JP2006058484A - バックライト装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 外部振動に対して、光学機能シート積層体がブラケットから外れないようにする。
【解決手段】 発光素子からなる発光ユニットと、発光ユニットから発せられる光を拡散する拡散板と、拡散板で拡散された光を透過する光学板と、光学板を支持する支持部材とを備え、光学板の少なくとも長手方向の一方側辺には、支持部材により支持されるための支持孔が設けられており、支持部材は、先端がフランジ状に形成されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、液晶表示装置等に備えられるバックライト装置に関する。
液晶表示装置は、陰極線管(CRT:Cathode-Ray Tube)と比較して大型表示画面化、軽量化、薄型化、低電力消費化等が図られることから、例えば自発光型のPDP(Plasma Display Panel)等とともにテレビジョン受像機や各種のディスプレィ用に用いられるようになっている。液晶表示装置は、各種サイズの2枚の透明基板の間に液晶を封入し、電圧を印加することにより液晶分子の向きを変えて光透過率を変化させて所定の画像等を光学的に表示する。
液晶表示装置は、液晶自体が発光体ではないために、例えば液晶パネルの背面部に光源として機能するバックライトユニットが備えられる。バックライトユニットは、例えば一次光源、導光板、反射フィルム、レンズシート或いは拡散フィルム等を備え、液晶パネルに対して全面に亘って表示光を供給する。バックライトユニットには、従来一次光源として水銀やキセノンを蛍光管内に封入した冷陰極蛍光ランプ(CCLF:Cold Cathode Fluorescent Lamp)が用いられているが、冷陰極蛍光ランプが有する発光輝度が低い、寿命が短い或いは陰極側に低輝度領域が存在して均斉度等が悪い等の問題を解決しなければならない課題がある。
大型サイズの液晶表示装置においては、一般に拡散板の背面に複数本の長尺な冷陰極蛍光ランプを配置して表示光を液晶パネルに供給するエリアライト型バックライト( Area Litconfiguration Backlight)装置が備えられている。かかるエリアライト型バックライト装置においても、上述した冷陰極蛍光ランプに起因する問題を解決しなければならず、特に40インチを超えるような大型テレビジョン受像機においては、高輝度化や高均斉度化の問題がより顕著となっている。
エリアライト型バックライト装置においては、上述した冷陰極蛍光ランプに代えて、拡散フィルムの背面側に多数個の光三原色の赤色と緑色と青色の発光ダイオード(以下、LEDと称する。LED:Light Emitting Diode )を2次元に配列して白色光を得るLEDエリアライト型のバックライトが注目されている。かかるLEDバックライト装置は、LEDの低コスト化に伴ってコスト低減が図られるとともに低消費電力で大型の液晶パネルに高輝度の表示が行われるようにする。
各種バックライト装置においては、光源ユニットと透過型液晶パネルとの間に、光源から出射された表示光の機能変換を行うとともに均一化する光学機能シートブロックや拡散導光プレート及び光拡散プレートや反射シート等の種々の光学部材が配置される。バックライト装置においては、光拡散プレートが、一般に透明なアクリル樹脂等によって成形され、光源と対向する部位に入射される表示光の一部を透過させるとともに一部を反射させる機能を有する調光パターンが形成されている。特許文献1には、蛍光管と対向する領域に形成される複数の帯状調光パターンが、それぞれ多数個の反射ドットによって構成された光拡散プレートを備えている。光拡散プレートは、反射ドットを蛍光管の軸線から遠ざかるにしたがって面積が小さくなるように形成することにより、蛍光管から遠ざかるにしたがって光透過率が高くなって全体として均一化した光が放出されるように作用する。
特開平6−301034号公報
ところで、LEDバックライト装置では、温度変化等により光学機能シートの形状が変化する場合があるため、光学機能シートを四辺(上下左右)で固定してしまうと皺ができてしまい、液晶パネル越しに表示される映像が乱れてしまう。
