JP2006007890A - 車両用空調ユニット - Google Patents

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好弘 関谷
Yutaka Teruya
裕 照屋
Toshio Tsubakida
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Abstract

【課題】 車両用空調ユニットについて、2つのファンを有する型式の送風機を備えた構成とした場合において、ケーシング内の無駄スペースの解消を図ると共に、車両搭載必要スペースの削減を図る。
【解決手段】 ブロワユニット部21内に収納される送風機22について、車両の幅方向に並列した複数のファン30を有し、ファン30、30間には内外気切換ボックス26内と連通する空気流路40が形成され、各ファン30の空気取入口32はこの空気流路40側に開口し、前記内外気切換ボックス26の内気導入口24は車両の上下方向側に開口したものとする。
【選択図】 図2

Description

この発明は、2つのファンを有する型式の送風機を備えた車両用の空調ユニットに関するものである。
2つのファンを同一の回転軸に軸支してなる型式の送風機を備えた車両用空調ユニットとしては、第1のファン及び第2のファンと、これらのファンが駆動軸の両側に取り付けられることで当該ファンを回転駆動する両軸モータとから構成された送風機を備えたものが既に公知になっている(例えば、特許文献1の特に明細書の「0062」及び図11を参照。)。
特開平9−24722号公報
しかしながら、特許文献1に示す車両用空調ユニットの構造では、送風機は、2つのファンを駆動するための駆動軸がエンジン(E/G)側と車室内側とを仕切るダッシュパネルの面と並行に延出しているものの、空気取入口のうち内気導入口の役割を果たすと考えられる空気取入口と、各ファンの空気取入口とが同方向に開口しており、各ファンの径方向側と空気取入口との間には仕切壁が形成されている。このため、この仕切壁と同軸モータとの間の空間が無駄となっていると共に内外気導入のための空気取入口を備えたボックス部が空気取入口の開口面積を確保すべく仕切壁側に大きく突出しているので、空調装置の車両進行方向の幅が相対的に大きくなっているという不具合を有する。
しかも、上記した特許文献1の構成では、空気取入口から取り入れられた空気は送風機のファンより略L字状に案内されるので、例えば、送風機の駆動軸が車両上下方向に沿って配置されるように空調装置を設置した場合には、送風機の下方にエバポレータ等の冷却用熱交換器が配置される縦置き一体型の空調ユニットには対応することができないという不都合を有する。また、上記した特許文献1の構成では、空気取入口から取り入れられた空気を送風機のファンより下方向に案内できるように、送風機の駆動軸が車両水平方向に沿って配置されるように空調装置を設置した場合には、内気導入口が車両の幅方向に開口するので、仮に上記仕切壁をなくしても同軸モータ前の空間を直ちに有効利用することができないという不都合を有する。
そこで、本発明は、縦置き一体型の車両用空調ユニットに、2つのファンを有する型式の送風機を備えた構成とした場合において、ケーシング内の無駄スペースの削減を図ると共に、エンジンルームと車室内とを仕切る仕切壁に対し相対的に近接させることにより、車両搭載必要スペースの削減を図ることを目的とするものである。
本発明に係る車両用空調装置は、送風機を少なくともケーシング内に収納すると共に、内気導入口と外気導入口とが開口し、これらの内気導入口と外気導入口とを適宜開閉する内外気切換ドアが収納された内外気切換ボックスを有するブロワユニット部と、前記送風機により内気導入口又は外気導入口から導入された空気を温調する温調手段をケーシング内に収納した温調ユニット部とを備え、前記送風機は、車両の幅方向に並列した複数のファンを有し、前記ファン間には前記内外気切換ボックス内と連通する空気流路が形成され、各ファンの空気取入口はこの空気流路側に開口していることを特徴としている(請求項1)。この温調手段とは、エバポレータ等の冷却用熱交換器、ヒータコア等の加熱用熱交換器、及び加熱用熱交換器へ送られる空気と加熱用熱交換器をバイパスする空気とを適宜選択するためのエアミックスドア等である。外気導入口は、エンジンルームと車室内とを仕切る仕切壁に対峙して開口している。
そして、前記送風機は、モータと、このモータから対称的に延びる駆動軸と、この駆動軸に少なくとも1つずつ取り付けられたファンとで構成されることを特徴としている(請求項2)。
