JP2006010526A - ノズル詰まり検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光学センサの小スペース化を図り、装置の小型化を実現する。
【解決手段】透明材料からなる液体の収容部14と、該収容部に近接された光学センサ18とを備え、吐出ノズルから前記収容部に液体を吐出した後、又は吸引ノズルにより前記収容部に存在する液体を吸引した後、該収容部の液体の有無を前記光学センサにより検知し、吐出ノズル又は吸引ノズルの詰まりを検出するノズル詰まり検出装置において、前記収容部14に液体の有又は無により光を反射する反射手段としてプリズム部材16を設置すると共に、前記光学センサ18の発光部18Aと受光部18Bとを前記収容部14に対して同側に配設し、前記発光部18Aから出射した光が、前記受光部18Bにより受光されるか否かにより前記ノズルの詰まりを検出する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ノズル詰まり検出装置、特に検体分析装置に使用されるマイクロプレートに形成されているウェルを洗浄する際に洗浄液を吐出又は吸引するノズルに、詰まりが発生しているか否かを検出するノズル詰まり検出装置に関する。
従来、酵素免疫法等の分析を行なうための検体分析装置においては、反応容器としてのウェル(穴)が複数形成されたマイクロプレートが使用される。このマイクロプレートでは、各ウェルに所定の試薬を予め塗布し固相化してあり、これら各ウェルに検体を供給して検体と試薬とを反応させて検体の分析を行なうようになっている。
このような検体分析装置においては、上記マイクロプレートを用いて検体の反応を行なった後、各ウェルの洗浄を行なっている。この洗浄は、ウェル毎に洗浄液を吐出ノズルで供給すると共に、その洗浄液を吸引ノズルで回収することにより実行される。
このウェル毎の洗浄は、マイクロプレートに形成されているウェルの列を単位に実行されるため、例えば12×8個のウェルが配列形成されている場合であれば、ウェルの間隔に合わせて配列された8組の吐出ノズルと吸引ノズルが用いられる。
このような8組のノズルを用いて、1列毎に8個ずつのウェルを順次洗浄する場合、全てのウェルに対して確実な洗浄を実現するためには、全組にノズル詰まりが生じないようにすることが極めて重要である。
そこで、従来より、例えば特許文献1に開示されているように、洗浄の前や後に、ノズル詰まり検出装置を用いてノズル詰まりが生じているか否かを検査することが行なわれている。
図8には、上から見た従来のノズル詰まり検出装置の一例を模式的に示すと共に、 図9にはその一部を拡大して示す。
この検出装置100は、アクリル樹脂等の透明樹脂からなる液体容器本体102を備え、該容器本体102には、同樹脂からなる複数の液体収容部104が一体的に形成されている。
この検出装置100は、前記のように8個のウェルを同時に洗浄するために使用される8組の吐出ノズルと吸引ノズルに適用される。そのため、図示されるように収容部104は、ノズルの組数に対応して8個形成されている。
又、この検出装置100には、液体の有無を検知するための光学センサ106が設置され、該センサ106は各収容部104を間にそれぞれ近接配置された発光部106Aと受光部106Bとを有している。
以上の構成からなる従来の検出装置100は、液体収容部104の材料樹脂と、洗浄に使用する液体の屈折率の値が近いことから、該収容部104内に液体が存在する場合は、図9の左側に示すように、前記発光部106Aから出射された光が、内部を透過するため前記受光部106Bで受光される。逆に、収容部104内に液体が存在しない場合は、同図の右側に示すように、前記発光部106Aから出射された光が、収容部104の外面で反射されるため、受光部106Bで受光されないことになる。
この原理を利用し、ノズルから液体を収容部104内に吐出した際に、受光部106Bが受光しないセンサがある場合は、該当する位置の吐出ノズルに詰まりが生じていることを検出し、逆に吸引ノズルにより予め供給してある液体を吸引した際に、受光部106Bが受光したセンサがある場合には、該当する位置の吸引ノズルに詰まりが生じていることを検出していた。
特開2002−122604号公報
しかしながら、前記従来のノズル詰まり検出装置には、液体の有無を検出する前記光学センサが、液体収容部を間にして発光部と受光部とを対向配置させていたため、センサ設置にそれだけ広いスペースが必要になり、装置を小型化することができないという問題があった。
本発明は、前記従来の問題点を解決するべくなされたもので、光学センサ設置の小スペース化を図り、装置の小型化を実現することができるノズル詰まり検出装置を提供することを課題とする。
本発明は、透明材料からなる液体の収容部と、該収容部に近接された光学センサとを備え、吐出ノズルから前記収容部に液体を吐出した後、又は吸引ノズルにより前記収容部に存在する液体を吸引した後、該収容部の液体の有無を前記光学センサにより検知し、吐出ノズル又は吸引ノズルの詰まりを検出するノズル詰まり検出装置において、前記収容部に液体の有又は無により光を反射する反射手段を形成すると共に、前記光学センサの発光部と受光部とを前記収容部に対して同側に配設し、前記発光部から出射した光が、前記受光部により受光されるか否かにより前記ノズルの詰まりを検出するようにしたことにより、前記課題を解決したものである。
