JP2006081437A - ニンニク等の地下茎作物の収穫装置 - Google Patents

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健夫 樋口
Shigeharu Kouchi
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【課題】 茎葉部を搬送コンベアで挟持して抜き取り収穫するニンニク等の地下茎作物の収穫装置において、搬送コンベアの茎葉挟持部を容易に作物植付条に合わせることができるようにし、作業者の運転操作の負担を軽減する。
【解決手段】 走行車に装着するフレーム部に対して引抜き搬送コンベア部を進行方向と直交する方向にスライド可能に設け、引抜き搬送コンベアの前方部に設けた方向センサーで植付条を感知し、これにより引抜き搬送コンベアを伸縮手段により自動的に左右にスライドさせ作物植付条に合わせる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、搬送コンベアで茎葉部を挟持して地下茎作物を抜取って収穫する収穫装置の構成に関する。
この種の従来技術として、同一出願人による特開2004−41159号公報に記載されるニンニク等の収穫装置が知られている。これは、地下茎作物の根切部と茎葉を挟持して抜き取る搬送コンベア部と、地下茎作物の茎葉を切断する切断部と、地下茎作物を収納するコンテナ部とからなるニンニク等の収穫装置において、トラクタに装着するマストフレームに連結される第1コンベアフレームと、搬送コンベア部とカッター部を備えた第2コンベアフレームを設け、この第2コンベアフレームを第1コンベアフレームに対して伸縮手段により左右に摺動自在にスライドさせることを特徴としたニンニク等の収穫装置である。
特開2004−41159号公報
前記従来技術におけるニンニク等の収穫装置は、固定されている第1コンベアフレームに対し、搬送コンベア部とカッター部を備えた第2コンベアフレームを伸縮手段により左右にスライドさせ作物植付条に合わせるものである。作物植付条と搬送コンベアの茎葉挟持中心部が合わないと、作物の茎葉挟持姿勢が悪くなり茎葉部が切れたり挟持部より外れて抜き残しが発生する不都合を生ずる場合がある。このため前記従来の収穫装置の場合、作業者は作物植付畝に沿って走行車の運転をするのに加え、作物の植付条を確認しながら常時伸縮手段を作動させ、作物植付条に搬送コンベアの茎葉挟持中心部を合わせて、作業をしなければならず、繁雑な運転操作を強いられることになる。また、ニンニク等の地下茎作物は上方の運転席より見ると作物の葉部により視界を遮られ、下方の茎葉挟持部を確認しづらいという問題があった。
このため、本発明の目的は搬送コンベアの茎葉挟持部を簡単に作物植付条に合わせることができ、作業者の運転操作の負担を軽減したニンニク等の収穫装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、地下茎作物の根切部と、茎葉を挟持して抜き取る引抜き搬送コンベア部と、地下茎作物の茎葉を切断する切断部と、地下茎作物を収納する収納部とからなるニンニク等の収穫装置において、収穫装置を走行車に装着するフレーム部に対して、引抜き搬送コンベア部を進行方向と直交する方向にスライド可能に設け、引抜き搬送コンベアの前方部に設けた方向センサーで地下茎作物の植付条を感知させ、これに基づき引抜き搬送コンベアを伸縮手段により左右にスライドさせ、自動的に作物植付条に引抜き搬送コンベアの茎葉挟持部中心を誘導し合わせることを特徴としたニンニク等の収穫装置を提供する。
以上のような構成にすることで、引抜き搬送コンベアをおおよその茎葉挟持部へ合わせるだけで、引抜き搬送コンベアの前方部に設けた方向センサーが茎葉を感知し、引抜き搬送コンベアを植付条位置に合わせてくれるため、運転者は作物植付条と引抜き搬送コンベアの位置を確認しながらスライドさせ条合わせをする操作が不要となり、繁雑な運転操作を必要とせず、走行車の運転に専念できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明を実施した収穫装置の側面図、図2は同収穫装置の平面図、図3は引抜き搬送コンベアの上下調節機構の要部側面図、図4は自動スライド機構の配線図、図5は同収穫装置の駆動系統図を示したものである。
