JP2006079323A - リール式警戒線を用いた警報装置 - Google Patents
リール式警戒線を用いた警報装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006079323A JP2006079323A JP2004262162A JP2004262162A JP2006079323A JP 2006079323 A JP2006079323 A JP 2006079323A JP 2004262162 A JP2004262162 A JP 2004262162A JP 2004262162 A JP2004262162 A JP 2004262162A JP 2006079323 A JP2006079323 A JP 2006079323A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm device
- reel
- alarm
- circuit
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
【課題】 警戒個所に簡便に設置し得て確実に侵入の検知ができる警報装置を提供すること。
【解決手段】 警報装置本体100内に、先端に外力に応じて切り離されるコネクタ220が設けられた、少なくとも2線を有する検知ケーブル211を有し、この検知ケーブルが引き出し可能に巻き付けられたリール121と、前記コネクタが切り離されて前記検知ケーブルにおける2線間の導通が遮断されたことを検知して異常信号を出力する導通検知回路110と、前記検知ケーブルの移動による前記リールの回転もしくは他の運動力が与えられると異常信号を出力する振動センサ123と、筐体に設けられた、電池を収納するためのボックスが開くと異常信号を出力する電池ボックス回路140と、前記導通検知回路、前記振動センサ、前記電池ボックス回路および前記カード検出回路の何れかから異常信号が与えられると警報を発する警報手段とを備える。
【選択図】 図2
【解決手段】 警報装置本体100内に、先端に外力に応じて切り離されるコネクタ220が設けられた、少なくとも2線を有する検知ケーブル211を有し、この検知ケーブルが引き出し可能に巻き付けられたリール121と、前記コネクタが切り離されて前記検知ケーブルにおける2線間の導通が遮断されたことを検知して異常信号を出力する導通検知回路110と、前記検知ケーブルの移動による前記リールの回転もしくは他の運動力が与えられると異常信号を出力する振動センサ123と、筐体に設けられた、電池を収納するためのボックスが開くと異常信号を出力する電池ボックス回路140と、前記導通検知回路、前記振動センサ、前記電池ボックス回路および前記カード検出回路の何れかから異常信号が与えられると警報を発する警報手段とを備える。
【選択図】 図2
Description
本発明は、人等の侵入を検知して警報を発する警報装置に関わり、とくに簡便に設置できて人等がケーブルに接触したことを検出し警報を発する警報装置に関する。
事務所、住宅等への侵入防止のために、赤外線、超音波などを用いた非接触
方式のものをはじめとして種々の警報装置が提供されている。そのうちで人等の侵入を検知するには、人等が接触したことを検知する方式が最も基本的である。
方式のものをはじめとして種々の警報装置が提供されている。そのうちで人等の侵入を検知するには、人等が接触したことを検知する方式が最も基本的である。
しかしながら、警戒線を用いて人等の接触を検知するにしても、予め所定個所に警戒線を巡らせるとともに機器に接続しておく工事が必要であり、設置自体が簡単ではない。
本発明は、上述の点を考慮してなされたもので、警戒個所に簡便に設置し得て確実に侵入の検知ができる警報装置を提供することを目的とする。
上記目的達成のため、本発明では、
筐体に収容された本体、この本体に設けられ、該本体から引き出されて先端が対象物に係止される検知ケーブルが巻き付けられたリール、ブザーおよび電池を構成要素とする警報装置であって、
前記本体内には、
先端に外力に応じて切り離されるコネクタが設けられた、少なくとも2線を有する検知ケーブルを有し、この検知ケーブルが引き出し可能に巻き付けられたリールと、
前記コネクタが切り離されて前記検知ケーブルにおける2線間の導通が遮断されたことを検知して異常信号を出力する導通検知回路と、
前記検知ケーブルの移動による前記リールの回転もしくは他の運動力が与えられると異常信号を出力する振動センサと、
前記筐体に設けられた、前記電池を収納するためのボックスが開くと異常信号を出力する電池ボックス回路と、
前記導通検知回路、前記振動センサ、および前記電池ボックス回路の何れかから異常信号が与えられると警報を発する警報手段と、
をそなえた警報装置、
を提供するものである。
筐体に収容された本体、この本体に設けられ、該本体から引き出されて先端が対象物に係止される検知ケーブルが巻き付けられたリール、ブザーおよび電池を構成要素とする警報装置であって、
前記本体内には、
先端に外力に応じて切り離されるコネクタが設けられた、少なくとも2線を有する検知ケーブルを有し、この検知ケーブルが引き出し可能に巻き付けられたリールと、
前記コネクタが切り離されて前記検知ケーブルにおける2線間の導通が遮断されたことを検知して異常信号を出力する導通検知回路と、
前記検知ケーブルの移動による前記リールの回転もしくは他の運動力が与えられると異常信号を出力する振動センサと、
前記筐体に設けられた、前記電池を収納するためのボックスが開くと異常信号を出力する電池ボックス回路と、
前記導通検知回路、前記振動センサ、および前記電池ボックス回路の何れかから異常信号が与えられると警報を発する警報手段と、
をそなえた警報装置、
を提供するものである。
