JP2005346424A - コンテンツ通信方法、コンテンツ通信可否判断プログラムおよびコンテンツ通信システム。 - Google Patents
コンテンツ通信方法、コンテンツ通信可否判断プログラムおよびコンテンツ通信システム。 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005346424A JP2005346424A JP2004165398A JP2004165398A JP2005346424A JP 2005346424 A JP2005346424 A JP 2005346424A JP 2004165398 A JP2004165398 A JP 2004165398A JP 2004165398 A JP2004165398 A JP 2004165398A JP 2005346424 A JP2005346424 A JP 2005346424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- information device
- network
- content
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
【構成】ホームネットワークとインターネットを接続するゲートウェイに関し、コンテンツ通信可能なゲートウェイを対応づけ、さらに、本来、コンテンツが利用できないホームネットワークからの通信限度回数と、連続通信限度回数とを備え、対応づけたゲートウェイと、前記通信限度回数と、前記連続通信限度回数とに基づいて、外部ネットワークからの継続的なコンテンツ通信を防止する。
【選択図】 図1
Description
コンテンツをコンテンツ提供者あるいは提供場所からダウンロードした第一の機器と、第一の機器のコンテンツを取得して利用する第二の機器間で認証を行う従来技術の課題を説明する。正当な契約の下、コンテンツの利用を認められた利用者が、当該利用者の第二の機器から、コンテンツをダウンロードした第一の機器と、認証処理を実施し、認証によって、コンテンツ利用に適した機器であることを証明する証明書を受信する。一度、当該証明書を受信すれば、当該利用者の第二の機器は、どのような場所からでも、コンテンツをダウンロードした第一の機器とデータ通信が可能であり、コンテンツをいつでも第一の機器から取得することができる。そのため、利用者が第三者に当該第二の機器を貸し出した場合であっても、その第三者が当該第二の機器を用いて、コンテンツを継続的に不正取得や不正利用することができるという問題があった。
コンテンツの通信が可能な複数のゲートウェイの識別情報をあらかじめ対応づけ、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに通信できる総通信限度回数をあらかじめ定め、前記第二の情報機器から、前記第一の情報機器内に含まれるコンテンツの通信要求を前記第一の情報機器あるいは前記第一のゲートウェイが受けた際に、第二の情報機器が第一のネットワークに過去にアクセスした通信記録を記録した通信ログから、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに過去に接続した回数をカウントし、前記カウントした回数が、前記総通信限度回数以下の場合で、かつ、前記対応づけたゲートウェイの識別情報に、前記第一のゲートウェイの識別情報と前記第二のゲートウェイの識別情報とが対応づけられているときに、前記第二の情報機器と、前記第一の情報機器との間でのコンテンツの通信を許可することを特徴とする。
家庭内機器証明書と家庭内機器CA証明書とを記憶するステップである。
(付記1)
第一のネットワークと第二のネットワークとを接続する第一のゲートウェイと、前記第二のネットワークと第三のネットワークとを接続する第二のゲートウェイとで構成され、前記第一のネットワークに接続した第一の情報機器内に含まれるコンテンツを、前記第三のネットワークに接続した第二の情報機器に通信して良いかを、前記第一の情報機器あるいは前記第一のゲートウェイが判断するコンテンツ通信方法であって、
コンテンツの通信が可能な複数のゲートウェイの識別情報をあらかじめ対応づけ、
前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに通信できる総通信限度回数をあらかじめ定め、
前記第二の情報機器から、前記第一の情報機器内に含まれるコンテンツの通信要求を前記第一の情報機器あるいは前記第一のゲートウェイが受けた際に、
第二の情報機器が第一のネットワークに過去にアクセスした通信記録を記録した通信ログから、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに過去に接続した回数をカウントし、
前記カウントした回数が、前記総通信限度回数以下の場合で、かつ、
前記対応づけたゲートウェイの識別情報に、前記第一のゲートウェイの識別情報と前記第二のゲートウェイの識別情報とが対応づけられているときに、前記第二の情報機器と、前記第一の情報機器との間でのコンテンツの通信を許可することを特徴としたコンテンツ通信方法。
(付記2)
付記1に記載のコンテンツ通信方法であって、さらに、
前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに連続して通信できる連続通信限度回数をあらかじめ定め、
前記第二の情報機器から、前記第一の情報機器内に含まれるコンテンツの通信要求を前記第一の情報機器あるいは前記第一のゲートウェイが受けた際に、
前記通信ログより、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに接続された前記第一の情報機器に連続して通信した連続通信回数をカウントし、
前記カウントした連続通信回数が前記連続通信限度回数以下の場合に、前記第二の情報機器と、前記第一の情報機器との間でのコンテンツの通信を許可することを特徴としたコンテンツ通信方法。
