JP2005331834A - マルチパネル型表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は今後どんどん大型化する表示装置において、新たな問題となり得る補強板の確保の困難性を解消し、大型化にも十分対応できるマルチパネル型の表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 マルチパネル型液晶表示装置は、液晶パネル30と、液晶パネル30の前面側に位置する前面側補強板40と、液晶パネル30の背面側に位置する背面側補強板50で構成された液晶パネルユニットを複数接ぎ合わせる構成とすることで、大型の補強板なしでも大型化に対応することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、中・小型の表示パネルを複数接ぎ合わせて大型の表示パネルを形成してなる、所謂マルチ表示パネルを用いたマルチパネル型表示装置に関するものである。
例えば、屋外テレビ放送や屋外広告等に用いる表示装置は、その大きさが大きければ大きいほど、より多くの人が観察することができ、また迫力を与えると共により強い印象を与えることができる。
このような大きな表示装置を一枚の表示パネルで作成することは、製造装置や製造プロセス等の関係で現実には容易ではない。そこで例えば特許文献1に記載されているような、中型或は小型の表示パネルを複数接ぎ合わせた大型の表示パネルを作成し、その大型の表示パネルを用いて大型の表示装置とした、所謂マルチパネル型表示装置が知られている。
図6は、特許文献1に記載されているようなマルチパネル型表示装置の一般的な構成を示す断面図である。一対のガラス基板をガラス基板間に液晶材料を狭持するように貼り合せた液晶パネル1a、1bを、液晶パネル1aと液晶パネル1bの側面同士を接ぎ合わせ、マルチ液晶パネル2を形成する。このマルチ液晶パネル2は一枚或は二枚の補強板を用いて、補強板と共に一体固定される。図6では2枚の補強板を用いており、一方はマルチ液晶パネルの前面側に配置される前面側補強板3、他方はマルチ液晶パネル2の背面側に配置される背面側補強板4を用いて、マルチ液晶パネル2と共に一体固定している。この補強板としては、成形、透明度、コスト等の理由で一枚ものの巨大なアクリル樹脂製のものがよく用いられる。
マルチ液晶パネル2は、本来薄いガラス基板を貼り合せた液晶パネルを接ぎ合わせたものであるため、マルチ液晶パネル2だけで表示装置を構成すると強度的に不足する等の理由がある。そのため通常マルチパネル型液晶表示装置では補強板を用いて、マルチ表示パネルを支持固定するのが一般的であり、大型、例えば80インチクラスのマルチパネル型液晶表示装置になると、補強板は必須のものと言ってもよい。
特開平11−24047
上記したように、マルチパネル型表示装置には、マルチ表示パネルを支持固定するための補強板が必要となってくるが、大型のマルチパネル型表示装置を製造するにあたって、補強板に関する問題が新たに発生してきた。
それは、大型のマルチ表示パネルを支持固定するために同様か或はそれ以上の大きさの補強板が必要となってくる。しかしながらこのような大きさの一枚ものの補強板自体を準備することが困難であるという問題である。これはそもそも大型の表示装置を一枚の表示パネルを用いて作成することが困難なため、中・小型の表示パネルを接ぎ合わせたマルチ表示パネルを用いて製造するように、表示装置が大型化すると補強板自体を製造することも、製造装置等の関係で難しくなるためである。
当然補強板は、表示パネルのように複雑なものではなく、一枚の単なる透明な板であるため、補強板を製造するにあたっては、表示パネルを製造するような困難性は少ないかもしれない。しかしそれにしても、例えば80インチ等の表示装置を製造する場合に、その大きさに見合った一枚の補強板を準備することは現実問題として容易なことではない。
そこで、本発明は今後どんどん大型化する表示装置において、新たな問題となり得る補強板の確保の困難性を解消し、大型化にも十分対応できるマルチパネル型表示装置を提供することを目的とする。
本発明によるマルチパネル型表示装置は、表示パネルと補強板とを一体化してなる表示パネルユニットと、複数の前記表示パネルユニットを接ぎ合わせて構成されるマルチ表示パネルと、からなることを特徴とするものである。
本発明のマルチパネル型表示装置によれば、マルチ表示パネルを表示パネルユニットにより構成しているため、表示パネルユニットを必要な数接ぎ合わせることで、大型の補強板を確保することなく、補強板を備えた大型のマルチパネル型表示装置を提供することができる。
