JP2006031366A - 通信システム、情報配信サーバ装置、および携帯端末装置 - Google Patents

通信システム、情報配信サーバ装置、および携帯端末装置 Download PDF

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Giichi Ishii
義一 石井
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正人 田中
Tomoharu Kaneko
友晴 金子
Tomohiro Iwama
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Abstract

【課題】 配信情報をよりリアルタイムに表示できるとともにこの配信情報に関する詳細な情報を容易な操作で取得することができる通信システム、情報配信サーバ装置、および携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】 情報配信サーバ装置100においては、配信情報と、この配信情報に関する詳細情報の取得場所へのリンク情報とが対応づけられているテロップデータが記憶され、このテロップデータが携帯端末装置300に送信される。テロップデータの受信側である携帯端末装置300においては、テロップデータに含まれる配信情報を表示するとともに、表示されている配信情報が操作部(指定手段)を用いて指定されたときには、指定された配信情報に対応するリンク情報に基づいてアクセス制御がなされる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、通信システム、情報配信サーバ装置、および携帯端末装置に関し、特に情報を配信する配信システム、それを構築する情報配信サーバ装置、および携帯端末装置に関する。
従来から各種サーバ装置より配信される時事ニュースや天気予報などの配信情報を携帯端末装置において受信し表示することは行われているが、携帯端末装置において別の処理や作業などを行っているときには受信した最新情報をリアルタイムに表示することができなかった。つまり、受信した配信情報を閲覧するためには、一時的に処理や作業を中断し画面表示の切り換えを行う必要があるため、手間が掛かり非効率であった。また、受信した配信情報を携帯端末装置に保存しておき作業終了後に閲覧する方法も考えられたが、配信情報が随時更新されると、閲覧するときには情報が古くなってしまっている場合がある。
これを解決するための従来の情報配信システムが特許文献1に示されている。この従来の情報配信システムにおいては、テキストデータ形式のテロップデータを配信サーバ装置が配信し、通信端末装置がこのテロップデータを受信する。そして、通信端末装置においてはテップアプリケーションが起動しており、通信端末装置は、テロップデータを受信したときに行っている別作業の妨げにならない画面の位置にテロップデータをテロップ表示する。このテロップ表示とは、テキストデータが画面上を例えば右から左へ流れるようになされる表示である。この従来の情報配信システムによって、いつでも時事ニュースや天気予報などの最新の配信情報を知ることができた。
特開平10−133844号公報
しかしながら、従来の情報配信システムにおいては、配信情報がテキストデータとして配信されるため、配信を受ける通信端末装置により行われる配信情報の表示処理が単純かつ容易であり携帯端末装置のように画面が小さく処理能力の低い通信端末装置にとっては有効である一方で、配信されたテキストデータが画面にテロップ表示されるだけでそれ以上の詳細な情報を取得することができないため、宣伝・広告などの情報配信には不向きであった。
そこで、携帯端末装置においてインターネットなどから様々な情報を取得することができるアプリケーションであるウェブ・ブラウザを利用することも考えられる。しかし、画面が大きく、キーボードやマウスなどによる操作が可能なパーソナルコンピュータなどの通信端末装置であれば、URLの入力などが容易でありウェブ・ブラウザを利用することができるが、携帯端末装置のように画面が小さくかつキーボタンからの入力を行わなければならない場合には、携帯端末装置に対応しているウェブページ以外ではウェブページの一部だけが表示されるなどの制約が発生することがある。さらにURLの入力などの作業が非常に煩雑となる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、配信情報をよりリアルタイムに表示できるとともにこの配信情報に関する詳細な情報を容易な操作で取得することができる通信システム、情報配信サーバ装置、および携帯端末装置を提供することを目的とする。