(付記3)
第一のネットワークと第二のネットワークとを接続する第一のゲートウェイと、前記第二のネットワークと第三のネットワークとを接続する第二のゲートウェイと、第二のネットワークに接続するアクセスポリシサーバとで構成され、前記第一のネットワークに接続した第一の情報機器内に含まれるコンテンツを、前記第三のネットワークに接続した第二の情報機器に通信して良いかを判断する、前記第一のゲートウェイにインストールされたコンテンツ通信可否判断プログラムであって、
前記第一のゲートウェイを、
前記第二の情報機器から、前記第一の情報機器内に含まれるコンテンツの通信要求を受信する手段と、
前記アクセスポリシサーバに記憶された、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに過去にアクセスした通信記録を、前記アクセスポリシサーバから取得する手段と、
前記取得した通信記録より、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークにアクセスした回数をカウントする手段と、
前記アクセスポリシサーバにあらかじめ記憶された、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに通信できる総通信限度回数を、前記アクセスポリシサーバから取得する手段と、
前記アクセスポリシサーバにあらかじめ記憶された、コンテンツの通信が可能な複数のゲートウェイの識別情報を対応づけた対応情報を、前記アクセスポリシサーバから取得する手段と、
前記カウントした回数が前記取得した総通信限度回数以下の場合で、かつ、前記取得した対応情報に、前記第一のゲートウェイの識別情報と前記第二のゲートウェイの識別情報とが対応づけられているときに、前記第二の情報機器と前記第一の情報機器とのコンテンツの通信を許可する手段として機能させることを特徴としたコンテンツ通信可否判断プログラム。
(付記4)
第一のネットワークと第二のネットワークとを接続する第一のゲートウェイと、前記第二のネットワークと第三のネットワークとを接続する第二のゲートウェイと、第二のネットワークに接続するアクセスポリシサーバとで構成され、前記第一のネットワークに接続した第一の情報機器内に含まれるコンテンツを、前記第三のネットワークに接続した第二の情報機器に通信して良いかを判断する、前記第一の情報機器にインストールされたコンテンツ通信可否判断プログラムであって、
前記第一の情報機器を、
前記第二の情報機器から、前記第一の情報機器内に含まれるコンテンツの通信要求を受信する手段と、
前記アクセスポリシサーバに記憶された、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに過去にアクセスした通信記録を、前記アクセスポリシサーバから取得する手段と、
前記取得した通信記録より、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークにアクセスした回数をカウントする手段と、
前記アクセスポリシサーバにあらかじめ記憶された、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに通信できる総通信限度回数を、前記アクセスポリシサーバから取得する手段と、
前記アクセスポリシサーバにあらかじめ記憶された、コンテンツの通信が可能な複数のゲートウェイの識別情報を対応づけた対応情報を、前記アクセスポリシサーバから取得する手段と、
前記カウントした回数が前記取得した総通信限度回数以下の場合で、かつ、前記取得した対応情報に、前記第一のゲートウェイの識別情報と前記第二のゲートウェイの識別情報とが対応づけられているときに、前記第二の情報機器と前記第一の情報機器とのコンテンツの通信を許可する手段として機能させることを特徴としたコンテンツ通信可否判断プログラム。
(付記5)
第一のネットワークと第二のネットワークとを接続する第一のゲートウェイと、前記第二のネットワークと第三のネットワークとを接続する第二のゲートウェイと、第二のネットワークに接続するアクセスポリシサーバとで構成され、前記第一のネットワークに接続した第一の情報機器内に含まれるコンテンツを、前記第三のネットワークに接続した第二の情報機器に通信して良いかを判断するコンテンツ通信システムであって、
前記アクセスポリシサーバは、
コンテンツの通信が可能な複数のゲートウェイの識別情報を対応づけたアクセスポリシを記憶する手段と、
前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに通信できる総通信限度回数を記憶する手段と、
過去に、第二の情報機器が第一のネットワークにアクセスした通信記録を記憶する手段とを備え、
前記第一の情報機器は、
前記第二の情報機器から、前記第一の情報機器内に含まれるコンテンツの通信要求を受信する手段と、
前記アクセスポリシから前記通信記録を取得する手段と、
前記取得した通信記録より、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに通信した回数を取得する手段と、
前記回数が前記総通信限度回数以下の場合で、かつ、前記アクセスポリシに、前記第一のゲートウェイの識別情報と前記第二のゲートウェイの識別情報とが対応づけられているときに、前記第二の情報機器と前記第一の情報機器とのコンテンツの通信を許可する手段として機能させる手段とを備えることを特徴としたコンテンツ通信システム。
(付記6)
第一のネットワークと第二のネットワークとを接続する第一のゲートウェイと、前記第二のネットワークと第三のネットワークとを接続する第二のゲートウェイと、第二のネットワークに接続するアクセスポリシサーバとで構成され、前記第一のネットワークに接続した第一の情報機器内に含まれるコンテンツを、前記第三のネットワークに接続した第二の情報機器に通信して良いかを判断する、前記第一のゲートウェイにインストールするコンテンツ通信可否判断プログラムを記録した記録媒体であって、
