JP2005350960A - Icカードゲート装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ICカードと指紋の単独または両方のゲートの運用変化にも容易に対応でき、構成簡単にして、コスト的にも安価で、利便性の優れたICカードゲート装置を得る。
【解決手段】 通行者の本人確認をICカードまたは指紋認証により個人を特定し、所定の通行扉を制御し通行履歴等を蓄積するICカードゲート装置において、本人特定のための個人が保持するICカードのデータを読み取るカード読取り手段3、ID番号取得手段7と、本人の指紋情報を読み取り照合する指紋センナ5、指紋データ読取手段6、指紋照合判定手段15と、ICカード読取りおよび指紋認証の際の各出力の少なくとも一方を用い所定の通行判定条件に従って通行扉の開閉を制御する有効ID番号確認手段12、ID毎認証条件確認手段13、通行制御履歴手段14とを備える。
【選択図】 図1


Description

この発明は、ICカードゲート装置に関し、特に、指紋認証付き非接触ICカードゲート装置に関するものである。
従来、ゲート例えば部屋の出入り口等にゲート開閉手段として自動扉または電気錠を設け、その自動扉の開閉や電気錠の施錠・開錠によって人の出入りを許容または禁止する出入り管理システムとして、通常の勤務時間帯である昼間は磁気カードとICカードの少なくとも一方を用いて、時間外勤務の時間帯である夜間はICカードを用いて、深夜は指紋照合のみで、それぞれ出入ができ、指紋照合による出入が許可されている者は、従業員証としてのICカードを所持していることから、通常の勤務時間帯と時間外勤務の時間帯についてはICカードを用いて出入するようにしたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−137844号公報
しかしながら、上記のような従来の出入り管理システム等に用いられるICカードゲート装置は、個人の通行条件をICカードおよび指紋情報にて識別、判定することができるが、指紋だけICカードだけといったどちらでも使いたい場合とか、ICカードと指紋の両方の判定条件を使いたい場合等の運用変化には対応できず、また、IC情報等の個人毎に通行条件情報は、指紋もICカードも共通で使用でき、両方の装置を設置する場合は、どちらの情報も別々に設定する必要があり、取り付けが面倒で、構成も複雑であり、また、コスト的にも高価となる等の問題点があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、ICカードと指紋の単独または両方のゲートの運用変化にも容易に対応でき、構成簡単にして、コスト的にも安価で、利便性の優れたICカードゲート装置を得ることを目的とする。
この発明に係るICカードゲート装置は、通行者の本人確認をICカードまたは指紋認証により個人を特定し、所定の通行扉を制御し通行履歴等を蓄積するICカードゲート装置において、本人特定のための個人が保持するICカードのデータを読み取るICカード読取手段と、本人の指紋情報を読み取り照合する指紋認証手段と、ICカード読取手段および上記指紋認証手段の各出力の少なくとも一方を用い所定の通行判定条件に従って通行扉の開閉を制御する通行制御手段とを備えたものである。
この発明は、予め指紋登録しておくことで、ICカードなしの場合でも、指紋のみで通行でき、構成簡単にしてコストの低廉化が図れると共に運用が便利で利便性に優れ、また、所定の通行判定条件の設定により、保持するICカードが何らかの不正で他人が使用することを容易に且つ確実に防ぐことができる。
以下、この発明の一実施の形態を、指紋認証付き非接触ICカードゲート装置に適用した場合を例にとり、図1〜図5を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による指紋認証付き非接触ICカードゲート装置の機能的構成を示すブロック図である。
図1において、指紋認証付き非接触ICカードゲート装置(以下、単に、ゲート装置という)1には、個人が保有する非接触ICカード2の内部データを読み取るカード読取り手段(カードリーダ)3と、指紋4の認証のために個人の指の画像を読み取る指紋センサ5と、この指紋センサ5で取り込まれた画像を処理して特徴点(数値データ)に変換する指紋データ読取手段6が設けられる。
また、カード読取り手段3の出力側には、アクセスカードが誰かを識別するID番号をカードより取得するID番号取得手段7と、カード発行装置(図示せず)等で予め記録されているカード内の個人の指紋データを取得するカード内指紋データ読込手段8が設けられる。以上の手段における処理は、ゲート装置1内で実質的に並列処理され、ICカード入力待ちと指紋読み取り処理が同時に動き、どちらの入力操作も受け付けるようになっている。
