JP2006053395A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006053395A JP2006053395A JP2004235489A JP2004235489A JP2006053395A JP 2006053395 A JP2006053395 A JP 2006053395A JP 2004235489 A JP2004235489 A JP 2004235489A JP 2004235489 A JP2004235489 A JP 2004235489A JP 2006053395 A JP2006053395 A JP 2006053395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording material
- image forming
- forming apparatus
- fixing device
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
【解決手段】 トナー像を形成する作像エンジン2と、この作像エンジン2の上方に記録材が供給可能に収容される記録材供給部5を有し、この記録材供給部5から供給される記録材の搬送経路6が作像エンジン2との転写部位を通過した後作像エンジン2と記録材供給部5との間を横切るように配設され、この搬送経路6を通して記録材を記録材収容部7に収容排出する記録材搬送系4と、作像エンジン2と記録材供給部5との間にて画像形成装置1の筐体側壁1aに比べて中央寄りに位置するように設けられ且つ記録材に転写されたトナー像を定着する定着装置3とを備え、記録材収容部7は、その上流側端部が筐体側壁1aに比べて定着装置3寄りに位置するように定着装置3の下流直後に配設する。
【選択図】 図1
Description
そして、高速化にあっては、各色の画像形成ユニットを搬送ベルト又は中間転写ベルト上に並列配置したタンデム構成が効果的であるが、各画像形成ユニットを並列に配置し、その延長上に定着装置を配設した構成では、画像形成装置全体が大型化するという問題点がある。
その上、このような構成では、用紙を下方に配置された一括転写部403に経由させる必然性から、用紙トレイが画像形成ユニット402(402a〜402d)より下方に配置されるのが一般的であり、用紙トレイへの用紙補給に際しては、しゃがみ込んだり、腰を曲げる必要があり、ユーザーにやさしい装置構成とは言い難い。
本発明は、上述したような技術的課題を解決するためになされたものであり、高速、小型、高画質で且つ省エネルギー化や操作性にも配慮すると共に、更に、記録材のスループット(本件では所要時間を表す意味として用いる)をも短縮した画像形成装置を提供するものである。
ここで、「当該画像形成装置1の筐体側壁1aに比べて中央寄りに位置するように設けられ……定着する定着装置3」とは、「本発明に係る定着装置3の中心位置が画像形成装置1の中央と筐体側壁1aとの中間位置よりも装置中央寄りになるように、定着装置3が配設されること」を意味し、また、「前記記録材収容部7は、その上流側端部が前記筐体側壁1aに比べて定着装置3寄りに位置する」とは、「記録材収容部7の上流側端部が、定着装置3の端部(下流部)と筐体側壁1aとの中央位置よりも定着装置3寄りになるように、記録材収容部7が配設されること」を意味する。
ここで、本発明における作像エンジン2としては、トナー像を形成担持する画像形成部と、この画像形成部からのトナー像を一時的に搬送保持する中間転写体とを有し、当該画像形成部が中間転写体の下方に配置されるようにすれば、画像形成部でのトナー浮遊等による機内汚染を防ぐことが可能になる。また、画像形成部から転写部位までの距離を短くすることができ、中間転写体上でのトナー像の保持時間も短縮され、中間転写体からのトナー飛散も抑えられ画質が向上する。更に、中間転写体としては、ベルト状、ドラム状いずれであっても差し支えないが、レイアウトの自由度や小型化する観点からベルト状が好ましい。また、画像形成部には、トナー像を形成する像担持体が含まれ、その数量は特に限定されないが、カラー画像形成装置を構成する場合は、速度等の観点からタンデム型に構成することが好ましい。
そして、本発明における記録材収容部7は、少なくとも定着装置3の下流直後にある記録材収容部7を備えていればよく、特にその数量は限定されないが、記録材収容部7の上流側端部が画像形成装置1の筐体側壁1aに比べて定着装置3寄りにあればよく、その下流側端部が筐体側壁1aより装置外にあっても差し支えない。
更に、定着装置3を作像エンジン2の転写部位寄りに配設するようにすれば、記録材収容部7を一層転写部位に近付けることができ、転写部位から記録材収容部7までの距離がより短くなることで、スループットが一層短縮される。
そして、記録材収容部7は、その半分を超える部分が当該画像形成装置1の筐体内に配置されるようにすれば、画像形成装置1から突出する記録材収容部7の外部突出量を抑えることができ、画像形成装置1を小型化することが可能になる。
1.作像エンジンの上方に記録材搬送系、定着装置を配設したので、画像形成装置の設置スペースを作像エンジンの配設スペースに依存させることができ、その分、画像形成装置の小型化を容易に実現することができる。
