JP2005533226A - クランプカラー - Google Patents

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Abstract

ベアリングタブ(10A、10B)が各端部に設けられた開リング(10)と、その柱身がベアリングタブの内腔(12A、12B)を貫通する締め付けボルト(14)、ナット(16)およびスペーサ(18、118)を含む締め付け手段とを含むクランプカラーである。当該クランプカラーを締め付けるには、前記ボルトの頭部または前記ナットを回転駆動させる。前記スペーサは、回転駆動される要素と対応するベアリングタブとの間に設けられている。スペーサ(18)は、前記ボルト(14)の前記柱身(14B)の周囲に配置された巻き上げブランクにより形成されている。

Description

本発明は、内腔が形成されたベアリングタブが各端部に設けられた開リングと、締め付けボルト、ナットおよびスペーサを含む締め付け手段と、を含み、前記ボルトが、前記ベアリングタブの内腔を貫通する柱身と、前記ベアリングタブの一方に近接する位置にある頭部とを有し、前記ナットが、前記ベアリングタブの他方に近接する位置にあって前記ボルトの前記柱身と協働し、前記ボルトの前記頭部と前記ナットとによって構成された2つの要素のうちの、少なくとも第1の要素が、前記ボルトを締め付けるための回転駆動に適しており、前記スペーサが、前記第1の要素と、前記第1の要素に近接するベアリングタブとの間に配置されているクランプカラーに関する。
この種類のクランプカラーは、例えば、欧州特許0305232号および国際公開98/43010号パンフレットに開示されている。
上記スペーサは、回転駆動できる要素(ナットまたはボルト頭部)に、カラー上のベアリングタブおよび当該カラーのリングに対して、ある程度の間隔をとらせることを可能にする。これにより、カラーの締め付け工具を上記要素に近づけることが一層容易になる。
もちろん別の方法として、ここでいう要素を相対的に長くすれば、締め付け工具を当該要素の端部に近づけやすくすることもできる。この場合には、締め付け工具と協働しない要素のタブを円形の横断面を有する部位に形成して、機能させてもよい。
しかしながら、このような方法では、相対的にコスト高になるという欠点がある。
それゆえ、スペーサを設けることが好ましく、相対的に安価な部品をスペーサに用いる場合には特に好ましい。
本発明は、非常に安価でかつ簡単に製造できるスペーサを部品としたカラーを提案することにより、公知の技術をさらに改良することを目的とする。
ボルトの柱身の周囲に配置するスペーサを巻き上げブランクで形成することにより、当該目的が達成される。
適切な寸法の長さおよび幅にブランクを切り出すことにより、ブランクを巻き上げ、ボルトの柱身の周囲に配置して実質的に円筒状のスペーサを形成することが非常に簡単となる。カラーの種類および締め付け工具の種類に応じて、異なる長さのスペーサが必要となる場合には、単に、それぞれに合わせた幅のブランクからスペーサを形成すればよい。製造のための特別な工具を必要とせず、結果的に、当該スペーサが非常に安価な部品となる。
スペーサに接触するベアリングタブには唇部が設けられ、当該唇部の内側において、ブランクの端部であって当該端部からスペーサが形成されている2つの端部の間の接合面が嵌合されていることが好ましい。
締め付け中には、スペーサに、特にその軸方向に相対的に大きな圧力が加わる。唇部は、スペーサを保持するとともに、接合面が開いてしまうリスクを低減させる。
本発明の別の目的は、欧州特許0305232号および国際公開98/43010号パンフレットに開示された、締め付けに伴ってカラーに発生する力の分散性を改善する上述した種類のクランプカラーを提供することにある。
