JP2006093875A - デバイスの使用情報書込装置及びこの書込装置を備えた画像形成装置、並びにデバイスシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】新規ユーザが出現した場合の使用情報格納エリアの生成処理を不要にできるデバイスの使用情報書込装置等を提供する
【解決手段】ユーザによるジョブ実行デバイス1の使用情報が前記ユーザと関連付けて格納される使用情報格納エリア143を有する記憶手段14を有する。認証手段3による認証が成功したユーザによるデバイス1の使用に際し、そのユーザの使用情報格納エリア143が記憶手段14に存在しているか否かを判断し、このエリアが存在していない場合には、ユーザに関連付けて使用情報格納エリア143を生成する。ユーザによる前記デバイス1の使用情報を、生成された使用情報格納エリアまたは既に存在している使用情報格納エリアに書き込む。
【選択図】 図5
【解決手段】ユーザによるジョブ実行デバイス1の使用情報が前記ユーザと関連付けて格納される使用情報格納エリア143を有する記憶手段14を有する。認証手段3による認証が成功したユーザによるデバイス1の使用に際し、そのユーザの使用情報格納エリア143が記憶手段14に存在しているか否かを判断し、このエリアが存在していない場合には、ユーザに関連付けて使用情報格納エリア143を生成する。ユーザによる前記デバイス1の使用情報を、生成された使用情報格納エリアまたは既に存在している使用情報格納エリアに書き込む。
【選択図】 図5
Description
この発明は、画像形成装置等のデバイスをユーザが使用したときに、その使用情報を記憶手段に書き込むデバイスの使用情報書込装置、及びこの書込装置を備えた画像形成装置、並びにデバイスシステムに関する。
コピー機能、スキャン機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能の少なくとも一つの機能を備えた画像形成装置、たとえばコピー機、プリンタ、ファクシミリ装置、あるいはこれら機能を併せ持つ多機能複合機であるMFP(Multi Function Periferals)を複数のユーザで共用する場合、各ユーザ毎に、使用したコピー枚数やプリンタ枚数等の使用情報を管理するために、各ユーザに認証コードを付与しておき、使用に際しては認証を求めるようにした画像形成装置が提供されている(例えば特許文献1)。
この画像形成装置では、ユーザによる使用情報をユーザと関連付けてユーザ毎に格納する使用情報格納エリアが記憶装置に形成され、認証に成功したユーザの使用情報が、対応する使用情報格納エリアに書き込まれるようになっている。
米国特許第6535297号明細書
しかしながら、上記従来の画像形成装置では、認証コードを新たに付与された新規ユーザが出現した場合、管理者等は使用情報格納用の記憶装置に、そのユーザに対応する使用情報格納エリアを新たに生成するための処理を行わなければならず、その処理が煩雑であった。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、認証コードを新たに付与された新規ユーザが出現した場合の使用情報格納エリアの生成処理を不要にできる、デバイスの使用情報書込装置及びこの書込装置を備えた画像形成装置、並びにデバイスシステムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、この発明は、以下の手段を提供する。
(1)ユーザによるジョブ実行デバイスの使用情報が前記ユーザと関連付けて格納される使用情報格納エリアを有する記憶手段と、認証手段による認証が成功したユーザによる前記デバイスの使用に際し、そのユーザについての前記使用情報格納エリアが前記記憶手段に存在しているか否かを判断するエリア有無判断手段と、前記エリア有無判断手段による判断の結果、前記使用情報格納エリアが存在していない場合には、ユーザに関連付けて前記使用情報格納エリアを生成するエリア生成手段と、ユーザによる前記デバイスの使用情報を、前記エリア生成手段により生成された使用情報格納エリアまたは既に存在している使用情報格納エリアに書き込む書込手段と、を備えたことを特徴とするデバイスの使用情報書込装置。
