JP2006024427A - 燃料電池用気液分離器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 金属イオン等の不純物をも除去可能にした燃料電池用気液分離器を提供すること。
【解決手段】 酸素と水素とを反応させて直接電力を発生する燃料電池の排ガスから液滴を分離する燃料電池用気液分離器10が、円筒状の空間より成る分離室14を形成する本体部材12と、本体部材の上方部分において、分離室14の内周面に対して接線方向に配設された入口ポート16と、分離室14の上端部中央に形成された排気ポート20と、分離室の下端部中央に形成された排水ポート28と、排水ポートに連通するフィルタ格納空間34を画成するフィルタ格納部材32と、フィルタ格納空間34に配設されたフィルタ36とを具備する。
【選択図】 図1

Description

本発明は燃料電池用気液分離器に関し、特に、燃料電池を動力源とする電気自動車の燃料電池からの排ガス中に含まれる水分を除去する燃料電池用気液分離器に関する。
従来、酸素と水素を反応させて発電する燃料電池の排ガスには、反応を促進するために加湿した水と、化学反応により生成された水とがミスト状になり多量に含まれている。この排ガスをそのまま排気系ダクトへ流すと排気系の機能、特に、燃料電池を電気自動車に搭載する場合には、電気自動車のマフラーの機能を低下させたり、マフラーの出口から白煙を出すという問題がある。このため、排ガス中の水を排ガスから分離する目的で気液分離器が設けられている。
気液分離器には種々なものがあるが、その一例として特許文献1にはサイクロン式の気液分離器が記載されている。特許文献1の気液分離器では、分離室内に流入する排ガス中に含まれる水分に加えて、該水分中に含まれるゴミを除去するためのフィルタを備えている。
特開2002−373698号公報
特許文献1に記載の気液分離器では、サイクロン式の気液分離器の内部に配設されたフィルタにより、排ガス中の液滴に含まれているゴミ等を除去している。然しながら、特許文献1に開示の構成では、フィルタに濾し取られたゴミ等は、気液分離器内の旋回流により巻き上げられ、不純物が液滴を分離した後の排ガスと共に下流へ搬送される可能性がある。特に、気液分離器内の液面高さがフィルタの設置位置よりも低い場合(例えば、寒冷地における凍結防止のために、気液分離器の下部の排水管内の水を外部に排出する排水処理を行った場合)、排ガスによってフィルタからゴミ等の不純物が巻き上げられる可能性が高くなる。
そこで、本発明は、こうした従来技術の問題を解決することを技術課題としており、金属イオン等の不純物をも除去可能にした燃料電池用気液分離器を提供することを目的としている。
請求項1に記載の本発明は、燃料電池の排ガスから液滴を分離する燃料電池用気液分離器において、燃料電池から排ガスを導入して該排ガスから液滴を分離する分離室を形成する本体部材と、液滴が分離された排ガスを前記分離室から前記本体部材の外部へ導出する排気ポートと、前記排ガスから分離された液体を前記分離室から前記本体部材の外部へ導出する排水ポートと、前記排水ポートからの液体を濾過するフィルタと、前記フィルタを格納するフィルタ格納空間を画成するフィルタ格納部材とを具備し、前記フィルタ格納空間は、前記フィルタが前記空間内の気体の流動の影響を受けないように、前記排水ポートに連通していることを特徴とする燃料電池用気液分離器を要旨とする。
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施形態を説明する。
先ず、図1を参照して本発明の第1の実施形態を説明する。第1の実施形態による気液分離器10は、燃料電池より導入された排ガスから液滴を分離する所定容積の空間としての分離室14を画成する本体部材12を具備している。本体部材12は、中空円筒状の側壁12a、側壁12aの上端開口部を閉鎖する天壁12b、および、側壁12aの下端開口部を閉鎖する底壁12cを有し、これにより、分離室14は、実質的に円筒形状の空間となる。
