JP2006071793A - 車両の情報通信システム - Google Patents

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JP2006071793A JP2004252787A JP2004252787A JP2006071793A JP 2006071793 A JP2006071793 A JP 2006071793A JP 2004252787 A JP2004252787 A JP 2004252787A JP 2004252787 A JP2004252787 A JP 2004252787A JP 2006071793 A JP2006071793 A JP 2006071793A
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Shinichi Satomi
真一 里見
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Abstract

【課題】車両を降車することなく、煩わしいスイッチ操作も必要とすることなく、精度の良い認識率と素早い処理の音声認識により容易に店舗に対するオーダを可能とする。
【解決手段】車両側情報通信システム1と店舗側の情報通信システム2とは、携帯電話網3を介して、それぞれに設けられている通信部4,5により情報を送受信可能に構成される。音声認識部6は、マイク7により入力されたドライバの音声を、音声認識し、ドライバのオーダを決定して店舗側情報通信システム2に送信する。ここで、音声認識は、音声認識部6に予め設定されている単語辞書と店舗側情報通信システム2から送信されてくる単語辞書を切替えながら行われ、また、ドライバの音声入力は、スピーカ8による音声出力と液晶ディスプレイ9によるガイド表示を基に対話型の方式で実行される。
【選択図】図1

Description

本発明は、車室内で発せられた音声を情報として認識し、この認識した情報を店舗と通信して所望の要求をかなえさせる車両の情報通信システムに関する。
近年、車両においては、車両を駐車して車外に降車しなくても商品を購入できる、例えばファーストフード店等の店舗が多く整備されてきている。
例えば、特開2002−342598号公報では、車両に乗車するユーザと店舗外で商品の売買を行える店舗外窓口に車両を誘導し、誘導された車両が店舗外窓口の所定距離範囲内に近付いたことを検出し、車両に対して店舗の商品メニューを送信し、車両において店舗から送信された商品メニューと注文画面を表示して、注文画面を操作し、注文内容を店舗に送信することで注文を行う技術が開示されている。
特開2002−342598号公報
ところで、近年、ドライバの利便性を図るため、煩わしいスイッチ入力等を省き、ドライバの発する音声を感知して、該当する車載装置の作動が行える様々なシステムが開発されている。従って、この音声認識の技術を商品のオーダに適用すれば、ドライバの利便性を一層向上させることができる。しかしながら、上述の特許文献1で示される技術が適用される店舗では、それぞれの店舗毎に作成したオリジナルな呼び方のメニューが存在し、また、メニューの変化も激しいことから、単純に音声認識の技術を適用することは、音声の認識率の悪化を招き実現性が困難であった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、車両を降車することなく、また、煩わしいスイッチ操作も必要とすることなく、精度の良い認識率と素早い処理の音声認識により容易に店舗に対するオーダを可能とする車両の情報通信システムを提供することを目的とする。
本発明は、予め設定した領域内での通信を可能とする通信網と、上記通信網を介して情報の送受信を行う基地局と、入力した音声を単語辞書を用いて情報として認識する車両に設けた音声認識手段と、上記通信網を介して上記基地局との間で情報の送受信が自在な車両に設けた移動通信手段とを備えた車両の情報通信システムであって、上記単語辞書は、上記基地局から上記通信網と上記移動通信手段を介して上記音声認識手段に設定自在であることを特徴としている。
本発明による車両の情報通信システムによれば、車両を降車することなく、また、煩わしいスイッチ操作も必要とすることなく、精度の良い認識率と素早い処理の音声認識により容易に店舗に対するオーダが可能となる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1〜図6は本発明の実施の第1形態を示し、図1は車両の情報通信システム全体の概略構成図、図2は自車両と店舗の説明図、図3は音声認識によるオーダのプログラムのフローチャート、図4は液晶ディスプレイに表示される店舗一覧の説明図、図5はダウンロードされる単語辞書の説明図、図6は液晶ディスプレイに表示されるメニューの説明図である。
