical Japan Science and Technology Agency
Priority to JP2004284252A priority Critical patent/JP2006094758A/ja
Publication of JP2006094758A publication Critical patent/JP2006094758A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12MAPPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
    • C12M23/00Constructional details, e.g. recesses, hinges
    • C12M23/38Caps; Covers; Plugs; Pouring means
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12MAPPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
    • C12M29/00Means for introduction, extraction or recirculation of materials, e.g. pumps
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12MAPPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
    • C12M37/00Means for sterilizing, maintaining sterile conditions or avoiding chemical or biological contamination
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12MAPPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
    • C12M99/00Subject matter not otherwise provided for in other groups of this subclass

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Clinical Laboratory Science (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)

Abstract

【課題】 必要に応じて、培養液を補填したり、細胞液を取り出すためのチューブを簡単に連結することができ、密封性を損なう心配のないボトルキャップ構造体の提供。
【解決手段】 キャップ本体1の天部2に、チューブ連結ポートを装着するための環状の台座10を複数形成し、台座10の内面を薄肉部11によって閉鎖してある。台座10の外周面に溝15を形成したり、キャップ本体1の外周面に非円形のフランジ13を形成し、フランジ13にその上下面を貫通する複数の孔14をそれぞれ形成したり、台座10に装着されたチューブ連結ポート内へ下方から抜挿入可能に装着され、直径が上方に向かって次第に細くなる筒状の液体逆流防止コーンを設けても良い。
【選択図】 図2