(2)前記ジョブ実行デバイスがコピー機能、スキャン機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能の少なくともいずれかの機能を有する画像形成装置であり、前記デバイスの使用情報が、コピー機能、スキャン機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能の少なくともいずれかの機能を使用したときのページ別カウンタ情報またはジョブ別カウンタ情報である前項1に記載のデバイスの使用情報書込装置。
(3)前記記憶手段は、複数のジョブ実行デバイスに対して共用される前項1ないし3のいずれかに記載のデバイスの使用情報書込装置。
(4)コピー機能、スキャン機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能の少なくともいずれかの機能を有する画像形成装置であって、ユーザによる前記画像形成装置の使用情報が前記ユーザと関連付けて格納される使用情報格納エリアを有する記憶手段と、認証手段による認証が成功したユーザによる使用に際し、そのユーザについての前記使用情報格納エリアが前記記憶手段に存在しているか否かを判断するエリア有無判断手段と、前記エリア有無判断手段による判断の結果、前記使用情報格納エリアが存在していない場合には、ユーザに関連付けて前記使用情報格納エリアを生成するエリア生成手段と、ユーザによる前記使用情報を、前記エリア形成手段により生成された使用情報格納エリアまたは既に存在している使用情報格納エリアに書き込む書込手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
(5)ジョブ実行デバイスと、前記デバイスを使用するユーザの認証を行う認証装置と、ユーザによるジョブ実行デバイスの使用情報が前記ユーザと関連付けて格納される使用情報格納エリアを有する記憶装置と、認証手段による認証が成功したユーザによる前記デバイスの使用に際し、そのユーザについての前記使用情報格納エリアが前記記憶装置に存在しているか否かを判断するエリア有無判断手段と、前記エリア有無判断手段による判断の結果、前記使用情報格納エリアが存在していない場合には、ユーザに関連付けて前記使用情報格納エリアを生成するエリア生成手段と、ユーザによる前記デバイスの使用情報を、前記エリア生成手段により生成された使用情報格納エリアまたは既に存在している使用情報格納エリアに書き込む書込手段と、を有する使用情報書込装置と、を備えたことを特徴とするデバイスシステム。
(1)ユーザによるジョブ実行デバイスの使用情報が前記ユーザと関連付けて格納される使用情報格納エリアを有する記憶手段と、認証手段による認証が成功したユーザによる前記デバイスの使用に際し、そのユーザについての前記使用情報格納エリアが前記記憶手段に存在しているか否かを判断するエリア有無判断手段と、前記エリア有無判断手段による判断の結果、前記使用情報格納エリアが存在していない場合には、ユーザに関連付けて前記使用情報格納エリアを生成するエリア生成手段と、ユーザによる前記デバイスの使用情報を、前記エリア生成手段により生成された使用情報格納エリアまたは既に存在している使用情報格納エリアに書き込む書込手段と、を備えたことを特徴とするデバイスの使用情報書込装置。
(2)前記ジョブ実行デバイスがコピー機能、スキャン機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能の少なくともいずれかの機能を有する画像形成装置であり、前記デバイスの使用情報が、コピー機能、スキャン機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能の少なくともいずれかの機能を使用したときのページ別カウンタ情報またはジョブ別カウンタ情報である前項1に記載のデバイスの使用情報書込装置。
(3)前記記憶手段は、複数のジョブ実行デバイスに対して共用される前項1ないし3のいずれかに記載のデバイスの使用情報書込装置。