本発明による、マルチパネル型の表示装置は、各々の表示パネルがそれぞれ補強板を備えてなる表示パネルユニットを形成して、実現したものである。以下本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明によるマルチパネル型液晶表示装置に用いるマルチ液晶パネルの概略斜視図を示しており、図2はそのマルチ液晶パネルのA−A´断面図を示している。なお図2はマルチ液晶パネルを形成する前(上段に記載した図)と、形成した後(下段に記載した図)の断面図を示している。
マルチ液晶パネル10は、80インチのものを作成するため、各々が40インチの大きさからなる4枚の液晶パネルユニット20a、20b、20c、20dを接ぎ合わせて形成している。各々の液晶パネルユニットの基本的な構成は略同じなので、液晶パネルユニット20aを用いてその構成を説明する。
液晶パネルユニット20aは、液晶パネル30と、液晶パネル30の前面側に位置する前面側補強板40と、液晶パネル30の背面側に位置する背面側補強板50で構成されている。
液晶パネル30は、対向する2枚のガラス基板31、32同士を、その周辺に塗布したシール材により貼り合わせており、2枚のガラス基板31、32を貼り合わせてできたその隙間に、液晶材料が封入されたものである。ガラス基板自体は0.7mm程度の厚さを有する非常に薄いものであり、液晶パネル30自体も約1.5程度と非常に薄い厚さとなっている。なお図示していないが、ガラス基板31、32の対向する面とは反対側の面各々には、約0.3mm程度の厚さを有する偏光板が貼り付けられている。また実際には液晶パネル30には映像を表示するために必要な信号を入力するための端子が設けられていると共に、その端子を介してゲートドライバやソースドライバ等が接続されているが図示していない。
前面側補強板40は、アクリル樹脂からなる一枚ものである。前面側補強板40の大きさは、液晶パネル30と略同じか、或は若干大きくなっており、その厚さは約8mmとなっている。なお補強板の厚さは表示装置の大きさ等に応じて適したものを使用すればよく、当然薄くなり過ぎると強度的に不足し、厚くなり過ぎると輝度の低下や重量的な問題も生じるので、大体2〜25mm程度の範囲で選択すればよい。この前面側補強板40としては、光の透過性が良く、ある程度の強度を有しているものであれば良いが、そのような観点や製造コスト、加工の容易性の点でアクリル樹脂製のものを用いている。
背面側補強板50も、前面側補強板40と同様に一枚のアクリル樹脂からなるものであり、その大きさ等も前面側補強板40と略同様である。
そして液晶パネルユニット20aは、液晶パネル30と前面側補強板40と背面側補強板50とを固定して一体化している。実施例1において具体的には、液晶パネル30の前面側のガラス基板31と前面側補強板40を貼り付けて、また背面側のガラス基板32と背面側補強板50を貼り付けて一体となっている。液晶パネル30と前面側補強板40と背面側補強板50との貼り付けは、それぞれの周囲にシール材を塗布して貼り付けても良いし、全面に接着剤や両面テープ等を用いて貼り付けてもよい。また液晶パネル30を前面側補強板40と背面側補強板50とで挟み、前面側補強板40と背面側補強板50とを固定具、例えばビス等を用いて固定しても良い。
このようにして形成した液晶パネルユニット20a、20b、20c、20dの端面側を各々接ぎ合わせ、マルチ液晶パネル10を形成している。実施例1において液晶パネルユニット20a、20b、20c、20dの接ぎ合わせは、対向する側面同士を透明な接着剤で貼り合わせているが、例えば両面テープ等を用いて貼り合わせてもよい。液晶パネルユニットは、液晶パネル30だけでなく、その両側に配置された前面側補強板40と背面側補強板50とを有しているので、液晶パネル30の側面同士を貼り合わせた場合に比べ、十分な接着強度を備えている。またマルチ液晶パネル10自体も液晶パネル30だけでなく、前面側補強板40と背面側補強板50を有しているので、液晶パネル30だけで構成したマルチ液晶パネルに比べ、十分な強度を備えている。
なお、実施例1において補強板を二枚、つまり前面側補強板40と背面側補強板50とを用いたが、必ずしも補強板を二枚用いる必要はなく、補強板は一枚でもあってもよい。しかしながらマルチ液晶パネル10の大きさが40インチや、実施例1のように80インチのような大きなものになると補強板が一枚では、強度的にも不足してしまう。また液晶パネル30の表面を傷つけないようにするために、補強板は二枚、つまり液晶パネル30の前後に配置した方が好ましい。