前記第一のゲートウェイを、
前記第二の情報機器から、前記第一の情報機器内に含まれるコンテンツの通信要求を受信する手段と、
前記アクセスポリシサーバに記憶された、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに過去にアクセスした通信記録を、前記アクセスポリシサーバから取得する手段と、
前記取得した通信記録より、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークにアクセスした回数をカウントする手段と、
前記アクセスポリシサーバにあらかじめ記憶された、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに通信できる総通信限度回数を、前記アクセスポリシサーバから取得する手段と、
前記アクセスポリシサーバにあらかじめ記憶された、コンテンツの通信が可能な複数のゲートウェイの識別情報を対応づけた対応情報を、前記アクセスポリシサーバから取得する手段と、
前記カウントした回数が前記取得した総通信限度回数以下の場合で、かつ、前記取得した対応情報に、前記第一のゲートウェイの識別情報と前記第二のゲートウェイの識別情報とが対応づけられているときに、前記第二の情報機器と前記第一の情報機器とのコンテンツの通信を許可する手段として機能させるコンテンツ通信可否判断プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
(付記7)
第一のネットワークと第二のネットワークとを接続する第一のゲートウェイと、前記第二のネットワークと第三のネットワークとを接続する第二のゲートウェイと、第二のネットワークに接続するアクセスポリシサーバとで構成され、前記第一のネットワークに接続した第一の情報機器内に含まれるコンテンツを、前記第三のネットワークに接続した第二の情報機器に通信して良いかを判断する、前記第一の情報機器にインストールするコンテンツ通信可否判断プログラムを記録した記録媒体であって、
前記第一の情報機器を、
前記第二の情報機器から、前記第一の情報機器内に含まれるコンテンツの通信要求を受信する手段と、
前記アクセスポリシサーバに記憶された、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに過去にアクセスした通信記録を、前記アクセスポリシサーバから取得する手段と、
前記取得した通信記録より、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークにアクセスした回数をカウントする手段と、
前記アクセスポリシサーバにあらかじめ記憶された、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに通信できる総通信限度回数を、前記アクセスポリシサーバから取得する手段と、
前記アクセスポリシサーバにあらかじめ記憶された、コンテンツの通信が可能な複数のゲートウェイの識別情報を対応づけた対応情報を、前記アクセスポリシサーバから取得する手段と、
前記カウントした回数が前記取得した総通信限度回数以下の場合で、かつ、前記取得した対応情報に、前記第一のゲートウェイの識別情報と前記第二のゲートウェイの識別情報とが対応づけられているときに、前記第二の情報機器と前記第一の情報機器とのコンテンツの通信を許可する手段として機能させるコンテンツ通信可否判断プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
12、16 家庭
13、17 ホームネットワーク
14、18 情報機器
15、19 ホームゲートウェイ
20 コンテンツ提供サーバ
21 インターネット
22 アクセスポリシサーバ
23 コンテンツ
24 コンテンツ通信制御プログラム
161 コンピュータ
162 記録媒体
201、301 ハードディスク
202、303 制御部
203 送受信部
204 機器証明書
205、310、312 秘密鍵
206 ゲートウェイCA証明書
302 インターネット送受信部
304 ホームネットワーク送受信部
305 表示部
306 入力部
307 ディスプレイ
308 リモコン
309 家庭内機器CA証明書
311 ゲートウェイ証明書
601 アクセス受信手段
602 機器情報送信手段
603 通信可否情報受信手段
604 コンテンツ通信手段
701 ゲートウェイチェック手段
702 コンテンツ通信可否判定手段
703 通信可否情報送信手段
704 通信情報記録手段
705 アクセスポリシ
706 通信可否規則
707 コンテンツ通信ログ
Claims (5)
- 第一のネットワークと第二のネットワークとを接続する第一のゲートウェイと、前記第二のネットワークと第三のネットワークとを接続する第二のゲートウェイとで構成され、前記第一のネットワークに接続した第一の情報機器内に含まれるコンテンツを、前記第三のネットワークに接続した第二の情報機器に通信して良いかを、前記第一の情報機器あるいは前記第一のゲートウェイが判断するコンテンツ通信方法であって、
コンテンツの通信が可能な複数のゲートウェイの識別情報をあらかじめ対応づけ、
前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに通信できる総通信限度回数をあらかじめ定め、
前記第二の情報機器から、前記第一の情報機器内に含まれるコンテンツの通信要求を前記第一の情報機器あるいは前記第一のゲートウェイが受けた際に、
第二の情報機器が第一のネットワークに過去にアクセスした通信記録を記録した通信ログから、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに過去に接続した回数をカウントし、
