JP2006022824A - デファレンシャル用円すいころ軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】保持器剛性を低下させることなく負荷容量をアップさせる。
【解決手段】内輪2と、外輪3と、前記内輪2と外輪3との間に転動自在に配された複数の円すいころ4と、前記円すいころ4を円周所定間隔に保持する保持器5とを備えたデファレンシャル用円すいころ軸受1において、ころ係数γを0.94より大きくする。ここに、γ:(ころ本数×ころ平均径)/(π×PCD)。
【選択図】 図1


Description

この発明は自動車のデファレンシャル用円すいころ軸受に関する。
図7は一般的な自動車のデファレンシャルを例示している。同図の上が車体前方、下が車体後方である。デファレンシャルケース41の前部にドライブピニオン軸42が収容され、一対の円すいころ軸受44,45で回転自在に支持される。ドライブピニオン軸42の前端部にはプロペラシャフト(図示せず)が連結され、後端部にはリンクギヤ(減速大歯車)46とかみ合うドライブピニオンギヤ(減速小歯車)43が固定され又は一体に設けてある。
リンクギヤ46は差動歯車ケース47に連結され、差動歯車ケース47は一対の円すいころ軸受48,49でデファレンシャルケース41に対して回転自在に支持される。差動歯車ケース47の内部に、一対のピニオンギヤ50と、これとかみ合う一対のサイドギヤ51とがそれぞれ配設される。ピニオンギヤ50はピニオン軸52に固定され、サイドギヤ51はスラストワッシャを介して差動歯車ケース47に装着してある。図示されていない左右のドライブシャフトが、それぞれに対応するサイドギヤ51の内径部に連結(セレーション連結等)される。
プロペラシャフトの駆動トルクは、ドライブピニオンギヤ43→リンクギヤ46→差動歯車ケース47→ピニオンギヤ50→サイドギヤ51→ドライブシャフトという経路で伝達される。一方、タイヤの駆動抵抗は、ドライブシャフト→サイドギヤ51→ピニオンギヤ50へと伝達される。
ところで、自動車のデファレンシャルは、近年、低燃費化等のために低粘度の油が使われる傾向にある。低粘度オイルが使用される環境化では、(1)油温が高い、(2)油量が少ない、(3)予圧抜けが発生するなどの悪条件が重なった場合に、軸受の潤滑不良に起因する非常に短寿命の表面起点剥離が面圧の高い内輪軌道面に生じることがある。
この表面起点剥離による短寿命対策としては最大面圧低減が直接的かつ有効な解決策である。最大面圧を低減するためには軸受寸法を変更するか、軸受寸法を変えない場合は軸受のころ本数を増大させる。ころ直径を減少させないでころ本数を増やすためには保持器のポケット間隔を狭くしなければならないが、そのためには保持器のピッチ円を大きくして外輪側にできるだけ寄せる必要がある。
保持器を外輪内径面に接するまで寄せた例として、図8に記載の円すいころ軸受がある(特許文献1参照)。この円すいころ軸受61は保持器62の小径側環状部62aの外周面と大径側環状部62bの外周面を外輪63内径面と摺接させて保持器62をガイドし、保持器62の柱部62cの外径面に引きずりトルクを抑制するため凹所64を形成して、柱部62cの外径面と外輪63の軌道面63aの非接触状態を維持するようにしている。保持器62は、小径側環状部62aと、大径側環状部62bと、小径側環状部62aと大径側環状部62bとを軸方向に繋ぎ外径面に凹所64が形成された複数の柱部62cとを有する。そして柱部62c相互間に円すいころ65を転動自在に収容するための複数のポケットが設けられている。小径側環状部62aには、内径側に一体に延びたつば部62dが設けられている。図8の円すいころ軸受は、保持器62の強度向上を図るもので、保持器62の柱部62cの周方向幅を大きくするために保持器62を外輪63の内径面に接するまで寄せた例である。
特開2003−28165号公報
特許文献1記載の円すいころ軸受61では、保持器62を外輪63の内径面に接するまで外径に寄せて保持器62の柱部62cの周方向幅を大きくしている。また、保持器62の柱部62cに凹所64があるので、板厚が必然的に薄くなって保持器62の剛性が低下し、軸受61の組立て時の応力によって保持器62が変形したり、軸受61の回転中に保持器62が変形したりする等の可能性もある。
一方、特許文献1記載の円すいころ軸受以外の従来の典型的な保持器付き円すいころ軸受は、図9のように外輪71と保持器72との接触を避けた上で、保持器72の柱幅を確保し、適切な保持器72の柱強度と円滑な回転を得るために、次式で定義されるころ係数γ(ころの充填率)を、通常0.94以下にして設計している。
ころ係数γ=(Z・DA)/(π・PCD)
ここで、Z:ころ本数、DA:ころ平均径、PCD:ころピッチ円径。
なお、図9で符号73は円すいころ、74は柱面、75は内輪、θは窓角である。
本発明は、負荷容量のアップと軌道面の面圧過大による早期破損を防止するとともに、デファレンシャルの小型化、超寿命化に寄与することを目的とする。
