JP2005329158A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 遊技演出表示の多様化に対応でき、変化に富んだダイナミックな演出態様の実現によって興趣の向上を図ることのできる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】 スロットマシンやパチンコ機などにおいて、遊技内容に関連した遊技演出を行う、液晶やEL(エレクトロルミネッセンス)などの演出装置を移動自在に構成したので、遊技状況に応じて該演出装置を遊技機前面の所定領域内で遊技者の視認位置が異なる演出位置に移動させるなどして、演出バリエーションを増加させて、複雑な遊技内容に応じた遊技演出の多様化を実現でき、遊技の興趣を一層高めることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 スロットマシンやパチンコ機などにおいて、遊技内容に関連した遊技演出を行う、液晶やEL(エレクトロルミネッセンス)などの演出装置を移動自在に構成したので、遊技状況に応じて該演出装置を遊技機前面の所定領域内で遊技者の視認位置が異なる演出位置に移動させるなどして、演出バリエーションを増加させて、複雑な遊技内容に応じた遊技演出の多様化を実現でき、遊技の興趣を一層高めることができる。
【選択図】 図1
Description
この発明は、遊技内容に関連した遊技演出を行う遊技演出部を備えたスロットマシンやパチンコ機等の遊技機に関する。
例えば、この種の遊技機の一つであるスロットマシンは通常、複数個のメインリールを備えている。最近、メインリールによる遊技内容に加えてよりゲーム性を高めるために、メインリールに対して遊技に関連した演出表示などを行う遊技演出部を備えたスロットマシンが出現している。
この遊技演出部は、下記特許文献1の特開2004−65489号公報などに開示されているように、液晶ディスプレイ等が使用されている。この文献ではリール表示窓の右側に演出用液晶を配設している。
このように、従来の遊技演出部は、遊技者への視認性から筐体の前面パネルや上部パネルなどの筐体前面側の限られたスペース区画内に固定配置されていた。このため、所定の区画内の、液晶などの固定配置では表示内容を種々工夫しても、画一的な表示態様となり、最近の複雑化した遊技内容に対応して、変化に富んだダイナミックな演出表示を行うには限界があった。すなわち、固定配置画面による遊技演出表示では、継続して行われるスロット遊技の過程で、固定配置画面とメインリールを交互に見比べるといった単調な遊技性になる傾向があり、十分な演出効果を得られないという問題があった。
この発明は、上記の課題に鑑み、遊技演出表示の多様化に対応でき、変化に富んだダイナミックな演出態様の実現によって興趣の向上を図ることのできる遊技機を提供することを目的とする。
本発明は前記課題を解決するためになされたものであり、本発明の第1の形態は、複数の図柄を変動表示する変動表示手段と、所定の遊技価値を付与するか否かの抽選を行う抽選手段と、前記抽選結果に応じて所定の態様で変動表示が停止したとき、前記抽選結果に基づく遊技価値を付与可能にした遊技機であって、遊技内容に関連した遊技演出を行う演出手段と、前記演出手段を移動させる移動手段とを有する遊技機である。
本発明の第2の形態は、前記第1の形態において、遊技状況に応じて前記演出手段を、前記移動手段によって遊技機前面の所定領域内で遊技者の視認位置が異なる演出位置に移動させて演出制御を行う演出制御手段を有する遊技機である。
本発明の第3の形態は、前記第1又は第2の形態において、前記所定領域内に複数の定点位置を設け、前記演出制御手段によって前記複数の定点位置のいずれかを前記演出位置として前記演出手段を移動させて演出制御を行うようにした遊技機である。
本発明の第4の形態は、前記第1又は第2の形態において、前記演出制御手段によって、前記所定領域内で前記演出位置が連続的に変化するように前記演出手段を移動させながら演出制御を行うようにした遊技機である。
本発明の第5の形態は、前記第1〜第4のいずれかの形態において、前記抽選結果に基づき前記演出手段を移動させるか否かを決定する移動決定手段を備え、前記移動決定手段の決定に基づき前記演出制御手段が前記演出手段の移動を行うようにした遊技機である。
本発明の第6の形態は、前記第1〜第5のいずれかの形態において、前記演出手段は複数の演出装置からなり、前記移動手段によってそれぞれの演出装置を移動可能としてなる遊技機である。