本発明の実施の形態に係る第1の特徴は、通信システムにおいて、情報配信サーバ装置と、前記情報配信サーバ装置から配信情報を受信する携帯端末装置とを有し、前記情報配信サーバ装置が、前記配信情報と前記配信情報に関する詳細情報の取得場所へのリンク情報とを対応づけて記憶する記憶手段と、前記配信情報および前記リンク情報を送信する送信制御手段と、を具備し、前記携帯端末装置が、前記配信情報および前記リンク情報を受信する受信手段と、前記配信情報の表示を制御する表示制御手段と、表示される前記配信情報を指定する指定手段と、指定される前記配信情報に対応する前記リンク情報に基づいて前記詳細情報の取得場所へのアクセスを制御するアクセス制御手段と、を具備したことである。
本発明の実施の形態に係る第2の特徴は、情報配信サーバ装置において、配信情報と前記配信情報に関する詳細情報の取得場所へのリンク情報とを対応づけて記憶する記憶手段と、前記配信情報および前記リンク情報を送信する送信制御手段と、を具備したことである。
本発明の実施の形態に係る第3の特徴は、情報配信サーバ装置から配信を受ける携帯端末装置において、前記配信情報および前記リンク情報を受信する受信手段と、前記配信情報の表示を制御する表示制御手段と、表示される前記配信情報を指定する指定手段と、指定される前記配信情報に対応する前記リンク情報に基づいて前記詳細情報の取得場所へのアクセスを制御するアクセス制御手段と、を具備したことである。
本発明によれば、配信情報をよりリアルタイムに表示できるとともにこの配信情報に関する詳細な情報を容易な操作で取得することができる通信システム、情報配信サーバ装置、および携帯端末装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、実施の形態において、同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明は重複するので省略する。
(実施の形態1)
まず、本発明の実施の形態1に係る通信システムの構成について、図1を参照して説明する。
図1に示すように通信システム10は、情報配信サーバ装置100と、ネットワークシステム200と、情報配信サーバ装置100から配信情報を受信する携帯端末装置300とを備える。
この通信システム10においては、情報配信サーバ装置100は、配信情報と、この配信情報に関する詳細な情報の取得場所へのリンク情報とを対応づけて記憶している。そして、情報配信サーバ装置100は、自装置にて記憶している配信情報とこれに対応するリンク情報とをネットワークシステム200を介して携帯端末装置300に送信する。なお、本実施の形態においては、情報配信サーバ装置100が配信情報とこれに対応するリンク情報とを1つのデータに含めた形態の送信形態データとして記憶し、この送信形態データが携帯端末装置300に対して送信されるものとして説明する。
携帯端末装置300は、情報配信サーバ装置100からの配信情報とこれに対応するリンク情報とを含む送信形態データを受信する。そして、携帯端末装置300は、受信した送信形態データに含まれる配信情報を表示する。そして、携帯端末装置300は、表示されている配信情報が指定されると、これに対応したリンク情報に基づいてこのリンク情報が示す詳細情報を取得できる場所へのアクセスを行う。
また、情報配信サーバ装置100は、図1に示すようにデータ配信制御部101と、データ管理データベース部102(図1においては「データ管理DB」と表記している)と、配信部103とを有する。
データ管理データベース部102には、送信形態データとしてハイパーテキスト形式のテロップデータが蓄積されており、このテロップデータは図2で示すようなテロップデータ管理テーブルで管理されている。このテロップデータ管理テーブルは、テロップデータ名と、このテロップデータがデータ管理データベース部102に格納されたときの時間情報とを含んでいる。時間情報は、「西暦、月、日、時、分、秒」の順で記述されている。
図2のテロップデータ管理テーブルの一番上の行には、テロップデータがテロップ管理データベースに格納された時間として西暦2004年、3月、16日、12時、58分、0秒であることが記述されている。データ管理データベース部102は、新しいテロップデータが追加された場合、時間情報とテロップデータ名とをテロップデータ管理テーブルの下に追記し更新する。
すなわち、データ管理データベース部102は、配信情報と、この配信情報に関する詳細情報の取得場所へのリンク情報とが対応づけられているテロップデータを送信形態データとして記憶するとともに、テロップデータ名とテロップデータが格納された時間情報とが記録されたテロップデータ管理テーブルによりテロップデータを管理している。なお、配信情報とリンク情報とは関連づけられて記憶されていれば、テロップデータとして1つのデータにまとめて記憶しておく必要はない。この場合、関連づけて記憶されている配信情報とリンク情報とに基づき、送信形態データとしてのテロップデータが生成されることになる。