本発明は、又、前記反射手段を、プリズム部材としても、あるいは前記収容部自体に形成されたプリズム形状部分としてもよい。
本発明は、又、前記収容部を、前記光学センサの非配設側を互いに突き合わせて2列配置してもよい。
本発明によれば、前記光学センサの発光部と受光部とを、液体の収容部に対して、同じ側に配設するようにしたので、従来のように収容部に対して対向配置する場合に比べ、小スペース化が可能となり、装置の小型化を実現することが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1には、本発明に係る第1実施形態のノズル詰まり検出装置の概要を示し、同図(A)は、同図(B)の平面図における1A−1A断面を矢印方向から見た図である。
本実施形態の検出装置10は、前記図8に示した従来の場合と同様に、アクリル樹脂等の透明樹脂からなる液体容器本体12を備え、該容器本体12には同材料からなる8個の液体収容部14が2列に配列形成されている。
この収容部14の1つは、一部を拡大した図2の平面図に示すように、1つのコーナーを欠いた略矩形の壁部で囲まれた平面形状を有する所定深さの凹部からなり、一定量の液体を収容可能になっている。
又、図中上方の壁部14Aの内側には、断面が直角二等辺三角形の三角柱からなるプリズム部材(反射手段)16が左右のガイド部14Bに保持され、該プリズム部材16の底辺面が該壁部14Aの内面に密着した状態で配置可能になっている。
このプリズム部材16は、収容部14の壁部14Aと同一材料で、例えばアクリル樹脂からなる別部材で形成され、上方からガイド部14Bに沿って差し込むことにより図示したように配置可能であり、又、抜き出すことにより取り外すことも可能になっている。但し、収容部14と一体に成型しても良いことは言うまでもない。
本実施形態では、プリズム部材16を配置した側の収容部14の外側に、液体検知用の光学センサ18が、各収容部14毎に設置されている。この光学センサ18は、発光部(例えば、LED)18Aと受光部(例えば、ホトトランジスタ)18Bが、収容部14に対して同じ側に近接して配設され、発光部18Aから出射した光が、反射されて受光部18Bで検知されるか否かにより、収容部14内に液体があるか否かを検出できるようになっている。
即ち、同図に示されるように、収容部14内に液体(洗浄液)が存在する場合は、アクリル樹脂の密度は1.1kg/m3であり、液体の密度1.0kg/m3である。従って、アクリル樹脂からなるプリズム部材16の密度と液体の密度の差は小さいから、発光部18Aから出た光は、収容部14内を透過する。一方、収容部14内に液体が存在しない場合には、空気の密度は0.0012kg/m3であり、プリズム部材16の密度と空気の密度の差が大きいから、図3に示すように、発光部18Aから出た光は、プリズム部材16内に入った後2つの等辺面で順次反射され、反射光がその光路上に位置する受光部18Bの方向に進行する。
このように、本実施形態では、8個の収容部14において、それぞれ光学センサ18が発光部18Aと受光部18Bが同じ側に配設された構造になっている。又、これら光学センサ18は、前記図1に示されるように、基板20に固定されており、該基板20をねじ20Aで液体容器本体12に取り付けることにより、光学センサ18を各収容部14に所定の関係で設置できるようになっている。
又、本実施形態では、2列に配置された各8個の収容部14が、それぞれ光学センサ18が配設されていない側(非配設側)を、互いに突き合わせて近接された構造になっている。又、液体容器本体12の中央部に位置する各列の収容部間には、余分な液体を逃がすための排液溝12Aが配列方向の全長に亘って形成されている。この排液溝12Aと両側の収容部14との関係を、図1(B)における1C−1C断面である同図(C)に示す。
又、排液溝12A側の収容部14には、図4に図1(A)の一部を拡大して示すように、隣接する一方(図中左)の収容部14側に高壁部14Cが、反対側に低壁部14Dが形成され、上方から供給された液体が多すぎた場合でも、隣接する収容部14へは流入せずに排液溝12Aに排出されるようになっている。
本実施形態の検出装置では、マイクロプレートの洗浄に使用する洗浄装置が有するノズルの詰まり具合を検査する。
図5には、上記洗浄装置を模式的に示す。この洗浄装置30は、液体(洗浄液)を供給する吐出ノズル32と、逆に液体を回収するための吸引ノズル34との組を単位として備えている。この図には、便宜上1組しか明示されていないが、実際には対象とするマイクロプレート(図示せず)に形成されている1列分のウェルの数8に対応して8組が備えられている。
本実施形態において、マイクロプレートの洗浄前又は後に、洗浄装置20が備えている8組のノズルが詰まっているかどうかを検査するために、各組の吐出ノズル20Aから対応する位置の各収容部14に液体を吐出し、その後各収容部14に設置されている光学センサ18により、液体が存在するか否かを検査する。
即ち、前記図2に示したように、発光部18Aから出射した光が、収容部14を透過し、受光部18Bで検知されない場合は、液体が存在することから、吐出ノズル20Aに詰まりは生じていないことが検出される。逆に、前記図3に示したように、出射光がプリズム部材16に入射した後、2つの等辺面にてそれぞれ反射されて受光部18Bで検知された場合は、その収容部14に液体が存在していないことから、吐出ノズル20Aが詰まっていることが検出される。