本発明の第7の形態は、前記第1〜第6のいずれかの形態において、前記抽選手段により特定の遊技価値が当選している可能性を前記演出手段によって演出報知する遊技機であって、前記演出制御手段は前記演出報知の信頼性に応じて前記演出手段の移動を行うようにした遊技機である。
本発明の第1の形態によれば、複数の図柄を変動表示する変動表示手段と、所定の遊技価値を付与するか否かの抽選を行う抽選手段と、前記抽選結果に応じて所定の態様で変動表示が停止したとき、前記抽選結果に基づく遊技価値を付与可能にした遊技機において、遊技内容に関連した遊技演出を行う演出手段を、前記移動手段によって移動自在に構成したので、遊技に応じて前記演出手段を移動させる演出を行え、遊技演出の多様化を実現できる。したがって、演出バリエーションを増加でき、複雑な遊技内容に応じた遊技演出を提供でき、遊技の興趣を一層高める効果を奏する。前記演出手段には液晶やEL(エレクトロルミネッセンス)表示器、ドットマトリクスLED、7セグメントLED表示装置、LED等のランプなどの電気的表示装置を使用できる。また、これらの電気的表示装置のほかに、リール装置、キャラクタロボットや小動物等の機械的役物装置も使用できる。さらに、これらの表示装置等による視覚演出手段の他に、楽曲や音声報知等を行うスピーカや音響装置による聴覚演出手段も本発明の演出手段に含まれる。なお、本発明はスロットマシンだけでなく、もちろん主たる変動図柄表示装置に対して、サブ演出部を例えば遊技盤面内に併設するパチンコ機などにも適用することができる。また、本発明における変動表示手段にはリール装置の他に、ベルト駆動式装置、あるいはCRT、液晶等の画像表示型変動装置を使用できる。さらに、本発明にかかる遊技価値は、例えばスロットマシンにおけるボーナスゲームや小役、あるいは後述のATなどの当選役報知モードにおける当選役報知などであり、またパチンコ機における大当たり遊技などである。
本発明の第2の形態によれば、前記第1の形態において、遊技状況に応じて前記演出手段を、前記移動手段によって遊技機前面の所定領域内で遊技者の視認位置が異なる演出位置に移動させて演出制御を行う演出制御手段を有するので、遊技状況に応じて前記演出手段を遊技機前面の所定領域内で遊技者の視認位置が異なる演出位置に移動させるといったダイナミックな演出態様を実現できる。なお、本発明における遊技状況には、通常遊技状態だけでなく、ボーナスゲームなどの特別遊技状態、ATなどの特定遊技状態が含まれる。
本発明の第3の形態によれば、前記第1又は第2の形態において、前記所定領域内に複数の定点位置を設け、前記演出制御手段によって前記複数の定点位置のいずれかを前記演出位置として前記演出手段を移動させて演出制御を行うようにしたので、複数の定点位置のいずれで演出が行われるかといった演出態様の多様化を実現できる。
本発明の第4の形態によれば、前記第1又は第2の形態において、前記演出制御手段によって、前記所定領域内で前記演出位置が連続的に変化するように前記演出手段を移動させながら演出制御を行うようにしたので、例えば、前記演出手段としての液晶画面が前記所定領域内をシフト移動しながら演出表示をダイナミックに行うといった、変化に富んだ演出表示が可能となり、興趣の増大を図ることができる。
本発明の第5の形態によれば、前記第1〜第4のいずれかの形態において、前記抽選結果に基づき前記演出手段を移動させるか否かを決定する移動決定手段を備え、前記移動決定手段の決定に基づき前記演出制御手段が前記演出手段の移動を行うようにしたので、前記演出手段の移動や前記演出位置の変更などの演出態様を前記抽選結果と関連させて出現させることができ、遊技の興趣の増大に寄与する。
本発明の第6の形態によれば、前記第1〜第5のいずれかの形態において、前記演出手段は複数の演出装置からなり、前記移動手段によってそれぞれの演出装置を移動可能としたので、複数の演出装置を個別に移動させ、かつその演出位置を変化させるといった、さらに変化に富んだ種々の演出態様を出現させることができ、興趣をより一層高めることができる。本発明にかかる各演出装置は上記の視覚演出手段や聴覚演出手段のいずれかであり、前記演出手段としてこれらの同種又は異種の組み合わせが可能である。
本発明の第7の形態によれば、前記第1〜第6のいずれかの形態において、前記抽選手段により特定の遊技価値が当選している可能性を前記演出手段によって演出報知する遊技機であって、前記演出制御手段は前記演出報知の信頼性に応じて前記演出手段の移動を行うようにしたので、例えば、スロットマシンにおけるボーナス当選告知演出を、前記演出手段の演出内容に加え、その移動態様によっても行うことができ、多様な演出機能を備えた遊技機を提供することができる。本形態にかかる信頼性は、例えばボーナス当選フラグの成立に関しての報知の場合、擬似当選報知が出現する割合に応じて定まる。