このマルチ液晶パネル10の後方にバックライトユニット(図示せず)を配置してマルチパネル型液晶表示装置となる。
図3は、マルチ液晶パネルの他の実施例の平面図を示しており、図4はそのマルチ液晶パネルのB−B´断面図を示している。なお図3はマルチ液晶パネルを構成する液晶パネルだけを示しており、補強板については図示していない。また図4は液晶パネルユニットを形成する前(上段に記載した図)と、ユニットを形成した後(中段に記載した図)の断面図、ユニットを接ぎ合わせマルチ液晶パネルを形成した後(下段に記載した図)の断面図を示している。
マルチ液晶パネル11は、実施例1と同様に80インチのものを作成するため、各々が40インチの大きさからなる4枚の液晶パネルユニット21a、21b、21c、21dを接ぎ合わせて形成している。
液晶パネルユニット21aは、液晶パネル35aと、液晶パネル35aの前面側に位置する前面側補強板41bと、液晶パネル35aの背面側に位置する背面側補強板51aで構成されている。
液晶パネル35aは、実施例1の液晶パネル30と構造的には略同様であるので詳細な説明については省略する。
前面側補強板41aは、アクリル樹脂からなる一枚ものである。前面側補強板41aの大きさは、液晶パネル35aと略同じか、或は若干大きくなっている。背面側補強板51aも同様にアクリル樹脂からなるものである。
ここで、実施例1と異なり前面側補強板41aと背面側補強板51aの厚さを変えている。具体的には前面側補強板41aの方が背面側補強板51aよりも薄くなっており、その厚さは、前面側補強板41aが5mm、背面側補強板51aが16mmとなっている。
液晶パネルユニット21aは、液晶パネル35aと前面側補強板41aと背面側補強板51bとを固定して一体化している。
具体的には、実施例1と異なり、前面側補強板41aと背面側補強板51aで液晶パネル35aを挟み、前面側補強板41aと背面側補強板51aの側面に設けた側面係合手段により、液晶パネルユニット21aを形成している。
側面係合手段として、具体的には、前面側補強板41aの側面に設けた係合部42aと、背面側補強板51aの側面に設けた係合部52aとを、係合部材60aで互いに係合している。この係合部材60aは、ステンレス等の金属で作られており、その断面がコの字状となっている。そして係合部42aと係合部51aは、この係合部材60aにより強固に係合する形状となるよう、アクリル樹脂の成形により形成されている。
液晶パネルユニット21bは、液晶パネル35bと、液晶パネル35bの前面側に位置する前面側補強板41bと、液晶パネル35bの背面側に位置する背面側補強板51bで構成されている。そして液晶パネルユニット21aと異なる点は、前面側補強板41bと背面側補強板51bの厚さの関係が、前面側補強板41aと背面側補強板51aの厚さの関係と逆になっている、つまり前面側補強板41bの方が背面側補強板51bよりも厚いということである。
このような前面側補強板41bと背面側補強板51b及び液晶パネル35bで構成された液晶パネルユニット21bと、液晶パネルユニット21aとを接ぎ合わせると、液晶パネル35aと液晶パネル35bとが同じ高さで隣接しないように配置することができる。そして実施例2においては、図4に示すように同じ高さで隣接していない液晶パネル35aと液晶パネル35bが、その端部を重ねるように構成されている。液晶パネルは一対のガラス基板を周辺で貼り合わせて、その間に液晶材料を封入している構造であるため、どうしても液晶パネル周辺に、所謂額縁と呼ばれる表示に寄与しない部分が存在する。このような液晶パネルを、単純に平面的に面位置で接ぎ合わせると、接ぎ合わせの部分に二つの額縁が連続してしまうため、接ぎ合わせ部分が非常に目立ってしまうことになる。しかしながら隣接する液晶パネルを、その端部が重なるように配置すると、額縁同士を重ねることができ、接ぎ合わせ部分にはみかけ上一つの額縁しか存在しなくなるので、接ぎ合わせ部分が目立ち難くなる。
液晶パネルユニット21cと、液晶パネルユニット21dにおいても、それぞれのユニットを構成する液晶パネル35c、液晶パネル35d(両方とも図示せず)が、隣接する液晶パネルと端部が重なるように配置されるよう、前後に配置される補強板の厚さを変えている。
特に実施例2においては、図3に示すように、対向する液晶パネル35aと液晶パネル35dは対向面のコーナー部分をカットしている。同様に対向する液晶パネル35bと液晶パネル35cの対向面のコーナー部分をカットしている。このようにすれば、液晶パネル二枚分の厚さで隣接する液晶パネルを重ねることができ、液晶パネルを重ねることによる視差を最小に抑えることができる。
