JP2006000971A - 可搬式電動工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 外郭部からの衝撃からプリント基板及びLEDを保護して小型軽量化を図る。隣の光透過部へ光が漏れる現象を防いでLED表示を見やすくする。
【解決手段】 モータ1の回転を伝達する駆動部2と、モータ1の回転を指示するスイッチ部4と、上記モータ1、駆動部2、スイッチ部4をそれぞれ覆うハウジング5と、電動工具6の状態や設定をプリント基板10上のLEDにて表示する表示設定部9とを具備した可搬式電動工具6である。表示設定部9を覆う外郭部5aに光が透過する光透過部11を設ける。プリント基板10と外郭部5aの間に設けたスペースSに絶縁性の緩衝部材13を介在させると共にこの緩衝部材13にLED14からの光を該LED14と対向する外郭部5aの光透過部11のみに届くようにするための開口部15を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、可搬式電動工具に関し、詳しくはボルト、ナット、或いは木ネジ締め等の締めつけ作業、及び金工、木工、モルタル、コンクリート等の穴あけ作業、金工、木工等の切断作業に使用する手持ち式の電動工具において、LED表示を行なう表示設定部を設ける技術に関するものである。
従来、モータの回転数や、回転制御を行なう際の、作業完了状態の表示や、締め付け力の設定や、充電式であれば、電池の残容量等の表示は、プリント基板上に実装されたLED(発光ダイオード)からの光を外郭部の光透過部に透過させるようにしている。LEDは振動やON/OFF点灯の繰り返しに強いことから、可搬式電動工具の分野にも広く使用されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、LED14同士が互いに近接している場合は、隣の光透過部11へ光が漏れてしまい、表示が見え難くなる。その対策として、図7に示すように、外郭部5aの光透過部11周囲より壁状のリブ16´をプリント基板10近傍まで突出させる方法、もしくは、図8に示すディスクリートのLED14であれば、外郭部5aの光透過部11周囲より壁状のリブ16´´をLED14を覆う位置まで突出させる方法等がある。なお図中の21は表皮フィルムである。
ところが、転倒や落下等により外郭部5aに衝撃がかかった場合は、外郭部5aが変形してプリント基板10もしくはLED14を破壊する恐れがある。このため従来では外郭部5aの強度、プリント基板10の強度、LED14の接着強度をそれぞれ高める必要があり、小型軽量化が困難となっていた。
特開2003−275974号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、外郭部からの衝撃を緩衝部材で吸収することでプリント基板及びLEDを保護でき、これにより小型軽量化が容易となり、しかも緩衝部材によって隣の光透過部へ光が漏れる現象を防止でき、表示設定部のLED表示を見やすくした可搬式電動工具を提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するために本発明にあっては、モータ1の回転を伝達する駆動部2と、モータ1の回転を指示するスイッチ部4と、上記モータ1、駆動部2、スイッチ部4をそれぞれ覆うハウジング5と、電動工具6の状態や設定をプリント基板10上のLED14にて表示する表示設定部9とを具備した可搬式電動工具であって、上記表示設定部9を覆う外郭部5aに光が透過する光透過部11が設けられ、プリント基板10と外郭部5aの間に設けたスペースSに絶縁性の緩衝部材13を介在させると共にこの緩衝部材13にLED14からの光を該LED14と対向する外郭部5aの光透過部11のみに届くようにするための開口部15を設けたことを特徴としている。
このような構成とすることで、外郭部5aからの衝撃を緩衝部材13が吸収し、プリント基板10及びLED14を保護できるので、従来のようにプリント基板10もしくはLED14の破壊を防止するために外郭部5aの強度、プリント基板10の強度、LED14の接着強度をそれぞれ高める必要がなくなり、小型軽量化が容易となる。また緩衝部材13の開口部15はLED14の光が隣接する光透過部11に届かないようにして、隣の光透過部11へ光が漏れる現象(LED表示の横映り)を防ぐことができるので、LED表示が見やすくなる。