以下、本発明を適用したスロットマシンの実施形態について、図面を参照して説明する。図1は本実施形態によるスロットマシン1の外観正面図である。
前扉2は正面側が開口した筐体9に対してヒンジによって開閉可能に取り付けられている。その中央の正面パネル10にはリール表示窓3、4、5が並設され、各窓に対応して筐体9内部に3個のリール6、7、8が並置されている。各リールの外周面にはボーナス図柄やチェリー、ベル、スイカといった小役図柄、およびリプレイ図柄の複数種類の図柄が等間隔に21個描かれたリールテープが巻き付けられている。これらの図柄はリール表示窓3〜5の各窓を通してそれぞれ3個ずつ観察される。各リールはそれぞれ後述のステッピングモータ56〜58によって駆動される。リール6〜8及びそれぞれの駆動用ステッピングモータ56〜58が個々のリール装置として、本発明にかかる変動表示手段を構成する。各リール6〜8は、一対の樹脂製リング部材を複数本の連結部材によってドラム状に組まれた枠体からなり、その枠体の外周部に前述のリールテープが巻き付けられている。該リールテープは半透明のPETシートなどの素材からなり、リールテープ面には図柄が印刷等によって施されている。図示していないが、各リール6〜8内部にはリール面を裏側から照明するためのリールバックライト27が配設されている。リール表示窓3〜5には、中央と上下の横3本および斜め右下がりと右上がりの斜め2本の計5本の入賞ラインL1〜L5が印刷によって施されている。また、正面パネル10の下方には遊技操作部が配置され、この操作部にはメダル投入口11、投入メダル数を予め記憶したクレジットデータから3枚分のメダル賭け(ベット)を設定するためのマックスベットスイッチ12、同様に1枚ベットの設定を行うためのベットスイッチ17、リール回転の始動を指示する始動レバースイッチ13、リール回転の停止を指示入力するための停止ボタンスイッチ14〜16が設けられている。
前扉2上部には当選役の賞メダル配当表などを表示する上部パネル部21が設けられている。前扉2の下部には機種名およびイメージデザインが印刷された下部パネル部20が取り付けられている。下部パネル部20の下には、メダル受け皿19と、筐体9内のメダルホッパ26から払出されたメダルをメダル受け皿19に放出するメダル放出口18が設けられている。
装飾印刷が施されたアクリル板からなる正面パネル10のリール表示窓3〜5上部近傍には透視可能な演出表示窓22が設けられている。演出表示窓22の裏側には液晶表示装置からなる演出表示装置100が後述の移動機構によって水平方向にシフト自在に設けられている。演出表示装置100は液晶ディスプレイ装置からなり、遊技演出表示等の各種遊技情報を表示するためのものであり、本発明の演出手段に対応する。演出表示窓22は全体として横長形状であり、演出表示装置100の液晶画面100aを3つ並置可能な大きさを備える。演出表示装置100は液晶ディスプレイ装置に後述の液晶表示制御サブ基板35を組み込んだ構成であってもよい。
演出表示装置100の移動機構を図2及び図3に示す。演出表示装置100は下部ローラ203付き保持フレーム204に取り付けられている。一対の下部ローラ203はそれぞれ保持フレーム204下部に軸支されている。演出表示窓22下辺側に固定した下側支持部材209に下部ローラ203用ガイドレール208が演出表示窓22の長手方向、すなわち、本実施形態においては水平方向に沿って敷設されている。一方、演出表示装置100の上辺部中央に上部ローラ用固定部材205が取り付けられている。固定部材205には上部ローラ206が軸支されている。演出表示窓22上辺側に固定した上側支持部材210に上部ローラ用ガイドレール207が演出表示窓22の長手方向に沿って敷設されている。上部ローラ206がガイドレール207に沿って、また下部ローラ203がガイドレール208に沿って移動するように各ローラを各レールに載置することによって、演出表示装置100を水平方向にシフト自在に支持するとともに、演出表示装置100の液晶画面100aが演出表示窓22に対面する状態で保持されている。演出表示装置100が移動した後にできる空所を目隠しするための装飾板213が演出表示窓22に対向しかつ演出表示装置100背面側に配設されている。演出表示装置100のシフト駆動は移動用小型モータ200と、モータ200の出力軸に装着したピニオン歯車201と、ピニオン歯車201と歯合するラック202とによって行われる。モータ200は保持フレーム204に据え付けられている。ラック202は下側支持部材209にガイドレール208と平行に固定されている。