データ配信制御部101は、図3に示すようなテロップデータ配信制御情報を持っている。このテロップデータ配信制御情報には、前回配信時間情報、および配信時間間隔情報が含まれている。前回配信時間情報とは、前回テロップデータの配信を実行した時点の時刻を示している。また、配信時間間隔情報とは、テロップデータの配信が実行される時間間隔を示し、「時、分、秒」で表現される。
テロップデータの配信が実行される場合、まず、データ配信制御部101が、テロップデータ配信制御情報を参照し、前回配信時間から配信時間間隔が経過したかどうかを判定する。すなわち、この判定では、サーバ内部のタイマが示す時間と前回配信時間との差が配信時間間隔以上であるか否かが判定される。
上記判定の結果前回配信時間から配信時間間隔以上経過していた場合には、データ配信制御部101は、データ管理データベース部102からテロップデータ管理テーブルを取得するとともに、テロップデータ名に対応するテロップデータをテロップデータ管理データベース部102から取得する。
図3を詳細に説明すると、テロップデータ配信制御情報の前回配信時間が「2004/03/16、12:57:00」であり配信時間間隔が「00:10:00」であるため、次にテロップデータの配信が実行されるのは前回配信時間から10分後の「2004/03/16、13:07:00」となる。
また、データ配信制御部101は、取得したテロップデータ、およびテロップデータ管理テーブルを配信部103に送出する。また、データ配信制御部101は、データ管理データベース部102からテロップデータおよびテロップデータ管理テーブルを取得した時刻を最新の前回配信時間情報として、テロップデータ配信制御情報に含まれる前回配信時間情報を更新する。具体的には、図3に示されている前回配信時間情報が図4に示すように更新される。
配信部103は、データ配信制御部101からテロップデータおよびテロップデータ管理テーブルを受け取ると、携帯端末装置300に対して配信する。
携帯端末装置300は、図1に示すように受信部301と、データ管理部302と、データ解析部303と、表示制御部304と、表示部305と、操作部306と、アクセス制御部307とを備える。
受信部301は、情報配信サーバ装置100から配信されたテロップデータおよびテロップデータ管理テーブルを受信し、データ管理部302に送出する。
データ管理部302は、受信部301から受け取るテロップデータ管理テーブルを参照し、テロップデータ管理テーブルの最上行に記述されているテロップデータ名に対応するテロップデータおよび時間情報から順番にデータ解析部303に送出する。ただし、データ解析部303にテロップデータおよび時間情報を送出する処理は、表示制御部304からの要求があった場合に実行される。また、表示制御部304からの1回の要求によりテロップデータ管理テーブルの1行分の送出処理が実行される。
データ解析部303は、データ管理部302から受け取ったテロップデータおよび時間情報を用いて解析を実行する。なお、1つのテロップデータには、複数のテロップ表示情報が含まれる場合もある。
テロップデータはハイパーテキスト形式であるため図5のような構成をとる。ハイパーテキスト形式では、<○○○>と</○○○>というタグで挟まれるテキスト文が、そのタグに対応する処理を受ける。例えば、ハイパーテキスト形式の1つであるHTML形式であれば、<HTML>と</HTML>とで挟まれるテキスト文が、HTMLに対応する処理を受ける。また、<FONT>と</FONT>とで挟まれるテキスト文には、このタグに対応する処理、具体的にはフォントサイズの変更という処理がなされる。
データ解析部303にて行われるデータ解析を、図5を参照して具体的に説明する。
データ解析部303は、テロップデータの先頭からデータ解析を行い、<TELOP>タグを検索する。<TELOP>タグは、テロップの始まりを意味している。データ解析部303は、<TELOP>タグの検索後、<TELOP>タグの下に記述されている<CATEGORY>タグを検索し、<CATEGORY>〜</CATEGORY>の間に記述されたテキスト文をカテゴリ内容として解析する。データ解析部303は、カテゴリ内容の解析後、</CATEGORY>タグの下に記述されている<MAIN>タグを検索し、<MAIN>〜</MAIN>の間に記述されたテキスト文をテロップ本文(すなわち、これが配信情報である)として解析する。
データ解析部303は、テロップ本文の解析後、</MAIN>タグの下に記述されている<LINK>タグを検索し、<LINK>〜</LINK>の間に記述されたテキスト文をリンク内容として解析する。データ解析部303は、リンク内容の解析後、</LINK>タグの下に記述されている</TELOP>タグを検索し、1つのテロップの終了として解析する。
