JP2005327437A - 半導体記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】データ入力数がECC処理の対象とするデータビット数に満たない場合の問題を解消出来、データ入力数がECC処理の対象とするデータビット数と等しい場合は、エラー訂正ビットの生成を高速にすることができる。
【解決手段】本発明の半導体記憶装置は、所定ビットのデータからエラー訂正ビットを生成するエラー訂正ビット生成回路を備え、外部から導入されたデータとメモリセルに格納されたデータを用いてエラー訂正ビットを生成することを特徴とする。より詳細には、外部から導入された第1のデータを受けるライトアンプと、第1のデータと関連のあるアドレスに対応する第2のデータが格納された第1のメモリセル群と、第1及び第2のデータを基にしてエラー訂正ビットを生成するエラー訂正ビット生成回路と、第1のデータを格納する第2のメモリセル群と、エラー訂正ビットを格納する第3のメモリセル群とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、半導体記憶装置に関し、特にECC(error correcting code)機能を搭載した半導体記憶装置に関する。
サーバシステムなどは、非常に高い信頼性が求められるため、メモリエラーは致命的なシステム障害に発展する。そのため、メモリエラーの問題を回避する為に、エラー訂正機能を持たせたメモリが存在する。そのメモリはメモリエラーの存在を検出し、エラーが発生した箇所(ビット)を特定して、これを正しい値に訂正することができる。
そのようなエラー訂正機能、所謂ECC機能を搭載したメモリは、エラー訂正のためのチェックビットとしてハミングコードを備える。チェックビット数はデータバス幅に対応し、データバス幅をNbitとすると、エラー訂正用ビットの数はNに対し2を底とする対数をとり、これに2を加えることにより求められる。例えば、64bitなら8bitがエラー訂正用ビットとして必要になる。したがって、データバスが64bitであるメモリの場合、256bitアクセスを行う際には、8bit×4=32bitのエラー訂正ビットが必要となる。この問題を解決する為に、以下の特許文献に示されるように、例えば64bitのデータのバースト転送を行い256bit単位でエラー訂正ビットを作成する方法が提供されている。この方法によれば、9bitのエラー訂正ビットで済むことができる。
特開平11−102326号公報
しかしながら、例えばエラー訂正に必要なビット数が256bitであるのに対し、データライトが256bit未満、例えば1バイトの場合、又はバーストライトはされるがその転送データがマスクされる場合は、エラー訂正ビットを発生することができないという問題が存在する。
本発明の半導体記憶装置は、所定ビットのデータからエラー訂正ビットを生成するエラー訂正ビット生成回路を備え、外部から導入されたデータとメモリセルに格納されたデータを用いてエラー訂正ビットを生成することを特徴とする。
また、本発明の半導体記憶装置は、外部から導入された第1のデータを受けるライトアンプと、第1のデータと関連のあるアドレスに対応する第2のデータが格納された第1のメモリセル群と、第1及び第2のデータを基にしてエラー訂正ビットを生成するエラー訂正ビット生成回路と、第1のデータを格納する第2のメモリセル群と、エラー訂正ビットを格納する第3のメモリセル群とを備えることを特徴とする。
また、本発明の半導体記憶装置は、バーストモードを搭載する半導体記憶装置であって、バーストモードで導入されるデータが一部しか無い場合、一部のデータ及びメモリセルに格納されたデータを用いてエラー訂正ビットを生成することを特徴とする。
また、本発明の半導体記憶装置は、所定ビットのデータを複数のメモリセルへ一括して書込む半導体記憶装置であって、所定ビットのデータのうち一部のデータがマスク情報により対応するメモリセルへ格納されないとき、対応するメモリセルに格納されているデータを用いてエラー訂正ビットを生成することを特徴とする半導体記憶装置。
また、本発明の半導体記憶装置は、外部とのアクセスビット長がメモリセルへのアクセスビット長よりも小さい半導体記憶装置であって、書込み時に1つのアクセスアドレスに対応してメモリセルへのアクセスビット長分のデータを外部から受けとったとき該外部データを用いてエラー訂正ビットを生成するECC符号化回路と、読出し時に一つのアクセスアドレスに対応してメモリセルのアクセスビット長分のデータ及び対応するエラー訂正ビットを基にECC復号化を行うECC復号化回路とを備え、