そこで、LEDバックライト装置では、光学機能シートに皺が入らないようにするために、光学機能シートの上端部に支持孔を設け、支持部材に引っかけている。
しかしながら、LDEバックライト装置に強い振動が加えられると、光学機能シートが支持部材から外れてしまう場合がある。
そこで、本発明は、上述した問題点に鑑みて案出されたものであり、温度変化等による孔楽器納シートの形状変化に柔軟に対応しつつ、振動が与えられても光学機能シートを支持部材から外れ難いバックライト装置を提供する。
本発明に係るバックライト装置は、上述の課題を解決するために、発光素子からなる発光ユニットと、発光ユニットから発せられる光を拡散する拡散板と、拡散板で拡散された光を透過する光学板と、光学板を支持する支持部材とを備え、光学板の少なくとも長手方向の一方側辺には、支持部材により支持されるための支持孔が設けられており、支持部材は、先端がフランジ状に形成されている。
また、本発明に係るバックライト装置は、突起部をさらに備え、光学板は、突起部を避けるための切り込み部が少なくとも長手方向の一方側辺に設けられている構成であっても良い。
本発明に係るバックライト装置は、光学機能シート積層体を支持する支持部の先端をフランジ状に加工し、また、突起部を避けるための切り込み部を設けるので、装置に外部から振動が加えられても、光学機能シート積層体がブラケット部材から外れることを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態として図面に示した透過型液晶表示パネル1について、詳細に説明する。透過型液晶表示パネル1は、例えば40インチ以上の大型表示画面を有するテレビジョン受像機の表示パネルに用いられる。透過型液晶表示パネル1は、図1及び図2に示すように、液晶パネルユニット2と、この液晶パネルユニット2の背面側に組み合わされて表示光を供給するバックライトユニット3とを備えている。液晶パネルユニット2は、枠状の前面フレーム部材4と、液晶パネル5と、この液晶パネル5の外周縁部を前面フレーム部材4との間にスペーサ2A、2Bやガイド部材2C等を介して挟み込んで保持する枠状の背面フレーム部材6とから構成される。
液晶パネル5は、詳細を省略するが、スペーサビーズ等によって対向間隔を保持された第1ガラス基板と第2ガラス基板との間に液晶を封入し、この液晶に対して電圧を印加して液晶分子の向きを変えて光透過率を変化させる。液晶パネル5は、第1ガラス基板の内面に、ストライプ状の透明電極と、絶縁膜と、配向膜とが形成される。液晶パネル5は、第2ガラス基板の内面に、3原色のカラーフィルタと、オーバコート層と、ストライプ状の透明電極と、配向膜とが形成される。液晶パネル5は、第1ガラス基板と第2ガラス基板の表面に偏向フィルムと位相差フィルムとが接合される。
液晶パネル5は、ポリイミドからなる配向膜が液晶分子を界面に水平方向に配列し、偏向フィルムと位相差フィルムとが波長特性を無彩色化、白色化してカラーフィルタによるフルカラー化を図って受信画像等をカラー表示する。なお、液晶パネル5については、かかる構造に限定されるものではなく、従来提供されている種々の構成を備える液晶パネルであってもよいことは勿論である。
バックライトユニット3は、上述した液晶パネルユニット2の背面側に配置されて表示光を供給する発光ユニット7と、この発光ユニット7内に発生した熱を放熱する放熱ユニット8と、これら発光ユニット7と放熱ユニット8とを保持するとともに前面フレーム部材4や背面フレーム部材6と組み合わされて筐体に対する取付部材を構成するバックパネル9とを備える。バックライトライトユニット3は、液晶パネルユニット2の背面に対して全面に亘って対向する外形寸法を有しており、相対する対向空間部を光学的に密閉した状態で組み合わされる。
バックライトユニット3は、発光ユニット7が、光学シートブロック10と多数個の発光ダイオードを有する発光ブロック11とから構成される。なお、発光ブロック11の詳細については、後述する。光学シートブロック10は、液晶パネル5の背面側に対向して設置され、詳細を省略するが、例えば、偏光フィルム、位相差フィルム、プリズムシート或いは拡散フィルム等の各種の光学機能シートを積層してなる光学機能シート積層体13や、拡散導光プレート14や、拡散プレート15や、反射シート16等から構成される。光学機能シート積層体13は、詳細を省略するが発光ブロック11から供給されて液晶パネル5に入射される表示光を直交する偏光成分に分解する機能シート、光波の位相差を補償して広角視野角化や着色防止を図る機能シート或いは表示光を拡散する機能シート等の種々の光学機能を奏する複数の光学機能シートが積層されて構成される。なお、光学機能シート積層体13は、上述した光学機能シートに限定されるものではなく、例えば輝度向上を図る輝度向上フィルムや、位相差フィルムやプリズムシートを挟む上下2枚の拡散シート等を備えてもよい。