本発明のデファレンシャル用円すいころ軸受は、内輪と、外輪と、前記内輪と外輪との間に転動自在に配された複数の円すいころと、前記円すいころを円周所定間隔に保持する保持器とを備えた円すいころ軸受において、ころ係数γが0.94を越えることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1のデファレンシャル用円すいころ軸受において、ポケットの窓角を55°以上80°以下にしたことを特徴とする。窓角とは一つのころの周面に当接する柱部の案内面のなす角度をいう。窓角を55°以上としたのは、ころとの良好な接触状態を確保するためであり、80°以下としたのは、これ以上大きくなると半径方向への押し付け力が大きくなり、自己潤滑性の樹脂材であっても円滑な回転が得られなくなる危険性が生じるからである。なお、通常の保持器では窓角は25°〜50°となっている。
請求項3の発明は、請求項1または2のデファレンシャル用円すいころ軸受において、前記保持器を機械的強度、耐油性および耐熱性に優れたエンジニアリング・プラスチックで構成したことを特徴とする。保持器に樹脂材を使用することにより、鉄板製保持器に比べ、保持器重量が軽く、自己潤滑性があり、摩擦係数が小さいという特徴があるため、軸受内に介在する潤滑油の効果と相俟って、外輪との接触による耗の発生を抑えることが可能になる。
これらの樹脂は鋼板と比べると重量が軽く摩擦係数が小さいため、軸受起動時のトルク損失や保持器摩耗の低減に好適である。
エンジニアリング・プラスチックは、汎用エンジニアリング・プラスチックとスーパー・エンジニアリング・プラスチックを含む。以下に代表的なものを掲げるが、これらはエンジニアリング・プラスチックの例示であって、エンジニアリング・プラスチックが以下のものに限定されるものではない。
〔汎用エンジニアリング・プラスチック〕ポリカーボネート(PC)、ポリアミド6(PA6)、ポリアミド66(PA66)、ポリアセタール(POM)、変性ポリフェニレンエーテル(m−PPE)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、GF強化ポリエチレンテレフタレート(GF−PET)、超高分子量ポリエチレン(UHMW−PE)
〔スーパー・エンジニアリング・プラスチック〕ポリサルホン(PSF)、ポリエーテルサルホン(PES)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、ポリアリレート(PAR)、ポリアミドイミド(PAI)、ポリエーテルイミド(PEI)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、液晶ポリマー(LCP)、熱可塑性ポリイミド(TPI)、ポリベンズイミダゾール(PBI)、ポリメチルベンテン(TPX)、ポリ1,4−シクロヘキサンジメチレンテレフタレート(PCT)、ポリアミド46(PA46)、ポリアミド6T(PA6T)、ポリアミド9T(PA9T)、ポリアミド11,12 (PA11,12)、フッ素樹脂、ポリフタルアミド(PPA)
本発明によれば、デファレンシャル用円すいころ軸受のころ係数γをγ>0.94にすることにより、負荷容量がアップするばかりでなく、軌道面の最大面圧を低下させることができるため、過酷潤滑条件下での極短寿命での表面起点剥離を防止することができる。したがって、デファレンシャルの小型化、長寿命化に貢献できる。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。図1(A)(B)に示す実施の形態の円すいころ軸受1は、図7に関連して上に述べたようなデファレンシャル用であって、円すい状の軌道面2aを有し、この軌道面2aの小径側に小つば部2b、大径側に大つば部2cを有する内輪2と、円すい状の軌道面3aを有する外輪3と、内輪2の軌道面2aと外輪3の軌道面3aとの間に転動自在に配された複数の円すいころ4と、円すいころ4を円周等間隔に保持する保持器5とで構成される。ここで、デファレンシャル用円すいころ軸受1は、ころ係数γ>0.94となっている。
保持器5は、例えばPPS、PEEK、PA、PPA、PAI等のスーパーエンプラで一体成形されたもので、小径側環状部5aと、大径側環状部5bと、小径側環状部5aと大径側環状部5bとを軸方向に繋ぐ複数の柱部5cとを備えている。
柱面5dの窓角θは、下限窓角θminが図2のように55°であり、上限窓角θmaxが図3のように80°である。窓角は、図9のように保持器が外輪から離間している典型的な保持器付き円すいころ軸受では、大きくて約50°である。下限窓角θminを55°以上としたのは、ころとの良好な接触状態を確保するためであり、窓角55°未満ではころとの接触状態が悪くなる。すなわち、窓角を55°以上にすると、保持器強度を確保した上でγ>0.94とし、かつ、良好な接触状態を確保できるのである。また、上限窓角θmaxを80°以下としたのは、これ以上大きくなると半径方向への押し付け力が大きくなり、自己潤滑性の樹脂材であっても円滑な回転が得られなくなる危険性が生じるからである。