本発明は上述のように、リールに巻き付けられたケーブルを引き出して警戒線とし、ケーブルに生じた電気的および機械的な異常に基き、警報を発するようにしたため、設置が簡便に行なえる警報装置を提供することができる。しかもリール式であるため、長さは自由に設定でき、設置上の自由度が高く、必要なときに直ちに設置することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を説明する。
[実施例1]
図1は、本発明の一実施例を示す概略構成図である。この概略構成につき、説明する。
図1は、本発明の一実施例を示す概略構成図である。この概略構成につき、説明する。
図1において、100は警報装置本体であり、この本体100には、リール121、リール121の周囲に設けられた突部122、リール121の回転により突部122が当接する振動センサ123、振動センサ123を支持するバネ124、RFID回路130、ブザBZおよび電池B、その他回路要素(図示せず)等が収容されている。
そして、リール121に巻き付けられたケーブル211は、先端にプラグ212およびレセプタクル213からなるコネクタ220が設けられている。このコネクタ220は3端子型であり、うち2端子間はレセプタクル213によって短絡され、他の2端子間はレセプタクル213を装着しても開放状態である。レセプタクル213には、対象物に固定するための要素、例えばフックとか固定具を取り付けるための穴が設けられている必要がある。
ケーブル211は、できるだけ侵入者の目に付かないことが必要であり、細くかつ背景に紛れるような外観を持つものが望ましい。その意味で、ケーブルの被覆が透明、半透明もしくは特定の着色がされていることが望ましい。
一方、警報装置本体100内に収容されているリール121は、ケーブル211に引っ張り作用力を与えており、ケーブル211が引き出されると、それに応じて回転し、周囲に設けられた突部が振動センサ123に衝突する。振動センサ123は、バネ124により支持されており、リール211の突部が衝突する度に振動するとともに異常信号を発する。
また、警報装置本体100には、RFID検出回路130が設けられており、RFIDカード230が近接すると、警戒状態を解除するための信号を発して警報装置を不作動にする。
図2は、図1に示した警報装置の内部構成を示したものである。この場合、警報を発するために検知する内容は、
(1)導通検知回路110によるケーブル211の導通、または短絡、
(2)振動センサ123によるケーブル211への人等の接触、および警報装置に加えられた衝撃、
(3)電池ボックス回路140による、筐体における電池収納部つまり電池ボックスの開蓋、
であり、一方、警戒状態を解除するものとして
(4)RFIDカードの検出、
がある。
(1)導通検知回路110によるケーブル211の導通、または短絡、
(2)振動センサ123によるケーブル211への人等の接触、および警報装置に加えられた衝撃、
(3)電池ボックス回路140による、筐体における電池収納部つまり電池ボックスの開蓋、
であり、一方、警戒状態を解除するものとして
(4)RFIDカードの検出、
がある。
上記(1)ないし(3)の各信号は、警報回路150に与えられてブザーBZを作動させる作用をし、(4)はそれらを解除する作用をする。これらの各動作内容を説明する。
(1)導通検知回路110は、ケーブル211の導通を常時監視しており、ケーブルを構成する2線間が接続状態にあれば正常で、接続がなくなると異常と判定する。接続がなくなるのは、例えばケーブル211に人が触れてプラグ212とレセプタクル213とが切り離されたとき、あるいはケーブル211が切断されたときである。
また、破線で示すような第3の線がある場合は、この第3の線と第1、第2の何れかの線の間は常時は接続されておらず、短絡等の接続状態になると異常である。侵入者が、例えば刃物でケーブル211の切断をすると、第3の線と他の線との間が接続された状態になり、これは導通検知回路110によって異常として検出される。
(2)振動センサ123は、振動があることにより異常信号を形成する。振動センサ123は、リール121からケーブル211が引き出されるかコネクタ220が切り離されたとき、警報装置本体100が揺れたとき、に振動を検知して異常信号を発生する。
(3)電池ボックス回路140は、筐体に設けられた電池ボックス(図示せず)の蓋が開けられると、スイッチSWが作動して異常信号を発する。
これら(1)ないし(3)の場合に発する異常信号に応じて、警報回路150がブザーBZを作動させて警報を発する。
他方、(4)の場合、つまり警報装置の管理者が保有するRFIDカード230を警報装置本体100に近接させると、RFID回路130がRFIDカード230を検知して警報回路150に解除信号を与える。これにより、警報解除状態となる。したがって、仮に管理者がケーブル211に触れて振動センサ123が作動し異常信号を警報回路150に送出しても、警報回路150は作動しない。
<警報装置のセット>
本発明の装置は、リールからケーブルを引き出す方式のため、リールに巻かれたケーブル長の範囲で警戒線の長さを調整できる。したがって、侵入が予想される任意の場所に設置することができる。そして、ケーブルを引き出せば、直ちに警戒状態にすることができる。また、装置を停止するにはRFIDカードが必要であり、侵入者が警報状態を停止することができない。
本発明の装置は、リールからケーブルを引き出す方式のため、リールに巻かれたケーブル長の範囲で警戒線の長さを調整できる。したがって、侵入が予想される任意の場所に設置することができる。そして、ケーブルを引き出せば、直ちに警戒状態にすることができる。また、装置を停止するにはRFIDカードが必要であり、侵入者が警報状態を停止することができない。
<種々の侵入態様への適応>
