JP2006025769A - 健康食品および健康維持方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】日常の食生活において毎日無理なく摂取でき、しかも継続が容易な健康を維持する食品群およびこれらの食品の摂取方法を提供する。
【解決手段】腸内有用菌を増やし、腸内の消化吸収を促す食品、消化吸収が速く、すみやかにエネルギーに変わり、かつ健康維持を助ける乳化油脂組成物、肥満、疲労回復、沈静・安眠、美容・更年期の体調改善などに効果の有る食品及びこれらの食品群の少なくとも2種以上を毎日摂取する。
【解決手段】腸内有用菌を増やし、腸内の消化吸収を促す食品、消化吸収が速く、すみやかにエネルギーに変わり、かつ健康維持を助ける乳化油脂組成物、肥満、疲労回復、沈静・安眠、美容・更年期の体調改善などに効果の有る食品及びこれらの食品群の少なくとも2種以上を毎日摂取する。
Description
本発明は、健康食品およびこの健康食品を摂取することによる健康維持の方法に関する。さらに詳しくは、腸内有用菌を増やし、腸内の消化吸収を促す食品、消化吸収が速く、すみやかにエネルギーに変わり、かつ健康維持を助ける乳化油脂組成物、肥満、疲労回復、沈静・安眠、美容・更年期の体調改善などに効果の有る食品及びこれらの食品群の少なくとも2種以上を毎日摂取する健康維持方法に関する。
近年、生活の多様化に伴い、食生活の乱れも著しく、栄養バランスのとれた食事を規則正しく摂取することが難しくなっている。
これを補う意味で、多くの種類の健康食品やビタミン、ミネラルなどのサプリメントが出回っているが、その選択には専門的な知識を必要とするものもあり、また、効果を期待するあまり、多くの種類を摂取することへの疑問や煩雑さを避けることが出来ない。
また、忙しさに紛れて摂取するのを忘れ、期待する効果が得られていない場合も多い。
これを補う意味で、多くの種類の健康食品やビタミン、ミネラルなどのサプリメントが出回っているが、その選択には専門的な知識を必要とするものもあり、また、効果を期待するあまり、多くの種類を摂取することへの疑問や煩雑さを避けることが出来ない。
また、忙しさに紛れて摂取するのを忘れ、期待する効果が得られていない場合も多い。
そこで、本発明者らは、日常の食生活において毎日無理なく摂取でき、しかも継続が容易な健康を維持する食品群およびこれらの食品の摂取方法を開発することを目的として鋭意検討した。
即ち本発明者らは、まず胃腸の健康な働きを助ける食品として、有用な腸内細菌として知られるビフィズス菌などの有用乳酸菌及び/又は納豆菌とこれらの増殖因子となるオリゴ糖、食物繊維を含む食品を提供する。
次いで、エネルギーになり易い油脂類として中鎖脂肪酸トリグリセライドおよび/又はオクタコサノールと血中脂質の改善効果を示す高度不飽和脂肪酸を含む魚油及び/又はシールオイルなどの油脂類に抗酸化剤を加えアミノ酸スコアー100に調整したたんぱく質、ペプチド、アミノ酸を用いて水中油滴型に乳化した食品を提供する。
最後に、肥満、疲労回復、沈静・安眠、美容・更年期の体調改善などに効果の期待できる活性酸素分解酵素、ポリフェノール類、コエンザイムQ10、Lカルニチン、大豆イソフラボン、ブラックコホシュなどから選ばれた2種以上を組み合わせた食品を提供する。
これらの3種の食品群を2種以上組み合わせ、毎日の食事に無理なく摂取できる形態にすることにより本発明を完成するに至った。
次いで、エネルギーになり易い油脂類として中鎖脂肪酸トリグリセライドおよび/又はオクタコサノールと血中脂質の改善効果を示す高度不飽和脂肪酸を含む魚油及び/又はシールオイルなどの油脂類に抗酸化剤を加えアミノ酸スコアー100に調整したたんぱく質、ペプチド、アミノ酸を用いて水中油滴型に乳化した食品を提供する。