本体部材12の側壁12aの上端近傍には、管路18を介して燃料電池(図示せず)に接続された入口ポート16が形成されている。入口ポート16は、該入口ポート16から分離室14内に流入する液滴、通常は水滴を含んだ燃料電池の排気が、側壁12aの内周面に沿って旋回できるように、好ましくは、側壁12aの内周面に対して接線方向に向けられている。
天壁12bの中央部には排気ポート20が形成されており、該排気ポート20には排気管22が接続されている。また、天壁12bの内面には、排気ポート20を包囲するように円筒状の分離壁24が分離室14内へ垂下されている。一方、底壁12cには、上方に向かって広がるすり鉢状に形成された液体収集部26が形成されており、その下端部中央には排水ポート28が形成されている。排水ポート28には排水管30が連結されている。
気液分離器10は、また、排水ポート28に連通するフィルタ格納空間34を画成するフィルタ格納部材32を具備している。本実施形態では、フィルタ格納部材32は、上方に開口する有底円筒状の部材より成り、分離室14の外部において排水ポート28に隣接させて排水管30の周辺に配置されている。図1に示すように、排水管30が有底円筒状の部材より成るフィルタ格納部材32内に延びるように、フィルタ格納部材32を排水管30の周辺に配置することにより、下側に入口34aを上側に出口34bを有したフィルタ格納空間34が、フィルタ格納部材32と排水管30との間に画成される。フィルタ格納空間34内には、排水管30を包囲するようにフィルタ36が配置されている。好ましくは、フィルタ36は、多孔質状のイオン交換樹脂から形成することができる。
本体部材12の底壁12cの外面には、フィルタ格納部材32を包囲する下カバー38が取付けられている。本実施形態では、下カバー38は、シール部材38としてのOリング40を底壁12cの外面との間に挟んで複数のボルト42およびナット43により底壁12cに対して固定される。下カバー38には、また、フィルタ36を通過した水を外部へ排出するためのドレン穴38aが形成されており、該ドレン穴38aにはドレン管46が連結されている。
以下、本実施形態の作用を説明する。燃料電池から水滴を含んだ排ガスが、管路18を介して入口ポート16から分離室14内に流入する。分離室14内に流入した排ガスは、側壁12aの内周面に沿って旋回し、その遠心力により排ガス中の水滴が側壁12aの内周面に付着する。側壁12aの内周面に付着した水滴は、重力に該内面を伝って下方へ移動し、更に、収集部26のすり鉢状の内面に沿って排水ポート28から分離室14の外部へ流出する。この水は、更に、排水管30および入口34aを通過してフィルタ格納空間34内に流入する。
フィルタ格納空間34は下側に入口34aを上側に出口34bを有しているので、フィルタ格納空間34内の水はフィルタ36内を下から上へ流通し、フィルタ保持部材32と下カバー38との間の空間44、下カバー38のドレン穴38aおよびドレン管46を介して気液分離器10の外部へ排出される。前記水がフィルタ36を通過する間、該水に含まれている不純物がフィルタ36により除去される。その際、本実施形態では、フィルタ格納空間34およびフィルタ36が、分離室14の外部において排水ポート28に隣接させて排水管30の周辺に配置されているために、分離室14内で旋回する排ガスの流動の影響を受けず、従来技術のように、排ガスによってフィルタ36からゴミ等の不純物が巻き上げられることがなくなる。
特許文献1に記載の気液分離器では、フィルタとして、ポリプロピレン等の樹脂により円形状の金網の外周をインサートモールドしたものが用いられており、排ガス中の水分に含まれるゴミを物理的に濾し取ることしかできない。実際には燃料電池の排ガスには金属イオン等の不純物が含まれているために、特許文献1に記載の気液分離器ではこうした不純物を除去することができない。これに対して本実施形態では、上述したように、フィルタ36は、多孔質状のイオン交換樹脂から形成することができ、この場合、フィルタ36は金属イオン等の不純物も除去可能である。
