JP2006032073A - 細径同軸ケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】 シールド特性に優れ、かつ安価な細径同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】 中心導体11とシールド層15とを備えた細径同軸ケーブル1において、横巻きした複数本の極細導体を軽圧縮してシールド層15を形成したものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、周波数100MHz以上の帯域で使用される細径同軸ケーブルに関するものである。
周波数100MHz以上の帯域で使用される細径同軸ケーブルは、中心導体の外周に絶縁体を押出し被覆して構成されるコアの外周に、複数本の極細導体の編組または横巻きによるシールド層を形成し、そのシールド層の外周にジャケットを被覆した構造が一般的である。
シールド効果を向上させるため、極細導体の編組または横巻きと合わせて、Cuめっきポリエステルテープを縦添えしてシールド層を形成する場合もある(例えば、特許文献1参照)。
また、シールド層に楕円金属線を用いたもの(例えば、特許文献2参照)、偏平化導体を用いたもの(例えば、特許文献3参照)、絶縁体層に直接金属めっき層を設けたもの(例えば、特許文献4参照)など多くの構成が提案されている。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、次のものがある。
特開2002−352640号公報 特許第3296150号公報 特開平11−297132号公報 特開2002−203437号公報 特開平11−25758号公報 特開平11−111063号公報 特開2000−57852号公報
周波数100MHz以上の帯域、特に1GHz以上の帯域で使用される細径同軸ケーブルにおいて、シールド特性は非常に重要であり、特許文献1記載の構成が不可欠になりつつある。しかし、Cuめっきポリエステルテープは非常に高価であり、ケーブルコストに甚大な影響を及ぼしている。
また、特許文献2,3のケーブルは、シールド層に用いる導体を長尺にわたって安定製造するのが困難であり、量産品への適用が困難である。これは、楕円金属線で編組構成とすることや、偏平化導体を巻き付けることが難しいからである。
特許文献4の構成は、絶縁体層に直接金属めっきを施すため、端末接続時に金属めっき層の剥離が困難である。
そこで、本発明の目的は、シールド特性に優れ、かつ安価な細径同軸ケーブルを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、請求項1の発明は、中心導体とシールド層とを備えた細径同軸ケーブルにおいて、横巻きした複数本の極細導体を軽圧縮して上記シールド層を形成した細径同軸ケーブルである。
請求項2の発明は、上記中心導体の外周に絶縁体を形成して構成されるコアの外周に、複数本の極細導体を横巻きし、横巻きした複数本の極細導体を軽圧縮して上記シールド層を形成し、上記シールド層の外周にジャケット層を被覆した請求項1記載の細径同軸ケーブルである。
請求項3の発明は、上記中心導体の外周に絶縁体を形成して構成される2本並列のコアの外周に、複数本の極細導体を横巻きし、横巻きした複数本の極細導体を軽圧縮して上記シールド層を形成し、上記シールド層の外周にジャケット層を被覆した請求項1記載の細径同軸ケーブルである。
請求項4の発明は、複数心の極細同軸ケーブルあるいは複数本の2心平行極細同軸ケーブルを撚り合わせ、撚り合わせたケーブルの外周に、複数本の極細導体を横巻きし、横巻きした複数本の極細導体を軽圧縮して上記シールド層を形成し、上記シールド層の外周にジャケット層を被覆した請求項1記載の細径同軸ケーブルである。
本発明によれば、シールド特性に優れ、かつ安価であるという顕著な効果を発揮する。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の好適な第1の実施の形態を示す細径同軸ケーブルの横断面図である。
図1に示すように、第1の実施の形態に係る細径同軸ケーブル1は、中心導体11の外周に絶縁体12を形成してコア13を構成し、そのコア13の外周に複数本の極細導体を横巻きし、横巻きした複数本の極細導体を軽圧縮して構成される複数本の偏平極細導体14でシールド層(外部導体)15を形成し、そのシールド層15の外周にジャケット層16を被覆したものである。