2.作像エンジンの上方に記録材搬送系の記録材供給部及び記録材収容部を配置することができるため、画像形成装置の上側にて記録材供給部に対する記録材の補給操作及び記録材収容部からの記録材の取出操作を行うことができ、その分、記録材の取り扱い操作性(補給操作性、取出操作性)を向上させることができる。
3.画像形成装置の中央寄りに定着装置を配設したので、画像形成装置の筐体側壁寄りに定着装置を配設した態様に比べて、定着時の外気の影響を軽減でき、定着装置の熱を逃がさずに有効に利用することができ、その分、省エネルギー化を図ることができる。
4.作像エンジンの上方に定着装置を配設したので、定着装置の熱による作像エンジンへの影響を軽減でき、作像性能が安定し、画質を向上させることができる。
つまり、本発明によれば、小型化、記録材の取り扱い性、省エネルギー及び作像性能を確保した画像形成装置を提供することが可能になる。
更に、記録材収容部としては、その上流側端部が筐体側壁に比べて定着装置寄りに位置するように、定着装置の下流直後に配設される第一の記録材収容部と、この第一の記録材収容部とは別に設けられ、この第一の記録材収容部に至る搬送経路の途中にて分岐する搬送経路に連通され且つ記録材を反転収容可能とする第二の記録材収容部とを有するようにしたので、スループットが短縮されると共に、第一及び第二の記録材収容部への選択排出が可能になり、更に、排出された記録材の識別もし易くなり、その分操作性も向上する。
図2は、本発明が適用された画像形成装置1の実施の形態を示す概要図である。
同図において、画像形成装置は、トナー像を形成する作像エンジン等が配設された装置本体(筐体)15の上方にプラテン11上の原稿を読み取る原稿読取装置10を備えたものである。
そして、装置本体15には、作像エンジンの上方に記録材としての用紙を供給する1段の用紙トレイ51を備え、この用紙トレイ51と作像エンジンとの間に後述する定着器40を配置した構成となっている。
各画像形成ユニット20(20a〜20d)は、夫々感光体ドラム21を有し、各感光体ドラム21の周囲には、感光体ドラム21が帯電される帯電ロール等の帯電器22、帯電された感光体ドラム21上に静電潜像(主としては原稿読取装置10で読み取られた画像データ又は他の記録媒体等から取り込まれた画像データに基づく静電潜像)を書き込むレーザスキャナ等の露光器23、感光体ドラム21上に書き込まれた静電潜像を各色成分トナーにて現像する現像器24、感光体ドラム21上のトナー像を中間転写ベルト30上に転写する転写ロール等の一次転写器25及び感光体ドラム21上の残留トナーを除去するドラムクリーナ26を夫々配設したものである。
尚、符号27(27a〜27d)は、現像器24へトナーを補給するトナー補給装置であり、各色トナーが夫々の色に対応する現像器24へ補給されるようになっている。
そして、本実施の形態では、張架ロール33を張架ロール32より斜め下方に配置することで、中間転写ベルト30を斜めに配置でき、画像形成装置の小型化に寄与するようになっている。
また、画像形成ユニット20(20a〜20d)を中間転写ベルト30の下方(張架ロール33と張架ロール34との間)に配置することで、画像形成ユニット20の例えば現像器24からのトナー浮遊等による機内汚染に起因する画質劣化を防ぎ、一層画質の安定した画像形成を可能にしている。
特に、本実施の形態においては、二次転写器31が最下流の画像形成ユニット20dの近傍に設置されていることから、中間転写ベルト30上にトナー像が形成された後、すぐに用紙上に二次転写されることが可能となり、中間転写ベルト30上でのトナー像の乱れを防ぎ、画質を一層向上することができるようになっている。尚、符号35は、中間転写ベルト30上の残留トナー等を清掃するベルトクリーナである。
本実施の形態における定着器40は、二次転写位置(二次転写器31と張架ロール32とで構成される)に対し略水平方向の位置で、中間転写ベルト30の上方且つ画像形成装置の中央寄りに設けられている。
この定着器40は、図3に示すように、上部ユニット41と下部ユニット46とで構成されている。上部ユニット41は、加圧ロール42と加圧ロール42を覆うように設けられた断熱カバー45aとで構成され、下部ユニット46は、内部にヒータ48が配設された加熱ロール47とこの加熱ロール47を覆うように設けられた断熱カバー45bとで構成されている。また、断熱カバー45a,45bは、夫々加圧ロール42又は加熱ロール47側に金属の熱輻射板451a,451bを備え、その外側を真空断熱材452a,452bで覆った形状を採っている。尚、符号453a,453bは外装カバーである。
また、本実施の形態では、加圧ロール42及び加熱ロール47と夫々の断熱カバー45a,45bとは、例えば3〜20mmの距離を隔てて配置され、断熱カバー45a,45bが加圧ロール42又は加熱ロール47を互いに上下方向から挟み込むような形となっている。そのため、加熱ロール47による熱が定着器40外へ余分に漏れないようになっている。
そして、本実施の形態では、加圧ロール42と加熱ロール47とが略鉛直方向に対向配置されているため、このニップ域を用紙が略水平方向に移動するようになっている。本実施の形態では、上述のような定着器40を使用することで、画像形成装置の中央寄りに配置しても定着器40の発熱による機内温度上昇が抑制され、更に、二次転写位置と定着器40との間隔も近付けることができる。
本実施の形態では、用紙トレイ51〜53は、画像形成装置1内の定着器40の上方に1段用紙トレイ51、画像形成ユニット20の下方に2段の用紙トレイ52,53が設置されている。用紙トレイ51〜53は、画像形成装置1の前面側から引き出して、用紙を補給するようになっており、特に、上方にある用紙トレイ51を使用する際は、楽な姿勢で行うことが可能となる。また、本実施の形態では、手差し用の手差しトレイ54も設けられ、これらの用紙トレイ51〜53と手差しトレイ54とから用紙が供給されるようになっている。
更に、本実施の形態では、用紙トレイ51の上方にもう一つの収容トレイ72が設けられている。
そして、上述した用紙トレイ51〜53及び手差しトレイ54と収容トレイ71,72との間には、各種の用紙搬送路が構成されている。
そして、各色未定着トナー像は、夫々の感光体ドラム21と中間転写ベルト30とが接する一次転写部位において、一次転写器25によって中間転写ベルト30上に順次一次転写され、色重ねされる。
ここで、仮に、用紙が用紙トレイ51から供給された場合を想定して、以降の用紙搬送系について、図2の部分拡大図である図4を用いて詳述する。
用紙トレイ51からピックアップロール81によってピックアップされた用紙は、フィードロール82及びリタードロール83によって捌かれ1枚のみが第1搬送路61に搬送される。第1搬送路61を搬送された用紙は、搬送ロール84を通った後、位置合わせ調整される図示外のレジストロールを経由して二次転写位置(二次転写器31と張架ロール32とで構成される)まで搬送される。二次転写位置では、二次転写器31と張架ロール32との間に印加された図示外の二次転写バイアスによって、中間転写ベルト30上の未定着トナー像がフェイスダウン(トナー像面が下面側)の状態で用紙上に一括転写される。
未定着トナー像が一括転写された用紙は、搬送装置36によって吸着搬送され、定着器40に搬送され、未定着トナー像が定着される。
定着器40を通過した用紙は、搬送ロール85及び排出ロール86を経由して、収容トレイ71にフェイスダウンの状態のまま排出される。
一方、収容トレイ72への排出にあっても、搬送ロール85を画像形成装置の中央近傍に設けることができ、垂直搬送路65を搬送ロール85の直後から立ち上げることができるため、定着器40から収容トレイ72の上流側端部にある排出ロール88までの距離を短くすることができ、スループットが短縮される。
そして、本実施の形態では、二つの収容トレイ71,72を設け、収容トレイ71ではフェイスダウン、収容トレイ72ではフェイスアップとする用紙の収容排出が可能となり、選択的な収容排出ができるため、使用勝手のよい画像形成装置の提供が可能になる。
図5は、本実施の形態に係る画像形成装置の比較の形態を示す概要図である。本比較の形態における画像形成装置の基本的構成は、実施の形態(図2参照)と略同様に構成されるが、実施の形態のように定着器40の直後への収容トレイの配設はなく、用紙トレイ51の上方への収容トレイ101の配設があるのみとなっている。尚、同図では、主要な構成要素には実施の形態と同様の符号を付し、説明は省略する。
更に、この比較の形態にあっては、収容トレイ101が1箇所のため、収容する用紙を選択的に分類(例えばフェイスアップとフェイスダウンに分類)することも困難となり、使用勝手に劣るものとなる。
また、上方より、定着器40、中間転写ベルト30、画像形成ユニット20の順に配置したことから、定着器40からの熱の影響を抑制することができ、安定した画像形成が可能となる。更に、トナー補給装置27も定着器40より下方に設置することができ、長期使用に際しても定着器40の熱の影響を防ぎ、トナーの熱劣化をも抑えることができる。
更にまた、中間転写ベルト30を斜めに配置し、画像形成ユニット20をその下方に設け、画像形成ユニット20から二次転写位置までの距離を短くしたので、小型、高速で画質のよい画像形成装置を提供することが可能になる。
そして、収容トレイ71の上流側端部を定着器40の下流直後に配設することで、特に、定着器40から収容トレイ71までのスループットを大幅に短縮することができる。
更にまた、用紙トレイ51〜53を複数配置した場合には、画像形成ユニット20や定着器40を挟んで上下に配置することで、画像形成装置の重量バランスが安定し、装置稼働時の振動等が画像形成に影響することを防いだり、稼働時の遮音効果を高めることができる。
このとき、本件実施例と比較例とで、定着器の下流側端部から収容トレイの上流側端部までの距離及びスループットの結果は、図6のようになった。
定着器から収容トレイまでの距離は、本件実施例でフェイスダウンの収容トレイの場合は80mm、また、フェイスアップの収容トレイの場合は270mmとなったが、比較例では、463mmであり、本件実施例での定着器から収容トレイまでの距離が大幅に短くなっていることが分かる。
また、定着器から収容トレイまでのスループットは、本件実施例でフェイスダウンの収容トレイの場合は0.38sec、また、フェイスアップの収容トレイの場合は1.29secとなったが、比較例では、2.20secであり、本件実施例での定着器から収容トレイまでのスループットは、比較例に比べ、フェイスダウンの収容トレイで1.82sec(83%の改善効果)、フェイスアップの収容トレイで0.91sec(41%の改善効果)の時間短縮が確認された。
Claims (8)
