JP2006039427A - 配送票およびその印字貼付方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】粘着剤の保護としての役割をする台紙を破棄することなく、もう一度再利用して資源の有効活用する配送票およびその印字貼付方法を提供する。
【解決手段】 台紙2にラベル3が剥離可能に仮着された配送票1であって、前記ラベル3の内方を非粘着とするとともに、周縁部分の一部に差込口8を形成し、周縁部分の残余部分に粘着剤5を設けたことを特徴とする配送票1である。
【選択図】 図1
【解決手段】 台紙2にラベル3が剥離可能に仮着された配送票1であって、前記ラベル3の内方を非粘着とするとともに、周縁部分の一部に差込口8を形成し、周縁部分の残余部分に粘着剤5を設けたことを特徴とする配送票1である。
【選択図】 図1
Description
本発明は、配送票に関し、特に流通過程において送り先や納品書を印字して荷物に貼付されるとともに収納部を形成した配送票およびその印字貼付方法に関する。
従来から各種構成の配送伝票などが知られており、例えば、紙などの基材シート
の裏面に粘着剤層と剥離紙とを備えた配送伝票の基材シート表面に、届け先、依
頼主、納品書などの各項目を印字後に、剥離紙を除去して印字された基材シートを梱包体に貼付することが一般的に行われている。
一方、ポケット部を形成して届け先や依頼主を印字した配達票と、納品の内容を印字した納品書を別々に作成して、納品書をポケット部に挿入して送り先に送ることもあるが、配達票と納品書が別々な場所で印字されることから、間違って納品書を挿入することがある。
の裏面に粘着剤層と剥離紙とを備えた配送伝票の基材シート表面に、届け先、依
頼主、納品書などの各項目を印字後に、剥離紙を除去して印字された基材シートを梱包体に貼付することが一般的に行われている。
一方、ポケット部を形成して届け先や依頼主を印字した配達票と、納品の内容を印字した納品書を別々に作成して、納品書をポケット部に挿入して送り先に送ることもあるが、配達票と納品書が別々な場所で印字されることから、間違って納品書を挿入することがある。
あるいは、基材シートの表面に届け先、依頼主、納品書などの各項目を印字する部分の届け先、依頼主を印字する部分に裏面に擬似接着層や粘着剤層タックシートを設けてポケットを形成するようにして、その裏面に粘着剤層、剥離紙を備えた配送伝票では、基材シート表面に、届け先、依頼主、納品書などを印字後に、納品書を分離して、届け先、依頼主を印字した部分の裏面の剥離紙を除去して梱包体などの荷に貼付し、分離した納品書をポケット部に挿入することができる構造がある。(例えば、特許文献1)
特開2004−54074号
このような従来の配送伝票は、梱包体に貼付け時に、粘着剤の保護としての役割をする剥離紙を破棄されることから、資源の有効活用されていないという問題がある。また、納品書を異なった送り先に添付するという問題がある。
さらに、ポケット付きの配達伝票は、用紙の量、粘着剤の量が多く使用され、かつ構造が複雑で製造コストが高くなる問題がある。
さらに、ポケット付きの配達伝票は、用紙の量、粘着剤の量が多く使用され、かつ構造が複雑で製造コストが高くなる問題がある。
本発明は、上記問題にかんがみてなされたもので、粘着剤の保護としての役割をする剥離紙を破棄することなく、再利用して資源の有効活用する配送票およびその印字貼付方法を提供する。
また本発明は、納品書を異なった送り先に添付するという間違いを防止する配送票およびその印字貼付方法を提供する。
さらに本発明は、配送票の構造の複雑化を防止する配送票およびその印字貼付方法を提供する。
また本発明は、納品書を異なった送り先に添付するという間違いを防止する配送票およびその印字貼付方法を提供する。
さらに本発明は、配送票の構造の複雑化を防止する配送票およびその印字貼付方法を提供する。
本発明は、台紙の裏面側に着目したもので、請求項1記載の発明の要旨は、台紙にラベルが剥離可能に仮着された配送票であって、前記ラベルは多角形または円形の形状を有し、前記ラベルの内方を非粘着とするとともに、周縁部分の一部に差込口を形成し、周縁部分の残余部分に粘着剤を設けたことを特徴とする配送票にある。