図1において、符号1は自車両に搭載される車両側情報通信システムの構成を示し、符号2は店舗側の情報通信システムの構成を示し、この車両側情報通信システム1と店舗側の情報通信システム2とは、通信網としての携帯電話網3を介して、それぞれに設けられている通信部4,5により情報を送受信可能に構成されている。
車両側情報通信システム1は、通信部4、音声認識部6、マイク7、スピーカ8、液晶ディスプレイ9を有して主要に構成されている。
通信部4は、アンテナ、送受信機等から構成されており、携帯電話網3を介して店舗側情報通信システム2の通信部5と情報の送受信を行って、音声認識部6に対する情報の入出力を行う移動通信手段として設けられている。
音声認識部6は、後述する音声認識によるオーダのプログラムに従って、マイク7により入力されたドライバ等の使用者の音声を、音声認識し、ドライバのオーダを決定して店舗側情報通信システム2に送信する音声認識手段として設けられている。ここで、音声認識は、音声認識部6に予め設定されている単語辞書と店舗側情報通信システム2から送信されてくる単語辞書を切替えながら行われ、また、ドライバの音声入力は、スピーカ8による音声出力(音声ガイド)と液晶ディスプレイ9によるガイド表示を基に、対話型の方式で実行されるようになっている。尚、液晶ディスプレイ9に表示されるガイド表示等の情報は、店舗側情報通信システム2から必要に応じて送信される。
店舗側情報通信システム2は、基地局として設けられており、アンテナ、送受信機等から成る通信部5と、この通信部5を備えた店舗10と、サーバ11を備えて構成されている。
店舗10は、本実施の第1形態では、例えば、図2に示すように、複数(ここでは、4つの店舗A、B、C、D)の店舗を無線LAN(Local Area Network )等で連結した店舗群であり、その中の中心となる店舗(図2では、店舗A)に、サーバ11が設けられている。そして、店舗側情報通信システム2は、自車両V0に搭載された車両側情報通信システム1に対し、車両側情報通信システム1からの要求に応じて、各店舗名リストと各店舗毎に固有の画面情報と単語辞書とを送信可能になっており、車両側情報通信システム1からオーダの情報が発信された場合には、そのオーダの情報を該当する店舗に送信して、オーダを受信した店舗は、そのオーダに応じた商品(料理)を調理可能になっている。
次に、車両側情報通信システム1で実行される音声認識によるオーダのプログラムについて、図3のフローチャートを基に説明する。
まず、ステップ(以下、「S」と略称)101で、ドライバが音声入力、例えば、「食事のオーダをしたい」等を入力すると、S102に進み、店舗側情報通信システム2から店舗情報のダウンロードが行われ、S103に進んで、例えば、図4に示すような、ファミリーレストラン、ファーストフード等に分類された店舗情報の画面表示が行われる。
次いで、S104に進み、予め録音しておいた音声出力、例えば、「店舗名を言って下さい」等のガイド音声が出力される。
その後、S105に進んで、ドライバにより音声入力、例えば、「ファミリーレストランのAAAAA」という音声が入力されると、S106に進み、「ファミリーレストランのAAAAA」のメニューをオーダするための音声認識用の単語辞書が店舗側情報通信システム2のサーバ11からダウンロードされる。この単語辞書は、例えば、図5に示すように、メニューの種別毎に各メニューの名称と員数、「お願い」等のオーダ時の対話シーンに特有の言葉がメモリされて構成されている。
次に、S107に進み、「ファミリーレストランのAAAAA」のメニューをオーダするための、その店舗固有の画面情報が店舗側情報通信システム2のサーバ11からダウンロードされる。この画面情報は、例えば、図6に示すように、ダウンロードした単語辞書の単語がメニューとして表示される画面であり、各料理の種別毎にタブで区切られ、視認性を向上して形成されている。また、その店固有のものであるので、例えば、フランス料理店の場合は、フランスの景色をデザインしたものや、ファーストフード店の場合では、その店舗のオリジナルキャラクター等を表示して購入欲をそそるようなデザインが施される。
次に、S108に進み、S106でダウンロードした単語辞書が通常の単語辞書に替えて設定され、S109に進んで、現在表示している店舗一覧の画面から、S107でダウンロードした店舗固有の画面情報に切替える。
次いで、S110に進み、予め録音しておいた音声出力、例えば、「オーダを言って下さい」等のガイド音声が出力される。
そして、S111に進み、ドライバにより音声入力、例えば、「PP1を1つ、PP2を2つ、お願い」が行われる。
次いで、S112に進み、S111での音声入力によるオーダの確認音声が出力される。例えば、「PP1を1つ、PP2を2つ、ですね」。
そして、S113に進み、ドライバにより確認音声、例えば、「はい」或いは「いいえ」が入力されると、S114に進み、S113で入力されたドライバによる確認音声の判定が行われ、オーダが正しければ(「はい」であれば)、S115に進み、オーダが正しくなければ(「いいえ」であれば)、再び、S110からの処理を繰り返す。