本発明装置は、検知ケーブルに接触したことを検知するものであるから、ベランダ乗越え、通路への侵入、窓からの侵入を何れも検知することができる。そして、警報装置が設置された個所の周囲を破壊しての人の侵入も振動として検知され、種々の侵入態様に対する検知能力が高い。さらに、侵入者が警報装置本体100からケーブル211を取外すと、振動センサ123が動作して警報回路150から警報が発せられる。また、ケーブルは、切断されても短絡されても警報回路を作動させるようにできる。
本発明装置は、検知ケーブルに接触したことを検知するものであるから、ベランダ乗越え、通路への侵入、窓からの侵入を何れも検知することができる。そして、警報装置が設置された個所の周囲を破壊しての人の侵入も振動として検知され、種々の侵入態様に対する検知能力が高い。さらに、侵入者が警報装置本体100からケーブル211を取外すと、振動センサ123が動作して警報回路150から警報が発せられる。また、ケーブルは、切断されても短絡されても警報回路を作動させるようにできる。
<変形例>
上記実施例では、屋内に設置する場合を説明したが、防水構造として屋外に設置するように構成することもできる。
上記実施例では、屋内に設置する場合を説明したが、防水構造として屋外に設置するように構成することもできる。
100 筐体、110 導通検知回路、121 リール、122 突部、
123 振動センサ、124 バネ、130 RFID回路、
140 電池ボックス回路、150 警報回路、211 ケーブル、
212 プラグ、213 レセプタクル、230 RFIDカード。
B 電池、BZ ブザー、SW スイッチ。
123 振動センサ、124 バネ、130 RFID回路、
140 電池ボックス回路、150 警報回路、211 ケーブル、
212 プラグ、213 レセプタクル、230 RFIDカード。
B 電池、BZ ブザー、SW スイッチ。
Claims (5)
- 筐体に収容された本体、この本体に設けられ、該本体から引き出されて先端が対象物に係止される検知ケーブルが巻き付けられたリール、ブザーおよび電池を構成要素とする警報装置であって、
前記本体には、
先端に外力に応じて切り離されるコネクタが設けられた、少なくとも2線を有する検知ケーブルを有し、この検知ケーブルが引き出し可能に巻き付けられたリールと、
前記コネクタが切り離されて前記検知ケーブルにおける2線間の導通が遮断されたことを検知して異常信号を出力する導通検知回路と、
前記検知ケーブルの移動による前記リールの回転もしくは他の運動力が与えられると異常信号を出力する振動センサと、
前記筐体に設けられた、前記電池を収納するためのボックスが開くと異常信号を出力する電池ボックス回路と、
前記導通検知回路、前記振動センサ、および前記電池ボックス回路の何れかから異常信号が与えられると警報を発する警報手段と、
をそなえた警報装置。 - 請求項1記載の警報装置において、
特定のRFIDカードが近接すると解除信号を出力するカード検出回路をそなえ、
前記解除信号が与えられると警報出力を生じないようにした警報装置。 - 請求項1記載の警報装置において、
前記リールは、周囲に前記振動センサに接触するように突部が設けられており、前記リールの回転により前記振動センサに振動を与えるようにした警報装置。 - 請求項1記載の警報装置において、
前記コネクタは、
前記2線の端子としての第1要素と、
対象物に取り付けるための固定部材、および前記第1要素の端子間を接続する接続部材を有する第2要素と
をそなえた警報装置。 - 請求項1記載の警報装置において、
前記検知ケーブルは、少なくとも3線を有し、
前記導通検出回路は、前記検知ケーブルにおける常時開放状態にある何れか2線間が短絡したとき異常信号を生じるようにした警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004262162A JP2006079323A (ja) | 2004-09-09 | 2004-09-09 | リール式警戒線を用いた警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004262162A JP2006079323A (ja) | 2004-09-09 | 2004-09-09 | リール式警戒線を用いた警報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006079323A true JP2006079323A (ja) | 2006-03-23 |
Family
ID=36158735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004262162A Pending JP2006079323A (ja) | 2004-09-09 | 2004-09-09 | リール式警戒線を用いた警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006079323A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20150048791A1 (en) * | 2013-08-15 | 2015-02-19 | Telefonix Incorporated | Mechanism for locking and fault detection in the electrical vehicle supply equipment cord |
