JP2005337555A - 加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外箱10と、加熱すべき食品が収容される内箱20と、前扉30と、内箱に収容される食品を加熱する電気ヒータ40とを備える。内箱20は、その左右側面、背面、上面及び底面を形成する金属製の内面板21と、この内面板に断熱材22を介してその外側に配置された金属製の外面板23とを備え、内面板21と外面板23とは熱伝導を絶縁するため直接に接触しないように配設される。前扉30は、金属製の内面板31と、この内面板に断熱材32を介してその外側に配置された金属製の外面パネル33とを備え、内面板31と外面パネル33とは熱伝導を絶縁するため直接に接触しないように配設されている。
【選択図】 図2
Description
そこで、このような店舗での使用を企図して、電気的熱源を用いて焼き芋を製造する装置が提案されており、特許文献1には、「扉によって開口部が開閉されるように装置本体内に配置された加熱室内に多孔状の受け皿が配置されており、受け皿上に載せられたサツマイモが遠赤外線ヒーターによって加熱調理されるようになった加熱調理装置であって加熱室に隣接する面に放熱孔を設けることにより、加熱室に隣接する保温室に熱風が流入し加熱調理されたサツマイモを保温する」装置が記載されている(請求項1)。
本発明は、上記従来技術を考慮してなされたものであり、使用時の取扱や安全性に優れ、効率的に食品を加熱調理することができる加熱調理器を提供することを目的とする。
内箱は、その左右側面、背面、上面及び底面を形成する金属製の内面板と、この内面板に断熱材を介してその外側に配置された金属製の外面板とを備え、内面板と外面板とは熱伝導を絶縁するため直接に接触しないように配設され、
前扉は、金属製の内面板と、この内面板に断熱材を介してその外側に配置された金属製の外面パネルとを備え、内面板と外面パネルとは熱伝導を絶縁するため直接に接触しないように配設されている、加熱調理器である。
(2)請求項2に係る発明は、内箱の開口部周縁の前端面部は、内面板及び外面板をそれぞれ内箱の厚さ方向に所要のクリアランスをおいて向き合うように屈曲したフランジ部を備え、
該フランジ部に断熱部材を介して耐熱性合成樹脂板が積層、固定されて内箱の前端面部が形成され、内面板と外面板とが所定間隔に保持されるとともに、内面板と外面板との間の密閉された空間に断熱材が充填されている、請求項1に記載の加熱調理器である。
(3)請求項3に係る発明は、フランジ部の断熱部材は、ファイバー質断熱材が弾性及び気密性を有する発泡体で被覆されてなり、耐熱性合成樹脂板がフランジ部に圧着固定されることにより断熱部材が弾性変形してフランジ部と耐熱性合成樹脂板間に挟持され、前記クリアランスが封止されている、請求項2に記載の加熱調理器である。
(4)請求項4に係る発明は、内箱は、その外寸法が外箱の内寸法に適合する大きさに形成され、外箱の開口部からスライドさせて外箱内に着脱可能に収容されてなる、請求項1〜3のいずれかに記載の加熱調理器である。
(2)請求項2に係る発明は、内箱の開口部周縁の前端面部は、内面板及び外面板をそれぞれ内箱の厚さ方向に所要のクリアランスをおいて向き合うように屈曲したフランジ部を備え、該フランジ部に断熱部材を介して耐熱性合成樹脂板が積層、固定されて内箱の前端面部が形成され、内面板と外面板とが所定間隔に保持されるとともに、内面板と外面板との間の密閉された空間に断熱材が充填されているため、かかる新規な断熱構造により、内面板と外面板とは互いに所定位置に固定されるとともに、内箱の内部空間の熱が外箱に伝達するのを確実に防止することができる。また、内箱の前端面部を封止して内面板と外面板との間の密閉された空間が形成され、通常、繊維質である断熱材が、内面板と外面板との間の密閉された空間から外部へ侵出するのを防止することができる。また、内箱を閉じた際、内箱の前端面部に前扉が当接しても、内箱の内面板から前扉へ熱が伝達しにくい。