また、本実施形態では、フィルタ格納空間34は、図1に示すように、その入口34aが下側に配置され、出口34bが上側に配置されているので、水は、フィルタ36の一部を迂回することなく、フィルタ36の高さ方向に概ねその全体にわたってフィルタ36内を流通し、フィルタ36を有効に利用することが可能となる。また、入口34aが下側に配置され、出口34bが上側に配置されていることから、排水管30およびフィルタ格納空間34内には、最大で出口34bの高さまで水が貯留することとなる。従って、分離室14内の圧力が排水管30およびフィルタ格納空間34内に貯留した水の水頭圧を越えないように、排気ポート20、排気管22および排気管22の下流側の背圧を調節することにより、分離室14内の排ガスが排水ポート28から流出する吹き抜けを防止することが可能となる。
次に、図2、3を参照して本発明の第2の実施形態を説明する。
第1の実施形態では、フィルタ格納部材32は排水管30の周辺に形成され、フィルタ36は排水管30を包囲するように配置されていたが、本実施形態では、フィルタ格納部材およびフィルタは排水管から離れた位置に設けられている。
図2において、気液分離器50は、実質的に円筒状の空間より成る分離室51を画成する中空状の本体部材52と、管路、好ましくはゴムやプラスチックから形成される柔軟な管路64を介して本体部材52に接続されたフィルタ集成体66とを具備している。本体部材52は、第1の実施形態による本体部材と実質的に同様に形成されており、入口ポート54、排気ポート56および本体部材52の下端に形成された収集部60および該収集部60の下端中央部に形成された排水ポート58を有している。
図3を参照すると、フィルタ集成体66は、上方に開口した有底状のハウジング68、該ハウジング68の上端開口部を閉鎖する上カバー70およびハウジング68内に格納される矩形の板状のフィルタ78とを具備している。上カバー70には、接続管路64を介して排水ポート58に連通する導入口84が形成されており、導入口84には継手管72が連結されている。ハウジング68には、ハウジング68の底壁には排出口86が形成されており、該排出口86にはドレン管88が連結されている。なお、本実施形態においても、フィルタ78は、フィルタ36と同様に、多孔質状のイオン交換樹脂から形成することができる。
また、上カバー70の天壁の内面およびハウジング68の底壁の内面には、フィルタ78の両端部の各々に当接するフィルタ固定部材80、82が取付けられている。本実施形態では、上カバー70、ハウジング68および固定部材80、82によりフィルタ格納空間が形成され、フィルタ固定部材80とハウジング68の底壁の間の隙間80aがフィルタ格納空間への入口を形成し、上カバー70とフィルタ固定部材82との間の隙間82bがフィルタ格納空間からの出口を形成している。
なお、上カバー70の天壁およびハウジング68の底壁には、上カバー70およびハウジング68を補強するためのリブ74、76を形成することができる。この場合、図2に示すように、リブ74、76を内側に突出させて内部に格納されるフィルタ78に接触または係合できるように形成することにより、フィルタ78を一層良好に固定することが可能となる。
以下、本実施形態の作用を説明する。燃料電池から水滴を含んだ排ガスが、入口ポート54から分離室51内に流入し、分離室51の内周面に沿って旋回する。その際、遠心力により排ガス中の水滴が分離室51の内周面に付着して、重力に該内面を伝って下方へ移動し、収集部60のすり鉢状の内面に沿って排水ポート58から排水管62を介して本体部材52の外部に流出する。次いで、この水は、管路64を介してフィルタ集成体66へ流入する。より詳細には、水は、管路64、継手管72、入口ポート84を介してフィルタ集成体66の内部空間へ流入する。
フィルタ集成体66の内部空間へ流入した水は、フィルタ格納空間への入口80aからフィルタ格納空間へ流入し、フィルタ格納空間に格納されているフィルタ78内を流通して、フィルタ格納空間の出口82bを通過してフィルタ格納空間から流出する。前記水がフィルタ78を通過する間、該水に含まれている不純物がフィルタ78により除去される。その際、本実施形態では、前記フィルタ格納空間は、分離室51の外部において管路64を介して排水ポート58に接続されているために、分離室51内で旋回する排ガスの流動の影響を受けず、従来技術のように、排ガスによってフィルタ78からゴミ等の不純物が巻き上げられることがなくなる。
