JP2006082605A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006082605A
JP2006082605A JP2004266941A JP2004266941A JP2006082605A JP 2006082605 A JP2006082605 A JP 2006082605A JP 2004266941 A JP2004266941 A JP 2004266941A JP 2004266941 A JP2004266941 A JP 2004266941A JP 2006082605 A JP2006082605 A JP 2006082605A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
compressor
temperature
mode
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004266941A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Takeuchi
雅大 武内
Toshiyuki Iwase
俊幸 岩瀬
Takao Higashihama
隆夫 東浜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2004266941A priority Critical patent/JP2006082605A/ja
Publication of JP2006082605A publication Critical patent/JP2006082605A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】 コンプレッサの温度上昇を抑制させるようクラッチをオフさせたり吐出容量を減少させることによる冷房性能低下が生じにくいようにした車両用空調装置を提供する。
【解決手段】 冷媒を圧縮するコンプレッサ20と、エンジンの動力をコンプレッサへ伝達するクラッチ38と、空調ダクトの空気取り入れモードを外気導入モードあるいは内気循環モードに切り換える空気取り入れモード切換手段39と、コンプレッサ20の温度が第1の所定温度以上のときは、クラッチ38をオフするかあるいは、吐出容量を減少させる制御を行う制御手段40を備えてなる車両用空調装置において、制御手段40は、コンプレッサ20の温度が第1の所定温度より低くかつ第2の所定温度以上で空気取り入れモードが外気導入モードであるときは、空気取り入れモード切換手段39を外気導入モードから内気循環モードに強制的に切り換える。
【選択図】 図2