- トナー像を形成し且つ転写部位にて記録材にトナー像を転写する作像エンジンと、
この作像エンジンの上方に記録材が供給可能に収容される記録材供給部を有し、この記録材供給部から供給される記録材の搬送経路が作像エンジンとの転写部位を通過した後作像エンジンと記録材供給部との間を横切るように配設され、この搬送経路を通して記録材を記録材収容部に収容排出する記録材搬送系と、
作像エンジンと記録材供給部との間にて当該画像形成装置の筐体側壁に比べて中央寄りに位置するように設けられ且つ作像エンジンの転写部位にて記録材に転写されたトナー像を定着する定着装置とを備え、
前記記録材収容部は、その上流側端部が前記筐体側壁に比べて定着装置寄りに位置するように定着装置の下流直後に配設されることを特徴とする画像形成装置。 - トナー像を形成し且つ転写部位にて記録材にトナー像を転写する作像エンジンと、
この作像エンジンの上方に記録材が供給可能に収容される記録材供給部を有し、この記録材供給部から供給される記録材の搬送経路が作像エンジンとの転写部位を通過した後作像エンジンと記録材供給部との間を横切るように配設され、この搬送経路を通して記録材を記録材収容部に収容排出する記録材搬送系と、
作像エンジンと記録材供給部との間にて当該画像形成装置の筐体側壁に比べて中央寄りに位置するように設けられ且つ作像エンジンの転写部位にて記録材に転写されたトナー像を定着する定着装置とを備え、
前記記録材収容部は、その上流側端部が前記筐体側壁に比べて定着装置寄りに位置するように定着装置の下流直後に配設される第一の記録材収容部と、この第一の記録材収容部とは別に設けられ、この第一の記録材収容部に至る搬送経路の途中にて分岐する搬送経路に連通され且つ記録材を反転収容可能とする第二の記録材収容部とを有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2記載の画像形成装置において、
前記第二の記録材収容部は、定着装置の上方に配置された記録材供給部の上方に配置されることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2記載の画像形成装置において、
定着装置より上方に配置される記録材供給部は、その記録材送出方向反対側端部が画像形成装置の筐体側壁に比べて定着装置寄りに配置されていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2記載の画像形成装置において、
定着装置は、前記筐体の中央位置より作像エンジンの転写部位寄りに配置されることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2記載の画像形成装置において、
定着装置の下流直後に配設される記録材収容部は、その半分を超える部分が当該画像形成装置の筐体内に配置されることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至6のいずれかに記載の画像形成装置において、
作像エンジンは、トナー像を形成担持する画像形成部と、この画像形成部からのトナー像を一時的に搬送保持する中間転写体とを有し、当該画像形成部が中間転写体の下方に配置されることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項7記載の画像形成装置において、
前記中間転写体は、ベルト部材であることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004235489A JP2006053395A (ja) | 2004-08-12 | 2004-08-12 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004235489A JP2006053395A (ja) | 2004-08-12 | 2004-08-12 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006053395A true JP2006053395A (ja) | 2006-02-23 |
Family
ID=36030909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004235489A Pending JP2006053395A (ja) | 2004-08-12 | 2004-08-12 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006053395A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0463361A (ja) * | 1990-07-03 | 1992-02-28 | Minolta Camera Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH06152836A (ja) * | 1992-11-12 | 1994-05-31 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2001253578A (ja) * | 2000-03-14 | 2001-09-18 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置 |