吸引ノズル20Bの場合は反対に、各収容部14に予め液体が存在する状態から、それぞれ液体を吸引した後に、同様に光学センサ18により逆の現象が検知されるか否かにより詰まりを検出する。
以上詳述した本実施形態によれば、発光部18A、受光部18Bを収容部14に対して同じ側に配設するようにしたことにより、センサ18を小スペース化することが可能となり、検出装置の小型化が可能となる。
又、光学センサ18の小スペース化により、収容部14を2列配置することが可能となり、結果として洗浄装置のノズルの組を2列配置することが可能となる。
又、このようにノズルの組を2列配置することにより、検体分析装置の処理能力を従来の倍にすることが可能となる。
更に、この処理能力の向上によって、作業能率の向上と作業時間の短縮とを実現することが可能となる。
図6には、本発明に係る第2実施形態の検出装置の一部を模式的に示す。同図(A)は、同図(B)の平面図に示した検出装置を、左方向から見た側面図である。
この検出装置10も、第1実施形態と同様に、透明樹脂からなる液体容器本体12を備え、該容器本体12には収容部14が2列配置され、各列の収容部14の外側には、それぞれ近接して同側に発光部18Aと受光部18B(明示せず)を有する光学センサ18が配設された構成になっている。
本実施形態の特徴は、各収容部14が上から見るとホームベース形状をしており、光学センサ18とは反対側の内壁面は、前記プリズム部材16と同様に直角二等辺三角形の等辺部分を構成し、液体が存在すると反射手段として機能するようになっている。即ち、収容部14自体にプリズム形状部分が形成されている。
対向する収容部14の間には、図6(A)に示されるように、一段低い溝部12Bが形成され、該溝部12Bには同図(B)に丸で示される排液穴12Cが形成され、余分な液体が排除されるようになっている。
本実施形態では、前記第1実施形態のようなプリズム部材16を使用せず、収容部14に液体の存在する場合に、該収容部14自体がプリズムとして機能するようになっている。
従って、光学的な現象としては逆になるが、図7に収容部14の一部を抽出して示すように、該収容部14に液体が存在しない場合は、同図(A)のように発光部18Aからの光は透過して、受光部18Bに検知されず、逆の場合は同図(B)のように出射光は反射され、受光部18Bで検知されることになる。
なお、前記実施形態では、収容部が8個2列に配置されている場合を示したが、これに限定されず、任意である。
又、プリズム部材も樹脂ではなくガラス製であってもよい。
本発明に係る第1実施形態のノズル詰まり検出装置の概要を示す断面図と部分平面図 第1実施形態のノズル詰まり検出装置の要部と作用を示す拡大部分平面図 第1実施形態のノズル詰まり検出装置の要部と作用を示す他の拡大部分平面図 液体収容部の壁部の特徴を示す拡大断面図 検出装置の検出対象である洗浄装置の特徴を示す説明図 本発明に係る第2実施形態のノズル詰まり検出装置の概要を示す側面図と部分平面図 第2実施形態の要部と作用を示す拡大部分平面図 従来のノズル詰まり検出装置の概要を示す平面図 従来のノズル詰まり検出装置の特徴を示す拡大部分平面図
符号の説明
10…ノズル詰まり検出装置
12…液体容器本体
12A…排液溝
14…収容部
14A…ガイド部
14B…壁面
16…プリズム部材
18…光学センサ
18A…発光部
18B…受光部
30…洗浄装置
32…吐出ノズル
34…吸引ノズル

Claims (4)

  1. 透明材料からなる液体の収容部と、該収容部に近接された光学センサとを備え、
    吐出ノズルから前記収容部に液体を吐出した後、又は吸引ノズルにより前記収容部に存在する液体を吸引した後、該収容部の液体の有無を前記光学センサにより検知し、吐出ノズル又は吸引ノズルの詰まりを検出するノズル詰まり検出装置において、
    前記収容部に液体の有又は無により光を反射する反射手段を形成すると共に、
    前記光学センサの発光部と受光部とを前記収容部に対して同側に配設し、
    前記発光部から出射した光が、前記受光部により受光されるか否かにより前記ノズルの詰まりを検出することを特徴とするノズル詰まり検出装置。
  2. 前記反射手段が、プリズム部材であることを特徴とする請求項1に記載のノズル詰まり検出装置。
  3. 前記反射手段が、前記収容部自体に形成されたプリズム形状部分であることを特徴とする請求項1に記載のノズル詰まり検出装置。
  4. 前記収容部を、前記光学センサの非配設側を互いに突き合わせて2列配置したことを特徴とする請求項1に記載のノズル詰まり検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008085858A (ja) * 2006-09-28 2008-04-10 Mitsumi Electric Co Ltd 水晶発振器集積回路
WO2008117651A1 (ja) * 2007-03-26 2008-10-02 Konica Minolta Opto, Inc. マイクロチップ
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