また、請求項2の発明は、前記ラベルは、少なくとも送り先欄を有する配送表示ラベルであり、前記台紙に前記送り先欄の送り先に対応する納品書欄を設けた納品表示片であることを特徴とする請求項1記載の配送票にある。
また、請求項3の発明は、前記ラベルの前記差込口には、非粘着または粘着微球体を形成したことを特徴とする請求項1記載の配送票にある。
また、請求項4の発明は、台紙にラベルが剥離可能に仮着された配送票であって、前記ラベルは多角形または円形の形状を有し、前記ラベルの内方を非粘着とするとともに、周縁部分の一部に差込口を形成し、周縁部分の残余部分に粘着剤を設け、前記ラベルに送り先を印字した配送表示ラベルとするラベル印字工程と、前記台紙に納品内容を印字した納品表示片とする台紙印字工程と、前記配送表示ラベルを納品表示片から剥離して前記配送表示ラベルを梱包体に貼付する貼付工程と、前記納品表示片を折って前記差込口から挿入する差込工程と、を有することを特徴とする配送票の印字貼付方法にある。
また、請求項5の発明は、前記ラベルの前記差込口には、非粘着または粘着微球体を形成したことを特徴とする請求項4記載の配送票の印字貼付方法にある。
また、請求項2の発明は、前記ラベルは、少なくとも送り先欄を有する配送表示ラベルであり、前記台紙に前記送り先欄の送り先に対応する納品書欄を設けた納品表示片であることを特徴とする請求項1記載の配送票にある。
また、請求項3の発明は、前記ラベルの前記差込口には、非粘着または粘着微球体を形成したことを特徴とする請求項1記載の配送票にある。
また、請求項4の発明は、台紙にラベルが剥離可能に仮着された配送票であって、前記ラベルは多角形または円形の形状を有し、前記ラベルの内方を非粘着とするとともに、周縁部分の一部に差込口を形成し、周縁部分の残余部分に粘着剤を設け、前記ラベルに送り先を印字した配送表示ラベルとするラベル印字工程と、前記台紙に納品内容を印字した納品表示片とする台紙印字工程と、前記配送表示ラベルを納品表示片から剥離して前記配送表示ラベルを梱包体に貼付する貼付工程と、前記納品表示片を折って前記差込口から挿入する差込工程と、を有することを特徴とする配送票の印字貼付方法にある。
また、請求項5の発明は、前記ラベルの前記差込口には、非粘着または粘着微球体を形成したことを特徴とする請求項4記載の配送票の印字貼付方法にある。
本発明は、ラベルに送り先、送り主などの配送情報を印字して、このラベルに塗布した粘着剤を保護する台紙に納品書を印字するようにしたので、台紙を破棄することなく再利用することができ資源の有効活用することができる。
また、配送情報と納品書情報とを、一組の関係で印字することができるので、送り先に対応する納品書を間違うことがないように添付することができる。
さらに、配送票としての簡易な構造なので製造コストを低減することができる。
また、配送情報と納品書情報とを、一組の関係で印字することができるので、送り先に対応する納品書を間違うことがないように添付することができる。
さらに、配送票としての簡易な構造なので製造コストを低減することができる。
本発明の実施の形態を図1および図3に基づいて説明する。
図1(a)は、配送票の一例を示したラベル面からの平面図であり、同(b)は、配送票の一例を示した台紙面からの平面図であり、図2(a)は、配送票の印字した一例を示すラベル面側からの平面図であり、(b)は、配送票の印字した一例を示す台紙面側からの平面図であり、図3は、本発明の配送情報票の使用形態の一例を示した説明図である。
図1(a)は、配送票の一例を示したラベル面からの平面図であり、同(b)は、配送票の一例を示した台紙面からの平面図であり、図2(a)は、配送票の印字した一例を示すラベル面側からの平面図であり、(b)は、配送票の印字した一例を示す台紙面側からの平面図であり、図3は、本発明の配送情報票の使用形態の一例を示した説明図である。
配送票1は、台紙2にラベル3が剥離可能に仮着されている。台紙2の一方面には、シリコーンなどの剥離剤4が塗布され、他方面には文字、記号やバーコードなどを印字することができる印字面を有している。
