JP2006065481A - 情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】障害点検プログラムの点検対象である記憶装置に障害が発生しても、障害点検プログラムの正当性が保証できるようにする。
【解決手段】情報処理装置1において、ハードディスク24とは別個のマザーボード11上のROM13の障害点検プログラム記憶領域13bに障害点検プログラムを記憶させ、装置の起動時にこの障害点検プログラムを実行する。
【選択図】図1
【解決手段】情報処理装置1において、ハードディスク24とは別個のマザーボード11上のROM13の障害点検プログラム記憶領域13bに障害点検プログラムを記憶させ、装置の起動時にこの障害点検プログラムを実行する。
【選択図】図1
Description
本発明は、ハードウエアやソフトウエアの障害を点検する情報処理装置に関するものである。
従来の情報処理装置においては、演算や制御に必要なプログラムやデータをハードディスクなどの記憶装置の一領域に記憶するとともに、それらのプログラムやデータの破損・変更・改竄などの障害の点検を行うプログラム(以下、「障害点検プログラム」という。)も当該記憶装置の別領域に記憶していた(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−331236号公報(第3−4頁、第2図)
従って、当該記憶装置に破損などが発生した場合には、障害点検プログラムまでも破損していることがあり、このようなときには、障害点検プログラムの正当性を保証できなかった。
そこで、本発明は、上述した点を鑑みてなされたものであり、障害点検プログラムの点検対象である記憶装置に障害が発生しても、障害点検プログラムの正当性を保証できる情報処理装置を提供することを課題とする。
この課題を解決するために成された請求項1に係る発明は、起動時に実行されるブートプログラムが記憶された第1記憶手段(例えば、ROM13)と、前記第1記憶手段(例えば、ROM13)が実装されたマザーボード(例えば、マザーボード11)と、前記マザーボード(例えば、マザーボード11)に接続されるとともにアプリケーションプログラムが記憶された第2記憶手段(例えば、ハードディスク24)と、前記第2記憶手段(例えば、ハードディスク24)の障害を点検する障害点検プログラムを実行する制御手段(例えば、CPU12)と、を有する情報処理装置(例えば、情報処理装置1)において、前記障害点検プログラムを前記第1記憶手段(例えば、ROM13)に記憶したことによって、前記制御手段(例えば、CPU12)が前記障害点検プログラムを起動時に実行すること、を特徴としている。
尚、「第2記憶手段(例えば、ハードディスク24)の障害を点検する」では、第2記憶手段(例えば、ハードディスク24)というハードウエアの破損などの障害を点検したり、第2記憶手段(例えば、ハードディスク24)に記憶されたソフトウエアの変更・改竄などの障害を点検したりする。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に記載する情報処理装置(例えば、情報処理装置1)であって、業務用ゲーム装置として使用されること、を特徴としている。
すなわち、本発明の情報処理装置では、第2記憶手段とは別個のマザーボード上の第1記憶手段に障害点検プログラムが記憶されていることから、障害点検プログラムの点検対象である第2記憶手段に障害が発生しても、障害点検プログラムの正当性を保証できる。
特に、本発明の情報処理装置が業務用ゲーム装置として使用される場合には、障害点検プログラムが起動時に実行されることによって、第2記憶手段の障害に対する点検を業務開始前に実行するので、遊技者に不快感を与えることなく、業務中のトラブルを事前に防止する対策を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照にして説明する。
図1は、本実施の形態に係る情報処理装置のブロック図である。図3は、本実施の形態に係る情報処理装置の斜視図である。図3に示すように、本実施の形態に係る情報処理装置1は、業務用ゲーム装置であるが、そのOS(オペレーティング・システム)として市販のパーソナルコンピュータに搭載されるものを使用しており、その動作環境の下で、後述するハードディスクに記憶されたゲームソフトを動作させている。
図1は、本実施の形態に係る情報処理装置のブロック図である。図3は、本実施の形態に係る情報処理装置の斜視図である。図3に示すように、本実施の形態に係る情報処理装置1は、業務用ゲーム装置であるが、そのOS(オペレーティング・システム)として市販のパーソナルコンピュータに搭載されるものを使用しており、その動作環境の下で、後述するハードディスクに記憶されたゲームソフトを動作させている。
また、図1に示すように、本実施の形態に係る情報処理装置1では、マザーボード11上において、CPU12や、ROM13、RAM14、バス15、コネクタ16,17、ポート18、拡張スロット19,20などが配設されている。
この点、CPU12は、本実施の形態に係る情報処理装置1を制御するものであって、各種のプログラムを実行するものである。従って、CPU12は、「制御手段」に相当するものである。
