JP2006066970A - Avhdd及びハードディスクレコーダ - Google Patents

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Abstract

【課題】AVHDD等のハードディスクレコーダにおいて、予約録画以外の方法で録画を行った場合でも、録画により作成した番組ファイルに適切な番組タイトルを付与する。
【解決手段】番組表や番組コードに基づく予約録画以外の方法で録画を行って、1つ以上の番組を含む1つの番組ファイルを作成する際に、STBから受信したストリームデータに含まれる番組タイトルが切り替えられる度に(S4でYES)、切替前の番組の録画時間と番組タイトルとをハードディスク内の録画時間データベースに記録しておいて(S6)、この録画時間データベースに記録された全ての録画時間の中で最長の録画時間の番組の番組タイトルを、該当の番組ファイルの番組タイトルとするようにした(S9)。
【選択図】図2

Description

本発明は、セットトップボックス、ディジタルテレビジョン受像機等のコントローラ機器とIEEE1394シリアルバスを介して接続可能なAVHDD、及びハードディスクレコーダに関する。
近年、ディジタルハイビジョンチューナに代表されるセットトップボックス(以下、STBという)やディジタルハイビジョンテレビ受像機(以下、DTVという)等のコントローラ機器とIEEE1394シリアルバスケーブルを介して接続されて、IEEE1394用の制御コマンドによってのみ録画や再生を行うことが可能なハードディスクレコーダ(いわゆるAVHDD)が増加してきた。このAVHDDにおいて、ユーザが、録画済みの番組を再生する際には、番組ファイルの一覧表をDTVやSTBの表示部にリスト表示して、このリストに表示された番組ファイルの中から所望の番組の番組ファイルを選択する方法が一般的である。そして、DTVやSTBの表示部にリスト表示される情報は、一般的に、記録した番組の放送日、開始時刻、終了時刻、録画時間、放送信号の種類、チャンネル、番組タイトル等である。この中で、ユーザが最も重視する情報は、番組タイトルであり、ユーザは、この番組タイトルに基づいて、再生対象となる番組ファイルを選択する。
ところが、DTVやSTBから、番組表や番組コードに基づく予約録画以外の方法でAVHDDへの録画を行った場合には、録画した番組の再生時に、DTVやSTBの表示部に表示される番組ファイルのリスト中の番組タイトルは、必ずしも番組ファイルの内容に即したものにはならない。何故なら、予約録画以外の方法でAVHDDへの録画を行った場合、AVHDDには、録画が開始された時点で放送されている番組のタイトルが、その録画によって作成される番組ファイルの番組タイトルとして記録されてしまうからである。ここで、DTVやSTBには、予約録画以外の方法でAVHDDへの録画を開始した場合に、放送されている番組が終了したら録画を中止する機器と、ユーザが録画終了を指示するまで録画を継続する機器とがあり、後者の場合には、ユーザが録画をしたい番組の途中から録画を開始したとき以外は、ユーザが録画したい番組とは異なる番組タイトルが、該当の番組ファイルの番組タイトルとしてAVHDDに記録されてしまう。例えば、ユーザが、録画したい番組の5分前に、予約録画以外の方法で録画を開始した場合には、録画したい番組の前の番組の番組タイトルが、該当の番組ファイルの番組タイトルとしてAVHDDに記録されてしまう。
また、一般のハードディスクレコーダにおいて、連続して放送される番組毎に、各番組の番組ファイルと番組タイトルとを作成して、これらの番組ファイルと番組タイトルとをHDDに記録するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。けれども、この発明をAVHDDに適用したとすると、例えば、ユーザが、録画したい番組の直前のコマーシャル放映時に録画を開始した場合には、録画したい番組の直前のコマーシャル放映時には、未だ、ストリームデータに含まれる番組情報が直前の番組の番組情報であるため、録画したい番組の番組ファイル以外に、直前のコマーシャルのみを録画した番組ファイルが作成されてしまう。