Description

本発明は、培養ボトルに装着するのに好適なボトルキャップ構造体に関する。
近年、動物細胞や微生物を培養するには、培養ボトル内において、液体培地により無血清の浮遊培養を行うことが多くなっている。
このような培養ボトル内は密封性や無菌性を要求されるのが普通であり、内部の試料を外部の雑菌から保護するキャップが種々提案されている(特許文献1及び特許文献2参照)。
一方、培養ボトル内において培養が進むと、新たに培養液を補填したり、培養ボトル内の細胞液を取り出す必要がある。しかし、上記従来のキャップでは、キャップに無理に孔を開けて液を出し入れするためのチューブを連結するか、キャップを外さなければならないので、チューブ連結の手間が面倒で、密封性が損なわれる心配がある。
特開平9−313033号公報 特開平7−274940号公報
本発明が解決しようとする課題は、必要に応じて、培養液を補填したり、細胞液を取り出すためのチューブを簡単に連結することができ、密封性を損なう心配のないボトルキャップ構造体を提供することにある。
本発明のボトルキャップ構造体は、キャップ本体の天部に、チューブ連結ポートを装着するための環状の台座を上方へ突出するよう複数形成し、該台座の内面を薄肉部によって閉鎖してある。
以下の構成を採用すると良い。
前記台座の外周面に溝を周方向に沿って形成した構成。
前記キャップ本体の外周面にフランジを形成し、該フランジにその上下面を貫通する複数の孔を形成した構成。
前記フランジの平面形状を非円形とした構成。
前記台座に装着されたチューブ連結ポート内へ下方から抜挿入可能に装着され、直径が上方に向かって次第に細くなる筒状の液体逆流防止コーンを設けた構成。
請求項1に係る発明によれば、必要に応じて、ボトル内へ補填液を添加したり、ボトルから溶液を採取するためのチューブを簡単に、且つ、確実に連結することができ、この結果、ボトルキャップを外すことなく細胞液の取り出しや培養液の補填が可能となり、しかも、チューブ連結ポートを装着しないときは台座が閉鎖されているので、密封性を損なうことがない。
請求項2に係る発明によれば、チューブ連結ポートと共にチューブの基部を挟み付けるスリーブを台座の溝に係合すれば、スリーブが抜けてチューブが外れるのを防ぐことができると共に、チューブ連結部分の密封性を高めることが可能となる。
請求項3に係る発明によれば、エアフィルタのような機器をチューブに装着する場合に、機器を支持する支持棒を孔に係合して取り付けることができる。
請求項4に係る発明によれば、ボトルキャップを外してテーブル等に置いたときに、転がり落ちるのを防ぐ。
請求項5に係る発明によれば、チューブ連結ポートへ液体逆流防止コーンを装着しておけば、このチューブ連結ポートに連結されたチューブへ液体が流入するのを防ぐことができる。
以下、浮遊攪拌培養用ボトル等にねじ込みによって装着されるボトルキャップ構造体について、図面に基づき詳細に説明する。
本発明のボトルキャップ構造体は、図1乃至図5に示すように、ポリプロピレン等の合成樹脂を素材として、円形の天部2の周縁下面に側壁部3を一体に形成したキャップ本体1を有する。
図1及び図2に示すように、キャップ本体1の側壁部3の内周面は、ボトル100の口部101外周面に形成された雄ネジ部102に螺合する雌ネジ部4となっており、側壁部3の内周面上端寄りには、周方向に沿ってパッキング止め突条5が形成されている。
キャップ本体1の天部2下面の外周縁寄りには、ボトル100の口部101の内周面上端に当接可能な突片6が周方向に沿って形成され、突片6とパッキング止め突条5との間にOリング7が装着されている。
また、天部2の中心部には断面円形の貫通孔8が形成され、貫通孔8に支持筒9を挿通して装着できるようになっている。この支持筒9は、ボトル100内の液体培地を攪拌する攪拌部材103(図7及び図8参照)を挿通して支持するためのものである。
図3に示すように、キャップ本体1の天部2には、複数の(図に示す例では4個の)台座10が同一円周上にほぼ等間隔で設けられる。
台座10は円環状を成し、上方に突出するよう形成され、その内面は薄肉部11によって閉鎖されている。
図5に示すように、閉鎖部分の中心には逆円錐形の***12が上面から形成され、この***12を形成したことにより、閉鎖部分が薄肉部11となっている。
従って、***12の部分に上方から強い力を加えると、薄肉部11は比較的簡単に破壊されて、台座10が開口することになる。
また、台座10の外周面には、溝15が周方向に沿って形成されている。
図3及び図4に示すように、キャップ本体1の側壁部3の外周面下端にはフランジ13が張り出している。フランジ13の平面形状は八角形であり、キャップ本体1をボトル100から外してテーブル等に置いた場合にも、非円形のフランジ13が回転を防止するため転がって落ちないようになっている。
また、フランジ13の幅が広くなっている角部には、その上下面を貫通する孔14が形成される。孔14は台座10と同数とし、台座10と対応する位置に形成するのが望ましい。
このキャップ本体1を装着したボトル100のみで独立して攪拌培養を行うには、全ての台座10を閉鎖しておき、支持筒9に挿通した攪拌部材でボトル100内の液体培地を攪拌しながら培養する。
密封性を維持しながら連続培養を行うには、例えば、図1に示すように、2個の台座10を開口させてそれぞれ筒状のチューブ連結ポート16を装着しておく。