モータ200を回転駆動させると、ピニオン歯車201とラック202の移動作用により上部ローラ206及び下部ローラ203を滑走させ、台座としての保持フレーム204を動かすことによって演出表示装置100を演出表示窓22に沿って水平方向にシフトさせることができる。演出表示装置100のシフト位置を検出するために、フォトインタラプタ211が演出表示装置100の上辺端部中央に設置され、一方演出表示窓22の上辺部裏側に、3個の遮光片212が液晶の横幅の間隔をおいて配置されている。図1に示すように、演出表示窓22の左側、中央、右側をそれぞれ、演出表示装置100の演出固定位置A、B、Cと設定するために、これら3つの遮光片212が配設されている。演出表示装置100を移動させたとき、各停止位置に対応する、3個の遮光片212のいずれかがフォトインタラプタ211を遮光することによって目的位置に到達したことを検出しモータ駆動を停止し、移動を止める。本実施形態では、通常遊技や未遊技状態における演出表示装置100の初期セット位置を中央の演出固定位置Bとする。各遮光片212とフォトインタラプタ211との位置検出に基づきモータ200を正転または逆転させることによりオーバーランすることなく、演出固定位置A、B、Cに移動させたり、演出表示窓22内で往復移動させたりすることができる。本実施形態では保持フレーム204に一体に据え付けたモータ200を駆動源としたが、ピニオン歯車201を軸受で保持フレーム204に支持し、外部のソレノイド機構やワイヤ往復巻取り駆動機構によって保持フレーム204を水平方向に移動させるようにしてもよい。
演出表示装置100では、ボーナス入賞表示、ボーナスゲーム消化の実行回数、同獲得メダル数、乱数抽選による当選フラグ(ボーナスフラグ、小役フラグなど)の告知演出、当選役報知モード(アシストモード)等の遊技情報が表示される。当選役報知モードはリール始動時に当選役を事前に報知して、遊技者にメダル獲得上有利になる、いわゆるアシストタイム(AT)と称される遊技状態であり、あるいは、予め定められた入賞リール停止順を各リールに対して報知する、いわゆる押順ナビ遊技状態である。また、遊技者が遊技していない未遊技状態のときの集客用デモ表示も演出表示装置100で行われ、遊技機機種名、遊技内容の説明、配当表とともに繰り返し表示される。上記のシフト移動可能な演出表示装置100には、液晶の他に、例えば、自己発光型透明EL表示装置、ドットマトリクスLED、7セグメントLED表示装置、LED等のランプなどの電気的表示装置、あるいはリール又はベルト式の回胴装置、キャラクタロボットや小動物等の機械的役物装置を使用できる。また、これらの表示装置等による視覚演出手段の他に、楽曲や音声報知等を行うスピーカや音響装置による聴覚演出手段を移動可能にしてもよい。
次に、本実施形態のスロットマシン1における遊技処理動作を制御する遊技制御部と、これに電気的に接続された周辺装置とを含む構成を図4を参照して説明する。
遊技制御部40はマイクロコンピュータからなり、予め設定されたプログラムに従って制御動作を行うCPU23と、該プログラムの記憶手段であるROM24およびワーキングエリアとしてのRAM25を含む。ROM24にはゲーム制御プログラム、複数種のリール6〜8用停止制御テーブルが格納されている。また、遊技状況と抽選結果に応じて用いる、演出表示装置100による演出表示内容パターンもROM24に格納されている。具体的演出表示内容パターンは後述の表示制御サブ基板35に搭載されるROM(図示せず)に格納されている。CPU23には、基準クロックパルスを発生するクロックパルス発生部(図示せず)と、遊技抽選に用いる乱数を発生させ、発生した乱数の中から任意の乱数を抽出する乱数発生部(図示せず)とが接続されている。1回のゲームにつきメダルベットまたはメダル投入を条件とし、かつ始動レバースイッチ13操作を契機として上記乱数発生部による乱数抽選が行われる。そして、リール6〜8の回転を停止ボタンスイッチ14〜16操作によって停止させたとき、当選図柄がリール表示窓3〜5内の入賞ラインL1〜L5のいずれかに停止し、特定の表示内容となったとき入賞となり賞メダルの払出やボーナスゲームなどの特別遊技状態に移行する。