ここで、ゲート装置1の基本機能である誰が通行するのであるかを識別するために、ID番号として、非接触ICカード2より取り込まれたID番号、つまり、ID番号取得手段7の出力側に得られるID番号と、指紋データ読取手段6から得られた指紋(数値)データと予め内部の登録指紋データ9に登録してある複数の登録指紋(数値)データより、読み込まれた指紋がどのID番号の人の指かどうかを順次検索し、識別する指紋データ検索ID識別手段10の出力側に得られるID番号との両方がある。
これらのID番号は、予めID情報データ11内に設定されているID毎通行有効条件(有効期限、通行可能場所、通行可能時間帯等)の内容を有効ID番号確認手段12でチェックし、かつ、ID番号認証条件確認手段13において、そのID毎に設定されている通行認証条件(単独認証、カード+指紋複合認証、カード+カード内指紋認証)によって、単独認証であれば、何もしないで最終判定結果(OK/NG)を通行制御履歴手段14に通知する。カード+指紋複合認証の場合は、指紋データ内の指定ID指紋データと、指紋データ読取手段6から得られた通行者の指紋データを指紋照合判定手段15において比較照合して、その結果がOKであれば最終判定結果もOKとしてID番号認証条件確認手段13を介して通行制御履歴手段14に通知する。また、カード+カード内指紋認証の場合は、内蔵の指紋データではなく、アクセスされたICカードより読み取られた個人の指紋データと指紋照合判定手段15により比較照合して、ID毎認証条件確認手段13に渡し、通行制御履歴手段14に通知する。
なお、カード読取り手段3、ID番号取得手段7およびカード内指紋データ読込手段8は実質的にICカード読取手段を構成し、指紋センサ5、指紋データ読取手段6、指紋データ検索ID識別手段10および指紋照合判定手段15は実質的に指紋認証手段を構成し、ID番号確認手段12、ID番号認証条件確認手段13および通行制御履歴手段14は実質的に通行制御手段を構成している。
上記の構成により、通行時の認証方法がICカードと指紋の両方が自由に選択でき、且つより本人確認精度を高めるために、カード情報と指紋情報の結果を複合させて判別でき、ICカードの不正使用を容易に且つ確実に防止できる。また、識別対象の指紋データをゲート装置内に記憶する場合と、個人のICカード内に記録する場合が選択でき、ゲート装置内メモリの制約並びに登録人数の制約が無くなる効果がある。
図2は、この発明の実施の形態1による指紋認証付き非接触ICカードゲート装置の構成を示すブロック図である。
図2において、ゲート装置1は、各種制御、処理を実行するCPU21を備え、このCPU21に、非接触ICカード2(図1)の情報を読み取るカード用アンテナ22と、このアンテナ22で読み取られた情報を読み書きするカードR/W(Reader/Writer)部23が直列に接続される。また、CPU21に、個人の指紋情報を読み取るために指紋センサ24と、この指紋センサ24より取り込まれた画像情報を数値データに変換する画像処理部25が直列に接続される。
また、CPU21には、操作ガイダンス等を表示する液晶パネル26と、図1の指紋データ、ID情報データ等を記憶するメモリ27と、通行履歴を記録表示する外部の上位管理PC(パソコン)30と通信を行う通信IF28と、外部にある通行対象扉の電気錠31を制御するI/O部29も接続される。
ゲート装置1の外観としては、通行対象扉の壁に設置できるように、図3に示すようパネル端末形状となっており、図3(a)はその正面図、図3(b)はその側断面図である。
この端末には、図3(a)に示すように、操作ガイダンス等を表示する図2の液晶パネル26相当の液晶パネル41と、指紋データを取り込む指紋指置き部42と、非接触ICカード43のアンテナ部が内蔵されるICカード挿入口44があり、また、ICカード挿入口44の部分を側面から見た形状は、図3(b)に示すように、非接触ICカード43内の指紋データ情報を安定して読込みできるように、カードからアンテナ間の距離が一定に保てるように、非接触ICカード43が保持できるホルダになっており、ICカード保持用ホルダ45はその一例である。
図4は、この発明の実施の形態1によるICカードゲート装置における指紋データ+ID情報データベース(以下、単に指紋+IDデータベースという)構造を示す図である。