データ解析部303は、</TELOP>タグの後に<TELOP>タグが存在した場合、2つ目のテロップとして、再びテロップデータの解析を開始する。
なお、図5では、テロップデータのリンク内容には、「web to」などリンクの意味(動作)を明示する文字を記載しているが、リンク内容からデータ解析部303がその意味を自動的に解析することもできる。例えば、リンク内容に「@」が存在するならばそのリンク情報がメールアドレスを意味していると解析でき、また、「090」等で始まっているならばそのリンク情報が電話番号を意味していると解析できる。
以上のような流れにより、データ解析部303は、テロップデータの解析を実行し、解析テロップデータを生成する。
図6に示すように解析テロップデータには、実際にテロップ表示される「テロップ表示情報(配信情報)」と、テロップ表示が行われずテロップ表示情報に対応するリンクとして使用される「リンク情報」の2つがある。
テロップ表示情報は、「時間情報、カテゴリ、本文」を1組として構成され、時間情報についてはデータ解析部303がデータ管理部302からテロップデータを受け取った時間情報をそのまま利用する。カテゴリについては、カテゴリ内容が括弧などで囲まれて強調される。また、テロップデータ内に複数の<TELOP>タグが存在した場合には、テロップ表示情報は複数の組で構成され、各組の間には「区切り情報」が挿入される。
リンク情報は、「リンク種別、アドレス情報」を1組として構成される。リンク種別には、ウェブを表す「WEB」、電話を表す「PHONE」、メールを表す「MAIL」などがある。また、アドレス情報には、リンク種別に対応した情報、例えば、URL、電話番号、メールアドレス等が記述されている。リンク情報についてもテロップデータ内に複数の<TELOP>タグが存在した場合には、リンク情報は複数の組で構成され、各組の間には「区切り情報」が挿入される。
さらに、データ解析部303は、解析テロップデータを生成するときに、テロップデータ内のカテゴリおよび本文と、同一の<TELOP>〜</TELOP>タグ内に記述されていたリンク内容との関連付けを行う。
そして、データ解析部303は、生成した解析テロップデータを表示制御部304に送出する。
表示制御部304は、データ解析部303から解析テロップデータを受け取ると、解析テロップデータに含まれるテロップ表示情報を先頭から順番に読み込み、表示部305に表示する。表示部305においては、図7の(d1〜d12)で示すように、表示制御部304の表示制御により、テロップ表示情報が表示部305の画面上を右から左へ流れるように表示される。さらに、人間が表示部305に表示された文字を見て滑らかに流れていると感じるような処理が施されている。なお、図7のd1からd17に各々示している枠は、表示部305においてテロップが表示される領域を示している。
携帯端末装置300の表示部305は、例えば前面ディスプレイおよび背面ディスプレイである。携帯端末装置300が折り畳み式で開いている状態およびストレート型である場合には、前面ディスプレイにテロップ表示情報が表示される。また、携帯端末装置300が折り畳み式で閉じている状態にある場合には、前面ディスプレイが隠れるため、背面ディスプレイにテロップ表示情報が表示される。
また、表示制御部304は、解析テロップデータに含まれるテロップ表示情報を先頭から順番に読み込むが、テロップ表示情報に含まれる区切り情報の読み込みを行った場合には、図7の(d13〜d17)に示すように、今まで読み込まれたテロップ表示情報を表示部305ですべて表示しテロップ表示領域の右から左に流れ終わるまで、次のテロップ表示情報を読み込まない。こうすることで、後述する、表示されているテロップ表示情報の指定を行うタイミングが図りやすくなることにより、ユーザの利便性を向上することができる。
そして、表示制御部304は、表示部305に表示すべきテロップ表示情報がなくなると、データ管理部302に対しテロップデータの送出要求を出す。そして、データ管理部302は、表示制御部304から送出要求を受けると、データ管理部302に保持されているテロップデータ管理テーブルの1行分の送出処理を実行する。
そして、表示制御部304は、テロップ表示情報が表示部305で表示されているときに、表示されているテロップ表示情報の指定が操作部306を用いて行われると、解析テロップデータに含まれる、指定されたテロップ表示情報に対応するリンク情報をアクセス制御部307に送出する。なお、表示制御部304は、操作部306の操作により、文字の大きさや、文字が流れる速度など表示部305での表示方法の変更も制御することができる。