CPU23の制御の下で動作制御される制御対象として、各ステッピングモータ56〜58、メダルを収納、放出するメダルホッパ26、スピーカ37、リールバックライト27及び装飾ランプなどの各種ランプ39、演出表示装置100がある。これらはそれぞれモータ駆動回路41、ホッパ駆動回路42、スピーカ駆動回路45、リールバックライト駆動回路43、各種ランプ駆動回路46および表示制御サブ基板35によって駆動制御される。これらの駆動回路及び表示制御サブ基板35はマイコンI/Oポートを介してCPU23に接続されている。表示制御サブ基板35はCPU23の指令を受けて演出表示装置100による各種遊技演出表示等を適宜制御するサブCPUを有する。表示制御サブ基板35には演出表示装置100の位置検出用センサである上記のフォトインタラプタ211の検出信号が入力され、それによる位置検出を参照し、演出表示装置100移動用モータ200の駆動制御も行う。なお、スピーカ駆動回路45、リールバックライト駆動回路43、各種ランプ駆動回路46などの周辺駆動回路も表示制御サブ基板35の管理下で制御するようにしてもよい。演出表示装置100及びモータ200の駆動制御を遊技制御部40で行うようにしてもよい。
また、CPU23には、マイコンI/Oポートを介して、始動レバースイッチ13と、メダル投入口11から投入されたメダルを検知する投入メダル検知センサ(図示せず)が接続され、それぞれリール回転始動信号、メダル投入信号が入力される。また、各リール6〜8のそれぞれの回転基準位置を検出するための、ホトセンサからなるリール回転基準位置検知センサ41a、41b、41cによる各リールの回転基準位置検出に基づいてリール回転位置を検出するリール位置検出回路44の回転位置検出信号や、停止ボタンスイッチ14〜16の停止信号を検出するリール停止信号回路47による停止検出信号も入力される。この回転位置検出信号によって、各リールの図柄の位置を認識させ、当選図柄が入賞ライン上に並ぶように引き込む、いわゆる引き込み制御が可能となる。このように、上記回転基準位置検出とROM24のリール停止制御テーブルに基づいてリール停止制御を行うCPU23によって、リール停止制御手段が構成される。このリール停止制御手段によって、抽選結果や遊技状態等に対応して所定のリール停止制御テーブルを選択し、停止ボタンスイッチ14〜16がオンされたときのタイミングに基づいて、リール停止制御テーブルを参照して各リールの停止位置の決定処理が行われる。このようなリール停止制御テーブルを用いずにリール停止位置を決定してもよい。その場合、例えば停止ボタンスイッチ14〜16がオンされたときに停止可能位置を所定の範囲内で決定する、いわゆるコントロール制御方式を用いる。また、上記回転基準位置検出を基にステッピングモータ56〜58のリール回転制御が、モータ駆動回路41によって行われ、遊技中はリール回転速度が一定速度(約80rpm)に維持される。さらに、図1に示すように、上記遊技操作部の左手前にはクレジット/精算切替スイッチ28が設けられており、クレジット/精算切替スイッチ28によるクレジットモード設定時には正面パネル10の下辺に設けたクレジット数表示部29にクレジットメダル数が表示され、メダル投入口11へのメダル投入に代え、ベットスイッチ12、17の押下操作により、1回のゲームに1〜3枚のメダルベットが行うことができる。そして、クレジットモード設定時にクレジット/精算切替スイッチ28を押下すると、クレジットメダルの精算・払出が行われ、メダル投入口11からのマニュアル投入モードとなり、さらにもう一度押下するとクレジットモードに切り換えることができる。このようなモード設定信号をCPU23に入力するためにクレジット/精算切替スイッチ28も遊技制御部40に接続されている。また、ホッパ26のメダル排出位置に設けたメダル排出センサ(図示せず)による払出メダル検知信号を受けて所定数の賞メダルの排出完了を判定するメダル排出完了信号処理回路48の排出完了信号も遊技制御部40に入力されている。上記構成の遊技制御部において、各種検知センサ等の外部入力手段および表示制御サブ基板35を除く、CPU23他の主要な制御部を実装したメイン基板は、制御ボックスケース(図示せず)に格納され、さらに該ケースは筐体6の内部背面に据え付けられている。
上記構成の本実施形態のスロットマシン1における主な遊技処理は以下のようにして行われる。