ここでは、図1に示す登録指紋データ(×n)9とID情報データ11の情報を同一データベースにした指紋+IDデータベースの場合について説明する。
指紋+IDデータベース内には、ID番号をキーとして、各個人IDに対応した、非接触ICカード2固有のカード番号(CARD)、有効期限、進行時間帯等を指定する通行有効条件(AC)、単独認証かカードと指紋の複合かの認証パターンを指定する通行認証条件(TYPE)、そのID番号個人の指紋データ(FingerD)が記録としてあり、この指紋データが複数記録(×n)されて、指紋+IDデータベースが構成される。
次に、図5を参照して、動作について説明する。
先ず、非接触ICカードの入力から説明する。非接触ICカード2のアクセス(ICカード挿入口44にカードを挿入する)を行い(ステップS1)、カード読取り手段3で挿入された非接触ICカード2のカード番号を読み取り(ステップS2)、ID番号取得手段7で指紋+IDデータベース内のカード番号(CARD)に一致する記録を検索し(ステップS3)、あればその記録のID番号(IDin)を抽出し、なければNGとする。
同様に、通行者の指が指紋指置き部42(図3)に置かれたかどうかを監視し(ステップS4)、置かれた時点で指紋センサ5からの指紋データを 指紋データ読取手段6で読み取り(ステップS5)、指紋データ検索ID識別手段10で画像処理した結果(Fin)を用いて、指紋+IDデータベース内の指紋データ(FingerD)が一致するかどかを検索し(ステップS6)、あればその記録のID番号を抽出し、なければNGとする。
次に、有効ID番号確認手段12でICカードまたは指紋入力によって指定されたID番号(IDin)を参照し、指紋+IDデータベース内の当該ID番号の通行有効条件(AC)を現在日時・場所・時間帯等の条件にてチェックし、通行ができるかどうかを判定し(ステップS7)、無効であればNGとする。有効であれば、次に、ID毎認証条件確認手段13で、指紋+IDデータベース内の通行認証条件(TYPE)をチェックして、その後の認証パターンを選択、つまり以降の認証方法を指定する(ステップS8)。
ステップS8で選択された認証パターンが、単独の場合は、以前までにカードおよび指紋による判定結果のみで判断し、通行OKと通行制御履歴手段14に通知する。一方、ステップS8で選択された認証パターンが、カード+登録指紋複合認証(複合1)の場合は、入力されたID番号(IDin)で指紋+IDデータベース内の当該指紋データ(Fdb)を取り出し(ステップS9)、その指紋データ(Fdb)と指紋センサ5より入力された指紋データ(Fin)とを指紋照合判定手段15で比較照合し(ステップS10)、通行制御履歴手段14に対する通知を、一致すればOKとし、不一致であればNGとする。
また、ステップS8で選択された認証パターンが、カード+カード内指紋認証(複合2)の場合は、保持されているICカードよりカード内部の指紋データ(Fcard)をカード内指紋データ読込手段8で読み込み(ステップS11)、その指紋データ(Fcard)と指紋センサ5より入力された指紋データ(Fin)とを指紋照合判定手段15で比較照合し(ステップS12)、通行制御履歴手段14に対する通知を、一致すればOKとし、不一致であればNGとする。
それぞれの段階で決定された通行制御履歴手段14からの判定結果(OK/NG)を液晶パネル26(=液晶パネル41)に表示し(ステップS13)、OKの場合は通行が許可されたということで、所定扉の電気錠31を解除し(ステップS14)、上位管理PC30ヘ通行結果(通行OKかNGか)を通知し、それを履歴として残す(ステップS15)。
以上のように、この実施の形態1によれば、ICカードを使った通行管理システムを運用する際には、必ずカードを保持する必要があり、忘れた場合は通行できないが、このような場合でも、予め指紋登録しておくことで、カードなしの場合でも、指紋のみで通行でき、便利な運用が可能になり、利便性の優れたものとなる。また、通行判定条件の設定により、保持するICカードが何らかの不正で他人が使用することを防ぐために、ICカードの情報と、指紋照合結果の複合結果にて判断できるため、ICカードの不正使用を容易に且つ確実に防止できる。
また、指紋照合の場合、判定する指紋データを予めゲート装置に設定する必要があり、かつ記憶のためのメモリソースも必要となるが、個人の指紋データを保持するICカード内に記憶しておき、アクセス時に読み出したデータと比較照合することができ、それだけ個人のデータを登録する運用手間が省け、且つゲート装置内のメモリサイズを削減でき、低コストとなり、しかも、メモリ容量に左右される登録人数の制約がなくなる。
実施の形態2.