Description

本発明は車両用空調装置に関し、特に、コンプレッサの温度によってクラッチをオフさせたり吐出容量を減少させたりする制御装置を備える車両用空調装置に関する。
従来、車両用空調装置での冷房方式は、蒸気圧縮式である。蒸気圧縮式の冷凍サイクルは、図4に示すように、コンプレッサ(圧縮機)100、コンデンサ(凝縮器)101、膨張弁102、エバポレータ(蒸発器)103により構成され、この密閉された回路(冷凍サイクル)へ冷媒を循環させ、冷媒の気化熱を車室内空気から吸熱して冷房を行う。この原理を、冷媒の流れに沿って説明する。液化冷媒Aは、膨張弁を通り断熱膨張をし、圧力と温度が下がり霧状Bでエバポレータ103へ入り、車室内空気より熱を吸収して気化(蒸発)し、加熱蒸気Cとなってコンプレッサ100に吸入され、断熱圧縮して高温高圧のガスDの状態で、コンデンサ101に達し、外部に熱を放出し最初の状態(A)に戻る。
上記のような冷凍サイクルにおいて、コンプレッサ100の温度が所定温度以上に上昇したときは、エンジンの動力をコンプレッサ100に伝達するクラッチをオフさせるようにした装置(例えば、特許文献1参照)や、コンプレッサ100の吐出容量を減少させる装置(例えば、特許文献2参照)が開示されている。
実開昭56−314号公報 特開平11−159449号公報
しかしながら、上記の車両用空調装置において、コンプレッサの温度上昇を抑制させようとしてクラッチをオフさせたり、吐出容量を減少させることで冷房性能が低下してしまうという問題が生じる。
本発明の目的は、上記問題に鑑み、コンプレッサの温度上昇を抑制させるようにして、クラッチをオフさせたり吐出容量を減少させることによる冷房性能の低下が生じにくいようにした車両用空調装置を提供することにある。
本発明に係る車両用空調装置は、上記の目的を達成するために、次のように構成される。
第1の車両用空調装置(請求項1に対応)は、冷媒を圧縮するコンプレッサと、エンジンの動力をコンプレッサへ伝達するクラッチと、空調ダクトの空気取り入れモードを外気導入モードあるいは内気循環モードに切り換える空気取り入れモード切換手段と、コンプレッサの温度が第1の所定温度以上のときは、クラッチをオフするかあるいは、吐出容量を減少させる制御を行う制御手段を備えてなる車両用空調装置において、制御手段は、コンプレッサの温度が第1の所定温度より低くかつ第2の所定温度以上で空気取り入れモードが外気導入モードであるときは、空気取り入れモード切換手段を外気導入モードから内気循環モードに強制的に切り換える制御を行うことで特徴づけられる。
第2の車両用空調装置(請求項2に対応)は、上記の構成において、好ましくは制御手段は、空気取り入れモード切換手段の内気循環モードへの強制切換えを車速が所定速度以下で外気温度が所定温度以上のときに制限して行うことで特徴づけられる。
本発明によれば、冷媒を圧縮するコンプレッサと、エンジンの動力をコンプレッサへ伝達するクラッチと、空調ダクトの空気取り入れモードを外気導入モードあるいは内気循環モードに切り換える空気取り入れモード切換手段と、コンプレッサの温度が第1の所定温度以上のときは、クラッチをオフするかあるいは、吐出容量を減少させる制御を行う制御手段を備えてなる車両用空調装置において、制御手段は、コンプレッサの温度が第1の所定温度より低くかつ第2の所定温度以上で空気取り入れモードが外気導入モードであるときは、空気取り入れモード切換手段を外気導入モードから内気循環モードに強制的に切り換える制御を行うため、外気導入モードのときと比較してコンプレッサの負荷を低減できるので、第2の所定温度から第1の所定温度に上昇するまでの時間を長くすることができその分クラッチのオフや吐出容量の減少が生じないようにできるから、クラッチをオフさせたり吐出容量を減少させることによる冷房性能の低下が生じにくいようにできる。また、制御手段は、空気取り入れモード切換手段の内気循環モードへの強制切換えを車速が所定速度以下で外気温度が所定温度以上のときに制限して行うため、内気循環モードへの強制切換え制御をコンプレッサの温度が第2の所定温度に上昇した後さらに第1の所定温度に向かって上昇することが見込まれるときに制限して行うことができるので、空気取り入れモードの制御を安定させることができる。加速時等一時的な負荷変動によってコンプレッサの温度が第2の所定温度を跨いで変化することで外気導入モードと内気循環モードが繰り返し変化して制御が安定しなくなることを回避できる。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る車両用空調装置を備える自動車の前半部の側面から見た構成を概略的に示す。図1では、自動車11の車室12の部分とエンジンルーム13の部分が示されている。車室12にはシート14に着座した運転者15が示されている。エンジンルーム13内にはエンジン16が配置されている。エンジン16から出力される動力を伝達する駆動力伝達機構の図示は省略されている。
空調装置17に関係する構成を説明する。上記エンジン16の前側(図1中左側)にはコンデンサ18およびコンデンサファン19が配置される。そのコンデンサ18とコンプレッサ20と膨張弁21とエバポレータ22とを冷媒配管23で環状に連結して冷凍サイクルを形成している。符号19aはファンモータである。
コンプレッサ20は、ベルトおよびクラッチ38を介してエンジン16により駆動される。このコンプレッサ20は、エバポレータ22内で蒸発した低温低圧のガス冷媒を吸入口から吸入し、圧縮により高温高圧になったガス冷媒を吐出口から吐出してコンデンサ18へ送り込む。このコンプレッサ20には、コンプレッサの温度Tcを検出するコンプレッサ温度センサ50が設けられている(図2参照)。
コンデンサ18は、付設されるコンデンサファン19により通過する外気と熱交換することにより、コンプレッサ20から送り込まれた高温高圧のガス冷媒を凝縮(液化)させる。そして、ガス冷媒が凝縮された結果生じる液冷媒を膨張弁21へ送り込む。
膨張弁21は、液冷媒(高温高圧)を減圧膨張させて霧状の冷媒(低温低圧)にする。エバポレータ22は、車両の空調ダクト24内に配され、送風ファン25により、空調ダクト24内に流れる導入空気を霧状の冷媒と熱交換させることにより、通過する導入空気を冷却する。