ECC符号化回路は、書込み時に一つのアクセスアドレスに対応して受け取ったデータがメモリセルへのアクセスビット長よりも少ない場合、そのアクセスアドレスに対応するメモリセルに格納されているデータを用いてエラー訂正ビットを生成することを特徴とする。
また、本発明の半導体記憶装置のECC符号化回路は受け取ったデータがメモリセルへのアクセスビット数と等しい場合は、前述のようなメモリセルに格納されているデータを用いることなくエラー訂正ビットを生成することを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、実際のデータ入力数がECC処理の対象とするデータビット数に満たない場合の問題を解消することが出来る。
加えて、データ入力数がECC処理の対象とするデータビット数と等しい場合は、エラー訂正ビットの生成を高速にすることができる。
本発明の前記ならびにその他の目的、特徴、及び効果をより明確にすべく、以下図面を用いて本発明の実施の形態につき詳述する。
図1乃至図3は、本発明の第1の実施の形態の半導体記憶装置を示す図面である。
図1は、本実施の形態の半導体記憶装置のデータライト動作及びECC動作を説明する図面である。図1では、256bitのデータを受けて9bitのエラー訂正ビットを生成し、256bitデータとエラー訂正ビットを夫々対象とするセルアレイコアブロック及びECC符号セルに格納する工程を参考として説明している。
本実施の形態の半導体記憶装置は、複数のセルアレイコアブロック1a〜1d、ECC符号セル2、ECC符号化回路3、ライトデータバス4及びライトアンプ5a〜5dを備える。セルアレイコアブロック1a〜1dを纏めてセルアレイコアと称する。以下、その動作について詳述する。
本発明のメモリは、バーストライトにより64bitのデータが4つ続けて、つまり連続する第1乃至第4の書込みデータがメモリの外部からライトデータバス4を介してライトアンプ5a〜5dの夫々にシリアルに導入される。ライトアンプ5a〜5dは、ライトイネーブル信号/WE及び4つのデータが有効であることを示す書込みデータマスク信号/DMにより活性化される。64bitの夫々は1つのアドレスに対応し、第1の書込みデータに対応する第1のアドレスは外部から導入された外部アドレスであり、続く第2乃至第4のアドレスは、内部で発生した内部アドレスである。ECC符号化回路3は、ライトアンプから合計256bitのデータを受け9bitのエラー訂正ビットを生成する。その後、256bitのライトデータ及び9bitのエラー訂正ビットは、メモリコアブロック1a〜1d及びECC符号セル2に夫々同時に転送され、対応するメモリセルに格納される。
図2は、図1の半導体記憶装置のエラー訂正ビットの生成方法を示す図面である。本実施の形態では、256bitのバーストデータのうち192bitがマスクされた場合におけるエラー訂正ビットの形成方法を示す。
外部から第1のアドレスに対応する64bitの第1の書込データがライトデータバス4を介してライトアンプ5aに導入される。第2乃至第4の内部アドレスに対応する書込みデータは導入されない。この書込みデータに関する情報は、例えば外部から導入される書込みデータマスクにより管理される。つまり、メモリのアクセスコントローラは、この書込みデータマスクによりどのデータが有効、即ちメモリセルに書込むべきデータを受けたか、否かを把握することが出来る。本例では、第1の書込みデータが有効であることを示すデータマスク信号/DMにより、ライトアンプ5aのみが活性化される。
外部から導入された第1のアドレスに対応するアドレスによりメモリセルブロック1a〜1d内の所定の256bitに相当するワード線が活性化する。次に、ダミーリードを実行する為に、アクセスコントローラは、リードイネーブル信号/RE及び書込みデータマスク信号DMに基づきデータアンプ6b〜6dをアクティブにする。この動作により、第2乃至第4の内部アドレスに対応するメモリセルブロック1b〜1d内のメモリセルに格納された第2乃至第4のデータは、データアンプ6b〜6dに読出され、ECC符号化回路3に転送される。次に、信号/RE及び/WEを反転することにより、データアンプ6b〜6dが非活性化し、ライトアンプWA5aが活性化される。この動作により、第1の書込みデータはメモリセルブロック1a内の第1のアドレスに対応するメモリセルに書き込まれる。また、ECC符号化回路3は、外部から導入された64bitの第1の書込みデータとメモリセルブロックから転送された合計192bitの第2乃至第4のデータから9bitのエラー訂正ビットを作成し、今生成されたエラー訂正ビットをECC符号セル2内の第1のアドレスに対応するメモリセルに書込む。