S114の判定の結果、オーダが正しく、S115に進むと、メニューを区分けしているタブが最後か否か判定される。
そして、タブが最後でない場合、すなわち、図6の例で説明すると、「フード」、「ドリンク」の場合は、S116に進み、タブを次のタブに切替え、その切りえたタブのメニューにてS110からの処理を繰り返す。
また、S115の判定の結果、タブが最後の場合、すなわち、図6の例で説明すると、「他」の場合には、S117に進み、オーダ終了確認音声、例えば、「オーダの訂正をしますか」を出力する。
そして、S118に進み、ドライバによるオーダ終了確認音声、例えば、「はい」或いは「いいえ」が入力されると、S119に進み、S118で入力されたドライバによるオーダ終了確認音声の判定が行われ、オーダの訂正が有る(「はい」であれば)場合は、再び、S109からの処理を繰り返す。逆に、オーダの訂正が無い(「いいえ」であれば)場合は、S120に進み、決定したオーダ情報を店舗側情報通信システム2に送信してプログラムを抜ける。これにより、店舗側情報通信システム2が車両側情報通信システム1からオーダ情報を受信すると、そのオーダ情報を該当する店舗に送信して、オーダ情報を受信した店舗は、そのオーダに応じた料理を調理して、ドライバが到着した際に、直ぐ、料理を出すことが可能になる。尚、費用の決済は、ドライバがオーダ情報を発信して店舗側情報通信システム2がオーダ情報を受信した際に、周知の電子決済にて引き落とすことが望ましい。
このように、本実施の第1形態によれば、ドライバは車両に乗車しているままで音声によりオーダできるので、システムの操作性が著しく改善できる。この際、音声認識に用いる単語辞書は、店舗から送信されてくるものを用いるようになっているので、各店舗毎に特有の商品を、たとえ造語であっても、また、変更した場合であっても、高い認識率で素早く認識することができる。
次に、図7及び図8は本発明の実施の第2形態を示し、図7は自車両と店舗の説明図、図8は音声認識によるオーダのプログラムのフローチャートである。尚、本実施の第2形態は、近距離無線通信網を利用して1つの店舗と通信し、また、店舗をドライブスルー型の店舗として構成した点が前記第1形態とは異なり、他の構成は同様であるので同じ符号を記し説明は省略する。
すなわち、図7に示すように、店舗10は、その周囲に入口から出口にかけて車両が順番を待ちながら通過可能なスペースが設けられている。そして、車両が入口から入ると、店舗側情報通信システム2の通信部5から送信されてくるブロードキャストデータ(本実施形態で説明するシステムをサポートしている車両に送信されるデータ)を車両側情報通信システム1(車両のみ示す:詳細は第1形態と同様)で受信して、後述の音声認識によるオーダのプログラムに従って、音声認識によるオーダを行えるようになっている。
次に、車両側情報通信システム1で実行される音声認識によるオーダのプログラムについて、図3のフローチャートを基に説明する。
車両が入口に入ると、S201で、店舗側情報通信システム2の通信部5からブロードキャストデータが受信され、S202で受信したブロードキャストデータに対しての返答データが送信される。
次いで、S203に進み、メニューをオーダするための音声認識用の単語辞書が店舗側情報通信システム2のサーバ11からダウンロードされる。この単語辞書は、前記第1形態で説明した、例えば、図5に示すように、メニューの種別毎に各メニューの名称と員数、「お願い」等のオーダ時の対話シーンに特有の言葉がメモリされて構成されている。
次に、S204に進み、ニューをオーダするための、その店舗固有の画面情報が店舗側情報通信システム2のサーバ11からダウンロードされる。この画面情報は、前記第1形態で説明した、例えば、図6に示すように、ダウンロードした単語辞書の単語がメニューとして表示される画面であり、各料理の種別毎にタブで区切られ、視認性を向上して形成されている。また、その店固有のものであるので、例えば、ファーストフード店の場合では、その店舗のオリジナルキャラクター等を表示して購入欲をそそるようなデザインが施されている。
次に、S205に進み、S203でダウンロードした単語辞書が通常の単語辞書に替えて設定され、S206に進んで、現在の表示画面から、S204でダウンロードした店舗固有の画面情報に切替える。
次いで、S207に進み、予め録音しておいた音声出力、例えば、「オーダを言って下さい」等のガイド音声が出力される。
そして、S208に進み、ドライバにより音声入力、例えば、「PP1を1つ、PP2を2つ、お願い」が行われる。
次いで、S209に進み、S208での音声入力によるオーダの確認音声が出力される。例えば、「PP1を1つ、PP2を2つ、ですね」。
そして、S210に進み、ドライバにより確認音声、例えば、「はい」或いは「いいえ」が入力されると、S211に進み、S210で入力されたドライバによる確認音声の判定が行われ、オーダが正しければ(「はい」であれば)、S212に進み、オーダが正しくなければ(「いいえ」であれば)、再び、S207からの処理を繰り返す。
S211の判定の結果、オーダが正しく、S212に進むと、メニューを区分けしているタブが最後か否か判定される。
そして、タブが最後でない場合、すなわち、図6の例で説明すると、「フード」、「ドリンク」の場合は、S213に進み、タブを次のタブに切替え、その切りえたタブのメニューにてS207からの処理を繰り返す。
また、S212の判定の結果、タブが最後の場合、すなわち、図6の例で説明すると、「他」の場合には、S214に進み、オーダ終了確認音声、例えば、「オーダの訂正をしますか」を出力する。
そして、S215に進み、ドライバによるオーダ終了確認音声、例えば、「はい」或いは「いいえ」が入力されると、S216に進み、S215で入力されたドライバによるオーダ終了確認音声の判定が行われ、オーダの訂正が有る(「はい」であれば)場合は、再び、S206からの処理を繰り返す。逆に、オーダの訂正が無い(「いいえ」であれば)場合は、S217に進み、決定したオーダ情報を店舗側情報通信システム2の通信部5に送信してプログラムを抜ける。これにより、店舗側情報通信システム2が車両側情報通信システム1からオーダ情報を受信すると、そのオーダに応じた料理を調理準備して、ドライバが出口に到達した際に、ドライバに渡す。尚、費用の決済は、ドライバがオーダ情報を発信して店舗側情報通信システム2がオーダ情報を受信した際に、周知の電子決済にて引き落とすようにしても良く、或いは、出口で商品と引き替えとしても良い。
このように、本実施の第2形態によれば、前記第1形態と同様、ドライバは車両に乗車しているままで音声によりオーダできるので、システムの操作性が著しく改善できる。この際、音声認識に用いる単語辞書は、店舗から送信されてくるものを用いるようになっているので、各店舗毎に特有の商品を、たとえ造語であっても、また、変更した場合であっても、高い認識率で素早く認識することができる。
尚、上述の第1、第2の実施形態は、共に、料理を商品とする店舗について例示したが、これに限るものではない。例えば、第1形態において、店舗を衣料店とし、メニューを紳士服、女性服、Tシャツ、Yシャツ等に区分して、ドライバが到着する前にある程度の要望した衣服を準備するようにすることもできる。同様に、小物店でも適用できる。更に、第2形態において、店舗を銀行等のキャッシュディスペンサとし、様々な銀行手続を行うことにも応用できる。
本発明の実施の第1形態による、車両の情報通信システム全体の概略構成図 同上、自車両と店舗の説明図 同上、音声認識によるオーダのプログラムのフローチャート 同上、液晶ディスプレイに表示される店舗一覧の説明図 同上、ダウンロードされる単語辞書の説明図 同上、液晶ディスプレイに表示されるメニューの説明図 本発明の実施の第2形態による、自車両と店舗の説明図 同上、音声認識によるオーダのプログラムのフローチャート
符号の説明
1 車両側情報通信システム
2 店舗側情報通信システム(基地局)
3 携帯電話網(通信網)
4 通信部(移動通信手段)
5 通信部
6 音声認識部(音声認識手段)
7 マイク
8 スピーカ
9 液晶ディスプレイ
10 店舗
11 サーバ
代理人 弁理士 伊 藤 進

Claims (5)

  1. 予め設定した領域内での通信を可能とする通信網と、
    上記通信網を介して情報の送受信を行う基地局と、
    入力した音声を単語辞書を用いて情報として認識する車両に設けた音声認識手段と、
    上記通信網を介して上記基地局との間で情報の送受信が自在な車両に設けた移動通信手段とを備えた車両の情報通信システムであって、
    上記単語辞書は、上記基地局から上記通信網と上記移動通信手段を介して上記音声認識手段に設定自在であることを特徴とする車両の情報通信システム。
  2. 上記通信網は、携帯電話網であることを特徴とする請求項1記載の車両の情報通信システム。
  3. 上記通信網は、近距離無線通信網であることを特徴とする請求項1記載の車両の情報通信システム。
  4. 上記基地局は店舗であって、上記単語辞書は該店舗毎に固有の単語辞書であることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一つに記載の車両の情報通信システム。
  5. 上記単語辞書は、上記車両が設定領域内に入ることで、上記移動通信手段を介して上記音声認識手段にダウンロードされることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一つに記載の車両の情報通信システム。
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