また、空調装置17は、配管27と配管28によりヒータコア29を経由して温水の循環流路(ヒータ回路)を形成する。ヒータコア29は熱交換器である。上記の循環流路においてヒータコア用配管28にはウォータバルブ30が設けられている。ヒータコア29は、空調ダクト24内に配置されている。
空調ダクト24には、エンジンルーム13側に位置する上流側から、インテークドア39aを備えた空気取り入れモード切換装置39、送風ファン25、エバポレータ(室内熱交換器)22、開閉自在のエアミックスドア31、上記のヒータコア29、および吹き出し口34,35が設けられている。エバポレータ22は送風ファン(送風機)25から送られてくる空気を冷却する。吹き出し口34はベント用吹き出し口であり、吹き出し口35はフット用吹き出し口である。
空調ダクト24では、上記のエアミックスドア31によって、空調ダクト24内を通過する空気をヒータコア29を通過させる部分(ホット側空気、図2の空気部分63)とヒータコア29をバイパスさせる部分(非ホット側空気、図2の空気部分62)に振り分けられる。こうして、空調ダクト24の構成によれば、車室12内に温度調整された空気を供給することができる。図1において37は車室12とエンジンルーム13とを隔てる隔壁を示す線である。
上記の空調装置17によれば、冷凍サイクル回路のエバポレータ22において、ここを通過する空気を冷却することができ、冷たい空気を車室12へ供給することができる。
図2は、本発明に係る車両用空調装置17の制御系を含めた構成を示す図である。空調装置17の構造は前述した通りであり、図1で説明した要素と同一の要素には同一の符号が付されている。
制御装置40には、コンプレッサ20が可変容量型である場合にコンプレッサ20へ吐出容量減少信号を送るコンプレッサ吐出容量制御部41と、クラッチのオフ信号を送るクラッチ制御部60と、空気取り入れモード切換装置39を外気導入モードあるいは内気循環モードに切り換えるモード切換装置制御部61が設けられている。制御装置40は自動車に搭載されたコンピュータで実現される。
制御装置40には、本発明に係る入力信号として、外気温度センサ46からのTam(車室外空気温度に係る信号)、車速センサ48からのV(車速)、コンプレッサ温度センサ50からのTc(コンプレッサ温度)が入力されている。
上記のような各種の信号を入力した制御装置40は、後述する制御フローに基づいてコンプレッサ20の吐出容量、クラッチ38のオンオフ、および空気取り入れモード切換装置39を制御する。
次に、図3を参照しながら、制御装置の制御に基づくコンプレッサ20の制御と空気取り入れモード切換装置39の制御を説明する。図3は、コンプレッサの吐出容量とクラッチ38のオフ動作と空気取り入れモード切換装置39を制御するフローチャートである。
最初のステップS201では入力信号Tc(コンプレッサ温度)が読み込まれ、Tcが第1の所定温度以上かどうか判断する。もし、Tcが第1の所定温度以上でなければ、Tcが第2の所定温度以上かどうか判断する(ステップS202)。ステップS201でTcが第1の所定温度以上であれば、クラッチ38をオフさせるかあるいは吐出容量を減少させる(例えば吐出容量を最小にする)(ステップS203)。そして、リターンする。
ステップS202でコンプレッサの温度Tcが第2の所定温度以上でなければリターンする。もし、Tcが第2の所定温度以上であるならば、次に、車速Vが所定速度(例えば5Km/h)以下かどうか判断する(ステップS203)
ステップS203で車速Vが所定速度以下でないならば、リターンする。もし、車速Vが所定速度以下であるならば、外気温度Tamが所定温度以上かどうか判断する(ステップS204)
もし、ステップS204で外気温度Tamが所定温度以上でないならば、リターンする。また、外気温度Tamが所定温度以上であるならば、空気取り入れモード切換装置39のモードが内気循環モード(空調ダクト24へ車室内空気を導入する)か外気導入モード(空調ダクト24へ車室外空気を導入する)か判断する(ステップS205)。
もし、空気取り入れモード切換装置39が内気循環モードであるならばリターンする。もし、外気導入モードであるならば、空気取り入れモード切換装置39のインテークドア39aの位置を切り換えて内気循環モードへ強制切り換えするように制御する(ステップS206)。そして、リターンする。
上記のようにして制御が行われることで、外気導入モードのときと比較してコンプレッサの負荷を低減できるので、第2の所定温度から第1の所定温度に上昇するまでの時間を長くすることができその分クラッチのオフや吐出容量の減少が生じないようにできるから、クラッチをオフさせたり吐出容量を減少させることによる冷房性能の低下が生じにくいようにできる。また、内気循環モードへの強制切換え制御をコンプレッサの温度が第2の所定温度に上昇した後さらに第1の所定温度に向かって上昇することが見込まれるときに制限して行うことができるので、空気取り入れモードの制御を安定させることができる。加速時等一時的な負荷変動によってコンプレッサの温度が第2の所定温度を跨いで変化することで外気導入モードと内気循環モードが繰り返し変化して制御が安定しなくなることを回避できる。
本発明は、コンプレッサの温度上昇を抑制させるようにして、クラッチをオフさせたり吐出容量を減少させることによる冷房性能の低下が生じにくいようにした車両用空調装置として利用される。
本発明に係る車両用空調装置を備える自動車の前半部の側面から見た構成の概略図である。 本発明に係る車両用空調装置の制御系を含めた構成を示す図である。 コンプレッサの吐出容量、クラッチのオフ動作、空気取り入れモード切換装置を制御するフローチャートである。 蒸気圧縮式の冷凍サイクルを示す図である。
符号の説明
11 自動車
12 車室
13 エンジンルーム
14 シート
15 運転者
16 エンジン
17 空調装置
18 コンデンサ
19 コンデンサファン
20 コンプレッサ
21 膨張弁
22 エバポレータ
23 冷媒配管
38 クラッチ
39 空気取り入れモード切換装置
40 制御装置
41 コンプレッサ吐出容量制御部
48 車速センサ
50 コンプレッサ温度センサ
60 クラッチ制御部
61 モード切換装置制御部