まず、図5に示すように、メダル投入口11からのメダル投入又は、ベットスイッチ12、17によるベット操作によるメダル受け入れ処理を行い(ステップS1)、ついで、始動レバースイッチ13による始動操作による遊技開始操作処理が行われた後に(ステップS2)、ビッグボーナス、レギュラーボーナス、小役などの役が乱数抽選によって決定される(ステップS3)。この役抽選とともに、役抽選結果に応じた演出表示内容が決定される(ステップS4)。そして、抽選の結果ボーナス当選したときはボーナスフラグがRAM25に記憶され(ステップS5〜S6)、リール回転を始動させる(ステップS7)。ついで、遊技者の停止ボタンスイッチ14〜16による停止操作タイミングと抽選結果に応じて、ROM24のリール停止制御テーブルを参照してリール停止制御が行われる。すなわち、遊技者によるリール停止操作タイミングに応じて当選図柄を入賞ラインL1〜L5に停止させる引き込み制御が実行される(ステップS8〜S9)。このリール停止によりボーナス図柄が揃うとボーナスフラグをクリアしてボーナスゲーム処理に移り(ステップS9、S11〜S13)、あるいは小役の入賞時には賞メダル払出等の小役入賞処理を行う(ステップS11、S14)。ハズレの場合はハズレ処理に移行する(ステップS9〜S10)。なお、ボーナスフラグがオンのときにいわゆる目押しを失敗してもボーナスフラグはオフされず次回ゲームに持ち越される。
以上の遊技処理において、演出表示装置100による演出表示処理が上記の演出表示内容決定処理(ステップS4)の決定内容に応じて実施される。その主要な処理を図6に示す。なお、この演出表示処理は図5で示した遊技処理フローにおける、リール始動からリール停止までの期間、あるいは停止後の所定期間において、後述の演出処理パターンにしたがって実行される。上記演出表示内容決定処理では、たとえば、乱数抽選による当選フラグ(すなわち当選役)を報知するか否か、当選役報知モードに関する抽選結果を報知するか否か、あるいは、当選役報知モードの移行が決定された場合においての移行後の当選役報知モードを報知するか否かと、その報知態様(演出モード)とが決定される。このとき、非当選であっても報知演出を行う、いわゆる擬似報知演出を実行するか否か、あるいは、その擬似報知演出の態様についても決定される。この決定処理は、種々の演出処理パターンからなり、ROM24に格納された演出処理パターンテーブル(図示せず)に基づいて行われる。演出表示を行う決定がなされると(ステップS20)、各報知態様に応じて、演出表示装置100による演出処理パターンが設定され、実行される。演出表示の各演出態様はキャラクタ等の登場によって役当選を報知したり、入賞祝福表示を行ったりするアニメーションや実写映像からなる。この演出表示パターンには、演出表示装置100の停止位置に関するものも演出要素として含まれ、これには大略、演出固定位置A、B、Cの固定位置モードと、演出表示窓22内で往復移動する連続移動モードが含まれている。固定位置モードに関して、おおよそB、A、Cの順で当選役報知信頼度が高くなるようにパターン設定がなされている。すなわち、通常遊技中は固定位置Bに演出表示装置100がセットされ、適宜役抽選結果に応じてA又はCに移動される。この位置移動を視認することによって遊技者に信頼度の高い演出報知が得られる期待感を抱かせることができる。図6はこの演出表示装置100のセット位置に関するパターンを主として示している。特に、固定位置A〜C間を連続往復移動する連続移動モードは例えば、連チャン突入の告知などにおいて、信頼度が極めて高い報知態様となる。
まず、演出表示装置100の位置変更を行う前に液晶画面100aにおける演出表示を開始するか否かを決める(ステップS21)。演出表示内容決定処理(ステップS4)において先に演出表示を開始することが決定されているときは演出開始をした後、位置変更に移る(ステップS22〜S23)。位置変更を優先するときは位置変更をした後、変更後の位置で演出表示を開始する(ステップS23〜S26)。演出表示内容決定処理(ステップS4)において決定された位置変更が固定位置変更かあるいは連続移動モードかを判定し、いずれかを実行する(ステップS24、S27〜S28)。もちろん、位置変更のない場合は演出表示装置100を現在位置のままで演出表示を行う(ステップS23、S27、S25〜S26)。固定位置変更は図2及び図3で説明したように、モータ200を正転または逆転させることによって演出表示装置100を現在位置から移動させ所定位置にセットする。移動スピードは演出表示装置100の演出表示を視認できる程度の低速が好ましいが、固定位置への移動が演出表示態様の一つとして扱う場合には瞬時に移動させるようにしてもよい。また、連続移動モードでも同様に、モータ200を駆動して、固定位置A又はCに到達すると回転方向を反転させて往復させる。