(4)コピー機能、スキャン機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能の少なくともいずれかの機能を有する画像形成装置であって、ユーザによる前記画像形成装置の使用情報が前記ユーザと関連付けて格納される使用情報格納エリアを有する記憶手段と、認証手段による認証が成功したユーザによる使用に際し、そのユーザについての前記使用情報格納エリアが前記記憶手段に存在しているか否かを判断するエリア有無判断手段と、前記エリア有無判断手段による判断の結果、前記使用情報格納エリアが存在していない場合には、ユーザに関連付けて前記使用情報格納エリアを生成するエリア生成手段と、ユーザによる前記使用情報を、前記エリア形成手段により生成された使用情報格納エリアまたは既に存在している使用情報格納エリアに書き込む書込手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
(5)ジョブ実行デバイスと、前記デバイスを使用するユーザの認証を行う認証装置と、ユーザによるジョブ実行デバイスの使用情報が前記ユーザと関連付けて格納される使用情報格納エリアを有する記憶装置と、認証手段による認証が成功したユーザによる前記デバイスの使用に際し、そのユーザについての前記使用情報格納エリアが前記記憶装置に存在しているか否かを判断するエリア有無判断手段と、前記エリア有無判断手段による判断の結果、前記使用情報格納エリアが存在していない場合には、ユーザに関連付けて前記使用情報格納エリアを生成するエリア生成手段と、ユーザによる前記デバイスの使用情報を、前記エリア生成手段により生成された使用情報格納エリアまたは既に存在している使用情報格納エリアに書き込む書込手段と、を有する使用情報書込装置と、を備えたことを特徴とするデバイスシステム。
前項(1)に係る発明によれば、認証手段による認証が成功したユーザによる前記デバイスの使用に際し、そのユーザについての前記使用情報格納エリアが記憶手段に存在しているか否かが判断され、存在していない場合には、ユーザに関連付けて前記使用情報格納エリアが生成され、この生成された使用情報格納エリアまたは既に存在している使用情報格納エリアに、使用情報が書き込まれる。従って、新規ユーザについては、自動的に使用情報格納エリアが生成されるから、従来のように、管理者等が新規ユーザについて使用情報格納エリアを生成する必要がなくなり、そのための操作を不要にでき、極めて便利である。
前項(2)に係る発明によれば、ユーザが画像形成装置を使用したときに、使用情報として、コピー機能、スキャン機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能の少なくともいずれかの機能を使用したときのページ別カウンタ情報またはジョブ別カウンタ情報が書き込まれる。
前項(3)に係る発明によれば、記憶手段は、複数のジョブ実行デバイスに対して共用されるから、複数のジョブ実行デバイスのそれぞれに対して、使用情報格納エリアを有する記憶手段を設ける必要はなくなる。
前項(4)に係る発明によれば、新規ユーザについて自動的に使用情報格納エリアを生成することができる画像形成装置を提供できる。
前項(5)に係る発明によれば、新規ユーザについて自動的に使用情報格納エリアを生成することができるデバイスシステムを提供できる。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係る使用情報書込装置を備えたMFPを用いた画像形成システムの構成図である。
図1のシステムにおいて、1は画像形成装置としてのMFP、2はパーソナルコンピュータ等からなるユーザ端末、3はMFP1の外部に設けられた1個または複数個の認証サーバであり、これらのMFP1、ユーザ端末2、認証サーバ3はネットワーク4を介して接続されている。
前記MFP1の概略構成を図2に示す。このMFP1は、原稿読取部11、ネットワークインターフェース部(図面ではネットワークI/F部と記す)12、操作パネル部13、記憶部14、プリンタ部15および制御部16を備えている。
前記原稿読取部11は、原稿台(図示せず)上に置かれた原稿の画像を読み取って画像データを送出するようになっている。
前記ネットワークインターフェース部12は、ユーザ端末2、認証サーバ3その他の外部装置との間でデータ送受を行うための送受信部として機能する。
前記操作パネル部13は、モード設定キー、スタートボタン、テンキー等の各種操作キーや、液晶などからなるタッチパネル式の表示部を有しており、MFP1の使用時やモード設定時などに、操作されるものである。