また、液晶パネルユニットには、隣接する液晶パネルユニット同士を接ぎ合わせるための接合手段が設けられている。具体的には、図4に示すように隣接する液晶パネルユニット21aと21bの、前面側補強板41aと41bのそれぞれには、接合凹部43a、43bが形成されており、断面コの字状の接合部材70をこの接合凹部43a、43bに挿入することで、液晶パネルユニット21aと21bが接ぎ合わせられる。接合部材70は、係合部材60aと同様にステンレス等の金属で作られている。そして同様の構成が背面側補強板51aと51bにも設けられている。当然液晶パネルユニット21c、21dにも設けられている。なお隣接する液晶パネルユニット同士を接ぎ合わせる他の接合手段としては接着剤やシールによる接合や、ビスによる接合などが考えられるが、実施例2のような接合部材と接合凹部は、強度の面や加工の容易性、コストの面などで好ましい。
図5は本発明によるマルチ表示パネル型表示装置におけるマルチ液晶パネルの他の実施例の平面図を示している。
マルチ液晶パネルは、10個の液晶表示パネルユニットと互いに接ぎ合わせて構成されている。そして各々の液晶表示パネルユニットには、液晶表示パネルユニットを形成するための面係合手段、また隣接する液晶表示パネルユニットと接ぎ合わさるための接合手段を備えている。また隣接する液晶表示パネルの端部同士が重なるように液晶表示パネルユニットは構成されている。
このような構成によると、今後ますますマルチパネル型表示装置が大型化したとしても、ユニット単位でマルチ表示パネルを形成するので、表示装置の強度を得るために必ず必要な補強板についても十分に確保することが可能となる。
なお、前面側補強板と背面側補強板の側面に設けられる側面係合手段は、必ずしも液晶パネルユニットの側面総てに形成する必要はない。特に液晶パネルは表示を行う上でバックライトが必要であり、このバックライトからの熱により液晶パネルや補強板が膨張する恐れがある。したがって例えば液晶パネルユニットが隣接する側の側面だけに側面係合手段を設けておけば、その面を基準として補強板等が膨張するため、膨張による表示への悪影響を抑えることができる。また側面係合手段は必ずしも側面全体に設けていなくてもよく一部、つまり係合部を複数箇所設けたものでもよい。これは接合手段についても言えることで、必ずしも隣接する部分全体に亘って設ける必要はなく、接合凹部を複数に区切って設けてもよい。
本発明による実施例1のマルチパネル型液晶表示装置に用いるマルチ液晶パネルの概略斜視図である。 実施例1のマルチ液晶パネルのA−A´断面図である。 本発明による実施例2のマルチ液晶パネルの平面図である。 実施例2のマルチ液晶パネルのB−B´断面図である。 本発明による実施例3のマルチ液晶パネルの平面図である。 従来のマルチパネル型表示装置の構成を示す概略断面図である。
符号の説明
10:マルチ液晶パネル
20a:液晶パネルユニット
30:液晶パネル
40:前面側補強板
50:背面側補強板

Claims (8)

  1. 表示パネルと補強板とを固定し一体化してなる表示パネルユニットと、複数の前記表示パネルユニットを接ぎ合わせて構成されるマルチ表示パネルと、からなることを特徴とするマルチパネル型表示装置。
  2. 前記補強板は、前記表示パネルの前後に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のマルチパネル型表示装置。
  3. 前記表示パネルユニットを形成するための側面係合手段が、前記表示パネルユニットに設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のマルチパネル型表示装置。
  4. 前記側面係合手段は、係合部材と、前記補強板に形成された係合部と、からなることを特徴とする請求項3に記載のマルチパネル型表示装置。
  5. 隣接する表示パネルユニットと接ぎ合わせるための接合手段が、前記表示パネルユニットに設けられていることを特徴とする請求項1から4に記載のマルチパネル型表示装置。
  6. 前記接合手段は、接合部材と、前記補強板に形成された接合凹部と、からなることを特徴とする請求項5に記載のマルチパネル型表示装置。
  7. 隣接する前記表示パネルの端部が重なるように、前記表示パネルユニットは構成されていることを特徴とする請求項1から6に記載のマルチパネル型表示装置。
  8. 前記表示パネルは、液晶表示パネルからなることを特徴とする請求項1から7に記載のマルチパネル型表示装置。
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