最後に、肥満、疲労回復、沈静・安眠、美容・更年期の体調改善などに効果の期待できる活性酸素分解酵素、ポリフェノール類、コエンザイムQ10、Lカルニチン、大豆イソフラボン、ブラックコホシュなどから選ばれた2種以上を組み合わせた食品を提供する。
これらの3種の食品群を2種以上組み合わせ、毎日の食事に無理なく摂取できる形態にすることにより本発明を完成するに至った。
本発明における有用乳酸菌や納豆菌が胃酸により死滅するのを防ぐため、耐酸性の皮膜でコーティングを行う。
この被覆剤としては、胃酸で分解し難いアルギン酸などの天然多糖類ミツロウなどのワックス類、たんぱく質としてはトウモロコシ由来ののたんぱく質であるツェインが好ましい。
この被覆剤としては、胃酸で分解し難いアルギン酸などの天然多糖類ミツロウなどのワックス類、たんぱく質としてはトウモロコシ由来ののたんぱく質であるツェインが好ましい。
ビフィズス菌の増殖因子であるオリゴ糖としては、ガラクトオリゴ糖、乳菓オリゴ糖、フラクトオリゴ糖、分岐オリゴ糖、ゲンチオオリゴ糖、ラクチュロースなどが挙げられる。
食物繊維よしては、グルコマンナン、難消化性デキスチリン、ポリデキストロース、アラビノキシラン、アルギン酸類、カラギーナン、寒天、キサンタンガム、グアーガム酵素分解物、コーンファイバー、サイリウムシードガム、ジェランガム,大豆多糖類、タマリンドガム、難消化性でんぷん、ペクチンなどが挙げられる。
この耐酸性コーティングした有用乳酸菌及び/又は納豆菌とオリゴ糖、食物繊維を含む食品は、粉末、液状、ペースト状、顆粒状、ゲル状にして、例えば朝食時において、みそ汁、牛乳、サラダに加えたり、パンに塗布したりして食事の一環として1日5〜10gを目安に摂取する。
本発明におけるエネルギーになり易い油脂類として中鎖脂肪酸トリグリセライドは脂肪酸の炭素数が6〜12、好ましくは8〜10のトリグリセライドで、ヤシ油、パーム核油に含まれる脂肪酸とグリセリンから合成される。中鎖脂肪酸トリグリセライドの消化吸収プロセスは一般の油脂と異なり、消化速度も速い。
中鎖脂肪酸トリグリセライドは、さらに、血中コレステロールの低下作用や、脂溶性ビタミン(ビタミンA,Eなど)の吸収を促進する。
市販品としては、ODO(日清製油(株)製品)やココナードMT(花王(株)製品)などがある。
中鎖脂肪酸トリグリセライドは、さらに、血中コレステロールの低下作用や、脂溶性ビタミン(ビタミンA,Eなど)の吸収を促進する。
市販品としては、ODO(日清製油(株)製品)やココナードMT(花王(株)製品)などがある。
オクタコサノールは小麦胚芽やふすまマックス中に、またサトウキビなどの天然生成ワックス中に存在する高級ワックスアルコールで、持久力の改善、活力の増大及び体力の増強に役立つことが解明されてきている。市販品としてはセイワインターナショナル リミテッドが輸入している「コレスタノール」が挙げられる。
血中脂質の改善効果を示す高度不飽和脂肪酸を含む魚油としては、イワシ、サンマ、カツオ、マグロなどの赤身魚から得られる魚油が好ましい。
シールオイル(アザラシ油)にもDHA(ドコサヘキサエン酸)やイコサペンタエン酸(EPA)などの高度不飽和脂肪酸が含まれる。
これらの油脂は酸化しやすいため、抗酸化剤としてトコフェロール(ビタミンE)、αリポ酸などを加え水中油滴型に乳化した食品として提供する。
シールオイル(アザラシ油)にもDHA(ドコサヘキサエン酸)やイコサペンタエン酸(EPA)などの高度不飽和脂肪酸が含まれる。
これらの油脂は酸化しやすいため、抗酸化剤としてトコフェロール(ビタミンE)、αリポ酸などを加え水中油滴型に乳化した食品として提供する。