また、前記内気導入口を、前記内外気切換ボックスに対し車両上方側に開口したことを特徴としている(請求項3)。
更に、前記送風機に対し前記温調手段を相対的に下方に位置させると共に、前記各送風機のファンから前記温調手段に空気を送るための空気通路部位について、風下側に進むに従い、前記内外気切換ボックスの下方空域を回避して合流するように配設して、この合流部位に前記温調手段を構成する冷却用熱交換器を配置したことを特徴としている(請求項4)。そして、このような構成において、前記内気導入口を、前記内外気切換ボックスに対し車両下方側に開口したことを特徴としている(請求項5)。
よって、この発明によれば、送風機のファンとファンとの間に例えばモータを配置するため等から空間を設けても、当該空間を内外気導入口から各ファンの空気取入口に空気を案内する空気流路として有効利用することができる。このため、ファンとファンとの間に空間があって、その空間とは反対側に空気取入口が設けられて成る送風機を収納した場合のように、ファンとファンとの間の空間が無駄スペース化するという不具合を回避することが可能である。そして、前記送風機と前記温調手段とは車両の略上下方向に並んで配置されるセンター設置の縦置き一体型の車両用空調装置に対応することができるので、右ハンドル車両及び左ハンドル車両の双方に共用させることが可能である。
特に、請求項3に記載の発明では、ファン間の空気流路と連通して車両上方に遮蔽物がない内外気切換ボックスの車両上方側に内気導入口を開口することにより、空気流路及び内外気切換ボックスに対し車両上方に位置する空間を内気導入のための空気通路として利用することが可能となる。
特に、請求項4に記載の発明では、各ファンから送り出された空気が空気通路部位を徐々に下方に向けて集約するように直線的に流れて冷却用熱交換器の風上側で合流するので、冷却用熱交換器前における風速分布が優れたものとなる。
特に、請求項5に記載の発明では、空気通路部位がファン間の空気流路と連通する内外気切換ボックスの下方空域を回避して合流するので、空気流路及びこれと連通続する内外気切換ボックスの車両下方側に遮蔽物がないことから、車両下方側に内気導入口を開口することにより、空気流路及び内外気切換ボックスに対し車両下方に位置する空間を内気導入のための空気通路として利用することが可能となる。
以下、この発明の実施形態を図面により説明する。
図1及び図2において、車両のセンターコンソ−ル部に搭載される縦置き一体型と称される空調ユニット1の第1の実施形態が示されている。
この空調ユニット1は、図1中の左側に設けられるエンジンルームと車室とを仕切る仕切壁(ダッシュパネル)3よりも車室側において、少なくとも当該仕切壁3とインストルメントパネル4とで画成された空間5内に配置されている。尚、図1において、6はフロントガラス、7は外気取入口部、8は外気導入用流路9を画成するための隔壁である。
そして、空調ユニット1は、冷却用熱交換器としてのエバポレータ11、エアミックスドア12、加熱用熱交換器としてのヒータコア13等から構成された温調手段、モード切換ドア14等の吹出モード切換手段をケーシング15内に収納し、フット吹出用開口部16、ベント吹出用開口部17、サイドベント吹出用開口部18及びデフ吹出用開口部(図示せず)が開口された温調ユニット部19を備えている。これらのフット吹出用開口部16、ベント吹出用開口部17、サイドベント吹出用開口部18及びデフ吹出用開口部は、一方端が車室内に開口したダクト20と接続されて乗員に対し空調風を供給することを可能としている。
また、この空調ユニット1は、温調ユニット部19に対しエバポレータ11の風上側にブロワユニット部21を有している。このブロワユニット部21は、図1から図3に示されるように、送風機22がケーシング15内に収納されると共に、内外気導入口24、25が開口し、内外気切換ドア27、27を収納する内外気切換ボクックス26を備えたもので、この実施形態では、図1に示されるように送風機22はエバポレータ11に対しほぼ直上に位置するように配置されている。
この送風機22は、図2及び図3に示されるように、車両幅方向に沿って並設された2つのファン30、30と、このファン30、30間に配置されたモータ31と、このモータ31から対称方向に延設されてファン30、30に回転を伝達する駆動軸32、32とより構成されている。すなわち、モータ31は同軸モータである。また、ファン30は、駆動軸32側に空気取入口33が形成されている。尚、各駆動軸32に取り付けられるファン30の数は1つに限定されず、2つ以上であっても良い。また、図2では、各ファン20について、その径方向寸法や軸方向寸法が同じものとして示されているが、必ずしも同じにしなくて良い。更に、モータ31は、図示しないが、ファン30、30間に下記する空気流路40を画成するための間隔を空けるのであれば、一の駆動軸32にファン30、30を設けるものとしても良い。
