JP2006014932A5 - - Google Patents

Claims (2)

1. 前記第１特別図柄始動口に遊技球が入球すると乱数値が取得され、該乱数値を記憶する第１変動保留記憶手段と、
   前記第２特別図柄始動口に遊技球が入球すると乱数値が取得され、該乱数値を記憶する第２変動保留記憶手段と、
   前記各乱数値を当選乱数値であるか否かを判定する当否判定手段と、
   該当否判定手段の結果に基づいて図柄を変動し、確定表示する表示装置と、
   該表示装置の前記図柄の表示に対応して前記第１、又は前記第２変動保留記憶手段により記憶されている変動保留記憶数の表示を各々行う保留記憶数表示手段と、
   を備え、
   前記図柄の変動開始時に、前記当否判定と前記図柄の変動時間を決定する構成で、
   前記変動時間は、
   前記第１変動保留記憶手段が記憶している第１変動保留記憶数と、
   前記第２変動保留記憶手段が記憶している第２変動保留記憶数と
   を参照し、
   その数に応じて前記変動時間を決定する変動時間決定手段を備えることを特徴とする弾球遊技機。
2. 請求項１記載の弾球遊技機において、
   前記変動時間は、
   総記憶数が同じでも前記第１変動保留記憶数と前記第２変動保留記憶数の記憶数の差により、変動時間を決定するためのテーブルが変更される
   ことを特徴とする弾球遊技機。