アクセス制御部307は、表示制御部304からリンク情報を受け取ると、このリンク情報のリンク種別に対応するアプリケーションを起動するとともに、このアプリケーションを用いてリンク情報のアドレス情報が示す場所へのアクセスを制御する。
次いで、上記構成を持つ通信システム10の動作の流れを説明する。
情報配信サーバ装置100にて記憶されている配信情報と、この配信情報に関する詳細な情報の取得場所へのリンク情報とを1つのデータに含めた形態の送信形態データ、ここではテロップデータが、ネットワークシステム200を介して携帯端末装置300に送信される。
携帯端末装置300は、情報配信サーバ装置100からの配信情報とこれに対応するリンク情報とを含むテロップデータを受信部301にて受信する。この受信されたテロップデータは、データ解析部303にて解析されて、解析テロップデータとして形を変えて表示制御部304に送出される。
この解析テロップデータのうちのテロップ表示情報は、表示制御部304の表示制御により表示部305にテロップ表示される。
そして、テロップ表示情報が表示部305で表示されているときに、表示されているテロップ表示情報の指定が操作部306を用いて行われると、解析テロップデータに含まれる、指定されたテロップ表示情報に対応するリンク情報が、表示制御部304からアクセス制御部307に送出される。
このリンク情報は、指定されたテロップ表示情報の詳細情報を取得できる場所を示す情報であり、アクセス制御部307はリンク情報に基づいて詳細情報を取得できる場所へのアクセスを制御する。
このように、実施の形態1に係る通信システムにおいて、情報配信サーバ装置100においては、配信情報と、この配信情報に関する詳細情報の取得場所へのリンク情報とが対応づけられているテロップデータが記憶され、このテロップデータが携帯端末装置300に送信される。テロップデータの受信側である携帯端末装置300においては、テロップデータに含まれる配信情報を表示するとともに、表示されている配信情報が操作部(指定手段)を用いて指定されたときには、指定された配信情報に対応するリンク情報に基づいてアクセス制御がなされる。
従って、配信情報をよりリアルタイムに表示できるとともに、この配信情報に関する詳細な情報を容易な操作で取得することができる。
なお、実施の形態1に係る通信システムにおいて、携帯端末装置300においては、テロップデータに含まれる配信情報をテロップ表示する例を説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、配信情報が表示されればよく、例えば表示される配信情報が一定間隔おきに入れ替わることでもよい。これによっても、配信情報をよりリアルタイムに表示できる。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2に係る通信システム10Aは、全体として図1の通信システム10と同様の構成を持つ。そのため、図1に示す各構成要素につけた付番に「A」をつけたものを付番として用いて説明を行い、通信システム10Aの全体構成を図示することは省略する。ただし、送信形態データとしてハイパーテキスト形式のテロップデータが、図8に示すように1つのテロップ表示情報に複数のリンク情報が関連付けられて構成されている。
情報配信サーバ装置100Aのデータ管理データベース部102Aは、配信情報と、複数のリンク情報とが対応づけられているテロップデータを送信形態データとして記憶するとともに、テロップデータ管理テーブルによりテロップデータを管理している。
このテロップデータおよびテロップデータ管理テーブルは、データ配信制御部101Aの制御により、配信部103Aにより携帯端末装置300Aに向けて配信される。
携帯端末装置300Aのデータ管理部302Aは、受信部301Aを介してテロップデータおよびテロップデータ管理テーブルを受け取り、このテロップデータ管理テーブルに従ってテロップデータおよび時間情報のデータ解析部303Aに対する送出処理を行う。
データ解析部303Aは、データ管理部302Aから受け取ったテロップデータおよび時間情報を用いて解析を実行する。
データ管理部302Aから受け取ったテロップデータは、図8に示すようにハイパーテキスト形式であり、<LINK>〜</LINK>タグが複数記述されている。図8においては、1つのテロップ表示情報に対して、ウェブ、電話、およびメールという3種類のリンク識別情報を持つリンク情報が関連付けられている。なお、1つのテロップ表示情報に関連づけられる複数のリンク情報のリンク種別が重複してもよく、例えば複数のウェブアクセス先やメールアドレスを関連付けることができる。
データ解析部303Aは、テロップデータの解析を実行し、解析テロップデータを生成する。この解析テロップデータは、図9に示すように1組のテロップ表示情報に対し、複数のリンク情報が1組として関連付けられている。
