JP2005527154A - 信号およびエコーの受信時の同期のための方法および装置 - Google Patents
信号およびエコーの受信時の同期のための方法および装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005527154A JP2005527154A JP2004507221A JP2004507221A JP2005527154A JP 2005527154 A JP2005527154 A JP 2005527154A JP 2004507221 A JP2004507221 A JP 2004507221A JP 2004507221 A JP2004507221 A JP 2004507221A JP 2005527154 A JP2005527154 A JP 2005527154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- signal
- symbol
- stage
- determining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2647—Arrangements specific to the receiver only
- H04L27/2655—Synchronisation arrangements
- H04L27/2662—Symbol synchronisation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2647—Arrangements specific to the receiver only
- H04L27/2655—Synchronisation arrangements
- H04L27/2689—Link with other circuits, i.e. special connections between synchronisation arrangements and other circuits for achieving synchronisation
- H04L27/2691—Link with other circuits, i.e. special connections between synchronisation arrangements and other circuits for achieving synchronisation involving interference determination or cancellation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2647—Arrangements specific to the receiver only
- H04L27/2655—Synchronisation arrangements
- H04L27/2668—Details of algorithms
- H04L27/2673—Details of algorithms characterised by synchronisation parameters
- H04L27/2675—Pilot or known symbols
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2647—Arrangements specific to the receiver only
- H04L27/2655—Synchronisation arrangements
- H04L27/2668—Details of algorithms
- H04L27/2673—Details of algorithms characterised by synchronisation parameters
- H04L27/2676—Blind, i.e. without using known symbols
- H04L27/2678—Blind, i.e. without using known symbols using cyclostationarities, e.g. cyclic prefix or postfix
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
Description
通常、送られる信号は別々のシーケンスまたはフレームを含み、信号の受信は同期ステージを必要とする。
例えば、無線手段による直交周波数分割多重化(OFDMまたはCOFDM)で変調された信号の伝送の応用例に関しては、1つのシンボルが、異なる振幅および周波数の搬送波上で無線手段によって並列に送信される1組のデジタル・データを示す。
受信を同期し、送信されたシンボルを受信信号から抽出できるようにするために、シンボルの始めと終りで反復されるデータのサブブロックが各シンボルに導入され、同期が可能となる。
このようなサブブロックは、現在、ガード・インターバルまたはサーキュラ・プレフィックスと呼ばれている。
環境による複数の放射源および/または反射の存在により、様々な伝送チャネルで搬送されるエコー信号が引き起こされる。
従って、第1の伝送信号およびエコー信号を定義することができる。
従って、受信した信号は、それら使用可能な伝送信号の和に対応する。
既存の同期のプロセスおよび装置は、伝送チャネルの変化が低速かつ連続的であるという仮定に基づいており、従って、受信した信号との同期は、非同期化が起きる場合にのみ、周期的に実施される。