前記カウントした回数が、前記総通信限度回数以下の場合で、かつ、
前記対応づけたゲートウェイの識別情報に、前記第一のゲートウェイの識別情報と前記第二のゲートウェイの識別情報とが対応づけられているときに、前記第二の情報機器と、前記第一の情報機器との間でのコンテンツの通信を許可することを特徴としたコンテンツ通信方法。 - 請求項1に記載のコンテンツ通信方法であって、さらに、
前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに連続して通信できる連続通信限度回数をあらかじめ定め、
前記第二の情報機器から、前記第一の情報機器内に含まれるコンテンツの通信要求を前記第一の情報機器あるいは前記第一のゲートウェイが受けた際に、
前記通信ログより、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに接続された前記第一の情報機器に連続して通信した連続通信回数をカウントし、
前記カウントした連続通信回数が前記連続通信限度回数以下の場合に、前記第二の情報機器と、前記第一の情報機器との間でのコンテンツの通信を許可することを特徴としたコンテンツ通信方法。 - 第一のネットワークと第二のネットワークとを接続する第一のゲートウェイと、前記第二のネットワークと第三のネットワークとを接続する第二のゲートウェイと、第二のネットワークに接続するアクセスポリシサーバとで構成され、前記第一のネットワークに接続した第一の情報機器内に含まれるコンテンツを、前記第三のネットワークに接続した第二の情報機器に通信して良いかを判断する、前記第一のゲートウェイにインストールされたコンテンツ通信可否判断プログラムであって、
前記第一のゲートウェイを、
前記第二の情報機器から、前記第一の情報機器内に含まれるコンテンツの通信要求を受信する手段と、
前記アクセスポリシサーバに記憶された、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに過去にアクセスした通信記録を、前記アクセスポリシサーバから取得する手段と、
前記取得した通信記録より、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークにアクセスした回数をカウントする手段と、
前記アクセスポリシサーバにあらかじめ記憶された、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに通信できる総通信限度回数を、前記アクセスポリシサーバから取得する手段と、
前記アクセスポリシサーバにあらかじめ記憶された、コンテンツの通信が可能な複数のゲートウェイの識別情報を対応づけた対応情報を、前記アクセスポリシサーバから取得する手段と、
前記カウントした回数が前記取得した総通信限度回数以下の場合で、かつ、前記取得した対応情報に、前記第一のゲートウェイの識別情報と前記第二のゲートウェイの識別情報とが対応づけられているときに、前記第二の情報機器と前記第一の情報機器とのコンテンツの通信を許可する手段として機能させることを特徴としたコンテンツ通信可否判断プログラム。 - 第一のネットワークと第二のネットワークとを接続する第一のゲートウェイと、前記第二のネットワークと第三のネットワークとを接続する第二のゲートウェイと、第二のネットワークに接続するアクセスポリシサーバとで構成され、前記第一のネットワークに接続した第一の情報機器内に含まれるコンテンツを、前記第三のネットワークに接続した第二の情報機器に通信して良いかを判断する、前記第一の情報機器にインストールされたコンテンツ通信可否判断プログラムであって、
前記第一の情報機器を、
前記第二の情報機器から、前記第一の情報機器内に含まれるコンテンツの通信要求を受信する手段と、
前記アクセスポリシサーバに記憶された、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに過去にアクセスした通信記録を、前記アクセスポリシサーバから取得する手段と、
前記取得した通信記録より、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークにアクセスした回数をカウントする手段と、
前記アクセスポリシサーバにあらかじめ記憶された、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに通信できる総通信限度回数を、前記アクセスポリシサーバから取得する手段と、
前記アクセスポリシサーバにあらかじめ記憶された、コンテンツの通信が可能な複数のゲートウェイの識別情報を対応づけた対応情報を、前記アクセスポリシサーバから取得する手段と、
前記カウントした回数が前記取得した総通信限度回数以下の場合で、かつ、前記取得した対応情報に、前記第一のゲートウェイの識別情報と前記第二のゲートウェイの識別情報とが対応づけられているときに、前記第二の情報機器と前記第一の情報機器とのコンテンツの通信を許可する手段として機能させることを特徴としたコンテンツ通信可否判断プログラム。 - 第一のネットワークと第二のネットワークとを接続する第一のゲートウェイと、前記第二のネットワークと第三のネットワークとを接続する第二のゲートウェイと、第二のネットワークに接続するアクセスポリシサーバとで構成され、前記第一のネットワークに接続した第一の情報機器内に含まれるコンテンツを、前記第三のネットワークに接続した第二の情報機器に通信して良いかを判断するコンテンツ通信システムであって、
前記アクセスポリシサーバは、
コンテンツの通信が可能な複数のゲートウェイの識別情報を対応づけたアクセスポリシを記憶する手段と、
前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに通信できる総通信限度回数を記憶する手段と、
過去に、第二の情報機器が第一のネットワークにアクセスした通信記録を記憶する手段とを備え、