JP2001331080A (ja) * | 2000-05-23 | 2001-11-30 | Canon Inc | 多色画像形成装置 |
-
2004
- 2004-08-12 JP JP2004235489A patent/JP2006053395A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0463361A (ja) * | 1990-07-03 | 1992-02-28 | Minolta Camera Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH06152836A (ja) * | 1992-11-12 | 1994-05-31 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2001253578A (ja) * | 2000-03-14 | 2001-09-18 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置 |
JP2001331080A (ja) * | 2000-05-23 | 2001-11-30 | Canon Inc | 多色画像形成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6011160B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US7062198B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP5472649B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5843096B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US20060115059A1 (en) | Image-forming device | |
US8750746B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP6216123B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006053395A (ja) | 画像形成装置 | |
US8104760B2 (en) | Automatic document transport device, image reading device, and image forming apparatus | |
US9046855B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP2010093406A (ja) | 原稿送り装置及びこれを用いる画像形成装置 | |
JP5066396B2 (ja) | 印字処理装置、多機能画像形成装置および単機能画像形成装置 | |
JP4496903B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US11693340B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP7175671B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010063003A (ja) | 画像読取装置及び画像形成装置 | |
JP4622374B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005352401A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4645122B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006091784A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5538332B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2014040318A (ja) | 自動原稿搬送装置、画像形成装置 | |
JP2005128087A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2013167671A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008129209A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070719 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100310 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100316 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100512 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101109 |