具体的には、移動受信の応用例の場合や、移動体が受信アンテナの近くに存在して様々な反射(人、車両)を引き起こす場合には、既存のプロセスの使用は、同期を多数回乱すものとして反映され、従って、有効な信号を損失する。
−「シンボル間干渉」と呼ばれる、異なる伝送信号のシンボル間の干渉を表す信号を求めるステージと、
−前記シンボル時間と等しい持続時間の時間間隔について、最小干渉レベルの瞬間を周期的に求めるステージであって、それらの瞬間が、シンボルの始めに対する基準に対応するものである、ステージと、
−シンボルに対する前記開始基準と前記シンボル時間とに基づいて、前記受信信号の受信を同期するステージと
を含むことを特徴とする。
−シンボル間干渉を表す信号を求める前記ステージが、
−遅延した信号(遅延信号)を送達するために、前記シンボル時間から前記ガード・インターバルの持続時間を引いたものに等しい遅延を受信信号に適用するサブステージと、
−インターコリレーション信号を生成するために、前記受信した関数と前記遅延信号との間のインターコリレーション関数の値を計算するサブステージと、
−前記干渉信号を送達するためにこのインターコリレーション信号を反転するサブステージとを含み、
−受信信号と遅延信号との間のインターコリレーション関数の値を計算する前記サブステージが、所定の長さのスライディング・タイム・ウィンドウでこの関数の値を平均するサブステージを含み、
−前記受信信号が、「パイロット」と呼ばれる複数の既知の基準データを含み、シンボル間干渉を表す信号を求める前記ステージが、
−前記シンボル時間に等しい長さのタイム・ウィンドウで、前記受信信号を時間ベースから周波数ベースに変換するサブステージと、
−前記パイロットを抽出するサブステージと、
−パイロット自己相関信号を生成するために、パイロットに関する自己相関関数の値を計算するサブステージと、
−前記パイロット自己相関信号を周波数ベースから時間ベースに変換し、前記タイム・ウィンドウにおいて伝送信号の累積エネルギー分布に対応するエコー・プロファイルを表す信号を生成するサブステージと、
−シンボル間干渉を表す前記信号を直接に得るために、エコー・プロファイル信号と基準信号との間のたたみこみ関数の値を計算するサブステージと
を含み、
−最小干渉レベルの瞬間を周期的に求める前記ステージが、
−シンボル時間に等しい長さの第1時間間隔の間にシンボル間干渉が最小レベルに達する瞬間を求めるサブステージと、
−上記の最小干渉レベルの瞬間の後の所定の時間に開始する、シンボル時間に等しい持続時間の時間間隔の間に、シンボル間干渉信号が最小レベルに達する瞬間を、反復的に求めるサブステージと
を含み、
−前記所定の時間が、全ての数のシンボル時間に加えられる半シンボル時間に対応し、
−前記同期するステージが、前記シンボル開始基準に関連して開始の瞬間が固定される所定の長さの処理間隔の間に受信した信号からのデータの抽出に対応し、
−このプロセスは、最小干渉レベルの瞬間を求める前記ステージの後に、同期の変動の測量を得るために、2つの連続する最小干渉レベルの瞬間を分離する時間間隔と、前記シンボル時間との差を求めるステージを含み、
−同期の変動を求める前記ステージに続いて、このプロセスは、その変動を補償するステージを含み、
−前記同期のステージの後に、このプロセスは、同期後の受信信号を時間ベースから周波数ベースに変換するステージを含み、
−前記補償するステージが相回転ステージに対応し、それによって、各シンボル内の前記同期変動に対応するデータの量の巡回的置換を実施し、
−前記ソース信号が、直交周波数分割多重化で変調され無線手段によって送信されたマルチキャリア・デジタル・テレビジョン信号であり、
−このプロセスが不連続に適用され、
−このプロセスが連続的に適用され、最小干渉レベルの瞬間を求める前記ステージが、前記シンボル時間に等しい持続時間の各時間間隔について実施される。
本発明はまた、専ら上述のプロセスのステージを実行する論理構成を含むプログラム・コンポーネントに関する。
−「シンボル間干渉」と呼ばれる、異なる伝送信号のシンボル間の干渉を表す信号を計算するモジュールと、
−同期を可能にする同期システムを生み出すために、シンボル間干渉信号が最小に達する瞬間に関連して、シンボル時間に等しい長さの各時間間隔についてシンボル開始基準を求めるモジュールと
を備えることを特徴とする。
本発明の装置はまた、所定の長さの処理間隔の間に前記受信信号を変換するために、時間ベースを周波数ベースに変換し、前記受信信号および前記同期信号を入力として受信するモジュールを備え、前記処理間隔の開始の瞬間が、前記同期信号に含まれる前記シンボル開始基準に関連して決定されるものであり、
−装置はまた、同期信号における2つの連続するシンボル開始基準を分離する間隔の長さと前記シンボル時間との差に基づいて同期変動に関する値を求めるモジュールも備え、
−装置は、同期変動を求めるために前記モジュールへ入力として接続された相補償モジュールを含み、該モジュールは、相回転を通じて前記変換モジュールによって送達される信号の前記同期変動を補償するために、時間ベースから周波数ベースに変換するものであり、
−装置は、ガード・インターバルおよび/またはシンボル時間の持続時間をパラメータ化する手段と関連付けられ、
−装置は、不連続に使用するのに適しており、
−装置は、連続的な使用に適している。
他の特徴によれば、
−この受信ユニットは、直交周波数分割多重化によって変調された、無線手段で送信されたデジタル・テレビジョン・マルチキャリア・ソースの、信号の復元に適している。
即ち、伝送ステージ2の間に、ソース信号SEが無線手段によって放射される。