カラーを締め付ける前には、カラーのリングによって規定される円形の径に対して実質的に平行に、ボルトの柱身が延伸している。締め付け中に、2つのベアリングタブはそれぞれ他方のタブへと移動するとともに、リングの径が収縮するために、移動方向に対する向きが変化する。それゆえ、カラーを締め付ける前には、2つのベアリングタブを、実質的に互いに平行な状態とすることができ、また、これにより上記径に対して垂直とすることができ、あるいは、カラーの中央部分から遠ざかるにつれて互いに外方に少し広げることができる。反対に、締め付けの終期には、リングの径が収縮することによって、カラーの中央部分から遠ざかるにつれてベアリングタブは互いの方向へと傾く。
この傾きによってベアリングタブに対するボルトの向きが変化すると、特に締め付けの終期で、分散がされにくく、あるいは当該ボルト、スペーサまたはベアリングタブを疲弊させたり、歪ませたり、破壊さえするような高い締め付け圧がかかる場合がある。
本発明は、このような状況を改善することを目的とする。
この目的は、前記スペーサが、前記第1の要素と協働する第1の終端部と、前記スペーサに接する前記ベアリングタブと協働する第2の終端部とを備え、前記第1の終端部が前記スペーサの長手方向(D)に対して実質的に垂直であり、少なくとも当該カラーが締め付け状態にあるときに、前記第2の終端部が前記長手方向に垂直な方向に対して傾いており、前記第2の終端部の前記傾き(αB)によって、当該カラーの前記リングから遠ざかるにつれて前記スペーサの長さを増加させる、ことにより達成される。
締め付けの終期では、通常、ベアリングタブにかかる圧力が最高値となる。この締め付け力は、締め付けに伴って回転駆動する上記要素(ボルトの頭部またはナット)に直接加わるとともに、協働するベアリングタブにスペーサを介して当該締め付け力が伝播する。
上記形状とすると、カラーの締め付けの終期になるに従い、スペーサの第2の終端部が、実質的にその全周縁にわたってベアリングタブと接触することになる。その結果、当該ボルト、スペーサまたはベアリングタブを疲弊させたり、歪ませたり、破壊さえする、局所的に著しく大きな圧力となる締め付け力を、ベアリングタブ全体に分散させることができる。
巻き上げによりスペーサを形成するブランクの幅は、当該ブランクの長さ方向について異なることが好ましい。
スペーサをブランクの巻き上げにより形成する場合には、このブランクは、実質的に一定の長さを有し、スペーサの第2の終端部に当該スペーサの第1の終端部に対する傾きを与えるように変化する幅を有する帯を形成するように金属のシートから容易に切り出すことができる。
さらに別の好ましい態様として、スペーサが、その長さ方向において、その周縁部の一部が変形しうるようにしてもよい。慣用に従い、スペーサの長さは、ボルト上にスペーサを配置した状態で、ボルトの軸方向について測定する。
この際、スペーサの第2の終端部は、カラーの締め付けの始めから終わりまで、あるいは締め付けにおけるベアリングタブのストロークの大部分にわたって、協働するベアリングタブに対し、実質的にその周縁部全体を当該ベアリングタブに接触させるとよい。締め付け作業に伴ってスペーサは変形し、カラーが締め付け状態になると、スペーサの第2の終端部は上記のように傾く。当該スペーサは一定の幅を有するブランクによって形成することができる。
例えば、カラーを締め付ける前に、カラーのリングに近接する側に位置するスペーサの周縁部の一部に延伸するとともに、カラーの締め付けに際して少なくとも一部が閉じるに適した横溝が、スペーサに設けられていてもよい。
初期状態では、上記横溝の幅(スペーサの長手方向において測定される)は、相対的に大きい。当該幅は締め付けに伴って縮小するからである。この構成とすると、簡単かつ効果的に、締め付け中にその長手方向に変形しうるスペーサが提供される。
以下の非限定的な例として示される実施形態の詳細な説明により、本発明をよく理解でき、その効果はより明確になるであろう。説明では、以下の添付図面を参照する:
図1は、非締め付け状態にある本発明のカラーの軸方向断面図であり;
図2は、締め付け状態にある同一のカラーの外観図であり;
図3は、図1の断面図と同じ平面にある、図2の領域IIIの断面図であり;
図3Aは、図3のIIIA−IIIA線による断面図であり;
