JP2005337934A - 円筒体測定装置及びそれを用いた円筒体測定方法 - Google Patents

円筒体測定装置及びそれを用いた円筒体測定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】安価なワイヤを用いて、略中心部に貫通孔を有する円筒体の中心軸に対する貫通孔の中心軸の角度を測定することが困難であった。
【解決手段】略中心部に貫通孔を有する円筒体の中心軸に対する貫通孔の中心軸の角度を測定する測定方法において、円柱体を円筒体の貫通孔に挿入、突出させ、これを静止させつつ円筒体のみを回転させ、貫通孔から突出した円柱体先端の振れ幅から上記角度を求める。
【選択図】図1

Description

本発明は、略中心部に貫通孔を有する円筒体の測定方法であって、特に、光コネクタ用フェルールのファイバー挿入孔中心軸の、フェルール中心軸に対する倒れ角度の測定方法に関するものである。
光コネクタ用フェルールは、貫通孔に光ファイバを挿入、接着固定し、先端を研磨して用いられる。先端を研磨するのは、1対の光コネクタ用フェルールがアダプタ内で接合される時に、光ファイバ同士が密接に接合されるためである。
ここで、アダプタ内で接合される1対の光ファイバは相互の軸ずれが小さくなるように接合されなければならない。軸ずれが大きい場合、ここでの光信号強度の損失が大きくなるからである。
そのため、光ファイバを挿入するフェルールの貫通孔はフェルールの略中心軸上に設けられている。このことにより光ファイバはフェルールの略中心に固定され、1対のフェルールが接合された時に、それぞれの光ファイバはフェルールの略中心部で接合され、それぞれの軸ずれは小さくなる。一般的なシングルモードフェルールの場合、フェルール先端において、フェルールの貫通孔のフェルール外周に対する同心度は少なくとも1.4μm以下になるように加工されている。
しかし、光コネクタ用フェルールは、上記のように、光ファイバを接着固定した後、先端が研磨される。この時フェルール略中心部の貫通孔がフェルールに対して傾いていると、先端の研磨により、貫通孔がフェルール中心からずれる。即ち図4に示すように先端研磨後、フェルール貫通孔1aのフェルール1外周に対する同心度が悪化してしまうという問題が有った。
従って、貫通孔中心軸とフェルール中心軸の為す角度は重要で、従来から簡便で精度の高い測定方法が求められていた。
図5に従来の貫通孔中心軸とフェルール中心軸の為す角度の測定方法を示す。フェルール1の貫通孔1aに円柱体6を挿入し、フェルール1をV溝を有する平板である載置治具3に載置して回転させる。貫通孔1a中心軸とフェルール1中心軸がある角度を為す場合、フェルール1の回転により、上記円柱体6の先端6aが振れる。この振れは貫通孔1a中心軸とフェルール1中心軸の為す角度により決まる。この振れを測定することにより、下記の式から貫通孔1a中心軸とフェルール1中心軸の為す角度がわかる(非特許文献1参照)。
θ=tan-1(D1/L1) ・・・ (式1)
θ :貫通孔中心軸とフェルール中心軸の為す角度
D1:円柱体先端の振れ
L1:円柱体のフェルール先端からの突出長
JIS C5961 5.4
フェルール貫通孔に挿入する円柱体6として一般に用いられるゲージピンは高価である。さらに、フェルールの貫通孔とゲージピンのクリアランスが大きいと精度の高い測定が出来ないので、様々な内径を有するフェルールを測定するためには、それぞれの内径に合致したゲージピンを用意しなければならず、費用上大きな不都合が有った。
この不都合を避けるため、円柱体6として安価なワイヤを使用することも試みられた。しかし、ワイヤは一般に長いためリールに巻かれており、これを短く切っても曲がりぐせが残る。曲がったままフェルールに挿入すると、先端からの突出した部分が湾曲した形状になる。この状態でフェルールを回転すると、ワイヤも同時に回転するので、ワイヤ先端の振れは大きくなってしまい、正しく測定することが出来ない。
尚、ゲージピンではこのような湾曲は小さいが、0ではないので、やはり精度上の問題点も残る。