中心導体11は、複数本(図1では7本)の素線10を撚り合わせたもの、あるいは1本の素線からなる。素線10としては、Agめっき軟銅線、Snめっき軟銅線、Snめっき銅合金線などが挙げられる。中心導体11としては、例えば、導体径が0.127mm以下、あるいは導体断面積が0.01267mm2 以下(AWG(American Wire Gauge)ゲージ値が36以上)のものを使用する。導体の太さの指標には、中心導体11が撚り線の場合は導体断面積、単線の場合は導体径が用いられる。
絶縁体12は、樹脂の押出し被覆などによって形成される。絶縁体12を構成する樹脂としては、PFA(テフロン(登録商標))樹脂、ETFE(エチレン四ふっ化エチレン共重合体)樹脂、FEP(ふっ化エチレンプロピレン)樹脂などのフッ素樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレンなどが挙げられる。
極細導体としては、例えば、素線10とほぼ同じサイズ、同じ材質のものを使用する。横巻きとは、複数本の極細同軸線を同時、かつ螺旋状に巻き付けることである。
ここで、軽圧縮とは、圧縮ダイスや圧延ローラを通過させることにより、横巻きした横断面が円形の各極細導体を、横断面が略矩形の偏平極細導体14に一括成形し、隣接する偏平極細導体14間に区画形成される隙間を極力小さくすることをいう。軽圧縮された外部導体15の断面積の減少率は、軽圧縮される前と比べて5%以内であることが望ましい。
ジャケット層(ジャケット)16は、溶融プラスチックを押出し被覆したり、プラスチックテープを巻き付けるなどによって形成される。ジャケット層16を構成するプラスチックとしては、ポリエステル、ポリフェニレンサルファイドなどが挙げられる。
この細径同軸ケーブル1は、周波数が100MHz以上、好ましくは1GHz以上の帯域で使用されるケーブルであり、例えば、ノートパソコンの本体部と液晶画面部をヒンジ部を通して接続するためのケーブルとして使用できる。
第1の実施の形態の作用を説明する。
細径同軸ケーブル1は、シールド層15が、横巻きした複数本の極細導体を軽圧縮して構成される複数本の偏平極細導体14で形成される。横断面が円形の複数本の極細導体は、軽圧縮によって、内外の径方向および左右の周方向から圧縮され、横断面が略矩形の偏平極細導体14に一括成形される。
このため、隣接する偏平極細導体14間に区画形成される隙間が極力小さくなり、横断面が円形の極細導体を軽圧縮しないで構成されるシールド層に比べ、隣接する偏平極細導体14同士の接触面積が大きい。
したがって、細径同軸ケーブル1は、シールド層15が密な構造となり、偏平極細導体14がズレにくいので、シールド層15内外間のシールド効果が高く、シールド特性に優れる。しかも、横巻きした極細導体を軽圧縮することで、シールド層15が長尺にわたって容易に形成されるため、従来のように高価なCuめっきポリエステルテープが不要であり、安価である。
また、細径同軸ケーブル1は、端末接続時にジャケット層16を除去し、偏平極細導体14を解けば、シールド層15を容易に剥離できるので、端末加工性も優れている。
次に、第2の実施の形態を説明する。第2の実施の形態は、本発明を2心平行同軸ケーブルに応用したものである。
図2に示すように、細径同軸ケーブル21は、中心導体11の外周に絶縁体12を形成して2本並列のコア13,13を構成し、これらコア13,13の外周に複数本の極細導体を横巻きし、横巻きした複数本の極細導体を軽圧縮して構成される複数本の偏平極細導体14でシールド層25を形成し、そのシールド層25の外周に、図1のジャケット層16と同様のジャケット層26を被覆したものである。
この細径同軸ケーブル21によっても、上述と同じ理由により、図1の細径同軸ケーブル1と同じく、シールド層25内外間のシールド効果が高く、シールド特性に優れるという作用効果が得られる。
第3の実施の形態を説明する。第3の実施の形態は、本発明を多心ケーブルに応用したものである。
図3に示すように、細径同軸ケーブル31は、複数心(図3では4心)の極細同軸ケーブル41を撚り合わせ、撚り合わせた複数心の極細同軸ケーブル41の外周に、複数本の極細導体を横巻きし、横巻きした複数本の極細導体を軽圧縮して構成される複数本の偏平極細導体14でシールド層35を形成し、そのシールド層35の外周に、図1のジャケット層16と同様のジャケット層36を被覆したものである。
極細同軸ケーブル41としては、図1の細径同軸ケーブル1の偏平極細導体14の代わりに横断面が円形の極細導体を用いたもの、すなわち、従来の1心タイプの細径同軸ケーブルを使用する。
