JP2005315824A - Cv変換回路 - Google Patents

Cv変換回路 Download PDF

Info

Publication number
JP2005315824A
JP2005315824A JP2004186160A JP2004186160A JP2005315824A JP 2005315824 A JP2005315824 A JP 2005315824A JP 2004186160 A JP2004186160 A JP 2004186160A JP 2004186160 A JP2004186160 A JP 2004186160A JP 2005315824 A JP2005315824 A JP 2005315824A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage source
operational amplifier
signal
signal voltage
end connected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2004186160A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Sudo
稔 須藤
Mitsuo Shoda
光男 鎗田
Kenji Kato
健二 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP2004186160A priority Critical patent/JP2005315824A/ja
Publication of JP2005315824A publication Critical patent/JP2005315824A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

【課題】 少ない回路部品で複数の容量を測定するCV変換回路の提供。
【解決手段】 位相や、周波数の異なる信号を容量に印加することで、少ない回路部品で複数の容量の値を測定する事ができるようになった。
【選択図】 図1

Description

この発明は、複数の静電容量の値を電圧に変換するCV変換回路に関する。
従来のCV変換回路としては、図8に示されるような回路が知られていた。即ち、非反転入力端子が接地された演算増幅器1と、前記演算増幅器1の出力端子と、反転入力端子の間に接続された抵抗3と、一端が前記演算増幅器1の反転入力端子に接続され、他端が信号電圧源4に接続された、検出すべき容量2があり、前記信号電圧源4には、ある電圧振幅Vとある角周波数ωの信号が与えられている。すなわち、信号電圧源4の信号電圧をVsとすれば、(1)式で表される。
Vs=V・sin(ωt) …(1)
図8において、反転入力端子は仮想接地されているため、非反転入力端子の接地電位に等しくなっている。仮に、この接地電位を0Vとすれば、容量2に流れる電流Iは、容量2の値をCとすれば、(2)式で与えられる。
I=jωC・V・sin(ωt) …(2)
従って、演算増幅器1の出力端子5には、抵抗3の抵抗値をRとすれば、(3)式で与えられる電圧Voが発生する。
Vo=−jωC・R・V・sin(ωt) …(3)
(3)式より、演算増幅器1の出力電圧の振幅Voは、容量2の値に比例するため、前記振幅Voを測定する事で、容量2の値を測定する事ができる。
図9に、図8のCV変換回路の各部の時間に対する電圧・電流波形を示す。図9(A)は、信号電圧源4の信号電圧を示している。ここでは、正弦波を与えている。図9(B)は、容量2及び抵抗3に流れる電流波形であり、図9(C)は、演算増幅器1の出力端子5に現れる電圧波形である。
複数の容量の値を測定する場合、図8の回路を、測定する容量の数だけ用意する事で、複数の容量値を測定する事ができる(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001-124807号公報(図2)
従来のCV変換回路では、測定する容量の数だけ、CV変換回路が必要となり、複数の容量を測定すると回路の規模が大きくなるという課題があった。
そこで、この発明の目的は従来のこのような課題を解決するために、少ない回路規模で複数の容量を測定することを目的としている。
本願発明にかかるCV変換回路は、非反転入力端子が接地された演算増幅器と、
一端が前記演算増幅器の出力に接続され、他端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続された抵抗と、
一端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続され、他端が第一の信号電圧源に接続された第一の容量と、
一端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続され、他端が第二の信号電圧源に接続された第二の容量とを有し、
前記第一の電圧源の信号周波数と前記第二の電圧源の信号周波数が等しく、かつ、前記第一の信号電圧源と前記第二の信号電圧源の信号周波数の位相が90度ずれているCV変換回路。
さらに、本願発明にかかるCV変換回路は、前記第一の信号電圧源の信号周波数に対して前記第二の信号電圧源の信号周波数が整数倍であることを特徴とする。
また、本願発明にかかるCV変換回路は、非反転入力端子が接地された演算増幅器と、
一端が前記演算増幅器の出力に接続され、他端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続された抵抗と、