Claims (2)

  1. 冷媒を圧縮するコンプレッサと、
    エンジンの動力を前記コンプレッサへ伝達するクラッチと、
    空調ダクトの空気取り入れモードを外気導入モードあるいは内気循環モードに切り換える空気取り入れモード切換手段と、
    前記コンプレッサの温度が第1の所定温度以上のときは、前記クラッチをオフするかあるいは、吐出容量を減少させる制御を行う制御手段を備えてなる車両用空調装置において、
    前記制御手段は、前記コンプレッサの温度が第1の所定温度より低くかつ第2の所定温度以上で空気取り入れモードが外気導入モードであるときは、空気取り入れモード切換手段を外気導入モードから内気循環モードに強制的に切り換える制御を行うことを特徴とする車両用空調装置。
  2. 前記制御手段は、空気取り入れモード切換手段の内気循環モードへの強制切換えを車速が所定速度以下で外気温度が所定温度以上のときに制限して行うことを特徴とする請求項1記載の車両用空調装置。
JP2004266941A 2004-09-14 2004-09-14 車両用空調装置 Pending JP2006082605A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004266941A JP2006082605A (ja) 2004-09-14 2004-09-14 車両用空調装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004266941A JP2006082605A (ja) 2004-09-14 2004-09-14 車両用空調装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006082605A true JP2006082605A (ja) 2006-03-30

Family

ID=36161462

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004266941A Pending JP2006082605A (ja) 2004-09-14 2004-09-14 車両用空調装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006082605A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101511503B1 (ko) * 2008-08-21 2015-04-13 한라비스테온공조 주식회사 자동차용 공조장치의 제어방법
CN107289793A (zh) * 2017-05-12 2017-10-24 广州蓝水环境设备科技有限公司 封闭式内外循环式冷却***

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101511503B1 (ko) * 2008-08-21 2015-04-13 한라비스테온공조 주식회사 자동차용 공조장치의 제어방법
CN107289793A (zh) * 2017-05-12 2017-10-24 广州蓝水环境设备科技有限公司 封闭式内外循环式冷却***

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7347056B2 (en) Vehicle air-conditioning system
US10451317B2 (en) Refrigeration cycle device
CN107709067B (zh) 车用空调装置
JP2006199247A (ja) 車両用空調装置
JP2003326962A (ja) 車両用空調装置
JP3356142B2 (ja) 冷凍サイクル装置
JP2004224107A (ja) 車両用空調装置
JP2007225169A (ja) 空調装置
JP5582080B2 (ja) 蓄冷型空調装置
JP2010159006A (ja) 車両用空調装置
JP2001050572A (ja) 自動車用空気調和装置
JP4400533B2 (ja) エジェクタ式冷凍サイクル
JP2011225174A (ja) 車両用空調装置
JP5849885B2 (ja) 空調装置
JP2006082605A (ja) 車両用空調装置
JP2011219048A (ja) 車両用空調装置
JP5465520B2 (ja) 車両用空調装置
JP2007320392A (ja) 冷凍サイクル装置
JP4032581B2 (ja) 車両用空調装置
JP2008137533A (ja) 車両用空調装置
JP4303190B2 (ja) マニュアルエアコン
JP4023077B2 (ja) 車両用空調制御装置
JP3581128B2 (ja) 自動車用空調装置
JP2002301928A (ja) 車両用空調装置
JP5877707B2 (ja) アイドルストップ車の制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061128

A977 Report on retrieval

Effective date: 20090407

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20090421

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090819