このように、1バースト単位の書込み動作において、マスクされたデータの補充として、その書込みアドレスにより指定されるメモリセルのうちマスク対象のメモリセルからダミーリードすることで、ECC符号化回路3は、256bitのデータを得ることができ、256bitのデータを用いて符号化処理を実施することができる。本発明は、上記方法により、常に9bit符号化を実現することができる。
図3は、本発明の実施の形態の半導体記憶装置のデータ読出しを示す図面である。
外部から導入された外部アドレスに対応してメモリセルブロック1aの所定のメモリセルから第1の読出しデータとして64bitの情報がデータアンプ6aに転送される。更に外部アドレスを基に内部で生成された3つのバースト内部アドレスに対応して、メモリセルブロック1b〜1dから、夫々64bitの第2乃至第4の読出しデータとして合計192bitの情報がデータアンプ6b〜6dに転送される。更に、導入された外部アドレスに対応するECC符号セル2内の所定のセルに格納されたエラー訂正ビット情報がデータアンプ6eに転送される。データアンプ6a〜6eは、受けた情報を増幅しECC復号化回路7へ伝える。ECC復号化回路7は、256bitの第1乃至第4の読出しデータ及び9bitのエラー訂正ビットを基にECC復号化処理を実施し、エラー訂正されたデータを64bit毎シリアルにリードデータバス8に導出する。
以上のように、読出し動作のときは、256bitのプリフェッチデータ及び対応する9bitのハミング符号を用いてECC復号処理が実行される。
図4は、上記示した本発明の実施の形態を適用した半導体記憶装置を示す図面である。図4の半導体記憶装置は、所謂モバイルSRAMであって、つまり、インターフェースがSRAM互換であり、メモリセルが1トランジスタ1キャパシタのダイナミックセルから構成されるメモリである。
モバイルSRAMは、外部とのアクセス単位が64bitであっても、内部のアクセス構成を自由に構築できる。つまり、メモリコアへのアクセスをプリフェッチ構成にすることができるため、メモリコアへのリードデータ長を外部とのアクセス単位と関係なく、例えば256bitにする事が出来、ハミング符号を9bitにすることができる。以下、本実施の形態のモバイルSRAMについて、図4を用いて説明する。
外部アドレスピン10に導入された外部アドレスの一部がロウ系のアドレスバッファ12に導入される。アドレスバッファ12は、アクセスコントローラ22からの制御信号に基づいて適宜外部アドレスをロウデコーダ16へ転送する。入出力ピン11は、データを入出力するための端子である。ライトバッファ13は、ライト時にアクティブになる制御信号によって駆動され、適宜入力データを回路19に伝達する。カラム系のアドレスバッファ17は外部アドレスの他部が入力される。アドレスバッファ17は、バーストアドレス発生回路を備え、例えばバースト長が4であるとき外部アドレスに対応して第1乃至第3の内部アドレスを生成する。回路19は、図1乃至3で示したライトアンプ、データアンプ、ECC符号復号化回路を備える。図4のライトアンプは、図1及び図2に示したように、複数のライトアンプWAを備え、マスク信号/DM及び/WEにより指定されるライトアンプが活性化される。図4のリードアンプも、図2及び図3に示されるように、複数のリードアンプを備え、マスク信号DM及び/REにより指定されるライトアンプが活性化される。例えば/WEと/REは相補な関係の信号である。また、/DMの相補信号がDM信号である。回路19は更に、カラムデコーダ18の出力信号に応答して、IOピン側のバスとメモリセルアレイ20内のビット線を適宜電気的に接続するスイッチ回路を備える。