表示制御部304Aは、テロップ表示情報を表示部305Aに表示する制御を行うとともに、このテロップ表示情報に対応づけられているリンク情報のリンク種別をガイダンス表示として表示部305Aに表示する制御を行う。このときの表示部305Aの画面構成の一例を図10に示す。図10においては、表示部305Aのテロップ表示領域に表示されているテロップ表示情報に対応するリンク情報のリンク種別、ここではMAIL、PHONE、およびWEBというガイダンス表示G1、G2、G3が表示されている。このガイダンス表示は、テロップ表示の妨げにならない位置に表示される。
操作部306Aは、例えば図10に示すような構成を有しており、キー「UL」にガイダンス表示G1のMAIL、キー「C」にガイダンス表示G2のPHONE、および、キー「UR」にガイダンス表示G3のWEBが割り当てられている。
表示制御部304Aは、テロップ表示情報が表示部305Aで表示されているときに操作部306Aを用いて表示されているテロップ表示情報の指定が行われ、かつ、そのテロップ表示情報が表示されているときに表示されているガイダンス表示の1つを指定し、すなわち1つのリンク情報が指定されると、そのリンク情報をアクセス制御部307Aに送出する。
アクセス制御部307Aは、表示制御部304Aからリンク情報を受け取ると、このリンク情報のリンク種別に対応するアプリケーションを起動するとともに、このアプリケーションを用いてリンク情報のアドレス情報が示す場所へのアクセスを制御する。
このように、実施の形態2に係る通信システムにおいて、情報配信サーバ装置100Aにおいては、配信情報と、この配信情報に関する詳細情報の取得場所への、複数のリンク情報とが対応づけられているテロップデータが記憶され、このテロップデータが携帯端末装置300Aに送信される。テロップデータの受信側である携帯端末装置300Aにおいては、テロップデータに含まれる配信情報が表示され、かつこの配信情報に対応づけられている複数のリンク情報のリンク種別がガイダンス表示として表示される。そして、表示されている配信情報が操作部(指定手段)を用いて指定され、かつ、指定された配信情報が表示されているときに表示されているガイダンス表示の1つが指定されると、その指定されたガイダンス表示に対応するリンク情報に基づいてアクセス制御がなされる。
従って、1つの配信情報に対して用意されている詳細情報の複数の取得場所に対してユーザの好みに応じてアクセスすることができ、かつその取得方法(アプリケーション)に応じたアクセス制御ができるため、ユーザの利便性を向上することができる。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3に係る通信システム10Bは、図11に示すように、全体として図1の通信システム10と同様の構成を持つ。ただし、携帯端末装置300Bが、さらに非表示設定部311を備えている。
操作部306Bの操作により非表示カテゴリ設定処理モードを選択すると、非表示設定部311に作動信号が入力される。非表示設定部311は、カテゴリ表情報を保持しており、作動信号が入力されるとそのカテゴリ表情報を表示制御部304Bに出力する。
表示制御部304Bは、カテゴリ表情報を受け取ると、このカテゴリ表情報を表示部305Bに表示する制御を行う。表示部305Bに表示されるカテゴリ表の構成の一例を図12に示す。
図12に示すように、カテゴリ表には、テロップ表示情報のカテゴリ情報、例えば天気情報、国際情勢、芸能情報、コンピュータ情報などが表示される。カテゴリ情報の横にチェック領域が設けられ、カテゴリごとに非表示とする旨を設定できるようになっている。
操作部306Bの操作により非表示の設定が終了すると、表示制御部304Bは非表示のチェックがなされたカテゴリ表情報を非表示設定部311に送出する。
非表示設定部311は、非表示のチェックがなされたカテゴリ表情報に基づいて、解析制御情報を生成する。図13に示すように解析制御情報は、非表示のチェックがなされたカテゴリ情報と、そのカテゴリ情報に対応するテロップ表示情報を非表示とすべき旨を示すフラグ(0又は1)とから構成されている。なお、逆に、表示されるべきカテゴリ情報から解析制御情報を構成してもよい。
この解析制御情報は、非表示設定部311からデータ解析部303Bに送出される。
データ解析部303Bは、データ管理部302から受け取ったテロップデータの解析を実行し、解析テロップデータを生成する。しかし、実施の形態3においては、解析制御情報が非表示とすべきカテゴリ情報から構成されている場合には、データ解析部303Bは、データ制御情報に含まれるカテゴリと一致するテロップ表示情報を含めずに解析テロップデータを生成する。そして、この解析テロップデータが表示制御部304Bに送出され、表示制御部304Bの制御により表示部305Bに表示される。そのため、非表示の設定がなされたカテゴリに属す情報を非表示とすることができる。