そこで、本発明の円筒体測定装置は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、略中心部に貫通孔を有する円筒体の中心軸に対する上記貫通孔の中心軸の角度を測定する装置において、ワイヤの一端を固定した固定治具と、被測定円筒体を載置するV字状溝を有する載置治具と、被測定円筒体の貫通孔を上記ワイヤに挿通して載置治具上で回転させる回転機構と、被測定円筒体から突出したワイヤ先端の振れをモニター画像上に映し出す画像処理装置からなることを特徴とする。
さらに、本発明の円筒体測定方法は、略中心部に貫通孔を有する円筒体の中心軸に対する上記貫通孔の中心軸の角度を測定する測定方法において、一端を固定したワイヤの他端を被測定円筒体の貫通孔に挿入、突出させ、このワイヤを静止させつつ被測定円筒体のみを回転させ、貫通孔から突出したワイヤ先端の振れ幅から上記角度を求めることを特徴とする。
さらに、上記貫通孔から突出したワイヤ先端の振れを画像処理装置により求めることを特徴とする。
さらに、上記ワイヤの突出量が2mm〜20mmであることを特徴とする。
さらに、上記円筒体として光通信用フェルールを用いることを特徴とする。
以上のように、本発明の円筒体測定装置及びそれを用いた測定方法によれば、略中心部に貫通孔を有する円筒体の中心軸に対する貫通孔の中心軸の角度を測定する測定方法において、円柱体を円筒体の貫通孔に挿入、突出させ、これを静止させつつ円筒体のみを回転させ、貫通孔から突出した円柱体先端の振れ幅から上記角度を求めることにより、被測定体から突出した円柱体が湾曲していても精度良く上記角度を測定することが出来る。
さらに、上記貫通孔から突出した円柱体先端の振れを画像処理装置により求めることにより、簡便に、精度良く先端の振れ、従って上記角度を測定することが出来る。
さらに、上記円柱体の突出量を2mmから20mmとすることで、より良い精度で上記角度を測定することが出来る。
以下に本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1、2に示すように、本発明の円筒体測定装置は、ワイヤ2cの一端を固定した固定治具2と、被測定円筒体であるフェルール1を載置する載置治具3と、載置治具3上でフェルール1を回転させる回転機構4と、ワイヤ2cの先端2dを測定する画像処理装置5から構成される。
ここで、ワイヤ2cの先端2dはカメラ5aで捉えられ、画像信号がケーブル5bを通じて画像処理機構5cに伝えられる。画像信号は画像処理機構5cで処理され、モニター5d上に、ワイヤ2c先端2dの境界線(一部)5eが映し出される。
尚、画像処理機構5cとモニター5dは一体構造となっている。
また、固定治具2はワイヤ2cの一端を固定する円筒体2aと、この円筒体2aを載置するV字状溝を形成した平板2bから構成される。ワイヤ2cの一端が円筒体2aの貫通孔に挿通され、接着剤で固定される。この円筒体2aがまた、V字状溝を形成した平板2b上に接着固定される。
回転機構4は、フェルール1中心軸と略平行な回転軸を有する円盤状部材、所謂ローラ4aとこれを回転させる動力装置(不図示)から構成される。ローラ4a外周部には回転滑りを防止するため、ゴム製の輪(不図示)が配置されている。動力装置により、ローラ4aを回転させ、同時にローラ4aをフェルール1に接触させると、フェルール1はローラ4aの回転方向と逆方向に回転する。
次に、この装置を用いて略中心部に貫通孔を有する円筒体の中心軸に対する貫通孔の中心軸の角度を測定する方法を説明する。
被測定円筒体であるフェルール1はV溝を形成した平板である載置治具3上に載置される。ワイヤ2cはワイヤ固定治具2に固定されている(図2)。ワイヤ固定治具2は、円筒体2aとフェルール1がほぼ同軸になるように位置調整されてフェルール1にほぼ接するように配置される。このとき、ワイヤ2cがフェルール1を貫通し、フェルール1先端から突出する。ここでフェルール1の先端から突出した部分は、ワイヤ2cの曲がり癖のために湾曲している。
この状態で、回転機構4でフェルール1のみを回転させる。フェルール1は回転機構4の回転方向の反対方向に回転する。この時ワイヤ固定治具2は回転しないので、これに固定されているワイヤ2cも回転しない。フェルール1のみが回転する。この回転により、フェルール1先端から突出したワイヤ2cの先端2dは、フェルール1貫通孔中心軸とフェルール1中心軸の為す角度によって振れる(図3(a))。