水中油滴型に乳化する乳化剤としては、乳、卵、大豆に由来するたんぱく質,ペプチドを用い、アミノ酸スコアー100になるようにアミノ酸で調整して用いる。
さらに、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンC、カルシウム、マグネシウム、鉄などを加えることが出来る。
この食品は、昼食時に牛乳、コーヒーなどに加えるか、水や湯で希釈して1日当たり5〜10gを目安に摂取する。そのため、甘味料、香料、天然色素などを加えて嗜好性を高めることが出来る。
さらに、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンC、カルシウム、マグネシウム、鉄などを加えることが出来る。
この食品は、昼食時に牛乳、コーヒーなどに加えるか、水や湯で希釈して1日当たり5〜10gを目安に摂取する。そのため、甘味料、香料、天然色素などを加えて嗜好性を高めることが出来る。
最後に、摂取する人の年齢、性別、体調など各人固有の状況に応じて、肥満、疲労回復、沈静・安眠、美容・更年期の体調改善などが期待できる食品を提供する。肥満の解消としては、Lカルニチン、コエンザイムQ10を含む食品を疲労回復、沈静・安眠には活性酸素分解酵素、ポリフェノール類、Lカルニチン、コエンザイムQ10を含む食品を、美容・更年期の体調改善を求める場合は、大豆イソフラボン、コエンザイムQ10、ブラックコホシュを含有する食品を提供する。
Lカルニチンはアミノ酸の1種で脂肪や糖分の燃焼に欠かせない物質である。加齢により体内での合成量が減少するため、食品で補う必要が生ずる。食品中では羊肉、牛肉中に含まれるが、これらからLカルニチンを摂取すると、脂肪分も同時に摂取することになるので、Lカルニチンのみ摂取できれば、脂肪の燃焼に役立つ。
コエンザイムQ10は、ビタミンQとも言われ、細胞内のミトコンドリアに作用し、細胞の機能維持に作用するが、加齢と共に不足してしまう。
食品中では牛や豚のレバー、イワシ、サバ、ピーナッツ、ほうれん草に微量含まれているが、コエンザイムQ10のみ摂取すれば、細胞の活性化につながる。
食品中では牛や豚のレバー、イワシ、サバ、ピーナッツ、ほうれん草に微量含まれているが、コエンザイムQ10のみ摂取すれば、細胞の活性化につながる。
活性酸素とは、体内の細胞に損傷を与えガン、糖尿病などの成人病を発症させる原因と言われている。肝臓内にはこの活性酸素を分解する活性酸素分解酵素が存在するが、やはり加齢と共に体内で産生量が減少するので、補うことが必要である。
活性酸素分解酵素としては、例えば、ボォークルシアン種メロンから抽出した酵素がある。
活性酸素分解酵素としては、例えば、ボォークルシアン種メロンから抽出した酵素がある。
ポリフェノール類は、生体の抗酸化作用,活性酸素除去効果などがあり、市販品には未熟果りんごから抽出したリンゴポリフェノール(アップルフェノン 朝日飲料(株)製)、緑茶ポリフェノール(三井農林(株)製、三共(株)製),黄杞茶ポリフェノール(丸善製薬(株)製)などがある。
大豆イソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンに似た構造をしているため、女性ホルモンの効果の補助作用をはたし、更年期の血圧の上昇、コレステロール値の上昇、骨粗しょう症の予防や改善に効果が期待されている。市販には、イソフラボン5〜40%品(プレバスティン5、40 コグニス社)、不二製油(株)製品などがある。
ブラックコホシュ(アメリカショウマ)は、ハーブの1種で北米の先住民がリウマチの痛みや炎症予防、婦人の月経不順の療法に用いられていた。
最近の研究で、のぼせ、不眠症、神経過敏など閉経に伴う肉体的及び精神的症状に対して、エストロゲンと同等の効果が認められている。