前記第一の情報機器は、
前記第二の情報機器から、前記第一の情報機器内に含まれるコンテンツの通信要求を受信する手段と、
前記アクセスポリシから前記通信記録を取得する手段と、
前記取得した通信記録より、前記第二の情報機器から前記第一のネットワークに通信した回数を取得する手段と、
前記回数が前記総通信限度回数以下の場合で、かつ、前記アクセスポリシに、前記第一のゲートウェイの識別情報と前記第二のゲートウェイの識別情報とが対応づけられているときに、前記第二の情報機器と前記第一の情報機器とのコンテンツの通信を許可する手段として機能させる手段とを備えることを特徴としたコンテンツ通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004165398A JP2005346424A (ja) | 2004-06-03 | 2004-06-03 | コンテンツ通信方法、コンテンツ通信可否判断プログラムおよびコンテンツ通信システム。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004165398A JP2005346424A (ja) | 2004-06-03 | 2004-06-03 | コンテンツ通信方法、コンテンツ通信可否判断プログラムおよびコンテンツ通信システム。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005346424A true JP2005346424A (ja) | 2005-12-15 |
Family
ID=35498738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004165398A Pending JP2005346424A (ja) | 2004-06-03 | 2004-06-03 | コンテンツ通信方法、コンテンツ通信可否判断プログラムおよびコンテンツ通信システム。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005346424A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008041422A1 (fr) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Terminal de système de distribution de contenu, son procédé de traitement d'information et programme contenant un support d'enregistrement |
CN100399739C (zh) * | 2005-12-26 | 2008-07-02 | 北京航空航天大学 | 基于协商通信实现信任认证的方法 |
CN100413296C (zh) * | 2005-12-26 | 2008-08-20 | 北京航空航天大学 | 网格中的自动信任协商***及消息处理方法 |
JP2009521771A (ja) * | 2005-12-27 | 2009-06-04 | マクロヴィジョン コーポレイション | 広域ネットワークを横断してメディアを統合するための方法および装置 |
US7930541B2 (en) | 2006-12-27 | 2011-04-19 | Murata Machinery, Ltd. | E-mail communication apparatus |
JP2011151679A (ja) * | 2010-01-22 | 2011-08-04 | Ricoh Co Ltd | 電子装置 |
JP2013505177A (ja) * | 2009-09-16 | 2013-02-14 | オーチス エレベータ カンパニー | 複数のサブシステムを有するエレベータ制御システムのリモートアクセス |
JP2013161217A (ja) * | 2012-02-03 | 2013-08-19 | Toshiba Corp | 通信装置、サーバ装置、中継装置、制御装置、およびプログラム |
-
2004
- 2004-06-03 JP JP2004165398A patent/JP2005346424A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100413296C (zh) * | 2005-12-26 | 2008-08-20 | 北京航空航天大学 | 网格中的自动信任协商***及消息处理方法 |
CN100399739C (zh) * | 2005-12-26 | 2008-07-02 | 北京航空航天大学 | 基于协商通信实现信任认证的方法 |
JP2011205717A (ja) * | 2005-12-27 | 2011-10-13 | Rovi Solutions Corp | 広域ネットワークを横断してメディアを統合するための方法および装置 |
JP2009521771A (ja) * | 2005-12-27 | 2009-06-04 | マクロヴィジョン コーポレイション | 広域ネットワークを横断してメディアを統合するための方法および装置 |
US9467322B2 (en) | 2005-12-27 | 2016-10-11 | Rovi Solutions Corporation | Methods and apparatus for integrating media across a wide area network |
JP2019106191A (ja) * | 2005-12-27 | 2019-06-27 | ロヴィ・ソリューションズ・コーポレーション | 広域ネットワークを横断してメディアを統合するための方法および装置 |