各シンボルは、所定の固定のシンボル時間TSを有し、各シンボルは、シンボルの始めおよびシンボルの終りでデータのサブブロックが反復されたものに対応するガード・インターバルIGを含む。
例えば、ガード・インターバルの時間TGは、有効データTUの時間の1/4から1/32に対応する。
前記ソース信号SEに対応するすべての伝送信号は、異なる伝送チャネルを介して送信され、異なる及び可変の時間差だけ互いにオフセットされる。
この所定の理論的最大オフセットはシステム・パラメータと関連して固定され、ガード・インターバルの持続時間TGは、この所定の理論的最大オフセット以上として固定される。
有利なことには、受信時のフィルタリングが、所与の周波数帯内の伝送信号だけを考慮することを可能とする。このフィルタリングは、例えば、複数のアナログおよび/またはデジタル・フィルタによって達成される。
一般に、時間オフセットが異なりかつ変動するために、受信信号SRにおいて、得られた異なる伝送信号の成分間でガード・インターバルの部分的重なりが現れる。
例えば、この変化は、移動受信機の受信アンテナが移動し、新しい反射エコーが現れる結果として起きる。
従って、信号IISは、示した伝送信号のガード・インターバル間のオーバラップの時間に対応するゼロに近い最小レベルのプラトー(安定状態)を有する。
更に、このオフセットがTGよりも大きい場合、IIS信号もまたピークを有するが、それらのピークは、実質的にゼロに等しい最適値まで到達しない。
最小干渉レベルの時間を連続的に求めるステージ10の間、複数の最小干渉レベル時間がシンボル間干渉信号IISから求められる。
このようにして得られた最小干渉レベル時間が、START(開始)信号を提供し、シンボル開始基準を定義することを可能にする。
次いで、このプロセスは、こうしたシンボル開始基準およびシンボル時間TSから始まる受信の間の連続的同期のステージを含む。
例えば、こうした処理間隔は、シンボル時間TSに等しい長さであり、シンボル開始基準で開始する。
具体的には、無線手段によるOFDM変調信号の伝送の場合、伝送チャネルについての伝達関数全体の概算が、受信信号SRから抽出されるシンボルに基づいて計算される。
このような誤差を克服するために、最小干渉レベルの時間が求められるステージ10の後に、このプロセスは、オフセットeに等しい同期の変動の測量(やはりeと表す)を提供するために、2つの最小干渉レベル時間の間のオフセットを連続して計算するステージ12を含む。
この場合、プロセスを所定の時間間隔で反復することができ、その結果、こうした時間間隔の間の伝送チャネルの変動は低速かつ連続的とみなすことができる。
この全体数がゼロである場合、これは各シンボルについて連続的に同期を実施することに等しく、そうでない場合、シンボル時間の数は同期期間に対応する。
第1実施形態では、シンボル間干渉を表す信号IISを求めるステージ6は複数のサブステージを含み、サブステージ16で始まり、その中では、受信信号SRが、有効データ時間TUに対応する時間だけ又はシンボル時間TSからガード・インターバルに関する時間TGを引いた差だけ、連続的に遅延される。
計算サブステージ18の間、受信信号SRと遅延信号SDとの間のインターコリレーション関数の値が連続的に計算され、それによってインターコリレーション信号CORRが生成される。
従って、受信信号SRが、ガード・インターバル時間TGに対応する最大オフセットだけオフセットした2つの伝送信号を加算したものに対応する場合、シンボル間干渉中に達する相関最大値は、点最大値に対応する。
有利なことには、遅延信号SDと受信信号SRの間のインターコリレーション関数に関する値を連続的に計算し、こうした値を例えばガード・インターバル時間TGの2倍に等しい持続時間などの所定の持続時間のスライディング・ウィンドウにおいて平均することによって、インターコリレーション信号CORRが計算される。
通常、無線手段による直交周波数分割多重化信号の伝送の応用では、各シンボルSが複数の搬送波を含み、その一部は「パイロット」と呼ばれる既知の基準搬送波である。
伝送信号ST1およびST2の加算したものに対応する受信信号SRを受信するステージ4が、図3Aおよび3Bに示される。
次いで、ステージ6は、受信信号SRの周波数表現からパイロットを抽出するサブステージ24を含み、これは従来の方式で実施される。
その後、このパイロット自己相関信号は、エコー・プロファイルを表すものであり且つ変換タイム・ウィンドウ内の伝送信号ST1、ST2の累積エネルギーの分布に対応するものである信号PEを求めるために、周波数ベースから時間ベースに変換するサブステージ28で使用される。
REF信号は、ガード・インターバル時間TGに等しい持続時間のゼロ・プラトーを有し、このプラトーの前で勾配−1、このプラトーの後で勾配+1を有する。
従って、本発明によるプロセスは、変動する伝送チャネルを介して受信される信号の受信を同期することを可能にし、また、伝送チャネルの突然の変化を補正することも可能にする。
この受信機ユニット44は、アンテナ46、前処理モジュール48、および本発明による同期装置50を備える。
記載した例では、この同期装置50は、本発明によるプロセスの第1実施形態を使用するように設計され、このために、入力が前処理モジュール48の出力に接続され、出力が相関計算モジュール53に接続された遅延アプリケーション・モジュール52を備える。
装置50はまた、時間ベースを周波数ベースに変換するモジュール56も備え、その入力は、前処理モジュール48の出力と、シンボル開始基準を求めるモジュール54の出力とに接続される。