そして、上記構成の送風機22を収納するためのケーシング15は、前記ファン30の径方向においてこのファン30との間に所定の間隔を空けて円弧状に延設されていると共に仕切壁3側で温調ユニット部19と連接するための通路部位34に対し車両前後側の面を形成する側壁部35、35と、この側壁部35、35間を車両進行方向に沿って並行に延びて、ファン30、30とモータ31とを仕切る一方で、前記ファン30の空気取入口33と対向して開口する空気取入口36が形成された隔壁部37、37とを有している。更に、この隔壁部37に対し空気取入口36の車両上方及び車両下方を車両進行方向に沿って延びる架設部38、38を形成することにより空気流路40を画成している。この空気流路40は、前記モータ31が収納されると共に車両進行方向に沿って延びて前記内外気切換ボックス26内と連通している。
前記通路部位34、34は、図3に示すように、車両下方に延設されつつ空気流路40の下方空域を避けるようにして内側に向けて相対的に近接し、エバポレータ11の風上側で合流している。これにより、空調ユニット1を空間5内に配置した場合には、図3に示されるように、空気流路40及び内外気切換ボックス26の上方側及び下方側には遮蔽物が存しないので、内気導入口24、24を内外気切換ボックス26の上下方向側に開口させた場合には、空気流路40及び内外気切換ボックス26に対し車両上方及び下方に位置する空間5を内気導入のための空気通路として利用することが可能である。
そして、このような内気導入口24、24の配置において、図2に示されるように、外気導入口25を内外気切換ボックス26において仕切壁3と対峙するように形成すると共に、仕切壁3の開口部41に直接的に接続する。この場合の内外気切換ドア27、27は、内気導入口24と外気導入口25との境界部位に配置されるもので、この実施形態では、内気導入口24の閉塞を、当該内気導入口24の周縁部位に当接することで行い、外気導入口25の閉塞を、当該外気導入口25の周縁部位に当接せずに一方の内外気切換ドア27の先端部と他方の内外気切換ドア27の先端部とを当接することで行なっている。これにより、空調ユニット1を仕切壁3に対し相対的に近接した状態で空間5内に配置することができ、空調ユニット1の車両搭載必要スペースも削減することができる。但し、後述する図5に示すような外気導入口25の閉塞構造であっても良い。
しかも、図2に示されるように、例えば外気導入用流路9から外気導入口25、内外気切換ボックス26内、及び空気流路40を通って、空気取入口36、33からファン30、30に送られた空気は、ファン30に対し車両進行方向前方に位置する空気通路部位34内を徐々に下方に向けて集約するように直線的に流れてエバポレータ11の風上側で合流するので、エバポレータ11前における風速分布を優れたものとすることができる。
図4及び図5において、この発明の第2の実施形態が示されている。以下、かかる図4及び図5を用いて説明する。但し、先の実施形態と同様の構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。
この実施形態では、先の実施形態とは異なり、送風機22の直下にエバポレータ11が配置されておらず、この送風機22に対し車両進行方向においてやや斜め下方側にエバポレータ11が配置されている。このため、空気通路部位34も送風機22の略下側から緩やかな傾斜で車両の下方で且つ後方側に延設されたものとなっている。そして、空気通路部位34、34間に位置する車両後方側の側壁部35がエバポレータ11側に山折になるように略V字状に曲折し、空気通路部位34、34自体も、車両下方に進むにつれて相対的に近接してエバポレータ11の風上側で合流している。これにより、図5に示されるように、例えば外気導入用流路9から外気導入口25、内外気切換ボックス26内、及び空気流路40を通って、空気取入口36、33からファン30、30に送られた空気は、ファン30に対し車両進行方向後方に位置する空気通路部位34内を徐々に下方に向けて集約するように直線的に流れてエバポレータ11の風上側で合流するので、エバポレータ11前における風速分布を優れたものとすることができる。しかも、先の実施形態のように車両進行方向の前方側に向うような流れがないので、空気の流れを円滑なものとすることが可能である。