また、発光ブロック11は、複数個の赤色LEDと緑色LEDと青色LED(LED12と総称する。)と、これらLED12を所定の順序に並べて実装する横長矩形の配線基板とから構成される。透過型液晶表示パネル1では、例えば、配線基板に、適宜の個数の赤色LEDと緑色LEDと青色LEDとを組み合わせて合計25個のLED12が実装される発光ブロック11を1ユニットとし、18ユニットで構成される。なお、発光ブロック11は、表示画面の大きさや各LED12の発光能力等によって1ユニットのLED12の個数及びそれぞれに実装するLED12の組み合わせが適宜決定される。
光学シートブロック10は、拡散導光プレート14が、光学機能シート積層体13の液晶パネル5と対向する主面側に積層状態で配置され、発光ブロック11から供給された表示光が背面側から入射される。拡散導光プレート14は、導光性を有する透明な合成樹脂材、例えばアクリル樹脂やポリカーボネート樹脂等によって成形されたやや厚みのあるプレート体からなる。拡散導光プレート14は、一方の主面側から入射された表示光を内部において屈折、反射させることによって拡散させながら導光し、他方の主面側から光学機能シート積層体13へと入射させる。拡散導光プレート14は、図2に示すように光学機能シート積層体13とともにブラケット部材14Aを介してバックパネル9の外周壁部9aに取り付けられる。
また、光学シートブロック10は、拡散プレート15と反射シート16とが、相互の対向間隔と上述した拡散導光プレート14との対向間隔を、図示しない多数個の光学スタッド部材によって保持されてバックパネル9に取り付けられる。拡散プレート15は、透明な合成樹脂材料、例えばアクリル樹脂等によって成形されたプレート材であり、発光ブロック11から供給された表示光が入射される。拡散プレート15には、詳細を後述するようにアレイ配置された発光ブロック11の多数個のLED12にそれぞれ対向してアレイ配置された多数個の調光ドット15aが形成されている。
拡散プレート15は、調光ドット15aが、例えば、酸化チタンや硫化バリウム等の遮光剤やガラス粉末や酸化ケイ素等の拡散剤を混合したインクを用いてスクリーン印刷等によりプレート表面に円形のドットパターンを印刷して形成される。拡散プレート15は、発光ブロック11から供給される表示光を調光ドット15aで遮光して入射させる。拡散プレート15は、調光ドット15aが各LED12に対向して形成されており、各LED12から直接入射される表示光の一部を遮光して後述する反射シート側に反射させることによって部分的に輝度が大きくなることを抑制して入射光の均一化を図って光学機能シート積層体13へと出射する。
光学シートブロック10においては、上述したように各LED12から出射される表示光の一部を拡散プレート15によって周囲へと放射させることにより拡散導光プレート14に対して部分的に高容量の表示光が直接入射されることによる部分的な高輝度部位が生じないように構成されている。光学シートブロック10においては、拡散プレート15によって周囲へと放射された表示光を反射シート16によって再び拡散プレート15を介して拡散導光プレート14側へと反射させることにより光効率の向上を図っている。反射シート16は、例えば、蛍光剤を含有した発泡性PET(polyethylene terephthalate)材によって成形される。発泡性PET材は、約95%程度の高反射率特性を有しており、金属光沢色と異なる色調で反射面の傷が目立たないといった特徴を有している。なお、反射シート16については、例えば、鏡面を有する銀、アルミニウム或いはステンレス等によっても形成される。