また、上記外郭部5aの光透過部11周囲より壁状のリブ16が突設されると共に、緩衝部材13の開口部15の大きさを外郭部5aの光透過部11の開口領域以下とするのが好ましく、この場合、壁状のリブ16によって、転倒や落下に対する外郭部5aの耐久性を確保できると共にLED表示の横映りを効果的に防止できるようになる。
また、上記外郭部5aと緩衝部材13との間に隙間Gを設けるのが好ましく、この場合、外郭部5aと緩衝部材13の間のスペースSが隙間Gの分だけさらに大きくなるので、外郭部5aが変形した場合にプリント基板10もしくはLED14が破損するのを確実に防止できるようになる。
本発明に係る可搬式電動工具にあっては、外郭部からの衝撃を緩衝部材が吸収し、プリント基板及びLEDを保護でき、小型軽量化が容易になると共に、緩衝部材によって隣の光透過部へ光が漏れる現象(LED表示の横映り)を防止でき、LED表示を見やすくした表示設定部が得られるものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
図2は本発明の可搬式電動工具6(以下「電動工具6」と略称する。)の概略図、図3は斜視図、図4は要部拡大図を示す。
この電動工具6は、インパクト工具、電動ドリルドライバー等であり、モータ1と、モータ1の回転を減速伝達する駆動部2と、駆動部2の回転出力を出力する出力軸3と、モータ1の回転を指示するスイッチ部4と、モータ1の回転信号を出力する回転センサ17と、回転センサ17からの信号及びスイッチ部4によりモータ1の回転を制御する制御回路18と、電動工具6の状態や設定をプリント基板10上のLED14にて表示するための表示設定部9とを備えている。
ハウジング5は、手で把持するグリップ部7にスイッチ部4のトリガー4aが設けられ、グリップ部7の上端部に、モータ1、駆動部2、出力軸3の一部が内装されたシリンダー部8が設けられ、グリップ部7の下端部に電池パック装着部19が着脱自在に取り付けられている。図中の20は電池パック装着部19の着脱操作ボタンである。
本例では、表示設定部9及び制御回路18は、電池パック装着部19に近いハウジング5の前方突出部5bに配置されているが、例えばモータ1後方のハウジング5側に配置してもよいものである。また電動工具6のモードを切り換える操作部12(図3)を表示設定部9の領域内に設けているが、表示設定部9とは別の位置に設けてもよいものである。
上記制御回路18は、モータ1の最大回転数を制御するためのマイクロコンピュータで構成されており、制御回路18内のプリント基板10上にLED14が実装されている。なお図1中のDはLED14の照射範囲を示している。
上記表示設定部9を覆う外郭部5a(表示パネル)は、図1に示すように、光が透過する光透過部11を備えている。本例では外郭部5aはハウジング5の一部を構成している。この外郭部5aは遮光性材料からなり、LED14と対向する部位が開口しており、この開口が光透過部11となっている。
ここで、本発明においては、上記外郭部5aはプリント基板10から所定のスペースSをあけて配置され、このスペースS内に絶縁性の緩衝部材13が介在されている。絶縁性の緩衝部材13は例えばシリコンゴムからなり、振動,衝撃等からプリント基板10及びLED14を保護する働きをする。この緩衝部材13にはLED14からの光を該LED14と対向する外郭部5aの光透過部11のみに届くようにするための開口部15が設けられている。この開口部15はLED14からの光が隣接する光透過部11には届かないような大きさを有している。つまり、プリント基板10上のLED14からの光をプリント基板10の垂直方向に光を遮ることのないように緩衝部材13の開口部15が配置されており、更にその垂直方向には、表示設定部9の外郭部5aの光透過部11が配置されており、これによりLED14の光が光透過部11を介して外へ届くようになっている。さらに、制御回路18へのゴミ等の混入を防ぐために、外郭部5aの光透過部11には透明もしくは半透明の表皮フィルム21、もしくはラベルが貼着してある。
