JP2005323776A - 装飾品の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】装飾品を基本パーツ及び部位パーツにパーツ化し、基本パーツの基本蝋模型を製作すると共に部位パーツを各種の金属により製作し、基本蝋模型及び部位パーツを一体化し、この一体化蝋模型を用いて部位パーツが残存した鋳型を製作し、この部位パーツが残存した鋳型を用いてロストワックス鋳造にすることにより基本パーツと部位パーツとが結合された装飾品を製造することができ、装飾品の製造を容易に行うことができる。
【解決手段】装飾品Wを基本パーツ1及び部位パーツ2にパーツ化し、基本パーツの基本蝋模型Eを製作すると共に部位パーツを各種の金属により製作し、基本蝋模型及び部位パーツを一体化し、一体化蝋模型Fを用いて部位パーツが残存した鋳型Kを製作し、部位パーツが残存した鋳型を用いてロストワックス鋳造することにより基本パーツと部位パーツとを結合する。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば指輪、ブレスレット、ペンダント、ピアス、イヤリング、その他のアクセサリーなどの金属製の装飾品を製造する際に用いられる装飾品の製造方法に関するものである。
従来この種の装飾品の製造方法として、鋳型の製作に蝋を用いた、いわゆるロストワックス法を用いた方法が知られている。
このロストワックス鋳造は形状が複雑で加工工数が大となるものの従来手細工しかできないようなものも量産が可能となるという大きな利点がある。
この際、装飾品の精細度を出して付加価値を高めたり、素材感、金属色のコントラストを表現したりするため、装飾品を各部分にパーツ化し、パーツ化した同種又は異種の金属からなるパーツをろう材を用いて互いにろう付け手段により結合するようにしている。
特開2002−263784
しかしながら、上記装飾品の製造において、各パーツをろう付け手段により結合するため、ろう付け部分に境目が現出して商品価値を低下させることがあり、また、ろう付けできない金属もあって、各種金属使用の制約を受けたり、また、ろう付けによりパーツを高温加熱するため研磨作業が面倒となるという不都合を有している。
本発明はこれらの不都合を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、請求項1記載の発明は、ロストワックス鋳造により金属製の装飾品を製造するに際し、上記装飾品を基本パーツ及び部位パーツにパーツ化し、該基本パーツの基本蝋模型を製作すると共に該部位パーツを各種の金属により製作し、該基本蝋模型及び該部位パーツを一体化し、該一体化蝋模型を用いて該部位パーツが残存した鋳型を製作し、該部位パーツが残存した鋳型を用いてロストワックス鋳造することにより基本パーツと部位パーツとを結合することを特徴とする装飾品の製造方法にある。
又、請求項2記載の発明は、上記基本パーツの基本蝋模型と上記部位パーツとを互いに係合するための第一の係合部を設けてなることを特徴とするものであり、又、請求項3記載の発明は、上記部位パーツと上記鋳型とを互いに係合するための第二の係合部を設けてなることを特徴とするものである。
本発明は上述の如く、請求項1記載の発明にあっては、ロストワックス鋳造により金属製の装飾品を製造するに際し、上記装飾品を基本パーツ及び部位パーツにパーツ化し、基本パーツの基本蝋模型を製作すると共に部位パーツを各種の金属により製作し、基本蝋模型及び部位パーツを一体化し、この一体化蝋模型を用いて部位パーツが残存した鋳型を製作し、この部位パーツが残存した鋳型を用いてロストワックス鋳造にすることにより基本パーツと部位パーツとが結合された装飾品を製造することができ、このため、パーツのろう付けを無くすことができ、装飾品の製造を容易に行うことができ、又、基本パーツ及び部位パーツとの結合部分がきれいになり、商品価値を高めることができ、ろう付けできない金属も使用することができ、又、ろう付けに伴うパーツの高温加熱を回避することができ、研磨仕上作業を容易に行うことができ、従って、装飾品の精細度を高めたり、素材感、金属色のコントラストを容易に表現することができ、付加価値の高い装飾品を製造することができる。
又、請求項2記載の発明にあっては、上記基本パーツの基本蝋模型と上記部位パーツとを互いに係合するための第一の係合部を設けてなるから、基本蝋模型と上記部位パーツとの結合強度を高めることができ、鋳型の製作を容易に行うことができ、鋳込後は溶湯たる基本パーツと部位パーツとの結合強度を高めることができ、又、請求項3記載の発明にあっては、上記部位パーツと上記鋳型とを互いに係合するための第二の係合部を設けてなるから、部位パーツと上記鋳型との係合強度を高めることができ、ロストワックス鋳造を容易に行うことができる。
図1乃至図10は本発明の実施の形態例であって、装飾品Wとしての指輪の製造に適用したものである。
この場合、先ず、図1、図2の如く、上記製造すべき装飾品Wを基本パーツ1及び部位パーツ2にパーツ化し、このうち、図3の如く、基本パーツ1の基本蝋模型Eを製作すると共に部位パーツ2を各種の金属により切削加工、鋳造、鍛造等により製作する。
この場合、基本パーツ1の基本蝋模型Eの製作は、基本パーツ1の原型を用いてゴム加硫により原型の空洞のある基本パーツ1のゴム型を製作し、このゴム型により基本蝋模型Eを製作するようにしている。尚、この基本蝋模型Eの製作に際し、手作りやその他の製作方法により製作することもできる。