この細径同軸ケーブル31によっても、上述と同じ理由により、図1の細径同軸ケーブルと同じく、シールド層35内外間のシールド効果が高く、シールド特性に優れるという作用効果が得られる。このため、極細同軸ケーブル41として、従来の1心タイプの細径同軸ケーブルも使用できる。
また、極細同軸ケーブル41ではなく、図2の細径同軸ケーブル21の偏平極細導体14の代わりに横断面が円形の極細導体を用いたもの、すなわち、従来の2心平行同軸ケーブルを使用してもよい。
上記実施の形態では、細径同軸ケーブルとして、図1の1心タイプ、図2の2心タイプ(2心平行同軸ケーブル)、図3の4心タイプ(多心ケーブル)の例で説明したが、本発明は、中心導体とシールド層とを備えたものであれば、いかなる同軸ケーブルにも応用できる。
(実施例1)
中心導体11に線径0.08mmのAgめっき軟銅線7本を撚り合わせた導体を用い、その外周に絶縁体12としてフッ素樹脂を肉厚0.22mm押出してコア13を構成し、さらに線径0.08mmSnめっき軟銅線を横巻きして軽圧縮を施してシールド層15を形成し、最後にフッ素樹脂を肉厚0.14mm押し出してジャケット16を被覆して図1の細径同軸ケーブル1を作製した。
(実施例2)
中心導体11に線径0.03mmのSnめっき銅合金線を7本撚り合わせた導体を用い、その外周に絶縁体12としてフッ素樹脂を肉厚0.075mm押出して2本並列のコア13,13を構成し、さらに線径0.05mmのSnめっき軟銅線を横巻きして軽圧縮を施してシールド層25を形成し、最後にポリエステルテープを巻き付けてジャケット26を形成し、図2の細径同軸ケーブル(2心平行同軸ケーブル)21を作製した。
(比較例1)
中心導体に線径0.08mmのAgめっき軟銅線7本を撚り合わせた導体を用い、その外周にフッ素樹脂を肉厚0.22mm押出し、さらに線径0.05mmのSnめっき軟銅線の2重編組を施してシールド層を形成し、最後にフッ素樹脂を肉厚0.10mm押し出してジャケットを被覆して細径同軸ケーブルを作製した。
(比較例2)
中心導体に線径0.03mmのSnめっき銅合金線を7本撚り合わせた導体を用い、その外周にフッ素樹脂を肉厚0.075mm押出して2本並列のコアを構成し、さらに線径0.03mmのSnめっき銅合金線を2重に横巻きして銅蒸着ポリエステルテープを巻き付けてシールド層を形成し、最後にポリエステルテープを巻き付けてジャケットを形成し、細径同軸ケーブル(2心平行同軸ケーブル)を作製した。
実施例1および比較例1の各ケーブルについて、特性インピーダンス(Ω)、周波数1,2,3,4,5,6GHzにおける信号の減衰量(dB/m)を測定した。その結果を表1に示す。
Figure 2006032073
表1に示すように、実施例1の特性インピーダンスは49.2Ωであり、比較例1の50.0Ωに比べて小さく、実施例1の減衰量も、比較例1に比べて約11.5〜17%も小さい。これにより、実施例1は、2重編組でシールド層を形成した比較例1よりも、シールド特性や電気特性に優れていることが確認できた。
また、同様に実施例2は、2重横巻きでシールド層を形成した比較例2よりも、シールド特性や電気的特性に優れていることが確認できた。
本発明の第1の実施の形態を示す細径同軸ケーブルの横断面図である。 第2の実施の形態を示す横断面図である。 第3の実施の形態を示す横断面図である。
符号の説明
1 細径同軸ケーブル
10 素線
11 中心導体
12 絶縁体
13 コア
14 偏平極細導体
15 シールド層
16 ジャケット層

Claims (4)

  1. 中心導体とシールド層とを備えた細径同軸ケーブルにおいて、横巻きした複数本の極細導体を軽圧縮して上記シールド層を形成したことを特徴とする細径同軸ケーブル。
  2. 上記中心導体の外周に絶縁体を形成して構成されるコアの外周に、複数本の極細導体を横巻きし、横巻きした複数本の極細導体を軽圧縮して上記シールド層を形成し、上記シールド層の外周にジャケット層を被覆した請求項1記載の細径同軸ケーブル。
  3. 上記中心導体の外周に絶縁体を形成して構成される2本並列のコアの外周に、複数本の極細導体を横巻きし、横巻きした複数本の極細導体を軽圧縮して上記シールド層を形成し、上記シールド層の外周にジャケット層を被覆した請求項1記載の細径同軸ケーブル。
  4. 複数心の極細同軸ケーブルあるいは複数本の2心平行極細同軸ケーブルを撚り合わせ、撚り合わせたケーブルの外周に、複数本の極細導体を横巻きし、横巻きした複数本の極細導体を軽圧縮して上記シールド層を形成し、上記シールド層の外周にジャケット層を被覆した請求項1記載の細径同軸ケーブル。
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