JP2006035769A - 印刷装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ブランケット1のゴム層11に当接されて溶剤を吸収する溶剤吸収体2として、ゴムを含み、かつ当該ゴムと反応性を有しない可塑剤および老化防止剤を含まないゴム材料によって形成したものを用いる。なおゴム材料は、ゴムと反応性を有する可塑剤を含んでもよい。ブランケット1がロール状に形成される場合、溶剤吸収体2はロール状または無端ベルト状に形成するのが好ましい。
【選択図】 図1
Description
PDPを低価格化するためには、製造コストを低減することが肝要であり、製造コストを低減するためには、複数の製造工程の中でも特にコストが高くついている、電極の形成工程と、各画素間の隔壁の形成工程とを、極力、低コスト化する必要がある。
また、被印刷体にインキパターンを再転写後、次のインキパターンが版から転写されるまでの間のゴム層の表面に、溶剤を吸収する機能を有する溶剤吸収体を当接させて、ゴム層中に含浸された溶剤を、この溶剤吸収体によって吸収して除去することが提案されている。
また、特許文献2には、ブランケットのゴム層に、当該ゴム層よりも軟らかいゴムの板、ロールもしくは無端ベルトや、あるいは繊維状、スポンジ状の無塵ワイパ等の溶剤吸収体を当接させて、ゴム層に含浸された溶剤を吸収し、次いで、必要に応じて、この溶剤吸収体を加熱等して、吸収した溶剤を乾燥、除去するようにした印刷装置が記載されている。
これに対し、ゴムの板、ロールあるいは無端ベルトは、特許文献2に記載されているように、その表面が軟らかいゴムによって平滑に形成され、ゴム層の表面と広い面積に亘って面接触(ロールとロールの接触も、ニップ幅等を考慮すると面接触である)するため、摩擦によってゴム層の表面を傷つけにくい。
また、例えばアミン系老化防止剤等の、ゴムの表面に析出して耐オゾン性や耐候性、耐熱性等を向上させる機能を有する老化防止剤が配合されている場合には、当該老化防止剤の、ゴムの表面に析出した結晶が、異物として、ゴム層の表面に転移して当該表面を汚染して、ピンホール等の印刷不良を生じる原因となる。
請求項3記載の発明は、溶剤吸収体を形成するゴムの、インキ中に含まれる溶剤に23℃で24時間、浸漬した際の重量変化率が+5〜+400%である形成される請求項1記載の印刷装置である。
請求項5記載の発明は、ブランケットが、中心軸を中心として回転されるロール状に形成され、かつ、溶剤吸収体が、ブランケットのゴム層の表面に当接しながら、その回転に合わせて回転されるロール状または無端ベルト状に形成されると共に、上記ゴム層と当接して溶剤を吸収した溶剤吸収体から溶剤を除去する溶剤除去手段を備える請求項1記載の印刷装置である。
請求項2記載の発明によれば、溶剤吸収体が、可塑剤を含むゴム材料によって形成されるため、ゴム材料を溶剤吸収体の形状に形成する際の加工性が向上すると共に、形成後の溶剤吸収体の柔軟性が向上して、ゴム層の表面をより一層、傷つけにくくすることができる。しかも、上記可塑剤はゴムと反応性を有しており、形成後の溶剤吸収体中においてゴム分子と一体化されるため、溶剤吸収体の表面に浸出せず、したがってゴム層の表面に転移して汚染するおそれもない。
請求項4記載の発明によれば、ブランケットのゴム層が、化学的に安定で、種々の溶剤に対する濡れ性が低く、基本的に多量の溶剤を含浸しない上、熱的、物理的にも安定で、寸法変化等を生じにくいシリコーンゴムによって形成されるため、さらに安定して、高精度で良好な印刷を行うことができる。
また、図2(a)(b)は、上記例の印刷装置の、全体の構成と、それを用いて、ガラス基板等の平板状の被印刷体3の表面にインキパターン4を印刷する工程を説明する概略図である。