ところで、ハードディスクレコーダ等の録画再生装置において、「録画開始」さえ指示すれば、録画終了時間を自動設定することができるものが知られている(例えば、特許文献2参照)。また、この種の装置において、番組ファイルのタイトルと個数を表示して、表示されたタイトルが選択されると、そのタイトルに関連する付帯情報を表示するようにしたものが知られている(例えば、特許文献3参照)。さらにまた、光ディスク等の記録媒体の記録編集装置の分野において、光ディスクの特定の領域に、コンテンツのタイトルファイル、サムネイルインデックスファイル等の管理情報をまとめて記録するようにしたものが知られている(例えば、特許文献4参照)。また、DVD等の光ディスクの再生装置の分野において、音楽ソース等のオーディオデータを主として記録する場合に、その内容を示す文字情報を効率的に記録するようにしたものが知られている(例えば、特許文献5参照)。また、一連のセルを有する複数のビデオオブジェクトを表す符号化ビットストリームを光ディスクのような記録媒体に記録する方法において、記録媒体上のビデオオブジェクト記憶領域内の割り当ての順で、再生可能なタイトルを、記録部の全ての完全なセル等の再生順序として規定するようにしたものが知られている(例えば、特許文献6参照)。けれども、上記特許文献2乃至6に記載された発明では、上記の問題を解決することはできない。
特開2003−230080号公報 特開2001−268488号公報 特開2003−116084号公報 特開2003−275358号公報 特開2003−100027号公報 特表2003−503926号公報
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、予約録画以外の方法でAVHDDへの録画を行った場合でも、ユーザが真に録画したいと考えていると思われる番組の番組タイトルを、録画により作成した番組ファイルの番組タイトルとすることができるようにして、録画済みの番組を再生する際に、DTVやSTBに表示される番組ファイルのリストに適切な番組タイトルを表示することができ、しかも、余分な番組ファイルを作成しないようにすることが可能なAVHDD及びハードディスクレコーダを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、IEEE1394用のコントローラ機器とIEEE1394シリアルバスを介して接続されて、コントローラ機器との間でIEEE1394用の制御コマンドとその応答信号の送受信、及びストリームデータの送受信を行うためのIEEE1394インタフェースと、コントローラ機器からIEEE1394インタフェースにより受信したストリームデータに基づいて番組ファイルを作成する番組ファイル作成手段と、コントローラ機器からIEEE1394インタフェースにより受信したストリームデータに含まれる番組情報に基づいて、番組ファイルの番組タイトルを含む、番組ファイルのインデックス情報を編集するインデックス情報編集手段と、番組ファイル作成手段により作成された番組ファイルと、インデックス情報編集手段により編集されたインデックス情報とを記録するハードディスクとを備え、コントローラ機器から送信されたIEEE1394用の制御コマンドによってのみ録画や再生を行うことが可能なハードディスクレコーダであるAVHDDにおいて、番組表や番組コードに基づく予約録画以外の方法で録画を行って、番組ファイル作成手段によって1つ以上の番組を含む1つの番組ファイルを作成する際に、コントローラ機器から受信したストリームデータに含まれる番組タイトルに基づいて、番組の切り替えを検知して、各番組毎の録画時間を計る録画時間計測手段をさらに備え、ハードディスクは、コントローラ機器から受信したストリームデータに含まれる番組タイトルが切り替えられる度に、録画時間計測手段により計られた切替前の番組の録画時間と、その番組タイトルとをさらに記録し、インデックス情報編集手段は、番組表や番組コードに基づく予約録画以外の方法で録画を行うときに、ハードディスクに記録された全ての録画時間の中で最長の録画時間の番組の番組タイトルを、該当の番組ファイルの番組タイトルとするものである。
請求項2の発明は、IEEE1394用のコントローラ機器とIEEE1394シリアルバスを介して接続されて、コントローラ機器との間でIEEE1394用の制御コマンドとその応答信号の送受信、及びストリームデータの送受信を行うためのIEEE1394インタフェースと、コントローラ機器からIEEE1394インタフェースにより受信したストリームデータに基づいて番組ファイルを作成する番組ファイル作成手段と、コントローラ機器からIEEE1394インタフェースにより受信したストリームデータに含まれる番組情報に基づいて、番組ファイルの番組タイトルを含む、番組ファイルのインデックス情報を編集するインデックス情報編集手段と、番組ファイル作成手段により作成された番組ファイルと、インデックス情報編集手段により編集されたインデックス情報とを記録するハードディスクとを備え、コントローラ機器から送信されたIEEE1394用の制御コマンドによってのみ録画や再生を行うことが可能なハードディスクレコーダであるAVHDDにおいて、番組表や番組コードに基づく予約録画以外の方法で録画を行って、番組ファイル作成手段によって1つ以上の番組を含む1つの番組ファイルを作成する際に、コントローラ機器から受信したストリームデータに含まれる番組タイトルに基づいて、番組の切り替えを検知して、各番組毎の録画時間を計る録画時間計測手段と、1つの番組ファイルに含まれる番組のうち、録画時間計測手段により計られた録画時間が最長の番組の番組タイトルと録画時間を記憶する記憶手段とをさらに備え、番組表や番組コードに基づく予約録画以外の方法で録画を行うときに、記憶手段は、録画時間計測手段により計られた1つめの番組の番組タイトルと録画時間とを記憶した後に、録画時間計測手段により計られた2つめ以降の番組の録画時間が、その時点で記憶手段に記憶されている録画時間よりも長いときに、記憶手段に記憶されている番組タイトルと録画時間とを更新し、録画時間計測手段により計られた2つめ以降の番組の録画時間が、その時点で記憶手段に記憶されている録画時間よりも短いか、又はその時点で記憶手段に記憶されている録画時間と同じ長さであるときに、記憶手段に記憶されている番組タイトルと録画時間とを更新せず、インデックス情報編集手段は、番組ファイルの番組タイトルを編集する際に、録画終了時に記憶手段に記憶されている番組タイトルを、該当の番組ファイルの番組タイトルとするものである。
請求項3の発明は、ストリームデータの受信を行うための受信手段と、受信手段により受信したストリームデータに基づいて番組ファイルを作成する番組ファイル作成手段と、受信手段により受信したストリームデータに含まれる番組情報に基づいて、番組ファイルの番組タイトルを含む、番組ファイルのインデックス情報を編集するインデックス情報編集手段と、番組ファイル作成手段により作成された番組ファイルと、インデックス情報編集手段により編集されたインデックス情報とを記録するハードディスクとを備えたハードディスクレコーダにおいて、番組表や番組コードに基づく予約録画以外の方法で録画を行って、番組ファイル作成手段によって1つ以上の番組を含む1つの番組ファイルを作成する際に、受信手段により受信したストリームデータに含まれる番組タイトルに基づいて、番組の切り替えを検知して、各番組毎の録画時間を計る録画時間計測手段をさらに備え、インデックス情報編集手段は、番組表や番組コードに基づく予約録画以外の方法で録画を行うときに、録画時間計測手段により計られた全ての録画時間の中で最長の録画時間の番組の番組タイトルを、該当の番組ファイルの番組タイトルとするものである。
請求項1の発明によれば、番組表や番組コードに基づく予約録画以外の方法で録画を行って、1つ以上の番組を含む1つの番組ファイルを作成する際に、コントローラ機器から受信したストリームデータに含まれる番組タイトルが切り替えられる度に、切替前の番組の録画時間と番組タイトルとをハードディスクに記録しておいて、ハードディスクに記録された全ての録画時間の中で最長の録画時間の番組の番組タイトルを、該当の番組ファイルの番組タイトルとするようにした。これにより、予約録画以外の方法でAVHDDへの録画を行った場合でも、ユーザが真に録画したいと考えていると思われる番組の番組タイトルを、録画により作成した番組ファイルの番組タイトルとすることができるので、録画済みの番組を再生する際に、DTVやSTBに表示される番組ファイルのリストに適切な番組タイトルを表示することができる。また、上記特許文献1に示される発明と異なり、録画したい番組の直前のコマーシャル放映時に録画を開始した場合でも、余分な番組ファイルを作成しないようにすることができる。
請求項2の発明によれば、番組表や番組コードに基づく予約録画以外の方法で録画を行って、1つ以上の番組を含む1つの番組ファイルを作成する際に、この1つの番組ファイルに含まれる番組のうち、録画時間が最長の番組の番組タイトルを記憶手段に記憶しておいて、録画終了時に記憶手段に記憶されている番組タイトルを、該当の番組ファイルの番組タイトルとするようにした。これにより、予約録画以外の方法でAVHDDへの録画を行った場合でも、ユーザが真に録画したいと考えていると思われる番組の番組タイトルを、録画により作成した番組ファイルの番組タイトルとすることができるので、録画済みの番組を再生する際に、DTVやSTBに表示される番組ファイルのリストに適切な番組タイトルを表示することができる。また、上記特許文献1に示される発明と異なり、録画したい番組の直前のコマーシャル放映時に録画を開始した場合でも、余分な番組ファイルを作成しないようにすることができる。
請求項3の発明によれば、番組表や番組コードに基づく予約録画以外の方法で録画を行って、1つ以上の番組を含む1つの番組ファイルを作成する際に、全ての録画時間の中で最長の録画時間の番組の番組タイトルを、該当の番組ファイルの番組タイトルとするようにした。これにより、上記請求項1及び2と同様な効果を得ることができる。