ラベル3は、略長方形の形状を有し、一方面に粘着剤5が塗布され台紙2の剥離剤4を塗布された面に剥離可能に仮着されている。また、ラベル3の他方面は、文字、記号やバーコードなどを印字することができる印字面を有している。尚、ラベル3は、紙あるいは合成紙など印字可能な材質を採用することができる。
ラベル3は、略長方形の形状を有し、一方面に粘着剤5が塗布され台紙2の剥離剤4を塗布された面に剥離可能に仮着されている。また、ラベル3の他方面は、文字、記号やバーコードなどを印字することができる印字面を有している。尚、ラベル3は、紙あるいは合成紙など印字可能な材質を採用することができる。
ラベル3に塗布される粘着剤5は、ラベル3の長辺の両側である長辺縁部6a、6aと、短辺の一方である短辺縁部6bに粘着剤5が塗布されている。また、短辺の他方である短辺縁部6cおよびラベル3の内方には、非粘着領域を有している。
このように、ラベル3に塗布された粘着剤5は、略コ字状に塗布されることにより、短辺縁部6cには差込口8を形成することができる。
このように、略長方形の周縁部分の一部(短辺縁部6c)を非粘着として差込口を形成し、周縁部分の残余部分(長辺縁部6a、6a、短辺縁部6b)に粘着剤5を設けることができる。
ラベル3の印字面には、予め送り先欄9と送り主欄10とが印字され、台紙2の印字面には納品書欄11が印字されてある。ラベル3に印字された送り先欄9には「<送り先>」、送り主欄10には「<送り主>」が印字され、台紙2の納品書欄11には、「<納品書>」が印字されてある。
この実施の形態では、予め送り先欄9、送り主欄10、納品書欄11が印字されるが、送り先の住所等を印字する時に、印字するようにすることができる。
このように、ラベル3に塗布された粘着剤5は、略コ字状に塗布されることにより、短辺縁部6cには差込口8を形成することができる。
このように、略長方形の周縁部分の一部(短辺縁部6c)を非粘着として差込口を形成し、周縁部分の残余部分(長辺縁部6a、6a、短辺縁部6b)に粘着剤5を設けることができる。
ラベル3の印字面には、予め送り先欄9と送り主欄10とが印字され、台紙2の印字面には納品書欄11が印字されてある。ラベル3に印字された送り先欄9には「<送り先>」、送り主欄10には「<送り主>」が印字され、台紙2の納品書欄11には、「<納品書>」が印字されてある。
この実施の形態では、予め送り先欄9、送り主欄10、納品書欄11が印字されるが、送り先の住所等を印字する時に、印字するようにすることができる。
尚、ラベル3の形状を長方形で説明するが、多角形や円形の形状にすることができる。このような形状において、ラベルの内方を非粘着とするとともに、周縁部分の一部に非粘着にして差込口を形成し、ラベルの周縁部分の残余部分に粘着剤を設けることができる。
また、本実施の形態の配送票は、単葉の台紙2にラベル3が仮着された例で説明するが、帯状台紙に剥離可能に複数のラベル3が所定の間隔に仮着して連続的に形成した配送票の連続体にすることもできる。
また、本実施の形態の配送票は、単葉の台紙2にラベル3が仮着された例で説明するが、帯状台紙に剥離可能に複数のラベル3が所定の間隔に仮着して連続的に形成した配送票の連続体にすることもできる。
配送票1を、図示しない印字装置により、配送票1のラベル3に送り先や送り主などの配送情報を印字することができ、また台紙2の印字面には、送り先に対応する納品する荷の内容などの納品情報を印字することができる。
尚、配送票1を連続的に形成した場合には、ラベル3に送り先や送り主などの配送情報を連続的に印字することができ、また台紙の印字面には、送り先に対応する納品する荷の内容などの納品情報を連続的に印字することができ、印字された後に、ラベル3とラベル3との間の台紙2部分でカットすることができ、効率的に配送票を印字発行することができる。
尚、配送票1を連続的に形成した場合には、ラベル3に送り先や送り主などの配送情報を連続的に印字することができ、また台紙の印字面には、送り先に対応する納品する荷の内容などの納品情報を連続的に印字することができ、印字された後に、ラベル3とラベル3との間の台紙2部分でカットすることができ、効率的に配送票を印字発行することができる。