モジュール57からの出力が処理モジュール60に接続され、処理モジュール60は、受信信号に対して実施しなければならない従来の処理のすべてを表す。
次いで、モジュール53は、受信信号SRおよび遅延信号SDを受信し、これらの信号間のインターコリレーション関数についての値を計算し、インターコリレーション信号CORRを出力として生成する。
こうした最大相関レベルの時間が、シンボル開始基準MINを求めることを可能にし、それらシンボル開始基準MINは同期信号START(開始)の形で生成される。
次いで、モジュール57が、信号eと、モジュール56によって供給される信号とを入力として受け取り、相回転を介して同期の変動を補償し、受信信号中に存在するシンボルを生成する。
この場合、最適に機能するには、伝送チャネルの変動が低速かつ連続的であるとみなせる期間を定義することが必要となる。
しかし、この場合、フーリエ変換を実施するモジュール56とIIS信号を求めるモジュール50との間にフィードバック・ループが導入される。
従って、本発明による装置は、変動する伝送チャネルで送信された信号の受信時に同期することを可能にする。
例えば、この受信機ユニットは、移動する地上デジタル・テレビジョン受信機の組合せに組み込まれ、更にはマルチキャリア信号で搬送されるデジタル無線信号または媒体に対処する。
Claims (23)
- すべて同じソース信号(SE)に対応するが様々な時間オフセットだけ互いにオフセットする複数の伝送信号(ST1、ST2)の加算により得られる受信信号(SR)を受信した時に同期を行う方法であって、前記前記ソース信号(SE)が、所定の持続時間(TS)の「シンボル」と呼ばれるデータのブロック(S1、S2、S3、S4)を含み、各シンボル(S1、S2、S3、S4)が、その始めおよび終りに、前記伝送信号(ST1、ST2)間の最大理論的オフセット以上である所定の持続時間(TG)の「ガード・インターバル」(IG)と呼ばれる同じデータ・サブブロックを含み、
−「シンボル間干渉」と呼ばれる、異なる前記伝送信号(ST1、ST2)の前記シンボル(S1、S2、S3、S4)間の干渉を表す信号(IIS)を求めるステージ(6)と、
−前記シンボル時間(TS)に等しい長さの時間間隔について、最小干渉レベル(MIN)の時間を周期的に求めるステージであって、それらの時間(MIN)がシンボル開始基準に対応する、ステージ(10)と、
−最小干渉レベルの前記時間に対応する前記シンボル開始基準(MIN)および前記シンボル時間(TS)から、前記受信信号(SR)の受信を同期するステージと
を備えることを特徴とする方法。 - 請求項1に記載の方法であって、シンボル間の干渉を表す信号(IIS)を求める前記ステージ(6)が、
−遅延信号(SD)を生成するために、前記シンボル時間(TS)から前記ガード・インターバル時間(TG)を引いたものに等しい遅延を、受信信号(SR)に適用するサブステージ(16)と、
−前記受信信号(SR)と前記遅延信号(SD)との間のインターコリレーション関数(CORR)の値を求めるサブステージ(18)であって、インターコリレーション信号(CORR)を使用するように、所定の長さのスライディング・タイム・ウィンドウにわたって前記関数の値を平均するサブステージを含む、サブステージ(18)と、
−前記干渉信号(IIS)を生成するために前記インターコリレーション信号(CORR)を反転するサブステージ(20)と
を含む、ことを特徴とする方法。 - 請求項1に記載の方法であって、前記受信信号が、「パイロット」と呼ばれる複数の既知の基準情報を含み、シンボル間の干渉を表す信号(IIS)を求める前記ステージ(6)が、
−前記シンボル時間(TS)から前記ガード・インターバル時間(TG)を引いたものに等しい持続時間のタイム・ウィンドウにわたって、前記受信信号(SR)を時間ベースから周波数ベースに変換するサブステージ(22)と、
−前記パイロットを抽出するサブステージ(24)と、
−パイロット自己相関信号を生成するために、前記パイロットに関する自己相関関数の値を計算するサブステージ(26)と、
−前記パイロット自己相関信号を周波数ベースから時間ベースに変換して、前記タイム・ウィンドウ内の前記伝送信号(ST1、ST2)の累積エネルギーの分布に対応し且つエコー・プロファイルを表す信号(PE)を生成するサブステージ(28)と、
−シンボル間の干渉を表す前記信号(IIS)を直接に得るために、エコー・プロファイル信号(PE)と基準信号(REF)との間のたたみこみ関数の値を計算するサブステージ(30)と
を含む、ことを特徴とする方法。 - 請求項1ないし3の何れかに記載の方法であって、最小干渉レベルの時間(MIN1、MIN2、MIN3、MIN4)を周期的に求める前記ステージ(10)が、
−前記シンボル時間(TS)に等しい長さの第1時間間隔において前記シンボル間干渉信号(IIS)が最小レベル(MIN1)に達する時の時間を求めるサブステージと、
−先行する最小干渉レベルの時間(MIN)の後の所定の時間に開始する前記シンボル時間(TS)に等しい長さの時間間隔の間に前記シンボル間干渉信号(IIS)が最小レベルに達する時の時間を反復的に求めるサブステージと
を含む、ことを特徴とする方法。 - 請求項4に記載の方法であって、前記所定の時間が、シンボル時間(TS)の全体数に加えられる半シンボル時間(TS)に対応する、ことを特徴とする方法。
- 請求項1ないし5の何れかに記載の方法であって、前記同期するステージが、前記シンボル開始基準(MIN)に関連して開始時間が固定される所定の長さの処理時間中における前記受信信号(SR)からの前記データの抽出に対応する、ことを特徴とする方法。