ここで、上記外郭部5aとプリント基板10間のスペースSは、表示部の外郭部5aが落下や振動等により変形する恐れのある量以上、つまり変形量相当の幅とされる。本例では、外郭部5aと緩衝部材13との間に隙間Gが生じるように、緩衝部材13の厚みが設定されている。なお、スペースSの幅は緩衝部材13の厚み以上であればよく、外郭部5aと緩衝部材13との間の隙間Gは必ずしも設ける必要はない。
しかして、プリント基板10と外郭部5aの間に設けたスペースSに絶縁性の緩衝部材13を介在させたので、外郭部5aからの衝撃を緩衝部材13が吸収し、プリント基板10及びLED14を保護できる。従って、従来のようにプリント基板10もしくはLED14の破壊を防止するために外郭部5aの強度、プリント基板10の強度、LED14の接着強度をそれぞれ高める必要がなくなり、小型軽量化が容易となる。また緩衝部材13に設けた開口部15を介してLED14からの光をこれと対向する外郭部5aの光透過部11のみに届くようにしたので、緩衝部材13の開口部15によってLED14の光が遮られることがなく、またLED14の光が隣接する光透過部11に届かないように開口部15の大きさを設定することで、隣の光透過部11へ光が漏れる現象(LED表示の横映り)を防ぐことができ、表示を見えやすくすることができる。
なお、前記実施形態では、外郭部5aの光透過部11を図1に示すような単なる開口(孔)で形成したが、これに限らず、図5に示すように、光透過部11周囲から壁状のリブ16を突設するようにしてもよい。図中のDはLED14の照射範囲を示している。この壁状のリブ16によって、転倒や落下に対する外郭部5aの耐久性を確保できるようになる。また本例では、図1の場合と同様、LED14の光の照射範囲が、隣接するLED14の垂直方向にある外郭部5aの光透過部11へ届かないように、緩衝部材13を配置すると共に、緩衝部材13の開口部15の大きさを外郭部5aの光透過部11の開口領域以下としている。これにより、LED表示の横映りを効果的に防止でき、表示を一層見えやすくすることができる。さらに本例では、壁状のリブ16の下端部と緩衝部材13との間に隙間Gを設けている。これにより、外郭部5aと緩衝部材13の間のスペースSは緩衝部材13の厚みよりも隙間G分だけ大きくなり、衝撃によって図6の矢印Aで示す方向に外郭部5aが変形した場合でも、壁状のリブ16がプリント基板10やLED14に接触することがなく、プリント基板10もしくはLED14が破損するのを確実に防止できるようになる。
本発明に係る可搬式の電動工具6は、LED表示を行なう表示設定部9を備えたものに広く適用されるものである。
本発明の一実施形態の表示設定部を説明する断面図である。 同上の表示設定部を備えた可搬式電動工具の概略側面図である。 同上の可搬式電動工具の斜視図である。 同上の可搬式電動工具の下半部の断面図である。 他の実施形態の断面図である。 同上の外郭部が変形した場合の説明図である。 従来例の表示設定部の説明図である。 他の従来例の表示設定部の説明図である。
符号の説明
1 モータ
2 駆動部
4 スイッチ部
5 ハウジング
5a 外郭部
6 電動工具
9 表示設定部
10 プリント基板
11 光透過部
13 緩衝部材
14 LED
15 開口部
16 リブ
S スペース
G 隙間

Claims (3)

  1. モータの回転を伝達する駆動部と、モータの回転を指示するスイッチ部と、上記モータ、駆動部、スイッチ部をそれぞれ覆うハウジングと、電動工具の状態や設定をプリント基板上のLEDにて表示する表示設定部とを具備した可搬式電動工具であって、上記表示設定部を覆う外郭部に光が透過する光透過部が設けられ、プリント基板と外郭部の間に設けたスペースに絶縁性の緩衝部材を介在させると共にこの緩衝部材にLEDからの光を該LEDと対向する外郭部の光透過部のみに届くようにするための開口部を設けたことを特徴とする可搬式電動工具。
  2. 上記外郭部の光透過部周囲より壁状のリブが突設されると共に、緩衝部材の開口部の大きさを外郭部の光透過部の開口領域以下としたことを特徴とする請求項1記載の可搬式電動工具。
  3. 上記外郭部と緩衝部材との間に隙間を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の可搬式電動工具。

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