チューブ連結ポート16の下部外周面は台座10の内周面に密着し、チューブ連結ポート16の中間部外周に形成された張り出し部17は台座10の上面に当接される。張り出し部17の下面にはOリング18が装着され、このOリング18が台座10の上面に圧接している。
チューブ連結ポート16の上部外周にチューブ19をはめ、チューブ19の基部外周にスリーブ20をはめ付けて、チューブ連結ポート16とスリーブ20とによりチューブ19を挟み付ける。
スリーブ20は、シリコンゴム等の軟質素材より成り、図6に示すように、予め一端が開口したキャップ状に形成されている。このスリーブ20の開口端内周に係止突条21が周方向に沿って形成されている。
チューブ19を装着しないときは、スリーブ20をキャップ状のままチューブ連結ポート16の外側に被せ、係止突条21を台座10の溝15に係止する。これにより、ボトル100を持ち運んでも、チューブ連結ポート16から液体培地が漏れるのを防ぐことができる。
チューブ19をチューブ連結ポート16へ装着する際には、スリーブ20を外し、その閉鎖端部を切除して両端を開口させてから、チューブ19の外周にスリーブ20をはめ、チューブ19をチューブ連結ポート16に外嵌した後、スリーブ20の係止突条21を台座10の溝15に係合する。
なお、一方のチューブ連結ポート16内へ液体逆流防止コーン22を下方から抜挿可能に差し込んである。
液体逆流防止コーン22は、直径が一端側に向かって次第に細くなる筒状に形成され、直径の細い一端からチューブ連結ポート16へ差し込んである。
そして、図7に示すように、同じ構造のキャップ構造体を装着した補填液ボトル100’に培養液を収納し、液体逆流防止コーン22を装着したチューブ連結ポート16どうしをチューブ19で連結すると共に、液体逆流防止コーン22を装着していないチューブ連結ポート16同士を他のチューブ19で連結する。
すると、ボトル100及び補填液ボトル100’内の液体は液体逆流防止コーン22を通り難いが、気体は液体逆流防止コーン22を通過してボトル100及び補填液ボトル100’内へ流入することができる。
このため、液体逆流防止コーン22を装着していない側の他のチューブ19を通して、補填液ボトル100’内の培養液を培養槽であるボトル100へ補填することができ、液体逆流防止コーン22を装着した側のチューブ19を通して、ボトル100内の気体が補填液ボトル100’へ流れ込む。
ボトル100内の細胞液を取り出して新たに培養する場合には、図8に示すように、補填液ボトル100’に装着したものと同様のキャップ構造体を装着したリカバリーボトル100”を用意する。
また、培養槽であるボトル100に装着したキャップ本体1の台座10をさらに1個開口させ、この台座10に液体逆流防止コーン22を差し込んだチューブ連結ポート16を装着する。そして、このチューブ連結ポート16と、リカバリーボトル100”の液体逆流防止コーン22を差し込んだチューブ連結ポート16とをチューブ19で連結する。
また、ボトル100に装着したキャップ本体1の、液体逆流防止コーン22を差し込んでいないチューブ連結ポート16には、先端が二股に分岐したチューブ19を連結する。このチューブ19の一方の分岐管19aは、補填液ボトル100’の液体逆流防止コーン22を差し込まないチューブ連結ポート16に、他方の分岐管19bは、リカバリーボトル100”の液体逆流防止コーン22を差し込まないチューブ連結ポート16にそれぞれ接続してある。
従って、他方の分岐管19bをピンチで挟んで閉鎖すれば、補填液ボトル100’からボトル100へ培養液を補填することができ、一方の分岐管19aを閉鎖すれば、ボトル100からリカバリーボトル100”へ細胞液を取り出すことができる。
炭酸ガスが発生する場合のように、ボトル内外でガス交換を行う必要がある時には、図9に示すように、液体逆流防止コーン22を差し込んだチューブ連結ポート16から延びるチューブ19にエアフィルタ23を装着する。
また、フランジ13に形成した孔14へ支持棒24の下端を挿入し、孔14から起立した支持棒24の上端でエアフィルタ23を支持する。
エアフィルタ23を装着したチューブ19は、液体逆流防止コーン22を差し込んだチューブ連結ポート16へ装着されているので、このチューブ19へ液体が流入することはない。
なお、攪拌部材103は、モータで回転させることも、手動で回転させることもでき、攪拌培養用以外のボトルに装着するキャップ本体には、キャップ本体の天部に、攪拌部材103を取り付けるための貫通孔8を形成する必要はない。
また、キャップ本体をボトルに対してねじ込み式とせず、はめ込みによって装着することも可能である。
さらに、フランジの平面形状は、八角形以外の非円形、例えば、四角形等とすることができ、台座及びフランジに形成した孔の数は適宜変更できる。
培養ボトルに装着されたボトルキャップ構造体の断面図。 キャップ本体の一部破断側面図 キャップ本体の平面図。 キャップ本体の裏面図。 台座の断面図。 スリーブの断面図。 第1の使用例を示す図。 第2の使用例を示す図。 第3の使用例を示す図。
符号の説明
1 キャップ本体
2 天部
3 側面部
4 雌ネジ部
5 パッキング止め突条
6 突片
7 Oリング
8 貫通孔
9 支持筒
10 台座
11 薄肉部
12 ***
13 フランジ
14 孔
15 溝
16 チューブ連結ポート
17 張り出し部
18 Oリング
19 チューブ
19a,19b 分岐管
20 スリーブ
21 係止突条
22 液体逆流防止コーン
23 エアフィルタ
24 支持棒
100 ボトル
100’ 補填液ボトル
100” リカバリーボトル
101 口部
102 雄ネジ部
103 攪拌部材