光学シートブロック10は、各LED12から出射される表示光の一部が拡散プレート15に対して臨界角を超えて入射されると、この拡散プレート15の表面で反射されるようにする。光学シートブロック10は、拡散プレート15の表面からの反射光や各LED12から周囲に放射されて反射シート16によって反射された表示光の一部が、これら拡散プレート15と反射シート16との間で反復反射されることによって増反射原理による反射率の向上が図られるようにする。
ここで、光学機能シート積層体13及び拡散導光プレート14がブラケット部材14Aにより支持される様子について説明する。
ブラケット部材14Aは、図3に示すように、拡散導光プレート14を固定する固定部14Bと、光学機能シート積層体13を支持する支持部14Cと、光学機能シート積層体13に対する水平方向の振動に備えるための突起部14Dとからなっている。支持部14Cは、光学機能シート積層体13が衝撃等により外れないように、図4(A)、(B)に示すように、先端部がフランジ状に加工されている。なお、図4(A)は、支持部14Cの平面図を示しており、図4(B)は、支持部14Cの斜視図を示している。また、図3では、支持部14Cをブラケット部材14A上に等間隔に4つ設け、突起部14Dをブラケット部材14A上の中心付近に設けたが、支持対象である光学機能シート積層体13が振動等により外れない構成であれば良く、この態様に限らない。また、ブラケット部材14Aは、長手方向の一方側辺(上部)と他方側辺(下部)の両側辺に設けられる構成であっても良い。
また、光学機能シート積層体13は、図5に示すように、ブラケット部材14Aの支持部14Cの形状に応じた支持孔13Aと、突起部14Dの形状に応じた切り込み部13Bが設けられている。
このようにして、光学機能シート積層体13を支持する支持部14Cの先端をフランジ状に加工し、突起部14Dを避けるための切り込み部13Bを設けたので、装置に外部から振動が加えられ、前後方向に振動した場合には、支持部14Cの先端がフランジ状に加工されているため、先端部がストッパーの役目を果たし、光学機能シート積層体13がブラケット部材14Aから外れることがなく、また、装置に外部から振動が加えられ、左右方向に振動した場合には、突起部14Dが設けられているので、光学機能シート積層体13が不必要に左右に振動することがなく、光学機能シート積層体13がブラケット部材14Aから外れることを防止することができる。
なお、本発明は、図面を参照して説明した上述の実施例に限定されるものではなく、添付の請求の範囲及びその主旨を逸脱することなく、様々な変更、置換又はその同等のものを行うことができることは勿論である。
実施の形態として示す透過型液晶表示パネルの要部分解斜視図である。 透過型液晶表示パネルの要部縦断面図である。 拡散導光プレート及び光学機能シート積層体を支持するブランケット部材の構成を示す斜視図である。 ブランケット部材に設けられている支持部の説明に供する図である。 光学機能シート積層体の形状を示す斜視図である。
符号の説明
1 透過型液晶表示パネル、2 液晶パネルユニット、3 バックライトユニット、4 前面フレーム部材、5 液晶パネル、6 背面フレーム部材、7 発光ユニット、8 放熱ユニット、9 バックパネル、9a 外周壁部、10 光学シートブロック、11 発光ブロック、12 LED、13 光学機能シート積層体、13A 支持孔、13B 切り込み部、14 拡散導光プレート、14A ブラケット部材、14B 固定部、14C 支持部、14D 突起部、15 拡散プレート、15a 調光ドット、16 反射シート

Claims (2)

  1. 発光素子からなる発光ユニットと、
    上記発光ユニットから発せられる光を拡散する拡散板と、
    上記拡散板で拡散された光を透過する光学板と、
    上記光学板を支持する支持部材とを備え、
    上記光学板の少なくとも長手方向の一方側辺には、上記支持部材により支持されるための支持孔が設けられており、
    上記支持部材は、先端がフランジ状に形成されていることを特徴とするバックライト装置。
  2. 突起部を備え、
    上記光学板は、上記突起部を避けるための切り込み部が少なくとも長手方向の一方側辺に設けられていることを特徴とする請求項1記載のバックライト装置。
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