US9443404B2 (en) | 2014-02-14 | 2016-09-13 | Invue Security Products Inc. | Tethered security system with wireless communication |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02121100A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | Hochiki Corp | 非接触式カードを用いた巡回システム |
JPH05298566A (ja) * | 1991-07-01 | 1993-11-12 | Otec Denshi Kk | 侵入者検知装置 |
JPH09115066A (ja) * | 1995-10-13 | 1997-05-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 盗難防止用タグ装置 |
JP2001202575A (ja) * | 2000-01-19 | 2001-07-27 | Alinco Inc | 警報装置 |
JP2001291172A (ja) * | 2000-04-04 | 2001-10-19 | Keiko Takahashi | 防犯用器具 |
JP2002024951A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-25 | Otec Denshi Kk | 異常監視システム |
-
2004
- 2004-09-09 JP JP2004262162A patent/JP2006079323A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02121100A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | Hochiki Corp | 非接触式カードを用いた巡回システム |
JPH05298566A (ja) * | 1991-07-01 | 1993-11-12 | Otec Denshi Kk | 侵入者検知装置 |
JPH09115066A (ja) * | 1995-10-13 | 1997-05-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 盗難防止用タグ装置 |
JP2001202575A (ja) * | 2000-01-19 | 2001-07-27 | Alinco Inc | 警報装置 |
JP2001291172A (ja) * | 2000-04-04 | 2001-10-19 | Keiko Takahashi | 防犯用器具 |
JP2002024951A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-25 | Otec Denshi Kk | 異常監視システム |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20150048791A1 (en) * | 2013-08-15 | 2015-02-19 | Telefonix Incorporated | Mechanism for locking and fault detection in the electrical vehicle supply equipment cord |
US9211799B2 (en) * | 2013-08-15 | 2015-12-15 | Telefonix, Inc. | Mechanism for locking and fault detection in the electrical vehicle supply equipment cord |
US20160096440A1 (en) * | 2013-08-15 | 2016-04-07 | Peter Veiga | Mechanism For Locking And Fault Detection In The Electrical Vehicle Supply Equipment Cord Reel |
US10675987B2 (en) * | 2013-08-15 | 2020-06-09 | Konnectronix, Inc. | Mechanism for locking and fault detection in an electrical vehicle supply equipment cord reel |
US10358044B2 (en) | 2013-08-15 | 2019-07-23 | Konnectronix, Inc. | Mechanism for locking and fault detection in the electrical vehicle supply equipment cord reel |
US9969278B2 (en) * | 2013-08-15 | 2018-05-15 | Konnectronix, Inc. | Mechanism for locking and fault detection in the electrical vehicle supply equipment cord reel |
US10078945B2 (en) | 2014-02-14 | 2018-09-18 | Invue Security Products Inc. | Tethered security system with wireless communication |
US10290192B2 (en) | 2014-02-14 | 2019-05-14 | Invue Security Products Inc. | Tethered security system with wireless communication |