本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。以下の実施形態では、本発明を、IEEE1394用の制御コマンドによってのみ録画や再生を行うことが可能なハードディスクレコーダであるAVHDDに適用した場合の例について説明する。なお、以下に記載した実施形態は、本発明を網羅するものではなく、本発明は、下記の形態だけに限定されない。
図1は、第1の実施形態によるAVHDDと、このAVHDDに接続されたコントローラ機器であるセットトップボックスの電気的ブロック構成を示す。セットトップボックス(以下、STBという)1は、装置全体の制御を行うマイクロプロセッサ7を備えている。このマイクロプロセッサ7には、チューナ5、復調部6、IEEE1394インタフェース8(以下、インタフェースと略す)、赤外線信号受信部9、表示部10、RAM11及びROM12が接続されている。
上記のチューナ5は、アンテナ4で受信した放送信号の中からユーザにより選択されたチャンネルの放送信号を抽出する。復調部6は、チューナ5で抽出された放送信号に対して放送方式に応じた復調を行う。インタフェース8は、IEEE1394シリアルバス40(以下、バスと略す)上の他の装置との間でデータを送受信するためのインタフェース用の回路であり、AVHDD2との間でバス40を介してデータを送受信する。赤外線信号受信部9は、リモコン20から送信された赤外線信号形式の指示信号を受信して、その指示信号を通常のデジタル信号に変換してマイクロプロセッサ7に送る。表示部10は、AVHDD2に格納された番組ファイルのリストや、各種のメニュー等の表示を行う。RAM11は、後述する番組ファイルのリスト等のデータを一時的に格納する。ROM12は、各種のメニューや制御用のプログラムを格納する。
リモコン20は、各種のキーからなるキー部24と赤外線信号発信部21とを有している。キー部24には、電源キー23、数字入力用のキー25、カーソルキー26、確定キー27に加えて、各種メニューを表示するためのメニューキー22が配設されている。リモコン20内の各キーは、AVHDD2への録画や再生の指示操作等に用いられる。
また、上記のAVHDD2は、装置全体の制御を行うマイクロプロセッサ31(請求項における番組ファイル作成手段、インデックス情報編集手段、録画時間計測手段)と、このマイクロプロセッサ31の制御用のプログラムを格納するROM30と、各種データを記憶するRAM37と、バス40を介してSTB1等から制御コマンドやストリームデータ等のデータを受信するためのIEEE1394インタフェース33(以下、インタフェースと略す)とを有している。また、AVHDD2は、記録媒体である複数枚のハードディスク35と、これらのハードディスク35に対してデータの記録・読取を行う複数の磁気ヘッド36と、磁気ヘッド36を駆動するヘッド駆動部34と、記録するデータ又は読み出したデータを一時的に保存するバッファメモリ32とを備えている。上記のハードディスク35には、各番組ファイルのインデックス情報である番組ファイル情報43(図4及び図7参照)や、各番組ファイルに含まれる1つ以上の番組の録画時間や番組タイトル等のデータが格納される。請求項2における記憶手段は、上記のRAM37とハードディスク35とで構成されている。
次に、図2を参照して、上記AVHDD2における番組ファイルの番組タイトルの決定処理について説明する。なお、以下の説明では、番組表予約又は番組コード予約以外で録画をした場合、すなわち、IEEE1394専用のモードでの録画や、いわゆるクイック録画をした場合について説明する。ユーザが、STB1のリモコン20を用いて、録画の開始を指示すると、STB1は、AVHDD2に録画開始の制御コマンドを送信する。AVHDD2側のマイクロプロセッサ31は、STB1から録画開始の制御コマンドを受信すると(S1でYES)、STB1からのストリームデータの受信を開始して、このストリームデータに含まれる番組情報から該当の番組の番組タイトルを取得し、この番組タイトルをRAM37内の作業領域に記憶すると共に、該当の番組の録画時間の計測を開始する(S2)。そして、STB1から録画終了の制御コマンドを受信するまでに(S3でNO)、STB1から受信したストリームデータに含まれる番組タイトルが別のタイトルに切り替わった場合には、AVHDD2側のマイクロプロセッサ31は、この番組タイトルの切り替えに基いて、受信している番組の切り替えを検知して(S4でYES)、録画時間の計測を終了し(S5)、計測した録画時間と、上記S2の処理でRAM37内の作業領域に記憶しておいた切替前の番組タイトルとを、ハードディスク35内部の録画時間データベース41(図4参照)に記録する(S6)。次に、AVHDD2側のマイクロプロセッサ31は、切替後の番組を対象として、上記S2乃至S6と同様な処理を行う。ただし、S3の判定処理において、STB1から録画終了の制御コマンドを受信したときには、ハードディスク35への番組の録画と録画時間の計測を終了し(S7)、計測した録画時間と、上記S2の処理でRAM37内の作業領域に記憶しておいた番組タイトルとを、ハードディスク35内部の録画時間データベース41に記録する(S8)。