図4および5は、本発明のカラーで用いられるスペーサの斜視図であり;
図6は、スペーサを形成するブランクを示す図であり;
図7は、本発明の別の例における、締め付け前のカラーにおけるスペーサの正面図であり;
図8は、締め付け状態にあるカラーにおける図7のスペーサを示す図である。
図1および2で示すように、本発明のカラーは、端部にそれぞれベアリングタブ10Aおよび10Bが設けられた、開いたリング10を含んでいる。
それぞれのベアリングタブには、それぞれ内腔12Aおよび12Bが形成されている。
カラーを締め付けるための締め付け手段は、その頭部14Aがベアリングタブ12Aにもたれかかっているとともに、その柱身14Bが内腔12Aおよび12Bを貫通する、締め付けボルト14を含んでいる。この頭部と反対側の端部、およびベアリングタブ10Aが設けられた側と反対側に位置するベアリングタブ10Bの端部では、柱身14Bがナット16と協働する。ナット16とベアリングタブ10Bとの間にはスペーサ18が配置されている。
図6に、スペーサによって形成されたブランク20を示す。このブランクは、特に図4および5で見られるように、端部21および22が互いに対面するように巻き上げられている。このような巻き上がりによってスペーサは実質的に円筒形をしており、また、その長さによって、ナットを締め付けることができるよう、ナット16と上記タブ10Bとの間に一定の距離を保持している。
スペーサを形成する端部となるブランクの端部21および22は、スペーサにおける接合面23を形成するように、一方がもう一方に接して、または非常に狭い間隔で配置されている。図1および3の断面図は当該接合面上にある。
それぞれのベアリングタブ10Aおよび10Bは、折り返しにより形成された唇部24Aまたは24Bをそれぞれ有している。
ベアリングタブを形成するには、カラーのリングの端部となる帯状体の端部を実質的に放射状に折り曲げるとともに、それぞれのタブの端部を、もう一方のベアリングタブから遠ざかる方向へと移動させる。
これにより、ボルトの頭部14Aを唇部24Aの内側に嵌合させることができる。例えば、この頭部を、6つの平面で形成し、唇部を当該6つの平面のそれぞれに部分的に調和する形状とすることにより、唇部をボルトの回転を防止する手段とすることができる。
スペーサは、ベアリングタブ10Bの唇部24Bの内側で嵌合される。
図1は、カラーが非締め付け状態にある場合でさえ、ブランク20の2つの端部21、22が一緒になった接合面23が上記唇部の内側に配置されている状態を示している。この状態であると、接合面の“開き”を防止できる、すなわちカラーが締め付けられる間にスペーサの一部が非巻き上げ状態となることが防止される。特に図3Aにおいては、スペーサが開いてしまうことを効果的に抑制するため、少なくとも接合面23の領域において、唇部24Bの内周縁がスペーサの外周縁と調和している形状を見ることができる。
示した好ましい例では、カラーのリング10は、それぞれ2つの分岐11A、11Bが画定される横断面を有する。この横断面は、例えば、実質的にV形状をしている。このようなカラーは、2つのチューブを締め付けて寄せ集めることに適している。その外周縁において、それぞれのチューブは、つばに形成される、分岐11Aまたは分岐11Bと協働する支持表面を有する。このようなチューブとしては、例えば排出パイプが挙げられる。リングの横断面に形成されるV形状の先端は、国際公開第98/43010号パンフレットに記載されているように、丸くすることもできるし、あるいは、ほとんど平らにすることさえもできる。
また、当該例では、カラーのリングを1片(ワンピース)で形成しているが、国際公開第98/43010号パンフレットに記載されているように、2片を互いにつなぎ合わせて形成することもできる。
それぞれの分岐11Aおよび11Bが、カラーの外周縁上に2つの突起13を有していることを見ることができる。当該突起は、ベアリングタブ10Aおよび10Bと径方向について相対する領域に配置されており、チューブにカラーをはめ込むための角度位置指示器として機能する。