図4に軸受の寿命試験の結果を示す。図4中、「軸受」欄における「比較例1」が保持器と外輪とが離れた典型的な従来の円すいころ軸受、「実施例1」が本発明の円すいころ軸受のうち従来品に対してころ係数γのみをγ>0.94とした円すいころ軸受、「実施例2」がころ係数γをγ>0.94とし、かつ、窓角を55°〜80°の範囲にした本発明の円すいころ軸受である。試験は、過酷潤滑、過大負荷条件下で行なった。同図より明らかなように、「実施例1」は「比較例」の2倍以上の長寿命となる。さらに、「実施例2」の軸受はころ係数が「実施例1」と同じ0.96であるが、寿命時間は「実施例1」の約5倍以上にもなる。なお、「比較例」、「実施例1」および「実施例2」の寸法はφ45×φ81×16(単位mm)、ころ本数は24本(「比較例」)、27本(「実施例1」、「実施例2」)、油膜パラメータΛ=0.2である。
次に、本発明の変形実施例を図5および図6に基づき説明する。同図に示す円すいころ軸受1は、エンジニアリング・プラスチックで一体成形した保持器5の柱部5cの外径面に、外輪軌道面側に向けて凸状を成す突起部5fを形成したものである。その他は前述した保持器5と同じである。この突起部5fは図6に示すように柱部5cの横断方向の断面輪郭形状が円弧状を成している。この円弧状の曲率半径R2は外輪軌道面半径R1より小さく形成されている。これは突起部5fと外輪軌道面との間に良好な楔状油膜が形成されるようにするためであり、望ましくは突起部の曲率半径R2は外輪軌道面半径R1の70〜90%程度に形成するとよい。70%未満であると楔状油膜の入口開き角度が大きくなりすぎて却って動圧が低下する。また90%を超えると楔状油膜の入口角度が小さくなりすぎて同様に動圧が低下する。また、突起部5fの横幅W2は望ましくは柱部5cの横幅W1の50%以上となるように形成する(W2≧0.5×W)。50%未満では良好な楔状油膜を形成するための充分な突起部5fの高さが確保できなくなるためである。なお、外輪軌道面半径R1は大径側から小径側へと連続的に変化しているので、突起部5fの曲率半径R2もそれに合わせて大径側環状部5bの大きな曲率半径R2から小径側環状部5aの小さな曲率半径R2へと連続的に変化するようにする。
図5および図6の円すいころ軸受1は以上にように構成されているため、軸受1が回転して保持器5が回転し始めると、外輪軌道面と保持器5の突起部5fとの間に楔状油膜が形成される。この楔状油膜は軸受1の回転速度にほぼ比例した動圧を発生するので、保持器5のピッチ円径(PCD)を従来より大きくして外輪軌道面に近接させても、軸受1を大きな摩耗ないしトルク損失を生じることなく回転させることが可能となり、無理なくころ本数を増加させることが可能となる。
以上、本発明の実施の形態につき説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されることなく種々の変形が可能である。例えば前記実施の形態では保持器材料にPPS、PEEK、PA、PPA、PAI等のスーパーエンプラを使用したが、必要に応じて、強度増強のため、これら樹脂材料またはその他のエンジニアリング・プラスチックに、ガラス繊維または炭素繊維などを配合したものを使用してもよい。
(A)は本発明の円すいころ軸受の横断面図、(B)は同軸受の縦断面図。 窓角が下限の円すいころ軸受の部分拡大断面図。 窓角が上限の円すいころ軸受の部分拡大断面図。 軸受の寿命試験の結果を示す図。 本発明の変形例に係る円すいころ軸受の部分断面図。 図5の保持器の柱部の断面図。 一般的な自動車のデファレンシャルの断面図。 保持器を外輪側に寄せた従来の円すいころ軸受の断面図。 従来の別の円すいころ軸受の部分拡大断面図。
符号の説明
1 軸受
2 内輪
2a 軌道面
2b 小つば部
2c 大つば部
3 外輪
3a 軌道面
4 円すいころ
5 保持器
5a 小径側環状部
5b 大径側環状部
5c 柱部
5d 柱面
5f 突起部

Claims (3)

  1. 内輪と、外輪と、前記内輪と前記外輪との間に転動自在に配された複数の円すいころと、前記円すいころを円周所定間隔に保持する保持器とを備えた円すいころ軸受において、ころ係数γが0.94を越えることを特徴とするデファレンシャル用円すいころ軸受。
  2. ポケットの窓角を55°以上80°以下にしたことを特徴とする請求項1のデファレンシャル用円すいころ軸受。
  3. 前記保持器を機械的強度、耐油性および耐熱性に優れたエンジニアリング・プラスチックで構成したことを特徴とする請求項1または2のデファレンシャル用円すいころ軸受。



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