なお、上記実施の形態1においては、ICカードとして、非接触式のICカードの場合について説明したが、これに限定されることなく、接触式のICカードを使う場合にも同様に適用でき、同様の効果を奏する。
実施の形態3.
また、上記実施の形態1では、指紋+IDデータベースの位置がゲート装置内としているが、データベースを上位管理PC上に保存して、ネットワークを介して複数のゲート端末から共有するような構成としてもよい。
この発明の実施の形態1によるICカードゲート装置の機能構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1によるICカードゲート装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1によるICカードゲート装置を示す外観図である。 この発明の実施の形態1によるICカードゲート装置における指紋データ+ID情報データベース構造を示す図である。 この発明の実施の形態1によるICカードゲート装置の動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 指紋認証付き非接触ICカードゲート装置、 2 非接触ICカード、 3 カード読取り手段、 4 指紋、 5 指紋センサ、 6 指紋データ読取手段、 7 ID番号取得手段、 8 カード内指紋データ読込手段、 9 登録指紋データ、 10 指紋データ検索ID識別手段、 11 ID情報データ、 12 有効ID番号確認手段、 13 ID毎認証条件確認手段、 14 通行制御履歴手段。

Claims (5)

  1. 通行者の本人確認をICカードまたは指紋認証により個人を特定し、所定の通行扉を制御し通行履歴等を蓄積するICカードゲート装置において、
    本人特定のための個人が保持するICカードのデータを読み取るICカード読取手段と、
    本人の指紋情報を読み取り照合する指紋認証手段と、
    上記ICカード読取手段および上記指紋認証手段の各出力の少なくとも一方を用い所定の通行判定条件に従って上記通行扉の開閉を制御する通行制御手段と
    を備えたことを特徴とするICカードゲート装置。
  2. 上記通行制御手段は、通行判定条件として、ICカード内のID番号のみで判定する場合、指を置くだけの指紋情報のみで判定する場合、ICカード内のID番号と予め登録されている指紋データとの照合結果の複合条件で判定する場合、またはICカード内に予め登録されている各個人の指紋情報と、置かれた指の取り込み情報とで判別する場合の、4種類の判定モードを用いることを特徴とする請求項1記載のICカードゲート装置。
  3. 上記指紋情報のみで判別する場合に、複数の登録指紋データより誰の指紋かを検索により識別し、ID番号を抽出する指紋データ検索ID識別手段を、上記指紋認証手段に設けたことを特徴とする請求項2記載のICカードゲート装置。
  4. 上記ICカード読取手段は、予め登録された指紋データをICカード内に保持し、該ICカードがアクセスされたときに、ICカード内の指紋データを同時に読み込むIカード内指紋データ読込手段を備えたことを特徴とする請求項2または3記載のICカードゲート装置。
  5. 上記4種類の判定モードは、予め登録されるID番号情報データベース内にID番号毎に設定され、上記通行制御手段が、該4種類の判定モードを指定し、判定を行うID毎認証条件確認手段を備えたことを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載のICカードゲート装置。
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