これらの成分を含む食品は、粉末、液状、ペースト状、顆粒状、ゲル状などにして、夕食時にご飯、みそ汁に振り掛けたり、既存の調味料、例えばドレッシングやマヨネーズなどと合わせ、サラダや温野菜にのせて1日当たり1〜2gを目安に摂取する。
最近の研究で、のぼせ、不眠症、神経過敏など閉経に伴う肉体的及び精神的症状に対して、エストロゲンと同等の効果が認められている。
これらの成分を含む食品は、粉末、液状、ペースト状、顆粒状、ゲル状などにして、夕食時にご飯、みそ汁に振り掛けたり、既存の調味料、例えばドレッシングやマヨネーズなどと合わせ、サラダや温野菜にのせて1日当たり1〜2gを目安に摂取する。
上記したように、本発明による3群の食品を朝食、昼食、夕食時に食事の一環として摂取すれば、従前のような健康食品の摂取に見られる多くの種類を摂取するという煩雑な手間や飲み忘れなどが解消し、健康さ生活の維持に役立つ。
以下、本発明による実施例および比較例を示すが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1〜2には、有用乳酸菌としてL.acidophilusを耐酸性コーティングし、37℃、PH2の水溶液に1時間放置した後の生菌数の生存割合を測定した。
生菌数の生存割合は、37℃、PH2の水溶液に1時間放置後の生菌数を放置前の生菌数で除した値(%)で示した。
比較例1として同じ乳酸菌を耐酸性コーティングしないで、実施例と同じ37℃、PH2の水溶液に1時間放置して、生菌数の生存割合を測定した。
実施例1〜2には、有用乳酸菌としてL.acidophilusを耐酸性コーティングし、37℃、PH2の水溶液に1時間放置した後の生菌数の生存割合を測定した。
生菌数の生存割合は、37℃、PH2の水溶液に1時間放置後の生菌数を放置前の生菌数で除した値(%)で示した。
比較例1として同じ乳酸菌を耐酸性コーティングしないで、実施例と同じ37℃、PH2の水溶液に1時間放置して、生菌数の生存割合を測定した。
表1の結果から、本発明による実施例1〜2において、アルギン酸やツェインでコーティングした乳酸菌は37℃、PH2の水溶液に1時間放置後も80〜85%が生菌として残存したが、比較例1のコーティンジをしていない乳酸菌は37℃、PH2に1時間放置した場合の生菌の残存率は40%に低下した。
実施例1で得たアルギン酸でコーティング乳酸菌粉末5重量%、粉末乳菓オリゴ糖(ラクトスクロースLS−55P 塩水港製糖(株)製品)75重量%、難消化性デキストリン(ファイバーソール2 松谷化学工業(株)製)20重量%を混合し、粉末状の食品を得た。
この食品は砂糖の約40%の甘味度であり、ヨーグルトや牛乳に加えることにより無理なく摂取出来た。
この食品は砂糖の約40%の甘味度であり、ヨーグルトや牛乳に加えることにより無理なく摂取出来た。
実施例4〜5として、表2の配合で中鎖脂肪酸トリグリセライド、魚油(マグロ眼窩油、DHA27%)またはシールオイル(ハープシールオイル(タテゴトアザラシ油、EPA6.5%、DPA4.5%、DHA8.6%)、抗酸化剤(ビタミンE)を大豆グロブリン(アミノ酸スコアー100 不二製油(株)製品)、脱脂粉乳、乳化安定剤として食物繊維としても働くキサンタンガム。香料としてバニラエッスセンス、甘味料としてビフィズス菌の増殖因子としても働くガラクトオリゴ糖(オリゴメイト55、ヤクルト薬品(株)製品)を用いて水中油滴型に乳化して、液状の乳化液を得た。
この乳化液をびん詰し、98℃、15分滅菌し、冷蔵庫(7℃)に1ケ月保存したが、液の分離や腐敗は見られなかった。
この乳化液をびん詰し、98℃、15分滅菌し、冷蔵庫(7℃)に1ケ月保存したが、液の分離や腐敗は見られなかった。