US9811988B2 (en) | 2014-02-14 | 2017-11-07 | Invue Security Products Inc. | Tethered security system with wireless communication |
US10475308B2 (en) | 2014-02-14 | 2019-11-12 | Invue Security Products Inc. | Tethered security system with wireless communication |
US10529201B2 (en) | 2014-02-14 | 2020-01-07 | Invue Security Products Inc. | Tethered security system with wireless communication |
US9443404B2 (en) | 2014-02-14 | 2016-09-13 | Invue Security Products Inc. | Tethered security system with wireless communication |
US11037417B2 (en) | 2014-02-14 | 2021-06-15 | Invue Security Products Inc. | Tethered security system with wireless communication |
US11741800B2 (en) | 2014-02-14 | 2023-08-29 | Invue Security Products Inc. | Tethered security system with wireless communication |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ATE241187T1 (de) | Elektrische leitung zur diebstahlsicherung | |
US4001805A (en) | Sound activated alarm system | |
US4996517A (en) | Household alarm system | |
JP2000515960A (ja) | 振動を検出する検出装置 | |
US5754108A (en) | Universal alarm system | |
US20040032335A1 (en) | Accessible smoke/carbon monoxide detector system and apparatus for single/multifamily new residential installations | |
US8902065B2 (en) | Security alarm system device and component for securing outdoor appliances | |
JP6638713B2 (ja) | 防水構造を備える電子機器、当該電子機器の状態検出方法、及びプログラム | |
JP2006079323A (ja) | リール式警戒線を用いた警報装置 | |
WO2018002577A1 (en) | Heat alarm integrated into a mains power plug | |
EP1666406B1 (en) | Anti-theft device | |
EP0681723B1 (fr) | Dispositif antibrouillage radio infraudable pour systemes de surveillance d'intrusions | |
EP2075773B1 (en) | Electronic anti-sabotage microphone grommet | |
JP4456907B2 (ja) | 火災警報機 | |
GB2322216A (en) | Electrical appliance alarm | |
EP1329861A1 (en) | Burglar alarm system having reduced wiring | |
CN212675657U (zh) | 一种用于商品防盗的安全装置 | |
US20070109140A1 (en) | Smoke detector that plug into electrical outlet | |
KR200382273Y1 (ko) | 도시가스배관용 방범경보기 | |
US20210225157A1 (en) | Smart Relay Car Alarm System | |
JP4092377B2 (ja) | 防犯センサ | |
US20170236393A1 (en) | Method and system for monitoring a portable article | |
KR200191441Y1 (ko) | 방범창호섀시 | |
JPH057679Y2 (ja) | ||
RU29602U1 (ru) | Устройство для сигнализации о краже компьютерной, офисной или бытовой электронной техники |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070402 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100507 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100513 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100921 |