前記記憶部14は、装置電源がオフになっても情報が保存される不揮発性のものであり、例えばハードディスクが用いられる。この記憶部14は、原稿読取部11により読み取った原稿の画像データやその画像データの配信先等を記憶している他、ユーザ情報を記憶し、さらにはユーザがMFP1を使用したときの使用情報をユーザ情報に関連付けてユーザ毎に記憶格納する。このために記憶部14は、後述するように、ユーザ情報登録エリアと、このユーザ情報登録エリアに登録されたユーザ情報と関連付けられた使用情報格納エリアとを備えている。
前記プリンタ部15は、前記原稿読取部11で読み取った原稿の画像データや前記ユーザ端末2からの送信されてきたプリントデータ等をプリントするものである。
前記制御部16は、CPU等を含み、MFP1の全体動作を制御するものである。具体的には、原稿読取部11にユーザのスタート指示に基づいて原稿画像を読み取らせたり、読み取った画像データを記憶部14に記憶させたり、画像データをプリンタ部15で用紙に印字させあるいはネットワークインターフェース部12を介して外部装置に配信させる。また、MFP1の使用に際し、ユーザ端末2あるいは操作パネル部13から、ユーザ認証のための認証データが入力されたときに、認証サーバ3にデータを送信して認証を実行させる。
さらに、この実施形態では、前記制御部16はエリア有無判断手段、エリア生成手段、書込手段としても機能する。
すなわち、認証サーバ3によってユーザ認証が成功したときには、制御部16は、そのユーザについての使用情報格納エリアが記憶手段14に既に存在しているか否かを判断し、存在していない場合には、そのユーザと関連付けて使用情報格納エリアを生成する。そして、ユーザによるMFP1の具体的な使用形態に応じて、前記生成された使用情報格納エリアまたは既に存在している使用情報格納エリアに、使用情報を書き込む。これらの点については後述する。
図3は、前記記憶部14におけるユーザ情報登録エリア及びユーザ使用情報格納エリアの対応関係を説明するためのものである。
図3(A)に示すように、ユーザ情報登録エリア141にはユーザID等で示されるユーザ情報としてのユーザ名が登録されている。図3(A)では「aaaa」というユーザと「bbbb」というユーザが登録されている。また、各ユーザには、使用情報格納エリアを示す使用情報格納アドレス142が関連付けられている。
図3(B)に示すように、各ユーザに対応する使用情報格納アドレス142で示される使用情報格納エリア143には、ユーザがMFP1を使用した時の使用情報が格納されている。この実施形態では、MFP1の機能であるコピー機能、プリンタ機能、スキャン機能、ファクシミリ(以下、FAXという)機能を使用した時のページ別カウンタ情報及びジョブ別カウンタ情報が、使用情報として格納されている。
なお、コピー機能とは、原稿読取部11で読み取った原稿の画像データを、プリンタ部15で用紙にプリントする機能であり、スキャン機能とは、原稿読取部11で読み取った原稿の画像データあるいはユーザ端末2から送信されてきたデータ等を、電子メール、FTP(File Transfer Protocol)等の配信形態で、所定の配信先に配信する機能である。プリンタ機能とは、ユーザ端末2等から送信されてきたプリントデータをプリンタ部15で用紙にプリントする機能であり、FAX機能とは、原稿読取部11で読み取った原稿の画像データを、電話回線を通じて送信先に送信する機能である。
また、ページ別カウンタの具体例としては、コピー機能を使用したときのコピートータルカウンタ(全色合計/ブラック/フルカラー/モノカラー/2色)、コピー大サイズカウンタ(全色合計/ブラック/フルカラー/モノカラー/2色)、プリンタ機能を使用したときのプリントトータルカウンタ(全色合計/ブラック/フルカラー/モノカラー/2色)、プリント大サイズカウンタ(全色合計/ブラック/フルカラー/モノカラー/2色)、コピー機能とプリンタ機能の合計であるトータルカウンタ(全色合計/ブラック/フルカラー/モノカラー/2色)、トータル大サイズカウンタ(全色合計/ブラック/フルカラー/モノカラー/2色)、スキャン機能とFAX機能を使用したときのスキャン/FAX読み取りトータルカウンタ、スキャン/FAX読み取り大サイズカウンタ、あるいはFAX送信枚数カウンタ、スキャン/FAXプリントトータルカウンタ、スキャン/FAXプリント大サイズカウンタ、原稿枚数カウンタ、用紙枚数カウンタなどがある。