- 請求項1ないし6の何れかに記載の方法であって、同期の変動(e)の量を生成するために、最小干渉レベル時間(MIN)を求める前記ステージ(10)の後に、2つの連続する最小干渉レベル時間を分離するインターバル時間と、前記シンボル時間(TS)との間のオフセットを求めるステージ(12)を含む、ことを特徴とする方法。
- 請求項7に記載の方法であって、同期の変動(e)を求める前記ステージ(12)の後に、この変動を補償するステージ(14)を含むことを特徴とする方法。
- 請求項1ないし8の何れかに記載の方法であって、前記同期するステージの後に、前記受信信号(SR)を時間ベースから周波数ベースに変換するステージを含むことを特徴とする方法。
- 請求項8および9に記載の方法をひとまとめに考慮した方法であって、前記補償するステージ(14)が相回転ステージに対応し、それによって、各シンボル(S)内の前記同期の変動(e)に対応するデータ量の巡回的置換を実施することを特徴とする方法。
- 請求項1ないし10の何れかに記載の方法であって、前記前記ソース信号(SE)が、直交周波数分割多重化(OFDM)で変調され無線手段によって送信されたデジタル・テレビジョン・マルチキャリア信号である、ことを特徴とする方法。
- 請求項1ないし11の何れかに記載の方法であって、不連続に動作することを特徴とする方法。
- 請求項1ないし11の何れかに記載の方法であって、連続的に動作すること、および最小干渉レベル時間(MIN)を求める前記ステージが、前記シンボル時間(TS)に等しい長さの時間間隔のそれぞれについて実施される、ことを特徴とする方法。
- コンピュータ・プログラムであって、該コンピュータ・プログラムがコンピュータ上で実行されるときに、請求項1ないし13の何れかに記載の方法のステージを実施するプログラム・コード命令を含むことを特徴とするコンピュータ・プログラム。
- プログラム・コンポーネントであって、請求項1ないし13の何れかに記載のステージおよび方法を専ら実施する論理コンフィギュレーションを含むことを特徴とするプログラム・コンポーネント。
- すべて同じソース信号(SE)に対応するが様々な時間オフセットだけ互いにオフセットする複数の伝送信号(ST1、ST2)を加算することによって得られる受信信号(SR)の受信のときに同期を行う装置であって、前記ソース信号(SE)が、所定の持続時間(TS)の「シンボル」(S1、S2、S3、S4)と呼ばれるデータ・ブロックを含み、各シンボル(S1、S2、S3、S4)が、その始めおよび終りに、前記伝送信号(ST1、ST2)間の最大理論的オフセット以上である所定の持続時間(TG)の「ガード・インターバル」(IG)と呼ばれる同じデータ・サブブロックを含むものであり、
−「シンボル間干渉」と呼ばれる、異なる前記伝送信号(ST1、ST2)のシンボル(S1、S2、S3、S4)間の干渉を表す信号(IIS)を計算するモジュール(51)と、
−同期を可能にする同期信号(START)を生成するために、前記シンボル間干渉信号(IIS)が最小に達し且つ前記最小干渉レベルの時間に対応する時間に関連して、前記シンボル時間(TS)に等しい長さの時間間隔についてシンボル開始基準(MIN)を周期的に求めるモジュール(54)と
を備えることを特徴とする装置。 - 請求項16に記載の装置であって、時間ベースから周波数ベースに変換するモジュール(56)を備え、該モジュールは、前記受信信号(SR)および前記同期信号(START)を入力として受信し、前記同期信号(START)に含まれる前記シンボル開始基準(MIN)に関連して開始時間が決定される所定の長さの処理間隔の間に前記受信信号(SR)を変換することを特徴とする装置。
- 請求項16または17に記載の装置であって、2つの連続するシンボル開始基準または前記同期信号(START)および前記シンボル時間(TS)の間のオフセットから同期変動値(e)を求めるモジュール(54)を備えることを特徴とする装置。
- 請求項17および18に記載の装置をひとまとめに考慮した装置であって、相回転を通じて、前記変換モジュール(56)によって送達される信号中の前記同期変動(e)を補償するために、同期変動を求める前記モジュール(54)と、時間ベースを周波数ベースに変換する前記モジュール(56)とに入力が接続された相補償モジュール(57)を備えることを特徴とする装置。
- 請求項16ないし19の何れかに記載の装置であって、ガード・インターバル時間(TG)および/または前記シンボル時間(TS)をパラメータ化する手段と関連付けられることを特徴とする装置。
- 請求項16ないし20の何れかに記載の装置であって、不連続に動作するように設計されることを特徴とする装置。
- 請求項16ないし20の何れかに記載の装置であって、連続的に動作するように設計されることを特徴とする装置。
- 無線信号を受信するユニットであって、請求項16ないし22の何れかに記載の同期装置を備えること、および直交周波数分割多重化(OFDM)で変調され、無線手段によって送信されるデジタル・テレビジョン・マルチキャリア・ソース信号(SE)を受信するように設計されることを特徴とするユニット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR0206389A FR2840142B1 (fr) | 2002-05-24 | 2002-05-24 | Procede et dispositif de synchronisation a la reception d'un signal et d'echos |