このように、実施の形態3によれば、通信システム10Bの、テロップデータの受信側である携帯端末装置300Bにおいては、非表示とするテロップ表示情報のカテゴリ情報(配信情報の種別)を設定することができ、非表示の設定がなされたカテゴリに属すテロップ表示情報(配信情報)を非表示とすることができる。
従って、ユーザの好まない配信情報を排除し、表示を好むカテゴリの配信情報のみを表示することができ、ユーザの利便性を向上することができる。
(実施の形態4)
本発明の実施の形態4に係る通信システム10Cは、図14に示すように、図1の通信システム10の構成に携帯端末装置400をさらに備えている。また、情報配信サーバ装置100Cが、さらにデータ受信部111を備えている。
携帯端末装置400は、テロップデータを作成できるように構成されており、このテロップデータを情報配信サーバ装置100Cに送出する。なお、このテロップデータは、ハイパーテキスト形式でも、プレーンテキスト形式でもよい。
情報配信サーバ装置100Cのデータ受信部111は、携帯端末装置400からのテロップデータを受信し、データ配信制御部101Cに送出する。データ配信制御部101Cは、データ受信部111からテロップデータを受け取ると、テロップデータのチェックを実行する。テロップデータのチェックでは、テロップデータの記述が誤っていないかどうかがチェックされる。例えば、テロップデータは通常ハイパーテキスト形式であるため、誤りとしては、タグの記述誤りが考えられる。つまり、<TELOP>タグを<TEROP>との記述は、誤りである。このような誤りを発見した場合には、データ配信制御部101Cは、テロップデータの破棄、修正等の処理を実行する。
データ配信制御部101Cは、テロップデータのチェックが完了すると、チェック後のテロップデータをデータ管理データベース部102Cに送出する。
データ管理データベース部102Cは、データ配信制御部101Cからテロップデータを受け取ると、そのテロップデータを保存する。また、データ管理データベース部102Cは、新しいテロップデータを追加すると、図2に示すテロップデータ管理テーブルに管理情報(テロップデータ名、およびテロップデータがテロップ管理データベースに格納されたときの時間情報)を追記する。
テロップデータが、データ管理データベース部102Cに追加され、テロップデータ管理テーブルが更新されると、テロップデータの配信処理等が実行される。
なお、携帯端末装置400から送信されるテロップデータがプレーンテキスト形式である場合には、データ配信制御部101Cは、<TELOP>および</TELOP>タグと、<MAIN>および</MAIN>タグを自動的に追加し、プレーンテキスト形式のテロップデータをハイパーテキスト形式のテロップデータに変換するようにしてもよい。ただし、このテロップデータは、カテゴリ情報およびリンク情報を持たないテロップデータ、つまり本文のみのテロップデータとなる。また、データ配信制御部101Cは、プレーンテキスト形式のテロップデータの解析を行い、カテゴリ情報、本文、リンク情報を含むハイパーテキスト形式のテロップデータを生成してもよい。
またなお、情報配信サーバ装置100Cにおいては、携帯端末装置400から送信されるテロップデータがプレーンテキスト形式である場合には、プレーンテキスト形式のテロップデータを保持して携帯端末装置300Cに送信し、携帯端末装置300Cにおいて、データ解析部303がプレーンテキスト形式のテロップデータをハイパーテキスト形式のテロップデータに変換するとともに、解析するようにしてもよい。
このように、実施の形態4によれば、通信システム10Cの、情報配信サーバ装置100Cにおいては、携帯端末装置400から送信されるテロップデータを受信し、このテロップデータを携帯端末装置300Cに対して配信する。
従って、例えば通信端末装置400のユーザが個人ユーザである場合には、情報配信サーバ装置100Cの所有者(例えば、新聞社や政治機関など)からの定型的な情報だけでなく、個人的な情報も配信・交換することができる。
本発明に係る通信システム、情報配信サーバ装置、および携帯端末装置は、配信情報をよりリアルタイムに表示できるとともにこの配信情報に関する詳細な情報を容易な操作で取得することができるという効果を有し、携帯電話機、携帯無線通信機、パーソナルコンピュータ、情報携帯端末(PDA)などの携帯端末装置、これに対して情報を配信するサーバ装置、およびこれらにより構築される通信システムに有効である。