スペーサ18は、ナット16と協働する第1の終端部18Aと、ベアリングタブ10Bと協働する第2の終端部18Bとを有している。
第1の終端部18Aは、ボルトの柱身の軸方向Dに相当するスペーサの長手方向に対して、実質的に垂直である。一方、ボルトを締め付けるために回転するナットは、当該ナットに起因する圧力をスペーサ上で偏りなく分散させるために、終端部18Aの周縁部全体に接触している。
逆に、特に図1および3で見られるように、スペーサの第2の終端部18Bは、上記長手方向Dの垂線Pに対して傾いている。この傾きにより、カラーのリングから遠ざかるほどスペーサの長さが長くなる。より詳細には、カラーの軸Aから最も離れているスペーサの長手部分の長さL1が最大となり、逆に、この軸Aに最近接する長手部分の長さL2が最小となる。
図1で見られるように、カラーが非締め付け状態にある場合には、2つのベアリングタブ10Aおよび10Bは、ボルトの軸方向Dに対して実質的に垂直に延伸している(これらはいずれも方向Pに平行である)。
他方、カラーを締め付けていくと、ベアリングタブ10Aおよび10Bがそれぞれ他方のタブへと移動するとともに、カラーの径が大幅に収縮していく。例えば、締め付けのストロークは、カラーが非締め付け状態にあるときの、2つのベアリングタブの間に延伸するボルトの柱身部の長さLVに実質的に相当し、約40ミリメートル(mm)〜60mmの範囲である。特に、唇部24Aおよび24Bを設けることによって、ベアリングタブ10Aおよび10Bが堅固になり、締め付けの間に当該ベアリングタブがゆがむことを防止できる。
締め付けに伴うカラーの径の大幅な収縮により、それでも、ボルトの軸方向Dに対するベアリングタブの傾きは変化する。図3に示したように、カラーが締め付け状態にあると、ベアリングタブ10Aおよび10Bは、上記方向Dの垂線Pに対して相対的にそれぞれ相対角αAおよびαBで傾いている。好ましくは、当該2つの角度は等しく、対角をなす。スペーサの終端部18Bのその長手方向に対する傾きは、実質的に相対角αBに等しい。それゆえ、締め付けの終期に、ナット16によってスペーサに加わる圧力が最大になると、ベアリングタブ10Bの外表面10’Bとスペーサとが適切に嵌合する。当該外表面は、ベアリングタブ10Aから遠い方の面である。これにより、当該圧力を、ベアリングタブ10Bの全体に渡って偏りなく分散させることができるとともに、ボルトの柱身に、カラーのリングの径D1と平行な、自然な状態を維持させることができる。
特に、締め付ける間にボルトの柱身が折り曲げ圧を受けることを防止できるため、一層高品質な締め付け作業を行うことができる。締め付け圧が高いため、スペーサの協働に伴って、スペーサの終端部は自然とベアリングタブの外表面を圧迫する。当該終端部がスペーサの長手方向に対して実質的に垂直であって、上記ベアリングタブの外表面がそうでない場合には、ボルトの柱身が、その軸方向に対して垂直に折り曲げ圧を受ける傾向にある。ナットを柱身に対して回転させる度に、ボルトの柱身に対する折り曲げ圧の相対方向が変化する。それゆえ、締め付け中には、ボルトの柱身に、軸方向の圧力だけでなく放射状の無数の方向に折り曲げ圧が加わり、ボルトのねじすじが傷ついてしまう。
好ましくは、当該例で示すように、スペーサの接合面はカラーの外側に向いている。それゆえ、スペーサの長さL1が最大値をとるのは接合面の領域内である。
図6に示したように、スペーサを形成するブランク20は、その長さ方向について異なる幅を有している。例えば、端部21および22の領域における幅l1と、中央部分における相対的に小さい幅l2とを有している。
好ましくは、このカラーには、リングに対してスペーサが回転するのを防止するための締め付け手段が設けられている。
この例では、その内側に終端部18Bを介してスペーサ18が嵌合している唇部24Bが、非円形の横断面形状を有するスペーサの周縁部の一部(当該例では、3つの平坦部19A、19Bおよび19C)と協働する、少なくとも1つの締め付け面(当該例では、3つの面25A、25Bおよび25C)を有する。