また、ジョブ別カウンタの具体例としては、インターシートジョブカウンタ、機密文書ジョブカウンタ、確認プリントジョブカウンタ、ボックス保存ジョブカウンタ、ステープルジョブカウンタ、パンチジョブカウンタ、小冊子ジョブカウンタ、綴じ方向カウンタ、管理ナンバージョブカウンタ、ウォーターマークジョブカウンタ、フォームオーバーレイジョブカウンタなどがある。
ユーザ情報登録エリア141に登録されていない新規ユーザについては、図3(C)及び(D)に示すように、ユーザ情報登録エリア141に新規登録(記憶)するとともに(「cccc」というユーザが新規登録されている)、そのユーザと関連付けて使用情報格納エリア143を生成し、そのユーザがMFP1の機能を使用したときに、生成した使用情報格納エリアに使用情報を書き込む。
図1に示した画像形成システムにおいて、例えば、ユーザ端末2で作成したデータをMFP1でプリントさせる場合には、ユーザ端末2からMFP1にプリントデータを送信するとともに認証データを送信する。
図4(A)はユーザ端末2の表示装置に表示されたプリンタドライバによる印刷設定画面である。この印刷設定画面では、出力用紙、出力方法等の入力項目とともに、認証を行うための認証ボタン21が表示されている。そして、この認証ボタン21を押すと、図4(B)に示すような認証入力画面が表示され、ユーザ名(ユーザID)、ユーザパスワード、部門管理名(部門ID)、部門パスワードを入力するものとなされている。
所定項目の入力後、「OK」ボタン42を押すと、プリントデータを含むプリントジョブと、ユーザ名やパスワード等の認証データとがMFP1に送信される。
なお、ユーザ端末2からMFP1のスキャン機能を使用する場合も、スキャンジョブとともに認証データがMFP1に送信される。
ユーザ端末2からジョブと認証データとを受信したMFP1では、認証データを認証サーバ3に送信して認証を指示する。認証サーバ3は、送信されてきた認証データと自身のデータベースに記憶されているデータとを比較して認証を行い、認証結果をMFP1に返す。
なお、複数個の認証サーバ3が連携して認証を行う場合、いずれかの認証サーバ3により認証が成功すれば認証成功とみなす設定をしても良いし、全ての認証サーバ3による認証が成功しない限り認証成功とみなさない設定をしても良い。
図5は、MFP1がユーザ端末2からジョブ及び認証データを受信した場合に、MFP1の制御部16が行うジョブ受付処理の内容を示すフローチャートである。なお、以下の説明及び図面ではステップを「S」と略記する。
制御部16は、まずS1で、認証データを認証サーバ3に送信して問い合わせる。
次に、S2で、認証サーバ3からの認証結果が認証成功であるか否かを判断し、認証成功であれば(S2の判断がYES)、S3で、記憶部14に登録されているユーザ情報を検索することにより、そのユーザについて使用情報格納エリア143が存在しているか否かを検索する。認証失敗であれば(S2の判断がNO)、S4でジョブを破棄した後、処理を終了する。なお、認証に失敗したことをユーザ端末2に送信表示させても良い。
検索後、S5で、ユーザ情報が既に登録されているか否か、すなわち使用情報格納エリア143が既に存在しているか否かを判断する。登録されていなければ(S5の判断が「なし」)、新規ユーザであるので、S6で、使用情報格納エリア143を生成し、S7でユーザ情報をユーザ情報登録エリア141に登録したのち、S8に進む。なお、ユーザ情報登録エリア141に登録したのち、使用情報格納エリア143を生成してもよい。
一方、S5で、ユーザ情報が登録されていれば(S5の判断が「あり」)、既存のユーザであって既に使用情報格納エリア143が生成されているから、そのままS8に進む。
S8では、ユーザにより指定されたジョブの処理を実行する。次いで、S9で、新規に生成されまたは既に存在している使用情報格納エリア143に、使用情報を書き込んでその内容を更新し、ジョブ受付処理を終了する。
なお、この実施形態では、ジョブ処理の実行後に使用情報を書き込むものとしたが、使用情報の内容によっては、処理の前や処理の途中に書き込む場合もある。
このように、新規ユーザについては、ユーザ情報と関連付けられた使用情報格納エリア143が自動的に生成されるから、管理者等が新規ユーザに対し、ユーザ情報と関連付けて使用情報格納エリア143を生成するための煩わしい操作処理は不要となる。