図1(a)(b)を参照して、ブランケット1は、上記のように中心軸Cを中心として、両図中に実線の矢印で示す方向に回転されるドラム状のブランケット胴5の周囲に、ロール状に配設されており、その最表面にゴム層11を備えている。詳しくは、ブランケット1は、ブラケット胴5に外挿される円筒状の支持体層12の外周面に、継ぎ目のないゴム層11を積層してロール状に形成されている。ただし、ブランケット1は、平板状の支持体層の片面にゴム層を積層した平板状のものを、ブランケット胴5の周囲に巻回して固定することによって、ブランケット胴5の周囲にロール状に配設しても良い。
従動ロール21、22は、ブランケット胴5の周囲にロール状に配設されたブランケット1の表面のゴム層11との間に溶剤吸収体2を挟んで当接された図1(a)の当接状態と、離間された図1(b)の離間状態の2状態を取りうるように、ブランケット胴5に対して平行移動可能に配設されている。
そのため、図1(a)の当接状態では、溶剤吸収体2は、従動ロール21、22間に掛け渡された領域において、テンションロール23から付与された張力によって、所定の圧接力で、ブランケット1のゴム層11の表面に圧接される。そして、この圧接状態において、溶剤吸収体2は、ブランケット胴5の回転に伴って、図中に実線の矢印で示す方向に従動回転しながら、ゴム層11に含浸された溶剤を吸収する。
溶剤吸収体2は、ゴムを含み、かつ当該ゴムと反応性を有しない可塑剤および老化防止剤を含まないゴム材料によって形成される。
かかる、ゴムと反応性を有する可塑剤としては、ゴムの種類に応じて選択される各種可塑剤を変性させて、その分子中に、ゴムと反応性を有する官能基(例えばカルボキシル基、アクリル基、水酸基等)を導入したものが挙げられる。また、ゴムと反応性を有する可塑剤のもとになる各種可塑剤としては、例えばシリコーンゴムやEPDM等の極性の低いゴムに適した、パラフィン系オイル、シリコーンオイル、プロセスオイル等の極性の低い可塑剤や、あるいはNBR、CR等の極性の高いゴムに適した、フタル酸ジオクチル、フタル酸ジブチル等のエステル型可塑剤等が挙げられる。
実施例1:
インキとしては、アクリル樹脂、銀粉末、ガラスフリット、および溶剤としての酢酸ブチルカルビトールを配合し、3本ロールで混練したペースト状の導電性インキを用いた。
印刷装置は、図2(a)(b)に示す構成とし、そのうちブランケット1としては、付加反応架橋型のRTV型液状シリコーンゴムを硬化させた後、表面を研磨して形成された、厚みが300μm、ゴム硬さ(JIS−A)が40°で、かつ表面の10点平均粗さが0.1μmであるゴム層11を有するものを用いた。また、版6としては、線幅が80μm、線間のピッチが350μmのストライプパターンに対応した凹部61を備えた平板状のものを用いた。
溶剤吸収体2として、図1(a)(b)に示す無端ベルト状で、かつ織布製の基材の片面に、NBRの層を有する積層構造を備えたものを用いた。積層構造の溶剤吸収体2は、上記基材の片面に、NBRと反応性を有しない可塑剤および老化防止剤を含まないNBRのシートを積層し、無端ベルト状に繋いだ状態でNBRを加硫させて形成した。NBRの層の、表面のゴム硬さ(JIS−A)は40°であった。またNBRの層のサンプルを採取して、酢酸ブチルカルビトールに23℃で24時間、浸漬した際の重量変化率は+120%であった。
溶剤吸収体2として、図1(a)(b)に示す無端ベルト状で、かつ織布製の基材の片面に、NBRの層を有する積層構造を備えたものを用いた。積層構造の溶剤吸収体2は、上記基材の片面に、NBR100重量部と、当該NBRと反応性を有する可塑剤としてのフタル酸ジアリルエステル〔ダイセル化学工業(株)製の反応性希釈剤〕20重量部とを含み、かつNBRと反応性を有しない可塑剤および老化防止剤を含まないゴム材料のシートを積層し、無端ベルト状に繋いだ状態でNBRを加硫させて形成した。シート形成時の作業性は、実施例2に比べて向上し、より短時間でシート化することができた。NBRの層の、表面のゴム硬さ(JIS−A)は30°であった。またNBRの層のサンプルを採取して、酢酸ブチルカルビトールに23℃で24時間、浸漬した際の重量変化率は+110%であった。