Claims (5)

  1. キャップ本体の天部に、チューブ連結ポートを装着するための環状の台座を上方へ突出するよう複数形成し、該台座の内面を薄肉部によって閉鎖したことを特徴とするボトルキャップ構造体。
  2. 前記台座の外周面に溝を周方向に沿って形成した請求項1に記載のボトルキャップ構造体。
  3. 前記キャップ本体の外周面にフランジを形成し、該フランジにその上下面を貫通する複数の孔を形成した請求項1又は2に記載のボトルキャップ構造体。
  4. 前記フランジの平面形状を非円形とした請求項3に記載のボトルキャップ構造体。
  5. 前記台座に装着されたチューブ連結ポート内へ下方から抜挿入可能に装着され、直径が上方に向かって次第に細くなる筒状の液体逆流防止コーンを設けた請求項1乃至4のいずれかに記載のボトルキャップ構造体。
JP2004284252A 2004-09-29 2004-09-29 ボトルキャップ構造体 Pending JP2006094758A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004284252A JP2006094758A (ja) 2004-09-29 2004-09-29 ボトルキャップ構造体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004284252A JP2006094758A (ja) 2004-09-29 2004-09-29 ボトルキャップ構造体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006094758A true JP2006094758A (ja) 2006-04-13

Family

ID=36235162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004284252A Pending JP2006094758A (ja) 2004-09-29 2004-09-29 ボトルキャップ構造体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006094758A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012050643A1 (en) * 2010-10-14 2012-04-19 Christopher Steven Adams A universal cap
US8764642B2 (en) 2010-10-14 2014-07-01 Medivators Inc. Combined irrigation and rinsing tube set
US9392929B2 (en) 2010-10-14 2016-07-19 Medivators Inc. Connector comprising backflow valve for a tube set
EP2896685A4 (en) * 2012-09-11 2016-09-14 Hitachi Ltd PACKAGING CONTAINER FOR BIOLOGICAL SAMPLES AND TRANSPORT PROCESSES FOR BIOLOGICAL SAMPLES THEREWITH
JP2016534728A (ja) * 2013-10-31 2016-11-10 ハミルトン・ボナドゥウ・アーゲー 細胞培養容器の蓋
KR101767627B1 (ko) * 2016-11-23 2017-08-14 주식회사 에스피엘 생물반응용기
JP2019205400A (ja) * 2018-05-30 2019-12-05 学校法人国士舘 細胞処理方法、デバイスおよびシステム
CN113150957A (zh) * 2021-05-19 2021-07-23 上海履济技术服务中心 一种防病毒入侵瓶盖组合及其应用

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9572483B2 (en) 2010-10-14 2017-02-21 Medivators Inc. Combined irrigation and rinsing tube set
AU2011314333B2 (en) * 2010-10-14 2016-01-07 Medivators, Inc. A universal cap
WO2012050643A1 (en) * 2010-10-14 2012-04-19 Christopher Steven Adams A universal cap
US8764642B2 (en) 2010-10-14 2014-07-01 Medivators Inc. Combined irrigation and rinsing tube set
US9615731B2 (en) 2010-10-14 2017-04-11 Medivators Inc. Combined irrigation and rinsing tube set
US9392929B2 (en) 2010-10-14 2016-07-19 Medivators Inc. Connector comprising backflow valve for a tube set
US10470648B2 (en) 2010-10-14 2019-11-12 Medivators Inc. Universal cap
US9750398B2 (en) 2010-10-14 2017-09-05 Medivators Inc. Universal cap
JP2013539707A (ja) * 2010-10-14 2013-10-28 メディベーターズ インコーポレイテッド ユニバーサルキャップ
WO2012051432A1 (en) 2010-10-14 2012-04-19 Minntech Corporation Combined irrigation and rinsing tube set
EP2896685A4 (en) * 2012-09-11 2016-09-14 Hitachi Ltd PACKAGING CONTAINER FOR BIOLOGICAL SAMPLES AND TRANSPORT PROCESSES FOR BIOLOGICAL SAMPLES THEREWITH
JP2016534728A (ja) * 2013-10-31 2016-11-10 ハミルトン・ボナドゥウ・アーゲー 細胞培養容器の蓋
KR101767627B1 (ko) * 2016-11-23 2017-08-14 주식회사 에스피엘 생물반응용기
WO2018097510A1 (ko) * 2016-11-23 2018-05-31 주식회사 에스피엘 생물반응용기
US11261417B2 (en) 2016-11-23 2022-03-01 Spl Co., Ltd. Bioreaction container
JP2019205400A (ja) * 2018-05-30 2019-12-05 学校法人国士舘 細胞処理方法、デバイスおよびシステム
CN113150957A (zh) * 2021-05-19 2021-07-23 上海履济技术服务中心 一种防病毒入侵瓶盖组合及其应用

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6874656B2 (en) Vented closure
US9486754B2 (en) Wine and liquor aerator fitment
US10835065B2 (en) Drinking vessel having a drinking valve
US10940095B2 (en) Vented bottle
JP2010524793A (ja) 子供用の飲料ボトルまたは子供用飲料カップのための閉鎖システム
WO2013047419A1 (ja) パンク修理用のキャップユニット
JP5476352B2 (ja) パンク修理用のキャップユニット
EP3056448A1 (de) Trinkbehälter mit einem Trinkgefäß und einem Trinkaufsatz
JP2006094758A (ja) ボトルキャップ構造体
CN107106410A (zh) 带有至少两个取出口的连接器***
US7959021B2 (en) Air inlet for a baby bottle
US20180042818A1 (en) Bottle assembly vent insert with siphoning member
JPH11314657A (ja) 遠心分離機用コンテナのキャップ
CN105431125A (zh) 双构型瓶子总成
JP2006182400A (ja) コネクタ
JP2009179378A (ja) 注出キャップ
JP2008137693A (ja) 詰め替え用容器
JP2007320596A (ja) デラミボトル
US20080087623A1 (en) Feeding bottle including an air vent for pressure equalization during feeding
US11292645B1 (en) Spout seal assembly
CN104309917B (zh) 压装卡式瓶盖及其制备方法和具有此瓶盖的容器
JP2013049446A (ja) 注出キャップ
JP2004026223A (ja) キャップ
JP2009286471A (ja) 二重容器
CN206266567U (zh) 一种易清洗的发酵瓶瓶盖及设置有该瓶盖的发酵瓶

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070828

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080205

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080603