この乳化食品は、昼食時またはおやつとして、水又は湯で希釈して牛乳の代替とし飲むか、コーヒーなどに加えて摂取することにより、日常無理なく摂取することが出来た。
実施例6は、肥満の解消を目的としLカルニチン、コエンザイムQ10を配合した粉末食品、実施例7は疲労回復、沈静・安眠を期待する活性酸素分解酵素、ポリフェノール類、Lカルニチン、コエンザイムQ10を配合した粉末食品、実施例8は美容・更年期の症状改善を求める大豆イソフラボン、コエンザイムQ10、ブラックコホシュをイオン交換水に溶解した液状食品の例を示した。
30代〜50代の男女各5人に実施例1〜8に示した食品から選んだ3種類を3ケ月間毎日摂取した。
男性は実施例1、4、7の食品を、女性は実施例1、4、8の食品を摂取した。摂取方法は実施例1の場合は朝食時に1回5〜10g、実施例4の場合は昼食ないし間食時に1回5〜10g、実施例7、8の場合は、夕食時に1回1〜2gを摂取し表3の結果を得た。
男性は実施例1、4、7の食品を、女性は実施例1、4、8の食品を摂取した。摂取方法は実施例1の場合は朝食時に1回5〜10g、実施例4の場合は昼食ないし間食時に1回5〜10g、実施例7、8の場合は、夕食時に1回1〜2gを摂取し表3の結果を得た。
表3の結果、実施例1を摂取した男女10人中、7人に便通の改善効果が見られた。実施例4を摂取した男女10人中、6人に摂取後の午後の疲労感が少なく感じられた。実施例7を摂取した男性5人中、4人に睡眠後の翌朝、疲労の回復感、安眠感が感じられた。実施例8を摂取した女性5人中、4人に体調の改善効果が見られた。
Claims (4)
- 耐酸性コーティングをした有用乳酸菌類及び/又は納豆菌類、オリゴ糖、食物繊維を含有する食品。
- 中鎖脂肪酸トリグリセライド及び/又はオクタコサノールと魚油及び/又はシールオイルおよび抗酸化剤をアミノ酸スコアー100になるように調整したたんぱく質、ペプチド、アミノ酸を用いて水中油滴型に乳化することを特徴とする乳化油脂組成物およびこれを含有する食品。
- 活性酸素分解酵素、ポリフェノール類、コエンザイムQ10、Lカルニチン、大豆イソフラボン、ブラックコホシュから選ばれた2種以上を含有する食品。
- 請求項1、請求項2、請求項3記載の食品の少なくとも2種以上を毎日摂取する健康維持方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004232814A JP2006025769A (ja) | 2004-07-13 | 2004-07-13 | 健康食品および健康維持方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105341905A (zh) * | 2015-10-27 | 2016-02-24 | 北京中科郎迈纳米科技有限公司 | 用于减肥瘦身的营养素 |
JP2020524482A (ja) * | 2017-04-27 | 2020-08-20 | クローバー・コーポレイション・リミテッドClover Corporation Limied | カプセル化された栄養及び医薬組成物 |
-
2004
- 2004-07-13 JP JP2004232814A patent/JP2006025769A/ja active Pending
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JP7458788B2 (ja) | 2017-04-27 | 2024-04-01 | クローバー・コーポレイション・リミテッド | カプセル化された栄養及び医薬組成物 |
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