AVHDD2側のマイクロプロセッサ31は、録画処理の終了後に、上記の録画時間データベース41に格納されたレコード内の全ての録画時間の中で最長の録画時間の番組の番組タイトルを、該当の番組ファイルの番組タイトルとする(S9)。具体的には、上記の最長の録画時間の番組の番組タイトルを、ハードディスク35内の番組ファイル情報43(図4参照)に格納された該当レコード44の番組タイトルのエリア45に書き込む。なお、上記の番組タイトルの決定処理において、AVHDD2側のマイクロプロセッサ31は、STB1から録画一時停止の制御コマンドを受信すると、番組の録画時間の計測を一時的に中断し、STB1から録画再開の制御コマンドを受信すると、番組の録画時間の計測を再開する。
次に、図3及び図4を参照して、上記の番組タイトルの決定処理の具体例について説明する。図3に示されるように、番組A、番組B、番組Cの録画時間が、それぞれ20分、2時間、1時間であったとすると、上記図2中のS1乃至S8に示される処理によって、録画処理の終了時に、録画時間データベース41内には、図4に示される3つのレコード42が格納される。なお、これらの各レコード42における録画時間を格納するエリアには、図4に示されるように、分の単位で表した各番組の録画時間が格納される。この状態で、上記図2中のS9の処理を行うと、図4中の矢印(1)に示されるように、データベース41内の各レコード42の録画時間の中で最長の録画時間の番組の番組タイトルである「番組B」が、番組ファイル情報43内の該当番組ファイルのレコード44における番組タイトルのエリア45に書き込まれる。ユーザは、録画済みの番組を再生する際に、上記の番組ファイル情報43内の各レコードに含まれる番組タイトル等の情報を、STB1に読み込ませて、STB1側の表示部10にリスト表示する。これにより、番組ファイルのリストに適切な番組タイトルを表示することができる。
上記のように、第1の実施形態のAVHDD2によれば、番組表や番組コードに基づく予約録画以外の方法で録画を行って、1つ以上の番組を含む1つの番組ファイルを作成する際に、STB1から受信したストリームデータに含まれる番組タイトルが切り替えられる度に、切替前の番組の録画時間と番組タイトルとをハードディスク35内の録画時間データベース41に記録しておいて、ハードディスク35に記録された全ての録画時間の中で最長の録画時間の番組の番組タイトルを、該当の番組ファイルの番組タイトルとするようにした。これにより、予約録画以外の方法でAVHDD2への録画を行った場合でも、ユーザが真に録画したいと考えていると思われる番組の番組タイトルを、録画により作成した番組ファイルの番組タイトルとすることができるので、録画済みの番組を再生する際に、STB1に表示される番組ファイルのリストに適切な番組タイトルを表示することができる。
次に、図5のフローチャートを参照して、第2の実施形態によるAVHDD2の番組ファイルの番組タイトルの決定処理について説明する。第2の実施形態のAVHDD2及びSTB1は、図1に示される第1の実施形態のAVHDD2及びSTB1と同様な構成を有している。以下の説明では、番組表予約又は番組コード予約以外で録画をした場合、すなわち、IEEE1394専用のモードでの録画や、いわゆるクイック録画をした場合について説明する。まず、AVHDD2が1つめの番組を録画する際の処理について説明する。ユーザが、STB1のリモコン20を用いて、録画の開始を指示すると、STB1は、AVHDD2に録画開始の制御コマンドを送信する。AVHDD2側のマイクロプロセッサ31は、STB1から録画開始の制御コマンドを受信すると(S11でYES)、STB1からのストリームデータの受信と1つめの番組の録画を開始して、このストリームデータに含まれる1つめの番組の番組情報をハードディスク35内の番組情報ワーク61(図7参照)に格納すると共に、1つめの番組の録画時間の計測を開始する(S12)。そして、AVHDD2側のマイクロプロセッサ31は、STB1から録画終了の制御コマンドを受信するまでに(S13でNO)、STB1から受信したストリームデータに含まれる番組情報に基いて番組の切り替えを検知した場合には(S14でYES)、1つめの番組の録画時間の計測を終了する(S15)。そして、切替前の番組が1つめの番組である場合には(S16でYES)、計測した1つめの番組の録画時間を、最長録画時間としてRAM37内の最長録画時間ワーク63(図8参照)に格納する(S17)。