(3)請求項3に係る発明は、フランジ部の断熱部材は、ファイバー質断熱材が弾性及び気密性を有する発泡体で被覆されてなり、耐熱性合成樹脂板がフランジ部に圧着固定されることにより断熱部材が弾性変形してフランジ部と耐熱性合成樹脂板間に挟持され、前記クリアランスが封止されているため、内箱の前端面部における密閉性が高められ、食品加熱時に生じる水蒸気が内面板と外面板との間の断熱材が充填された空間に侵入するのが防止され、断熱性もより確実となる。また、フランジ部の断熱部材は、ファイバー質断熱材が弾性及び気密性を有する発泡体で被覆されてなるため、製造の際、フランジ部上に、該断熱部材を内箱の前端面部に沿って周設すればよいので、製造がしやすい。ファイバー質断熱材は、露出しておらず、確実に所定位置に保持され、崩壊して飛散したりすることがない。また、断熱部材自体、専用部品によらずとも、汎用の部材を用いて製作できるのでコスト的にも有利である。
(4)請求項4に係る発明は、内箱は、その外寸法が外箱の内寸法に適合する大きさに形成され、外箱の開口部からスライドさせて外箱内に着脱可能に収容されているため、製造がしやすく、また、内箱を外箱から分離して離脱できるので、メンテナンスや交換も簡便である。
加熱調理器1は、外箱10と、外箱10の内側に配設され、加熱すべき食品が収容される内箱20と、外箱10及び内箱20の開口部を開閉する前扉30と、内箱20に収容される食品を加熱する電気ヒータ40とを備えている。
外箱10は、装置本体のフレームを構成するもので、ステンレススチール等の金属板を用いて形成され、前面が開口する直方体の箱状をなしており、その箱部分に内箱20が配設されている。外箱10の、内箱20が収容される箱部分は、左右側面、背面、上面及び底面は、所要の間隔をおいて対向する内パネル11と外パネル12とで形成されている。内パネル11と外パネル13と間の空間12には必要に応じて断熱材を充填してもよい。
電気部品16に接続される電気ヒータ40(電熱体)は、内箱20内に左右方向に架設されている。電気ヒーター40としては、ステンレス製の保護パイプを用いたシーズヒータが好ましく用いられる。
なお、内箱20の上部には、内箱20及び外箱10を貫通して水蒸気排出筒18が設けられており、調理の際に加熱した食品から生じる水蒸気が適宜排出されるようになっている。
内箱20は、その外寸法が外箱10の内寸法に適合する大きさに形成され、外箱20の開口部からスライドさせて外箱10内に着脱可能に収容されるように構成されている。内箱20は、外箱10内に収容されて適宜手段を用いて外箱に固定される。
図4は、内箱20の開口部周縁の前端面部の拡大断面図である。内箱20の開口部周縁の前端面部は、内面板21及び外面板23をそれぞれ内箱の厚さT方向に(断熱材22側に向けて)所要のクリアランスtをおいて向き合うように、直角に屈曲したフランジ部21a,23aを備えている。内箱20の厚さTは、例えば30〜40mm、クリアランス(スリット)tは3〜10mm程度である。内面板21と外面板23とは縁が切られているため、両板をクリアランスtを維持して所定位置に保持するための構造が必要となる。そこで、これを実現するために、本実施例では、フランジ部21a,23aに断熱部材25を介して耐熱性合成樹脂板26が積層、固定されて内箱20の前端面部が形成されるようにしている。これにより、断熱材22の加熱収縮によって内面板21と外面板23とが動いて接触するようなことがなく、かつクリアランスtも封止された状態となり、内面板21と外面板23との間の密閉された空間に断熱材22が充填されているものとなる。
図5(a)は断面がほぼ円形、(b)は断面がほぼ半円形、(c)は断面がほぼ矩形のものを示す。図5(b)において符号25cは両面粘着テープである。
弾性及び気密性を有する発泡体25bでファイバー質断熱材25aを被覆することにより、ファイバー質断熱材25aの露出が防がれ、かつ内箱20の前端面部における密閉性と断熱性が確実となる。弾性及び気密性を有する発泡体25bは独立気泡のもので、高温に耐え得る必要があり、例えばシリコーンゴム系、ふっ素ゴム系のスポンジのシートが好ましく用いられる。断熱部材25は、このようなシート状の発泡体25bをファイバー質断熱材25aに巻き付けることにより製作することができる(図5(a)参照)。