上述した平坦部19A〜19Cはスペーサの“頂部”領域、すなわちカラーの軸Aから最も離れた領域に配置されている。終端部18Bの軸Aに近い箇所には、カラーの軸に垂直な平面である平面PAにほぼ平行である分岐19Dおよび19Eがそれぞれ設けられている(図3A参照)。当該分岐は、方向DAに対してほぼ垂直な平坦部19Fを介して、下側の端部において繋がっている。図3Aで示したように、この平坦な領域19Fは、スペーサの下側に位置したカラーのやや平坦な部分の先端部11Cに面している。
終端部18Aに近接した箇所では、スペーサ18の横断面は実質的に円形である。逆に、平面PAと平行な方向の横断面は、やや細長い形状をしている。終端部18Bに近接した箇所では、この横断面は、リングに近接する側面において局部的に平坦化している。このようなスペーサ長さ方向における横断面の形状差を得るため、ブランク20の端部21および22は、当該ブランクの長さがその幅方向において若干変化するように、やや拡げておいてもよい。
より詳細には、図4および5で示すように、終端部18Aにおける円形の横断面と終端部18Bにおける平坦部19A〜19Fを含む横断面との間で、スペーサの横断面が徐々に変化する様を見ることができる。
スペーサの内周縁は、高さHのチャネル28を形作り、カラーの締め付け中にベアリングタブが互いに寄りあっていく平面、当該平面は上述した平面PAでもある、において測定した当該チャネルの高さが、ボルトの柱身の径dよりも大きい。スペーサの横断面における上述した種々の態様に伴ってチャネルの高さが変化するとしても、当該高さは、ボルトの柱身の径よりも大きく維持される。例えば、チャネルの高さは当該径dの少なくとも1.2倍とする。
図7および8に示す別例では、スペーサ118の周縁部の一部が長手方向について変形可能である。それゆえ、カラーが非締め付け状態にある場合には、例えば周縁部全体にわたって第1の長さLE1をスペーサが有することになる。
カラーが締め付けられると、上述したカラーのベアリングタブの傾きに付随するべく、上記周縁部の一部が変形し、ベアリングタブ10Bの外表面10’Bと常に接触するようにスペーサの長さが変化する。
例えば、図7および図8に示したように、カラーが締め付けられる前のスペーサ118には、当該スペーサの周縁の一部に延伸する横溝130が設けられている。当該部分は、ボルト上に当該スペーサが配される場合に、カラー10のリングに近接する部分である。この横溝には、例えば、スペーサの長手方向Dに垂直な平面PEの両側に配された、それぞれが向かい合った2つの凹状の端部130Aおよび130Bが設けられている。
カラーが締め付けられていくと、ナット16による圧迫およびベアリングタブ10Bの反作用のために、横溝130が少なくとも部分的に閉じるため、当該横溝が設けられたスペーサの周縁部分にあるスペーサの長さLE2が、当初の長さLE1よりも小さくなる。当該横溝の反対側を構成する周縁部分では、当該長さは維持される。
好ましくは、当該横溝130は、端部121および122の間の接合面123と反対側のスペーサの周縁部の一部に設けられているため、当該接合面を、先の図のスペーサの接合面23のような角度位置で、また、唇部24Dの内側に嵌合させることができる。
もちろん、スペーサ118は、スペーサ18の横断面と同様に、その長さ方向について横断面の形状が変化するものであってもよく、また、ベアリングタブ10Bの唇部の内側で締め付けることによって、回転しないように形成することができる。
ブランクの巻き上げによって傾きのある終端を有するスペーサを作製することは、実用的な側面から非常に利点があるとともに、その製造コストを削減することができる。しかしながら、当該スペーサは、別の方法によっても、例えばチューブを薄切りすることによっても作製することができる。
上述の実施形態では、カラーを回転駆動によって締め付けるのはナット16であり、また、当該ナットとベアリングタブ10Bとの間にはスペーサが設けられている。ボルトの頭部14Aは、上述した締め付けによって回転が防止される。