溶剤吸収体2として、図1(a)(b)に示す無端ベルト状で、かつ織布製の基材の片面に、天然ゴムの層を有する積層構造を備えたものを用いた。積層構造の溶剤吸収体2は、上記基材の片面に、天然ゴム100重量部と、当該天然ゴムと反応性を有する可塑剤としての、末端にOH基を有する液状イソプレン〔(株)クラレ製のLIR−30〕15重量部とを含み、かつ天然ゴムと反応性を有しない可塑剤および老化防止剤を含まないゴム材料のシートを積層し、無端ベルト状に繋いだ状態で天然ゴムを加硫させて形成した。シート形成時の作業性は、実施例2に比べて向上し、より短時間でシート化することができた。天然ゴムの層の、表面のゴム硬さ(JIS−A)は30°であった。また天然ゴムの層のサンプルを採取して、酢酸ブチルカルビトールに23℃で24時間、浸漬した際の重量変化率は+40%であった。
溶剤吸収体2として、図1(a)(b)に示す無端ベルト状で、かつ織布製の基材の片面に、NBRの層を有する積層構造を備えたものを用いた。積層構造の溶剤吸収体2は、上記基材の片面に、NBR100重量部と、当該NBRと反応性を有しない可塑剤としてのフタル酸ジオクチル15重量部とを含むゴム材料のシートを積層し、無端ベルト状に繋いだ状態でNBRを加硫させて形成した。シート形成時の作業性は、実施例2に比べて向上し、より短時間でシート化することができた。NBRの層の、表面のゴム硬さ(JIS−A)は40°であった。またNBRの層のサンプルを採取して、酢酸ブチルカルビトールに23℃で24時間、浸漬した際の重量変化率は+100%であった。
溶剤吸収体2として、図1(a)(b)に示す無端ベルト状で、かつ織布製の基材の片面に、天然ゴムの層を有する積層構造を備えたものを用いた。積層構造の溶剤吸収体2は、上記基材の片面に、天然ゴム100重量部と、当該天然ゴムと反応性を有しない可塑剤としてのナフテン系オイル20重量部と、アミン系の老化防止剤1重量部とを含むゴム材料のシートを積層し、無端ベルト状に繋いだ状態で天然ゴムを加硫させて形成した。シート形成時の作業性は、実施例2に比べて向上し、より短時間でシート化することができた。天然ゴムの層の、表面のゴム硬さ(JIS−A)は40°であった。また天然ゴムの層のサンプルを採取して、酢酸ブチルカルビトールに23℃で24時間、浸漬した際の重量変化率は+20%であった。
11 ゴム層
2 溶剤吸収体
24 溶剤除去手段
3 被印刷体
4 インキパターン
6 版
C 中心軸
Claims (5)
- 最表面にゴム層を備え、版の表面に形成したインキパターンをゴム層の表面に転写後、被印刷体の表面に再転写させる工程を繰り返し行うブランケットと、被印刷体にインキパターンを再転写後、次のインキパターンが版から転写されるまでの間のゴム層の表面に当接されて、インキパターンを形成するインキからゴム層中に含浸される溶剤を、当該ゴム層中から吸収する溶剤吸収体とを備える印刷装置において、上記溶剤吸収体が、ゴムを含み、かつ当該ゴムと反応性を有しない可塑剤および老化防止剤を含まないゴム材料によって形成されることを特徴とする印刷装置。
- 溶剤吸収体を形成するゴム材料が、ゴムと反応性を有する可塑剤を含んでいる請求項1記載の印刷装置。
- 溶剤吸収体を形成するゴムの、インキ中に含まれる溶剤に23℃で24時間、浸漬した際の重量変化率が+5〜+400%である形成される請求項1記載の印刷装置。
- ブランケットのゴム層が、シリコーンゴムによって形成される請求項1記載の印刷装置。
- ブランケットが、中心軸を中心として回転されるロール状に形成され、かつ、溶剤吸収体が、ブランケットのゴム層の表面に当接しながら、その回転に合わせて回転されるロール状または無端ベルト状に形成されると共に、上記ゴム層と当接して溶剤を吸収した溶剤吸収体から溶剤を除去する溶剤除去手段を備える請求項1記載の印刷装置。
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