次に、AVHDD2が2つめ以降の番組を録画する際の処理について説明する。AVHDD2側のマイクロプロセッサ31は、上記の切替前の番組についての処理を終了すると、切替後の番組の録画時間の計測を開始する(S18)。そして、切替後の番組の録画時間が、その時点でRAM37内の最長録画時間ワーク63(図8参照)に記憶されている最長録画時間よりも長くなると(S19でYES)、その時点でストリームデータに含まれる番組の番組情報をハードディスク35内の番組情報ワーク61(図7参照)に格納する。AVHDD2側のマイクロプロセッサ31は、STB1から受信したストリームデータに含まれる番組情報に基いて、再び番組の切り替えを検知すると(S14でYES)、切替前の番組の録画時間の計測を終了して(S15)、計測した切替前の番組の録画時間が、その時点でRAM37内の最長録画時間ワーク63(図8参照)に格納されている最長録画時間よりも長ければ(S21でYES)、最長録画時間ワーク63に、S15で計測を終了した切替前の番組の録画時間をセットして、最長録画時間ワーク63の内容を更新する(S17)。なお、S21の判定処理において、切替前の番組の録画時間が、その時点で最長録画時間ワーク63に格納されている最長録画時間と同じ長さである場合には、先に放送された番組の番組情報を優先して使用するため、最長録画時間ワーク63の内容を更新しない。
AVHDD2側のマイクロプロセッサ31は、録画処理の終了後に、上記の番組情報ワーク61に記憶されている番組情報の番組タイトルを、該当の番組ファイルの番組タイトルとする。具体的には、マイクロプロセッサ31は、STB1から録画終了の制御コマンドを受信すると(S13でYES)、ハードディスク35への番組の録画を終了し、番組情報ワーク61に記憶されている番組情報の番組タイトルを、ハードディスク35内の番組ファイル情報43(図7参照)に格納された該当レコード44の番組タイトルのエリア45に書き込む(S22)。
次に、図6乃至図8を参照して、上記の番組タイトルの決定処理の具体例について説明する。図6に示されるような放送のストリームデータを録画する場合、AVHDD2側のマイクロプロセッサ31は、18時55分にSTB1から録画開始の制御コマンドを受信したとすると、まず、ストリームデータに含まれる最初の番組Aの番組情報を、図7に示される番組情報ワーク61に格納する。そして、19時になって、受信している番組が切り替わると、マイクロプロセッサ31は、最長録画時間ワーク63に最長録画時間として、番組Aの録画時間である5分を記録した後に、切替後の番組Bの録画時間の計測を開始する。19時5分を過ぎて、番組Bの録画時間が、番組Aの録画時間である5分よりも長くなると、マイクロプロセッサ31は、図7中の矢印(2)に示されるように、番組Bの番組情報を番組情報ワーク61に格納する。次に、20時になって、受信している番組が再度切り替わると、マイクロプロセッサ31は、最長録画時間ワーク63内の最長録画時間の内容を、矢印(4)に示されるように、番組Bの録画時間である60分(1時間)に更新した後に、切替後の番組Cの録画時間の計測を開始する。次に、20時30分になって、受信している番組が再度切り替わると、マイクロプロセッサ31は、番組Cの録画時間(30分)が、最長録画時間ワーク63内の最長録画時間(60分)を超えなかったので、番組情報ワーク61と最長録画時間ワーク63の内容を更新せずに、切替後の番組Dの録画時間の計測を開始する。さらに、21時30分になって、受信している番組が再度切り替わると、マイクロプロセッサ31は、番組Dの録画時間(1時間)が、最長録画時間ワーク63に格納された番組Bの最長録画時間(60分)と同じであったため、番組Dよりも先に放送された番組Bの情報を優先して、番組情報ワーク61と最長録画時間ワーク63の内容を更新せずに、切替後の番組Eの録画時間の計測を開始する。そして、21時40分になって、STB1から録画終了の制御コマンドを受信すると、AVHDD2側のマイクロプロセッサ31は、番組Eの録画時間(10分)が、最長録画時間ワーク63内の最長録画時間(60分)を超えなかったので、番組情報ワーク61と最長録画時間ワーク63の内容を更新せずに、録画処理を終了する。