更に、モバイルSRAMは、ダイナミックなメモリセルを使用し、且つインターフェースがSRAMであるため、メモリセルのデータ保持に必要なリフレッシュ制御は内部で自動的に実施される。つまり、外部からのリフレッシュ命令が不要であり、かつ、そのリフレッシュのサイクルはリフレッシュ制御によって自由に設定可能である。そして、図4,7に示すようにリフレッシュ制御は、リフレッシュカウンタ15とリフレッシュコントロール回路14により実施される。また図8に示すようにリフレッシュコントロール回路14は、定期的にリフレッシュトリガを生成するタイマを備える。タイマ制御を例えば、アクセスコントローラ回路22の出力するモードを示す信号に応じて可変とすることによって、アクティブモードとスタンバイモードとでタイマー周期を可変とする。より詳細には、アクティブモードのときにはタイマ周期を短くし、頻繁にリフレッシュ動作を実施し、アクティブ時のディスターブホールド特性を満たすようにする。またスタンバイモードのときにはタイマ周期を長くし、スタティックホールド特性を満たしつつ、消費電力を低減させる。この消費電力の低減については後述する。
また前述のタイマ制御を回路19の出力すなわち、エラー訂正の情報に応じて、リフレッシュの周期設定を自由に設定することも可能である。具体的には、ECCによる訂正が発生していれば、リフレッシュコントロール回路14は、そのときの外部アドレスをアドレス記憶回路28で記憶し、以降その記憶したアドレスのリフレッシュ周期が短くなるようにリフレッシュカウンタ15が発生させるリフレッシュアドレスを制御し、データの信頼性を確保する。また、ECCの訂正が発生していなければ、リフレッシュの周期の設定を維持する。また、リフレッシュコントロール回路14は、アクセスコントローラ22からの信号が所定期間アクセスが検出されないことを示すときリフレッシュカウンタ15へセルフリフレッシュ活性信号を出力する機能も備える。リフレッシュカウンタ15は、そのセルフリフレッシュ活性化信号に応答して、リフレッシュアドレスをロウデコーダ16へ出力する。ロウデコーダ16は、リフレッシュコントロール回路14からのリフレッシュアドレス切換信号に応答して外部ロウアドレス又はリフレッシュアドレスを選択的に出力する。
アクセスコントローラ22は、データマスク信号DMを受け、データマスク信号DMがアクティブなときは指定されたライトアンプが活性しないように制御する。つまり、ライトモード時にデータ入力ピンに連続して与えられる予め設定されているバースト長のライトデータ、所謂ライトバーストデータの中のライトしたくないデータについてマスクしてライトしないようにする機能をアクセスコントローラ22は受け持つ。アクセスコントローラ22は、チップセレクト信号CS、ライトイネーブル信号WE、出力イネーブル信号OE及びクロック信号CLKが供給され、それらの制御系の信号からモードを示すモード信号を出力する。
また、アクセスコントローラ22は、データマスク信号DMがアクティブではないときは、ライトアンプを全て活性し、リードアンプを全て非活性とすることができる。すなわち、図5に示すようにアクセスコントローラ22はライトアンプ5a〜d全てを活性し、データアンプ6a〜d全てを非活性にする。
更に、図6に示すように、アクセスコントローラ22はレイテンシー設定回路24を備え、データマスク信号の状態すなわち入力されるデータのビット数に応答して、ロウ系のアドレスバッファ12、ライトバッファ13、カラム系のアドレスバッファ17の制御タイミングを調整する。 つまり図11に示すように、この場合、CLKはクロック信号であり、所定の最小周期を有する。そして、例えば、/CS(=チップセレクト)をロウ、/WE(ライトイネーブル信号)をロウ、/OE(アウトプットイネーブル信号)をハイとすることで、ライトモードにエントリーされる。そして、/DM(=データマスク信号)はロウでデータマスクされ、ハイでデータマスクされない。そのデータマスク信号に応じて、外部から入力されるアドレス、データを有効にするタイミング(=レイテンシ)を、外部入力データのみを用いる場合には、セルのデータを読み出す時間が必要ないので、遅延回路29を通さずに速いレイテンシに設定し(図11中のLatency1)、外部入力データとセルの読出しデータとを用いる場合には、セルのデータを読み出す時間分を考慮して遅延回路29を通した遅いレイテンシ(図11中のLatency2)に設定する。なお、図4において、外部アドレス10とIOデータ11とはそれぞれ独立した端子として記載されているが、図7に示すように、アクセスコントローラ22の出力信号によって、アドレスバッファ12、出力バッファ21、入力バッファ13をそれぞれ制御することによって共用端子25とすることも可能である。