前扉30は、図2,3に示すように、金属製の内面板31と、この内面板31に断熱材32を介してその外側に配置された金属製の外面パネル33とを備え、内面板31と外面パネル33とは熱伝導を絶縁するため直接に接触しないように配設されている。断熱材32は、前述した断熱材22と同様に、ロックウール、グラスウール、セラミックファイバー等の断熱材を使用できる。高温の加熱を考慮すると、安全性、耐久性の点で、耐熱温度の高いセラミックファイバー(例えば、セラミックファイバーをニードル加工したブランケット状のもの)やアルミナファイバーが好ましく用いられる。外面パネル33は、所要の間隔をおいて対向する内パネル33aと外パネル33bとで形成されている。内パネル33aと外パネル33bと間の空間33cには必要に応じて断熱材を充填してもよい。
切欠段部31aに連なる内面板31の周囲端面部31bから、切欠段部31aと適宜間隔をおいて対向するように折曲部31cが形成されており、この折曲部31cにおいて、内面板31は外面パネル33に取り付けられている。その取り付けにはビス等を用いて行えばよい。
折曲部31cは、外面パネル33に直接触れておらず、断熱部材35及び耐熱性合成樹脂板36を介して外面パネル33に固定されている。これによって、内面板31の熱が外面パネル33に伝達するのが防止されるようになっている。断熱部材35は、前述した断熱部材25と同様の構成のものを使用するとよい。すなわち、ファイバー質断熱材が、弾性及び気密性を有する発泡体で被覆されてなるものを用いるのが望ましい。このファイバー質断熱材としては、前述したセラミックファイバーやアルミナファイバーが好ましく用いられる。
また、耐熱性合成樹脂板36も、前述した耐熱性合成樹脂板26と同様のものを使用するとよい。
本発明によれば、内箱20の内部空間が食品を加熱することにより高温となっても、その熱は内箱20の内部空間を包囲する、内箱20と前扉30の各内面板21,31で止められ、内箱20の外面板23及び外箱10並びに前扉30の外面パネル33に伝わりにくく高温になるのを防止することができる。従来品では、触れることができないほど本体の温度が高温になっていたのに対し、本発明の実施品においては、外箱及び前扉ともに40±5℃におさまり、ヤケドの危険がなく安全に操作することができた。
10 外箱
20 内箱
21 内面板
21a フランジ部
22 断熱材
23 外面板
23a フランジ部
25 断熱部材
25a ファイバー質断熱材
25b 弾性及び気密性を有する発泡体
26 耐熱性合成樹脂板
30 前扉
31 内面板
32 断熱材
33 外面パネル
40 電気ヒータ
t クリアランス
Claims (4)
- 外箱と、外箱の内側に配設され、加熱すべき食品が収容される内箱と、外箱及び内箱の開口部を開閉する前扉と、内箱に収容される食品を加熱する電気ヒータとを備えた加熱調理器において、
内箱は、その左右側面、背面、上面及び底面を形成する金属製の内面板と、この内面板に断熱材を介してその外側に配置された金属製の外面板とを備え、内面板と外面板とは熱伝導を絶縁するため直接に接触しないように配設され、
前扉は、金属製の内面板と、この内面板に断熱材を介してその外側に配置された金属製の外面パネルとを備え、内面板と外面パネルとは熱伝導を絶縁するため直接に接触しないように配設されている、加熱調理器。 - 内箱の開口部周縁の前端面部は、内面板及び外面板をそれぞれ内箱の厚さ方向に所要のクリアランスをおいて向き合うように屈曲したフランジ部を備え、
該フランジ部に断熱部材を介して耐熱性合成樹脂板が積層、固定されて内箱の前端面部が形成され、内面板と外面板とが所定間隔に保持されるとともに、内面板と外面板との間の密閉された空間に断熱材が充填されている、請求項1に記載の加熱調理器。 - フランジ部の断熱部材は、ファイバー質断熱材が弾性及び気密性を有する発泡体で被覆されてなり、耐熱性合成樹脂板がフランジ部に圧着固定されることにより断熱部材が弾性変形してフランジ部と耐熱性合成樹脂板間に挟持され、前記クリアランスが封止されている、請求項2に記載の加熱調理器。
- 内箱は、その外寸法が外箱の内寸法に適合する大きさに形成され、外箱の開口部からスライドさせて外箱内に着脱可能に収容されてなる、請求項1〜3のいずれかに記載の加熱調理器。
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