又、この場合、複数の基本蝋模型Eを製作すると共に複数の部位パーツ2を製作し、図4の如く、この複数の基本蝋模型Eと部位パーツ2とを一体化し、この基本蝋模型Eと部位パーツ2とが一体化した一体化蝋模型Fを用いてツリー状の一体化蝋型Gを製作し、図5の如く、このツリー状の一体化蝋型Gを石膏等の鋳型材Hにより被覆し、脱泡、脱蝋、焼成、硬化し、図6の如く、ツリー状の一体化蝋型Gの空洞K1をもつ鋳型Kを製作するようにしている。
この場合、図7、図8の如く、各基本蝋模型E及び各部位パーツ2を基本蝋模型Eに形成した凹部3a及び部位パーツ2に形成した凸部3bからなる第一の係合部3により一体化するように設けていると共に上記部位パーツ2と上記鋳型Kの鋳型材Hとを互いに係合するための、部位パーツ2に形成した逆円錐状の凸部4aからなる第二の係合部4を設けている。
尚、第一の係合部3及び第二の係合部4の形態は上記実施例に限らず、図9の如く、基本蝋模型Eに形成した凹部3c及び部位パーツ2に形成した凸部3dからなる第一の係合部3としたり、図10に示す如く、基本蝋模型Eに形成した凹部3e及び部位パーツ2に形成した凸部3fからなる第一の係合部3とすることもでき、その他の構造のものも適用することができる。
そして、図6の如く、この部位パーツ2が残存した鋳型Kを用いて空洞K1に溶湯を注湯してロストワックス鋳造することにより、溶湯たる基本パーツ1と予め鋳型Kに組み込まれた部位パーツ2とが結合されて一体化したツリー品を鋳造し、このツリー品から装飾品Wの半製品を分離すると共に仕上加工を施し、図1に示すような装飾品Wを製造することになる。
この基本パーツ1と部位パーツの金属の材質の組み合わせとしては、例えば、Ag、Au、ステンレス、チタン、Pt等の同種金属又は異種の金属の組み合わせが用いられる。
この実施の形態例は上記構成であるから、ロストワックス鋳造により金属製の装飾品Wを製造するに際し、上記装飾品Wを基本パーツ1及び部位パーツ2にパーツ化し、基本パーツ1の基本蝋模型Eを製作すると共に部位パーツ2を各種の金属により製作し、基本蝋模型E及び部位パーツ2を一体化し、この一体化蝋模型Fを用いて部位パーツ2が残存した鋳型Kを製作し、この部位パーツ2が残存した鋳型Kを用いてロストワックス鋳造することにより基本パーツ2と部位パーツ2とが結合された装飾品Wを製造することができ、このため、パーツのろう付けを無くすことができ、装飾品Wの製造を容易に行うことができ、又、基本パーツ1及び部位パーツ2との結合部分がきれいになり、商品価値を高めることができ、ろう付けできない金属も使用することができ、又、ろう付けに伴うパーツの高温加熱を回避することができ、研磨仕上作業を容易に行うことができ、従って、装飾品Wの精細度を高めたり、素材感、金属色のコントラストを容易に表現することができ、付加価値の高い装飾品Wを製造することができる。
又、この場合、上記基本パーツ1の基本蝋模型Eと上記部位パーツ2とを互いに係合するための第一の係合部3を設けてなるから、基本蝋模型Eと上記部位パーツ2との結合強度を高めることができ、鋳型Kの製作を容易に行うことができ、鋳込後は溶湯たる基本パーツ1と部位パーツ2との結合強度を高めることができ、又、この場合、上記部位パーツ2と上記鋳型Kとを互いに係合するための第二の係合部4を設けてなるから、上記部位パーツ2と上記鋳型Kの鋳型材Hとの係合強度を高めることができ、それだけ、ロストワックス鋳造を容易に行うことができる。
尚、本発明は上記実施の形態例に限られるものではなく、装飾品Wとしては、指輪、ブレスレット、ペンダント、ピアス、イヤリングなどの金属製の装飾品Wに適用することができ、又、部位パーツ2として、単一に限らず複数個の部位パーツ2とすることもでき、適宜設計して変更される。
以上、所期の目的を充分達成することができる。
本発明の実施の形態例の装飾品の斜視図である。 本発明の実施の形態例のパーツ化した斜視図である。 本発明の実施の形態例の基本蝋模型の斜視図である。 本発明の実施の形態例の一体化蝋型の正面図である。 本発明の実施の形態例の鋳型製作工程図である。 本発明の実施の形態例の鋳型の断面図である。 本発明の実施の形態例の部分説明斜視図である。 本発明の実施の形態例の部分説明断面図である。 本発明の他の実施の形態例の部分説明断面図である。 本発明の他の実施の形態例の部分説明断面図である。
符号の説明
W 装飾品
E 基本蝋模型
F 一体化蝋模型
G 一体化蝋型
H 鋳型材
K 鋳型
1 基本パーツ
2 部位パーツ
3 第一の係合部
4 第二の係合部

Claims (3)

  1. ロストワックス鋳造により金属製の装飾品を製造するに際し、上記装飾品を基本パーツ及び部位パーツにパーツ化し、該基本パーツの基本蝋模型を製作すると共に該部位パーツを各種の金属により製作し、該基本蝋模型及び該部位パーツを一体化し、該一体化蝋模型を用いて該部位パーツが残存した鋳型を製作し、該部位パーツが残存した鋳型を用いてロストワックス鋳造することにより基本パーツと部位パーツとを結合することを特徴とする装飾品の製造方法。
  2. 上記基本パーツの基本蝋模型と上記部位パーツとを互いに係合するための第一の係合部を設けてなることを特徴とする請求項1記載の装飾品の製造方法。
  3. 上記部位パーツと上記鋳型とを互いに係合するための第二の係合部を設けてなることを特徴とする請求項1又は2記載の装飾品の製造方法。
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