JP2005504168A5 - - Google Patents

Claims (56)

1. ０−３０重量％の脂肪酸セッケンおよび１５−６０重量％のノンソープアニオン性界面活性剤を含むトイレットバーであって、０．５よりも大きいデルタｐＨ値の水性スラリーを生じるために有効な量の潜在的酸性剤を更に含むことを特徴とする前記トイレットバー。
2. ０−２０重量％の脂肪酸セッケンを含む請求項１に記載のトイレットバー。
3. ０−１５重量％の脂肪酸セッケンを含む請求項１に記載のトイレットバー。
4. ２０−５５重量％のノンソープアニオン性界面活性剤を含む請求項１に記載のトイレットバー。
5. ２５−５０重量％のノンソープアニオン性界面活性剤を含む請求項１に記載のトイレットバー。
6. １．０よりも大きいデルタｐＨ値の水性スラリーを生じるために有効な量の潜在的酸性化剤を含む請求項１に記載のトイレットバー。
7. 潜在的酸性化剤が０．１−２０重量％の濃度範囲である請求項１に記載のトイレットバー。
8. 潜在的酸性化剤が１−１０重量％の濃度範囲である請求項１に記載のトイレットバー。
9. 脂肪酸セッケンがＣ６−Ｃ２２セッケンのブレンドを含む請求項１に記載のトイレットバー。
10. 脂肪酸セッケンがＣ１２−Ｃ１８セッケンのブレンドを含む請求項１に記載のトイレットバー。
11. ノンソープアニオン性界面活性剤が、Ｃ８−Ｃ１４アシルイセチオネート、Ｃ８−Ｃ１４アルキルスルフェート、Ｃ８−Ｃ１４アルキルスルホスクシネート、Ｃ８−Ｃ１４アルキルスルホネート、Ｃ８−Ｃ１４脂肪酸エステルスルホネート、それらの誘導体およびブレンドから選択されることを特徴とする請求項１に記載のトイレットバー。
12. 潜在的酸性化剤が無機塩である請求項１に記載のトイレットバー。
13. 潜在的酸性化剤が硫酸アルミニウム、塩化アルミニウム、塩化アンモニウム、リン酸アンモニウム、塩酸アルミニウム、アルミニウム−ジルコニウムトリクロロヒドレート、アルミニウム−ジルコニウムトリクロロヒドレートグリシン錯体、硫酸亜鉛、酢酸カルシウム、塩化カルシウム、硝酸カルシウム、リン酸カルシウム、硫酸カルシウム、硫酸第二鉄、塩化マグネシウム及び硫酸マグネシウムから選択された無機塩であることを特徴とする請求項１に記載のトイレットバー。
14. 遊離水の量が１０重量％未満である請求項１に記載のトイレットバー。
15. 遊離水の量が７重量％未満である請求項１に記載のトイレットバー。
16. 遊離水の量が３重量％未満である請求項１に記載のトイレットバー。
17. 更にＲｙｓ値が０．７０−１．３の範囲である請求項１に記載のトイレットバー。
18. Ｒｙｓ値が０．８−１．２の範囲である請求項１７に記載のトイレットバー。
19. 少なくとも０．１重量％の脂肪酸セッケンを含む請求項１に記載のトイレットバー。
20. （ａ）３０−８０重量％の脂肪酸セッケン、
    （ｂ）５−４０重量％のノンソープアニオン性界面活性剤および
    （ｃ）０．５よりも大きいデルタｐＨ値の水性スラリーを生じるために有効な量の潜在的酸性剤を含むトイレットバー。
21. ４０−７０重量％の脂肪酸ソープを含む請求項２０に記載のトイレットバー。
22. ５０−６０重量％の脂肪酸ソープを含む請求項２０に記載のトイレットバー。
23. ７−３０重量％のノンソープアニオン性界面活性剤を含む請求項２０に記載のトイレットバー。
24. １０−２０重量％のノンソープアニオン性界面活性剤を含む請求項２０に記載のトイレットバー。
25. １．０よりも大きいデルタｐＨ値の水性スラリーを生じるために有効な量の潜在的酸性化剤を含む請求項２０に記載のトイレットバー。
26. 潜在的酸性化剤が０．１−２０重量％の濃度範囲である請求項２０に記載のトイレットバー。
27. 潜在的酸性化剤が１−１０重量％の濃度範囲である請求項２０に記載のトイレットバー。
28. 脂肪酸セッケンがＣ６−Ｃ２２セッケンのブレンドを含む請求項２０に記載のトイレットバー。
29. 脂肪酸セッケンがＣ１２−Ｃ１８セッケンのブレンドを含む請求項２０に記載のトイレットバー。