PCT/FR2003/001555 WO2003101066A1 (fr) | 2002-05-24 | 2003-05-22 | Procede et dispositif de synchronisation a la reception d'un signal et d'echos |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005527154A true JP2005527154A (ja) | 2005-09-08 |
Family
ID=29415071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004507221A Pending JP2005527154A (ja) | 2002-05-24 | 2003-05-22 | 信号およびエコーの受信時の同期のための方法および装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20050180533A1 (ja) |
EP (1) | EP1508233B1 (ja) |
JP (1) | JP2005527154A (ja) |
KR (1) | KR20050010834A (ja) |
CN (1) | CN1669286A (ja) |
AT (1) | ATE531172T1 (ja) |
AU (1) | AU2003249416A1 (ja) |
FR (1) | FR2840142B1 (ja) |
WO (1) | WO2003101066A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009514487A (ja) * | 2005-10-31 | 2009-04-02 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 無線通信システムにおけるタイミング決定の方法および装置 |
US8144824B2 (en) | 2005-03-10 | 2012-03-27 | Qualcomm Incorporated | Trend influenced time tracking |
US8675631B2 (en) | 2005-03-10 | 2014-03-18 | Qualcomm Incorporated | Method and system for achieving faster device operation by logical separation of control information |
US8948329B2 (en) | 2005-12-15 | 2015-02-03 | Qualcomm Incorporated | Apparatus and methods for timing recovery in a wireless transceiver |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100157833A1 (en) * | 2005-03-10 | 2010-06-24 | Qualcomm Incorporated | Methods and systems for improved timing acquisition for varying channel conditions |
US20060221810A1 (en) * | 2005-03-10 | 2006-10-05 | Bojan Vrcelj | Fine timing acquisition |
US7684313B2 (en) * | 2007-03-30 | 2010-03-23 | Zoran Corporation | System and method for FFT window timing synchronization for an orthogonal frequency-division multiplexed data stream |
US7903750B2 (en) * | 2007-09-11 | 2011-03-08 | Zoran Corporation | System and method for determining transmission parameters in an orthogonal frequency-division multiplexed data stream |
US8385465B2 (en) * | 2008-03-29 | 2013-02-26 | Qualcomm Incorporated | Transmitter chain timing and transmit power control |
KR102283465B1 (ko) * | 2015-05-29 | 2021-07-29 | 삼성전자주식회사 | 무선 통신 시스템에서의 필터 뱅크 다중 반송파 심벌들을 검출하는 장치 및 방법 |
US11050449B1 (en) * | 2017-12-22 | 2021-06-29 | University Of South Florida | System and method for extensionless adaptive transmitter and receiver windowing |
CN109407583B (zh) * | 2018-11-01 | 2020-03-06 | 珠海格力电器股份有限公司 | 信号传输方法、***及设备 |