また、フィルタ格納空間内において、前記水は、フィルタ78内を図2において左下から右上へ、フィルタ78の一部を迂回することなく、概ねその全体にわたってフィルタ78内を流通するので、フィルタ78を有効に利用することが可能となる。また、フィルタ集成体66内には、出口82bの高さまで、水が貯留されることとなるので、分離室51内の圧力がフィルタ集成体66内に貯留した水の水頭圧を越えないように、排気ポート56およびその下流側の背圧を調節することにより、分離室51内の排ガスが排出口86から流出する吹き抜けを防止することが可能となる。
本発明の燃料電池用気液分離器の第1の実施形態を示す縦断面図である。 本発明の燃料電池用気液分離器の第2の実施形態を示す縦断面図である。 図2の燃料電池用気液分離器のフィルタ集成体を示す分解斜視図である。
符号の説明
10 気液分離器
12 本体部材
14 分離室
16 入口ポート
20 排気ポート
28 排水ポート
30 排水管
32 フィルタ格納部材
34 フィルタ格納空間

Claims (7)

  1. 燃料電池の排ガスから液滴を分離する燃料電池用気液分離器において、
    燃料電池から排ガスを導入して該排ガスから液滴を分離する分離室を形成する本体部材と、
    液滴が分離された排ガスを前記分離室から前記本体部材の外部へ導出する排気ポートと、
    前記排ガスから分離された液体を前記分離室から前記本体部材の外部へ導出する排水ポートと、
    前記排水ポートからの液体を濾過するフィルタと、
    前記フィルタを格納するフィルタ格納空間を画成するフィルタ格納部材とを具備し、
    前記フィルタ格納空間は、前記フィルタが前記空間内の気体の流動の影響を受けないように、前記排水ポートに連通していることを特徴とする燃料電池用気液分離器。
  2. 燃料電池の排ガスから液滴を分離する燃料電池用気液分離器において、
    円筒状の空間より成る分離室を形成する本体部材と、
    前記本体部材の上方部分において、前記分離室の内周面に対して接線方向に配設された入口ポートと、
    前記分離室の上端部中央に形成された排気ポートと、
    前記分離室の下端部中央に形成された排水ポートと、
    前記排水ポートに連通するフィルタ格納空間を画成するフィルタ格納部材と、
    前記フィルタ格納空間に配設されたフィルタとを具備する燃料電池用気液分離器。
  3. 前記本体部材は、前記分離室の下端部に上方に広がるすり鉢状の収集部を有しており、前記排水ポートは前記収集部の下端中央に形成されている請求項1または2に記載の燃料電池用気液分離器。
  4. 前記排水ポートには前記分離室の中心軸線に沿って延設された排水管が接続されており、
    前記フィルタ格納部材は、前記分離室外部において前記排水管の周辺に形成されており、前記フィルタは前記フィルタ格納空間内において前記排水管を包囲するように配置されている請求項1または2に記載の燃料電池用気液分離器。
  5. 前記フィルタ格納部材は、上方に開口した有底状のハウジングと、該ハウジングの開口部を閉じる上カバーとを具備し、
    前記フィルタ格納空間を管部材を介して前記排水ポートに連通させるようにして前記フィルタ格納部材を前記排水ポートから離間配置可能にした請求項1または2に記載の燃料電池用気液分離器。
  6. 前記フィルタ格納部材は、上方に開口した有底状のハウジングと、該ハウジングの開口部を閉じる上カバーとを具備し、
    前記フィルタ格納空間内に配設されたフィルタの一端に係合する第1のフィルタ保持部材が前記カバー内面に配設されており、前記フィルタにおいて第1のフィルタ保持部材と係合する端部とは反対側の端部と係合する第2のフィルタ保持部材が前記ハウジング内面に配設されている請求項1または2に記載の燃料電池用気液分離器。
  7. 前記第1は前記上カバーの内面に取付けられ、前記第2のフィルタ保持部材は前記ハウジングの内面に取付けられている請求項6に記載の燃料電池用気液分離器。
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