また第2の実施形態を図9(a)に示す。本実施形態では、第1の実施形態よりも高信頼性を実現するダミーリードを用いたエラー訂正ビットの形成方法を説明する。ここでも図2で示した場合と同様に、256bitのバーストデータのうち192bitがマスクされた場合を例に説明する。図2ではマスクされる192bitは、メモリセル1b、c、dからのダミーリードデータとして、データアンプ6b,c,dを通して、直接ECC符号化回路3に入力されが、本実施形態においては、データアンプ6b,c,dの出力は、そのときのセルデータ1aから1dのエラー訂正ビットである9bitと、ECC複合化回路7で、訂正してECC符号化回路3に入力される。そうすることによって図9(b)に示すように、ダミーリードデータが不良を含んでいる場合すなわちセル1cからのダミーリードデータが不良を含んでいてCがC´となっている場合でも、ECC複合化回路7が、元の1aから1dまでの256bitデータA,B,C,Dに対するエラー訂正ビットP1を用いて、C´をCに訂正することによって、更新される外部からのデータA´とB,C,Dとを用いて、正確にエラー訂正ビットを、P2に更新することが可能となる。
更に第3の実施形態を図10に示す。本実施形態では、前述の実施形態1,2に加えて、更にレイトライト機能を備え、連続性のあるバーストライトを実現する実施形態を説明する。レイトライト機能すなわち、外部からの書込み要求が与えられたメモリサイクルでは、与えられた書込アドレス、書込データを半導体記憶装置内部のレジスタR1,2,3に取り込むだけとし、その書込アドレス、書込データは次の書込要求があるまでレジスタR1,2,3に保持しておく。より具体的には、図12のタイミングチャートを用いて詳述する。
*1で示すのは、レイトライト機能がない場合のバーストライトの例である。簡単のためにバースト長が8である場合を例とした。この場合、CLKはクロック信号であり、所定の最小周期を有する。そして、例えば、/CS(=チップセレクト)をロウ、/WE(ライトイネーブル信号)をロウ、/OE(アウトプットイネーブル信号)をハイとすることで、ライトモードに設定される。そして、時刻t4からt7までデータD0からD3を順次入力する。時刻t4では入力されないD4からD7までのデータを補完するべく、メモリセルからのダミーリードを実施する(図中(1)期間)。その後、D3入力が確定するt8まで、Wait時間(図中(2)期間)が存在し、D0からD3の全てのデータが揃った時点で、そのD0からD3のデータと、ダミーリードデータD4からD7とを合せて、ECC符号化を実施し(図中(3)期間)、その符号化したデータをECCセルに書込む(図中(4)期間)。つまり、連続するバーストライトサイクルD3からD4において、
どうしても、t8からt10のECC符号化及びECCセルへの書込時間による時間的ロスが表面化する。そこで*2に示す第3の実施形態では、レイトライト機能を用いて、バースト長分のデータが揃うまでの待ち時間を見えなくする。時刻t4からt8にかけて、データD0からD3を順次入力する。
時刻t4では、前の書込サイクルで入力された書込データDn−8からDn−5がレジスタから転送され(図中(5)期間)、並行して前の書込サイクルで入力されたアドレスに対応するメモリセルからダミーリードも実施される(図中(6)期間)。時刻t5では前サイクルの書込データと、前サイクルの書込アドレスに対応するダミーリードデータとでECC符号化を実施し(図中(7)期間)、時刻t6では、その符号化したデータをECCセルに書込む(図中(8)期間)。すなわち、レイトライト機能を用いることにより、*1において、外部データが揃うまで空き時間となっていたt5からt8を見えなくし、連続性のあるバーストライトを実現するということである。なお、本実施の形態では、データマスク信号(/DM)が固定である場合を例に説明したが、固定である必要はなく、バーストサイクルの途中で変更しても構わない。
これまで述べてきたエラー訂正ビット生成に関しては、アクティブモードでの動作を前提としている。つまり、アクティブモード時には頻繁にリフレッシュ動作が実施され、データの信頼性が高い。一方スタンバイモードにおいては、消費電力を極限まで抑えるために、リフレッシュ動作は、セルのホールド特性を満たす極限まで抑えて、低い頻度で実施される。すなわち、セルのデータが破壊される確率はスタンバイモードの間が高いと考えられる。そこで、エラー訂正ビットの生成だけをアクティブ時に実施しておけば、より信頼性の高いエラー訂正ビットが生成できている。そしてそのエラー訂正ビットを用いて、通常リードデータあるいはダミーリードデータを訂正するのは、スタンバイモードであっても、アクティブモードであっても構わない。たとえば、スタンバイモードに入る前のアクティブモード時に生成されたエラー訂正ビットを用いて、スタンバイモードの間に、セルをセルフチェックし、破壊されたセルデータを、バックグランド処理的に訂正しても構わないし、同様の訂正を、スタンバイモードを抜けた後の、アクティブモードで実施することも可能である。