上記のような処理を行うことにより、録画処理の終了時には、番組情報ワーク61に番組Bの番組情報が格納されることになる。マイクロプロセッサ31は、録画処理の終了時に、矢印(3)に示されるように、番組情報ワーク61に格納されている番組情報の番組タイトル(「番組B」)を、番組ファイル情報43内の該当レコード44の番組タイトルのエリア45に書き込む。ユーザは、録画済みの番組を再生する際に、上記の番組ファイル情報43内の各レコードに含まれる番組タイトル等の情報を、STB1に読み込ませて、STB1側の表示部10にリスト表示する。これにより、番組ファイルのリストに適切な番組タイトルを表示することができる。
上記のように、第2の実施形態のAVHDD2によれば、番組表や番組コードに基づく予約録画以外の方法で録画を行って、1つ以上の番組を含む1つの番組ファイルを作成する際に、この1つの番組ファイルに含まれる番組のうち、録画時間が最長の番組の番組タイトルを番組情報ワーク61に記憶しておいて、録画終了時に番組情報ワーク61に記憶されている番組タイトルを、該当の番組ファイルの番組タイトルとするようにした。これにより、予約録画以外の方法でAVHDD2への録画を行った場合でも、ユーザが真に録画したいと考えていると思われる番組の番組タイトルを、録画により作成した番組ファイルの番組タイトルとすることができるので、録画済みの番組を再生する際に、STB1側の表示部10に表示される番組ファイルのリストに適切な番組タイトルを表示することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限られるものではなく、様々な変形が可能である。例えば、上記の実施形態では、本発明をAVHDDに適用した場合の例を示したが、本発明の適用対象はこれに限られず、一般のチューナと一体型のハードディスクレコーダであってもよい。また、上記の実施形態では、IEEE1394シリアルバスを介してAVHDDと接続されるコントローラ機器がSTBである場合の例を示したが、AVHDDと接続されるコントローラ機器の種類は、これに限られず、ディジタルテレビジョン受像機等の他のコントローラ機器であってもよい。また、上記第1の実施形態における録画時間データベース41、及び上記第2の実施形態における番組情報ワーク61、最長録画時間ワーク63は、いずれもAVHDD側のRAMに記憶してもよいし、ハードディスクに記録してもよい。
本発明の第1の実施形態によるAVHDDとセットトップボックスの電気的ブロック構成図。 上記AVHDDにおける番組ファイルの番組タイトルの決定処理を示すフローチャート。 上記AVHDDにおける番組録画のタイムテーブルを示す図。 上記AVHDDのハードディスクに格納された録画時間データベースと番組ファイル情報の内容を示す図。 本発明の第2の実施形態によるAVHDDにおける番組ファイルの番組タイトルの決定処理を示すフローチャート。 上記AVHDDが受信する番組放送のタイムテーブルの例を示す図。 上記AVHDDのハードディスクに格納された番組情報ワークと番組ファイル情報の内容を示す図。 上記AVHDDのRAMに格納された最長録画時間ワークの内容を示す図。
符号の説明
1 STB(コントローラ機器)
2 AVHDD(ハードディスクレコーダ)
31 マイクロプロセッサ(番組ファイル作成手段、インデックス情報編集手段、録画時間計測手段)
33 インタフェース(IEEE1394インタフェース)
35 ハードディスク(記憶手段の一部)
37 RAM(記憶手段の一部)
40 バス(IEEE1394シリアルバス)

Claims (3)

  1. IEEE1394用のコントローラ機器とIEEE1394シリアルバスを介して接続されて、
    前記コントローラ機器との間でIEEE1394用の制御コマンドとその応答信号の送受信、及びストリームデータの送受信を行うためのIEEE1394インタフェースと、
    前記コントローラ機器から前記IEEE1394インタフェースにより受信したストリームデータに基づいて番組ファイルを作成する番組ファイル作成手段と、
    前記コントローラ機器から前記IEEE1394インタフェースにより受信したストリームデータに含まれる番組情報に基づいて、前記番組ファイルの番組タイトルを含む、前記番組ファイルのインデックス情報を編集するインデックス情報編集手段と、
    前記番組ファイル作成手段により作成された番組ファイルと、前記インデックス情報編集手段により編集されたインデックス情報とを記録するハードディスクとを備え、
    前記コントローラ機器から送信されたIEEE1394用の制御コマンドによってのみ録画や再生を行うことが可能なハードディスクレコーダであるAVHDDにおいて、
    番組表や番組コードに基づく予約録画以外の方法で録画を行って、前記番組ファイル作成手段によって1つ以上の番組を含む1つの番組ファイルを作成する際に、前記コントローラ機器から受信したストリームデータに含まれる番組タイトルに基づいて、番組の切り替えを検知して、各番組毎の録画時間を計る録画時間計測手段をさらに備え、