本発明の実施の形態1に係る通信システムの構成を示すブロック図 テロップデータ管理テーブルの構成を示す図 テロップデータ配信制御情報の構成を示す図 更新後のテロップデータ配信制御情報の構成を示す図 ハイパーテキスト形式のテロップデータの構成を示す図 解析テロップデータの構成を示す図 表示部のテロップ表示領域にテロップ表示情報が表示される様子を説明するための図 ハイパーテキスト形式のテロップデータの他の構成を示す図 解析テロップデータの他の構成を示す図 表示部の表示構成および操作部の構成の一例を示すとともに表示構成と操作部の構成との対応を説明するための図 実施の形態3に係る通信システムの構成を示すブロック図 カテゴリ表の構成の一例を示す図 解析制御情報の構成を示す図 実施の形態4に係る通信システムの構成を示すブロック図
符号の説明
10 通信システム
G1、G2、G3 ガイダンス表示
100 情報配信サーバ装置
101 データ配信制御部
102 データ管理データベース部
103 配信部
111 データ受信部
200 ネットワークシステム
300、400 携帯端末装置
301 受信部
302 データ管理部
303 データ解析部
304 表示制御部
305 表示部
306 操作部
307 アクセス制御部
311 非表示設定部

Claims (8)

  1. 情報配信サーバ装置と、前記情報配信サーバ装置から配信情報を受信する携帯端末装置とを有する通信システムであって、
    前記情報配信サーバ装置は、
    前記配信情報と前記配信情報に関する詳細情報の取得場所へのリンク情報とを対応づけて記憶する記憶手段と、
    前記配信情報および前記リンク情報を送信する送信制御手段と、
    を具備し、
    前記携帯端末装置は、
    前記配信情報および前記リンク情報を受信する受信手段と、
    前記配信情報の表示を制御する表示制御手段と、
    表示される前記配信情報を指定する指定手段と、
    指定される前記配信情報に対応する前記リンク情報に基づいて前記詳細情報の取得場所へのアクセスを制御するアクセス制御手段と、
    を具備することを特徴とする通信システム。
  2. 前記記憶手段は、前記配信情報と1つの前記配信情報に対して複数の前記リンク情報を対応づけて記憶し、
    前記送信制御手段は、前記配信情報と当該配信情報に対応する複数の前記リンク情報とを送信し、
    前記指定手段は、表示される前記配信情報を指定し、かつ、指定した前記配信情報に対応する複数の前記リンク情報の中から1つの前記リンク情報を指定し、
    前記アクセス制御手段は、指定された前記リンク情報に基づいて前記詳細情報の取得場所へのアクセスを制御することを特徴とする請求項1記載の通信システム。
  3. 表示すべき前記配信情報の種別と表示すべきでない前記配信情報の種別とを設定する設定手段をさらに具備し、
    前記表示制御手段は、表示すべき種別の前記配信情報の表示を制御することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の通信システム。
  4. 前記表示制御手段は、前記配信情報をテロップとして連続的に表示することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の通信システム。
  5. 配信情報と前記配信情報に関する詳細情報の取得場所へのリンク情報とを対応づけて記憶する記憶手段と、
    前記配信情報および前記リンク情報を送信する送信制御手段と、
    を具備する情報配信サーバ装置。
  6. 前記記憶手段は、前記配信情報と1つの前記配信情報に対して複数の前記リンク情報を対応づけて記憶し、
    前記送信制御手段は、前記配信情報と当該配信情報に対応する複数の前記リンク情報とを送信することを特徴とする請求項5記載の情報配信サーバ装置。
  7. 配信情報と前記配信情報に関する詳細情報の取得場所へのリンク情報とを対応づけて記憶する記憶手段と、前記配信情報および前記リンク情報を送信する送信制御手段と、を具備する情報配信サーバ装置から配信を受ける携帯端末装置であって、
    前記配信情報および前記リンク情報を受信する受信手段と、
    前記配信情報の表示を制御する表示制御手段と、
    表示される前記配信情報を指定する指定手段と、
    指定される前記配信情報に対応する前記リンク情報に基づいて前記詳細情報の取得場所へのアクセスを制御するアクセス制御手段と、
    を具備することを特徴とする携帯端末装置。
  8. 表示すべき前記配信情報の種別と表示すべきでない前記配信情報の種別とを設定する設定手段をさらに具備し、
    前記表示制御手段は、表示すべき種別の前記配信情報の表示を制御することを特徴とする請求項7記載の携帯端末装置。
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