ECC符号化回路は、図1及び2で示した方法で、ハミング符号を生成する。一方、復号化の際も図3で示したように、ECC復号化回路は256bitの読出しデータの生成を行い、64bit毎読出しデータがリードバッファ21を介してバースト出力される。リードバッファ21は、読出し時に活性化されアクセスコントローラ22から出力される信号により制御される。
なお、本発明は上記各実施例に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施例は適宜変更され得ることは明らかである。
例えば、本実施の形態では、1バーストあたり第1乃至第4のデータが処理されるが、4つのデータセットに限る必要な無い。また、1つのデータが64bitに限る必要が無いのも明らかである。例えば、256bitのうち最小書込みデータ長が1ワード、つまり8bitでも良い。この場合、248bitが対応するメモリセルからダミーリードされる。また、メモリコアとのアクセスビット数は256bitであるとして説明したが、このビット数に限る必要は全然無い。また、外部とのアクセスビット数、例えば入出力ピンと接続される外部ライトリードバスの幅は64bitに限定される必要は無い。つまり、バーストリードライト動作が可能なメモリに本発明は適用できる。つまり、内部コアがプリフェッチ動作するものであれば、本発明は適用可能である。また、本実施例では、データアンプDAに/REを導入しているが、/WEを導入して、データアンプDAの構成を/WEがHレベルのとき活性化する(ライトアンプWAは/WEがLレベルのとき活性化する)ようにしても良い。また、図4では、書込みデータマスク信号でデータの有効性を判断しているが、図13に示すようにバースト機能を備えるメモリであってバーストの終了を示すバーストターミネート信号(/BT)を用いても良い。すなわち、バースト動作中に中止命令が入力される(/BT入力がHからLに変化する)と、その時点以降のデータが無効となってしまう。図13では第2のバーストライトのデータD8からD11が入力された後に、/BT信号が立ち下げられ、バースト長8のうち4ビットが不足する。しかし、図中の(4)の期間に、確定したアドレスに対応するバースト長分のデータをダミーリードしておくことで、そのダミーリードデータと途中までのデータD8からD11とでECC符号化を実施し(図中(5)の期間)、図中(6)の期間でECCセルに格納すれば良い。
本発明は、以上説明したとおりであるが、上位概念として、ECC符号化処理が所定ビットである場合、その所定ビットに必要な書込みデータが一部しか導入されなかったとき、その不足するデータをメモリセルに格納されているデータで補完するという概念を提案するものと言える。
本発明の第1の実施の形態の半導体記憶装置の第1の書込み動作を示す図面である。 本発明の第1の実施の形態の半導体記憶装置の第2の書込み動作を示す図面である。 本発明の第1の実施の形態の半導体記憶装置の読出し動作を示す図面である。 本発明を適用した半導体メモリの概略構成を示した図面である。 本発明の第1の実施の形態の半導体記憶装置の第3の書込み動作を示す図面である。 本発明を適用した半導体メモリの詳細な構成を示した図面である。 本発明を適用した半導体メモリの概略構成を示した図面である。 本発明を適用した半導体メモリの詳細な構成を示した図面である。 本発明の第2の実施の形態の半導体記憶装置の書込み動作を示す図面である。 本発明の第2の実施の形態の半導体記憶装置の書込み動作の概要を示す図面である。 本発明の第3の実施の形態の半導体記憶装置の概略構成を示した図面である。 本発明を適用した半導体メモリの第1の詳細タイミング図面である。 本発明を適用した半導体メモリの第2の詳細タイミング図面である。 本発明を適用した半導体メモリの第3の詳細タイミング図面である。
符号の説明
1 メモリコア
2 ECC符号セル
3 ECC符号化回路
4 ライトデータバス
5 ライトアンプ
6 データアンプ