また、ROM13は、本実施の形態に係る情報処理装置1を起動する際に必要な各種の制御プログラムなどが格納されている不揮発性メモリであり、「第1記憶手段」に相当するものである。そして、ROM13においては、図1に示すように、ブートプログラムが記憶されているブートプログラム記憶領域13aや、障害点検プログラムが記憶されている障害点検プログラム記憶領域13b、開始プログラムが記憶されている開始プログラム記憶領域13cなどが形成されている。
尚、ROM13の各記憶領域13a,13b,13cに記憶されているブートプログラム、障害点検プログラム、開始プログラムについては、後述する。
尚、ROM13の各記憶領域13a,13b,13cに記憶されているブートプログラム、障害点検プログラム、開始プログラムについては、後述する。
また、RAM14は、CPU12でプログラムを実行した際に演算される各種データを一時的に記憶しておくメモリである。
また、バス15は、周波数変換のブリッジ回路が設けられたPCIバスであって、CPU12や、ROM13、RAM14、コネクタ16,17、ポート18、拡張スロット19,20などとの間の信号のやりとりを行うための共通信号路である。
また、コネクタ16は、ゲームソフトを動作させる際に必要な出力装置21を接続する機器である。
ここでは、コネクタ16に接続される出力装置21は、液晶ディスプレイ(図3の符号21参照)と、スピーカなどの音声出力装置(不図示)である。尚、液晶ディスプレイ(図3の符号21参照)に代わって、CRTディスプレイなどを使用してもよい。
ここでは、コネクタ16に接続される出力装置21は、液晶ディスプレイ(図3の符号21参照)と、スピーカなどの音声出力装置(不図示)である。尚、液晶ディスプレイ(図3の符号21参照)に代わって、CRTディスプレイなどを使用してもよい。
また、コネクタ17は、ゲームソフトを動作させる際に必要な入力装置22を接続する機器である。ここでは、コネクタ17に接続される入力装置22は、複数のボタンスイッチ(不図示)などを備えた操作テーブル22(図3参照)である。尚、入力装置22には、その他として、キーボードや、マウスなどがあるが、ゲームソフトの内容によっては、ジョイスティックなどをコネクタ17に接続することもある。また、図1では、コネクタ17は1個しか記載されていないが、入力装置22が複数個であるときは、それぞれ専用のコネクタ17が設けられる。
また、ポート18には、フラットケーブル23を介してハードディスク24(HDD)が接続されている。
そして、ポート18に接続されたハードディスク24においては、OS(オペレーティング・システム)が記憶されているOS記憶領域24aや、拡張BIOS(ベーシック・インプット・アウトプット・システム)が記憶されている拡張BIOS記憶領域24b、ゲームソフトであるアプリケーションプログラムが記憶されているアプリケーション記憶領域24cなどが形成されている。従って、ハードディスク24は、「第2記憶手段」に相当するものである。
また、拡張スロット19は、ビデオボード25を接続するための挿入口である。
尚、拡張スロット19を介して接続されたビデオボード25は、出力装置21の一つである液晶ディスプレイ(図3の符号21参照)に絵や文字を表示するためのグラフィックス・アクセラレータを内蔵したボードであって、本実施の形態に係る情報処理装置1におけるゲームソフトの動作に耐え得るレベルの解像度や描画速度のパフォーマンスをもつものである。
尚、拡張スロット19を介して接続されたビデオボード25は、出力装置21の一つである液晶ディスプレイ(図3の符号21参照)に絵や文字を表示するためのグラフィックス・アクセラレータを内蔵したボードであって、本実施の形態に係る情報処理装置1におけるゲームソフトの動作に耐え得るレベルの解像度や描画速度のパフォーマンスをもつものである。
また、拡張スロット20は、サウンドボード26を接続するための挿入口である。
尚、拡張スロット20を介して接続されたサウンドボード26は、出力装置21の一つであるスピーカ(不図示)から出力されるFM音源やPCM音源などのチップが載ったものであり、本実施の形態に係る情報処理装置1におけるゲームソフトの動作に耐え得るレベルのパフォーマンスをもつものである。
尚、拡張スロット20を介して接続されたサウンドボード26は、出力装置21の一つであるスピーカ(不図示)から出力されるFM音源やPCM音源などのチップが載ったものであり、本実施の形態に係る情報処理装置1におけるゲームソフトの動作に耐え得るレベルのパフォーマンスをもつものである。
続いて、本実施の形態に係る情報処理装置1を起動する際の動作について、図2のフローチャートに基づいて説明する。図2は、本実施の形態に係る情報処理装置を起動する際に実行される開始プログラムのフローチャートを示した図である。
本実施の形態に係る情報処理装置1では、起動されると、ROM13の開始プログラム記憶領域13cに記憶された開始プログラムがCPU12によって実行される。
すなわち、図2に示すように、開始プログラムが実行されると、先ず、S11において、ブートプログラムが実行される。