この往復速度は演出表示を視認できる程度が好ましいが、往復動作自体を演出表示態様の一つとして扱う場合は1往復1〜2秒程度の高速で移動させてもよい。また、例えば、高速になればなるほど報知信頼度が高くなるといった、移動スピードを役当選の報知信頼度と関連付けるようにしてもよい。固定位置A〜Cの変更または往復移動を伴って、また位置変更を伴うことなく演出表示を実行した後、演出表示装置100を初期セット位置に戻すか否か判定し、演出表示内容決定処理(ステップS4)で戻すと決定されているときは移動先から初期固定位置Bまで演出表示装置100を移動させる(ステップS29〜S31)。もちろん、演出表示装置100が既に固定位置Bにあるときは移動処理は不要である。
以上のように、本実施形態にかかるスロットマシンでは、図2及び図3で示したモータ200等の移動機構によって、演出表示装置100を、遊技者の視認可能な演出表示窓22内で固定位置A〜Cへの移動、あるいはA〜C間の往復移動を可能としたので、演出表示装置100による演出位置が変化し、意外性のあるダイナミックな演出態様を実現でき、また演出表示内容に加え、移動態様によって演出バリエーションを増大させ、期待感演出を多様化することができ、興趣に富んだスロットマシンの提供が可能となる。
上記実施形態では演出表示窓22を正面パネル10のリール表示窓3〜5上部近傍に設けているが、これに限らず遊技者が視認可能な位置であれば演出表示窓を形設することができる。
例えば、図7に示すように、リール表示窓3〜5の正面視右側のパネル面に設けた縦長の演出表示窓304内で演出表示部300を視認可能に上下に移動自在としてよい。また、リール表示窓3〜5の下部近傍のパネル面に設けた横長の演出表示窓305内で演出表示部301を視認可能に左右に移動自在としてもよい。演出表示部の移動方向も1方向に限らず複数の移動方向を設けてもよく、例えば、リール表示窓3〜5の正面視左上隅部に逆L字形の演出表示窓306を設け、その窓内で演出表示部302を視認可能に、かつその逆L字形に沿って左右・上下に移動自在としてよい。さらに、演出表示窓を正面パネル10以外の筐体前面部に設けてもよく、例えば、上部パネル部308に横長の演出表示窓306を設け、その窓内で演出表示部303を視認可能に左右に移動自在としてよい。
以上の実施形態では単一平面内に設けた演出表示窓を使用しているが、立体的な演出表示窓を使用してもよい。図8及び図9は、上部部分を前方に突出させた屈曲形状の上部パネル部400を備え、本発明の演出手段としての演出表示部403が臨む演出表示窓401及び402を上部パネル部400に適用したスロットマシンを示す。なお、図1と同一機能部分については同じ符号を付している。演出表示窓401は上部パネル部400の上部側に透視可能に形設されている。演出表示窓402は演出表示窓401と同一形状で、その真下に設けられ、かつ上部パネル部400の斜め内側に傾斜した傾斜面側に透視可能に形設されている。上部パネル部400の内側の筐体内部には、液晶ディスプレイ装置からなる演出表示部403がその液晶画面の位置が演出表示窓401及び402に対向する位置に移動自在に設けられている。図9に示すように、演出表示部403のケース体に一端を固定した揺動腕材404の他端を、筐体内部に固定した可逆モータ405の出力軸に連結している。揺動腕材404の中間に設けたガイドピン406がスライド溝部材407の溝に嵌合し、揺動腕材404の揺動時の案内作用を行う。このような揺動式移動機構において、可逆モータ405の回転を正転又は逆転させることによって揺動腕材404を可逆モータ405の出力軸を中心に低速で揺動させ、演出表示部403を演出表示窓401又は402に対向する位置のいずれかに移動させることができる。演出表示装置403が一方の演出表示窓に移動した後に他方の演出表示窓にできる空所を目隠しするための装飾板408が各演出表示窓に対向しかつ演出表示装置403背面側に配設されている。可逆モータ405に代えてロータリーソレノイドなどの駆動機構を使用してよい。
図8及び図9に示した揺動式移動機構を用いることによって液晶画面の演出位置を屈曲配置関係にある演出表示窓401及び402に切換えることができる。つまり、演出表示窓402の演出位置では遊技者により近い位置で演出表示を行え当選役報知などの期待感演出時に適し、一方、遊技者により少し離れた位置にある演出表示窓401での演出表示は通常遊技時等の使用に適し、遊技状況に応じた立体的な移動演出が可能となり、興趣の増大に寄与する。