図1,図2および図3において、本発明を実施した収穫装置の構成を説明する。前方部のマストフレーム1およびロアリンクピン2は、図示していないがトラクタ3点リンクに連結するためのものである。22は入力軸で、図示していないがトラクタPTO軸とユニバーサルジョイントにて連結され、ミッション21に動力が伝動される。
31は根切りフレームで、マストフレーム1と支点ピン32にて回動自在に軸支され、ミッション21より後方に配置されたクランク装置33と連結される。クランク装置33は偏心軸を有しており、根切りフレーム31を前後に揺動振動させ、根切りフレーム31に固定される根切刃34も同時に前後に揺動振動させる。根切刃34は進行方向と直行する方向に掛け渡され、地下茎作物の根を切断するとともに、土壌を膨軟にして作物を浮き上がらせ抜き取りやすくするものである。
マストフレーム1と一体に構成された第1コンベアフレーム41に、進行方向と直交する方向にスライド可能に、また後方を支点に前方部を回動可能に吊設した第2コンベアフレーム42を設け、これの下面には複数のプーリとこの複数のプーリで回転自在に支持された搬送コンベア47が巻装され、収穫作物条に合わせて複数列設けたこれらコンベアユニット4を設けている。
第1コンベアフレーム41に進行方向に対し直交する方向に備えた摺動軸71a,71bに、第2コンベアフレーム42に設けた摺動パイプ72a,72bを嵌合させ第1コンベアフレーム41の下方に第2コンベアフレーム42を吊設し、進行方向に対し左右に摺動自在に設けてある。
第1コンベアフレーム41と第2コンベアフレーム42をシリンダ装置45にて架装し、第2コンベアフレーム42を左右にスライドすることにより、抜き取り位置の左右方向の条合わせを行えるように構成してある。
搬送コンベア47の挟持始端部前方には、右方向センサー73rと左方向センサー73lが茎葉通過位置の左右に別れて設けられ、茎葉部がどちらかの方向センサーの回動アーム73に接触すると回動アーム73が回動しスイッチがONとなり、接触した側が茎葉部から離れる方向にシリンダ装置45が第2コンベアフレーム42をスライドさせ、回動アーム73が茎葉から離れるとシリンダ装置は停止し、作物植付条に自動的に搬送コンベア47を合わせるように構成されている。本例では、左右に2個の方向センサーを設けたが、左右に回動する方向センサーを条間に1個設けてもよい。
また、第2コンベアフレーム42は後方側の上下回動支軸8cを支点に、前方を上下に揺動可能として設け、一方端を第1コンベアフレームに、他方端を上下回動アーム8bにそれぞれ上下回動自在に取付けた上下調節シリンダ8を伸縮することにより、L形状の上下回動アーム8bが上下回動リンクシャフト8aを支点にして回動し、これの一方端に連結された第2コンベアフレーム42の前方部が上下に回動する。これにより第2コンベアフレーム42に一体に固定されたコンベアユニット4の前方端の上下高さを調節することができる。尚、後方側の摺動軸71aと摺動パイプ72aは、前記した上下回動支軸8cの役割をする。
また、根切刃34を取り付ける根切フレーム31は、第1コンベアフレーム41側に設けてあるため、第2コンベアフレーム42側に設けた茎葉挟持始端部を上下させても根切刃34は上下しない。これにより、球根部を損傷する等の不都合を招くことがない。本例では、後方を支点にして茎葉挟持始端部を回動させて上下調節しているが、コンベアユニット4を第1コンベアフレーム41に対して平行状に移動させても良い。
第1コンベアフレーム41から左右下方に延設したシューフレーム43が設けられ、下端にはシュー44が圃場面に平行に接するように角度調整可能に配設されている。シュー44は作物抜取位置を安定させるためのもので、作物植付畝間溝部位置の左右に配置されている。
トラクタより入力軸22に入力された動力の一部は、ミッション21を介してミッション21の上方より後方に突設させた出力軸と、第2コンベアフレーム42の上面に配置されたコンベアミッション24から前方に突設した入力軸をユニバーサルジョイント25で連結し伝達される。さらにコンベアミッション24の下方より延設された出力軸の端部には搬送コンベア47を駆動するプーリ46aが設けられ、入力された動力は搬送コンベア47を駆動する。
搬送コンベア47が駆動されると、これに連動してプーリ46bが回転し、これと同軸で設けられ搬送コンベア47の下面に配置されたカッター48が回転する。カッター48は搬送コンベア47で引抜かれ搬送されてくる作物の茎葉部を切断し、球根部を分離するためのものである。