この点、ブートプログラムとは、ROM13のブートプログラム記憶領域13aに記憶されているものであり、ハードディスク24内にある拡張BIOS(ベーシック・インプット・アウトプット・システム)を含めた各種デバイスの初期化や、ハードディスク24内にあるOS(オペレーティング・システム)の初期化が行われる。
この点、ブートプログラムとは、ROM13のブートプログラム記憶領域13aに記憶されているものであり、ハードディスク24内にある拡張BIOS(ベーシック・インプット・アウトプット・システム)を含めた各種デバイスの初期化や、ハードディスク24内にあるOS(オペレーティング・システム)の初期化が行われる。
このとき、ハードディスク24内にあるOS(オペレーティング・システム)はRAM14にロードされ起動されることから、この観点からすれば、ROM13はブートROMと言える。
次に、開始プログラムでは、S12に進むと、障害点検プログラムが実行される。
この点、障害点検プログラムとは、ROM13の障害点検プログラム記憶領域13aに記憶され、ハードディスク24の障害に対する点検を行うものであり、ハードディスク24自身の破損などの障害を点検したり、ハードディスク24に記憶されたプログラムの変更・改竄などの障害を点検したりする。
この点、障害点検プログラムとは、ROM13の障害点検プログラム記憶領域13aに記憶され、ハードディスク24の障害に対する点検を行うものであり、ハードディスク24自身の破損などの障害を点検したり、ハードディスク24に記憶されたプログラムの変更・改竄などの障害を点検したりする。
次に、開始プログラムでは、S13に進むと、ハードディスク24の障害があるか否かを判断する。この判断は、上述したS12の障害点検プログラムの実行結果に基づいて行われる。
このとき、ハードディスク24の障害がないと判断する場合には(S13:NO)、S14に進んで、ハードディスク24内にあるアプリケーションプログラムをRAM14にロードして、アプリケーションプログラムの実行を開始する。一方、ハードディスク24の障害があると判断する場合には(S13:YES)、S15に進んで、出力装置21の一つである液晶ディスプレイ(図3の符号21参照)にエラー表示をする。
以上詳細に説明したように、本実施の形態に係る情報処理装置1では、図1に示すように、ハードディスク24とは別個のマザーボード11上のROM11の障害点検プログラム記憶領域13aに障害点検プログラムが記憶されていることから、障害点検プログラムの点検対象であるハードディスク24に障害が発生しても、障害点検プログラムの正当性を保証できる。
また、本実施の形態に係る情報処理装置1は、図3に示すように、業務用ゲーム装置として使用されており、さらに、図2に示すように、ROM13に記憶された障害点検プログラムは起動時に実行され、ハードディスク24の障害に対する点検を業務開始前に実行する。従って、業務用ゲーム装置の遊技者に不快感を与えることなく、業務中のトラブルを事前に防止する対策を行うことができる。
尚、本発明は上記実施の形態に限定されるものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、本実施の形態に係る情報処理装置1は、図3に示すように、業務用ゲーム装置として使用されているものであるが、この点、市販のパーソナルコンピュータであってもよく、この場合には、入力装置22には、操作テーブル22に代わって、キーボードや、マウス、ジョイスティックなどが使用され得る。
例えば、本実施の形態に係る情報処理装置1は、図3に示すように、業務用ゲーム装置として使用されているものであるが、この点、市販のパーソナルコンピュータであってもよく、この場合には、入力装置22には、操作テーブル22に代わって、キーボードや、マウス、ジョイスティックなどが使用され得る。
また、本実施の形態に係る情報処理装置1では、「第2記憶手段」としてハードディスク24を使用しているが、この点、電気的に内容を変更できるフラッシュ・メモリなどを使用してもよく、この場合には、障害点検プログラムは、フラッシュ・メモリなどの障害に対する点検を行うことなる。
本発明は、情報処理装置における障害の点検に適用し得る。
1 情報処理装置
11 マザーボード
12 CPU
13 ROM
24 ハードディスク
11 マザーボード
12 CPU
13 ROM
24 ハードディスク
Claims (2)
- 起動時に実行されるブートプログラムが記憶された第1記憶手段と、前記第1記憶手段が実装されたマザーボードと、前記マザーボードに接続されるとともにアプリケーションプログラムが記憶された第2記憶手段と、前記第2記憶手段の障害を点検する障害点検プログラムを実行する制御手段と、を有する情報処理装置において、
前記障害点検プログラムを前記第1記憶手段に記憶したことによって、前記制御手段が前記障害点検プログラムを起動時に実行すること、を特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載する情報処理装置であって、
業務用ゲーム装置として使用されること、を特徴とする情報処理装置。
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