一端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続され、他端が第一の信号電圧源に接続された第一の容量と、
一端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続され、他端が第ニの信号電圧源に接続された第ニの容量と、
一端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続され、他端が第三の信号電圧源に接続された第三の容量とを有し、
前記第一の電圧源の信号周波数と前記第二の信号電圧源の信号周波数が等しく、かつ、前記第一の信号電圧源と前記第二の信号電圧源の信号周波数の位相が90度ずれて、かつ、
前記第一と前記第二の信号電圧源の信号周波数に対して、前記第三の信号電圧源の信号周波数が整数倍であることを特徴とする。
また、本願発明にかかるCV変換回路は、非反転入力端子が接地された演算増幅器と、
一端が前記演算増幅器の出力に接続され、他端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続された抵抗と、
一端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続され、他端が第一の信号電圧源に接続された第一の容量と、
一端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続され、他端が第二の信号電圧源に接続された第二の容量と、
一端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続され、他端が第三の信号電圧源に接続された第三の容量とを有し、
前記第一の信号電圧源の信号周波数と前記第二の信号電圧源の信号周波数が等しく、かつ、前記第一の信号電圧源と前記第二の信号電圧源の信号周波数の位相が90度ずれて、かつ、
前記第一と前記第二の信号電圧源の信号周波数に対して、前記第三の信号電圧源の信号周波数が整数分の1であることを特徴とする。
本願発明にかかるCV変換回路は、複数の容量の値を少ない回路で測定できるという効果がある。
上記課題を解決するために、この発明ではCV変換回路において、位相の90度異なる信号を容量に印加するようにした。さらに、別の容量には、整数倍の周波数の信号を、容量に印加するようにした。
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の第一の実施例を示すCV変換回路である。従来の図8との違いは、2つの容量2と12の値を、1つの演算増幅器1と、抵抗3によって検出している。
第一の容量2は、従来と同様に、演算増幅器1の反転入力端子と、第一の信号電圧源4の間に接続されている。一方、第二の容量12は、演算増幅器1の反転入力端子と、第二の信号電圧源14の間に接続されている。
第一の信号電圧源4の電圧Vs1は、従来と同様に、(1)式で与えられる。一方、第二の信号電圧源14の電圧Vs2は、前記第一の信号電圧源4の電圧に対して、位相を90度ずらしている。即ち、(4)式で与えられる。
Vs2==V・sin(ωt−π/4) …(4)
この時の、図1の各部の横軸時間に対する電圧・電流波形を図2に示す。
図2(A)は、第一の信号電圧源4の信号波形を示している。ここでは、正弦波を与えている。図2(B)は、容量2に流れる電流波形である。図2(C)は、第二の信号電圧源14の信号波形を示している。ここでは、正弦波を与えている。図2(A)と(C)から明らかなように、信号電圧源4と信号電圧源14の信号の周波数は等しく、位相が90度ずれている。図2(D)は、容量12に流れる電流波形である。図2(E)は、抵抗2に流れる電流波形であり、図2(B)と図2(D)の和である。図2(F)は、演算増幅器1の出力端子5に現れる電圧波形である。
即ち、演算増幅器1の出力端子5の電圧Voは、容量2の値をC1、容量12の値をC2とすれば、(5)式で与えられる。
Vo=jωC1・R・V・sin(ωt)
+jωC2・R・V・sin(ωt―π/4) …(5)
従って、信号電圧源4に対して、位相を90度ずらした信号(図2(G))で、演算増幅器1の出力を同期検波し、その出力を平均化すれば、容量2の値を測定する事が可能となり、信号電圧源4と同じ位相(図2(H))で、演算増幅器1の出力を同期検波し、その出力を平均化すれば、容量12の値を測定する事が可能となる。
同期検波回路の例を図3に示す。スイッチS1〜S4があり、S1とS3及び、S2とS4は相補的にON/OFFする。すなわち、S1がONの時には、S3がOFF、S2がOFFの時には、S4がONとなるように動作する。
いま、図2(G)の信号で、図3の回路のスイッチのS1〜S4を制御することで、図1の容量2の値を検波することができ、図2(H)の信号で、図3の回路のスイッチのS1〜S4を制御することで、図1の容量12の値を検波することができる。図3の検波回路は、検出する容量の数だけ必要になる。
図2(G)の信号が禰狽フ時に、図3のS2とS3をON(S1とS4をOFF)とし、図2(G)の信号が猫狽フ時に、図3のS1とS4をON(S2とS3をOFF)とすることで、図1の容量2の値を検波する。
同様に、図2(H)の信号が禰狽フ時に、図3のS1とS4をON(S2とS3をOFF)とし、図2(G)の信号が猫狽フ時に、図3のS2とS3をON(S1とS4をOFF)とすることで、図1の容量12の値を検波する。
すなわち、一つの演算増幅器と一つの抵抗で、2つの容量値の測定が可能となる。
図4は、本発明の第二の実施例を示すCV変換回路の各部の横軸時間に対する電圧・電流波形ある。図4(A)と(B)は、図2のそれらと同じである。図2との違いは、図4(C)の第二の信号電圧源14の信号波形が、第一の信号電圧源4の信号周波数の整数倍となっている点である。仮に、第二の信号電圧源14の信号周波数を、第一の電圧源4の信号周波数の2倍とすれば、第二の信号電圧源14の電圧Vs2は(6)式で与えられる。
Vs2==V・sin(2ωt) …(6)
図4(D)は、容量12に流れる電流波形である。図4(E)は、抵抗2に流れる電流波形であり、図4(B)と図3(D)の和である。図4(F)は、演算増幅器1の出力端子5に現れる電圧波形である。
即ち、演算増幅器1の出力端子5の電圧Voは、容量2の値をC1,容量12の値をC2とすれば、(7)式で与えられる。
Vo=jωC1・R・V・sin(ωt)
+jωC2・R・V・sin(2ωt) …(7)
従って、信号電圧源4に対して、位相を90度ずらした信号(図4(G))で、演算増幅器1の出力を同期検波し、その出力を平均化すれば、容量2の値を測定する事が可能となり、信号電圧源14に対して、位相を90度ずらした信号(図4(H))で、演算増幅器1の出力を同期検波し、その出力を平均化すれば、容量12の値を測定する事が可能となる。
すなわち、一つの演算増幅器と一つの抵抗で、2つの容量値の測定が可能となる。
図5は、本発明の第三の実施例を示すCV変換回路である。図1との違いは、第三の容量22が、演算増幅器1の反転入力端子と、第三の信号電圧源24の間に接続されている点である。
第一の信号電圧源4及び第二の信号電圧源14の信号電圧は、実施例1と同等とする。また、第三の電圧源の信号周波数を第一及び第二の電圧源の信号周波数の倍とする。この時の、図5の各部の横軸時間に対する電圧・電流波形を図6に示す。図6(A)〜(D)は、図2(A)〜(D)と同等である。図6(E)は、図6(B)と図6(D)の電流波形の和を示している。図6(F)は、第三の信号電圧源24の電圧波形を示している。図6(G)は、第三の容量22に流れる電流波形を示している。図6(H)は、抵抗3に流れる電流波形(図6(E)と(G)の和)を示している。図6(I)は、演算増幅器1の出力端子5に現れる電圧波形である。
即ち、演算増幅器1の出力端子5の電圧Voは、容量2の値をC1、容量12の値をC2、容量22の値をC3とすれば、(8)式で与えられる。
Vo=jωC1・R・V・sin(ωt)+jωC2・R・V・sin
(ωt―π/4)+j・2・ωC3・R・V・sin(2ωt) …(8)
従って、信号電圧源4に対して、位相を90度ずらした信号で、演算増幅器1の出力を同期検波し、その出力を平均化すれば、容量2の値を測定する事が可能となり、信号電圧源4と同じ位相で、演算増幅器1の出力を同期検波し、その出力を平均化すれば、容量12の値を測定する事が可能となり、信号電圧源24に対して、位相を90度ずらした信号で、演算増幅器1の出力を同期検波し、その出力を平均化すれば、容量22の値を測定する事が可能となる。
すなわち、一つの演算増幅器と一つの抵抗で、3つの容量値の測定が可能となる。
図7は、本発明の第四の実施例を示すCV変換回路の各部の横軸時間に対する電圧・電流波形である。図6との違いは、信号電圧源24の信号周波数が、異なる点である。
第一の信号電圧源4及び第二の信号電圧源14の信号電圧は、実施例3と同等とする。また、第三の電圧源の信号周波数を第一及び第二の電圧源の信号周波数の1/2倍とする。この時の、図5の各部の横軸時間に対する電圧・電流波形を図7に示す。図7(A)〜(E)は、図6(A)〜(E)と同等である。図7(F)は、第三の信号電圧源24の電圧波形を示している。図7(G)は、第三の容量22に流れる電流波形を示している。図7(H)は、抵抗3に流れる電流波形を示している。図7(I)は、図5の演算増幅器1の出力端子5に現れる電圧波形である。
即ち、演算増幅器1の出力端子5の電圧Voは、容量2の値をC1、容量12の値をC2、容量22の値をC3とすれば、(9)式で与えられる。
Vo=jωC1R・V・sin(ωt)+jωC2R・V・sin(ωt―π/4)
+j・0.5・ωC3R・V・sin(0.5ωt) …(9)
従って、信号電圧源4に対して、位相を90度ずらした信号で、演算増幅器1の出力を同期検波し、その出力を平均化すれば、容量2の値を測定する事が可能となり、信号電圧源4と同じ位相で、演算増幅器1の出力を同期検波し、その出力を平均化すれば、容量12の値を測定する事が可能となり、信号電圧源24に対して、位相を90度ずらした信号で、演算増幅器1の出力を同期検波し、その出力を平均化すれば、容量22の値を測定する事が可能となる。
すなわち、一つの演算増幅器と一つの抵抗で、3つの容量値の測定が可能となる。
以上、実施例1〜4では、演算増幅器1の非反転入力端子は全て、0Vに接地しているが、0Vである必要はなく、ある任意の電圧であれば、その任意の電圧を基準に、演算増幅器1の出力電圧が発生する。以上説明したように、本発明によればCV変換回路おいて、少ない回路で複数の容量を測定することが可能となる。
本発明のCV変換回路は、少ない回路部品で複数の容量を測定する技術として利用可能である。
本発明の第一の実施例のCV変換回路である。 本発明の第一の実施例のCV変換回路の電圧電流波形である。 同期検波回路の例である。 本発明の第二の実施例のCV変換回路の電圧電流波形である。 本発明の第三の実施例のCV変換回路である。 本発明の第三の実施例のCV変換回路の電圧電流波形である。 本発明の第四の実施例のCV変換回路の電圧電流波形である。 従来のCV変換回路である。 従来のCV変換回路の電圧電流波形である。
符号の説明
1 演算増幅器
2,12,22 容量
3 抵抗
4,14,24 信号電圧源

Claims (4)

  1. 非反転入力端子が接地された演算増幅器と、
    一端が前記演算増幅器の出力に接続され、他端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続された抵抗と、
    一端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続され、他端が第一の信号電圧源に接続された第一の容量と、
    一端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続され、他端が第二の信号電圧源に接続された第二の容量とを有するCV変換回路において、
    前記第一の信号電圧源の信号周波数と前記第二の信号電圧源の信号周波数が等しく、かつ、前記第一の電圧源と前記第二の信号電圧源の信号周波数の位相が90度ずれていることを特徴とするCV変換回路。
  2. 前記第一の信号電圧源の信号周波数に対して前記第二の信号電圧源の信号周波数が整数倍であるCV変換回路。
  3. 非反転入力端子が接地された演算増幅器と、
    一端が前記演算増幅器の出力に接続され、他端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続された抵抗と、
    一端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続され、他端が第一の信号電圧源に接続された第一の容量と、
    一端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続され、他端が第二の信号電圧源に接続された第二の容量と、
    一端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続され、他端が第三の信号電圧源に接続された第三の容量とを有するCV変換回路において、
    前記第一の信号電圧源の信号周波数と前記第二の信号電圧源の信号周波数が等しく、かつ、前記第一の信号電圧源と前記第二の信号電圧源の信号周波数の位相が90度ずれて、かつ、
    前記第一と前記第二の信号電圧源の信号周波数に対して、前記第三の信号電圧源の信号周波数が整数倍であることを特徴とするCV変換回路。
  4. 非反転入力端子が接地された演算増幅器と、
    一端が前記演算増幅器の出力に接続され、他端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続された抵抗と、
    一端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続され、他端が第一の信号電圧源に接続された第一の容量と、
    一端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続され、他端が第二の信号電圧源に接続された第二の容量と、
    一端が前記演算増幅器の反転入力端子に接続され、他端が第三の信号電圧源に接続された第三の容量とを有するCV変換回路において、
    前記第一の信号電圧源の信号周波数と前記第二の信号電圧源の信号周波数が等しく、かつ、前記第一の信号電圧源と前記第二の信号電圧源の信号周波数の位相が90度ずれて、かつ、
    前記第一と前記第二の信号電圧源の信号周波数に対して、前記第三の信号電圧源の信号周波数が整数分の1であることを特徴とするCV変換回路。
JP2004186160A 2004-03-31 2004-06-24 Cv変換回路 Withdrawn JP2005315824A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004186160A JP2005315824A (ja) 2004-03-31 2004-06-24 Cv変換回路