さらに、図10及び図11は正面パネル10より突出した演出表示窓502を上部パネル部500に備えた立体的演出機能を搭載したスロットマシンを示す。演出表示窓502は、上部パネル部500の上部ランプ部501の下方に位置し、円弧状に湾曲した形状を備え、湾曲面部のほぼ全体が透視可能に形成されている。演出表示窓502の内部には回転体フレーム507の周面に3種の演出装置503〜505が取り付けられている。演出装置503〜505はそれぞれ異なる表示装置からなり、演出装置503はフレキシブル液晶表示装置、演出装置504はフレキシブルEL表示装置、演出装置505は湾曲面にドットLEDを配列したドット表示装置である。回転体フレーム507は小型モータ506の出力軸に連結され、モータ506の回転駆動により回動自在に支持されている。演出時にはモータ506を駆動することによって演出装置503〜505の表示面が演出表示窓502に対向する演出位置に移動される。このように回転体フレーム507に取り付けた演出装置503〜505を用いることによって、演出に用いる演出装置を演出装置503〜505のいずれかに切換えて、演出装置別の演出態様を実現でき、遊技状況に応じて多様な演出が可能となる。なお、互いに異なる演出装置503〜505を用いたが、同一の演出装置505を回転体フレーム507全周面に配置してもよく、例えば、フレキシブル液晶表示装置を全周面に配置して、パノラマ風の演出形態を実現させることができる。また、図11に示した演出装置の回転移動形態だけでなく、本発明においては単一の演出装置を用いて遊技機前面側に対して前後方向に移動自在とする移動形態も含む。例えば、所定の演出表示窓に対して、窓面積より大きい画面を備えた演出用液晶表示装置を前後に移動自在にし、液晶画面を接近させたときの画面表示領域の縮小態様と、それより後方に後退させて大画面での表示領域による拡大態様とに切換えることによって、液晶画面の視認範囲に変化を生じさせるといった演出態様を実現できる。
なお、本発明にかかるリール装置は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更することができる。
以上から明らかなように、本発明によれば、遊技状況に応じて液晶等の演出手段を遊技機前面の所定領域内で遊技者の視認位置が異なる演出位置に移動させるなどして、遊技演出の多様化を実現でき、豊富な演出バリエーションを備え、複雑な遊技内容に応じた遊技演出を実行して、遊技の興趣を一層高めることのできるスロットマシンやパチンコ機等遊技機を提供することができる。
6、7、8・・・リール
22・・・演出表示窓
100・・・演出表示装置
200・・・移動用モータ
201・・・ピニオン歯車
202・・・ラック
22・・・演出表示窓
100・・・演出表示装置
200・・・移動用モータ
201・・・ピニオン歯車
202・・・ラック
Claims (7)
- 複数の図柄を変動表示する変動表示手段と、所定の遊技価値を付与するか否かの抽選を行う抽選手段と、前記抽選結果に応じて所定の態様で変動表示が停止したとき、前記抽選結果に基づく遊技価値を付与可能にした遊技機であって、
遊技内容に関連した遊技演出を行う演出手段と、
前記演出手段を移動させる移動手段とを有してなることを特徴とする遊技機。 - 遊技状況に応じて前記演出手段を、前記移動手段によって遊技機前面の所定領域内で遊技者の視認位置が異なる演出位置に移動させて演出制御を行う演出制御手段を有してなる請求項1記載の遊技機。
- 前記所定領域内に複数の定点位置を設け、
前記演出制御手段によって前記複数の定点位置のいずれかを前記演出位置として前記演出手段を移動させて演出制御を行うようにした請求項1又は2記載の遊技機。 - 前記演出制御手段によって、前記所定領域内で前記演出位置が連続的に変化するように前記演出手段を移動させながら演出制御を行うようにした請求項1又は2記載の遊技機。
- 前記抽選結果に基づき前記演出手段を移動させるか否かを決定する移動決定手段を備え、
前記移動決定手段の決定に基づき前記演出制御手段が前記演出手段の移動を行うようにした請求項1〜4のいずれかに記載の遊技機。 - 前記演出手段は複数の演出装置からなり、前記移動手段によってそれぞれの演出装置を移動可能としてなる請求項1〜5のいずれかに記載の遊技機。
- 前記抽選手段により特定の遊技価値が当選している可能性を前記演出手段によって演出報知する遊技機であって、
前記演出制御手段は前記演出報知の信頼性に応じて前記演出手段の移動を行うようにした請求項1〜6のいずれかに記載の遊技機。
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