プーリ46bの上方部には排葉コンベアプーリ49aが設けてあり、切断された茎葉を支えて排出する排葉コンベア49を駆動する。排葉コンベア49は、各作物植付条の搬送コンベア47ごとに一対設けられ球根部が切断された茎葉を挟持し支えて排出する。
排葉コンベア49は前後方向に設けた排葉コンベアプーリ49a,49aに巻着され、各植付作物条ごとに設けたコンベアユニット4のそれぞれの後方上方部に茎葉を挟持できるように対向して一対設けられている。これにより、搬送コンベア47で挟持された茎葉はさらに上方部を排葉コンベア49で挟持されるため、球根部を切断されても姿勢を崩すこともなく搬送されて排出される。
5は茎葉排出ユニットでコンベアユニット4の後方部に配置され、排出された茎葉を植付畝の側方に排出するためのもので、進行方向に対して直交する方向に作動する茎葉排出コンベア52を茎葉排出モータ51で駆動し作動するように構成されている。茎葉排出コンベア52は正転と逆転が可能で進行方向の左右どちらでも排出可能に設けてある。
コンベアユニット4の前方下方部には、進行方向に対し直交して水平方向に伸びるマルチシート押えローラ4bが、左右のシューフレーム43に上下回動自在にしたアーム4cに回転自在に軸支されている。マルチシート押えローラ4bは、引抜かれた作物によってマルチシートが剥がれてコンベアユニット4部に巻き付く等の不具合を生じないようにするためのものである。
6はコンテナユニットでカッター48の下方に配置され、茎葉部を切断された地下茎作物の球根部が落下し収納される。コンテナユニット6の下面には収納された地下茎作物の球根部すなわち収穫作物を排出させる収穫作物排出コンベア62が設けられ、収穫作物排出モータ61にて駆動されるよう構成されている。
茎葉部がカットされ落下した球根部はコンテナユニット6へ貯留され一定量貯留された後、コンテナユニット6の底部に設けた収穫作物排出コンベア62を収穫作物排出モータ61で駆動し作物植付畝と直交する方向に排出する。収穫作物排出コンベア62が作動すると、収穫作物に排出扉63が押されて扉が開き収穫作物をまとめて排出することができる。また、収穫作物排出モータ61を正転と逆転させることにより収穫作物を進行方向の左右のいずれかに排出することができる。
抜取動作を簡単に説明すると、図示されていないがトラクタに装着され矢印F方向へ前進し収穫作業が行われる。根切刃32が前後に揺動振動しながら地下茎作物Nの根を切り、回転する搬送コンベア47により茎葉を挟持して斜め後方へ引抜きながら搬送される。引抜き時マルチシートSが地下茎作物Nの球根部とともに上方へ持ち上げ引き込まれる場合がある。これを防止するため抜取部直後でシューフレーム43に支持されるマルチシート押えローラ4bがマルチシートSを押さえるため引き込みを抑制できる。搬送コンベア47の前方端には、茎葉部を搬送コンベア挟持部へ誘導するための茎葉ガイド47aが設けてある。
斜め後方へ搬送される地下茎作物Nはカッター48にて茎葉部がカットされ、球根部は落下しコンテナユニット6へ貯留される。茎葉処理された球根部すなわち収穫作物がコンテナユニット6へ一定量貯留すると、コンテナユニット6に備えた収穫作物排出コンベア62を駆動し、収穫作物を横方向へ移動させ排出扉63を開き排出する。球根部をカットし落下させた後の茎葉は、搬送コンベア47によりさらに斜め後方に搬送される。この時排葉コンベア49が茎葉を後方に押し出す補助作用をするため、前方への落下を防止し抜取り部の視界を良好にする。そして、後方へ押し出された茎葉は茎葉排出ユニット5へ落下し、茎葉排出コンベア52が駆動し排出される。茎葉排出コンベア52は茎葉排出モータ51の回転方向を変えることにより、左右どちらでも排出可能としてある。
図4において、搬送コンベア47の自動スライド機構の配線の一例を説明する。メインスイッチ76をONにすると、バッテリー75を電源とする自動スライド機構が作動可能となり、搬送コンベア47の前方部に設けた右方向センサー73rまたは左方向センサー73lの回動アーム73aが茎葉部に接触し回動されると、センサーのスイッチがONとなり、リレー74のコイル74rまたは74lが作動しシリンダ装置45のスイッチ74aまたは74bをONにして進行方向と直交する方向に伸縮するシリンダ装置45を伸縮させる。これにより、シリンダ装置45に連結された第2コンベアフレーム42がスライドし、センサーの回動アーム73aが茎葉部より離れるとセンサーのスイッチがOFFとなりシリンダ装置45の伸縮も停止する。この動作が連続することで条合わせが自動で行われる。