図6は、複数のMFP1A、1Bとプリントサーバ5が、ネットワーク4を介してユーザ端末2や認証サーバ3に接続されているシステムを示している。なお、プリントサーバ機能をある1台のMFP1が有していても良い。また、複数のMFP1A、1Bはプリントサーバ5によりグループ設定がなされている。
前記MFP1A、1Bの構成は図2に示したものと同様である。また、この実施形態では、MFP1Bの記憶部14に、全てのMFP1A、1Bについてのユーザ情報登録エリア141とこれに関連付けられた使用情報格納エリア143が生成されるものとする。すなわち、ユーザ情報登録エリア141及び使用情報格納エリア143に関して、全てのMFP1A、1BがMFP1Bに設けられた1個の記憶部14を共用している。また、プリントサーバ5には、ユーザ情報登録エリア141及び使用情報格納エリア143が生成される前記記憶部14がどこに存在しているかが、予め登録されている。
図6に示したシステムにおいて、MFP1Aがユーザ端末2からプリントコントローラ5を介してジョブ及び認証データを受信した場合に、MFP1Aの制御部16及びプリントコントローラ5が行うジョブ受付処理の内容を、図7のフローチャートに示す。
制御部16は、まずS11で、認証データを認証サーバ3に送信して問い合わせる。
次に、S12で、認証サーバ3からの認証結果が認証成功であるか否かを判断し、認証成功であれば(S12の判断がYES)、プリントサーバ5にユーザ登録を要求する。認証失敗であれば(S12の判断がNO)、S13でジョブを破棄した後、処理を終了する。
プリントサーバ5では、MFP1Aからの要求を受けてS14で、処理をスタートする。まずS15で、MFP1Bの記憶部14に登録されているユーザ情報を検索することにより、そのユーザについて使用情報格納エリア143が存在しているか否かを検索する。
検索後、S16で、ユーザ情報が既に登録されているか否か、すなわち使用情報格納エリア143が既に存在しているか否かを判断する。登録されていなければ(S16の判断が「なし」)、新規ユーザであるので、S17で、使用情報格納エリア143を生成し、S18でユーザ情報をユーザ情報登録エリア141に登録したのち、登録終了及びジョブ処理許可をMFP1Aに通知して、MFP1A側の処理S19に進む。なお、ユーザ情報登録エリア141に登録したのち、使用情報格納エリア143を生成してもよい。
一方、S16で、ユーザ情報が登録されていれば(S16の判断が「あり」)、既存のユーザであって既に使用情報格納エリア143が生成されているから、そのままS19に進む。
S19では、MFP1Aの制御部16が、ジョブ処理が許可されているかどうかを調べ、許可されていれば(S19の判断がYES)、S20で、ユーザにより指定されたジョブの処理を実行する。許可されていなければ(S19の判断がNO)、ジョブ受付処理を終了する。
ジョブ処理の実行後、MFP1Aの制御部16は、ユーザ名と使用情報格納エリア143に記憶させるべき使用情報とを、プリントサーバ5に通知する。
この通知を受けたプリントサーバ5は、S21で、新規に生成されまたは既に存在している使用情報格納エリア143に、使用情報を書き込んでその内容を更新し、ジョブ受付処理を終了する。
なお、この実施形態では、ジョブ処理の実行後に使用情報を書き込むものとしたが、使用情報の内容によっては、処理の前や処理の途中に書き込む場合もある。
この場合においても、新規ユーザについては、ユーザ情報と関連付けられた使用情報格納エリア143が自動的に生成されるから、管理者等が新規ユーザに対し、ユーザ情報と関連付けて使用情報格納エリア143を生成するための煩わしい操作処理は不要となる。
以上、本発明の一実施形態を説明したが、本発明はこれら実施形態に限定されることはない。例えば、認証手段としてMFP1の外部に設けられた認証サーバ3を用いたが、MFP1の内部に認証手段を内蔵しても良い。
また、ユーザ情報登録エリア141と使用情報格納エリア143を有する記憶部14を、MFP1の内部に設けたが、データベースサーバ等として、あるいは外部認証装置に内蔵する等の形態で、MFP1の外部に設けても良い。
また、ユーザ情報登録エリア141と使用情報格納エリア143とは同一の記憶エリアに格納しても良い。