また、この実施形態では、図5に示されるように、内外気切換ボックス26がファン30、30間に収まるように配置されており、内気導入口24の開口周縁が空気取入口36と上方から見て交差するような位置に形成されている。すなわち、空気流路40はモータ31の周辺部位にとどまる。そして、内外気切換ドア27、27は、内気導入口24と外気導入口25との境界部位に配置される点では先の実施形態と同様であるが、この実施形態では、内気導入口24の閉塞を、当該内気導入口24の周縁部位に内外気切換ドア27の一方を当接することで行うと共に、外気導入口25の閉塞を、該外気導入口24の周縁部位に内外気切換ドア27の双方を当接することで行なっている。これにより、空調ユニット1を仕切壁3に対し、更に相対的に近接した状態で空間5内に配置することができ、空調ユニット1の搭載必要スペースもより一層削減することができる。
その一方で、この実施形態でも、空調ユニット1を空間5内に配置した場合には、空気流路40及び内外気切換ボックス26の上方側及び下方側には遮蔽物が存しないので、内気導入口24、24を内外気切換ボックス26の上下方向側に開口させた場合には、空気流路40及び内外気切換ボックス26に対し車両上方及び下方に位置する空間5を内気導入のための空気通路として利用することが可能である。
図1は、この発明の第1の実施形態に係る空調ユニットを仕切壁及びインストルメントパネル等で画成された空間内に収納した状態を示す断面図である。 図2は、同上の空調ユニットのブロワユニット部における断面図である。 図3は、同上の空調ユニットを外気導入口側から見た状態を示す正面図である。 図4は、この発明の第2の実施形態に係る空調ユニットを仕切壁及びインストルメントパネル等で画成された空間内に収納した状態を示す断面図である。 図5は、同上の空調ユニットのブロワユニット部から一部通路部位にかけての断面図である。
符号の説明
1 空調ユニット(車両用空調ユニット)
3 仕切壁
5 空間
11 エバポレータ(冷却用熱交換器)
12 エアミックスドア(温調手段)
13 ヒータコア(温調手段)
15 ケーシング
19 温調ユニット部
21 ブロワユニット部
22 送風機
24 内気導入口
25 外気導入口
26 内外気切換ボックス
27 内外気切換ドア
30 ファン
31 モータ
32 駆動軸
33 空気取入口
34 空気通路部位
35 側壁部
36 空気取入口
37 隔壁部
38 架設部
40 空気流路

Claims (5)

  1. 送風機を少なくともケーシング内に収納すると共に、内気導入口と外気導入口とが開口し、これらの内気導入口と外気導入口とを適宜開閉する内外気切換ドアが収納された内外気切換ボックスを有するブロワユニット部と、前記送風機により内気導入口又は外気導入口から導入された空気を温調する温調手段をケーシング内に収納した温調ユニット部とを備え、
    前記送風機は、車両の幅方向に並列した複数のファンを有し、前記ファン間には前記内外気切換ボックス内と連通する空気流路が形成され、各ファンの空気取入口はこの空気流路側に開口していることを特徴とする車両用空調装置。
  2. 前記送風機は、モータと、このモータから対称的に延びる駆動軸と、この駆動軸に少なくとも1つずつ取り付けられたファンとで構成されることを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。
  3. 前記内気導入口を、前記内外気切換ボックスに対し車両上方側に開口したことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用空調装置。
  4. 前記送風機に対し前記温調手段を相対的に下方に位置させると共に、前記各送風機のファンから前記温調手段に空気を送るための空気通路部位について、風下側に進むに従い、前記内外気切換ボックスの下方空域を回避して合流するように配設して、この合流部位に前記温調手段を構成する冷却用熱交換器を配置したことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の車両用空調装置。
  5. 前記内気導入口を、前記内外気切換ボックスに対し車両下方側に開口したことを特徴とする請求項4に記載の車両用空調装置。
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