次に、配送票1の印字貼付方法について図2に基づいて説明する。
図示しない印字装置により、配送票1のラベル3に送り先欄9に対応する送り先情報と、送り主欄10に対応する送り主情報と、を印字された配送表示ラベル12と(ラベル印字工程)、台紙2の印字面には、送り先情報に送る荷に対応する納品情報を印字された納品表示片13(台紙印字工程)とを形成した配送票14とすることができる。
図示しない印字装置により、配送票1のラベル3に送り先欄9に対応する送り先情報と、送り主欄10に対応する送り主情報と、を印字された配送表示ラベル12と(ラベル印字工程)、台紙2の印字面には、送り先情報に送る荷に対応する納品情報を印字された納品表示片13(台紙印字工程)とを形成した配送票14とすることができる。
配送表示ラベル12の送り先欄9に、印字の一例として「東京都○○区△△1 株式会社○○○」として印字され、送り主欄10には、「岩手県○○市234 株式会社□□□」として印字されている。また、配送票14の管理情報としてバーコード15が印字されている。
一方、納品表示片13の納品書欄11には、送り先に送る荷の情報に対応する物品の内容が印字されている。
この実施の形態では一例として、「品名 規格 数量」が印字され、各々に対応するように品名には「A」「B」、規格には「C−1」「D−21」、数量には「2000枚x5巻」「1000枚x5巻」と印字されている。
一方、納品表示片13の納品書欄11には、送り先に送る荷の情報に対応する物品の内容が印字されている。
この実施の形態では一例として、「品名 規格 数量」が印字され、各々に対応するように品名には「A」「B」、規格には「C−1」「D−21」、数量には「2000枚x5巻」「1000枚x5巻」と印字されている。
印字された配送票14は、納品書欄11に印字された内容物が梱包された梱包箱16の側面に、納品表示片13から配送表示ラベル12を剥離して、配送表示ラベル12の側縁に粘着剤5が塗布されていない差込口8を上側に向けて貼付する(貼付工程)。
粘着剤5が塗布されていない差込口8を上側に向けて貼付することにより、上側から納品表示片13を挿入口8から、納品表示片13を二つ折りにして差込口8から差し込みすることができる(差込工程)。
納品表示片13を差込口8から差し込みすると、納品表示片13が差込口8から突出するので、納品表示片13の有無の判断や納品表示片13自体を取り出しやすくなる。
粘着剤5が塗布されていない差込口8を上側に向けて貼付することにより、上側から納品表示片13を挿入口8から、納品表示片13を二つ折りにして差込口8から差し込みすることができる(差込工程)。
納品表示片13を差込口8から差し込みすると、納品表示片13が差込口8から突出するので、納品表示片13の有無の判断や納品表示片13自体を取り出しやすくなる。
次に、他の例として配送票17を図4に基づいて説明する。尚、前述の実施の形態と同一の部分には同一の符号を付し、説明を省略する。
配送票17は、送り先欄9および送り先情報と、送り主欄10および送り主情報と、を印字された配送表示ラベル12と、送り先に送る物品の情報に対応する納品書欄11および納品内容と、受領書としての受領印欄19および受領情報と、を印字された納品表示片20とを形成する。尚、納品書欄11と受領印欄19との間には、ミシン目21が形成されている。また、差込口8を形成した短辺縁部6cには、粘着微球体18が塗布されている。
このように形成された配送票17は、前述同様に梱包体16に配送表示ラベル12が貼付され、納品表示片19が差込口から差し込まれて送り先に送られる。
送り先では、納品表示片19を取り出し、受領印欄18の受領印に押印されてミシン目20から切り取り受領書の控えとして持ち帰るようにすることができる。
また、差込口8に粘着微球体18を設けたので、差込口8から差し込んだ納品表示片20が搬送時に飛び出さないよう仮着することができる。