30. ノンソープアニオン性界面活性剤が、Ｃ８−Ｃ１４アシルイセチオネート、Ｃ８−Ｃ１４アルキルスルフェート、Ｃ８−Ｃ１４アルキルスルホスクシネート、Ｃ８−Ｃ１４アルキルスルホネート、Ｃ８−Ｃ１４脂肪酸エステルスルホネート、それらの誘導体およびブレンドから選択されることを特徴とする請求項２０に記載のトイレットバー。
31. 潜在的酸性化剤が無機塩である請求項２０に記載のトイレットバー。
32. 潜在的酸性化剤が硫酸アルミニウム、塩化アルミニウム、塩化アンモニウム、リン酸アンモニウム、塩酸アルミニウム、アルミニウム−ジルコニウムトリクロロヒドレート、アルミニウム−ジルコニウムトリクロロヒドレートグリシン錯体、硫酸亜鉛、酢酸カルシウム、塩化カルシウム、硝酸カルシウム、リン酸カルシウム、硫酸カルシウム、硫酸第二鉄、塩化マグネシウム及び硫酸マグネシウムから選択された無機塩であることを特徴とする請求項２０に記載のトイレットバー。
33. 遊離水の量が２５重量％未満である請求項２０に記載のトイレットバー。
34. 遊離水の量が２０重量％未満である請求項２０に記載のトイレットバー。
35. 遊離水の量が１５重量％未満である請求項２０に記載のトイレットバー。
36. 更にＲｙｓ値が０．７０−１．３の範囲である請求項２０に記載のトイレットバー。
37. Ｒｙｓ値が０．８−１．２の範囲である請求項３６に記載のトイレットバー。
38. （ａ）４０−８５重量％の脂肪酸セッケン、
    （ｂ）０−１０重量％のノンソープアニオン性界面活性剤および
    （ｃ）０．５よりも大きいデルタｐＨ値の水性スラリーを生じるために有効な量の潜在的酸性剤を含むトイレットバー。
39. ５０−８０重量％の脂肪酸ソープを含む請求項３８に記載のトイレットバー。
40. ６０−７５重量％の脂肪酸ソープを含む請求項３８に記載のトイレットバー。
41. ０−７重量％のノンソープアニオン性界面活性剤を含む請求項３８に記載のトイレットバー。
42. ０−５重量％のノンソープアニオン性界面活性剤を含む請求項３８に記載のトイレットバー。
43. １．０よりも大きいデルタｐＨ値の水性スラリーを生じるために有効な量の潜在的酸性化剤を含む請求項３８に記載のトイレットバー。
44. 潜在的酸性化剤が０．１−２０重量％の濃度範囲である請求項３８に記載のトイレットバー。
45. 潜在的酸性化剤が１−１０重量％の濃度範囲である請求項３８に記載のトイレットバー。
46. 脂肪酸セッケンがＣ６−Ｃ２２セッケンのブレンドを含む請求項３８に記載のトイレットバー。
47. 脂肪酸セッケンがＣ１２−Ｃ１８セッケンのブレンドを含む請求項３８に記載のトイレットバー。
48. ノンソープアニオン性界面活性剤が、Ｃ８−Ｃ１４アシルイセチオネート、Ｃ８−Ｃ１４アルキルスルフェート、Ｃ８−Ｃ１４アルキルスルホスクシネート、Ｃ８−Ｃ１４アルキルスルホネート、Ｃ８−Ｃ１４脂肪酸エステルスルホネート、それらの誘導体およびブレンドから選択されることを特徴とする請求項３８に記載のトイレットバー。
49. 潜在的酸性化剤が無機塩である請求項３８に記載のトイレットバー。
50. 潜在的酸性化剤が硫酸アルミニウム、塩化アルミニウム、塩化アンモニウム、リン酸アンモニウム、塩酸アルミニウム、アルミニウム−ジルコニウムトリクロロヒドレート、アルミニウム−ジルコニウムトリクロロヒドレートグリシン錯体、硫酸亜鉛、酢酸カルシウム、塩化カルシウム、硝酸カルシウム、リン酸カルシウム、硫酸カルシウム、硫酸第二鉄、塩化マグネシウム及び硫酸マグネシウムから選択された無機塩であることを特徴とする請求項３８に記載のトイレットバー。
51. 遊離水の量が５−３０重量％である請求項３８に記載のトイレットバー。
52. 遊離水の量が７−２５重量％である請求項３８に記載のトイレットバー。
53. 遊離水の量が１０−２０重量％である請求項３８に記載のトイレットバー。
54. 更にＲｙｓ値が０．７０−１．３の範囲である請求項３８に記載のトイレットバー。
55. Ｒｙｓ値が０．８−１．２の範囲である請求項５４に記載のトイレットバー。
56. 少なくとも０．１重量％のノンソープアニオン性界面活性剤を含む請求項３８に記載のトイレットバー。