この時、ワイヤ2c自体は回転しないので、突出部が湾曲していても、ワイヤ2cの先端2dが湾曲した先で、フェルール1貫通孔1a中心軸とフェルール1a中心軸の為す角度に応じて振れる。即ち湾曲していても、それが振れ幅に加算されず、純粋にフェルール1貫通孔1a中心軸とフェルール1中心軸の為す角度のみにより振れる。
従来測定方法のように、ワイヤもフェルールの回転に伴って回転する場合は、ワイヤ先端はワイヤの湾曲が加算された量だけ振れる(図3(b))。従って、実際の角度よりも大きく測定される。即ち正確な測定が出来ないのである。
本発明によれば、図3(a)の振れD2を測定することにより、以下の式により、曲がり癖があるものの安価なワイヤを用いて高精度な測定が可能になる。尚、上記振れの測定は、ワイヤ2cの先端2dをカメラ5aを有する、画像処理装置5のモニター5c上で行うことができる。
θ=tan-1(D2/L2) ・・・ (式2)
θ :貫通孔中心軸とフェルール中心軸の為す角度
D2:円柱体先端の振れ
L2:円柱体のフェルールからの突出長
ここで、ワイヤ2cは、価格、入手の容易さから一般的なピアノ線が好ましい。またワイヤ2cの外径は、フェルール1の貫通孔1aの内径に出来るだけ近いことが望ましい。ワイヤ2cの外径が貫通孔1aの内径に比べて小さすぎると、即ちクリアランスが大きすぎると、フェルール1が回転してその貫通孔1aが振れても、その振れがワイヤ2cの外径と貫通孔1aのクリアランスに吸収されて、ワイヤ2cその物が振れが実際よりも小さくなってしまうからである。ワイヤ2cの外径は貫通孔1aの内径の90%以上であることが好ましい。さらに好ましくは99%以上である。
また、ワイヤ2cのフェルール1先端からの突出量は、短すぎると振れが小さくなり、振れの測定誤差が大きくなってしまう。また、長すぎると回転の振動による振れが大きくなり、測定誤差が大きくなる。これを防ごうとするとフェルール1の回転速度を小さくする必要があるが、この場合は測定に長い時間を要するのでやはり好ましくない。これらの事情から、突出長の長さは2mmから20mmが適当である。
尚、以上はフェルールを例にとって説明したが、本発明は円筒形状の様々な部品に適用することが出来る。
以下、図1を用いて本発明の実施例を説明する。
被測定円筒体は光コネクタ用フェルール1である。全長10.5mm、外径2.499mm、貫通孔径φ125.5μmの一般的なフェルールである。貫通孔1aの内径は0.1255mmであった。貫通孔1aのフェルール1の外周に対する同心度は0.4μmである。これは一般的な所謂シングルモードフェルールの規格を満たしたもので、貫通孔1aはほぼフェルール1の中心部に位置していると言える。また、先端にはフェルールに一般的なC面形状、及び後端にはファイバー挿入用のコーン形状(不図示)が形成されている。
測定用の円柱体として、一般に市販されているワイヤ2cを用いた。ワイヤの外径は、貫通孔1aの内径を考慮し、0.1254mmのものを使用した。このワイヤ2cを別のフェルールの前後をカットして全長5mmの円筒体2aとしたものに挿入、接着固定した。ワイヤ2cの円筒体2aからの突出長は16mmである。突出したワイヤ2cを有する円筒体2aを、V溝を形成した平板2bに接着固定し、ワイヤ固定治具2とした(図2)。
次にフェルール1をV溝を形成した平板である載置治具3上に載置した。そしてワイヤ固定治具2のワイヤ2cをフェルール1の貫通孔1aに挿入し、ワイヤ固定治具2をフェルール1にほぼ接するように配置した。ワイヤ2cのフェルール1からの突出長L2(図3)は5mmである。5mmの突出部で若干の湾曲が観察された。
このとき、ワイヤ2cと貫通孔1aがほぼ同軸になるように、平板2bの高さ、位置を調整した。この同軸性が大きく損なわれると、ワイヤがフェルール1のワイヤ挿入部で屈曲し、フェルール1の回転により切断される恐れがあるからである。
この状態で、回転機構4をフェルール1に当接させた。回転機構4は外周部がゴム製のローラ4aである。これによりフェルール1は、回転機構4の回転方向の逆方向に回転する。この回転により、ワイヤ2cの先端2dは、フェルール1貫通孔1aの中心とフェルール1中心の為す角度θに応じて振れる。即ちこの角度θが大きければ大きいほど、ワイヤ2c先端2dの振れは大きくなる。尚、振れは最大幅ではなく、その1/2で定義している。
さらに、この振れは画像処理装置を用いて測定した。ワイヤ2c先端2dはカメラ5aで捉えられ、その信号はケーブル5bを通じて画像処理機構5cに送られる。画像処理機構5cで処理された画像は、モニター5dに映し出される。
実際には、表示倍率の関係で、モニター5dに映し出されるのはワイヤ2cの先端2dの境界線の一部5eである。フェルール1が回転すると、ワイヤ2cの先端2dが振れ、最終的に先端2dの境界線5eが、モニター5d上で振れることになる。
図1においては、モニター5d上で左右に触れる。この全振れ幅の1/2が振れとなる。
モニター上に半透明なスケール(不図示)を貼り付けることにより、容易に振れを読み取ることが出来る。
本実施例では、モニター5d上の境界線5eの振れは78.5mmであった。カメラ5aと画像処理機構5cによるトータルの倍率は6,000倍に設定していたので、実際の振れD2(図3)は13.1μmとなる。ワイヤ2cのフェルール1からの突出長L2(図3)は5mmであったから、式2から、フェルール中心と貫通孔中心の為す角度θ(図3)は、0.15°と算出される。
以上のように、本実施例により、突出部が湾曲した安価なワイヤを用いて、フェルール中心と貫通孔中心の為す角度を精度良く測定することが出来た。
以上、光コネクタ用フェルールの実施例を説明したが、本発明は光コネクタ用フェルールの測定に限られるものではなく、略中心部に貫通孔を有する円筒体の、貫通孔中心軸と円筒体中心軸の為す角度を測定する場合一般に適用可能である。
本発明の円筒体測定装置を示す図である。 図1の装置におけるワイヤ固定治具のみを示す図である。 ワイヤ先端の振れを説明する図であり、(a)は本発明実施形態、(b)は従来例をそれぞれ示す。 従来のフェルールを示す図である。 従来の円筒体測定方法を示す図である。
符号の説明
1・・・フェルール
1a・・・貫通孔
2・・・ワイヤ固定治具
2a・・・円筒体
2b・・・V溝を設けた平板
2c・・・ワイヤ
2d・・・ワイヤ先端
3・・・載置治具
4・・・回転機構
4a・・・ローラ
5・・・画像処理装置
5a・・・カメラ
5b・・・ケーブル
5c・・・画像処理機構
5d・・・モニター
5e・・・ワイヤ先端の境界線(一部)
6・・・円柱体
6a・・・円柱体先端

Claims (5)

  1. 略中心部に貫通孔を有する円筒体の中心軸に対する上記貫通孔の中心軸の角度を測定する装置において、ワイヤの一端を固定した固定治具と、被測定円筒体を載置するV字状溝を有する載置治具と、被測定円筒体の貫通孔を上記ワイヤに挿通して載置治具上で回転させる回転機構と、被測定円筒体から突出したワイヤ先端の振れをモニター画像上に映し出す画像処理装置からなることを特徴とする円筒体測定装置。
  2. 略中心部に貫通孔を有する円筒体の中心軸に対する上記貫通孔の中心軸の角度を測定する測定方法において、一端を固定したワイヤの他端を被測定円筒体の貫通孔に挿入、突出させ、このワイヤを静止させつつ被測定円筒体のみを回転させ、貫通孔から突出したワイヤ先端の振れ幅から上記角度を求めることを特徴とする円筒体測定方法。
  3. 上記貫通孔から突出したワイヤ先端の振れを画像処理装置により求めることを特徴とする請求項2記載の円筒体測定方法。
  4. 上記ワイヤの突出量が2mm〜20mmであることを特徴とする請求項2または3記載の円筒体測定方法。
  5. 上記円筒体として光通信用フェルールを用いることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の円筒体測定方法。
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JP2011080962A (ja) * 2009-10-09 2011-04-21 Denso Corp 振れ計測装置及び振れ計測方法
JP2011242479A (ja) * 2010-05-14 2011-12-01 West Japan Railway Co レーザー距離計付き撮影装置

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