配送票17は、送り先欄9および送り先情報と、送り主欄10および送り主情報と、を印字された配送表示ラベル12と、送り先に送る物品の情報に対応する納品書欄11および納品内容と、受領書としての受領印欄19および受領情報と、を印字された納品表示片20とを形成する。尚、納品書欄11と受領印欄19との間には、ミシン目21が形成されている。また、差込口8を形成した短辺縁部6cには、粘着微球体18が塗布されている。
このように形成された配送票17は、前述同様に梱包体16に配送表示ラベル12が貼付され、納品表示片19が差込口から差し込まれて送り先に送られる。
送り先では、納品表示片19を取り出し、受領印欄18の受領印に押印されてミシン目20から切り取り受領書の控えとして持ち帰るようにすることができる。
また、差込口8に粘着微球体18を設けたので、差込口8から差し込んだ納品表示片20が搬送時に飛び出さないよう仮着することができる。
尚、ラベルに印字する印字方向は任意であるが、差込口側から印字する場合には、反対のラベルを台紙に仮着する粘着剤を塗布された短辺縁部6bの一部に非粘着部を形成して、ラベルに皺が発生しないようにしてもよい。
また、ラベルの周縁部分の全域に亘って粘着剤を塗布し、粘着剤が塗布されていない部分
に差込口としてのスリットを形成してもよい。
また、ラベルの周縁部分の全域に亘って粘着剤を塗布し、粘着剤が塗布されていない部分
に差込口としてのスリットを形成してもよい。
各構成の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。
1 配送票
2 台紙
3 ラベル
4 剥離剤
5 粘着剤
6a 長辺縁部
6b 短辺縁部
6c 短辺縁部
8 差込口
12 配送表示ラベル
13 納品表示片
14 配送票
17 配送票(他の例)
18 粘着微球体
19 受領欄
21 ミシン目
2 台紙
3 ラベル
4 剥離剤
5 粘着剤
6a 長辺縁部
6b 短辺縁部
6c 短辺縁部
8 差込口
12 配送表示ラベル
13 納品表示片
14 配送票
17 配送票(他の例)
18 粘着微球体
19 受領欄
21 ミシン目
Claims (5)
- 台紙にラベルが剥離可能に仮着された配送票であって、
前記ラベルは多角形または円形の形状を有し、前記ラベルの内方を非粘着とするとともに、周縁部分の一部に差込口を形成し、周縁部分の残余部分に粘着剤を設けたことを特徴とする配送票。 - 前記ラベルは、少なくとも送り先欄を有する配送表示ラベルであり、前記台紙に前記送り先欄の送り先に対応する納品書欄を設けた納品表示片であることを特徴とする請求項1記載の配送票。
- 前記ラベルの前記差込口には、非粘着または粘着微球体を形成したことを特徴とする請求項1記載の配送票。
- 台紙にラベルが剥離可能に仮着された配送票であって、前記ラベルは多角形または円形の形状を有し、前記ラベルの内方を非粘着とするとともに、周縁部分の一部に差込口を形成し、周縁部分の残余部分に粘着剤を設け、
前記ラベルに送り先を印字した配送表示ラベルとするラベル印字工程と、
前記台紙に納品内容を印字した納品表示片とする台紙印字工程と、
前記配送表示ラベルを納品表示片から剥離して前記配送表示ラベルを梱包体に貼付する貼付工程と、
前記納品表示片を折って前記差込口から挿入する差込工程と、
を有することを特徴とする配送票の印字貼付方法。 - 前記ラベルの前記差込口には、非粘着または粘着微球体を形成したことを特徴とする請求項4記載の配送票の印字貼付方法。
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JP2009025678A (ja) | 配達用宛名ラベル | |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20070622 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20100607 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20110214 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |