JP2005319442A - 高圧噴水と圧縮空気の組合せにより、洗浄と水滴吹き飛ばしを兼ね備えた機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】高圧噴水洗浄機で、高圧噴水による洗浄後残った水滴を、手作業で拭き取ることなく吹き飛ばしスピーディーな処理ができるようにする。
【解決手段】高圧洗浄機１０と空気圧縮機１との組合せにより、トリガーガン１２から高圧噴水や圧縮空気等が吹き出せるようにする。高圧噴水洗浄後、圧縮空気の吹き出しへと切替えスイッチ調整弁９を切替える事で可能になり、高圧噴水による洗浄後に残っていた水滴を吹き飛ばす事ができる。この作業の流れは、トリガーガンの噴出ノズル１５から圧縮空気が吹き出る事により、洗浄後に残った水滴は手作業を必要とせずに吹き飛ばし、拭き取る事ができる。
【選択図】図１
【解決手段】高圧洗浄機１０と空気圧縮機１との組合せにより、トリガーガン１２から高圧噴水や圧縮空気等が吹き出せるようにする。高圧噴水洗浄後、圧縮空気の吹き出しへと切替えスイッチ調整弁９を切替える事で可能になり、高圧噴水による洗浄後に残っていた水滴を吹き飛ばす事ができる。この作業の流れは、トリガーガンの噴出ノズル１５から圧縮空気が吹き出る事により、洗浄後に残った水滴は手作業を必要とせずに吹き飛ばし、拭き取る事ができる。
【選択図】図１
Description
この発明は、高圧噴水による洗浄後、残った水滴を拭き取る作業が必要で、これに時間を要したが、高圧噴水機に空気圧縮機を組み合わせる事により、洗浄後、高圧噴水から圧縮空気へとスイッチを切り替える事で、圧縮空気を吹き出し、洗浄後に残った水滴を吹き飛ばす事により、拭き取りの作業を取り除き短縮しようとする事に関するものである。
従来の高圧噴水洗浄機は高圧噴水により、洗浄作業を行っていたが、高圧噴水による洗浄後、残った水滴を手作業により拭き取る事で、水滴を取り除いていたが、手作業による拭き取りを行わずに、残った水滴を取り除く事ができる装置はなかった。
これまでは、次のような欠点があった。
高圧噴水による洗浄は、手作業で洗浄する事でなく、トリガーガンの噴出ノズルから高圧噴水された高水圧により、汚れが取り除かれていたが、洗浄後に残った水滴は、手作業で拭き取るしか方法は無かったので、この残った水滴の拭き取りも、手作業でなく拭き取る事が出来ないものかと考えられたものである。
高圧噴水による洗浄は、手作業で洗浄する事でなく、トリガーガンの噴出ノズルから高圧噴水された高水圧により、汚れが取り除かれていたが、洗浄後に残った水滴は、手作業で拭き取るしか方法は無かったので、この残った水滴の拭き取りも、手作業でなく拭き取る事が出来ないものかと考えられたものである。
高圧噴水洗浄機による洗浄後に残った水滴は、高圧噴水機と空気圧縮機との組合せによって、▲４▼空気タンクから吹き出された▲１６▼圧縮空気は▲７▼高圧ホースを通り、▲８▼ストップバルブを経て▲９▼切り替えスイッチ調整弁にて、高圧噴水から▲１６▼圧縮空気へと切り替えられ、今まで高圧噴水機から出ていた高圧噴水に変わり、▲７▼高圧ホースを通って▲１２▼トリガーガンの▲１５▼噴出ノズルから▲１６▼圧縮空気が吹き出るので、高圧噴水洗浄で残った水滴を手作業で拭き取る事無く、圧縮空気により吹き飛ばす事ができるようにして、解決するように構成された。▲１０▼高圧洗浄機と空気圧縮機の機器を組み合わせた構造の高圧噴水洗浄拭き取り機である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
今までは、▲１０▼高圧洗浄機から噴出された高圧噴水は、▲７▼高圧ホースを通って▲１２▼トリガーガンの▲１３▼引き金を引く事により、▲１４▼パイプを経て▲１５▼噴出ノズルから噴出される事で汚れを取除き洗浄されていたが、▲１０▼高圧洗浄機の▲１１▼出水口近辺に新たに▲９▼切替えスイッチ調整弁を取付け、▲１０▼高圧洗浄機から出る高水圧の水と高圧空気を切替えたりする。又、同時に高水圧の水と▲１６▼圧縮空気の空気を混合させ噴出させたりする事で、水の節約も行う事ができる。
洗浄後は、▲９▼切替えスイッチ調整弁を圧縮空気用に完全に切替える事で、▲１７▼空気吸入口から取り入れられた空気が▲１▼コンプレッサで圧縮され▲１６▼圧縮空気となり、▲３▼ドレンセパレータで▲１８▼水分と圧縮空気とに分けられ、▲４▼空気タンクへと溜められる。そして、▲４▼空気タンクで底に溜まった、ドレンや油分等が▲６▼ドレンポートで排出され、▲１６▼圧縮空気が▲７▼高圧ホースを通って▲１２▼トリガーガンの▲１３▼引き金を引く事で▲１５▼噴出ノズルから吹き出し、高圧洗浄で残った水滴を吹き飛ばしてしまう事で、洗浄から拭き取りまでの流れを、一貫した作業へとし使用されるような構造からなるものである。
今までは、▲１０▼高圧洗浄機から噴出された高圧噴水は、▲７▼高圧ホースを通って▲１２▼トリガーガンの▲１３▼引き金を引く事により、▲１４▼パイプを経て▲１５▼噴出ノズルから噴出される事で汚れを取除き洗浄されていたが、▲１０▼高圧洗浄機の▲１１▼出水口近辺に新たに▲９▼切替えスイッチ調整弁を取付け、▲１０▼高圧洗浄機から出る高水圧の水と高圧空気を切替えたりする。又、同時に高水圧の水と▲１６▼圧縮空気の空気を混合させ噴出させたりする事で、水の節約も行う事ができる。