この実施形態を反転させて、ボルトの頭部側にスペーサ18または118を配置してタブ10Bにおけるナット16の回転を防止するとともに、カラーを締め付ける場合に当該頭部を回転駆動させる構成とすることができる。
このような反転構成であると、カラーが締め付け状態にある場合に、ボルトの柱身がナット16を越えて大幅に突き出ることを防止できて好ましい。
図1は、非締め付け状態にある本発明のカラーの軸方向断面図である。 図2は、締め付け状態にある同一のカラーの外観図である。 図3は、図1の断面図と同じ平面にある、図2の領域IIIの断面図である。 図3Aは、図3のIIIA−IIIA線による断面図である。 図4は、本発明のカラーで用いられるスペーサの斜視図である。 図4は、本発明のカラーで用いられるスペーサの斜視図である。 図6は、スペーサにより形成されるブランクを示す図である。 図7は、本発明の別の例における、締め付け前のカラーにおけるスペーサの正面図である。 図8は、締め付け状態にあるカラーにおける図7のスペーサを示す図である。

Claims (14)

  1. 内腔(12A、12B)が形成されたベアリングタブ(10A、10B)が各端部に設けられた開リング(10)と、締め付けボルト(14)、ナット(16)およびスペーサ(18、118)を含む締め付け手段と、を含み、
    前記ボルトが、前記ベアリングタブの内腔(12A、12B)を貫通する柱身(14B)と、前記ベアリングタブの一方に近接する位置にある頭部(14A)とを有し、
    前記ナットが、前記ベアリングタブの他方に近接する位置にあって前記ボルトの前記柱身と協働し、
    前記ボルトの前記頭部と前記ナットとによって構成された2つの要素のうちの、少なくとも第1の要素(16)が、前記ボルトを締め付けるための回転駆動に適しており、
    前記スペーサ(18、118)が、前記第1の要素と、前記第1の要素に近接するベアリングタブとの間に配置されている
    クランプカラーであって、
    前記スペーサ(18、118)が、前記ボルト(14)の前記柱身(14B)の周囲に配置された巻き上げブランク(20)によって形成されている
    ことを特徴とするクランプカラー。
  2. 前記スペーサ(18、118)と接する前記ベアリングタブ(10B)に唇部(24B)が設けられ、前記ブランク(20)における端部であって当該端部から前記スペーサが形成される2つの端部(21、22;121、122)の間の接合面(23、123)が、前記唇部(24B)の内側で嵌合されていることを特徴とする請求項1に記載のクランプカラー。
  3. 内腔(12A、12B)が形成されたベアリングタブ(10A、10B)が各端部に設けられた開リング(10)と、締め付けボルト(14)、ナット(16)およびスペーサ(18、118)を含む締め付け手段と、を含み、
    前記ボルトが、前記ベアリングタブの内腔(12A、12B)を貫通する柱身(14B)と、前記ベアリングタブの一方に近接する位置にある頭部(14A)とを有し、
    前記ナットが、前記ベアリングタブの他方に近接する位置にあって前記ボルトの前記柱身と協働し、
    前記ボルトの前記頭部と前記ナットとによって構成された2つの要素のうちの、少なくとも第1の要素(16)が、前記ボルトを締め付けるための回転駆動に適しており、
    前記スペーサ(18、118)が、前記第1の要素と、前記第1の要素に近接するベアリングタブとの間に配置されている、
    クランプカラーであって、
    前記スペーサ(18、118)が、前記第1の要素(16)と協働する第1の終端部(18A、118A)と、前記スペーサに接する前記ベアリングタブ(10B)と協働する第2の終端部(18B、118B)とを有しており、
    前記第1の終端部が、前記スペーサ(18、118)の長手方向(D)に対して実質的に垂直であり、少なくとも当該カラーが締め付け状態にある場合に、前記第2の終端部(18B、118B)が、前記長手方向に垂直な方向に対して傾いており、