    前記ハードディスクは、前記コントローラ機器から受信したストリームデータに含まれる番組タイトルが切り替えられる度に、前記録画時間計測手段により計られた切替前の番組の録画時間と、その番組タイトルとをさらに記録し、
    前記インデックス情報編集手段は、番組表や番組コードに基づく予約録画以外の方法で録画を行うときに、前記ハードディスクに記録された全ての録画時間の中で最長の録画時間の番組の番組タイトルを、該当の番組ファイルの番組タイトルとすることを特徴とするAVHDD。
  2. IEEE1394用のコントローラ機器とIEEE1394シリアルバスを介して接続されて、
    前記コントローラ機器との間でIEEE1394用の制御コマンドとその応答信号の送受信、及びストリームデータの送受信を行うためのIEEE1394インタフェースと、
    前記コントローラ機器から前記IEEE1394インタフェースにより受信したストリームデータに基づいて番組ファイルを作成する番組ファイル作成手段と、
    前記コントローラ機器から前記IEEE1394インタフェースにより受信したストリームデータに含まれる番組情報に基づいて、前記番組ファイルの番組タイトルを含む、前記番組ファイルのインデックス情報を編集するインデックス情報編集手段と、
    前記番組ファイル作成手段により作成された番組ファイルと、前記インデックス情報編集手段により編集されたインデックス情報とを記録するハードディスクとを備え、
    前記コントローラ機器から送信されたIEEE1394用の制御コマンドによってのみ録画や再生を行うことが可能なハードディスクレコーダであるAVHDDにおいて、
    番組表や番組コードに基づく予約録画以外の方法で録画を行って、前記番組ファイル作成手段によって1つ以上の番組を含む1つの番組ファイルを作成する際に、前記コントローラ機器から受信したストリームデータに含まれる番組タイトルに基づいて、番組の切り替えを検知して、各番組毎の録画時間を計る録画時間計測手段と、
    前記1つの番組ファイルに含まれる番組のうち、前記録画時間計測手段により計られた録画時間が最長の番組の番組タイトルと録画時間を記憶する記憶手段とをさらに備え、
    番組表や番組コードに基づく予約録画以外の方法で録画を行うときに、
    前記記憶手段は、
    前記録画時間計測手段により計られた1つめの番組の番組タイトルと録画時間とを記憶した後に、
    前記録画時間計測手段により計られた2つめ以降の番組の録画時間が、その時点で前記記憶手段に記憶されている録画時間よりも長いときに、前記記憶手段に記憶されている番組タイトルと録画時間とを更新し、
    前記録画時間計測手段により計られた2つめ以降の番組の録画時間が、その時点で記憶手段に記憶されている録画時間よりも短いか、又はその時点で記憶手段に記憶されている録画時間と同じ長さであるときに、前記記憶手段に記憶されている番組タイトルと録画時間とを更新せず、
    前記インデックス情報編集手段は、前記番組ファイルの番組タイトルを編集する際に、録画終了時に前記記憶手段に記憶されている番組タイトルを、該当の番組ファイルの番組タイトルとすることを特徴とするAVHDD。
  3. ストリームデータの受信を行うための受信手段と、
    前記受信手段により受信したストリームデータに基づいて番組ファイルを作成する番組ファイル作成手段と、
    前記受信手段により受信したストリームデータに含まれる番組情報に基づいて、前記番組ファイルの番組タイトルを含む、前記番組ファイルのインデックス情報を編集するインデックス情報編集手段と、
    前記番組ファイル作成手段により作成された番組ファイルと、前記インデックス情報編集手段により編集されたインデックス情報とを記録するハードディスクとを備えたハードディスクレコーダにおいて、
    番組表や番組コードに基づく予約録画以外の方法で録画を行って、前記番組ファイル作成手段によって1つ以上の番組を含む1つの番組ファイルを作成する際に、前記受信手段により受信したストリームデータに含まれる番組タイトルに基づいて、番組の切り替えを検知して、各番組毎の録画時間を計る録画時間計測手段をさらに備え、
    前記インデックス情報編集手段は、番組表や番組コードに基づく予約録画以外の方法で録画を行うときに、前記録画時間計測手段により計られた全ての録画時間の中で最長の録画時間の番組の番組タイトルを、該当の番組ファイルの番組タイトルとすることを特徴とするハードディスクレコーダ。
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