洗浄後は、▲９▼切替えスイッチ調整弁を圧縮空気用に完全に切替える事で、▲１７▼空気吸入口から取り入れられた空気が▲１▼コンプレッサで圧縮され▲１６▼圧縮空気となり、▲３▼ドレンセパレータで▲１８▼水分と圧縮空気とに分けられ、▲４▼空気タンクへと溜められる。そして、▲４▼空気タンクで底に溜まった、ドレンや油分等が▲６▼ドレンポートで排出され、▲１６▼圧縮空気が▲７▼高圧ホースを通って▲１２▼トリガーガンの▲１３▼引き金を引く事で▲１５▼噴出ノズルから吹き出し、高圧洗浄で残った水滴を吹き飛ばしてしまう事で、洗浄から拭き取りまでの流れを、一貫した作業へとし使用されるような構造からなるものである。
高圧洗浄機と空気圧縮機の異種の機器が組合わされる事で、高圧洗浄機での洗浄後に残った水滴を、そのまま洗浄で使用しているトリガーガンを使って圧縮空気を吹き出し、水滴を吹き飛ばす事で、手作業で残った水滴を拭き取る作業をしなくても良くなる。
１． コンプレッサ
２． アフタクーラ
３． ドレンセパレータ
４． 空気タンク
５． 圧力計
６． ドレンポート
７． 高圧ホース
８． ストップバルブ
９． 切替えスイッチ調整弁
１０．高圧洗浄機
１１．出水口
１２．トリガーガン
１３．引き金
１４．パイプ
１５．噴出ノズル
１６．圧縮空気
１７．空気吸入口
１８．水分
２． アフタクーラ
３． ドレンセパレータ
４． 空気タンク
５． 圧力計
６． ドレンポート
７． 高圧ホース
８． ストップバルブ
９． 切替えスイッチ調整弁
１０．高圧洗浄機
１１．出水口
１２．トリガーガン
１３．引き金
１４．パイプ
１５．噴出ノズル
１６．圧縮空気
１７．空気吸入口
１８．水分
Claims (1)
- 従来の高圧噴水機に空気圧縮機を組み合わせて、高圧噴水による洗浄後の水滴の拭き取りを圧縮空気により吹き飛ばす事で、拭き取りの作業を短縮し、無くす為の高圧洗浄吹き飛ばし機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004166416A JP2005319442A (ja) | 2004-05-09 | 2004-05-09 | 高圧噴水と圧縮空気の組合せにより、洗浄と水滴吹き飛ばしを兼ね備えた機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004166416A JP2005319442A (ja) | 2004-05-09 | 2004-05-09 | 高圧噴水と圧縮空気の組合せにより、洗浄と水滴吹き飛ばしを兼ね備えた機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005319442A true JP2005319442A (ja) | 2005-11-17 |
Family
ID=35467116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004166416A Pending JP2005319442A (ja) | 2004-05-09 | 2004-05-09 | 高圧噴水と圧縮空気の組合せにより、洗浄と水滴吹き飛ばしを兼ね備えた機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2005319442A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102601259A (zh) * | 2012-03-19 | 2012-07-25 | 昆山长运电子工业有限公司 | 设有吹风***的连续加工冲床 |
| CN106672463A (zh) * | 2016-07-18 | 2017-05-17 | 无锡派乐科技有限公司 | 一种用于清理料斗外壁的喷气装置 |
| CN107313387A (zh) * | 2017-08-24 | 2017-11-03 | 福建龙马环卫装备股份有限公司 | 洗扫车气吹排水与负压反吸防冻*** |
-
2004
- 2004-05-09 JP JP2004166416A patent/JP2005319442A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102601259A (zh) * | 2012-03-19 | 2012-07-25 | 昆山长运电子工业有限公司 | 设有吹风***的连续加工冲床 |
| CN106672463A (zh) * | 2016-07-18 | 2017-05-17 | 无锡派乐科技有限公司 | 一种用于清理料斗外壁的喷气装置 |
| CN107313387A (zh) * | 2017-08-24 | 2017-11-03 | 福建龙马环卫装备股份有限公司 | 洗扫车气吹排水与负压反吸防冻*** |
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Legal Events
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