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004105352 2004-03-31
JP2004186160A JP2005315824A (ja) 2004-03-31 2004-06-24 Cv変換回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005315824A true JP2005315824A (ja) 2005-11-10

Family

ID=35443401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004186160A Withdrawn JP2005315824A (ja) 2004-03-31 2004-06-24 Cv変換回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005315824A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7444870B2 (en) 2006-02-07 2008-11-04 Seiko Instruments Inc. Angular velocity sensor having one amplifying circuit for amplifying plural detection signals
CN115184686A (zh) * 2022-07-20 2022-10-14 燕麦(杭州)智能制造有限公司 电容测试电路及电路板

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7444870B2 (en) 2006-02-07 2008-11-04 Seiko Instruments Inc. Angular velocity sensor having one amplifying circuit for amplifying plural detection signals
CN115184686A (zh) * 2022-07-20 2022-10-14 燕麦(杭州)智能制造有限公司 电容测试电路及电路板

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8188754B2 (en) Method and apparatus for sensing capacitance value and converting it into digital format
US4246497A (en) Phase measuring circuit
JP2003028900A (ja) 非接触電圧測定方法およびその装置
JP2011107086A (ja) 静電容量検出回路、圧力検出装置、加速度検出装置、および、マイクロフォン用トランスデューサ
JP2972552B2 (ja) 容量型センサ用検出回路および検出方法
JP2005216984A (ja) フォトダイオード受光回路
JP2002098712A (ja) 容量式物理量検出装置
JP2005315824A (ja) Cv変換回路
US9903891B2 (en) Capacitive sensor
JP2013088382A (ja) 静電容量検出回路、およびタッチセンサの信号処理回路
JP4811987B2 (ja) Cv変換回路
JP4886077B2 (ja) Cv変換回路
US7224193B2 (en) Current-voltage conversion circuit
JP2015122701A (ja) 同期検波回路および抵抗測定装置
JPS6394102A (ja) 位置検出装置
US20180340963A1 (en) Integrated capacitance measurement
KR101661605B1 (ko) 연산증폭기의 공정오차가 반영된 출력파형을 플리핑함으로써 터치입력오류를 제거하는 장치
JP5977113B2 (ja) タッチセンサの静電容量検出回路
JPS63293475A (ja) デュ−ティ比測定方式
JPH0351748Y2 (ja)
JPH1151975A (ja) ロゴスキーコイル用積分回路
JP3265807B2 (ja) 容量型センサ
JP2015075984A (ja) 静電容量検出回路
Ponnalagu et al. Dual slope direct digital converter for bridge connected resistive sensors
JP2002350473A (ja) 高入力インピーダンス回路およびそれを用いた交流信号電圧計

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070309

A977 Report on retrieval

Effective date: 20091023

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20091027

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091105

RD01 Notification of change of attorney

Effective date: 20091112

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20091211

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761