図5は本発明を実施した収穫装置の駆動伝達を示す駆動系統図であり、図示していないがトラクタPTO軸の駆動力を、ユニバーサルジョイントを介しミッション21より前方へ突設する入力軸22へ伝動する。ミッション21内にはスプロケット26a,26bが内設され、チェーン26cを介して伝動される。入力軸22はミッション21を貫通し、中間部にスプロケット26aが設けられ、後方端にはクランク装置が設けられる。クランク装置33はマストフレームの下方に備えた根切フレーム31と連結され、根切刃34を前後に揺動振動させる。
ミッション21より後方に突設する出力軸と、第2コンベアフレーム42に設置されたコンベアミッション24の前方に突設する駆動軸とをユニバーサルジョイント25を架装し駆動伝達する。コンベアミッション24はベベルギヤ24b,24cを内設し、水平方向から垂直方向に動力は変換される。方向を変換された動力は、ベベルギヤ24cの下方のプーリ27aを駆動し、これと複数列設けられる搬送コンベア47を駆動させるためのスプロケット27bが複数設けられ、チェーン27cによりそれぞれ巻装され回転駆動する。スプロケット27bの下端部にはプーリ46aが固定され、前方部のプーリ46dと巻装させた搬送コンベア47を駆動回転させる。搬送コンベア47が回転することによりプーリ46bが回転し、下面に固定したカッター48を回転させ切断動作を行う。
プーリ46bの上方部には排葉コンベアプーリ49aが固定され、これによりカッター48で切断された茎葉を支持して排出する排葉コンベア49が駆動される。茎葉排出ユニット5は、電動で駆動する茎葉排出モータ51で茎葉排出コンベア52を駆動し作動する。
コンテナユニット6は、収穫作物排出コンベア62を収穫作物排出モータ61で駆動し、収穫作物排出モータ61は油圧ホース62bでトラクタの油圧装置と連結され油圧で駆動されるものである。油圧ホース62bの一方にはコンベア速度調節バルブ61aが設けてあり、これにより収穫作物排出コンベア62の排出速度を調節する。
本発明を実施した収穫装置の側面図 本発明を実施した収穫装置の平面図 引抜き搬送コンベアの上下調節機構の要部側面図 自動スライド機構の配線図 本発明を実施した収穫装置の駆動系統図
符号の説明
1 マストフレーム
2 ロアリンクピン
21 ミッション
22 入力軸
24 コンベアミッション
24b,24c ベベルギヤ
25 ユニバーサルジョイント
26a,26b スプロケット
26c チェーン
27a,27b スプロケット
27c チェーン
31 根切りフレーム
32 支点ピン
33 クランク装置
34 根切刃
4 コンベアユニット
41 第1コンベアフレーム
42 第2コンベアフレーム
43 シューフレーム
44 シュー
45 シリンダ装置
46a,46b,46d プーリ
47 搬送コンベア
47a 茎葉ガイド
48 カッター
49 排葉コンベア
49a 排葉コンベアプーリ
4b マルチシート押えローラ
4c アーム
5 茎葉排出ユニット
51 茎葉排出モータ
52 茎葉排出コンベア
6 コンテナユニット
61 収穫作物排出モータ
61a コンベア速度調節バルブ
62 収穫作物排出コンベア
62b 油圧ホース
63 排出扉
71a,71b 摺動軸
72a,72b 摺動パイプ
73a 回動アーム
73r 右方向センサー
73l 左方向センサー
74 リレー
74a,74b スイッチ
74l,74r コイル
75 バッテリー
76 メインスイッチ
8 上下調節シリンダ装置
8a 上下回動リンクシャフト
8b 上下回動アーム
8c 上下回動支軸
F 進行方向
S マルチシート
N 地下茎作物

Claims (1)

  1. 地下茎作物の根切部と、茎葉を挟持して抜き取る引抜き搬送コンベア部と、地下茎作物の茎葉を切断する切断部と、地下茎作物を収納する収納部とからなるニンニク等の収穫装置において、収穫装置を走行車に装着するフレーム部に対して、引抜き搬送コンベア部を進行方向と直交する方向にスライド可能に設け、引抜き搬送コンベアの前方部に設けた方向センサーで地下茎作物の植付条を感知させ、これに基づき引抜き搬送コンベアを伸縮手段により左右にスライドさせ、自動的に作物植付条に引抜き搬送コンベアの茎葉挟持中心部を誘導し合わせることを特徴としたニンニク等の収穫装置。
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