CN109981517B (zh) * | 2019-01-22 | 2020-06-19 | 西安电子科技大学 | 一种基于fpga的qpsk神经网络解调器及其控制方法 |
TWI762918B (zh) * | 2020-04-29 | 2022-05-01 | 瑞昱半導體股份有限公司 | 符元邊界偵測方法及處理器 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0776105B1 (en) * | 1995-06-13 | 2004-08-25 | NTT DoCoMo, Inc. | Cdma demodulator |
GB2307155B (en) * | 1995-11-02 | 1999-09-15 | British Broadcasting Corp | Synchronisation of OFDM signals |
FR2743967B1 (fr) * | 1996-01-18 | 1998-03-27 | France Telecom | Procede et dispositif de synchronisation temporelle d'un recepteur d'un signal multiporteuse |
US6771591B1 (en) * | 2000-07-31 | 2004-08-03 | Thomson Licensing S.A. | Method and system for processing orthogonal frequency division multiplexed signals |
-
2002
- 2002-05-24 FR FR0206389A patent/FR2840142B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2003
- 2003-05-22 AU AU2003249416A patent/AU2003249416A1/en not_active Abandoned
- 2003-05-22 US US10/515,549 patent/US20050180533A1/en not_active Abandoned
- 2003-05-22 KR KR10-2004-7018945A patent/KR20050010834A/ko not_active Application Discontinuation
- 2003-05-22 WO PCT/FR2003/001555 patent/WO2003101066A1/fr active Application Filing
- 2003-05-22 AT AT03755187T patent/ATE531172T1/de not_active IP Right Cessation
- 2003-05-22 CN CNA038165805A patent/CN1669286A/zh active Pending
- 2003-05-22 JP JP2004507221A patent/JP2005527154A/ja active Pending
- 2003-05-22 EP EP03755187A patent/EP1508233B1/fr not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8144824B2 (en) | 2005-03-10 | 2012-03-27 | Qualcomm Incorporated | Trend influenced time tracking |
US8165167B2 (en) | 2005-03-10 | 2012-04-24 | Qualcomm Incorporated | Time tracking for a communication system |
US8175123B2 (en) | 2005-03-10 | 2012-05-08 | Qualcomm Incorporated | Collection window positioning using time tracking information |
US8675631B2 (en) | 2005-03-10 | 2014-03-18 | Qualcomm Incorporated | Method and system for achieving faster device operation by logical separation of control information |
JP2009514487A (ja) * | 2005-10-31 | 2009-04-02 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 無線通信システムにおけるタイミング決定の方法および装置 |
US8422614B2 (en) | 2005-10-31 | 2013-04-16 | Qualcomm Incorporated | Methods and apparatus for determining timing in a wireless communication system |
US8948329B2 (en) | 2005-12-15 | 2015-02-03 | Qualcomm Incorporated | Apparatus and methods for timing recovery in a wireless transceiver |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2840142B1 (fr) | 2004-09-10 |