    前記第2の終端部(18B、118B)の前記傾き(αB)によって、前記カラーの前記リングから遠ざかるにつれて、前記スペーサの長さが増加する
    クランプカラー。
  4. 前記スペーサ(18、118)と接する前記ベアリングタブ(10B)に唇部(24B)が設けられ、前記スペーサ(18、118)が、前記ボルト(14)の前記柱身(14B)の周囲に配置された巻き上げブランク(20)によって形成されており、前記ブランク(20)における端部であって当該端部から前記スペーサが形成される2つの端部(21、22;121、122)の間の接合面(23、123)が、前記唇部(24B)の内側で嵌合されていることを特徴とする請求項3に記載のクランプカラー。
  5. 前記スペーサ(18、118)が、前記ボルト(14)の前記柱身(14B)の周囲に配置された巻き上げブランク(20)によって形成されており、前記スペーサ(18)を形成するために巻き上げられる前記ブランク(20)が、当該ブランクの長さ方向について異なる幅(l1、l2)を有することを特徴とする請求項3または4に記載のクランプカラー。
  6. 巻き上げにより前記スペーサ(18)を形成する前記ブランク(20)が、当該ブランクの端部(21、22)の間の前記接合面(23)に近接した箇所で、最大幅(l1)を有していることを特徴とする請求項5に記載のクランプカラー。
  7. 前記スペーサ(118)の長さ方向における周縁部分が変形しうることを特徴とする請求項3〜6のいずれかに記載のクランプカラー。
  8. 前記カラーを締め付ける前に、前記スペーサ(118)において、前記カラーの前記リング(10)に近接する側に位置する、当該スペーサの周縁部の一部に延伸するとともに、前記カラーの締め付けに際して少なくとも一部が閉じるに適した横溝(130)が設けられていることを特徴とする請求項7に記載のクランプカラー。
  9. 前記スペーサに接する前記ベアリングタブ(10B)と協働する第2の終端部(18)に近接する、前記リング(10)に近い側の前記スペーサ(18)の横断面が平坦化されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のクランプカラー。
  10. 前記リング(10)に対して回転することを防止する、前記スペーサ(18)を締め付けるための締め付け手段(19A、19B、19C;25A、25B、25C)が設けられていることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のクランプカラー。
  11. 前記スペーサ(18)に接する前記ベアリングタブ(10B)に、前記スペーサが嵌合する唇部(24B)が設けられ、前記唇部に、非円形の前記スペーサの周縁部の一部(19A、19B、19C)と協働する、少なくとも1つの回転防止締め付け面(25A、25B、25C)が設けられていることを特徴とする請求項10に記載のクランプカラー。
  12. 前記リング(10)が、その先端部(11C)が前記リングの外周縁から突出した実質的にV形状の横断面を有していることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載のクランプカラー。
  13. 前記スペーサの内周縁がチャネル(28)を形作り、前記カラーの締め付け中に前記ベアリングタブが寄り集められてゆく平面(PA)で測定した前記チャネルの高さ(H)が、前記ボルト(14)の柱身(14B)の径(d)よりも大きいことを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載のクランプカラー。
  14. 前記チャネル(28)の前記高さが、前記ボルト(14)の前記柱身(14B)の前記径(d)の少なくとも1.2倍であることを特徴とする請求項13に記載のクランプカラー。
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