WO2008041422A1 (fr) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Terminal de système de distribution de contenu, son procédé de traitement d'information et programme contenant un support d'enregistrement |
US7930541B2 (en) | 2006-12-27 | 2011-04-19 | Murata Machinery, Ltd. | E-mail communication apparatus |
JP2013505177A (ja) * | 2009-09-16 | 2013-02-14 | オーチス エレベータ カンパニー | 複数のサブシステムを有するエレベータ制御システムのリモートアクセス |
US9108824B2 (en) | 2009-09-16 | 2015-08-18 | Otis Elevator Company | Remote access of an elevator control system with multiple subsystems |
JP2011151679A (ja) * | 2010-01-22 | 2011-08-04 | Ricoh Co Ltd | 電子装置 |
CN102714596A (zh) * | 2010-01-22 | 2012-10-03 | 株式会社理光 | 电子装置及导入方法 |
JP2013161217A (ja) * | 2012-02-03 | 2013-08-19 | Toshiba Corp | 通信装置、サーバ装置、中継装置、制御装置、およびプログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11886545B2 (en) | Federated digital rights management scheme including trusted systems | |
JP5383830B2 (ja) | ユーザのプライバシー保護のための方法 | |
US8447986B2 (en) | Accessing restricted content based on proximity | |
RU2352985C2 (ru) | Способ и устройство для санкционирования операций с контентом | |
CN103620609B (zh) | 用于播放利用drm(数字权利管理)方案保护的数字内容的方法和相应的*** | |
KR101419984B1 (ko) | 클라우드 환경에서 nfc를 이용한 콘텐츠 공유 시스템 및 방법 | |
CN100365972C (zh) | 通过使用智能卡的设备认证来建立家庭域的方法及智能卡 | |
JP4548441B2 (ja) | コンテンツ利用システム、及びコンテンツ利用方法 | |
JP2005055957A (ja) | ライセンス管理システム、サーバ装置および端末装置 | |
JP2003323343A (ja) | コンテンツ利用装置及びネットワークシステム並びにライセンス情報取得方法 | |
JP5837219B2 (ja) | デジタルコンテンツ貸出のための方法及びシステム | |
CN101346928A (zh) | 将内容发送到未加入域的装置的方法和设备 | |
JP2004133654A (ja) | 記憶装置、端末装置およびサーバ装置 | |
JP2005346424A (ja) | コンテンツ通信方法、コンテンツ通信可否判断プログラムおよびコンテンツ通信システム。 | |
KR101979323B1 (ko) | 소프트웨어 저작권 인증 관리 방법 | |
JP2004318448A (ja) | コンテンツ保護機能付き端末装置 | |
CN110955909B (zh) | 个人数据保护方法及区块链节点 | |
JP2015225385A (ja) | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム | |
JP5831713B2 (ja) | コンテンツアクセス管理システム、サーバ、方法及びプログラム | |
JP4201566B2 (ja) | 記憶装置およびサーバ装置 | |
KR20090003420A (ko) | 휴대단말의 콘텐츠 권리객체 획득방법 및 장치 | |
JP2004240959A (ja) | コンテンツ再生装置、ライセンス発行サーバ及びコンテンツ再生システム | |
KR20170053459A (ko) | 정보 보호를 위한 파일 암복호화 방법 | |
JP2003346000A (ja) | コンテンツ配信システムおよび方法 | |
JP2006146940A (ja) | コピー保護のための機密保護装置、コピー保護されたコンテンツを実行するレンダリング装置、機密保護装置におけるコピー保護のためのコピー保護方法及びレンダリング装置においてコピー保護されたコンテンツを実行するコンテンツ実行方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070424 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20070531 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20070606 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20080722 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091006 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100216 |