WO2003101066A1 (fr) | 2003-12-04 |
CN1669286A (zh) | 2005-09-14 |
AU2003249416A1 (en) | 2003-12-12 |
US20050180533A1 (en) | 2005-08-18 |
KR20050010834A (ko) | 2005-01-28 |
EP1508233B1 (fr) | 2011-10-26 |
EP1508233A1 (fr) | 2005-02-23 |
FR2840142A1 (fr) | 2003-11-28 |
ATE531172T1 (de) | 2011-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2169894B1 (en) | Transmission method and apparatus for OFDM-signals | |
JP2006522553A (ja) | 周波数同期装置、及び周波数同期方法 | |
KR100785473B1 (ko) | 멀티-밴드 ofdm 스킴에서 수신 신호의 주파수 옵셋을보상하는 수신기 및 방법 | |
JP2005527154A (ja) | 信号およびエコーの受信時の同期のための方法および装置 | |
KR20170084081A (ko) | 프리앰블 기반의 ofdm 미세 주파수 오프셋 추정 | |
US8867588B2 (en) | Chirp data channel synchronisation | |
CN109314687B (zh) | 频分多路复用广播***中信令数据的接收 | |
JP2004282759A (ja) | Ofdmシステムでの初期周波数の同期方法および装置 | |
US11310085B2 (en) | LoRa advanced receiver | |
KR102113130B1 (ko) | Atsc3.0 시스템 기반의 샘플링 주파수 동기 검출장치 및 방법 | |
KR100662424B1 (ko) | PN 시퀀스(pseudonoisesequence)상관기 및 PN 시퀀스 상관방법 | |
JP2818155B2 (ja) | Dft回路とofdm同期復調装置 | |
KR20020086161A (ko) | 직교 주파수 분할 다중 전송 시스템의 훈련 심볼 결정방법 및 주파수 옵셋 추정과 동기를 위한 장치 및 방법 | |
EP0818904A2 (en) | Timing recovery for DAB receivers | |
CN101094052A (zh) | 用于检测传输帧的同步的装置和方法 | |
JP2006325077A (ja) | ダイバーシチ受信機のサンプリングクロック制御方法およびダイバーシチ受信機 | |
EP4012933A1 (en) | Lora advanced receiver | |
CN101252569B (zh) | 用于接收信号的设备和用于接收信号的方法 | |
KR100662373B1 (ko) | 수신신호의 동기 검출 장치 및 동기 검출 방법 | |
KR100747584B1 (ko) | 동기 검출 장치 및 동기 검출 방법 | |
JP3518764B2 (ja) | 直交周波数分割多重信号受信装置及び直交周波数分割多重信号の受信方法 | |
JP3584249B2 (ja) | 直交周波数分割多重信号送信装置及び直交周波数分割多重信号の送信方法 | |
JP3531828B2 (ja) | 直交周波数分割多重信号の送受信システム及び直交周波数分割多重信号の送受信方法 | |
JP3531829B2 (ja) | 直交周波数分割多重信号の送受信システム及び直交周波数分割多重信号の送受信方法 | |
JP2000041019A (ja) | マルチキャリア伝送システム及び受信装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050607 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070918 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071102 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080201 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080208 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080502 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080627 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080929 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081216 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20090316 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20090324 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090810 |