7 ECC復号化回路
8 リードデータバス
9 パッド
10 外部アドレスピン
11 データピン
12 アドレスバッファ
13 入力データバッファ
14 リフレッシュコントロール回路
15 リフレッシュカウンタ
16 ロウデコーダ
17 アドレスバッファ
18 カラムデコーダ
19 センスアンプ、スイッチ回路、ECC符号復号化回路
20 メモリセルアレイ
21 出力データバッファ
22 アクセスコントローラ
23 メモリチップ
24 レイテンシー設定回路
25 アドレス/データ共用ピン
26 タイマー
27 リフレッシュ調整回路
28 アドレス記憶回路
29 遅延回路
30 カラムアドレスレジスタ
31 ロウアドレスレジスタ
32 データレジスタ
33 レイトライト用アドレスヒット制御回路

Claims (10)

  1. 所定ビットのデータからエラー訂正ビットを生成するエラー訂正ビット生成回路を備え、外部から導入されたデータとメモリセルに格納されたデータを用いて前記エラー訂正ビットを生成することを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 外部から導入された第1のデータを受けるライトアンプと、
    前記第1のデータと関連のあるアドレスに対応する第2のデータが格納された第1のメモリセル群と、前記第1及び第2のデータを基にしてエラー訂正ビットを生成するエラー訂正ビット生成回路と、前記第1のデータを格納する第2のメモリセル群と、前記エラー訂正ビットを格納する第3のメモリセル群とを備えることを特徴とする半導体記憶装置。
  3. 前記エラー訂正ビットを生成するときに、前記メモリセルに格納されたデータをエラー訂正ビットを用いて訂正するエラー検知訂正回路を更に有することを特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置。
  4. 前記半導体記憶装置は更にアクセスコントローラ回路を有し、
    前記アクセスコントローラ回路は、外部から導入されるデータ数に応じて前記データまたはアドレスを入力するタイミングを可変とするレイテンシー設定回路を有することを特徴とする請求項1、3に記載の半導体記憶装置。
  5. 前記半導体記憶装置は更にリフレッシュのサイクルを設定するタイマを備えるリフレッシュコントロール回路を有し、
    前記タイマは前記アクセスコントローラ回路の出力するモードに応じたリフレッシュ周期を実現することを特徴とする請求項4に記載の半導体記憶装置。
  6. 前記半導体記憶装置はレイトライト用のアドレスレジスタとデータレジスタとを有し、前記データレジスタに格納された前サイクルのアドレスに対応する書込みデータと前サイクルのアドレスに対応するメモリセルに格納されたデータとで、エラー訂正ビットを生成することを特徴とする請求項1,3,4,5のいづれかに記載の半導体記憶装置。
  7. 前記アドレスを入力する端子と前記データを入出力する端子とが共用されることを特徴とする請求項2に記載の半導体記憶装置。
  8. 所定ビットのデータを複数のメモリセルへ一括して書込む半導体記憶装置であって、前記所定ビットのデータのうち一部のデータがマスク情報により対応するメモリセルへ格納されないとき、前記対応するメモリセルに格納されているデータを用いてエラー訂正ビットを生成することを特徴とする半導体記憶装置。
  9. 前記所定ビットのデータがバーストモードモードとして導入されることを特徴とする請求項8に記載の半導体記憶装置
  10. 前記半導体記憶装置はアクセスビット長がメモリセルへのアクセスビット長よりも小さく、書込み時に1つのアクセスアドレスに対応して前記メモリセルへのアクセスビット長分のデータを外部から受けとったとき該外部データを用いてエラー訂正ビットを生成するECC符号化回路と、読出し時に一つのアクセスアドレスに対応して前記メモリセルのアクセスビット長分のデータ及び対応するエラー訂正ビットを基にECC復号化を行うECC復号化回路とを更に備え、
    前記ECC符号化回路は、書込み時に一つのアクセスアドレスに対応して受け取ったデータが前記メモリセルへのアクセスビット長よりも少ない場合、そのアクセスアドレスに対応するメモリセルに格納されているデータを用いてエラー訂正ビットを生成することを特徴とする請求項8,9に記載の半導体記憶装置。
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