また、ジョブや認証データをユーザ端末2からMFP1に送信する場合について説明したが、ジョブや認証データはMFP1の操作パネル部13から入力しても良い。
1 MFP(ジョブ実行デバイス、画像形成装置)
2 ユーザ端末
3 認証サーバ
4 ネットワーク
5 プリントサーバ
11 原稿読取部
12 ネットワークインターフェース部
13 操作パネル部
14 記憶部
15 プリンタ部
16 制御部(エリア有無判断手段、エリア生成手段、書込手段)
141 ユーザ情報登録エリア
143 使用情報格納エリア
2 ユーザ端末
3 認証サーバ
4 ネットワーク
5 プリントサーバ
11 原稿読取部
12 ネットワークインターフェース部
13 操作パネル部
14 記憶部
15 プリンタ部
16 制御部(エリア有無判断手段、エリア生成手段、書込手段)
141 ユーザ情報登録エリア
143 使用情報格納エリア
Claims (5)
- ユーザによるジョブ実行デバイスの使用情報が前記ユーザと関連付けて格納される使用情報格納エリアを有する記憶手段と、
認証手段による認証が成功したユーザによる前記デバイスの使用に際し、そのユーザについての前記使用情報格納エリアが前記記憶手段に存在しているか否かを判断するエリア有無判断手段と、
前記エリア有無判断手段による判断の結果、前記使用情報格納エリアが存在していない場合には、ユーザに関連付けて前記使用情報格納エリアを生成するエリア生成手段と、
ユーザによる前記デバイスの使用情報を、前記エリア生成手段により生成された使用情報格納エリアまたは既に存在している使用情報格納エリアに書き込む書込手段と、
を備えたことを特徴とするデバイスの使用情報書込装置。 - 前記ジョブ実行デバイスがコピー機能、スキャン機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能の少なくともいずれかの機能を有する画像形成装置であり、
前記デバイスの使用情報が、コピー機能、スキャン機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能の少なくともいずれかの機能を使用したときのページ別カウンタ情報またはジョブ別カウンタ情報である請求項1に記載のデバイスの使用情報書込装置。 - 前記記憶手段は、複数のジョブ実行デバイスに対して共用される請求項1ないし3のいずれかに記載のデバイスの使用情報書込装置。
- コピー機能、スキャン機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能の少なくともいずれかの機能を有する画像形成装置であって、
ユーザによる前記画像形成装置の使用情報が前記ユーザと関連付けて格納される使用情報格納エリアを有する記憶手段と、
認証手段による認証が成功したユーザによる使用に際し、そのユーザについての前記使用情報格納エリアが前記記憶手段に存在しているか否かを判断するエリア有無判断手段と、
前記エリア有無判断手段による判断の結果、前記使用情報格納エリアが存在していない場合には、ユーザに関連付けて前記使用情報格納エリアを生成するエリア生成手段と、
ユーザによる前記使用情報を、前記エリア形成手段により生成された使用情報格納エリアまたは既に存在している使用情報格納エリアに書き込む書込手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - ジョブ実行デバイスと、
前記デバイスを使用するユーザの認証を行う認証装置と、
ユーザによるジョブ実行デバイスの使用情報が前記ユーザと関連付けて格納される使用情報格納エリアを有する記憶装置と、
認証手段による認証が成功したユーザによる前記デバイスの使用に際し、そのユーザについての前記使用情報格納エリアが前記記憶装置に存在しているか否かを判断するエリア有無判断手段と、前記エリア有無判断手段による判断の結果、前記使用情報格納エリアが存在していない場合には、ユーザに関連付けて前記使用情報格納エリアを生成するエリア生成手段と、ユーザによる前記デバイスの使用情報を、前記エリア生成手段により生成された使用情報格納エリアまたは既に存在している使用情報格納エリアに書き込む書込手段と、を有する使用情報書込装置と、
を備えたことを特徴とするデバイスシステム。
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